5月の終わり
今日からまた仕事。そんなことを言っている間に5月が終わる。
6月はまた忙しくなりそうな予感。うまいこと切り抜けよう。
今日は何も予定が無く、どこかへ行きたい気分でもないので、一日中のんびりと過ごす。
テレビを観たり、本を読んだり、ホームページを更新したり・・・それなりに充実した一日。
ちょっとばかり目が疲れたかな。。。
今日は土曜日。いつものように朝はテレビを観ながらウダウダ。
のんびりと寝床から這い出して、昨夜途中で寝落ちした「スタンド・バイ・ミー」を観なおす。
とても暑い一日・・・東京は夏日になったらしい。それでも夕方が近づくと涼しい。
というわけで、買い出しを兼ねた散歩。山手通りを北上して不動通り商店街へ。
土曜日だというのに、閉まっている店が多い。まったくクソッタレな緊急事態宣言。
それでも美味しい晩ごはんをゲットして、1時間ほどで帰宅。
金曜日、週末のはじまり。
今日はピーカンで暑かったけど、残念ながら在宅勤務。
18時には仕事を切り上げて家呑み。週末だから、やっぱり呑みたい。
いい加減、お店で呑みたいよ。いったいいつまで続くのよ。
お酒は悪くない、呑み方の問題。ひとりで静かに呑むのに、何の問題があるのよ。
営業している店もあるけど、どこでもいいわけじゃなく、大好きな店で呑みたいのよ。
今日は一日中ずっと雨。
仕事はあいかわらず・・・一生懸命やったり、ときどきサボったり。
理事会の仕事(?)も、わけのわからない事ばかり起きる。
管理会社がもう少しうまくやってくれれば、こんなに苦労はしないのに。
案件が溜まってきたので、頑張って整理した。
今夜は6年ぶりのスーパームーン皆既月食ということで楽しみにしていたのに、
あいにくの曇り空でまったく見ることが出来ず・・・。
「ウェザーニュース」がYoutubeで映像をライブ配信するというのでそれを見た。
どうやら北海道・東北・沖縄ぐらいしか肉眼で見る事が出来ないみたいで、
北海道の名寄のライブカメラの映像をみんなで一緒に見る形になった。
一番多い時には、25万人が一緒に月を見ていたことになる。
テレビだと何百万人という単位なんだろうけど、この一体感は味わえない。
それと、こういう趣味の世界があるということを初めて知った。
まだまだ知らない事はたくさんある。そういうのをひとつひとつ経験していきたい。
次回のスーパームーン皆既月食は、2033年10月8日とのこと。
今日は二週間ぶりに出社。
電車は普通に混んでいるけど、時間帯をズラしてなんとかやり過ごす。
夏みたいな暑さ。昼間の散歩もそろそろ厳しくなるかな?
いつものように夕方からは在宅勤務に切り替える。
このパターンもすっかり定着した感じ。
駅からの帰り道、駅の売店が無くなり、薬屋さんが無くなり、
床屋さんが無くなり、レストランが無くなった。
このままでは、みんな無くなってしまうのではないか?
心が痛い・・・
またまた新しい一週間。
曇っているけど、気分だけはあげて行きたい。
今日は在宅勤務。ランチは新国立劇場前の広場で外マック。
小劇場で昼公演があるらしく、意外と人通りが多い。
いつも通りの日常。何が変わって、何が変わらないのか?
