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2021年3月31日 (水)

年度末

今日で3月もおしまい。厳しかった年度末進行もようやく終わる。
いろいろあるので今日は出社。晴れているのが唯一の救い。
出社時の唯一の楽しみは、ランチ後の散歩。
さくらはかなり散っちゃったけど、あちこち花が咲いて、春の予感がたくさん。
18時過ぎには仕事を終わらせて、駅前の「鳥八」で呑む。
パーティションやら換気やら完璧な対策の中、安心して呑み喰いする。
それでも席はまだ空いてるのに、入店を断るマスターを見ているのはツラい。
根本的解決は、やはり感染収束しかないんだよな・・・。
そんな状況でも、相変わらず長っ尻。21時ごろおひらきにして帰宅。

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2021年3月29日 (月)

今日からまた新しい一週間が始まる。
なんて言っているうちに、もうすぐ3月も終わってしまう。
今日は在宅勤務だけど、夏みたいな暖かさなので、昼休みにちょっとだけ散歩。
週末の雨で桜は散り始めてしまった。でも、チューリップなどが綺麗に咲き始めている。
いろいろな意味で春を感じる。

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2021年3月28日 (日)

総会

今日は午前中、マンション管理組合の総会。
例によって荒れ気味だったけど、なんとか終わらせることが出来た。
そして恐れていた通り、来期は理事長をやるハメになってしまった。
うーん・・・イヤだけど仕方が無い。これも巡り合わせか。

午後は何もかも忘れてCDの整理。
ひたすら熱中していると無心になれる。

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2021年3月27日 (土)

完全オフ

今日は完全オフ日。何の予定もない。
EPレコードの整理をして、テレビを観ながら昼寝して、ライブレポを書いて・・・
あっという間に一日が終わる。

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2021年3月26日 (金)

会合2021

今日は友人と呑み。
去年の3月に呑んで以来、実に一年ぶりの会合だ。
それでも決して安心できる状況では無いので、お互いに歩いて行ける中野坂上をチョイス。
18時半に「バーミヤン」で待ち合わせして、久しぶりの会合はスタート。
久しぶり過ぎてひょっとしたら泣くんじゃないかと思ったけど、いつも通り勝手な事を言い合うひととき。
友達と会って話すのってやっぱりイイ。いろいろなものが溶けていくような感じ。
20時にはドリンクオーダーストップになって、21時に閉店のため解散。
楽しかった・・・本当に楽しかった。嬉しかった・・・本当に嬉しかった。
元の生活にはほど遠いけど、出来る範囲で気をつけながら楽しんでいきたい。

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2021年3月25日 (木)

ジックリとかつテキパキと

今日は在宅勤務。
ジックリとかつテキパキと仕事。そんな感じの一日。
なんだか残業グセがついてしまったような気がする。
けっきょく20時ごろまで残業。

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2021年3月24日 (水)

カマす

今日は出社。
行きたくないけど仕方が無い。イイ天気なのが唯一の救い。
恐れていた通り電車は混んでいる。緊急事態宣言明けだからか?春休みだからか?
今日の出社はパソコンを配布するため。まったく人遣いが荒いのだからたまらない。
それでもなんとかやり終えて、一息ついているところにまた次の無茶ぶり。
ちょっとカチンと来たので、一発カマしてみた。それなりに効果があった模様。
だけど気をつけないと、自分がイヤな奴になってしまいそう。心がトゲトゲしている。
そんな中、唯一やすらぐのは昼休みに見る桜。そろそろ満開という感じ・・・癒される。
電車が混む時間を避けて、夕方から在宅勤務に切り替える。そしてガッツリと残業。

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2021年3月23日 (火)

