2月も今日でおしまい
今日は在宅勤務。
年度末対応がそろそろ始まったけど、割と平和に過ごせた一日。
それでもチョコチョコと事件は起こったりするわけだけど。
そんな事をしているうちに、2月も今日でおしまいか。。。
今日は在宅勤務。
年度末対応がそろそろ始まったけど、割と平和に過ごせた一日。
それでもチョコチョコと事件は起こったりするわけだけど。
そんな事をしているうちに、2月も今日でおしまいか。。。
今日は渋谷 PARCO劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
2月12日から始まった東京公演、個人的には13日・19日・23日に続いて四度目の参加。
大千穐楽は明日だけど、自分としては今日が最後。古田新太のフランク“N”フルターもこれで見納め。
ちょっとばかりセンチメンタルな気分に浸りつつ、11時半ごろバスに乗って渋谷へ。
12時ちょっと前に会場入り。外階段から屋上へ出て時間調整。この行動も今日でおしまいだな。
今日の席はQ列16番。フロアのやや後方だけど、ステージはよく見える好ポジション。
予定通り12時30分に開演。まずは“売り子セブン”改め“感染対策に余念がないぞセブン”が登場。
まずは「Time Warp」の踊りのレクチャー。自分の隣が空席なので、自由に動き回れるのでイイ。
武田くんのサックスソロから、セクシーな売り子さんが唄う「Science Fiction」。このオープニングも見納め。
ブラッド&ジャネット、リフラフ、マジェンタ、コロンビア、フランク“N”フルター・・・愛すべき変態たち。
今日も峯岸みなみのコロンビアがイイ。演技の合間にはさむアドリブも、段々と磨きがかかってきている。
エディーが登場するシーンでは、ROLLYと岡本健一がギターソロ合戦。バンドの演奏も本格的で最高。
第1幕は1時間、20分の休憩をはさんで、第2幕は約55分、カーテンコールが15分。時間配分はいつも通り。
カーテンコールでは「小池徹平でなく小池てっぺんにしよう」と、今日も小池徹平を持ち上げる古田新太。
ふと気づくと岡本健一が居ない・・・「多目的トイレに行ってるのかな?と言う古田新太に、
「それは別のケンちゃんです」と応える武田真治。みんないろいろ苦労してるのよねぇ~と妙な連帯感。
そんな岡本健一は、リフラフになって再登場。ISSAのリフラフと二人で唄い踊る様子は圧巻。
最後はライブのフィナーレのような雰囲気で、声を出さずにみんなで騒いで15時過ぎに終演。
終演後はひとり打ち上げ。
今日も「山家」へ行こうと思っていたけど、「多古菊」を覗いたら営業していたので入店。
この時間だとまだ他にお客さんは居なくて、店員さんにやたらと歓迎されてしまった。
この店に来るのも久しぶり。ビールと黒ホッピーを呑みながら、尾頭付きのアジフライ。
なんだかメチャメチャ居心地が良くて、ついつい長居してしまった。
17時半ごろおひらきにして、バスに乗って帰宅。
今日の午前中はマンション管理組合の臨時総会。
半年以上取り組んでいた案件が、ようやく身を結んだ。
このために神経をすり減らし、たくさんの時間を費やしてきた。
誰かがやらなければならない事だけど、何で俺が?と自問自答しつつ。
11時過ぎには終わったので、とりあえず打ち上げに行く。
「やぶ喜」で呑もうと思ったらアルコールNGというので「松乃家」へ。
天ちら=天ぷらの盛り合わせをつまみながら乾杯。
おつかれ~自分。今日は昼からとことんいかせてもらう。
けっきょく二時間近く居座ってしまった。最高の気分。
ちょっと散歩して帰ろうと思ったけど、ガマン出来ずに「加賀」でかき揚げそば。
さすがにお腹イッパイ! そのまま家に帰ればいいのに、駅前の緑道で道草。
自分に起きた出来事からも、ちょっとあったかい陽気からも、少しだけ春に近づいたと思う今日。
帰ってからソッコーでうたた寝。
今日はオフィス勤務。
いろいろ片付けようと思ったのに、あちこちから横槍が入って一向に片付かない。
いったい何のために出社したんだろ?とボヤきつつ、16時には職場を出て在宅勤務に切り替える。
今日は天皇誕生日でお休み。
いつの間に休みになったのか? ちょっと得した気分。
というわけで昼前に出かける。
今日は渋谷 PARCO劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
2月12日から始まった「ROCKY HORROR SHOW」東京公演、個人的には13日・19日に続いて三度目の参加。
これまでよりちょっと早めの12時30分開演。11時半過ぎには渋谷へ着くようにバスに乗り込む。
しばらく時間調整したあと、12時ごろ会場入り。外階段から屋上へ出られると知り、試しに上がってみる。
思っていたほどの絶景というわけではないけど、渋谷の街の様子がよくわかっておもしろい。
