「RICHARD O'BRIEN'S ROCKY HORROR SHOW」渋谷 PARCO劇場
今日は渋谷 PARCO劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
2月12日から始まった「ROCKY HORROR SHOW」東京公演、個人的には13日に続いて二度目の参加。
本当に何度観てもワクワクする。楽しみ過ぎて、早めに現地へ到着。しばらくのあいだ時間調整。
12時30分過ぎ会場入り。リピーターが多いからなのか? グッズ売り場が空いている。
今日の席はT列13番。よりによって最後列の一番端の席。だけど自由に立ちあがれるからイイかも?
予定通り13時に開演。まずは今日も“売り子セブン”改め“感染対策に余念がないぞセブン”が登場。
「Time Warp」の踊りのレクチャーと撮影タイム。心なしか前回よりもハイテンションのような気がする。
武田くんのサックスソロから、セクシーな売り子さんが唄う「Science Fiction」。大好きな流れ。
ブラッド&ジャネットのとぼけた雰囲気も良いし、リフラフ、マジェンタ、コロンビアの怪しさも最高。
「Time Warp」はもちろんお客さん総立ちでダンシング。今日は通路際ということで、思う存分に踊りまくる。
そして古田新太演じるフランク“N”フルターの圧倒的な存在感。今回が見納めというのは残念。
バンドの生演奏をバックにストーリーは展開されていく。このライブ感覚がもうひとつの魅力。
第1幕は1時間、20分の休憩をはさんで、第2幕は約55分、カーテンコールが15分ほど。
古田さんのアドリブがちょっと増えて、今日は何故だか「小池徹平推し」になっているのが笑えた。
カーテンコールでのトークも変えられていて、リピーターも楽しませる工夫が随所に感じられた。
最後は「Time Warp」をみんなで踊って、バンド演奏にノリノリのまま、15時30分ごろ終演。
終演後はささやかな打ち上げ。「鳥市」はまだ営業していなかったので、今日も「山家」へ。
カウンター席に座って、今日のステージをぼんやりと振り返りながら呑む。
最高だなぁ~。このうえなく素敵なひととき。1時間半ほどで切り上げて、シメは「信州屋」で蕎麦。
18時には帰宅して、理事会のお仕事。
こんなイイ気分のときにやりたくないけど仕方ない。
ローソンでコピーをとって、ひたすら封筒に入れる作業。
とりあえず終わった。ここまで来ればひと段落。
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