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2023年4月30日 (日)

KERA & Broken Flowers「KERA還暦イヤーLIVE#3 KERA&Broken Flowers 初ワンマンライブ」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、「KERA還暦イヤーLIVE#3 KERA&Broken Flowers 初ワンマンライブ」を観に行く。
先週の日曜日は“有頂天”、今週の日曜日は“KERA&Broken Flowers”、二週連続のKERAさん。
今年はたくさんライブをやってくれるそうなので、出来る限り観に行きたいと思っている。
というわけでバスに乗って渋谷へ。しばらく時間調整して、開場時間の18時30分に合わせて会場へ。
予定通りに開場して、整理番号095で入場。ステージ前は既に埋まっていたのでステージ下手、
楽屋への花道沿いの最前列に陣取る。ココは先週スタッフさんに薦められたポジション。
ステージを横から見る形だけど、障害物がまったく無くて観やすい。まさに作戦通り。
先週よりちょっとだけ余裕が感じられるフロア。イイ感じにお客さんで埋まっている。

予定よりかなり遅れて、19時10分ごろ開演。
Drums:REIKO、Bass:かわいしのぶ、Guitar:田渕ひさ子、Keyboards:杉山ケイティ、Sax:ハラナツコ、
Vocal:KERAの順番でステージに登場。ひとりひとり次に登場するメンバーを呼び込む演出。
演奏は「新しい椅子」からスタートして、「ハウ・トゥ・スウィム?」「機械じかけの子供たち」と続いていく。
“ケラ & ザ・シンセサイザーズ”のナンバー、オリジナルよりもハードでROCKテイスト溢れるアレンジ。
REIKOのパワフルなドラムとかわいさんのベースに、キーボード・ギター・サックス等の音が彩りを加える。
KERAさんは黒いロングコートにカラフルなスカーフ。髪の毛はふんわりとセットされ、死人を思わせるメイク。
“ケラ & ザ・シンセサイザーズ”のナンバーを中心に、「SUPERMARKET LIFE」「真夜中のギター」等のカバー曲。

アルバム「BROKEN FLOWER」からは「求人妖奇譚」「ロケット・ソング」「シャープさんフラットさん」「Long Goodbye」
「リスト」「大発見」を演奏。どの曲も完全に“KERA&Broken Flowers”のサウンドに昇華されている。
「入口の看板に『KERA還暦イヤーLIVE』の文字がバンド名よりも大きく書かれていた」と何度も繰り返すKERAさん。
他のバンドよりも「リハーサルで口数が多い」「お菓子に群がっている」とボヤきながらも、なんだかとても嬉しそう。
そしてライブ中盤には、“ゆらゆら帝国”のカバー「冷たいギフト」や“ルースターズ”のカバー「SAD SONG」も飛び出す。
KERAさんは最近いろいろなバンドを聴いているそうで、“ゆらゆら帝国”や“ルースターズ”がお気に入りらしい。
「神様とその他の変種」「BODY AND SONG」を続けて演奏したあと、「いま何時?」と時間を気にするKERAさん。
「9時までに本編を終わらせよう!」と言って、最後に「Broken Flowers」を演奏して本編は終了。

アンコールはカバーを2曲。“ゆらゆら帝国”の「できない」と“ルースターズ”の「Case of Insanity」。
どちらもKERAさんの世界観にとても合っている。KERAさんが好きと言うのもわかるな。
一回目のアンコールは演奏のみで終わり、二回目のアンコールでKERAさんはシメのMC。
「来年は野音でやりたいね。いや、どこでも良いので観に来てください」と言って、
「ハッピーアンラッキー」を演奏して21時25分ごろライブは終了。

ライブ終了後は「多古菊」で打ち上げ。
日曜日だから混んでいるかと思いきや、すんなりと入ることが出来た。
お目当てのアジフライは残念ながら品切れ。それでも料理はあいかわらず美味い。
ビール、酎ハイ、日本酒熱燗・・・と呑んでいるうちに23時をまわっていた。
バスで帰ろうと思ったら終バスが既に行ってしまっていて、仕方が無いので歩いて帰宅。

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2023年4月29日 (土)

ゴールデンウイーク?