今日の席はH列24番。今回参加する中で一番の良席。双眼鏡無しでも、演者さんの表情まで見える距離。
予定通り12時30分に開演。まずは“売り子セブン”改め“感染対策に余念がないぞセブン”が登場。
「Time Warp」の踊りのレクチャー。ちょっと窮屈だけど、ここは思い切り楽しんで踊らないと。
P→★さんの美しさに思わず見とれる。女の子だと思ったら、実は違うみたい。でも、とっても美しい。
武田くんのサックスソロから、セクシーな売り子さんが唄う「Science Fiction」。ここから物語が始まる。
ステージを覆っていた幕が透けて、その向こうにバンドが現れる瞬間・・・いつ見ても鳥肌が立つ。
ブラッド&ジャネットのシーンから、リフラフ、マジェンタ、コロンビアが登場する古城のシーン。
「Time Warp」で踊ったあとは、古田新太演じるフランク“N”フルターのお出まし。何度見てもシビれる
第1幕は1時間、20分の休憩をはさんで、第2幕は約55分、カーテンコールが15分ほど。
前回はソニンのジャネットがものすごく良かったけど、今回は峯岸みなみのコロンビアが個人的にはツボ。
古田新太に「あの坊主のコ」といじられながらも、見事にコロンビアを演じ切っている。
底抜けに明るくてちょっと馬鹿っぽいけど、どこか哀しさや切なさを感じさせるコロンビア。
これまで何とも思わなかったけど、峯岸みなみファンになっちゃうかも。そういう出会いってイイ。
最後は「Time Warp」をみんなで踊って、大きな拍手に包まれながら15時ごろ終演。
終演後はひとり打ち上げ。
この時間から営業している店は限られているので、けっきょく「山家」で呑むことにした。
ほどよい感じの混み具合。この御時世だから、そういうところも重要なポイント。
いつも通りに呑み喰いして、シメは「えびくら」という初めての店で濃厚海老みそラーメン。
なかなかに美味しかった。外はまだ明るかったので、そのまま歩いて帰宅。
今日は在宅勤務。
ずっと忙しくしていると、残業癖がついてしまっているのを感じる。
だから今日はキッパリと仕事を切り上げて、駅前の「東秀」で呑む。
明日は祝日だし、一番幸せな時間。
呑みながら、LOUDNESSのギタリスト:高崎 晃の回顧録を読む。
仲間との別れにも触れられていて、思わず胸が熱くなる。
この手の回顧録を読んだり、ずっと頑張っているアイドルを見たりしていると、
人は「生きてるだけで丸儲け」なんだとしみじみ思う。それでいいじゃん。
それは明石家さんまの言葉だけど、知らず知らずのうちにその言葉に
勇気づけられているのかもしれない。同時代を生きてきたから。
今日は中野サンプラザへ、「RED WARRIORS 35th Anniversary 『Lesson1 & Casino Drive』」を観に行く。
バンドは解散と再結成を繰り返してきたけど、デビュー35周年をこうして迎えられたのは感慨深い。
それを記念して、ファーストアルバム「LESSON 1」とセカンドアルバム「CASINO DRIVE」の全曲を演奏するという。
その情報を知ったのは2月に入ってからだったけど、幸運なことにチケットを手に入れる事が出来た。
中野でライブを観るのも久しぶり。ちょっと早めに行って、「disk union」を覗いてみたりする。
15時半ごろ会場入り。席は2階4列48番。今回は観られるだけでもラッキーだからイイや。
ステージは既に赤のスポットライトで照らされ、ブルーのバックライトに混ざり合って紫色に見える。
予定より遅れて、15時50分ごろ開演。
STONESの「TIME IS ON MY SIDE」が流れる中、Drums:西川貴博(サポート)、
Bass:小川清史、Guitar:木暮武彦、Vocal:ダイアモンド☆ユカイがステージに登場。
オープニングは「SHOCK ME」。ファーストアルバム「LESSON 1」の一曲目。
続いて「夢を無くしちまったティーンエイジャーに捧げるぜぇ~」と言って「OUTSIDER」。
もうこれだけで大満足。自分にとってはこの二曲が“RED WARRIORS”と言っても過言ではない。
ここからキーボードの三国義貴が加わって、Bluesyなナンバー「BLUE BOY'S BLUES」。
そして「BLACK JACK WOMAN」。SHAKEがストラトキャスターを激しくかき鳴らし、
清史のベースがゴリゴリと低音を響かせる。うーん、この曲もめちゃめちゃカッコいいな。
ユカイは赤のスーツ、SHAKEは白のシャツにブラックレザーのパンツ。ROCKの王道という感じのカッコ良さ。
「BAD LUCK BOOGIE」のようなスケールの大きい曲を演奏すると、その魅力が更に増す感じ。
ユカイがアコースティックギターを手に取り「BIRTHDAY SONG」を唄ったあと、「WILD CHERRY」でぶっ飛ばす。
1階席は最初から総立ちだけど、2階席はみんな座ったまま。だけど熱さが感じられて、雰囲気は悪くない。