日曜日、イイ天気。せっかくなので散歩へ出かける。
10時ごろ家を出て、ひとまず幡ヶ谷へ。駅前のカラオケスタジオ「EIKO」が潰れていてショック。
ものすごくストレスが溜まっていた一時期、とってもお世話になった。ありがとう。
そして中野通りをひたすら北上して、1時間ほどかけて中野へ到着。散歩の最長記録を更新。
まずは南口の自主盤屋「オールディーズ2」があったあたりへ。建物はもう無い。
それから中野サンプラザへ。「本日の公演はございません」だけど、変わらずでなにより。
そろそろお腹が空いたので、南口の「さらしな」という蕎麦屋さんで昼食。
ビールをクイッといったら最高なんだろうけど、禁酒法の街なのでノンアルコールビールで我慢。
それでも鴨汁そばがめちゃめちゃ美味しくてたまらなかった。やっぱり外食は最高だな。
せっかく中野まで来たので、「disc union」「RARE」を覗いてみる。こういう時間も大切。
中野の秘境「FLOWER RECORD」にも行ってみたけど、今日は開いていなかった。
それからまた1時間ほどぶらぶら歩いて、14時過ぎに帰宅。
土曜日、週末。
せっかくの休みだというのに、今日はいろいろな事があった。
やらなければならない事だけど、なんだか仕事の延長みたい。
人間って、必ずしもイイところばかりじゃない。ダークサイドは誰にでもある。
だけどそれに引き込まれないようにしないと・・・
今日はなんとなく一日が過ぎて行ってしまった。
今日は金曜日だけど、昨日が休みだったので、なんだか月曜日みたいな気分。
ちょっとばかり得した気分で、じっくりと仕事に取り組む。穏やかな一日。
それでもなんだかんだ言って、18時半ごろまで残業。
今日は休みをとった。特に予定はない、有給消化。
曇っているけど、午後からは雨になるらしい。
午前中はウダウダと過ごして、12時過ぎにぶらりと散歩に出かける。
まずは代々木公園へ。昨日twitterで知ったのだけれど、中央広場の樹木が剪定されるらしい。
なんでも「オリンピック・パラリンピックのライブサイトを設営するため」とのこと。
オレンジ色のフェンスで囲まれていたのはコロナ対策のためだと思っていたのに、なんだか裏切られた気分。
大好きな場所が荒らされてしまうのは悲しい・・・なんとかならないものだろうか?
やるせない思いを抱きつつ、原宿門から公園を抜け出し、原宿駅を横目に折り返す。
そして「CAFE SEE MORE GLASS」へ。毎年恒例の「それで君を呼んだのに」がお目当て。
コロナのため昨年は中止、今年は期間を6月11日(旧暦の5月2日)まで延長しての開催。
お客さんは私の他に一人。店内の展示をじっくりと眺めつつ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来た。
特筆すべきは「RCサクセションのすべて」。初期のRCの写真と楽譜が満載されたムック。
片岡たまきさんが当時買った本を、複製して公開してくれたのだそう。ありがたい。
1時間ほどで店をあとにして、「RAYARD MIYASHITA PARK」へ初めての来日。
入っているレストランやショップはまぁこんなものかな・・・「Face Records」があったのは嬉しかった。
屋上はかろうじて公園の面影を残しているけれど、まったりと落ち着ける感じではない。
それからタワレコを覘いて渋谷駅前へ。禁酒法の世の中だから、呑み屋はどこも閉まっている。
「B.Y.G」は営業していたけど、お酒が呑めないのはなぁ・・・「ライオン」は臨時休業中。
フクザツな気持ちになりつつ、裏渋から代々木八幡を経由して16時ごろ帰宅。
かろうじて雨に降られなかったのが救い。
水曜日、今日も雨。このところ梅雨みたいな天気。
仕事はひと山越えたので、「ココデチョットペェスウ~ヲオトシマァス」ってな感じ。