土曜日。世間的には「ゴールデンウイークに突入!」と言っているけど、自分にとってはただの週末。
基本的に他人を羨んだりしないようにしているけど、今日から9連休という人たちはさすがに羨ましい。
今日はなにも予定が無いので、午前中はレコードを聴きながら本を読んで暮らす。
RCの「COVERS」と「コブラの悩み」を聴きつつ、「どん画」の高橋RockMeBabyさんのインタビューを読む。
長年モヤモヤしていたこの時期のRCや清志郎に対する思いが、ようやく吹っ切れた感じ。
どこぞの評論家や自称マニアの話ではない、その場に関わっていた人の話はやはり説得力がある。
午後からは、録画したまま観られずにいた映画「キング・コング2」を観る。
期待して観たものの、おもしろくも何ともなくてガッカリ。
夜になってちょっと出かけようかと思ったけど、今日のところはおとなしく過ごす。

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2023年4月28日 (金)

みんながいる夜

今日は出社日。
どうして今日出社したかと言うと、豊洲PITで“TheStreet Sliders”のライブがあるからだ。
超プレミアチケットゆえ、残念ながら手元にチケットは無い・・・。
でも、あのスライダーズが豊洲で復活ライブをやってくれるなんて、二度と無いからな。
というわけで午前中は普通に仕事して、昼ごはんを食べたあと散歩がてら会場へ行ってみる。
まだ何も設営されていないけど、会場内からはサウンドチェックの音が漏れ聞こえている。
グッズ売り場には早くも二人並んでいる・・・みなさんご熱心なのね。

午後も普通に仕事して、18時には退勤。再び会場へ。
既にオープンしていて、会場前にはたくさんのお客さん。友達の顔もちらほら。
開演時間の19時が近づいてくると、当然ながらみんな会場内へと吸い込まれていく。
ひょっとしてミラクルがあるかも?と期待したけど叶わず、外聴きをすることにした。
19時をちょっと過ぎたころ開演。一曲目は「あんたがいない夜」。あぁ~たまらない。
外聴きではあるけれど、臨場感たっぷりに聴こえる。この会場は素晴らしい。
Harryのヴォーカル、公平のギター、JAMESのベース、ZUZUのドラム・・・最高のサウンド。
特にZUZUのドラムがズンズン響いて、スライダーズはコレなんだなと感じる。
MCはほどんど無く、次から次へとお馴染みのナンバーが繰り出されていく。
アンコールの「マスターベイション」を含む全11曲、1時間ちょうどのステージ。

終演後は友達と合流して、ららぽーとの「SCHMATZ BEER DINING」で打ち上げ。
こういうのも久しぶり。今夜のライブの事や音楽の事を話しながら楽しいひととき。
隣の席には、別のスラ友が偶然やってきて、おもしろいったらありゃしない。
まさに“MUSIC IS MAGIC”。けっきょく楽しくて最高の夜になった。
閉店時間のため、22時過ぎにおひらきにして帰宅。

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2023年4月27日 (木)

「呑む」という行為

今日は朝からイイ天気。
それなのにオイラは、家にこもって仕事。
まぁ、仕方ないさ。

19時過ぎには仕事を切り上げて、駅前の「磯丸水産」で呑む。
木曜日ということもあってか、ほど良い具合に混んでいる。

このところ「呑む」という行為について考えている。
昔は記憶が飛ぶぐらい呑んだけど、最近は呑んでもほとんど変わらない。
だったら呑む必要ないんじゃないかなぁ~?と・・・。
とは言え、呑んでいる時間はとても楽しい。一人で呑んでも、誰かと呑んでも。
断酒している先輩も増えてきているけど、自分なりの付き合い方を考えたい。

という話を、呑みながら考えている矛盾。
「休肝日を設けなさい」とよく言われるけど、一日二日じゃ肝臓は回復しないと言う人もいる。
自分がやりたい事を我慢してまで、長生きするのはどうなのかな?と思ったりもする。

ただ、コロナ禍で思ったのは、夜の7時ぐらいにキチンと白飯+おかずのごはんを食べると、
明らかに身体が喜んでいるんだよね。不摂生をしていた自分だからこそ、感じたのかもしれない。
その感覚は大切にしたいと思った。誰に強制される事ではなく。

あと、呑んだら本音を話せる・・・というヤツ。
それを否定する気は無いけど、自分は呑まなくても本音を話すようにしてきたから。
ましてや、お酒で自分を誤魔化したり、「呑んでいたので覚えていません」と言い訳するのは絶対に違う。

