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2021年10月31日 (日)

衆議院議員選挙

日曜日、くもり空。このところ遊び過ぎたので、今日はのんびりと過ごす。
だけど今日は衆議院議員選挙。いつもなら帰りに食べる昼ご飯を楽しみに行くのだけれど、
今回は投票するのが楽しみ過ぎて早々に出かける。おかげで薬屋さんの看板犬にも会えた。
行ったときはすぐに投票出来たけど、帰る頃には行列が出来ていた。これは何か変わる?

なんとなくそのまま幡ヶ谷方面へ散歩。
何故だかものすごく気分が良くて、ふらりと立ち寄ったパン屋さんでパンをたくさん買い込む。
ちょっとした行動の違いが、違う結果を生むんだなぁ~と思った。

午後はレンタルしたDVD「ふぞろいの林檎たち」を観たり、ライブレポを書いたり。
いつもと変わらない日曜日。。。

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2021年10月30日 (土)

THE MODS「THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE 「約束の夜」」日比谷野外大音楽堂

今日は日比谷野外大音楽堂へ、「THE MODS 40TH ANNIVERSARY LIVE 「約束の夜」」を観に行く。
“THE MODS”が40周年を迎えた。いろいろな事がありつつも、ここまで走り続けてきた。
そして今夜、約束の地で40周年記念ライブ。待ちに待った「約束の夜」。
天気が良いので早めに行こうと思ったのに、気がついたら開場時間の17時を過ぎていた。
会場前で友達と合流して、17時30分ごろ会場入り。
今日の席はC5列70番。カメラブースの後なのでCブロックの実質2列目、しかもステージ真正面。
人数制限しているとはいえ、客席はイイ感じに埋め尽くされている。

開演予定時間の18時が近づき、スタッフがステージにあがってガイドラインをアナウンス。
「マスク着用」「大声禁止」「全席指定」「規制退場」・・・たくさんあるけど、みんな大丈夫だと思うよ。
心のこもった誠実な対応に、なんだか胸がグッと熱くなった。何が何でも無事に終わらせるぞ。
そして客先から「MODSコール」がわりの拍手が沸き起こる。次第にヒートアップしていく客席。
18時10分ごろ開演。「GANG ROCKER」等のMODSのレパートリーがミックスされたSEをバックに、
Drums:佐々木周、Bass:北里晃一、Guitar:苣木寛之、Vocal&Guitar:森山達也がステージに登場。
ステージ後方には「THE MODS 40TH ANNIVERSARY」のバックドロップ。相変わらず絵になる。
演奏は「BLUE RESISTANCE」からスタートして、「FRIEND OR FOE」へと続く。
「この感じね・・・本当は声が欲しいよ。罵声でも何でも良いから」と言いながらも、嬉しそうな森ヤン。
「TIME」「TRUST ME」と唄ったところでMC。「こんなライブをやることになるとは思ってもみなかったね。
いつか「コロナ禍でのライブを観たぜ!」とみんなが言えるような日が来るのを願ってます」と森ヤン。
そして苣木がヴォーカルで「BACK TO ALLEY」。「戻って来たのさ MODSが野音に」と歌詞が変えられている。

次に「ROCKIN' CABARET BLUES」「YOUNG GUNS」と、ちょっとシブめのナンバーが続く。
速いだけがROCKじゃない・・・そんなMODSの想いが伝わってくるようだ。40年という歴史の重み。
「大きい声で参加したくなるような曲を何で作ったんだろう」と森ヤンは言い、新曲「READY TO ROCK」を披露。
本当に思わず唄いたくなる曲。マスクの下でこっそりと口ずさむ。これぐらいは自由だろう。
ここでジョーカータイム。40周年記念にプレゼントされたという白い燕尾服を羽織った森ヤン。
「GUNSLINGER ROCK」「FAKER BUT SHAKER」を、白いスタンドマイクを引きずりながら熱唱。
「デビューした頃はアルバム三枚出したら博多へ帰って屋台でも引っ張ろうぜと思っていたのに・・・
でもみんながついて来てくれているから、俺たちはやって行けてると思います」と森ヤン。
「GOOD FELLOWS」をじっくりと唄いあげたあと、北里がヴォーカルで「BLACK BLITZ BOY」。
「EXCUSE ME, Mr.FUCK」に続いて「TOMMOROW NEVER COMES」が始まると、
ステージ後方のバックドロップが変わり、「退路ヲ断ッテ前進セヨ」と書かれた垂れ幕が左右におりる。
やっぱり好きだなぁ~この曲。ヒリヒリと尖っていて、聴いているだけで痛みを感じる。
最後まで静かながらも熱い客席、その中で演奏はひとまず終了。

アンコール、ファン有志の方から配られた青いサイリウムが客席を埋め尽くす。
MODSのライブにあるまじき光景? いや、これが今出来る最高の手段。有志の方には感謝だ。
ステージに登場したメンバー、フロント三人はわりとCOOLだけど、周くんが目を丸くして驚いている。
「アイドルってこんな気分なのかな? 気を遣ってくれてありがとう。だけど今から演る曲は、
そんな気分じゃないです」と森ヤンは言い、ステージで初めて演るという「スケッチ ソング」。
続いて「LET'S GO GARAGE」「NAPALM ROCK」と畳み掛けて、メンバーは再びバックステージへ。
2回目のアンコール、「このままみんな協力してくれて、ツアーはやり遂げられると思います」と森ヤン。
そして「LOOSE GAME」が始まる。40周年に思いを馳せるような歌詞・・・本当にたまらないヤツ。
「他に何が」が始まったところで、客席に銀テープが発射される。MODSとしては異例の出来事。
これまでついて来てくれた、今夜来てくれたファンに向けてのサービスということかな。
「本当はここで美しく終わって帰ろうと思ったんですけど、やっぱり野音ということで30年ぶりに」と
森ヤンは言って「TWO PUNKS」。いろいろな制約がありながらも、最高の40周年。
曲の途中、「ちゃんと確信出来たと思います。MODSファンは最高だという事を!」と話す森ヤン。
全国各地から集まったMODSファン、みんなで創り上げた最高の「約束の夜」だった。
ライブは19時55分ごろ終了して、規制退場で会場をあとにする。

ライブ終了後は、友達と「鉄兵」で二人打ち上げ。
こういうのも久しぶり。気をつけながらも、とっても楽しいひととき。
カウンター席の隣に座ったカップルもMODS帰り。広島から来たのだそうだ。
また5年後、約束の地でみんなで会えるとイイね。
22時ごろおひらきにして、千代田線に乗って帰宅。

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2021年10月29日 (金)

伊藤 蘭「コンサート・ツアー2021 ~Beside you & fun fun ♡ Candies!~」中野サンプラザ<Day-2>

夕方になって再び出かける。
今日も中野サンプラザへ、「伊藤 蘭コンサート・ツアー2021 ~Beside you & fun fun ♡ Candies!~」を観に行く。
9月20日の大阪から始まったランちゃんのコンサート・ツアーも、いよいよ今日が最終日。
短いツアーではあったけれど、千穐楽というのはやはり感慨深いものがある。
16時過ぎに家を出て、17時前には中野駅に到着。まずは丸井でクリームボックスをゲット。
それから「RARE」で中古盤を漁る。贅沢なひととき。だけど残念ながら今日のところは収穫なし。
開演時間まで余裕があるのでブロードウェイへ。相変わらず「まんだらけ」だらけ。
そんな中でお目当ては「shop MECANO」。New Waveに特化した品揃えは本当にお見事。
開場時間17時30分のところ、18時10分ごろ会場入り。今日の席は1階13列44番。
ステージ上手13列目、目の前が通路で遮るものが何もないゴキゲンなポジション。
座席は一席飛ばしの配置では無いけれど、偶然にも自分の隣の席は空いている。

