さまぁ~ず「さまぁ~ずライブ13」東京芸術劇場 プレイハウス
今日は池袋 東京芸術劇場 プレイハウスへ、「さまぁ~ずライブ13」を観に行く。
二年に一度開催される「さまぁ~ずライブ」、プラチナチケットをダメ元で応募したら見事に当選。
ところが開演時間が15時だと・・・ちょっと参ったけど、なんとか休みをとって行くことにした。
というわけで午前中はライブレポを書いたりして、午後になって出かける。
池袋へ行くのも久しぶり。山手線に乗ればすぐだけど、なんとなく距離を感じる。
東京芸術劇場は池袋駅から直結。吹き抜けになった館内を見るだけで気分がアガる。
14時40分ごろ会場入り。前回は緊急事態宣言の発令直前で厳戒態勢という雰囲気だったけど、
今回は検温・消毒等、割とこなれた感じで入場もスムーズ。月日の積み重ねとはそういうもの。
今日の席は1階N列8番。ステージ下手側、フロアのやや後方だけど、ステージはよく見える。
チケットはソールドアウトという事もあり、客席はビッシリと埋まっている。ライブとはまた違った緊張感。
15時ちょっと過ぎに開演。
アパートの隣り合わせの部屋に住む小林さんと夢村さん、その珍妙なやり取りからライブは始まる。
大竹のしつこいほどのボケと、それに翻弄されながらツッコむ三村・・・これが“さまぁ~ず”のコント。
セット転換時にVTRをはさみながら、いろいろなシチュエーションで二人のコントが繰り広げられていく。
三村が演じる夢村さんが行く先々で、大竹が演じるちょっと変わった人に振り回される展開。
自転車、メガネ、ドーナッツ・・・ポイントとなるアイテムが、ひとつひとつのコントに盛り込まれるのが特徴。
三村のダンスはいつ観てもおもしろく、大竹の唄はいつ聴いても上手くて、そのうえ笑える。
終盤にはつぶやきシローと“ザ・たっち”も登場。あまり出過ぎない感じが、ほど良い具合にハマっている。
本編90分の予定が若干延びたのは、三村の大縄跳びチャレンジの成功度によるのかもしれない。
最後は出演者全員でカーテンコール。千穐楽ということもあり、“さまぁ~ず”の二人も名残惜しい様子。
「次はまた二年後」という約束をして、16時50分ごろ終了。
終演後は「タワレコ」へ寄ってから、「豊田屋2号店」で早々に呑み始める。
この店に来るのも久しぶり。カウンターはパーティションで仕切られているけど、基本的にはフリーダム。
もともと広々とした店内だし、出入口も開け放してあるので、心配は何もない。とっても良い雰囲気。
相変わらず料理が旨い。ポテトサラダ、焼きとん、はんぺんチーズ焼き、さば串焼き・・・調子に乗ってたくさん注文。
ホッピーの中身も、杯を重ねる毎になみなみと。ジョッキが空いた頃に声を掛けてくれる心遣いも嬉しい。
というわけで最高のひととき。シメは「ばんから」でラーメン。完全に食べ過ぎ・・・まぁ、たまにはイイか。
20時過ぎに帰宅したけど、テレビを観ているうちに寝落ち。
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