僕が生まれた日

今日は僕が生まれた日。
というわけで輪番休にして、とにかくのんびりと過ごす。
いつも通りの朝を過ごしたあと、イイ天気に誘われて散歩に出かける。
お蕎麦屋さんで食事をしてからと思いきや、場所を思い出せずに代々木公園へ。
桜の花は七分咲きというところか? 綺麗に咲いているけど、芝生は立ち入り禁止。
そこまでしなくても良いような気も・・・だけど区民としては安心である。
ブラブラと歩いているうちに、いつの間にか渋谷まで来てしまった。
そんなつもりは無かったのだけれど、駅前まで行って呑むことにする。
渋谷の街をこんな風に歩くのは久しぶり。街はすっかり日常の風景。
だけどあるべき建物が無くなっていたり、店がつぶれていたりして複雑な気分。
「山家」は変わらず営業していてホッとひといき。平日の昼なのに賑わっている。
焼鳥とビール、そして黒ホッピー。いつも通りに呑めるのはやっぱり嬉しい。
酔い覚ましを兼ねて、原宿から明治神宮へ。このコースも久しぶり。
桜の花を期待していたけど、あまり咲いていなかった。自分の記憶違い?
それでも芝生に寝転んで空を眺めるのは、とっても気分が良かった。
何かに行かされている自分・・・ありがたい。大切に生きなきゃ。
最後は参宮橋駅を経由して帰宅。何もない、充実した一日だった。

友達からたくさんの「誕生日おめでとう!」メッセージをいただく。
それぞれに思いのこもったメッセージ、本当にありがたい。
こんな自分でも友達がいる。仲間がいる。最高じゃないか。
大切にしていきたい。まずは一日一日を大切に生きていこう。
それが一番。そしてまた逢える日を楽しみに。

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2021年3月22日 (月)

はじまり?

今日は在宅勤務。
新しい体制が始まったけど、在宅勤務だとあまり実感がない・・・。
これでイイのだろうか?と思いつつ、それでもイイだろうと思い込む。
良くも悪くも、変わらないものは変わらない。良いか悪いかは別にして。

それでも仕事は一段落したので、18時前にバッサリと切り上げる。
駅前の「鳥八」は混んでいたので、「日高屋」で呑むことにする。
緊急事態宣言が明けたので、今日からは20時ラストオーダー。
決して悪い事じゃないけど、手放しで喜べないのがツラい。

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2021年3月21日 (日)

有頂天「コロナ禍の有頂天 PART1」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、有頂天「コロナ禍の有頂天 PART1」を観に行く。
“有頂天”のライブを観るのは、昨年の2月以来。御時世だから仕方が無いけど久しぶり。
待ちに待ったライブだけど、外はあいにくの雨・・・というより春の嵐。ものすごい雨と風。
ちょっとばかり気持ちが萎えながらも、バスに乗って渋谷へ。バスに乗るのも久しぶり。
悪天候のため何があるかわからないので、少し早めに渋谷駅に到着。
けれども街をブラブラするわけにもいかず、駅ビルの「啓文堂書店」で時間調整。
開場時間の17時に合わせて会場へ。傘をさすのも大変なぐらいスゴい風でびしょ濡れ。
予定通り開場して、整理番号A20番で入場。本日は椅子席40席・立見席40席のみの限定。
ステージ前のエリアは二列しか無いけど、なんとかステージ正面二列目に座る事が出来た。
椅子席はぜんぶで四列、その後が立見席。ほど良い感じでフロアが埋まっている。
お客さんは全員マスク着用、会話もほとんどしないで静かに開演を待っている。

開演予定時間の17時30分を少し過ぎたころ開演。
いつものようにイエローとブラックを基調にした衣装を着てメンバーがステージに登場。
「雨の中ようこそ。有頂天です」とKERAさんは言い、「猫が歌う希望の歌」から演奏はスタート。
「もっとサティスファイド」に続いて「占い師」。軽快なスカビートが心地良い新曲を織り込む。
そして「オードリーヘプバーン泥棒」が終わったところでMC。
「これ配信されてるからね」とクボさんに牽制されつつ、KERAさんのトークは今日も絶好調。
「今日は声出しNG」と言いつつ、「コール&レスポンスの曲ばかり20曲演る予定だった」と話す。
本日の選曲は「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」を中心に、オールタイムベスト的な内容。
「ニーチェズ・ムーン」「嘘つきマーキュリー」「ダンス」「壺」、バラエティに富んだナンバー。
KERAさんは「今日は20時までに客出ししないと、La.mamaが潰されます」と時計を気にしながらも、
「一曲目から演り直してもまだ大丈夫ですねと言って「いつもの軽い致命傷の朝」。
エンディングでKERAさんはステージ下手の花道で唄い、そのままいったん退場。