「ABAZURE」に続いて「GUERRILLA」。この曲もすごくイイな・・・やっぱり自分は「LESSON 1」が大好き。
55分ほどで第1部は終了。15分間のインターバルに入る。
17時過ぎから第2部が始まる。
ちょっとだけポップでファニーなBGMに乗ってメンバーが再びステージに登場。
ユカイとSHAKEは、ともに全身ホワイトでキメている。これまたとってもカッコいい。
第2部は「CASINO DRIVE」のナンバーが収録順通りに演奏されていく。
「CASINO DRIVE」から始まり、「I MISS YOU」「OLD FASHIONED AVENUE」「OUTLAW BLUES」と続く。
こうして続けて聴いてみると、明らかに「LESSON 1」とは違う世界観なのがわかる。
ユカイはアコースティックギターを弾きながら「MORNING AFTER」を唄い、「JEALOUS GUY」をはさんで「JOHN」。
この流れがなんだかとっても良かった。あぁ~本当に音楽を愛しているんだなぁ~という感じ。
「MONKEY DANCIN'」でFunky Monkeyにダンシングしたあと、ハードなナンバー「FOOLISH GAMBLER」。
今日のライブは後日配信されるというインフォメーションのあと、ユカイはバンドメンバーをひとりひとり紹介。
「今日は最高だぜ~!」と嬉しそうに叫んで、ラストの曲は「WINE&ROSES #2」。
ステージにたくさんの赤いバラが投げ込まれ、なんだかとっても素敵なステージだった。
アンコール、メンバーそれぞれ思い思いのツアーTシャツに着替えて登場。
ユカイは何度も何度も「ありがとう!」と言い、アッパーチューンの「OH! MY GOD」を演奏。
そして最後は「I AM THE WALRUS」。ずっしりと重たいナンバー。この曲をラストに持ってくるとは。
“RED WARRIORS”の原点を感じることが出来たライブ。18時15分過ぎに終了。
ユカイは「また逢いましょう!」と言い残して、ステージを去って行った。
終演後は規制退場のあと、ひとり打ち上げ。
「八海」へ行こうとしたら休業中なので、近くで見つけた「ほていちゃん」へ。
立呑みではあるけれど、パーソナルスペースがちゃんととれるのでイイかも。
料理の値段も200円~400円と安いし、ホッピーの中の量もたっぷりだし、言うことナシ。
オーダーがうまく入らなくて、ちょっと困ったところもあったけど。
2時間ほどでおひらきにして、「さらしな総本店」でシメの鴨汁そば。
バスに乗って21時過ぎに帰宅。そのまま寝落ちしてしまった。
今日は渋谷 PARCO劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
2月12日から始まった「ROCKY HORROR SHOW」東京公演、個人的には13日に続いて二度目の参加。
本当に何度観てもワクワクする。楽しみ過ぎて、早めに現地へ到着。しばらくのあいだ時間調整。
12時30分過ぎ会場入り。リピーターが多いからなのか? グッズ売り場が空いている。
今日の席はT列13番。よりによって最後列の一番端の席。だけど自由に立ちあがれるからイイかも?
予定通り13時に開演。まずは今日も“売り子セブン”改め“感染対策に余念がないぞセブン”が登場。
「Time Warp」の踊りのレクチャーと撮影タイム。心なしか前回よりもハイテンションのような気がする。
武田くんのサックスソロから、セクシーな売り子さんが唄う「Science Fiction」。大好きな流れ。
ブラッド&ジャネットのとぼけた雰囲気も良いし、リフラフ、マジェンタ、コロンビアの怪しさも最高。
「Time Warp」はもちろんお客さん総立ちでダンシング。今日は通路際ということで、思う存分に踊りまくる。
そして古田新太演じるフランク“N”フルターの圧倒的な存在感。今回が見納めというのは残念。
バンドの生演奏をバックにストーリーは展開されていく。このライブ感覚がもうひとつの魅力。
第1幕は1時間、20分の休憩をはさんで、第2幕は約55分、カーテンコールが15分ほど。
古田さんのアドリブがちょっと増えて、今日は何故だか「小池徹平推し」になっているのが笑えた。
カーテンコールでのトークも変えられていて、リピーターも楽しませる工夫が随所に感じられた。
最後は「Time Warp」をみんなで踊って、バンド演奏にノリノリのまま、15時30分ごろ終演。
終演後はささやかな打ち上げ。「鳥市」はまだ営業していなかったので、今日も「山家」へ。
カウンター席に座って、今日のステージをぼんやりと振り返りながら呑む。
最高だなぁ~。このうえなく素敵なひととき。1時間半ほどで切り上げて、シメは「信州屋」で蕎麦。
18時には帰宅して、理事会のお仕事。
こんなイイ気分のときにやりたくないけど仕方ない。
ローソンでコピーをとって、ひたすら封筒に入れる作業。