ほぼ予定通り、18時30分ごろ開演。
まずはDrums:そうる透、Bass:美久月千晴、Guitar:是永巧一、Keyboards:佐藤 準、Sax:竹野昌邦、
Chorus:渡部沙智子、Chorus:高柳千野がステージに登場してスタンバイ。
ステージセットは野音の時と同じ。ステージ中央にタイムトンネルを思わせる円形のゲート。
オープニングの「ICE ON FIRE」が始まると、ステージ中央から真っ赤なワンピースのランちゃんが登場。
声は出せないけど、手拍子とペンライトで応えるお客さん。昨日よりペンライトの数が多いような気がする。
続いて「ひきしお」を唄ったところで挨拶。「中野サンプラザで演るのは45年ぶり」とランちゃん。
前半は9月に発売されたセカンド・ソロ・アルバム「Beside you」のナンバーが続いていく。
「あなたのみかた」はトータス松本が作詞・作曲したナンバー。歌詞も曲もすごく良くて、早くも涙が溢れる。
コーラスの二人が華麗なダンスを見せる間に、ランちゃんは白地に花柄のワンピースへステージ上で衣装替え。
そして「shalala ♪ Happy Birthday」「愛して恋してManhattan」を唄う。どちらもアップテンポで軽快なナンバー。

MCをはさんで、ファースト・ソロアルバム「my bouquet」のナンバーをメドレーで演奏。
「Wink Wink」「ああ私ったら!」「女なら」と、アルバムの中でもキャッチーな曲をセレクト。
「女なら」の途中でバンドメンバー紹介。今回のツアーメンバーは本当に個性豊かで強力なメンツ。
是永巧一はCOOLにギターを弾きまくり、竹野昌邦のサックスがサウンドに彩りを加える。
美久月千晴は歪んだ音でベースをブリブリ弾きまくるし、そうる透のドラムは相変わらずドカドカいっている。
渡部沙智子と高柳千野は唄って踊れるコーラス。讃美歌を聴いているような美しいコーラスが素敵。
そして音楽監督/キーボードの佐藤 準がバンドを引っ張る。音のバリエーションが多くてビックリ。
「振り返りますと、初めてのソロ・コンサートのときは皆さん自由に声を出して楽しんで頂けていました。
だけどこうしてステージから見る客席の光景、なんとも言えずに素敵で感動しています」とランちゃん。
「そろそろ旅に出たいですね」という話から、ボサノバタッチの「ヴィブラシオン」を唄ったあと、
森雪之丞作詞・布袋寅泰作曲の「家路」。「みなさんはまだ帰らないで下さい」と言うランちゃんが可笑しい。

ここでランちゃんはいったんステージ下手から退場し、バンドによるインスト・ナンバーの演奏。
そして「危い土曜日」のイントロとともに、ラメの入った黒のミニスカートでランちゃんが再登場。
ここからはコンサートも後半、キャンディーズのレパートリーが次から次へと繰り出されていく。
「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」、たっぷりとフルコーラスで聴かせてくれる。
「キャンディーズ・ゾーンに突入いたしました。振り返れば、長い人生の中のほんの4年半の活動でしたけど、
たくさんの素晴らしい歌に恵まれました。そしてこうしてキャンディーズの歌を通して、
みなさんと思い出や気持ちを共有できる事を幸せに思います」というランちゃんの言葉が泣かせる。
そして「今回のツアー公演では初めて唄うことになりました」という「夏が来た!」を唄う。
アップテンポで明るい曲なのに、何故だか自然と涙が溢れてくる・・・何なんだろう? この感じ。
続いて「アン・ドゥ・トロワ」が始まったものだからたまらない。ライブ中なのにしゃくりあげて泣いてしまった。
「ひとつひとつの曲と向き合ってみると、当時の空気が匂い立つように蘇ってきます」という言葉に続いて、
始まったのは「哀愁のシンフォニー」。紙テープは投げられないけど、ペンライトが一斉にステージに向けられる。
ちょっと意外なところで「悲しきためいき」を唄ったあと、「やさしい悪魔」「年下の男の子」
「暑中お見舞い申し上げます」とお馴染みの曲が続く。ランちゃん曰く「5曲連続のキャンディーズ、5連キャン!」。
「心のご声援しっかりと受け止めています。本当に熱く盛りあがってくださっているのが伝わってきます」という
ランちゃんの言葉が泣かせる。そんなランちゃんの真っすぐな気持ちも、バッチリと伝わって来たよ。
本編最後はキャンディーズのラスト・シングル「微笑がえし」。ホントにもう~たまらないエンディング。

アンコール、「FUN FUN RAN」と書かれた黒のツアーTシャツに、ピンクのシースルーのコートを着て「春一番」。
これから冬を迎える時期だけど、「もうすぐ春ですね~♪」という歌詞になんだか勇気づけられる。
続いて「恋するリボルバー」。早くも定番のキラーチューンとなった曲、やっぱりものすごくカッコいい。
スタジオ盤ではツインギターで演奏されている曲だけど、うまいこと再現されている。
「『Beside you』はコロナ禍の中で作られたアルバム、この時期ならではのメッセージが込められています。
たとえどんな状況になっても希望だけは失わず、自分の歩幅で前に進めたらいいなと思います」とランちゃん。
ラストは「You do you」。コーラスの二人に先導されて、みんなで振るペンライトが希望の光に見えた。
ランちゃんはバンドメンバーをひとりずつ紹介して、ステージ中央に並んで盛大な拍手を浴びる。
「また次回どこかでお会いできる事を楽しみに、その時を待ちたいと思います」という言葉を残して、
ランちゃんはステージ中央のタイムトンネルの向こうへ、手を振りながら帰って行った。
「Please Come Again」が流れる中、コンサートは20時30分ごろ終了。

終演後は規制退場。コンサートの余韻に浸る事が出来るので、この取り組みは嫌いじゃない。
時短要請解除後初めての金曜日ということでどうしようか?と思ったけど、ちょっとだけ寄り道。
南口にまわって、以前入った事のある「いそむら」で呑む。賑わっているけど、スペースには余裕がある。
刺身と焼鳥が美味しくて、ビール・酎ハイ・日本酒と呑み進める。ちょっと食べ過ぎたかも?
22時過ぎにはおひらきにして、昨日と同様にバスに乗って帰宅。

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休日

今日は休みをとった。
それなのに災害対策訓練のため、朝6時から叩き起こされる。
安否報告だけして、そのあと二度寝したのはもちろん言うまでもない。
11時ごろ新宿へ出かける。ブラブラ歩いていこうと思ったけど、時間が勿体ないので電車で。
まずは「アカシア」でロールキャベツを食べる。平日の昼間にビールを呑みながらというのは嬉しい。
店内はかなり人数制限されていて、もう少し遅かったら並ぶところだった。
それからICレコーダーを買うため、「ビックカメラ」や「ヨドバシカメラ」を覘いてまわる。
SONYの製品で気に入ったモノがあったのだけれど、メーカー在庫切れというので断念。
どうやら音楽を録音するようなICレコーダーは、どのメーカーも積極的に販売していないみたい。
というわけで今日のところは諦めて、ブラブラと歩いて13時半ごろ帰宅。

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2021年10月28日 (木)

伊藤 蘭「コンサート・ツアー2021 ~Beside you & fun fun ♡ Candies!~」中野サンプラザ<Day-1>

今日は中野サンプラザへ、「伊藤 蘭コンサート・ツアー2021 ~Beside you & fun fun ♡ Candies!~」を観に行く。
9月20日の大阪から始まったランちゃんのコンサート・ツアーも、いよいよ今日と明日の中野2daysでおしまい。
平日に二日連続でライブへ行くのは厳しいと思ったけど、今日は早帰り・明日は休みにしてどうにか行けそう。
というわけで16時に仕事を切り上げ、電車を乗り継いで17時過ぎに中野駅に到着。
会場前には既に開場待ちの列が出来ていたけれど、せっかくなので「disk union」へ立ち寄る。
そして開場時間17時30分のところ、18時10分ごろ会場入り。今日の席は1階15列4番。
ステージ下手15列目、ちょっと後方の位置。前の人の頭が少し邪魔だったりする。