その場を任される形で、コウさんがギターを弾きながら「Not Departure」。
スタンディングだと見えにくいギタープレイがよく見える。座って観るのも悪くはない。
ジンさんのドラムは相変わらずパワフル。クボさんのプレシジョンベースと息がぴったり。
そこにシウさんのキーボードとコウさんのギターが彩りを添える。これぞ“有頂天”のサウンド。
「ころころ虫」「トーテムポール」とハードなナンバーが続いたところでメンバー紹介。
「結成からこの5人でやっております」と言うKERAさんに、「違う!」とクボさんが釘を刺す。
ちょっとメロウなテイストの新曲「輪廻」をはさんで、「幽霊たち」「ジュジュマンのうた」「100年」。
コウさんのギターから始まるアレンジで「一週間」を演奏したあと、「次のライブは6月に新宿LOFTです。
今日と一曲もカブりは無いです」とKERAさんは言い、「千の病を持つ男」「アローン・アゲイン」で本編は終了。

アンコール、「雨の中、ちょっと来るのイヤだった人?」と問いかけるKERAさん。
思わず手を挙げると、「わかるわかる。俺だったら絶対行かない」と笑われてしまった。
アンコールの演奏は、クボさんのモノローグから「monkey's report (ある学会報告)」でスタート。
どこか懐かしいメロディーとフランジャーが効いたサウンドがなんとも心地良い。
続いてパンキッシュなナンバー「B.C.」。座っていたってコブシは振り上げる事が出来る。
ここで一回目のアンコールが終わり、二回目のアンコールに突入。
コウさんのギターのみをバックに、KERAさんが「BYE-BYE」を唄い出す。
ワンコーラス半を唄い切り、バンドが演奏に加わっていつもの演奏。なかなか沁みるアレンジ。
「NWA世界ヘビー級チャンピオンのテーマ」が流れる中、19時30分ごろ終了。

会場を出るとひとまず雨はあがっていてひと安心。だけど風はまだ強い。
20時だから既にお店は閉まり始めている。仕方が無いので、そのままバスに乗って帰宅。
打ち上げをしないライブというのも、すっかり普通になってしまったな。。。

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2021年3月20日 (土)

週末完全オフ

昨日はいつの間にか寝落ちして、朝4時過ぎに目が覚めた。
このところ知らないうちに寝落ちするというパターンが多い。良くないなー。
コタツで寝落ちすると、下手すりゃ死ぬらしい・・・命懸けの寝落ち。
その一方で、なかなか眠れない日があったりする。そういう日もこのところ多い。
輪番で勤務日は不規則、在宅勤務と出社日、密を避けるため退社時間がまちまち・・・。
生活のリズムの乱れが、睡眠を阻害する要因になっているのだろうな。
でもせっかく目が覚めたので、「建もの探訪」からの「土井善晴おかずのクッキング」。
週末の朝のテレビって、なんだかのどかで好きだ。

今週末は久しぶりの完全オフ。考えてみれば3月になって初めてだ。
今日はLPレコードの日らしいけど、午前中からせっせとCD棚の整理。
みっちり四時間・・・「た」から始めて、ようやく「や」まできた。
明日もちょっと出来るかな?

夜は「さまぁ~ず東京」の配信を観てから、映画「爆裂都市」のプレミアム配信。
大好きな映画。当然ながらDVDを持っているけど、プレミアム配信となれば観るしかない。
いったい何回観ているのだろう? 100回はいっていないと思うけど、おそらく50回は越えている。
それでもおもしろいモノはおもしろい。また観ようかなー?