じっくりと今後の仕事の進め方を考える。こういう時間はとても大事。
18時には仕事を切り上げて、ぶらりと出かける。
晩ごはんを食べるときはビールを呑みたいので、禁酒法の世の中ではどうしても家食になるけど、
地元の店の売り上げにも協力しなければと、今夜はお持ち帰りにする事にしたのだ。
どの店にしようかちょっと迷ったけど、久しぶりに「陳麻家」の冷し担担麺をチョイス。
やっぱりプロが作ったご飯って美味しい。
前門の虎との闘いを終え、今日はいよいよボスキャラとの対戦。
「死亡の塔」でいえば、強豪を撃破してとうとう最上階にたどり着いたというところ。
この一年いろいろ考えたことを、さまざまな例を挙げて丁寧に説明していく。
今年度の目標を立てる会議だったけど、思いを理解してもらえてひとつ目標達成した感じ。
思いが通じるって気持ちいい・・・。
今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、甲斐バンド「Billboard Live 2021 EastもWestも」を観に行く。
緊急事態宣言が延長になり、コンサートやライブは延期になったり中止になったりしている。
“甲斐バンド”のツアーも紆余曲折あり、今週末の東京公演は開演時間を前倒しして開催されることになった。
というわけで、私が予約した1stステージは開場15:30/開演16:30のところ、開場14:00/開演15:00に変更。
夕方というより、まだ昼下がりという時間帯。千代田線の乃木坂駅まで行ってブラブラと歩く。
人通りはそれなり。ライブ帰りにいつも寄るラーメン屋「まる彦」が無くなっていてショック。
14時半ごろ会場入り。スタッフによる座席案内は無し。座席表を受け取って自分で席に着く。
今日の席はサービスエリア3階22b。ステージほぼ正面、前から二番目のテーブル。
四人掛けテーブルはパーティションで一人づつ区切られ、ドリンクはノンアルコールのみ。
仕方が無い事ではあるけれど、楽しさが半減している感じは否めない。
予定より遅れて、15時10分ごろスタート。
まずはGuitar:田中一郎、Guitar:松藤秀男、Vocal:甲斐よしひろの三人がステージに登場。
オープニングは“ブレッド&バター”の「野生の馬」、続いてアルバム「ガラスの動物園」から「あの日からの便り」。
三人のコーラスが心地良く響く。初期の“甲斐バンド”を思わせるようなアコースティック・サウンド。
「とにかく安心して・・・安村じゃないけど、和気あいあいとやるしかないからね」と甲斐。
ここでGuitar:鈴木健太、Acoustic Bass:木村将之が加わって「射程距離」「落下する月」。
どうにも聴き慣れない曲だと思ったら、「落下する月」は“KAI FIVE”のレパートリーなんだな。
サポートメンバー“D.W.ニコルズ”の鈴木健太が奏でるスチールギターの音色が気持ちいい。
「今は禁酒法時代になっているので、蕎麦屋へ行く気がしない。蕎麦屋へ行ったら呑みたい。
お酒がスケープゴートになっているけど、呑み方が問題なわけで」と甲斐は現在の状況を斬る。
松藤のアコースティック・ギターから始まったのは「ナイト・ウェイブ」。とても素敵なアコースティック・アレンジ。
穏やかに流れていくサウンドの中で、一郎のストラトが激しく切り裂くようなソロを奏でる。
Billboardツアーではお馴染みとなった「眩暈のSummer Breeze」に続いて「メモリー・グラス」。
この曲では鈴木健太はバンジョーをプレイ。スライドギター、スチールギター、Dobro、マルチに弾きこなす。
そして演奏は「ダイヤル4を廻せ」から「All Down the Line~25時の追跡」へ続いていく。
エレキサウンドのイメージが強い曲なので、アコースティック・アレンジは斬新でカッコいい。