予定より少し遅れて、18時35分ごろ開演。
ステージを覆っていた幕が上がると、Drums:そうる透、Bass:美久月千晴、Guitar:是永巧一、
Keyboards:佐藤 準、Sax:竹野昌邦、Chorus:渡部沙智子、Chorus:高柳千野がスタンバイ。
ステージセットは9月の日比谷野音の時と同じ。ステージ中央にタイムトンネルを思わせる円形のゲート。
オープニングの「ICE ON FIRE」が始まると、ステージ中央から真っ赤なワンピースを着たランちゃんが登場。
声を出すことはもちろん出来ないけれど、大きな拍手とペンライトで応えるお客さん。
続いて「ひきしお」を唄ったところで挨拶。「中野サンプラザで演るのは45年ぶり」とランちゃん。
前半は9月に発売されたセカンド・ソロ・アルバム「Beside you」のナンバーが続いていく。
「あなたのみかた」はトータス松本が作詞・作曲したナンバー。歌詞も曲もすごく良くて、早くも涙が溢れる。
コーラスの二人が華麗なダンスを見せる間に、ランちゃんは白地に花柄のワンピースへステージ上で衣装替え。
そして「shalala ♪ Happy Birthday」「愛して恋してManhattan」を唄い踊る。どちらもアップテンポで軽快なナンバー。

振り付けに関するMCをはさんで、ファースト・ソロアルバム「my bouquet」のナンバーをメドレーで演奏。
「Wink Wink」「ああ私ったら!」「女なら」と、アルバムの中でもキャッチーな曲をセレクト。
「女なら」の途中でバンドメンバー紹介。そうる透と美久月千晴が創り出すビートに乗せて、
是永巧一のギター、佐藤 準のキーボード、竹野昌邦のサックスが素敵なサウンドを奏でる。
渡部沙智子と高柳千野は唄って踊れるコーラス。讃美歌を聴いているような美しいコーラスが最高。
「振り返りますと、初めてのソロ・コンサートのときは皆さん自由に声を出して楽しんで頂けていました。
だけどこうしてステージから見る客席の光景、なんとも言えずに素敵で感動しました」とランちゃん。
「早く自由にいろんな所へ行けるようになれるとイイなという願いを込めて」という紹介で「ヴィブラシオン」、
続いて森雪之丞作詞・布袋寅泰作曲の「家路」。「みなさんはまだ帰らないで下さいね」と言うランちゃんが可笑しい。

ここでランちゃんはいったんステージ下手から退場し、バンドによるインスト・ナンバーの演奏。
そして「危い土曜日」のイントロとともに、ラメの入った黒のミニスカートでランちゃんが再登場。
ここからはコンサートも後半、キャンディーズのレパートリーが次から次へと繰り出されていく。
「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」、たっぷりとフルコーラスで聴かせてくれる。
「キャンディーズ・ゾーンに突入いたしました。振り返れば、長い人生の中のほんの4年半の活動でしたけど、
たくさんの素晴らしい歌に恵まれました。そしてこうしてキャンディーズの歌を通して、
みなさんと思い出や気持ちを共有できる事を幸せに思います」というランちゃんの言葉が泣かせる。
そして「今回のツアー公演では初めて唄うことになりました」という「夏が来た!」を唄う。
アップテンポで明るい曲なのに、何故だか自然と涙が溢れてくる・・・何なんだろう? この感じ。
続いて「アン・ドゥ・トロワ」が始まったものだからたまらない。その歌詞とメロディーの美しさにまた涙。
「ひとつひとつの曲と向き合ってみると、当時の空気が匂い立つように蘇ってきます」という言葉に続いて、
始まったのは「哀愁のシンフォニー」。紙テープは投げられないけど、赤のペンライトが一斉にステージに向けられる。
ちょっと意外なところで「悲しきためいき」を唄ったあと、「やさしい悪魔」「年下の男の子」
「暑中お見舞い申し上げます」とお馴染みの曲が続く。ランちゃん曰く「5曲連続のキャンディーズ、5連キャン!」。
「心のご声援しっかりと受け止めています。熱く盛りあがってくださって、本当にありがとうございます」とランちゃん。
本編最後はキャンディーズのラスト・シングル「微笑がえし」。本当にあっという間に本編終了。

アンコール、「Ran」と書かれた黒のツアーTシャツに、ライトグリーンのシースルーのコートを着て「春一番」。
これから冬を迎える時期だけど、「もうすぐ春ですね~♪」という歌詞になんだか勇気づけられる。
続いて「恋するリボルバー」。早くも定番のキラーチューンとなった曲、やっぱりものすごくカッコいい。
スタジオ盤ではツインギターで演奏されている曲だけど、うまいこと再現されている。
「『Beside you』はコロナ禍の中で作られたアルバム、この時期ならではのメッセージが自然ににじんでいます。
たとえどんな状況になっても希望だけは失わず、自分の歩幅で前に進めたらいいなと思います」とランちゃん。
ラストは「You do you」。ミディアムテンポのサウンドに乗せて、みんなで振るペンライトが希望の光に見えた。
「また次回お会いできる事を信じて、その時を楽しみに待ちたいと思います」と話すランちゃん。
ひとりひとり名前を紹介しながら、ステージを去るメンバーに「また明日ね」と声を掛ける。
そしてランちゃんはステージ中央のタイムトンネルの向こうへ、手を振りながら帰って行った。
「Please Come Again」が流れる中、コンサートは20時30分ごろ終了。

終演後は規制退場。考えてみると、感染症対策でなくてもこの方がスムーズのような気がする。
久しぶりの中野。いつも行く「ニュー浅草」は閉店してしまったようなので、もうひとつの行きつけ「八海」へ。
親父さんひとりで切り盛りしていて大変そうだけど、相変わらず美味しい料理とお酒。
店に入った時はガラガラだったのに、そのうち混み始めたので早々におひらき。
シメにしらす油そばを食べて、22時過ぎのバスに乗って帰宅。

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2021年10月27日 (水)

KIKI

今日は19時から、梅津和時KIKI BANDの磔磔ライブ配信がある。
18時には仕事終わらせ、雑用を済ませてからゆっくり呑みながら観る作戦。
だから午前中からハイペースで仕事。けっこう忙しかったけど、なんとか予定通りこなす。
こういう時の生産性ってものすごく高いのだろうと思う。まぁ~これが原動力なわけで。
ライブは予想通り、いやそれ以上にもの凄かった。
鬼怒さんのストラトがいつものようにウネウネして、早川さんのベースがブリブリ鳴って、
梅津さんのサックスが唸る。ジョーの代打の江藤さんのドラムもドカドカいって最高。
およそ2時間、じっくりと楽しませて頂きました。

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2021年10月26日 (火)

ねむい

昨夜は22時ごろ帰宅して、そのまま寝落ち・・・ 夜中の2時ごろ目覚める。
そうしたらどうにも眠れなくなってしまい、テレビでフィギュアスケートのグランプリ・シリーズを観る。
以前はシリーズを追いかけるように観ていたけれど、このところめっきり観なくなった。
しばらく観ていないうちに、様子がずいぶんと変わっていた。歌入りの曲で演技するのは、やはり変な感じ。
Queenはまだわかるとして、The Stoogesをバックに滑っているのにはビックリ!
選手の顔ぶれもかなり変わったし、隔世の感。。。

そんな感じで朝になってしまい、そのまま起きてしまおうと思ったけど、6時前には眠りにつく。
というわけで、いささか眠い一日・・・ その割に集中してよく働いた。

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2021年10月25日 (月)

会合

今日から時短要請が解除されたから・・・というわけではないけれど、久しぶりに友達と会合。
18時半に新宿「栄寿司」に集合して、カウンターで美味しい寿司をつまみながら呑む。
相変わらずとりとめのない話をしながら、やっぱり楽しく嬉しいひととき。
板前さんもてんやわんやの忙しさみたいで、料理がなかなか出てこないのもご愛嬌。
まだまだ完全に安心は出来ないけれど、少しずつ折り合いを付けてやっていくしかない。
22時閉店というので、21時半ごろおひらき。二次会へは行かずに、そのまま電車で帰る。