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2021年3月19日 (金)

ピーク

金曜日、週末のはじまり。天気はまずまず。今日は出社。
年度末進行もいよいよピークという感じ。ただでさえ忙しいのに
コロナの影響もあって、前倒しで転出するメンバがいるため朝からバタバタ。
昼休みの愉しみは、美味しいランチと桜パトロール。まだ五分咲きぐらいだけどキレイ。
けっきょく22時近くまで残業。疲れ果てて呑みに行きたいと思っても、お店はやっていない。
おとなしく家に帰って呑み喰いする。そんな金曜日。

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2021年3月18日 (木)

モクモク

今日は木曜日、在宅勤務。
木曜日だからモクモクと仕事をするつもりだったけど、なんだか朝からドタバタ。
集まって話せばすぐに解決するような事が、リモートゆえに意思の疎通がうまくいかなかったり。
大変な時代になったんだなぁ~と改めて痛感。そんな中、やっていかなくてはならない。

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2021年3月17日 (水)

呑むということ

今日は在宅勤務。
仕事はひと段落したけど、なんだかチグハグな感じがしてたまらない。
ひとりだけ「からまわり」しているような感じというか・・・。
自分的にはあり得ないミスもしてしまうし、ホントに踏んだり蹴ったり。
というわけで、早めに仕事を切り上げて「日高屋」で一杯。
水曜日だけど、「わぁーーーーーっ!」って感じな時は呑むに限る。
ふと思うけど、仕事がキツくなかったら、こんな感じでお酒は呑まないのかな?
「生きてくだけの人生ならば~何もこんなに~酒を呑みはしない~♪」なんて。
そんなことを思いつつ呑んでいたら、当然だけど19時ラストオーダー。
なんだかな。。。

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2021年3月16日 (火)

再考

今日は在宅勤務。
ようやく仕事もひと段落したという感じ。あとは着々と進めていけばいい。
その一方で、仕事の進め方を見直さなければなぁ~と実感。
全体的なレベルアップを考えていかないと・・・このままでは持たない。

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2021年3月15日 (月)

輪番休

今日は輪番休。
まずは病院へ。持って行った本を読む暇も無く、あっという間に終了。
天気が良いので、そのままブラブラと散歩。新宿中央公園は花ざかり。
それから「思い出横丁」まで行って、久しぶりに「鳥園」で呑む。
輪番出勤はイヤだけど、平日にこうして羽を伸ばせるのはイイかも。
いつもなら平日の昼間でも3~4組のお客さんが居るけど、今日は私ひとり・・・。
安心と言えば安心だけど、寂しいと言えば寂しい。まったく変な世の中。
2時間ほどのんびり過ごして、「一幻」のえびそばでシメ。この店に来るのも一年ぶり。
それからまた新宿中央公園を通って16時過ぎに帰宅。

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2021年3月14日 (日)

邪魔されずに

今日は休むつもりだったけど、溜まった仕事を片付けるため在宅勤務することにした。
8時半から始めて15時過ぎまで、集中して取り組んだらバッチリ片付いた。
いつもなんだかんだと、誰かから邪魔されているという事なんだなぁ~。
それが仕事というものだと言われたら、それまでだけど。。。

今日はとてもイイ天気なので、仕事が終わったあと散歩に出かける。
幡ヶ谷方面へブラブラと歩く。陽が差しているところはポカポカとあったかい。
晩ごはんの買い物をして、公園で缶ビールを呑みながら休憩。
16時半過ぎには家に帰ってきた。

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2021年3月13日 (土)

仲井戸麗市「Online Acoustic LIVE 2021 ソロアルバム1枚を全曲演るライブ Vol.6」南青山 MANDALA

今日は18時から「仲井戸麗市 Online Acoustic LIVE 2021 ソロアルバム1枚を全曲演るライブ Vol.6」を配信で観る。
「ソロアルバム1枚を全曲演るライブ」も今回で6回目。「BOOK」から始まり「My R&R」までリリース順に来たので、
今回はやっぱりアレかな?と思いつつ、ひょっとしたらアレかもしれない!と予想するのがなかなかに楽しい。
18時をちょっと過ぎたころ、画面が南青山MANDALAの映像に切り替わって、CHABOがステージに登場。
CHABOは「今年初めての配信ライブをやらせてもらいます。ファンクラブの新年会は2月にやらせてもらったけど。
今夜は2002年にリリースしたアルバム『TIME』を演ります」と言って、アルバムの歌詞カードを手に取る。
いつもながらここでアルバムへの思いを書いたライナーノーツを読み上げるのだけれど、
このアルバムは一曲毎に解説が書かれているので割愛。僕もライナーノーツを読みながら観ることにする。