あとは先日観た藤沼伸一監督の映画「GOLDFISH」。
実話なのかはさておき、ギターや音楽を追求しようとしたイチと、酒に溺れていったハル。
若い頃であれば、酒やドラッグに溺れるのもロケンロー!なんて思ったけど、今となっては違うよね。
何事も依存はダメだ。ましてや、そのまま人生をメチャクチャにしてしまうなんて。

と、熱く語ってる時点でダメですな。
まだまだです。

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2023年4月26日 (水)

仲井戸麗市「ギャラリー会員限定! 無観客生配信トークライブ [CHABOのトーキングライブ]」南青山MANDALA

今夜は「ギャラリー会員限定! 無観客生配信トークライブ [CHABOのトーキングライブ]」を配信で観る。
コロナ禍前は月に一度のペースで行われていたCHABOのDJナイト。
洋楽は配信で流せないという制約があるけど、ファンクラブ限定のトークライブとして開催。
CHABOのおしゃべりはおもしろいので、こうして配信で観られるのは嬉しい。

19時33分配信開始。蔦に覆われたMANDALAのステージにCHABOが登場。
ステージ中央に置かれたテーブルを前に、のんびりとした雰囲気で話し出すCHABO。
今回のトークライブを開催するに至った経緯を話し、まずは一曲「春たけなわ」。
権利関係が難しいと言いつつ自分の曲はかけられるわけで、いつも通りのDJナイトという感じ。
「自分一番多感だった時期に聴いていた曲を最近はよく聴いている」等の近況を話したあと、
竹中直人監督の映画を観に行ったという話から「おいてきぼり」をアコースティックギターで弾き語る。
寄せられたチャットを読みながら話をするCHABO。ファンとの音楽談議に花が咲いているという感じ。
スライダーズのトリビュートに関する質問に答えて、CHABOがカバーした「風が強い日」をプレイ。

私からの質問に答えて、日常いつもかけているアルバムを一枚一枚丁寧に紹介して頂く。
アルバムジャケットが画面に映し出されるのだけど、プラケースにヒビが入っているものが多い・・・。
紹介しているうちにテーブルに積み重ねられていく様子を見て、さもありなんという感じで納得。
MANDALAの店長が淹れた紅茶を飲みながら、「ちょっと休憩しようか」と「Dessin vol.8」から「枯葉の径」。
チャットの質問に答えながら、好きなアルバムや音楽の話を続けるCHABO。本当に幅広く奥深い。
Jeff Beck・鮎川誠・坂本龍一など、時代の曲がり角を感じさせる話題がどうしても多くなる。
CHABOは「生歌を唄う?」と言いながら、今日は雨が降ったからと「雨に唄えば」を弾き語り。
そして浅川マキの話をしたあと、花園神社でのライブ盤から「朝日のあたる家」をかける。
麗蘭のライブ盤から「ホームストレッチ」をかけたところで、CHABOから重大発表。
5月26日にMANDALAで有観客ライブを行うとのこと。まさに「ついに!」という感じ。
嬉しいニュースの余韻に浸りながら、21時53分に配信は終了。

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報告書

今日は一日がかりで報告書を仕上げた。
締め切りを守らないヤツがいて焦ったけど、なんとかやり遂げた。
それだけでクタクタ。。。

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2023年4月25日 (火)

有効活用

火曜日、ようやく身も心も落ち着いて来た感じ。
18時過ぎに仕事が終わると、夜も有効に活用できる。
これが人間の暮らしというものなんだな。

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2023年4月24日 (月)

4月が終わる

月曜日、今週のはじまり。
年度始対応もようやく終わり、じっくりとやっていきたい一週間。
あっと言う間に4月が終わる。。。

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2023年4月23日 (日)

有頂天「KERA還暦イヤーLIVE#2 有頂天 ワンマンライブ」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、有頂天「KERA還暦イヤーLIVE#2 有頂天 ワンマンライブ」を観に行く。
1月3日にめでたく還暦を迎えたKERAさん、3月の記念ライブに続く“有頂天”のワンマンライブ。
KERAさんは今年たくさんライブをやるそうで、今月は今週・来週続けてLa.mamaでライブがある。
新作グッズのLEDリストバンドが開場前に販売されると聞き、18時過ぎには会場へ。
受付で1500円を払って無事に購入。今夜のライブはこれをつけて応援するぞ。
予定通り18時30分に開場して、整理番号079で入場。ステージ下手の花道沿い4列目に滑り込む。
この番号にしてはまずまずのポジション。女性のお客さんが多いので、意外と視界は良好。