とりあえず終わった。ここまで来ればひと段落。
今日は休みをとった。
このところ働き過ぎなので、束の間の命の選択。
それでも理事会の仕事はしなければならないので、ひたすら作業に精を出す。
とりあえず今日やるべき事は、終わらせることが出来た。
夕方になって出かける。今日は相模女子大学グリーンホールへ、
小泉今日子「TOUR 2022 KYOKO KOIZUMI POP PARTY KKPP」を観に行く。
今年でデビュー40周年を迎えるキョンキョン。40周年プロジェクトの一環で、 31年ぶりの全国ホールツアー。
10年前に観た30周年記念のBillboard LIVEがとても良かったので、今回も期待で胸が膨らむ。
相模女子大学グリーンホールは久しぶり。だからちょっとだけ早めに行って周囲を散策。
パンフレットやグッズも事前に購入出来て言うことナシ。準備万端といったところ。
駅前から会場までは直線距離ですぐなのに、工事中のため迂回しなければならないのはいまいち。
18時05分過ぎに会場入り。今日の席は、2階7列26番。7列目といいつつ、実際は3列目なので悪くはない。
客席はフルキャパで入れる感じ。席がギッシリと埋まっているところは、さすがに人気が高いんだな。
予定通り18時30分に開演。
ステージを覆っていた緞帳が開くと、ステージにはDrums:小関純匡、Bass:上田ケンジ、Guitar:akkin、
Keyboards:渡辺シュンスケ、Chorus:平岡恵子、Manipulator:小笠原学がスタンバイ。
そして白いポンチョのような衣装をまとったキョンキョンが登場、「The Stardust Memory」からスタート。
上着を脱ぐとルーズな感じの黄色いパーカー、「まっ赤な女の子」「渚のはいから人魚」と続けて披露。
「40周年ということで、よく頑張りました。私も皆さんも」という挨拶に続いて、「迷宮のアンドローラ」
「夜明けのMEW」「ヤマトナデシコ七変化」「艶姿ナミダ娘」。惜しげもないシングルヒット曲のオンパレード。
当時とまったく違わないタッチで普通に唄って踊るキョンキョン、本当にありがとう~という感じ。
ちょっとアダルトな雰囲気で「Fade Out」を唄ったあと、デビュー曲の「私の16才」。この振り幅も最高。
そして早くも「なんてったってアイドル」。まさかの歌詞忘れがありつつ、やっぱりこの曲はアガる。
ひょっとしてこれでおしまい?という雰囲気の中、ステージは暗転。
「夏のタイムマシーン」のMVが流れた後、茶色のワンピースを着てキョンキョンが再びステージに登場。
アッパーチューンが続いた第1部に続いて、ちょっと落ち着いた今のキョンキョンを見せようという構成らしい。
アコースティックなアレンジで「夏のタイムマシーン」を唄ってから、「続・最後から二番目の恋」の劇中歌「T字路」。
そして「あまちゃん」天野春子の「潮騒のメモリー」、続いて「怪盗ルビイ」。このあたりは映画・ドラマ特集だな。
40周年を迎えてのコメントを交えつつ、「あなたに会えてよかった」「優しい雨」を唄うキョンキョン。
こうして聴いてみると名曲が多い。単なるアイドルのヒット曲というだけでなく、心にグッとくる曲ばかり。
「My Sweet Home」「月ひとしずく」と続けて唄って、最後は「木枯しに抱かれて」で本編は終了。
アンコール、キョンキョンの顔がプリントされたTシャツを着てバンドメンバーがステージに登場。
キラーチューンをたくさん持っているけど、いい加減ネタ切れでは?と思いきや、始まったのは「学園天国」。
声を出してコール&レスポンス出来ないのはつらいけど、精一杯盛りあがるお客さん。
「今回のセットリストはシングル曲ばかりを選んできたけど、最後はシングルではない楽しめる曲」という
紹介で「東の島にブタがいた Vol.2」。個人的には初めて聴くけど、アップテンポで大いに盛り上がるナンバー。
「いろいろ大変だと思うけど、笑っていればイイ事あるような気がする。だから笑って!」とキョンキョン。
なんだかとっても幸せな気持ちになったコンサート。20時30分ごろ終了。
終演後は規制退場。道が狭いから混雑するかと思いきや、おかげ様でそれほどでは無かった。
お世辞にも栄えているとは言えない商店街、この時間になるとどの店も閉まっている。
お腹が空いているけど、そのまま小田急線に乗って帰宅。
水曜日、今日もいい天気。
「今日も張り切ってまいりましょう~!」と心にも無い事を言いつつ、
けっきょく我武者羅に仕事をしてしまう・・・。
20時近くまで残業して、その後は今日も理事会のお仕事。
もうちょっとの辛抱。。。
火曜日、晴れ。
今日は在宅勤務だから、のんびりとしたモーニングルーティン。
やっぱりなんだかんだ言って、在宅勤務は楽だよね。
それでも仕事は相変わらず忙しくて、けっきょく20時ごろまで残業。
風呂に入って夕食を済ませたら、こんどは理事会のお仕事。
いい加減、気が狂うわ!