まずはインストナンバー「青空ラグ」から演奏はスタート。Yairiのギターは珍しくオープンチューニング。
「いろいろな活動形態を一枚に収めたのがこのアルバム。ここからは“麗蘭”のパートになります」と
CHABOは言い、リズムボックスをバックに「I Feel Beat」。ステージが真っ赤な光で埋め尽くされる。
ライナーノーツに書かれた曲の解説を読みながら、ライブを進行していくCHABO。
「昔の曲なのに歌詞が現在の状況にフィットしているような気がする」とCHABOは言って「たそがれSong」。
このアルバムが発売されたとき、CHABOは52歳・・・現在の自分の年齢ともシンクロしている。
CHABOはおおくぼさんに「落ち着いてやってよ」と言われ、胸に「落ち着いてる」という札を貼りたいと話す。
そしてラジオの音が流れてくる中、チェットアトキンスCEを弾きながら「夏に続く午後」を唄う。
時期的にはちょっと早い感じだけど、フィーリングとしては今の気分に合っている。
リズムボックスをバックに「悲しみをぶっとばせ!」を唄い切り、ひと息ついてタオルで汗を拭うCHABO。
と思いきや再びリズムが流れ、CHABOはもう一度唄い出す・・・それを何回かリピート。新しい芸風?(笑)

CHABOが新宿の歩行者天国で偶然見かけた路上演奏をヒントに書いたという「Song for Bobby」。
そのときCHABOが買ったCD、GERRY NELSONというシンガーの「STAND BY ME」というアルバム。
このエピソードが語られた事はあったけど、アーティスト名を具体的に聞いたのは初めてかも。
続いて「Feel Like Going Home」。カバー曲なので演奏して良いか確認したけど、大丈夫だったとのこと。
CHABO Jr.のギター伴奏に合わせて、スライドギターを聴かせる。好きだなぁ~このアレンジ。
「みんなゴハンは食べたのかな? 僕はこれが終わって、帰ってから食べるよ」とCHABOは言い、
「ドラマーは体力勝負だから出番前に食べるヤツが多いかなぁ~」と、ミュージシャンのゴハン事情を語る。
それからインストナンバーで「TIME-時の昼寝-」。マチャミさんはレインメーカーで曲に彩りを添える。
「コロナが収束したら、マチャミと二人で旅に出ます。その時マチャミは水芸をやると思います」とCHABO。
「アルバムはここでひとまず終わるけど、三曲ほどボーナストラックを入れておいた」とCHABOは言い、
Bob Dylanのカバーで「時代は変わる」。2001年当時の世情を唄った歌詞に、現在の状況が映し出される。
そして「大切な手紙」。「この国じゃ増え続ける自殺者の中で その数が一番多いのが俺達の世代だって事を」
という歌詞が身に沁みる。CHABOが言う「俺たちの世代」は、いつの間にか私たちの世代になっている。
アルバムには梅津さんやコーちゃんとパートチェンジした演奏を収録した「ハレルヨ」、今夜はギターで弾き語り。
エンディングでは次第にテンポダウンして、エフェクターをギンギンに効かせてギターのチューニングを緩める。
これにて本編は終了。アルバムの収録時間は1時間3分なのに、既に二時間が経過している。

