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2021年7月31日 (土)

土曜日

今日は午前中病院へ。
10時すぎに行って、11時ごろ終了。いつも通りの展開。
それからブラブラと歩いて新宿へ。今日は曇っているから、それほど暑くなくてちょうどイイ。
「ヤマダデンキ」でスマホケースとBluetoothイヤホンを物色。いい買い物が出来た。
時間はちょうど12時なので、どこかでご飯を食べていこうと店を探す。
「ほていちゃん」という店を見つけて入る。ホントは駄目なんだけど、ビールとホッピーで喉を潤す。
やっぱりねぇ~休みの日ぐらい呑みたいよね。お店はとっても繁盛していた。
13時過ぎに切り上げて、「情熱のすためしどんどん」でシメのらぁ麺とすためし。満腹で満足。
帰りも徒歩。ちょっと呑み過ぎたのか? 正直なところあまり覚えていない。
家に帰ってからは当たり前のように爆睡。昨夜あまり寝ていないからスッキリした。

本日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は4058人。
初めての4000人超え。もちろん過去最多。
いったいどうなってしまうのだろうか?

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2021年7月30日 (金)

このところ急な雨が多い。今日も突然のカミナリと豪雨。
仕事はずいぶんと余裕が出来てきた。この時期はいつもそうだ。
そんなことをしているうちに、7月も終わってしまう。

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2021年7月29日 (木)

それでイイ

今日は在宅勤務。
クソみたいな事をさばきつつ、なんとかやり過ごす。
18時には仕事を切り上げて駅前へ。
お店の売り上げに協力するためテイクアウトしようとしたら、普通に営業していた。
もはや良い/悪いという問題ではなく、そうするしかないという感じ。
というわけで、いつも通りに呑み喰い。それでイイんだと思う。

本日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は3865人。
もう何も言うことが無いレベル。。。

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2021年7月28日 (水)

恐怖

昨夜はあまりよく眠れなかった。
というより眠りにはつくのだけれど、何度も何度も目が覚めてしまった。
ここで起きないと、そのまま眠り続けてしまうのではないか?という恐怖を感じて。
おまけに左手が自分のものでは無いような感覚・・・これもまた恐ろしくて。
このままでは睡眠恐怖症になってしまいそう。もう少し気楽に考えないとな。。。

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2021年7月27日 (火)

変化

今日は出社日。
台風接近でどうなるかと思ったけど、どうやら逸れたみたいで助かった。
電車は空いていてひと安心。在宅勤務・時差通勤もあるけど、そろそろ夏休みというのもあるのかな?
外へ出ないで家にばかりこもっていると、社会的な感覚が鈍ってくるな。
コの字型の横断歩道がロの字型に変わっていたり、再開発が始まっていたり、
売店がセルフレジになっていたり、職場のまわりもかなり変化している。
そんな中、仕事はあいかわらず・・・夕方から在宅勤務に切り替えて19時過ぎまで残業。

本日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は2848人。
これまで最も多かった2520人を超えて過去最多を更新したそうな。
その傍らで東京オリンピックの真っ最中・・・狂ってる。

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2021年7月26日 (月)

今日からまた

今日からまた仕事。こればかりは仕方が無い。
さすがに仕事が溜まっていて、バタバタと一日が終わる。
明日は出社しなくちゃだわ。。。

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2021年7月25日 (日)

連休のおわり

日曜日、今日で連休もおしまい。
気がつけば六連休だったけど、終わってしまえば早いものだ。
今日は予定が無いので、レコードを聴いたりラジオを聴いたりして過ごす。
外はものすごい暑さ。。。

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2021年7月24日 (土)

普通の週末

気がつけば普通の週末。
ちょっと曇っていたけど、そのうち雨が降り出す。
ほどなくして雨はあがったけど、外出は控えましょうと言われ、街には禁酒法が敷かれ、
散歩をするには暑すぎ、テレビは五輪ばかり・・・そんな時なので映像三昧と洒落込む。
そんなわけで、今日は一日「VOW WOW」を観て暮らす。しかも現役時代でなく復活の時の。
厚見さん曰く「現役時代に出ていなかった音域が出ている」という元基先生のヴォーカルはやはり神!
更には厚見さんのMC「今日、12月25日のAXは、もともと清志郎さんがおさえていたんです。
今年の3月に年内一杯は治療に専念することになり、人見元基がヴォーカルならと清志郎さんが
譲ってくれたんです」という言葉に涙。12月25日といえば、RCの頃から決まって清志郎のライブがある日。
この年、2009年もそんな日になるはずだった・・・。