メンバー紹介をはさんで、話し出す甲斐。勝手がわからずいまひとつリアクションが薄いお客さんに、
「打っても響かない客だな! 従業員から洗脳された? 楽しまなきゃダメじゃん」とピシャリ。
そしてライブは早くも最後の曲となり、甲斐のソロ曲「光あるうちに行け」で本編は終了。
アンコール、甲斐は「なんかイイ感じになってきたね。文句言う前にやれよ!」とポツリ。
そして松藤がキーボードを弾きながら「レイニー・ドライブ」を唄い出す。松藤のヴォーカルもイイ。
鈴木健太はウクレレをプレイ。5人のメンバーで演奏しているのに、そのサウンドバリエーションは豊富。
「こういう年齢だから自分の目の前に目標があった方がいいじゃん。今日は来てくれて本当に嬉しいです。
7月10日、赤レンガで待ってます」と甲斐は言い、最後の曲は「嵐の季節」。
「そうさコートの襟を立て、じっと風をやり過ごせ。みんな拳を握りしめ、じっと雨をやり過ごせ」という歌詞が、
現在の状況に妙にマッチして心に沁みる。いつの間にかみんなスタンディングになり拳を突き上げている。
やっぱりライブはいい・・・ 「アヴェ・マリア」が流れる中、16時20分過ぎにライブは終了。
まだ時間は早かったけど、六本木の街をうろつく気にはならず。
かと言って歩いて帰る気力もなく、乃木坂駅から千代田線の乗って帰宅。
17時ごろ家に帰って、18時から「さまぁ~ず東京」の配信を観る。
今日は16時に仕事を切り上げる。
そして19時から「仲井戸麗市 Online Acoustic Solo Stage 2021 [RCサクセションが聞こえる。]」を配信で観る。
昨年から続いた「ソロアルバム1枚を全曲演るライブ」シリーズが4月で終わり、次はどうなるのかと思っていたところ、
[RCサクセションが聞こえる。]ときた。5月という特別な月にCHABOがRCサクセションを唄うという。
言いようのないエモーショナルな気持ちを抱きつつ、パソコンをテレビに繋いで開演を待つ。
ほぼ予定通り19時過ぎに開演。
ステージに現れたCHABOは「ハイ!こんばんは~ようこそ!」とだけ言い、
「激しい雨」のイントロに続いて「よォーこそ」。「よく来てくれた~わざわざご飯どきに♪」という歌詞がナイス。
紹介するメンバーは「仲井戸麗市、CHABO!」のみ。そう、今夜はSolo Stageだからな。
続いて「たとえばこんなラヴ・ソング」。サビの部分では「ヘヘイヘーイ♪」とコール&レスポンス。
そして「Miraclesに影響を受けた清志郎くんとの共作」という紹介で「ハイウェイのお月様」。
3曲を一気に唄いあげたところでMC。今回“RCサクセションを唄う”ことになった経緯を話す。
ここから“初期のRCサクセション”のレパートリーを、当時のエピソードと共に演奏。
まずは渋谷の「青い森」で清志郎と出会った頃に聴いていたという「ぼくとあの娘」。
「話はトークショーでも開いてすることにしてなるべく唄うね~」と言いつつ、話はなかなか尽きない。
「RCを聴いていた奴らは今では社会の中枢。だけどライブへ来たときには小僧だ」という言葉に激しく同意。
リズムボックスをバックに「国立市中区3-1」を唄ったあと、「出会った頃の清志郎を感じる」という「もっとおちついて」。
CHABOはここまでYairiのアコースティック・ギターを弾いていたけど、ここでチェットアトキンスSSTにチェンジ。
そして「RCが80年代ぶっ飛ばした時期に演っていた曲」ということで「上を向いて歩こう」。
エンディングでは「見上げてごらん夜の星を」。大好きなこの曲を唄われたら、泣いてしまうだろ~。
続いて清志郎・CHABO・奥津光洋の共作「よそ者」。汽笛の音が流れる演出が泣かせる。
それからリズムボックスをバックに「ボスしけてるぜ」。この曲をリズムボックスをバックに唄うのは初めて?