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。
私のすぐ横の花道を通って、Drums:ジン、Bass:クボブリュ、Guitar:コウ、Keyboards:シウがステージへ。
ちょっと遅れてVocal:KERAが登場して、「ころころ虫」から演奏が始まる。オープニングからキラーチューン。
「ダイヤル0」に続いて「コロナ禍の有頂天」。コロナ禍の最中に生まれた新曲も、すっかり馴染んでいる。
「最近、固有名詞が出てこない。ビョークのことをソニンと言いそうになっちゃった」という近況報告のあと、
「今日は声出しOKなので、皆さんが主に唄ってください」とKERAさんは言って「ミシシッピ」「令和元年」。
まさに新旧織り交ぜた感じの選曲。これが現在進行形の“有頂天”。2023年にこうして観られる幸せ。
「再来年は“有頂天”再結成10周年、野音とかまたやりたいな」とKERAさん。確かに観てみたい。
「幽霊たち」を演奏したあと、メンバー紹介をはさんで「MEANING OF LOVE」「FINE」。たまらない選曲。
「トーテムポール」「アローン・アゲイン」を続けて演奏して、19時50分過ぎに第1部は終了。

休憩をはさんで、20時10分ごろ第2部が始まる。
みんなの手にはめられたLEDリストバンドを見て、「すげえ光ってる」と嬉しそうに言うKERAさん。
演奏は「WHY」から始まり、「進化論」をはさんで新曲。このあたりの新曲のレコーディングが始まるらしい。
3月に行われた還暦記念ライブの話をしたあと、「懐かしさの行方」「嘘つきマーキュリー」と新しめの曲。
新曲を演奏したあと、「タオルを忘れた」と楽屋へ取りに戻るKERAさん。その間をつなぐクボさん。
「みつけ鳥」「ピノキヲ」「フューチュラ」とキラーチューンを続けて演奏したあと「B.C.」。
パンキッシュなビートに合わせて、振り上げられるお客さんの拳。キラキラと輝いている。
「いつもはアンコールで演るんですけど、いつもと違った感じで」と言い、「HAPPY SLEEP」を演奏して本編終了。

アンコール、ジンはLEDリストバンドを首に巻いて登場。「光ってるね、ジン」とKERAさん。
そして「古い新曲」という紹介で「イエローマン」。続いて「卒業」でひとまずフィナーレ。
2回目のアンコールになると、思い思いのTシャツに着替えるメンバー。クボさんのは“純烈”グッズかな。
次回の“有頂天”のライブは8月12日。「試行錯誤して、安定していかないようにしています」とKERAさん。
「猫が歌う希望の歌」から「SHOOT UP」を演奏して、21時30分過ぎにライブは終了。

終演後は呑んでいきたいところだけど、日曜日にも関わらずどこの店も満員。
もう閉店時間の店もあるし、日曜定休の店も多いから集中してしまうのかなぁ~。
というわけで、久々の「富士そば」。ようやく遅くまで営業するようになったらしい。
ビールが意外と美味しくて、それなりに満足して帰宅。

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2023年4月22日 (土)

予定が無い土曜日

今日は久しぶりに何も予定が無い土曜日。
武道館へクラプトンを観に行こうかと思ったけど、けっきょく行かず仕舞い。
気まぐれでブラリと観に行くには、20000円は高すぎるよ~やっぱり。
というわけで、山下達郎ツアーのチケット購入に向けての作戦会議。
作戦会議とは言っても、平日の遠い場所以外はぜんぶ申し込むわけだが。
とりあえずファンクラブ会員先行販売に申し込む。当たりますように。

夜になって出かける。
明日は区議会議員選挙なので、幡ヶ谷へ散歩がてら期日前投票に行く。
こんな時間なのに、けっこう人が居た。投票率が高いことを願う。
期日前投票のあとは恒例の呑み。久しぶりに「太陽食堂」へ。
この店はある出来事があって、それ以来ずっと敬遠していた。
もう5年以上来ていなかったので、店員さんから店の雰囲気からすっかり変わっていた。
それはイイんだけど、なんだか落ち着かない・・・ 焼きとんは美味しいんだけどね。
それでもそれなりに満喫して、帰りに「CoCo壱番屋」でシメ。

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2023年4月21日 (金)