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2021年7月23日 (金)

スポーツの日

今日はスポーツの日だっけか? とにかくお休み。
オリンピックが開幕するので街はワサワサしているだろうし、家でのんびりと過ごす。
CDを聴いて、レコードを聴いて、DVDを観て・・・こういうのも充実していてイイな。

いよいよ今日から東京オリンピックが開幕。
開会式の中継をなんとなく観たけど、何も感じなかった。
こんなことのために・・・

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2021年7月22日 (木)

映画「Fishmans」渋谷 CINE QUINTO

今日から四連休! ということで渋谷 CINE QUINTOへ、映画「Fishmans」を観に行く。
12時25分上映開始なので、のんびりと支度して出かける。
オリンピックの交通規制でどうなることかと思ったけど、バスはスムーズに渋谷へ到着。
CINE QUINTOで映画を観るのは初めてだったかな? 西武B館の裏手へ2018年に移転したらしい。
キャパ162席の客席はジグザグ着席。動員的には厳しいのだろうけど、快適と言えば快適。
映画はメンバーやスタッフが淡々とバンドの歴史を語る内容。その様子が逆にリアル。
演奏シーンはあまり無く、バンドの結成からメンバーの脱退、ヴォーカル佐藤伸治の死までが語られていく。
バンドって難しい・・・生きているから。生きるって難しい・・・その答えは見つからない。
(上映時間:172分)

映画を観終わったのは15時半。昼呑みといきたいところだけど、禁酒法真っ最中なので断念。
缶ビールを買って、代々木公園でひと息。野外ステージは閉鎖され、物々しい警戒体制。
自衛隊のヘリコプターやらジープやら、いろいろ総動員という感じ。熊本県警のお巡りさんまで居る。
中央広場ではワクチン接種やっているし、早くもとの公園に戻って欲しいな。。。
それにしても暑い・・・そんな中を郵便局へ寄ったりして、汗だくになって帰宅。

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2021年7月21日 (水)

休み

新型コロナウィルスワクチン接種の副反応がキツくて、今日は仕事を休んだ。
考えてみると、体調不良のため仕事を休むのは久しぶり。
昨日は特別公休で、今日は突発休。明日からカレンダー通り休みで、結果的に6連休となった。
熱は平熱だけど、全体的に熱っぽい。そして上半身の痛みと倦怠感がマックス。
ちょっと動くと頭痛もするし、なんだか風邪の初期症状みたいな感じ。
倦怠感で身動きが取れないけれど、食欲は普通にある・・・というわけでデリバリー。
だけど神宮前のお店に注文したのが失敗。五輪であちこち交通規制されていて、配達が20分遅れに。
配達員の方にはなんだか申し訳なかったな・・・まったく五輪の奴め!
昼過ぎになると薬が効いてきたこともあるのか、痛みはほぼ治まった。
一日のんびりと過ごすことが出来て、結果的には良かったかな。

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2021年7月20日 (火)

或る日

今日は休みをとって新型コロナウィルスワクチン接種。
9時半過ぎに家を出て、新宿駅にほど近いクリニックへ。
雑居ビルの5階ではあるものの、意外と広くてスッキリとした印象。
待ち時間はほとんど無く、注射もチクリとしただけで、あっという間に終了。
15分間そのまま待機して、11時前にはすべて終了。

せっかくなので新宿駅西口まで出て、「ねぎし」で牛たんを食べる。
鰻とどちらにするかでかなり迷ったけど、牛たんにして良かった。
そのあと京王のデパ地下で買い出しをして、新宿中央公園でまったり。
陽射しが強くて暑いけど、木陰はけっこう涼しかったりする。

13時前に家に帰って、「モヤさま」を観ながらベッドでウトウトする。
今のところ体調に異変は無し。水分を充分にとっていた効果か?
夜になって腕がちょっと重く痛くなってきたけど。。。

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2021年7月19日 (月)