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2021年10月24日 (日)

松田聖子「Happy 40th Anniversary!! Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」日本武道館<Day-3>

今日も日本武道館へ、松田聖子「Happy 40th Anniversary!!
Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」を観に行く。
2021年の聖子の夏コン、武道館3daysの最終日。いよいよツアーファイナルがやって来た。
なんだかじっとして居られなくなり、早めに家を出て13時半過ぎに九段下駅に到着。
昨日に続いて、ものすごくイイ天気・・・北の丸公園を気分のままに散策する。
14時30分過ぎに会場入り。今日の席は、スタンド1階南西E列45番。ステージほぼ真正面。
1階スタンドはステージと同じ高さなので、見やすさでは一番のポジションだと思う。
隣の人との間隔をあけての座席配置、それでも超満員という感じで客席は埋まっている。

開演予定時間の15時を10分ほど過ぎたころ、「まもなく開演」の場内アナウンス。
サイレント版の「聖子チャチャチャ!」が大きく鳴り響く。ここまで大きいのは初めてかもしれない。
幕があがると、ステージ中央のドラムセットに聖子ちゃん。演奏は「It's Style '95」からスタート。
そして黒のパンツルックからセクシーな網タイツ姿に衣装チェンジして「It's Style」。
続いて「Wanna Know How」。キレの良いダンスに加えて、間奏では黒のテレキャスを弾く聖子ちゃん。
ブリッジをはさんでステージの雰囲気は一変、聖子ちゃんはゴージャスなフリフリのドレスで登場。
ツアータイトル通り、「時間の国のアリス」「渚のバルコニー」「秘密の花園」「ピンクのモーツァルト」と
ヒットシングル曲を連発。これまで座って観ていた1階スタンドのお客さんも、ここからは総立ち。
再びブリッジ「未来の花嫁」をはさみ、ロングドレスに着替えた聖子ちゃんが「瑠璃色の地球」を唄う。
ステージバックに映し出された丸い地球、その前で唄う聖子ちゃん。とっても印象的で神秘的な場面。

「みなさん、こんにちわぁ~」という挨拶から、厳しい制約の中を来場したお客さんに感謝の言葉を伝える。
そしてそのままアコースティック・コーナーに突入。バンドメンバーがステージ中央に集合。
アコースティック・コーナーは「ピーチ・シャーベット」から始まり、「愛の神話」でバンドメンバー紹介。
Drums:鈴木邦明、Bass:水野雅章、Keyboards:野崎洋一、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、
Sax:竹上良成。ソロパートがこれまでとは違っていて、「皆さん気合入ってますね」と聖子ちゃんバカウケ。
続いて「雨のリゾート」「小さなラブソング」を唄ったところで、アコースティック・コーナーは終了。
当然のように沸き起こるアンコールの拍手。いつもより何倍も大きいような気がする。
客席から一斉にリクエストのプラカードが挙がると、「まずはこの曲から」と「瞳はダイアモンド」をフルコーラスで唄う。
そして聖子ちゃんはプラカードに書かれた曲を、ステージ上手から下手へ読み上げながらアカペラで唄っていく。
「制服」「ハートをRock」「ひまわりの丘」「ブルージュの鐘」「Canary」「いちご畑でつかまえて」「櫻の園」
「林檎酒の日々」「未来の花嫁」「蒼いフォトグラフ」「マイアミ午前5時」「黄色いカーディガン」「いそしぎの島」
「流星ナイト」「Call me」「CMの着物の歌」「恋する想い ~Fall in love~」「HAPPY SUNDAY」「愛されたいの」
「きっと、また逢える...」・・・そして「セイシェルの夕陽」はバンドをバックにたっぷりとワンコーラス。
最後に締めくくりとして、野崎さんのキーボードに合わせて「時間旅行」を唄って終了。
と思いきや、再び沸き起こるアンコールの拍手に「Only My Love」「白い恋人」「冬の妖精」をアカペラで披露。
「来年は予習復習しておきます」と言いながら、「SWEET MEMORIES」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

「お話を出来ない状況なんですけど、不思議と皆さんと心が繋がっているような気がします」と聖子ちゃん。
「何度も話してしまいますが」と前置きしながら、今回のツアーを開催出来た喜びを改めて言葉にする。
そしてスイートピーをみんなでフリフリしながら、「赤いスイートピー」を心の中で大合唱。
ダンサー紹介「眠れない夜」をはさんで、キラキラと輝くロケットに乗った聖子ちゃんがステージ中央に登場。
きらびやかなイルミネーションが一斉に輝き出し、コンサートはいよいよ終盤に差し掛かる。
レーザー光線がちょうど1階スタンドに向かって飛び交う。武道館はやはり1階スタンドがベストポジション。
淡いブルーのワンピースを着た聖子ちゃん、「青い珊瑚礁」を唄い終わるとメドレーの時間。
「裸足の季節」から始まり、「風は秋色」「ハートのイアリング」「P・R・E・S・E・N・T」「天国のキッス」と続く。
いよいよ「ラストTWO」ということで「チェリーブラッサム」、そして最後はみんな一緒に「夏の扉」。
ステージ前にスモークが吹き上がり、みんなで拳を突き上げて盛りあがりも最高潮。
階段を駆け上がり、ステージ中央から去って行く聖子ちゃん・・・こうして本編は終了。

フロアが暗転して、サイレント版の「聖子チャチャチャ!」が会場内に響き続ける。
アンコールは「SQUALL」からスタート。ピンクのTシャツに白スコートの聖子ちゃん。
客席にマイクを向ける聖子ちゃん。もちろん誰も声を出して唄わない。それでも思いは通じ合っている。
そして「40th Party」からの「20th Party」。いつも通りリボンキャノンが何回となく発射される。
最後は再び「40th Party」が演奏され、ダンサーの皆さんがステージ中央に並ぶ。
声をあげながら隣に居た下山直美さんに思わず抱きつく聖子ちゃん。とっても素敵な光景。
「みなさん本当にありがとうございました!」と言い残し、聖子ちゃんはバックステージへ。
聖子の夏コン2021ファイナルは、17時30分ごろ終了。

あぁ~終わってしまった・・・2年ぶりの聖子の夏コン。夏の扉、閉まる。
例年より長めの変則的なスケジュールに、いろいろと苦労の跡を感じた。
兎にも角にも、無事完走、おめでとうございます!という感じ。
たくさんの制約の中、アーティストとお客さんが協力して創りあげたツアー。
聖子ちゃんの言う通り、歓声は送れなくても心は通じ合っていたと思う。
聖子ちゃん、バンドの皆さん、ダンサーの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

例によって規制退場に従って会場を出て、都営新宿線に乗り込む。
地元に着いたのは18時ごろ。まだ時間も早いので、初台オペラシティで軽く打ち上げ。
「HUB」は混んでいたからスルーして、「覇王樹 さぼてん」でビールを呑む。
このルーチン、ライブ後にはやっぱり欠かせない。。。

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2021年10月23日 (土)

松田聖子「Happy 40th Anniversary!! Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」日本武道館<Day-2>

今日も日本武道館へ、松田聖子「Happy 40th Anniversary!!
Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」を観に行く。
2021年の聖子の夏コン、武道館3daysの中日。昨日とはうって変わった晴天。気持ちイイ。
ちょっと早めに家を出て、15時前には九段下駅に到着。駅構内にも聖子ちゃんのディスプレイ。
新作の聖子ちゃんウチワが追加されたことを知り、グッズ売り場へ。この時間だからまだ混んでいない。
缶バッジも買おうと思っていたけどSOLDOUTだったので、聖子ちゃんウチワを二種類購入。
それから北の丸公園を散策。太陽が出ているうちは丁度良かったけど、だんだん寒くなってきた。
16時40分ごろ会場入り。今日の席は、スタンド2階東B列13番。ステージを上手から見下ろす感じの席。
電光掲示板が設置されているためA列は潰されていて、実際のところB列が最前列。
2階の最前列は下を見るとちょっと恐いのだけれど、A列の分のスペースがあるので安心。
隣の人との間隔をあけての座席配置、それでもイイ感じに客席は埋まっている。
今回からペンライトの使用が禁止になったらしく、昨日は演奏中にスタッフが声かけしていたけれど、
今日は入口に貼り紙がされ、開演前のアナウンスでも「ペンライト使用禁止」がハッキリと告げられていた。