5分ほどの休憩をはさんで、「おまけ」のコーナーが始まる。
まずは「兎にも角にも春だねぇ~。古井戸時代の春の唄であります」と言いながら「春たけなわ」。
歌詞の一部をちょっと変えての演奏。その変えられた数行の歌詞に込められた思いを感じる。
続いて「せっかくなので新しいの演っちゃおう」とCHABOは言い、新曲「CHABOのバイシクル・デイ」。
リズムボックスとマチャミさんのベルをバックに、軽快なリズムでCHABO自身の自転車の乗りっぷりを唄う。
「自転車は数回かっぱらわれたけど、すべて戻ってきたのは不思議だったなぁ~」とも。
次も新曲の「BELIEVE」。「なるべく簡単な唄にしようと思って作りました」と言うCHABO。
「信じるってことを信じたい」との語りを交えながら唄う。その歌詞がストレートに心に響いてくる。
「無観客配信ライブ、今年はしばらくこういうのが続くのかなぁ。次回は4月にアルバム『CHABO』を演ります」と
CHABOは言い、「素顔のアイツを感じる曲であります」という紹介で「夜の散歩をしないかね」。
ミラーボールが輝くフロアに、チェットアトキンスCEの優しい音色とCHABOの唄声だけが響く。
「元気でね。気をつけてね。明日はきっとハレルヨ」との言葉に、熱いものが思わずこみ上げる。
「9月の素描」が流れる中、本日の配信ライブは20時45分ごろ終了。

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春雷

昨夜は22時まで残業して、風呂に入ってごはん食べて、ワイン呑んでいるうちに寝落ち。
5時過ぎに目を覚まして、ぼんやりとテレビを観ながらウダウダと過ごす。
もうひと眠りしようか、このまま起きようか・・・そして1時間ほど二度寝。
今週はハードだったから、とりあえず今日はゆっくり過ごすことにする。
やらなきゃならない事はあるけど、今日はとりあえず放置して、自分が好きな事だけをする。
というわけでまずは「旅サラダ」を観てから、レコードを聴きつつレコード棚の整理。
レコード一枚一枚に目を通す贅沢な時間・・・楽しいからついつい熱中してしまう。
久しぶりにカセットテープへ録音しようとしたら、カセットデッキが動かなくなってしまった。
午後は梅津和時「プチ大仕事」の配信を観る。PIT INNの配信は一ヶ月1000円というのが驚き。
外は大雨、雷もゴロゴロ鳴っている。おさまったと思ったらまた鳴る。長い間その繰り返し。

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2021年3月12日 (金)

いい加減

今日は出社日。行きたくはないけど仕方がない。
調子だけがいい人の相手をするのは疲れる。
なんとかやり過ごしたと思いきや、次もまたお調子者。
今の世の中、それがトレンドなのであろうか?

唯一、気が休まるのは昼休み。ランチとお散歩。
桜はまだ蕾だけど、ふっくらと膨らんでいる。
うつむいてばかりいないで、上を向いて歩こう。春はもうすぐそこだ。
夕方からは在宅勤務に切り替え。じっくりやろうと思ったけど、やはりバタバタ。
けっきょく22時まで残業。いい加減、疲れたわ。。。

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2021年3月11日 (木)

何ひとつ

昨夜は早々に寝落ちして、変な時間に目が覚めてしまった。
寝床に入ってちゃんと寝ようと思ったら、今度はなかなか眠れない。
そんなときは開き直って、テレビを観るに限る。
番組をひとつふたつ見終わったところでようやく眠りにつく。

今日は3月11日・・・東日本大震災から10年。
いろいろな思いを胸に、目の前のやるべき事をやる。それがいまの僕に出来ること。
仕事はあいかわらず忙しい。ものすごく忙しいと、気持ちまでどこかに置き忘れてしまう。
それでもなんとか時間を見つけて、あの日のことを振り返る。
地震そのものだけでなく、その後の原発事故とか放射能汚染とか。
気がつけば、何ひとつ終わってはいない。。。

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2021年3月10日 (水)

本質

水曜日、今日はイイ天気。
ほんの少しだけ仕事に余裕が出来て、やるべき事をひとつひとつやるモードに。
仕事をしているといろいろな人に出逢うけど、仕事の本質をわかっている人といない人が居るな。
ちょっとした意見の食い違いはあっても、仕事の本質がわかっている人とは通じ合える。
仕事って何? というのが、段々と分かってきたような気がする今日この頃。。。

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2021年3月 9日 (火)