新しい一週間

今日からまた新しい一週間。
いつも通りにやってるつもりなのに、やたらと疲れるのは何故だろう?
とにかく今日はめちゃめちゃ疲れた。19時半まで残業した。
明日はいよいよ新型コロナウィルスワクチン接種。
期待と不安が入り混じった不思議な気持ち。

先週受けた研修で印象的だったこと。
「聞く」は単に耳から聞く行為。だから「聞く」という言葉には「耳」という文字しか使われてない。
「聴く」は耳を傾けて熱心に聴く行為。だから「聴く」という言葉には「耳」に「+」して「目」と「心」という文字まで使ってある。
だからぼくは音楽を「聴く」。

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2021年7月18日 (日)

散歩

日曜日、今日も朝から暑い。特に予定は無し。もぞもぞと過ごす。
そうは言ってもここ数日ずっと引きこもっていたので散歩に出かける。
代々木公園ではワクチン接種が始まっていたけど、広大な広場に小さなテントが建てられているだけ。
みんなの憩いの場を立入禁止にして、たくさんの樹木を剪定する必要があったのであろうか?
たくさんの人が入れ代わり立ち代わりワクチンを接種しているのを見ていたら、変な気分になった。
この人たちは渋谷区民なのかな? 僕が予約した時には、候補にも出てこなかったけど。
それにしても暑い・・・お昼になるにつれて身の危険を感じたので帰宅。

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2021年7月17日 (土)

何も予定の無い週末

何も予定の無い週末。
梅雨明けした途端、ものすごい暑さ。
散歩へ出かけるのも危険なので、一日中ウダウダと過ごす。
こういう週末も嫌いではない。むしろ好きかもしれない。

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2021年7月16日 (金)

仲井戸麗市「無観客生配信ライブ Online Acoustic Solo Stage 2021 [PRESENT for You]」南青山MANDALA

今日は仲井戸麗市「無観客生配信ライブ Online Acoustic Solo Stage 2021 [PRESENT for You]」を配信で観る。
このところ毎月恒例となっているCHABOの配信ライブ、今回は「PRESENT」シリーズの曲を全て演奏するという。
「ソロアルバムを全曲演る配信LIVE」に入りきれなかったということでの「PRESENT」シリーズ全曲演奏。
さすが律儀だなぁ~と思いつつ、好きな曲・聴きたい曲がたくさんあるのでとても楽しみな企画。

予定より少し遅れて、19時03分過ぎに配信がスタート。
「MANDALAのあるこのあたりは五輪のため規制が厳しくなっております」と、いつになく言葉に棘のあるCHABO。
今回のライブは「PRESENTシリーズはどうですか?」というエミ社長の提案に基づいて開催を決めたとのこと。
羽織っていたカーディガンを脱ぎ、Yairiのアコースティック・ギターを手に取って演奏を始めるCHABO。
ところがメガネをはずすのを忘れていて、演奏を中断して慌ててメガネをはずす。
そして始まったのは「糧」。一曲目にしてはちょっと重たいナンバーからスタート。
CHABOはおニューのシャツブラウス。髪の毛も少しカットしたみたいで、いつもに増して若く見える。
アルバムを手に取りながら一枚一枚解説するCHABO。二曲目は「PRESENT#2」から「庭」。
ステージに置かれている樹々はマチャミさんとエミ社長が買ってきてくれたそうで、まさに「庭」のよう。
続いて宮沢和史がカバーしてくれたという紹介で「唄」。チェットアトキンスCEを弾きながら唄う。
次は「PRESENT#4」から「Holiday」。アルバムジャケットのセーターは、CHABOが当時いつも着ていたもの。
竹中直人がカバーしたバージョンをちょっと流してから、リズムボックスをバックにチェットアトキンスSSTで演奏。