シンプルなリズムパターンが使われていて、こういう曲はやはりビートが大切なんだなと思った。
ここでCHABOは「清志郎をとても感じる唄」だと言いながら「僕の家の前の道を今朝も小学生が通います」を披露。
CHABOが唄うのを聴くのは初めて。 曲は清志郎っぽいけど、歌詞はCHABOの世界観と合っている。
“RCサクセションを唄う”のであれば当然、清志郎への想いが溢れてくるけど、ここからの流れはとてもDeep。
CHABOが清志郎の家にお呼ばれして、初めて正式に共作した曲「コーヒー・サイフォン」。
その日の出来事を綴った「1992年ある日の雑記帳から 回想録」を読み上げたあと「コーヒー・サイフォン」を唄う。
画面には清志郎とCHABOのツーショット写真が次々と映し出される。だけど涙で二人の顔がにじむ。
そして清志郎が古井戸に寄せて書いた寄稿文「昔はこんな古井戸でした 今は・・・」を朗読し、
「エンジェル」をインストで演奏する。画面に映し出されるのはおおくぼさんの風景写真。これがまた泣ける。
ここでガラリと雰囲気を変えるように、「ぶっ飛ばそうぜ~!」とCHABOは言って「毎日がブランニューデイ」。
CHABOと清志郎との最後の共作。もう何回も聞いているけど、曲が完成したときのエピソードが素敵。
そして「80年代、俺たちはよくアタマに来ていたんだ!」と言い、アコギ一本で「ブン・ブン・ブン」。
続いてリズムボックスをバックに「激しい雨」。今夜のテーマ「RCサクセションが聞こえる。」である。
CHABOは「歌詞がいまの時代に妙にマッチする」とも・・・そこにはRCサクセションが流れてる。
そしてGibsonの赤いアコースティック・ギターを弾きながら「モーニング・コールをよろしく」を唄う。
CHABOはこの曲を聴くとリンコのコーラスを思い出すと言い、画面には清志郎・リンコ・CHABOのスリーショット。
「リンコはRCのフィーリングだった。清志郎も俺もそれを知ってた」というCHABOの言葉が沁みる。
CHABOが清志郎やリンコさんのことを語るとき、僕は生涯の親友のことを思っていた。
CHABOがRCを語るとき、僕は昔やっていたバンドのメンバーのことを思っていた。
音楽とは自分史の反映。自分のことを語りながら、他人の気持ちを揺さぶる・・・音楽ってやっぱりスゴイ。
CHABOはギターをYairiに持ち替えながら、「またアイツのベースで唄いたいな」とポツリ。
そして本編最後はリズムボックスをバックに「ドカドカうるさいR&Rバンド」。
「悲しい気分なんか、ぶっ飛ばしちまいなよ」・・・このフレーズに何度救われたことか。
CHABOは「ドカドカうるさいRCサクセションさ~♪」と唄って本編は終了。
ここで既に2時間超え。換気を兼ねた休憩タイム。画面には見覚えのあるRCのツアートラック。
再びステージに登場したCHABO。清志郎のことをしばらく話したあと、2009年に書き下ろした「夏の口笛」を唄う。
「しばらく時が経って、少しは俯瞰で見ることが出来るようになったかなと思って唄わせてもらいます」とCHABO。
そうは言っても、曲に合わせて清志郎の写真が画面に映し出されると思わず目頭が熱くなる。
「配信では外国曲のカバーは唄えない」とCHABOは言い、「ロング・アンド・ワインディング・ロード」を朗読。
そしてそのまま「君が僕を知ってる」へと続く。この流れは本当にたまらない・・・先ほどから泣きっ放し。
続いて、CHABOが結婚したときに清志郎が贈ってくれたという曲「チャボの幸せを祈ってる」。
「スローバラード」が完成する前の曲ということで、「スローバラード」の歌詞が散りばめられている。
CHABOはオモチャのエレキギターを手に取り、「OK!チャボ!」という清志郎の声と共に「雨あがりの夜空に」。
いつもより長めのギターソロのあと、3コーラス目はマチャミさんがヴォーカルをとる。この光景もすっかりお馴染み。
そして2009年に書いた詩「Late-Summer」をリーディングしたあと、最後に「南行き列車」を唄う。