11月から取り組んできた事業所内リノベーション、本日はようやくShot2の本番を迎えた。
早めに出社して状況確認。ちょっとした問題はあったものの、なんとか無事にスタート。
というわけで、ちょっと早めに仕事を切り上げて退社。自分へのちょっとしたご褒美。
17時過ぎから駅前の「鳥八」でひとり呑む。本当はみんなで労をねぎらいたいけど、そこはガマン。
いつも通りに2時間ほど呑んで帰宅。しばらくぼんやりとテレビを観たあと、再び出かける。
「週刊プロレス×WONDAモーニングショット ファミリーマートのプロレス缶」をコンプリートするべく、
「ファミリーマート」を何軒かハシゴ。オペラシティの店舗でようやくミッションコンプリート。
12缶そろえる事が出来た。今回はスルーしようと思ったのに、ついつい蒐集癖を発揮してしまった。
そんな愚行もたまには必要だ。そんなに真面目に生きてもしょうがない。
今日は渋谷 PARCO劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
2017年の秋以来、実に五年ぶりに上演される「ROCKY HORROR SHOW」。
古田新太が演じるフランク・フルターは、とても残念なことに今回が最後。
1月に予定されていた神奈川KAAT公演はスタッフ感染のため中止になってしまったので、
東京公演が無事に開催されると知って、特別な想いを抱いて渋谷へと向かう。
12時30分ごろ会場入り。PARCO劇場は初めての会場。8階までエレベーターで直行。
感染対策は万全。とりあえずグッズを購入して、自分の席:R列9番へ。
それほど広くないフロア、客席の段差がキツいので、どこからでもよく見える感じ。
それにしてもかなり後方・・・チケットは即完売だったらしいから、贅沢は言えないけど。
予定通り13時に開演。まずは“売り子セブン”改め“感染対策に余念がないぞセブン”が登場。
いつもなら会場内を練り歩いてグッズを売る“売り子セブン”だけど、この御時世ではそれも出来ず、
コロナ禍での開催にあたっての注意事項を説明する“感染対策に余念がないぞセブン”となったらしい。
それでも「Time Warp」の踊りをレクチャーしたり、撮影タイムに応じたりと大活躍。
そのまま武田真治のサックス演奏につながり、「Science Fiction」から本編が始まる。
まずはブラッド&ジャネットがステージに登場。ブラッドはハマり役の小池徹平、
ジャネットは前回とても良かったソニンに代わって昆 夏美が初お目見え。
ものすごい嵐の中を古い城にたどり着き、そこでリフラフ(ISSA)、マジェンタ(フランク莉奈)、
コロンビア(峯岸みなみ)とご対面。「Time Warp」はもちろんお客さん総立ちでダンシング。
そしていよいよ城の主フランク“N”フルターが登場。コルセットがキラキラ輝き、以前に増してド派手。
古田新太のフランクは今回が見納めとのこと。残念だけど、徹底的に楽しむしかない。
ステージは二階建て構造になっていて、上のフロアではバンドがずっと生演奏。
ROLLYと武田真治は演技と演奏を巧みに使い分けて、まさに八面六臂の大活躍。
今回のロッキー・ホラー役は武田真治なのだけど、ムキムキに鍛える前はROLLYが担当。
あまりのガリガリ振りにフランクも苦笑いしているところが可笑しかった。
岡本健一はナレーター、エディ、スコット博士の三役。このあたりのキャスティングもおもしろい。
第1幕は1時間、20分の休憩をはさんで、第2幕は約55分、カーテンコールが10分ちょっと。
フランクの猟奇的な実験から、ブラッド&ジャネット、スコット博士にロッキーとコロンビアも道連れにした
「フロアショウ」、そしてリフラフとマジェンタの裏切りによって殺されてしまうフランク。
声が出せないのは残念だけど、ペンライトや新聞紙などのグッズで参加するお客さん。
単なる変態の集いというわけでなく、なんだかホロリとしてしまうところがたまらない。
カーテンコールでは古田さんらしいトークを交えながら、「Time Warp」などをみんなでダンシング。
最後はバンドのみの演奏となり、15時25分過ぎに終演。
終演後は久しぶりに「山家」で呑む。
この時間にしては混んでいるけど、カウンターでのんびりと呑み喰いする。
17時半ごろまで満喫して、二次会は「パンチョ」でナポリタン。
明らかに身体に悪いけど、こればかりはやめられないんだよなぁ~。
ヘロヘロになりながらバスで帰宅して、あっという間に寝落ち。。。
今日はマンション管理組合の臨時総会。
苦労しながら進めてきた新しい委託会社を決める審議。
危惧していた通り、議論を混乱させるような発言が飛び出す。
言っている事は決して間違っていないのだけど、ものには言い方というものがある。
注意して直るものではなさそうなので、適当に付き合っていくしかないのかな。
とはいえ本日の審議は保留という結果に・・・もうひと踏ん張り必要。
それはそれとして、なんとか12時までにはすべてを片付けた。
夕方になって出かける。
今日は新宿 LOFTへ、有頂天「コロナ禍の有頂天 最終回(予定)」を観に行く。
コロナ渦の中ではあるけれど、昨年は二回の有観客ライブを行った“有頂天”。
今年はライブの予定があまり無いと言いながら、こうしてコンスタントにライブをやってくれるのは嬉しい。
新宿LOFTも久しぶり。気分的にはホームに戻ってきた感じがする。それほどに慣れ親しんだライブハウス。
開場時間は18時。整理番号8番で張り切ってたけど、ぴあ・イープラス・ローソンの並列入場。