フィーリング的にJohn Lennonに強い影響を受けたという「L・O・V・E」、リズムボックスをバックにプレイ。
「ずっと唄っていなくて久しぶりに演りました。それなのにちゃんと演りました」と得意げなCHABO。
次に演奏された「LIFE」も久しぶりに聴く。Yairiをオープンチューニングにして激しくかき鳴らす。
「お客さんが居ないで演るライブが、当たり前の感覚になってきちゃっている事にいま気づいた」とCHABO。
続く「You are the sunshine(of my life)」では、ステージ下手のスクリーンにプロモーション映像が映し出される。
CHABOがメンフィスを旅した時の映像。演奏しながらその映像を見つめるCHABOが、なんとも嬉しそう。
菅原都々子の「月がとっても青いから」を少し流してから、「BLUE MOON」をチェットアトキンスCEで演奏。
サビの部分は「お茶の間の皆さん」も参加してコーラス。早くまたみんなで一緒に唄いたい。
「テニス」を演奏したあと、当時作ったプロモーションフィルムをバックに「SUMMER SAMBA」。
「まるで“TUBE”みたいだな」とCHABO。サンバのリズムに乗せて、チェットアトキンスCEをかき鳴らす。
曲も歌詞もものすごく明るくて楽しいのに、何故だか泣けてくる・・・この気持ちは一体なんだろう?

次の「Short Vacation」は珍しく12弦ギターをプレイ。バックにはギターとリズムボックスと波の音。
「真夜中を突っ走れ!(Drive on)」をハードなタッチで演奏したあと、ほんわかとした雰囲気で「風景」。
リズムボックスをバックにチェットアトキンスSSTで弾き語り。画面にはおおくぼさんが撮影した写真が映し出される。
今夜は頻繁にギターを替えるCHABO。次はチェットアトキンスCEを弾きながら「カルピス」を唄う。
「こんな時だ。魔法を信じたいぜ!」とCHABOは言い「魔法を信じるかい? -Do You Believe In Magic?-」。
エンディングではタッペイくんとモモちゃんの唄声。嬉しそうに目を細めるCHABO・・・いつ見ても素敵な光景。
本編最後は「プレゼント」。「いい夏をって言いにくいけど、いい夏探してくれ!」とCHABO。
「PRESENT」シリーズの曲は好きだけど、まとめて聴くとどうなのかな?と思いつつ観ていたライブ。
前半は正直いまいちピンと来なかった部分もあるけど、後半からの流れはたまらなかった。
選曲はもちろん「PRESENT」シリーズの16曲だけど、その演奏順にものすごく意味があるような気がした。
過去と現在を優しく包み込む唄声に、理由も無くずっと泣いていた。これだから欠かせない、CHABOのライブは。

5分ほどのインターバルをはさんで、おまけのコーナーが始まる。
お馴染みの白地に黒のドット柄のシャツに着替えたCHABO、まずは新曲「五輪」を披露。
タイムリーなテーマを取り上げた曲、軽快なメロディーに反してCHABOの怒りが込められていた。
続いてリズムボックスをバックにRCのレパートリーから「SUMMER TOUR」。
CHABOがこの曲を唄うのは初めて聴くかもしれない。原曲に忠実なストレートな演奏。
「夜のヒットスタジオ」に出演した時のエピソードを話すCHABO、今となっては良い思い出なのかな?
それから家族の事を思って書いたという「風樹」を朗読。この時期にこの状況に、思いを寄せる詩。
チェットアトキンスCEを弾きながら「二人のシーズン」を唄ったあと、最後は新曲「逢いましょう」。
「ゆっくりまたみんなで逢いましょう」という歌詞が、スッと心に入ってきた。
SE「9月の素描」が流れる中、22時ごろライブはすべて終了。

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2021年7月15日 (木)

かけがえのない日々

今日も今日とて在宅勤務。
変わり映えのしない毎日。淡々と過ごしている感じ。
それでもかけがえのない日々・・・。
そろそろ梅雨明けなのか? 今日は雨が降らなかった。

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2021年7月14日 (水)

そろそろ梅雨明け?