ヤマ

火曜日、くもり。
年度末対応は今日がひとつのヤマ。忙しいけれど、心は亡くさないようにしないと。
あまりの業務量の多さにキレそうになりながらも、なんとかひとつひとつこなしていく。
9時から21時までの12時間勤務。さすがに疲れたわぁ~。
でも、あともう少しという感じ。。。

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2021年3月 8日 (月)

基礎体力

月曜日、今週のはじまり。在宅勤務だけど、外は雨模様。
繁忙期も今週がヤマ。昨日からの6連勤でなんとか乗り切りたい。
と思っている一方で、あいかわらずやらかしてくれる人たち。
それほどハードルを上げているつもりは無いのだけれどな。
業務遂行能力というより、人としての基礎体力の問題のような気がする。

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2021年3月 7日 (日)

熱中

今日は輪番出勤の在宅勤務。
のんびりやろうと思ったのに、ついつい熱中してしまいクタクタ。
15時に終わらせる予定が1時間オーバー。

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2021年3月 6日 (土)

D.U.B. -1+1「梅津和時 プチ大仕事 2021」新宿PIT INN

土曜日、せっかくの休みだというのに9時からマンションの理事会。
それでもオンライン開催のため、余計な気を遣わなくて済むので助かる。
今日はそれほど時間はかからず、1時間ほどで終了。

夕方になって出かける。
今日は新宿PIT INNへ、「梅津和時 プチ大仕事 2021」を観に行く。
毎年行われている梅津さんの「プチ大仕事」、今年は3月3日から五日間の開催。
思えば昨年は「プチ大仕事」を観たあと緊急事態宣言となり、ライブへ行けない日々が始まったのだ。
あれから一年・・・こうしてまた「プチ大仕事」を観られる幸せ。環境は大きく変わってしまったけれども。
そんな思いを抱きつつ、17時ごろ新宿へ。暮れなずむ街、たくさんの人が歩いている。
今回はチケットの発券が無く、開場時間にひとりひとり名前を呼び出されるシステム。
予定通り17時30分に開場して、10番目ぐらいに入場。ステージ下手二列目に座る事が出来た。
客席は50席限定。ほどよい感じでお互いの距離が保てて、何の不安も無い快適な空間。

開演予定時間の18時よりちょっと早めに開演。
本日は「D.U.B. -1+1」ということで、Drums:菊池 隆、Bass:早川岳晴、Sax:梅津和時、
そしてゲストメンバーのGuitar:加藤一平が、ステージ下手の楽屋からステージに登場。
片山広明がいなくなり、加藤一平が加わった「D.U.B. -1+1」。「平均年齢がかなり下がった」と梅津さん。
オープニングは静かなインプロビゼーションから「TANG TANGO」。早川さんのベースソロが早くも炸裂。
「時間が無いから喋りは少なく」ということで、「1970」「TOURIST FROM JAPAN」と演奏は続く。
梅津さんはアルトサックス、テナーサックス、クラリネット、バスクラリネット、フルートを使い分ける。
やはり梅津さんのプレイは格別。ひとつひとつの音が、スゥ~ッと胸に沁み込んでくる。
続いて「DOWN DOWN」「PRETTY KRANKE」と演奏して、50分ほどで1st Stageは終了。

インターバルをはさんで、19時05分ごろ2nd Stageがスタート。
ここから配信が始まるという事もあり、再びメンバー紹介してから「デコボコ山」。
今夜の早川さんはメインのMC-924を使用。ベースアンプではなく、お店のスピーカーにアンプヘッドを直結。
それがまたものすごくイイ音で痺れる。以前「絶対にやらない」と言っていたスラップまで飛び出す。
菊池さんはレギュラーグリップでドカドカとドラムを叩きまくる。根っからのJAZZという感じのプレイ。
鉄壁のリズム隊をバックに、加藤さんのギターが演奏をかき回す。いい意味で演奏をぶち壊している。
幻想的なムードのナンバー「CANAL」を演奏したあと、隠れた名曲とも言える「哀愁の藤本町」。
曲の途中で梅津さんが突如唄い出し、メンバー全員でコーラスをかぶせる様子が最高。
本編最後は「POP UP」。梅津さんと片山さん、二本のサックスが絡み合うところが醍醐味の曲。
サックスは一本になってしまったけれど、加藤さんのギターがうまいことカバーしてくれていた。