サイレント版「聖子チャチャチャ!」が巻き起こる中、ほぼ予定通り17時過ぎに開演。
幕があがると、ステージ中央のドラムセットに聖子ちゃん。演奏は「It's Style '95」からスタート。
この位置から観ると、聖子ちゃんのドラミングがよく見える。それなりにちゃんと叩いているんだな。
黒のパンツルックからセクシーな網タイツ姿に衣装チェンジして「It's Style」。
続いて「Wanna Know How」。キレの良いダンスに加えて、間奏では黒のテレキャスを弾く聖子ちゃん。
ギターを弾く手元に注目して観たけど、コード進行に合わせてちゃんと弾いているように見えた。
聖子ちゃんはひとまずバックステージへ戻り、ブリッジをはさんで、ゴージャスなお姫様の世界に突入。
ツアータイトル通り、「時間の国のアリス」「渚のバルコニー」「秘密の花園」「ピンクのモーツァルト」と
ヒットシングル曲を連発。ステージ横の花道で唄う聖子ちゃん、ステージ上手に来るとなかなかの至近距離。
私はB列なのでギリギリ見えたけど、もっと後の席からだと見切れてしまったのではないかな。
再びブリッジ「未来の花嫁」。昨日からダンサーの踊りが変わっているような気がする。
そしてロングドレスに着替えた聖子ちゃんが、ステージ中央から登場して「瑠璃色の地球」を唄う。
ステージバックに映し出された丸い地球は、天井から吊るされたスピーカーでちょっと欠けていた。

「みなさーん、こんにちわぁ~」という挨拶から、厳しい制約の中を来場したお客さんに感謝の言葉を伝える。
そしてそのままアコースティック・コーナーに突入。バンドメンバーがステージ中央に集合。
アコースティック・コーナーは「ピーチ・シャーベット」から始まり、「愛の神話」でバンドメンバー紹介。
Drums:鈴木邦明、Bass:水野雅章、Keyboards:野崎洋一、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、
Sax:竹上良成。続いて「雨のリゾート」を唄ったところで、バンドメンバーひとりひとりに話を振る聖子ちゃん。
昨日は無かった竹上さんコールによる「聖子チャチャチャ!」も復活。会場がひとつになって盛りあがる。
そして「小さなラブソング」を唄ったところでアコースティック・コーナーは終了。もちろんアンコールの大きな拍手。
客席から一斉にリクエストのプラカードが挙がると、「まずはこの曲から」と「瞳はダイアモンド」をフルコーラスで唄う。
そして聖子ちゃんはプラカードに書かれた曲を、ステージ上手から下手へ読み上げながらアカペラで唄っていく。
「星空のドライブ」「真冬の恋人たち」「Eighteen」「Only My Love」「チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス」
「Sailing」「Love is all」「未来の花嫁」「Canary」「密林少女」「白い恋人」「花一色」「大切なあなた」
「制服」「Romance」「マイアミ午前5時」「私の愛」「風に向かう一輪の花」・・・昨日とほぼかぶり無し。
リクエストするお客さんも凄い熱意だけど、それをすぐに唄えてしまう聖子ちゃんも凄い。
最後に締めくくりとして、野崎さんのキーボードに合わせて「時間旅行」を唄って終了。
と思いきや、再び沸き起こるアンコールの拍手に「なかなか前に進めません」と聖子ちゃん。
「特別なコンサートですからね」と言いながら、「SWEET MEMORIES」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

「みなさんの応援に感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたい」と聖子ちゃんは話したあと、
インフォメーション・コーナー。今年はクリスマス・ディナーショーを東京と大阪で開催するとの報せ。
そしてスイートピーをみんなでフリフリしながら「赤いスイートピー」を心の中でみんな一緒に唄う。
ダンサー紹介「眠れない夜」をはさんで、キラキラと輝くロケットに乗った聖子ちゃんがステージ中央に登場。
イルミネーションが一斉に輝き出し、コンサートはいよいよ終盤に差し掛かる。
ここまでずっと座って観ていた2階席のお客さんも、一気に立ち上がって踊り出す。
淡いブルーのワンピースを着た聖子ちゃん、「青い珊瑚礁」を唄い終わるとメドレーの時間。
「裸足の季節」から始まり、「風は秋色」「ハートのイアリング」「P・R・E・S・E・N・T」「天国のキッス」と続く。
ステージ横の花道で唄う聖子ちゃん。上手側に来てくれると、すごく近くてやっぱり興奮する。
いよいよ「ラストTWO」ということで「チェリーブラッサム」、そして最後はみんな一緒に「夏の扉」。
ステージ前にスモークが吹き上がり、みんなで拳を突き上げて盛りあがりも最高潮。
聖子ちゃんは階段を駆け上がり、ステージ中央から去って行き本編は終了。

アンコールは「SQUALL」からスタート。ピンクのTシャツに白スコートの聖子ちゃん。
そして「40th Party」からの「20th Party」。いつも通りリボンキャノンが何回となく発射される。
その音にビビる聖子ちゃんがなんとも可愛くてたまらない。ホントにかわいい女性(ひと)。
最後は再び「40th Party」が演奏され、聖子ちゃんはステージを右に左に駆け回る。
たくさんの感謝の言葉を述べて、聖子ちゃんはバックステージへ。コンサートは19時15分ごろ終了。

例によって規制退場に従って会場を出て、19時半ごろ電車に乗り込む。
初台駅前の「日高屋」に滑り込んで、ささやかな打ち上げ。
20時でドリンクラストオーダーなので、若干焦りつつもそれなりに満喫。
21時の閉店にあわせて、おひらきにして帰宅。

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2021年10月22日 (金)

松田聖子「Happy 40th Anniversary!! Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」日本武道館<Day-1>

今日は朝から雨。そして師走並みの寒さ。
いつもより早めの8時過ぎに仕事を始めて、17時には切り上げる。
そして日本武道館へ、松田聖子「Happy 40th Anniversary!!
Seiko Matsuda Concert Tour 2020-2021 "Singles & Very Best Songs Collection!!"」を観に行く。
2021年の聖子の夏コンも、本日からの武道館3daysでいよいよフィナーレ。
6月のさいたまスーパーアリーナから始まって既に4ヶ月半。例年よりちょっと長めのツアー。
緊急事態宣言で大変な状況の中、無事にフィナーレを迎えられそうで感慨深い。
18時過ぎ会場入り。今日の席は、アリーナA-9ブロック40番。ステージほぼ正面、ブロックの最前列。
そしてプレミアムシートのすぐ後。あまりの好ポジションに、テンションも上がりまくり。
隣の人との間隔をあけての座席配置、それでもイイ感じに客席は埋まっている。

サイレント版「聖子チャチャチャ!」が巻き起こる中、予定より遅れて18時37分過ぎに開演。
幕があがると、ステージ中央のドラムセットに聖子ちゃん。演奏は「It's Style '95」からスタート。
黒のパンツルックからセクシーな網タイツ姿に衣装チェンジして「It's Style」。
続いて「Wanna Know How」。ダンサーと一体化したような振り付け、見よう見まねで踊るのが楽しい。
間奏では黒のテレキャスを弾く聖子ちゃん。それに呼応するようにハードなギターサウンドが炸裂。
ここで聖子ちゃんはひとまずバックステージへ。ブリッジのダンスと演奏も、かなり気合が入っている。
そしてガラリと雰囲気が変わり、フリフリのドレスを着てお姫様の世界に突入。
ツアータイトル通り、「時間の国のアリス」「渚のバルコニー」「秘密の花園」「ピンクのモーツァルト」と
ヒットシングル曲を連発。ステージ横の花道で唄う聖子ちゃん、ステージ上手に来るとなかなかの至近距離。
再びブリッジ「未来の花嫁」をはさみ、ロングドレスに着替えて聖子ちゃんは「瑠璃色の地球」を唄う。
ステージバックに映し出された丸い地球、歌に込められた思いが伝わってくる。