このところ毎日曇り空で、毎日ゲリラ豪雨。
そろそろ梅雨が明けてもいいのになぁ~。
仕事はあいかわらず。コミュニケーションの難しさを感じる。

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2021年7月13日 (火)

出社日

今日は出社日。
出社しなければ出来ない事を、朝からバタバタと片付ける。
15時過ぎに退社して、在宅勤務に切り替える。
帰りに南青山 MANDALAへ寄って、焼き立てのパンを買う。
CHABOおすすめのパン。いろいろな種類があって美味しそう。
欲張って全種類購入。明日からパンには不自由しないだろう。
それから「まい泉」でロースカツ弁当を買って帰宅。

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2021年7月12日 (月)

予約

今日から区の新型コロナワクチン接種の予約開始。
ニュースで聞いていたような「ネットが全然繋がらない」という状況にはならなかったけど、
気がついたら予約がどんどん埋まっていてちょっと焦った。
その一方、時間差で予約を開始した病院もあるようで、なんとか予約をすることが出来た。
1回目は一週間後。不安はあるけれど、これを受けないと先に進めない。

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2021年7月11日 (日)

日曜日の正しい過ごし方

午前中、昨日届いたばかりのゼンハイザーのヘッドホンでKERA「まるで世界」アナログ盤を聴く。
低音が変に強調されること無く、すごく自分好みの音で幸せ。やっぱりコレにして良かった。
これからたくさん聴きまくって、うまいことエージングしていきたい。

昼になって出かける。
明日から四度目の緊急事態宣言に突入し、酒類提供が禁止になってしまうので、
地蔵通り商店街の蕎麦屋「やぶ喜」で昼呑みと洒落込む。
同じような考えの人が多いのか、店内は大賑わい。ギリギリ座ることが出来た。
天婦羅と煮込みをつまみながら、ビールと焼酎そば湯割りを楽しむ。
やっぱりイイよなぁ~こういう時間。自分をリセットする貴重なひととき。
ざるそばでシメて、14時過ぎに帰宅。

家に帰ってからは、昨日オンタイムで観られなかった“子供ばんど”のライブ配信を観る。
久しぶりの再結成、本当なら観に行きたかったんだけどな・・・このご時世、大阪は遠い。
ちょっとばかりウトウトしてしまったけど、「踊ろじゃないか」で涙してしまった。

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2021年7月10日 (土)

甲斐バンド「KAI BAND 45th+1 ANNIVERSARY FINAL 100万$ナイト in 横浜赤レンガ倉庫」横浜赤レンガ倉庫

15時過ぎに芝居が終了してすぐに電車に飛び乗り、副都心線~東横線で横浜方面に向かう。
お目当ては「KAI BAND 45th+1 ANNIVERSARY FINAL 100万$ナイト in 横浜赤レンガ倉庫」。
本当なら昨年の今ごろに行われるはずだったライブ。実に一年越しの開催。
16時過ぎには日本大通り駅に到着し、ブラブラ歩いて赤レンガ倉庫へと向かう。
1号館と2号館の間に特設のライブスペース。しっかりと仕切られていて、中の様子はわからない。
会場前で友達と合流。こうして会うのは久しぶり。海を眺めながら、しばらく話をする。
17時ごろ入場、席は22列66番。ステージ上手側、やや後方だけど、ステージはよく見える。
フロアには44列×80席ほどの椅子が並べられている。キャパは3500人ぐらいというところか。
前方ブロックはギッシリと埋まっているけど、後方ブロックはやや空席が目立つ。

開演予定17時30分のところ、かなり遅れて17時55分ごろ開演。
まだ明るいステージに、Drums:上原ユカリ、Percussion:Mac清水、
Bass:岡沢 茂、Keyboards:前野知常、Guitar:稲葉政裕のサポートメンバーと、
Drums&Guitar:松藤英男、Guitar:田中一郎、Vocal&Guitar:甲斐よしひろが登場。
沸き起こる大きな拍手。歓声はあげられないけれど、お客さんは総立ちになってメンバーを迎える。
演奏は「冷血(コールド・ブラッド)」から始まり、「三つ数えろ」「ダイナマイトが150屯」「フェアリー(完全犯罪)」と続く。
甲斐はとても機嫌が良さそうな感じで、「一年待った甲斐があったね。ありがとう、最高だよ」と話す。
それから「非情のライセンス」「ナイト・ウェイブ」「シーズン」「BLUE LETTER」と、懐かしめの曲を交えつつ黄金の選曲。
天気予報は雨だったのが嘘のように晴れ渡った空を見て、「国内の野外は連戦連勝になります」と甲斐。
絶対に雨になると思ってレインコートを用意してきたけれど、それも取り越し苦労になりそうだ。
「裏切りの街角」を演奏したあと、松藤のヴォーカルで「ビューティフル・エネルギー」。今日は松藤が最後まで唄い切る。