だから実際は20番ぐらいで入場したのかな? それでもステージ真正面の二列目をゲット。
フロアには立ち位置がマーキングされているけれど、割と自由な感じでみんな立っている。
それでも密になることなく安心して過ごせる感じ。みんなすっかりわきまえているな。
フロアはほどよい感じで埋まって、ライブへの期待感が高まっていく。
予定より遅れて、19時03分過ぎに開演。
ステージを覆っていたパーティションが上がると、黒と黄色のコントラストが鮮やかな衣装を著たメンバー。
KERAさんの髪の毛もゴールドに染め上げられ、見事なぐらいに逆立っている。なんだかすごくカッコいい。
演奏は新曲「コロナ禍の有頂天(仮)」でスタートし、「オミクロン」というサンプリング音が流れる中を「コレクション」。
「『コロナ禍の有頂天 最終回』としましたけど、どうなるかわからないですね」と話すKERAさん。
メンバー紹介を兼ねた「サボタージュ」を演奏したあと、現在レコーディング中のKERAソロアルバムから一曲。
「今日一番おもしろかった事を報告したい」とKERAさんは言い、さっき見たホストクラブの看板の事を話す。
「四ツ足坂」から「100年」を演奏したあと、COUさんがヴォーカルをとって「Not Departure」。
COUはトレードマークのPaul Reed Smithのギター。いつものように演奏の途中で、客席へピックを投げ入れる。
「それでも地球は曲がっている」を唄ったあとのMC、「MCではみんな何を話すんでしょうね?」という話。
既に何年も演っている新曲に続いて、「マリオネットタウンでそっくりショー」「七色シャックリ」で第1部は終了。
15分ほどのインターバルをはさんで、20時10分ごろ第2部が始まる。
まずは「BECAUSE」から。ベースラインがいつもと違っているので、ちょっと変わった感じに聴こえる。
「ジュジュマンのうた」に続いて新曲「イエローマン(仮)」。この曲は初めて聴く新曲(笑)。
「有頂天のライブは今日で当分無いと言ったけど、あるかもしれない」とKERAさんから嬉しい発表。
配信中にも関わらずきわどい発言を繰り返すKERAさんを、「そのへんにしておこうね」とたしなめるクボさん。
「猫が歌う希望の歌」「ミーニング・オブ・ラブ」「知恵の輪プレゼント」と新旧織り交ぜた選曲に続いて、
これまた何度か演っている新曲。長年積み重ねてきた歴史と、現在進行形の意思が交錯する。
KERAさんは「このところ雪の予報が気になっていた。今日じゃなくて良かった」と言って「オードリー・ヘプバーン泥棒」。
ジンさんのドラムは相変わらずパワフルで、クボさんのプレシジョンベースが奏でる重低音との相性はバツグン。
「世界は笑う」は10分近くに及ぶ大作。“有頂天”の本質はプログレなんだなと、つくづく思う。
「2022年2月12日の有頂天でした!」とKERAさんは言い、「ドウブツたちの空」「千の病を持つ男」で本編は終了。
アンコール、まずはKERAさんがひとりステージに登場。
「来年は還暦を迎える」という話をしているうちに、KERAさんの顔がプリントされたTシャツを着てメンバーが登場。
まずは「幽霊たち」を演奏。ミディアムテンポの落ち着いた曲だけど、なんだか胸にグッとくる。
レコーディング中のKERAソロアルバムから「逃亡者K」を演奏して、ステージは再び暗転。
ダブルアンコールに突入して、ステージに登場すると同時にいきなりひざまづくKERAさん。
「土下座しようと思ったら、見えないからやめました」と言って、キラーチューンの「B.C.」。
そして最後は「HAPPY SLEEP」でフィナーレ。21時40分ごろ終了。
終演後どこかへ寄っていきたいところだけど、行きたいお店は既に閉まっている。
とはいえこの時間にやっているような店には行きたくないし、そのままおとなしく歩いて帰宅。
地味ぃ~にごはんを作って食べる。なんだかな。。。
今日の午前中はTEAMSで理事会。
来期の役員選出について、わけのわからない事を言われて閉口。
自分では何もしないくせに、言う事だけ立派だから困ったものだ。
それでもどうにかなだめすかして、無事に会議は終了。
今日は建国記念日でおやすみ。
公私ともにハードな日々が続いていたから、この休みはかなり嬉しい。
だから今日はちょっとだけ野暮用を済ませた以外は、基本的にのんびりと過ごす。
録画したまま観ていなかった「探偵はBARにいる」を観たり、借りてきた「007」のDVDを観たり。
夕方ちょっと出かけたら、雪はすっかり溶けて無くなっていてビックリ。
良い一日だった・・・かな。
今日は毎年恒例の「仲井戸麗市オフィシャルFC ギャラリー Online新年会 2022 “今年もよろしく”」。
昨年に続いてのオンライン配信・・・でも、こうして開催してくれるだけでも嬉しい。
本当は最初から家で観たかったけど、仕事が終わらず前半は電車の中で観る羽目に。
予定時間の19時を少し過ぎたころ開演。画面が南青山MANDALAのステージに切り替わり、
いつものスタイル、いつものアコースティックギターでBlues弾き出すCHABO。
「遅ればせながら今夜ギャラリー新年会~♪」と「2022年新年会SONG」を唄い始める。
曲の途中でちょっとボヤき気味のトークが入ったりして、なんだかとてもリラックスした雰囲気。
外の雪の様子を気にしながら、本日の新年会のメニューを説明するCHABO。
