The Choppers Revolution「ツインドラム・スペシャル ~アンコールライブ in 横浜」Billboard Live YOKOHAMA
今日は午前中、レンタルした「男女7人秋物語」のDVDを観る。
時代だなぁ~と思わせる場面がありながらも、やっぱりおもしろいな。
ついつい次から次へと観てしまう。
午後になって出かける。
今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、The Choppers Revolution
「ツインドラム・スペシャル ~アンコールライブ in 横浜」を観に行く。
“The Choppers Revolution”はなかなかタイミングが合わずに観ることが出来なかったのだけれど、
久しぶりに今日と明日の二日間、横浜と六本木で観られることになった。
今日は初めて行くBillboard Live YOKOHAMA、せっかくなので早めに行って周辺を探索することにした。
13時40分ごろ新高島駅に到着。最寄りは馬車道駅だけど、ここから二駅ほど歩く作戦。
みなとみらいはこのところ新しいライブスペースがたくさん出来ているので、まずはそこを見て廻る。
KT Zepp Yokohama、ぴあアリーナMM・・・大通り沿いに連なるように建っている。
ぴあアリーナMMは12000人収容なんだと。近いうちに行ってみたいな。
帆船日本丸を横目にしばらく歩くと、「KITANAKA BRICK & WHITE」が見えてきた。
その1階に本日の会場Billboard Live YOKOHAMAのエントランス。受付を済ませて2階のステージフロアへ。
天井の大きなシャンデリアがひときわ目立つ。座席の配置は大阪と似たような感じ。3階はカウンター席。
今日の席は、S指定席14B。ステージ真正面、前から二番目のテーブル。座席で言うと三列目の位置。
だけどステージ前のテーブルは1人掛けになっているので、前に誰も居なくて実質的には最前列。
平日の昼間ということもあり、お客さんの人数は少ないけど、それだけコアなファンが集まっている。
ほぼ予定通り、15時過ぎに開演。
天井から提げられた大きなシャンデリアが、天井に吸い込まれていくのにはビックリ。
まずはKeyboards:白井アキトが「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」のメロディーを弾き出し、
その中をDrums:坂東 慧、Drums:川口千里、Bass&Vocal:IKUO、Bass&Vocal:村田隆行、
そしてBass&Vocal:鳴瀬喜博がステージに登場。いつものように赤・黄・青のネクタイを締めている三人。
演奏は「Talk To My Self」からスタート。ナルチョは赤いボディーのPhoenix Akaphoeni4を使用。
「今日はチョパレボは主役でなく、ドラムのお二人が主役です」とTAKAが話したあと「Carnival」「Lion & The Prey」。
ツインドラムの白熱した掛け合いと、TAKAのベースソロがフィーチャーされる。その轟音に耳が痺れる。
続いてドラマー二人によるドラム合戦「Drs Carnival」。坂東さんも千里ちゃんも、どちらも負けていない。
ここで本日のメインゲスト、鳴瀬貴喜が大々的にステージへ呼び込まれる。
鳴瀬貴喜って・・・22歳になるナルチョの息子さん。顔つきがナルチョに似ているのはやっぱり親子。
テナーベースを手に暴れまくる姿は親父を彷彿とさせる。ナルチョも8弦のPhoenix Octa-Blueで対抗。
「師弟関係やら親子やら、なんとも言えない感情が生まれています」とIKUOが思わずポツリ。
チョパレボのライブは三人のソロをフィーチャーしたナンバーが一曲ずつ演奏されるのだけど、
TAKA→ナルチョと来たからには次はIKUO。超絶的な速弾きをメインにしたナンバー「HHB」を披露。
演奏が終わったあと、普通に話し始めたTAKA・・・グダグダな展開の中、ここからアンコールに突入。
カシオペアでしか使わないというナルチョの真っ赤なElectro-Voiceのアンプをいじったあと、
最後の曲は「PINK PUNK FUNK」。再び鳴瀬貴喜も加わっての超絶ベースバトル。
ほとんど重低音の洪水と化したフロア、大盛りあがりの中を16時15分ごろ終了。
まだ時間も早いので、再び周辺を散策。
「ザ・タワー横浜北仲」の展望台に昇ると、横浜の風景が見渡せてなかなかの雰囲気。
無料でこれだかの景色が見られるところは他に無いかも? なかなかの穴場。
それから大観覧車「コスモクロック21」など夜景を眺めて、17時半頃みなとみらい駅から電車に乗り込む。
代々木公園まで戻って、「丸屋」で天婦羅と焼酎そば湯割でシブく打ち上げ。
それでも家に帰ったのは19時半過ぎ。今日も充実した一日だったな。
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