ここで甲斐・松藤・一郎の三人がステージ中央の椅子に腰掛け、お客さんを座らせてから「安奈」を演奏。
太陽が沈み始め、うっすらと暗くなり出した会場に響く甲斐の唄声。一郎が弾くギターの音色も泣かせる。
“D.W.ニコルズ”の鈴木健太がバンジョーで加わり、アコースティック・アレンジで「バス通り」。
続いて、鈴木がバンジョーをリゾネーターギターに持ち替えて「かりそめのスウィング」。
イントロのバイオリンのフレーズを、ボトルネックバーで巧みに表現する鈴木。この人やっぱりスゴイ。
鈴木はここで退場し、再びエレクトリック・セットに戻って「地下鉄のメロディー」「きんぽうげ」。
この頃になるとあたりはすっかり暗くなり、まばゆいばかりの照明が華やかにステージを照らす。
ステージ下手横の上空には、なにやら怪しい黒い雲。そのうち稲妻がピカピカと光り出す。大自然の演出。
「氷のくちびる」が始まると、ライブもそろそろ佳境。甲斐と一郎がツインギターで、ユニゾンのソロを聴かせる。
「ポップコーンをほおばって」「翼あるもの」を演奏し、最後に「HERO(ヒーローになる時、それは今)で本編は終了。

アンコール、ステージ中央に三本のマイクが並べられ、甲斐・松藤・一郎の三人が「破れたハートを売り物に」を唄う。
アフリカンなビートをバックに、一郎のギターソロが炸裂する。実に“甲斐バンド”らしい曲だと思う。
続いてステージ上手に四人の女性コーラスがスタンバイして、「嵐の季節」が始まる。
このところのライブでは欠かせない曲。大声で唄うのは禁止なのに、客席に向かってマイクを向ける甲斐。
唄ってはいけない。でも唄わずにはいられない・・・マスクの中で静かに唄う。いつの間にか大きな唄声に変わる。
メンバー紹介をはさんで「漂白者(アウトロー)」を演奏し、ステージは再び暗転。
二回目のアンコール、暗転したままのステージに「100万$ナイト」のイントロが流れる。
ステージ中央に浮かび上がる甲斐、静かに唄い出し、そして次第にドラマティックに唄いあげていく。
曲が佳境に差し掛かったところで、ステージ後方に巨大なミラーボールが出現。
横浜の空をキラキラと照らし出すいくつもの光。いつまでもこの輝きが終わらないよう心に祈る。
いつものように「アヴェマリア」が流れ出し、ライブは終わりを告げる。メンバーの満足そうな笑顔が印象的。
20時ちょうどに終了。あいかわらず稲妻が光っているけど、まるで結界があるかのように雨は一滴も降らず。
みんなの思いが天に届いたのかもしれない。いい夜だった。。。

ライブ終わりは打ち上げに行きたいところだけど、このご時世なのでガマン。
友達と一緒に日本大通り駅からみなとみらい線に乗り込み、そのまま東横線~副都心線で帰る。
代々木公園駅を下りたら雨が降っていた。ライブ中に降らないで本当に良かった。

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古田新太「ミュージカル 衛生 リズム&バキューム」TBS赤坂ACTシアター

今日は演劇とライブのダブルヘッダー。
当初の天気予報は雨だったけど、朝から嘘のように晴れていてなにより。
11時前に家を出て、千代田線に乗ってまずは赤坂へと向かう。
TBS赤坂ACTシアターへ、「ミュージカル 衛生 リズム&バキューム」を観に行く。
古田新太の芝居が大好きなオレ、古田新太主演のミュージカルと聞いたら行くしかない。
赤坂に来るのは久しぶり。11時40分ごろ会場入りして、自分の席:2階A列6番へ。
二階席のステージ下手側最前列。フルキャパで入れているけど、二階席はかなり余裕がある。