「みなさーん、こんばんわぁ~」という挨拶から、「やっと皆さんにお会いする事が出来ました」と聖子ちゃん。
昨年は出来なかったコンサート・ツアーが出来る喜びを、感謝の言葉に込めて伝えているという感じ。
そしてそのままアコースティック・コーナーに突入。バンドメンバーがステージ中央に集合。
アコースティック・コーナーは「ピーチ・シャーベット」から始まり、「愛の神話」でバンドメンバー紹介。
Drums:鈴木邦明、Bass:水野雅章、Keyboards:野崎洋一、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、
Sax:竹上良成。若干のメンバーチェンジがありつつも、バンドとして安定した一体感。
「雨のリゾート」を唄ったところで、バンドメンバーひとりひとりに話を振る聖子ちゃん。
話を振るタイミングがいつもと違ったようで、ちょっと慌てる竹上さんが可笑しい。
「小さなラブソング」を唄ったところでアコースティック・コーナーは終了。もちろんアンコールの大きな拍手。
客席から一斉にリクエストのプラカードが挙がると、「これまでで今日が一番スゴイです」と聖子ちゃん。
プラカードを端からひとつひとつ読み上げ、「用意してきた曲があるのですが、ちょっと変えてみようかな」と
言って、野崎さんと入念な打ち合わせをしてから「瞳はダイアモンド」。フルコーラスを唄う大サービス。
ここで再びアンコールの拍手が沸き起こり、聖子ちゃんはプラカードに書かれた曲をアカペラで唄っていく。
「一千一秒物語」「蒼いフォトグラフ」「SUNSET BEACH」「Rock'n' roll Good-bye」「櫻の園」「制服」
「いちご畑でつかまえて」「水色の朝」「私の愛」・・・「時間旅行」は野崎さんのキーボードに合わせて。
再び沸き起こるアンコールの拍手に、「先にまったく進めません」と聖子ちゃん。
「最後にこの曲を心を込めて」という紹介で、「SWEET MEMORIES」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

ここで久しぶりのインフォメーション・コーナー。今年はクリスマス・ディナーショーを東京と大阪で開催。
そしてスイートピーをみんなでフリフリしながら「赤いスイートピー」を唄う。声を出せないので心の中で・・・。
ダンサー紹介「眠れない夜」をはさんで、キラキラと輝く飛行機に乗った聖子ちゃんがステージ中央に登場。
イルミネーションが一斉に輝き出し、コンサートはいよいよ終盤に差し掛かる。
淡いブルーのワンピースを着た聖子ちゃん、「青い珊瑚礁」を唄い終わるとメドレーの時間。
「裸足の季節」から始まり、「風は秋色」「ハートのイアリング」「P・R・E・S・E・N・T」「天国のキッス」と続く。
ステージ横の花道で唄う聖子ちゃん。1階スタンド席のお客さんの盛りあがりがものすごい。
いよいよ「ラストTWO」ということで「チェリーブラッサム」、そして最後はやっぱり「夏の扉」。
ステージ前にスモークが吹き上がり、みんなで拳を突き上げて盛りあがりも最高潮。
聖子ちゃんは階段を駆け上がり、ステージ中央から去って行き本編は終了。

アンコールは「SQUALL」からスタート。ピンクのTシャツに白スコートの聖子ちゃんが素敵。
そして「40th Party」からの「20th Party」。いつも通りリボンキャノンが何回となく発射される。
会場全体で聖子ちゃんウチワがフリフリされて、なんだか夢の世界のよう。本当に幸せな瞬間。
最後は再び「40th Party」が演奏され、聖子ちゃんはステージを右に左に駆け回る。
たくさんの感謝の言葉を述べて、聖子ちゃんはバックステージへ。コンサートは20時45分過ぎに終了。

規制退場のため、会場を出たのは21時ごろ。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、お店はもう営業していない。
駅前の「松屋」でネギ玉牛丼」を買って、家に帰ってからささやかな打ち上げ。

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2021年10月21日 (木)

いい朝がいい日になる

木曜日、目覚めスッキリ!の朝。今日は出社日だけど、足取りは軽やか。
いい朝がいい日になり、気づきが多い一日になった。
「まぁ、そういうもんだ」と納得した上で、「じゃあ、どうするのか?」を考えるやり方。
無理に協力を求めるのではなく、魅力をアピールして協力してもらう方法。
コミュニケーションの大切さ・・・等々。生きることも働くことも、まだまだ奥が深い。

昼休みは二年ぶりぐらいに駅前まで散歩。
いつも行っていた定食屋が、6軒ほど無くなっていた・・・かなりショック。
お肉屋さんがやってる定食屋、太陽のトマト麺、美味しいつけ麺屋、魚が旨い定食屋、
メニュー豊富な焼肉店、ちょっと小汚い定食屋。。。
映画のラストシーンで、闘いが終わったら焼け野原しか残っていなかった・・・
なんていうのがあるけど、まさにそんな感じ。厳しい現実。

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2021年10月20日 (水)

楽しい夜

今日は早めに仕事を始めて、早めに仕事を終える。
そして千代田線に乗って湯島駅へと向かう。
今夜は久しぶりに友達と会う。実に二年以上ぶり。
場所は「伊豆栄」という鰻屋。けっこうな高級感にドキドキ。
お互いの近況や思うことを語り合っているうちに、あっという間に三時間。
閉店時間の21時になるとともにおひらき。上野駅でバイバイして帰る。

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2021年10月19日 (火)

今週は

今週は人事評定の中間フォロー面談。
今日は上司から面談される立場。
いろいろ言われたけど、こちらも思っている事が言えたのでスッキリ。
社会人なのだから、そういうところでうまくやらないとね。
そして明日からは部下の面談・・・そっちの方が気が重いわけで。

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2021年10月18日 (月)

快晴

月曜日、快晴。
先週までの暑さが嘘のように寒い朝。空気がピンと張りつめている。
今日も朝から在宅勤務。仕事は相変わらず・・・本当に相変わらず。

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2021年10月17日 (日)

雨の日曜日

今日の午前中はマンション管理組合の理事会。
いろいろと課題は山積みだけど、なんとかやっていくしかないかな。
午後はテレビを観たり、本を読んだり・・・雨の日曜日はこうして過ごすに限る。

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2021年10月16日 (土)

土曜日。

何も予定の無い土曜日。天気もいまいち。
午前中はレコードを聴いて、午後は「東京ラブストーリー」をひたすら観る。
それでもあっという間の一日。。。

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2021年10月15日 (金)

仲井戸麗市「音楽生活50周年記念ディスクジョッキーナイト CHABO Rock and Roll 50 years DJ Night!! 思えば遠くに来たもんだ Vol.1」南青山MANDALA

今日は仲井戸麗市「音楽生活50周年記念ディスクジョッキーナイト
CHABO Rock and Roll 50 years DJ Night!! 思えば遠くに来たもんだ Vol.1」を配信で観る。
昨年から巻き起こったコロナ禍の中、CHABOはコンスタントに配信ライブを行ってきたけれど、
配信は他の人の曲をかけられないという制約があり、DJナイトは昨年の2月以来ずっと行われて来なかった。
しかし今回、自身のこれまでの活動を振り返る形で自身の曲をかけながらDJナイトが行われる事になった。
もちろんライブが一番好きだけど、DJナイトも大好きなので、今回のシリーズはかなり嬉しい企画。