昨年末に発売されたBOXセットの話をしたあと、収録曲「Come on now」をアレンジを変えて披露。
MCでは「ライブは良いんだけど、抽選会はやりたくない」とボヤき倒すCHABO。毎年恒例のトーク(笑)。
1月からFM COCOROでDJをやっている番組「キングビスケットラジオ」、そのテーマ曲「ラジオ」を演奏。
CHABO曰く、虎ノ門のスタジオで番組を録音しているので「キングビスケッ『トラ』ジオ」なのだそうだ。
そして再びBOXセットの中から「Oldies but Goodies」を演奏。「ラジオ」からの流れがグッときた。
続いて「雪が降っているので雪の唄を選んできました」という紹介で「雪の降るまちを」。
1952年にヒットした内村直也作詞・中田喜直作曲のラジオドラマの劇中歌。なんとなく知っている曲。
この曲を選んだCHABOの心境はわからないけど、CHABOにものすごく合っているような気がする。
CHABOは「今年は年男。しかも五黄の寅」という話をしたあと、寅年にちなんで「寅年SONG」。
ここで年賀状でもらったリクエストに応えて、12弦のミニギターを手に「Tomorrow」を唄う。
ほんわかとした雰囲気だけど、明日に向けた希望みたいなものを感じて良かった。
こうしてミニライブは1時間ほどで終了。
ここで10分間のインターバル、その間にチャットでCHABOへの質問が受け付けられる。
いろいろと考えておいたけど、新年会だから、まずはベタな質問で「今年の抱負」を書き込んでみる。
そして20時15分過ぎから「Q&Aコーナー」が始まる。チャットに書き込まれた質問に、上から順番に応えるCHABO。
日常のちょっとした質問から、音楽に関する質問、そしてかなり核心を突いた質問まで・・・。
質問に応えるだけでなく「君はどうだい?」と語り掛けるところが、いかにもCHABOらしくて素敵。
「Q&Aコーナー」は30分ほどで終わり、いよいよお待ちかねの「抽選会」。なんだかんだで楽しみな瞬間。
景品のほとんどが音源や映像というのは、今の御時世を反映しているような感じ。
抽選は会員番号を読み上げる形で行われ、倍率は高いけど誰が当たったのかよくわからない。
「CHABO賞 Song For You」は生ライブ演奏。演奏曲は「魔法を信じるかい?」。とっても胸に沁みる。
1等は「2022年にあるLIVE配信を無料で見れます賞」。いつもながらに太っ腹な企画、かつ配信版ならでは。
最後にスタッフの皆さんを紹介して、21時25分ごろ配信は終了。
今日はいよいよ事業所内リノベーションShot2当日。8時出社でバタバタと準備する。
心配していた雪も昼間には降り出さず、いささか拍子抜け。
そんな空模様を気にしながら、黙黙と引越作業。自分がやる事は昼過ぎには終了。
みんないろいろと気を遣ってくれて、ありがたいなぁ~と思う一方、
時間通りに終わらせてくれない人がいたり、間違えて余計な事をする人がいたり・・・。
こういう「いざ!」という時に、人間性が出てしまうんだなぁ~と実感。
18時過ぎには業者へ引き継ぎ。前回同様、段取りがグダグダで参ってしまう。
半分ゴリ押しで効率的にやってもらい、なんとか19時前には終了。
そんなホッとした空気を破るように、「実は・・・」なんて報告。勘弁してくれよ。
他人の指示を表面的な言葉でしか捉えないから、そんな事になるんだよな。
自分のミスは自分でリカバリしてもらう事にして、19時半ごろ職場を出る。
その時はまだそれほどでもなかったけど、自宅の最寄り駅まで戻った時にはけっこうな雪。
ツルツルと滑る道に気をつけながら、19時半ごろ帰宅。
今日は在宅勤務。
明日に迫った事業所内リノベーションShot2に向けて、あれこれと準備する。
そんな中、明日は大雪になるとの予報・・・ 引越しなんかしている場合か?
ひょっとして延期になるかも?と期待したけど、ちょっとだけ前倒しになったぐらい。
夜半過ぎには降り出して、大雪警報が出るかもなんて言ってますけどー!
大丈夫なのだろうか?
今日は8時過ぎから家でひと仕事して、10時からはオフィス勤務。
そして16時には退社して、17時から在宅勤務で19時には業務終了。
あいかわずバタバタして、いろいろな山を越えて谷を越える。
いまいちな管理部門に物言いしつつ、他の部門とは妙な連帯感が出来たりして。
管理部門は「縦割り」を嫌うけど、「縦割り」を奨励しているのは管理部門というのに気づく。
組織の構造が、だんだん見えてきた。
今日からまた新しい一週間。
ようやく小康状態になったと思ったら、また次の何かが起こるというエンドレス・ゲーム。
とりあえず今週がひとつのヤマだな・・・と言いつつ、もうずいぶんと経っているわけだけど。
今日は一日完全オフ。
溜まっていた理事会の仕事を片付けて、あとはひたすらのんびりと過ごす。
録画しておいたテレビ番組を観たり、昨日の「INU-KERA」をもう一度観たり。
今日もまた、あっという間の日曜日。。。
昨日の「INU-KERA」でKERAさんが言っていたこと。
「おもしろそうだとは思うけど、その映画を1~2時間使ってまで観ようとは思わない」
それって真理だと思う。映画にしても、芝居にしても、音楽にしても・・・。
ちょっと聴いて良いなと思っても、アルバムを買ってまで聴いたり、
ライブをわざわざ観に行ったりする事までには、なかなかたどり着けない。
音楽を聴くことや映画を観ることって、受け身の消費活動みたいに思われるけど、
自分の身体や時間を使って行うという意味では、かなりハードな生産活動だと思う。