予定通り12時ちょうどに開演。
物語は昭和33年、水洗トイレが普及する前の話。
し尿の汲み取り業者「諸星衛生」は、社長の良夫(古田新太)と息子の大(尾上右近)を中心に、
利益を出すためなら殺人も厭わないという経営方針でのし上がってきた。
地元の政治家・長沼ハゼ一(六角精児)をバックにつけ、庶民のわずかな資産を吸い尽くすべく、
さらなる経営の拡大を画策している。一方、諸星衛生のモテない従業員・代田禎吉(石田明)は、
恋心を寄せる事務員・花室麻子(咲妃みゆ)を大に奪われ、その恨みをくすぶらせていた。
麻子がお腹の中に命を宿したまま悲惨な最期を迎えたことで、禎吉の恨みはさらに加速する。
昭和50年、麻子の残した娘・小子は18歳になっていた。
「諸星衛生」の経営は、良夫から大へと事実上の実権が移り、地元の経済を隅々まで制圧していた。
その裏で、かつてのライバル業者だった瀬田好恵(ともさかりえ)が、逆襲の機会を窺って、
怪しい組織を率いて、その規模を拡大していた。そんな中、庶民からの搾取の効率化を進める長沼は、
大を箱根駅伝に出場させるという計画を進めることになる。
計画を聞きつけて、水面下で「諸星衛生」に復讐を誓う者たちが集い始める・・・。

というのが、公式サイトに掲載されているあらすじ。
だけどストーリーには何の意味も無い。ただただ物語が展開し、次々と歌が唄われるだけ。
まさに古田新太ワールド全開の内容。ステージに汚物がぶちまけられるような演出も最高。
観終わる頃には、なんとも言えない爽快感まで漂っていた。
1幕:85分、休憩:20分、2幕:75分、トータル約3時間の上演時間。

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2021年7月 9日 (金)

最後の晩餐

12日からまた緊急事態宣言となり禁酒法が始まるので、今日は定時ダッシュで「鳥八」へ呑みに行く。
17時半過ぎ、カウンターには先客ひとり。でもすぐに満席になったので、早く来たのは正解。
お気に入りの窓際の席に座り、いつも通りビールと酎ハイ、そして日本酒熱燗。
黙ってこうして楽しんでいるのに、いったいどんなリスクがあると言うのだろう?
マスターに「来週からどうするの?」と訊いたら、言葉を濁していたけど大丈夫かな。
20時ごと帰宅して、そのまま寝落ち。。。

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2021年7月 8日 (木)

もうちょっとなぁ~

今日は在宅勤務。
上司から無理難題を言われ、その対応にひと苦労。
丸投げするだけでなく、自分なりにもうちょっと考えてもらえたらなぁ~と思う。

 

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2021年7月 7日 (水)

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」TOHOシネマズ新宿

今日は休みをとった。
そしてTOHOシネマズ新宿へ、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観に行く。
8時20分開映、いつもより早起きして新宿へ出かけるという愚行。
それでもお客さんはそれなりに入っていて、雰囲気としてはイイ感じ。
ストーリーは・・・書けない。やはりどこか理解不能なんだよな。
シンジはゲンドウとの戦いを通じて大人になり、アスカはちょっと素直になって、レイは人間的になり。
激しく展開する映像と幻想的なシーンが織り交ざり、これぞエヴァンゲリオンという感じ。
25年間続いたエヴァンゲリオンシリーズはこれにて「終劇」。(上映時間:155分)

映画が終わったのは11時過ぎ。
東口の「ビックカメラ」と「ヨドバシカメラ」を覘いて、ヘッドホンを物色。
SONY、SHURE、SENNHEISERを試聴してみる。つけ心地は大切だからね。
音はメーカーによっても違うけど、密閉型と開放型とでかなり違う事がわかった。
低音がやたらと強調されるのは好きじゃないので、開放型がイイのかなぁ~。

タワレコに寄ってから、思い出横丁の「埼玉屋弐号店」で呑む。
カウンターだけのこじんまりとした店。お客さんは俺一人、のんびりと黒ホッピーを呑む。
おでんがとても美味しい。ママさんが「経営が大変だ・・・」と漏らしていた。
また来よう。なんとか踏ん張って欲しいな。
最後に京王デパートの地下街で買い出しをして15時過ぎに帰宅。

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2021年7月 6日 (火)