RCへの想いがあふれるナンバー。画面にはRCのメンバー5人が並んでいる写真が映し出される。
「サンキュー!RCサクセション!」と叫びながら拳を突き上げるCHABO。SE「9月の素描」が流れ出す。
真っ白に変わった画面には「P.S.」と題された清志郎へ贈る詩・・・CHABO直筆のメッセージ。
そして画面は1994年のVTRに切り替わる。北海道美瑛町、草原で「君が僕を知ってる」を唄う清志郎とCHABO。
涙腺崩壊なんて言葉では表せないほど泣きまくってしまった。23時30分、今夜のライブは終了。
CHABOのライブはそれなりの年数、それなりの回数観ている。楽しいから、感動するから観に通っている。
だけど何年かに一度、予想や期待を遥かに上回る、変な言い方をすれば「やらかしてくれる」ライブがある。
今夜のライブはまさにそれ。過去と現在を結び付け、気持ちをグラグラと揺さぶられるライブであった。
今日もTEAMSで人事評定面談。
いつもの感じからすると、ひとつひとつ細かく指導しなければ・・・と憂鬱だったけど、
書き方も内容も説明も想像以上にちゃんと出来ていたのでひと安心。
普段は急な指示だったり不備の指摘だったりするので、どうしても摩擦が起きてしまうんだな。
じっくりと話すことが出来て、相手の本質がちょっとだけわかったような気がする。
それだけで今日はいい一日だった。
今日は出社日。
久しぶりに乗る電車。緊急事態宣言の延長もあってか、かなり空いている。
出社率抑制のため、職場に人は少ない。休日出社をしているような感覚。
昼休みはお店でランチ、そして散歩。出社日の楽しみ。天気がイイので気持ちいい。
いつも通り15時に退社して、在宅勤務に切り替える。
帰り道の楽しみは、乗換駅での甘いモノ購入。今日は団子と大福と芋けんぴをゲット。
そして晩ごはんを「磯丸水産」で買おうとしたら、禁酒法のため休業中。
「銀だこ」でタコめしを買ってみた。意外と美味しかった。
それなりに楽しく毎日を過ごしているけれど、なんとも言えないモヤモヤがつきまとう。
仕事にしても現在の状況にしても、ものすごく我慢しているところがある。
それを発散する手段も封じ込められて、いったいどうなってしまうのだろうか・・・。
月曜日、新しい一週間のはじまり。
天気はいまいち。だけど在宅勤務にはちょうどいい。
新年度が始まって一ヶ月、そろそろ新しいことに取り組まなければならない。
というわけであれこれ画策。自分がどうやるかだけでなく、他人をどう動かすかが肝心。
このところずっとこもりっ放しだったので、午前中は散歩へ出かける。
ぐんぐんと北上して神田川まで出て、川沿いに歩いて淀橋で折り返し。
新宿フロントタワーをちょっと探検。こんなところにもビル街があるんだな。
それから西新宿駅と西新宿五丁目駅を経由して帰ることにする。
だけど夏みたいな天気なので、「すき家」で焼きそば牛丼を買って公園でランチ。
12年前の今日に思いを馳せながら。。。
13時からは石川ひとみLIVE「わたしの毎日」DVD発売記念ネットサイン会。
ひっちゃんがひとりひとり名前を読み上げて、DVDに名前を入れてくれるというものお。
100名限定ということだったけど、無事に名前を呼ばれてサインをして頂けた。
30分に一回の間隔で換気タイムがあり、1時間半ほどかかって終了。
昨夜早く寝たからか? 6時前に目が覚める。
今日もイイ天気。いつものように午前中はウダウダと過ごす。
午後は本の整理。このところずっと続けてきたけど、ようやく終わった。
予定は無くても、なんだかんだであっという間の一日。
金曜日、週末のはじまり。
ゴールデンウィークは終わっちゃったけど、週末はすぐそこなのが救われる。
今日は現在の自分に向き合うような感じの業務。じっくりと時間がとれてよかった。
それでも定時ダッシュのつもりが、またもや18時過ぎまで残業・・・ホントに駄目だな。
そんな時はパァ~っと呑みに行きたいところだけど、行きつけの店はやっていない。
というわけで、ささやかに家呑み。金曜日だから、解放感に浸らないと。。。
今日からまた仕事。こればかりは仕方が無い。