ハードだからこそ、それなりの情熱やバイタリティ、そしてたくさんの時間が必要。
テレビもそうかな。テレビはくだらないモノ、くだらなくあるべきモノというのが僕の持論だけど、
テレビを観るかどうかは自分の意志。自分の身体と時間を使って観るわけだ。
観る時間がもったいないと思えば別の事をするし、BGM的に流すだけにしたりする。
現在開催中のオリンピックも然り・・・ 興味はあっても、自分の身体と時間の使い方にはそぐわない。
だから僕はオリンピックは観ない。
今日は日比谷シアタークリエへ、「KERA CROSS 第四弾 SLAPSTICKS」を観に行く。
ケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで
新たに創り上げる連続上演シリーズKERA CROSS(ケラクロス)。
2019年の第一弾「フローズン・ビーチ」(演出:鈴木裕美)、2020年の第二弾「グッドバイ」(演出:生瀬勝久)、
2021年4~5月の第三弾「カメレオンズ・リップ」(演出:河原雅彦)に続くシリーズ第四弾。
今回は若手クリエイター・三浦直之(ロロ)の演出によるロマンチック・コメディー。
日比谷公園をちょっと散歩して、会場入りしたのは12時30分過ぎ。
厳戒態勢とも言うべき感染対策、お客さん同士の会話も控えて!という徹底ぶり。
今日の席は8列13番。ステージ真正面のベストポジション。12列目以内確保の「ぴあスペシャル席」はさすが。
物語はサイレント映画からトーキーへと転換期を迎えるハリウッドが舞台。
伝説のコメディアンであるロスコー・アーバックルの映画をリバイバル上映してもらおうと奔走するビリー。
配給会社に勤めるデニーを説得すべく、熱い眼差しで当時の思い出を語り出す。
若き日のビリー、初恋の人であるアリスとの思い出。そしてロスコー・アーバックルの栄光と悲劇。
いつもながら100パーセント理解することは出来なかったけど、映画への想いが溢れていた。
後で調べたら、ロスコー・アーバックルは実在したコメディアン。その悲劇により、歴史から抹殺されている。
演技の合間に挿入されるサイレント・フィルムが、その活躍ぶりを映し出していた。
一幕:75分、休憩:25分、二幕:80分。長さはちょうどイイ感じだったかな。
終演後は「きくのこ」で打ち上げ。日比谷へ来たら、ココに寄るのがもはや定番。
刺身と煮込みをつまみながら、ビールと黒ホッピー。立ち呑みならではの気軽さがイイ。
あいかわずワンオペの店員さんもイイ感じで、大満足のひととき。
18時半から「INU-KERA」の配信を観たかったので、17時過ぎには切り上げて帰宅。
今日は在宅勤務。
昨日は振替休日だったから、月曜日と勘違いしていた金曜日。得したような、損したような・・・。
一日じっくりと仕事をして、19時ごろから駅前の「日高屋」で呑む。
感染状況はものすごい事になっているけど、少しは羽を伸ばさないと気が狂ってしまう。
帰ってからはCHABOのラジオ。途中で寝落ちしてしまってゴメンなさい。
今日は振替休日。コタツで寝落ちしたまま、4時半ごろ目が覚める。
それからテレビを観ながらベッドでウトウト・・・いつもの起きる時間まで。
ものすごく無駄な時間だけど、ものすごく気持ち良いんだよねぇ~。
午前中は「007」のDVDを一本観て、12時過ぎに出かける。
天気はまあまあという感じ。まずは参宮橋駅を横目に明治神宮へ。
シーンと引き締まった空気。なんとなく守られているような感じがする。
それから原宿駅を抜けて表参道。そして13時ごろ南青山MANDALAに到着。
このところカフェ営業をしているという話を聞いて、どうしても来たかったのだ。
二年ぶりのMANDALA。見慣れたステージにはYAMAHAのグランドピアノ。
お客さんは誰も居ない。ステージ下手のお気に入りのポジションに陣取る。
ボロネーゼセットにランチビール、ちょっと欲張ってカボチャのポタージュもオーダー。
ステージから放たれる「気」を全身に感じながら、料理を美味しくいただく。
食べながらひとり感慨にふける。二年前までは毎月のように来ていたんだもんなぁ~。
なんだか遠い昔のような気もするし、いろいろな事が手に取るように思い出されたりもする。
ここで観たこと、話したこと、感じたこと・・・ みんな元気なのだろうか?
1時間ほどで店を出て、渋谷方面へと向かう。
青山の裏通りは異次元のような雰囲気で、なんだかドギマギしてしまう。
キャットストリートからタワレコへ。フロア面積は広いけど、客層がめちゃくちゃ若い。
パルコ劇場を探検したあと、代々木公園でビールを呑みながらひと休み。
贅沢な時間だけど、もう夕暮れ時なのでちょっと寒かったな。
代々木八幡の商店街を通って、16時半ごろ帰宅。
水曜日、晴れ。今日は出社しなければならない。
コロナがだんだん身近に迫っている今日この頃。気をつけよう。
今日はタスクライトをひたすら梱包する作業。1時間半ぐらいかけて32本完了。
16時には退社して在宅勤務に切り替える。新宿でちょっと寄り道して、シウマイ弁当を買う。
21時過ぎまで残業して、風呂入ってご飯食べて家呑みに突入。いつの間にか寝落ち。
今日から2月。昨夜は変な時間に寝ちゃったけど、気分はスッキリ!
久々に在宅勤務。じっくりと仕事に取り組むことが出来た。
それでもやることはまだまだたくさんあって、20時過ぎまで残業してしまった。
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