ほぼ予定通り、20時を少し過ぎたころ開演。
ステージ中央に置かれたテーブルの前に腰掛けるCHABO。黒縁のメガネをかけている。
10月9日はCHABOの誕生日だったということもあり、ステージには花が並べられている。
CHABOは今回のDJナイトを開催する事になった経緯を話し、いよいよ本編がスタート。
今夜は1970年代、CHABOが“古井戸”として活動していた時代を振り返っての内容。
まずは著書「だんだんわかった」から“古井戸”について書かれた「古井戸というBAND」を朗読。
そして「青い森」で演奏していた頃の写真を紹介しながら、「fluid yesterday's」より「750円のブルース」。
CHABOはテーブルに置かれたCDラジカセを操作して曲をかける。曲がかかっている間、画面にはジャケット写真。
“古井戸”がエレックレコードからデビューしたいきさつを話して、ここからはアルバム「古井戸の世界」の曲をプレイ。
「ろくでなし」をかけようとしたのに、違う曲をかけてしまうところがCHABOらしくてイイ(と言っては失礼)。
初期の代表曲だという「ちどり足」を「古井戸ライブ」から、そしてCHABOくんの幼い叫びという紹介で「何とかなれ」。

続いて2枚目のアルバム「オレンジ色のスケッチ」の曲を、当時のエピソードを交えてプレイ。
アルバムジャケットの写真は狭山にある小坂忠さんの家を借りて写したという話をしてから「お正月だよ」。
いろいろな曲を聴いているけれど、ボサノバも当時聴いていたとCHABOは言い、ボサノバタッチの「ねむけざまし」。
そして竹中直人の話から、彼が自主制作でプロモーションフィルムを作ったという「ポスターカラー」をかける。
CHABOはギターを手に取り、この曲は“The Beatles”の「The Fool On The Hill」の影響を受けたという話を披露。
Charや山口冨士夫に出逢ったのはこの頃ということで、当時の印象やエピソードをメモを見ながら話す。

次に1973年に発売されたサードアルバム「ぽえじー」の曲をセレクト。
伊藤社長の私物だというレコードを手に取って紹介するCHABO、相変わらず扱い方が雑(汗)。
当時あまり好きではなかったという「落葉の上を」、のちになってその良さに気づいたというCHABO。
CHABOが歌詞を書き、ジョン山崎が曲を書いた「らびん・すぷーんふる」に続いて、
加奈崎さんが作ったという「東京脱出」を「古井戸ライブ」からライブ・バージョンでプレイ。
とても重たい歌詞を加奈崎さんが叫ぶように唄う。“TRAFFIC”の曲のコードの響きが好きで作ったらしい。
「このフィーリングが“古井戸”の本質。その共通点があったから“古井戸”は10年間続いたのかな」とCHABO。
それとは正反対の穏やかな曲「おやすみ」をかけて、「ぽえじー」のパートは終了。

“古井戸”のオリジナル・アルバム6枚のうちまだ3枚しか紹介していないけど、既に2時間近く経過。
「自分のバンドを振り返ると、人生を振り返っているみたい」とCHABOは言い、「fluid vol.4 四季の詩」の紹介へ。
テレビに出演した際にいろいろな事件を起こしたという話から、CHABOは「讃美歌」の詩をギターを弾きながら朗読。
橋本 治がデザインしたジャケットを紹介しながら、DVD「ライブ帝国」から「ひなまつり」の映像を流す。
「俺たちは恰好が派手だったから関西フォーク系の奴らには嫌われていただろうけど、加藤和彦さんがすごく
良くしてくれた」とCHABOは話し、Funkyなアレンジとなったスタジオバージョンの「ひなまつり」をかける。
「みんな大丈夫? 気がついたらもう10時らしいね」と言ったあと、「ラブソング」の「works」セルフカバー・バージョン。
そして壇ふみ・田中邦衛主演のテレビドラマ「泣かせるあいつ」のモチーフとなった「四季の詩」をプレイ。

この頃おおくぼさんと結婚したという話から、当時の暮らしとその思いを饒舌に語るCHABO。
そして山本剛トリオとがっぷり組んで作ったという5枚目のアルバム「酔醒」から「飲んだくれジョニイ」を紹介。
2015年9月に行われた「MY NAME IS CHABO」での36年ぶり“古井戸”のライブ映像。
「当時は重いと思っていたけれど、加奈崎さんらしい曲だなぁ~」ということで「おまえと俺」。
そして「ファンのヤツが送ってくれた(笑)」という山本剛トリオと写した写真を見ながら「スーパードライバー5月4日」。
普段演奏しないエイトビートを一生懸命演奏してくれたという山本剛トリオのドラマーは山木秀夫なのだそうだ。
続いて“ピチカート・ファイヴ”の山木秀夫が「酔醒」について書いた文章を読み上げたあと「黄昏マリー」をかける。

そして“古井戸”最後のスタジオ盤「SIDE BY SIDE」。既にRC参加が決まっていた時期のアルバム。
まずは「DATE SONG」をミニギターを弾きながら唄う。「なんか半端にシティポップを狙ったのかな?」とCHABO。
続いて「跳ねるリズムを演りたかったのかなぁ~」と言いながら、「Rhythmic Lullaby」をかける。
アルバム紹介のラストを飾るのは「さよならマスター」。現在のMANDALAの近くにあった店のマスターがモデル。
そして解散コンサートの日に発表した新曲だという「いつか笑える日」を、2015年10月の諏訪でのライブ映像から。
こんな映像が残っているとは驚き。固定カメラの資料映像だと思うけれど、復活“古井戸”が鮮明に記録されている。
CHABOはフジロックでUAに会ったとき、「キミの詩がすごくイイと思いました」と伝えたいうエピソードを話し、
「自分が思ったことは伝えられるチャンスがあったら伝えたい」としみじみと語る。
CHABOのフジロック出演に関してはちょっと疑問に思っていたところもあったけど、
その答えをさりげなく言ってくれたような気がした。そういう思いだったんだね・・・ありがとうCHABO。
最後に「サンキュー!」と手を振って、23時38分に配信は終了。

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雑感

これまで自分のメールアドレスはNiftyひとつに統一して、それを見れば全てOKという形にしていた。
最近はスマホからもメールを見ることが出来るので、ひとつあれば充分だからね。
だけどNiftyはPOPアドレスなので、スマホとパソコンと両方で見る形になり、ちょっと面倒だなと・・・。
だからSMTPアドレスのGmailを活用して、読んだらすぐ消すようなものはそちらに届くように変えた。
試行錯誤はしているけれど、なかなか快適になってきた。

少し前に「今日の仕事は、楽しみですか」という広告が物議を醸したけど、
そもそも「楽しみ」なんて個人の感覚なので、他人にどうこう言われるものじゃない。
「ライブは楽しみですか?」「旅行は楽しみですか?」って、個人の勝手だろという感じ。
僕の感覚としては「仕事は嫌い」。。。
だからこそ一生懸命ミスが無いようにやって、とっとと終わらせる。
そうして時間を創り出して、「本当に楽しい」事をやるのだ。

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2021年10月14日 (木)

そんな一日。。。

今日は一日、集中して仕事。
インスタもツイートもせず、真面目に一日働いた。当たり前と言えば当たり前だけど。
楽しみは今夜から始まる「ドクターX」。現在の状況をリアルに反映していて、生々しくてドキドキした。
そのあと「東京ラブストーリー」のDVDを観る。昨日からリメイク版が始まったのでオリジナル版を。
ストーリーはどちらもほぼ同じだけど、オリジナル版の方が圧倒的に「セリフが立ってる」!!!
この違いはどこから来るんだろう? ハッキリ言って段違いでビックリしてる。
そんな一日。。。

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2021年10月13日 (水)

通院

今日は在宅勤務を中抜けして病院へ。
それほど待たされないで済むのは、やはり平日のありがたみ。
だけど先生がかなり的外れな事を言うので、ちょっとムッとしてしまった。
いかん、いかん。。。

11時過ぎに終わったので、そのまま「丸屋」で昼ごはん。
早めの開店時間で助かった。お蕎麦はいつも通りに美味しかった。

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2021年10月12日 (火)

昨日までとは打って変わって、今日は朝から涼しくて秋模様。
昼間は雨もパラついたりして、こんな日は出かける気にはならないなー。
どちらにしても、在宅勤務だから家に閉じこもるしかないわけだが。

最近はスマホからパソコン宛のメールが確認出来るようになって便利だけど、
不要なメールを2回削除しなければならないのでちょっと面倒。
というわけで、受信するメール自体を減らす事に着手。
オークションやチケットのアラート設定を見直したり、メルマガの受信を解除したり。
効果のほどは如何に?