「時間が無いのでそのまま・・・」と梅津さんが言い、そのままの状態でアンコールに突入。
ちょっとばかり南国のトロピカルな味わいの「JAYN」を演奏して、19時50分過ぎに終了。
梅津さんが焼いてくれたというCDRは売り切れてしまったけど、早川さんと少し話をして会場をあとにした。

20時前にライブが終わり、呑むのは無理でも食事ぐらい・・・と思って新宿三丁目の街を歩く。
しかしどの店も見事なまでに閉まっている。テレビでは「この店はまだやってますねぇ~」というけど、
どうやら情報がデフォルメされているみたい。自分の目の前にあるものが真実なのだ。
というわけでテイクアウト。「パンチョ」でナポリタン400グラムを購入して帰宅。

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2021年3月 5日 (金)

雑感

金曜日、週末のはじまり。
天気はいまいち。午後からは雨になるという予報。
そんな中、今日は出社。行きたくないけど仕方が無い。
電車は混んでいる。なんとかうまいことやり過ごして会社へ。
仕事はあいかわらず。年度末で忙しいのと、くだらないいざこざ。

通勤の道を避けるため、夕方から在宅勤務に切り替える。
いろいろな制約が出てくるものの、精神的にはやっぱり楽。
今週末は出勤だから、早々に切り上げて気分転換へ。
店員さんの心遣いがありがたい。だけどもっとワチャワチャして良いかも。
嬉しいような哀しいような・・・。

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2021年3月 4日 (木)

タイアド

木曜日、今日も在宅勤務。
毎日いろいろな事が起こる。すべてがいい事ばかりじゃない。
疲れますよ・・・ホントに。

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2021年3月 3日 (水)

翼の折れたエンジェル

水曜日、昨日の嵐が嘘のような晴天。
今日も宅労。今日もいろいろとツッコミどころ満載。
ひとつひとつは大した事じゃないけど、いろいろと重なるとツラい。
なんだか心が折れそうなので、早々に仕事を切り上げる。
そして「鳥八」で呑む。そういう気持ちの切り替えも大切。
そんな安らぎの場にもデリカシーの無い輩はいるわけで、ちょっとばかり閉口。
それでもなんとかやり過ごして、二時間ほど呑みを満喫。

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翼の折れたエンジェル

水曜日、昨日の嵐が嘘のような晴天。
今日も宅労。今日もいろいろとツッコミどころ満載。
ひとつひとつは大した事じゃないけど、いろいろと重なるとツラい。
なんだか心が折れそうなので、早々に仕事を切り上げる。
そして「鳥八」で呑む。そういう気持ちの切り替えも大切。
そんな安らぎの場にもデリカシーの無い輩はいるわけで、ちょっとばかり閉口。
それでもなんとかやり過ごして、二時間ほど呑みを満喫。

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2021年3月 2日 (火)

春の嵐

火曜日、今日は朝から雨。
時間が経つにつれて天気はどんどん荒れ模様。春の嵐。
あいかわらず忙しいけど、今日はちょっとだけ落ち着きを取り戻す。
昨日はプチパニックだったからな。とにかく着実にやっていくしかない。
19時半まで残業すると、晩ごはんはどうしても簡単なモノになってしまう。
家族にしろお店の方にしろ、ごはんを作ってくれる人のありがたみを痛感。
この年齢になってようやく気付くなんて・・・この一年の心の収穫かもしれない。

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2021年3月 1日 (月)

3月

月曜日、今週のはじまり。今日から3月・・・早いものだ。
今月は忙しくなりそう。なんとかやり過ごしたい。
と言っているそばから、次から次へと仕事が舞い込んでくる。
とにかくひとつひとつこなしていくしかない。出来ることはそれだけだ。
20時ごろまで奮闘して、ようやく本日のノルマ達成。さすがに疲れた・・・。
未唯mieちゃんのライブ配信を観て元気を出す。

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