弱気

自分の職場やフォロワーさん、ある番組のリスナーさんでも「現役引退する」という方が増えてきた。
まさに自分もそういうお年頃。世間では65歳定年とか言っているけど、自分の引き際は自分で決めたい。
プロレスラーが「引退する」と言う時の気持ちが、ようやくわかり始めた。

子供のころ予定を立てるのが好きだった。ココへ行くんだとか、こんな事をやろうとか。
小学6年の冬、いつものように予定を立てていて、
「4月になったら中学生になるんだ!」と気づき、途端に怖くなってやめた。
今、ちょっとそんな気分。◯◯施設が2029年にオープンとか言われると心が揺らぐ。

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2023年4月20日 (木)

出社日。

今日は出社日。
いつも座る島は満席だったので、ちょっと離れた島にひとり座る。
これなら在宅勤務と変わらないような気が・・・。
20時まで残業して、「東秀」で呑んで帰る。
日常。。。

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2023年4月19日 (水)

はたらく

気分的には今日もサボりたかったけど、そんなわけにもいかず。
今日は真面目に仕事した。相変わらずクソみたいな事が多かったけど。
おまけに20時過ぎまで残業してしまった。

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2023年4月18日 (火)

シークレット

今日の事は書けないなー。

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2023年4月17日 (月)

仕事

言わなくても済む事を、言わなければならない。
そんなことを言わされる方の身にもなって欲しい。

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2023年4月16日 (日)

映画「GOLDFISH」シネマート新宿

今日はシネマート新宿へ、映画「GOLDFISH」を観に行く。
“亜無亜危異”の藤沼伸一が監督した作品。3月31日公開のところ、ようやく観にいける。
特別鑑賞券を買ってあったので、ちょっと早めの13時過ぎに劇場へ行って座席を予約する、
しばらく時間があるので、歌舞伎町新宿タワーで「KABUKICHO SPECIAL STAGE」を観る事にした。
ところが急に雨が降り出し・・・というか、雹は降るわ雷は鳴るわ突風は吹くわの大荒れ天気。
それでもイベントは14時過ぎにスタートしたので、コンビニでビニール傘を買って屋外ステージへ。
お目当ては“ジョイマン”。このところ何故だか好きなんだよなー。またとない機会。
雨風が強くなる中、ステージに登場した“ジョイマン”。いつもながらにシュールでおもしろい。
10分ほどで出番は終わり、ハローケイスケのステージが始まったけど途中退場。

急いでシネマート新宿まで戻り、14時50分から映画「GOLDFISH」を観る。
架空のパンクバンド“銃徒”のデビューから再結成、そして悲しい結末までを描いた作品。
そのモチーフはもちろん“亜無亜危異”。物語と現実がオーバーラップして、なんとも言えない気持ち。
あそこまで自分を追い詰めてしまったハルと、それを支え切れなかったイチ・・・。
いや、本当に支え切れていた人がいたのだろうか? それぞれの胸に潜む後悔の念。
街で若者と喧嘩して叩きのめされてしまうイチと、「気狂いだから相手にするな」と恐れられたハル。
悟りきったような顔で、「住む世界が違う」と言ったハルの思い。子供のころからのダチなのにね。
この物語を作品にした伸一の気持ちを考えると、本当に切なくなってしまう。
エンディングロールとパンフレットには私の名前。この映画に刻めて良かった。(上映時間:99分)

映画が終わったのは16時半ごろ。まだ雨は降っている。
ちょうどいい時間なので、映画館近くの「庄助」という店で呑むことにした。
それなりに賑わっているけれど、スペースに余裕があってなかなかポイント高い。
カウンター席に座って、いくつか料理を注文して、ビールと酎ハイと日本酒熱燗。
楽しいお笑いを観て、心に沁みる映画を観て、美味しいお酒を呑む・・・完璧な日曜日。
混んできたので、18時過ぎにはおひらきにして帰宅。

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2023年4月15日 (土)

金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440(four forty)

今日は下北沢 440(four forty)へ、“金子マリpresents 5th element will”のライブを観に行く。
毎月第三土曜日に行われているライブ、2023年になって二回目の参加。なかなかいいペース。
いつものようにちょっと早めに行って、「GENERAL RECORD STORE」と「disk union」に寄り道。
開場時間の18時が近づいて来たので会場へと向かう。店の前にたくさんの人が並んでいる。
「どういうことだ?」と思ったけど、どうやら251の入場待機列の模様。しばらくすると綺麗に居なくなった。
予定通りに開場して、整理番号1番で入場。いつものようにステージ真正面、最前列の席に座る。
お客さんはいつもより少な目・・・ それでも開演する頃には、イイ感じの雰囲気に。