このところ目が異常に痛い。
パソコンの使い過ぎによる目の疲れか?と思っていたけど、
宅配便のお兄さんに「目が真っ赤ですよ!」と驚かれてしまった。
パソコンを使う時の姿勢を矯正しようと、パソコンの位置を上げたのが良くなかったかも?
画面までの距離もかなり近くなっちゃってるし、原因はこれかなぁ~と。
パソコンの位置を変えて、しばらく目を休ませたら少し改善。
気をつけないとな。。。

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2021年7月 5日 (月)

うんざり

今日からまた仕事。
代り映えのしないミスを繰り返す人にうんざり。
ストレスが溜まる。。。

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2021年7月 4日 (日)

都議会議員選挙

日曜日、今日も朝から雨。けっこう降ってる。
いつも通りにテレビを観ながらウダウダと過ごす。
雨が少し小降りになったので、都議会議員選挙に出掛ける。
会場は近所の小学校。出身校ではないけれど、ちょっと特別な思いを感じる。
投票はあっという間に終了。並ばないのはありがたいけど、投票率は大丈夫なのだろうか?

家に帰ってからは、いつも通りの日曜日。
レコードを聴いたり、テレビを観たり、ラジオを聴いたり、DVDを観たり。
あっという間に一日が終わる。

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2021年7月 3日 (土)

映画「アメリカン・ユートピア」渋谷 WHITE CINE QUINTO

今日は渋谷 WHITE CINE QUINTOへ、映画「アメリカン・ユートピア」を観に行く。
このところ音楽好きの間で「ものすごく良かった!」と評判の映画、満を持しての体験。
昨夜からの大雨でどうしようかと思ったけど、出かける頃にはあがっていてラッキー。
WHITE CINE QUINTOは初めて行く。2019年に新装オープンしたPARCOに出来た映画館。
こじんまりとした感じだけど、どの席も観やすそう。なによりゆったりとした座席がイイ感じ。

映画は元“トーキング・ヘッズ”のデイヴィッド・バーンのライブステージを、スパイク・リーが映画化したもの。
パーカッション×6、キーボード、ベース、ギター、コーラス×2、そしてヴォーカル:デイヴィッド・バーン、
グレーの揃いのスーツに裸足のミュージシャン12人、配線を全て無くして自由自在に動き回る。
シルバーのチェーンが壁のように垂れ下がるだけの極めてシンプルなステージ。
マーチングバンド形式で入れ代わり立ち代わり、圧倒的な演奏とダンス・パフォーマンスを繰り広げる。
知っている曲はほどんど無いけど、単純に心から楽しめる演奏。これこそが本当のライブ。
最後にメンバーがステージを下りて、客席を練り歩く姿にちょっとウルっときてしまった。
(上映時間:107分)

映画が終わったのは13時ごろ。お腹が空いたので、駅前の「山家」で昼呑み。
この店に来るのも久しぶり。いつも通りに焼鳥と黒ホッピーを楽しむ。
お客さんもほどよく入っていて、ようやく日常が戻ってきたという感じだ。
1時間半ほどでおひらきにして、「金伝丸」でラーメンを食べてシメ。
タワーレコードに寄ってから、腹ごなしを兼ねて代々木公園をブラブラと散歩。
オリンピックのパブリック・ビューイングは中止になったのに、芝生広場にはまだ入れない。
ここはまだまだ不思議な世界。早くもとの憩いの場に戻して欲しい。
16時過ぎに帰宅。テレビを観ながらゴロゴロしてたら、いつの間にか寝落ち。

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2021年7月 2日 (金)

金曜日、週末のはじまり。
外はザーザー降りの雨。こういうとき在宅勤務は助かる。
やるべき事はキッチリとやって、あとは流し気味に。
そんなこんなで一週間。今週も無事に終わった。
それだけで感謝だな。。。

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2021年7月 1日 (木)

7月

今日から7月。今年も後半戦に突入!って信じられない。
問題のイベントはつつがなく終了。ちょっとばかり拍子抜け。
ずっと心に引っ掛かっていたものが、とりあえず終わったのでまぁイイか。
10時から新型コロナワクチンの職域接種の予約。なかなか繋がらなくて焦ったけど、なんとか完了。
恐くないと言えばウソになるけど、ようやくこれで一歩前進出来るような気がする。
根本的な解決になるとは到底思えないけど。一体どうなっていくのだろうか?

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