それでも在宅勤務なのが唯一の救い。電車は運行本数が削減されて、混雑しているみたいだし。
午前中に本日締切の作業を片付けて、午後はこまごまとした対応をひとつひとつこなしていく。
あっという間に一日が終わり。休んでいでも仕事をしていても、一日の短さは変わらない。
ゴールデンウイークも今日でおしまい・・・早いものだ。
曇っているうえに風も強かったけど、せっかくなので散歩に出かける。
まずは代々木公園へ。閉園はしていないものの、芝生はやはり立入禁止。
薔薇の花が綺麗に咲いていたのがせめてもの救いだけど、長居は出来そうにない。
そこでもっと足を伸ばしてみようと思い立ち、原宿方面へと歩みを進める。
原宿駅から竹下通り、表参道を抜けて南青山へ。通りには「テナント募集」の看板がいくつも。
時間がまだ早いという事もあるけど、人通りもやはり少ない。良いような悪いような。
折り返しポイントは南青山MANDALA。毎月のように来ていた場所だけに感慨もひとしお。
あまり通った事のない道を歩いていると、「まい泉」の本店があったのでロースカツをテイクアウト。
そして帰りは明治神宮を抜けて帰る。青い樹々がとっても綺麗。こちらも芝生は立入禁止。
12時ごろ帰宅。雨がパラパラと振り出した。ギリギリセーフ。。。
ゴールデンウイーク4日目、今日もイイ天気。
散歩へ行こうかと思ったけど、あまり調子に乗るのも良くないと思って家にこもる。
CD・DVD・本の整理はヤマを越えたので、プロレスのDVDをひたすら観まくる。
何もなかった日・・・。
月曜日、今週のはじまり。だけど休みというのは嬉しい。
いつも通りに起きて、大物を洗濯してから散歩に出かける。
ブラブラと笹塚方面へ。先日テレビで知った富士山スポットへ立ち寄る。
残念ながら雲がかかってよく見えなかったけど、確かに最高のポジショニング。
ミッションコンプリートしたので、行先を変更して下北沢へと向かう。
まだ11時だというのにけっこうな人出・・・みんなどこへ行くのだろう?
珉亭は仕入れの関係で休みというし、「GENERAL RECORD STORE」は休業中だし・・・。
おまけに「紅とん」が無くなっているではないか! ライブ後によく行っていたのに残念。
せっかくなのでカレーかラーメンを食べて帰ろうと思ったけど、どこも意外と混んでるので蕎麦屋さんへ。
昔ながらの雰囲気が落ち着く。ビールをグビっといきたかったけど、「禁酒法」真っ只中なのでガマン。
帰りは代々木上原から回り込んで、12時半ごろ帰宅。
土曜日、週末。そして本格的にゴールデンウィークの始まり。
このところ外へ出てないから、散歩でもしようとブラブラ歩いて新宿へ。
呆れるぐらいにイイ天気。暑くもなく寒くもなく、散歩にはピッタリの陽気。
まだ10時過ぎなので、人通りは少なめ。これなら安心してブラブラ出来る。
ビックロの「GU」へ行き、ROLLING STONESコラボのTシャツとサンダルを購入。
それから家電売り場へ行き、掃除機を見てみる。最新型は軽くてスゴイ。
ゆらゆらと揺れを感じると思ったら地震! けっこう長くてビビった。
お昼ごはんをどこかでテイクアウトしようと、東口から西口へとまわる。
それなりに人通りはあるけど、閉まっている店が多い。大手はビルごと休業という感じ。
禁酒法の街だけど、やっている店はやっている。小さい店は営業しないと持たないのだろう。
歩いているうちにやはり呑みたくなって、「熱烈酒場ドンちゃん」という店で呑む。
とんでもなく悪い事をしているような気分・・・ただ昼呑みをしているだけなのに。
ひとりで黙って呑むのと複数で喋りながらランチするのと、どっちが危険なのかな?
ひと通り呑み喰いして1時間ほどで切り上げ、シメに油そばを食べる。久しぶりのパターン。
酔い覚ましを兼ねて、新宿中央公園をブラブラしながら帰宅。
家に帰ってからはひたすら読書。
熱中して読んでいたら、ものすごい雨が降っている事に気づかなかった。
そのうち雷まで鳴り出して、なんだかなぁ~
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