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2022年9月19日 (月)

仲井戸麗市「FC[Gallery] Only live streaming [安らぎCafe]」南青山 MANDALA

午後からは仲井戸麗市「FC[Gallery] Only live streaming [安らぎCafe]」を配信で観る。
「そのカフェは自分で飲み物を準備して(笑)店主の仲井戸kunの近況報告を聞いたり、
お気に入りのCDの話しやらを聞いたり・・・朗読なんかもしてもらったり、配信チャットでのやりとりを試したり、
CDを流したり、ミニギターで演奏・歌ったり の、ゆったり空気と時間が流れる配信CAFEです」という企画。
ファンクラブ限定イベントということで、ゆったりとした内容になるであろう事は間違いない。

15時06分ごろ配信開始。
SE「僕らのR&B」が流れる中、南青山MANDALAのステージにCHABOが登場。
「本日の配信は一般庶民は観ていません」ということで、最小限のスタッフで[安らぎCafe]」がスタート。
「雑談をメインに、生唄を数曲交えながら、DJスタイルでいくつか曲もかけていく」と説明するCHABO。
一曲目はオープニングSEでお馴染みの「僕らのR&B」。続いて、いきなり生唄で「安らぎCafe」を弾き語る。
チャットで流れてくるメッセージや質問にリアクションしながら、仕組みがよくわかっていないとボヤくCHABO。
時期的には少し早いけど、今年一年を振り返る。配信でも共演した新谷祥子の「アトムの飛んだ空」をプレイ。
続いて「アフタヌーン・ティーにピッタリの曲」という紹介で“古井戸”の「ねえ君」。まさに気の向くままという感じ。
チャットの質問に答えて、最近観た映画を紹介するCHABO。そして“麗蘭”のインスト「Eden.」をかける。

ここでCHABOは自身へのトリビュートアルバムから、 “TRICERATOPS”が演奏する「ポスターカラー」をかける。
そして最近観たテレビ番組の話をしたあと、このところ聴いているCDの話。いつもながらにマニアックなチョイス。
「昨今の僕はこんなフィーリング。気楽にいこうぜ・・・いけないけどさ」と言って、“麗蘭”の「SONG for J.J.cale」。
DJタイム恒例の紅茶とクッキーの差し入れを受けたあと、CHABOが2008年に出した絵本「猫の時間」を朗読。
CHABOの愛猫キーちゃんの日常を描いた作品。そして猫つながりで「Dessin vol.7」から「CAT WALK」をかける。
「子供のころは猫が飼えない環境だった」という話など、CHABOの猫にまつわる話は尽きない。
CHABOはここでフェスや配信ライブ、テレビ放送への思いなどを話す。CHABOの本心が見え隠れする。
そして「いろんなところへ行きたいよ」という思いを込めて、アコースティックギターを弾きながら「ホーボーへ」を唄う。
雑談が中心の内容だったけれど、CHABOの前向きな思いが垣間見られて、とっても素敵なひとときだった。
最後に「9月の素描」が流れて、17時47分に配信は終了。

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