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2021年10月11日 (月)

スポーツの日?

月曜日、今週のはじまり。例年であればスポーツの日なのに、今年は祝日じゃない。
昨日はたくさん歩いて疲れたのか、0時過ぎに寝て7時半までたっぷり寝た。
アラーム前に自然に目覚める。ベストな睡眠だったかのかもしれない。
仕事を粛々と済ませて、18時ごろ呑みに出かける。
緊急事態宣言が解除されたものの、まだ閉まってる店が多いので、ごひいきの店は混んでいて入れない。
仕方が無いので、「東秀」で呑む。ココも久しぶりなので、それはそれで良かった。
しかし、確実に胃が小さくなっている。ピリ辛もやし、海老チリハーフ、唐揚げ2個でもうお腹いっぱい。
早々に切り上げて帰宅。そのまま寝落ちしてしまった。

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2021年10月10日 (日)

下北沢

昨日から無性に食べたくなり、散歩がてら下北沢「かつ良」へ。
出かける時は雨が降っていたけれど、歩いているうちに陽が出てきて暑いぐらいに。
開店時間の11時30分をちょっと過ぎたころに入店。既に先客が一組。
おひとり様用の大きなテーブル席に通され、まずはビールを大ジョッキで。
そしてシーナが愛したカツ煮を食べる。ふんわりと柔らかくて美味しい。

食後は腹ごなしを兼ねて、「disk union」と「GENERAL RECORD STORE」でレコード漁り。
特に収穫は無かったけれど、久しぶりにゆったりした時間を過ごすことが出来た。
東北沢駅から代々木上原駅へ、ブラブラと歩いて家路につく。街には少し活気が戻っている。
14時過ぎに帰宅して、テレビで「わが愛しのキャンディーズ」を観る。

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2021年10月 9日 (土)

10月9日

本日は仲井戸”CHABO”麗市、71回目の誕生日。おめでとう~CHABO!
もう一年半も会ってないけど、必ずまた会いたい。そんな日を信じて。
気の持ちよう次第で 一日の天気も変わる♪

今週末は何も予定がないので、ウダウダと一日過ごす。
映画を二本観たぐらいで、今日は一日、本当に何もせずに終わっちゃった。
まぁイイか。気にしない~! なんだかんだ言って、オレって呑気なんだな・・・

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2021年10月 8日 (金)

昨夜の地震

昨夜の地震はすごく揺れた。10年前を思い出す。
うちの周辺は大丈夫だったけど、被害もけっこうあったようだ。
サイレンの音が聞こえた。しばらくは気をつけよう。
電車はまだ停まっていたり、ダイヤ乱れや遅れが発生しているらしい。
それでも仕事や学校へ向かおうとする人たち・・・なんだか複雑。

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2021年10月 7日 (木)

久しぶりの

今日は在宅勤務。
いろいろありながらも、どうにかこうにか仕事をこなす。
でもなんとなく早あがりしたくなって、17時半に仕事を切り上げる。
「鳥八」へ行こうと思ったのに、カウンター席は既に満席。
木曜日だというのに、みんな気合いが入り過ぎ。
それじゃあっていうことで「日高屋」へ。ココも来たかったので結果オーライ。
ビールと酎ハイ、日本酒を熱燗で満喫。シメは大宮担担麺。
19時過ぎにはフルコース終了して帰宅。

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2021年10月 6日 (水)

出社日

今日は出社日。それだけでなんかドキドキ。
通い慣れた通勤経路も、ところどころ変わっていたりして。
職場では出社しないと出来ない作業をせっせとこなす。
いろいろな妨害(?)を受けつつ、なんとか15時に終了。
ここで在宅勤務に切り替えて、19時半ごろまで残業。

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2021年10月 5日 (火)

配信行為

Yesのニューアルバムを無料配信で聴く。うーん、なかなかイイ!
でもそれで満足しちゃって、CDを買うことは無いんだろうな。先日のPUFFYの新譜もそうだった。
配信の一番モヤモヤする所はそこ。CDを買わずに、無料配信で聴くだけで良いのだろうか?

だけど自分自身、CDやレコードへのこだわりが変わってきているような気がする。
昔からレンタルはあったけど、テープに録音すると音は悪くなるわけで、やはりレコードが欲しかった。
CDはリッピングしてもそれなりの音だから、どうしてもCDで持ちたいというのは無くなってきている。
それでもCDやレコードを買い続けている。買う/買わないの境界線はどこにあるんだろう?
好きなアーティストだと、ジャケットを含めて持っておきたいから・・・なのかな?

どうしてもCDやレコードで持ちたいのは、好きなアーティストだからというのもあるけど、
「そのCDやレコードを持っている自分が好き」という、極めてナルシスティックな感情なのかもしれない。
それは「音楽の主体はアーティストでなく、あくまでも聴き手」という考えとも一致する。

「音楽はアーティストのものではなく、聴き手それぞれのもの」という考え・・・。
もともとは山下達郎の「音楽は自分史の反映」「発表したらリスナーのもの」という言葉や、
早川義夫の「歌を唄うことが音楽とは限らない。感動する心が音楽なんだ」という歌詞、
CHABOの「My R&R」で唄われるRockとの出会い・・・いろいろなところで感じる事が出来る。

音楽のフォーマットがレコード・CD・配信・その他どう変わろうとも、
自分がその時に一番聴きたい方法で聴くのが良いのだと思った。

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2021年10月 4日 (月)

朝食

朝食をちゃんと摂ると、お腹が空かずに昼食をあまり食べられない。
まさに今日がそう。朝食べたアップルパイが効いて、昼食を食べられなかった。
健康のため朝食を摂った方が良いというけど、これじゃあ結局同じこと・・・。
やはり自然の摂理に従って、お腹が空いたら食べるという事にした方がいいかな。

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2021年10月 3日 (日)

秋の予感

日曜日、今日も快晴。
午前中は戸川純のレコードを聴いて、午後はケムリ研究室「砂の女」の配信を観る。
夕方から買い出しを兼ねて、近所をブラブラと散歩。
Tシャツでもギリギリ大丈夫な陽気。暑くもなく寒くもなく、ちょうどイイ季節。
今年も残すところあと90日。秋の予感。。。

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2021年10月 2日 (土)

台風一過

今日は台風一過で、朝からものすごくイイ天気。
午前中は耳鼻科へ。症状はかなり良くなっているから、あとちょっとの努力。
少し待たされたけど、12時過ぎには終了。ちょうどお昼時なので、オペラシティの「HUB」へ。
この店に来るのも久しぶり。どうやら昨年の12月以来らしい。
昨日から再開したらしいけど、それほど混んでいるわけでも無く快適な空間。
フィッシュ&チップスとマルゲリータを食べながら、1パイントビールを二杯堪能。
すっかりイイ気分になって、ブラリと「くまざわ書店」に立ち寄って「砂の女」の文庫本を衝動買い。
それから「加賀」の春菊天そばでシメて、15時過ぎに帰宅。

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2021年10月 1日 (金)

10月

今日から10月、今年も残すところあと92日・・・早いものだ。
台風が近づいているので、朝からすごい雨。でも、風はそれほど強くない。
今日は出社しようかと思ったけど、在宅勤務にしておいて良かった。
月末を乗り越えて、仕事はようやくひと段落・・・と思いきや、やらかしてくれたりする。
そのリカバリのため、けっきょく19時過ぎまで残業。緊急事態宣言が解除されようが関係ない。
憂さ晴らしに家で焼肉パーティー。ホッピーを呑んでやった。

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