予定より遅れて、18時35分ごろ開演。まずは“gnkosaiBAND”のステージ。
対バンとしてほぼレギュラー出演している“gnkosaiBAND”、個人的にも観るのは5回目になる。
紹介をしてくれないので曲名はわからないけど、聴き覚えのある曲も増えてきた。
あまり抑揚が無くて正直おもしろくないと思う曲がある一方、ポップでノリが良い曲もある。
ドラム・ベース・ギターそれぞれに個性的で、テクニックもみんなバリバリで、良いバンドだと思う。
“gnkosaiBAND”の演奏は、19時20分ごろ終了。

セットチェンジをはさんで、19時35分頃から“金子マリpresents 5th element will”の演奏が始まる。
メンバーはDrums:松本照夫、Bass:大西 真、Keyboards:石井為人、Guitar:窪田晴男、Guitar:森園勝敏。
演奏はメロディアスなインストナンバーから始まり、森園さんヴォーカルの「ZIPPOのライター」へと続く。
そしてVocal:北 京一がステージに登場して、まずはシブめのブルースをセッション。いつもとは違う展開。
ここでようやくVocal:金子マリが加わるも、しばらくインストの演奏が続いたあと「晴れたら空に豆まいて」。
北さんの家族がドイツから観に来ているので、今夜は北さんをフィーチャーしていこうという事らしい。
ステージ上であれこれ選曲しながら、「CRY~雨ニモマケロ」「現代生活」「Are You OK?」。
久しぶりに聴く曲もあるけど、どの曲もカッコいい。今の日本で最高峰に位置するBluesバンドだと思う。

ここで「次は私が唄うわ。長男の事を唄った歌です」という紹介で、マリちゃんが一曲披露するも、
「唄えるうちに唄っておいた方がいい。次に北さんに会えるかわからないし」と、ちょっとブラックな窪田さん。
というわけで次も北さんを中心に「Cry Baby」。イントロの森園さんのギターと間奏の窪田さんのギターソロが最高。
「マリさんの唄いたい歌を」という窪田さんの言葉に、マリちゃんはアカペラで童謡・唱歌を何曲か披露。
聴いたことが無い曲ばかりだけど、とってもイイ曲である事はわかった。今度ちゃんと聴いてみたい。
「けっきょく何の曲を演ることになったんでしたっけ?」という窪田さんの言葉で始まったのは「彼女の笑顔」。
森園さんのギターがシブ~く響き、石井さんのオルガンがとっても良い音色を奏でている。
「忘れ物音頭」をはさんで、本編最後は「A Change Is Gonna Come」。いつものように大団円。

メンバーがステージに残ったまま、「アンコールということで」という事で演奏再開。
最後の曲は「What A Wonderful World」。毎回の事だけど、この曲を聴いているだけで幸せな気分。
「メンバーが死なない限り、毎月やっていきます」という窪田さんの言葉が、なんだかグッと来た。
21時10分ごろライブは終了。

終演後、呑んでいこうと思ったけど、昨日たくさん呑んだので今夜は控えめに。
「鶏そば そると」で餃子と鶏白湯そばを食べながら、生ビール中ジョッキを一杯だけ。
そのままおとなしく帰宅。

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2023年4月14日 (金)

STARDOM「後楽園大会」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOMを観に行く。
今年の1月から毎月一回のペースで観ているけど、4月は2日に続いて二回目の観戦。
18時10分ごろ会場入り。エレベータは並ばずに乗れた。平日はやっぱりこんなものかな。
相変わらずの厳戒態勢でちょっと遠回りして入場。グッズ売り場はそこそこ賑わっている。
今日の席は、指定B席 南側 I 列7番。リングはちょっと遠いけど、南側はやっぱり観やすい。
公式発表は観衆1013人、平日にしてはまずまずの入りという感じか。

18時30分ちょうどに試合開始。
第1試合は、妃南 vs さくらあや vs HANAKO の3WAYバトル。3月デビューの新人2人を妃南が迎え撃つ。
さくらが気迫あふれるファイトを見せるも、試合はHANAKO中心の展開。HANAKOは本当にすごい新人。
長身を活かしたファイトスタイルは、まさにプロレス!という感じがして好感が持てる。
それでもやはり先輩の妃南。攻め込むさくらを外道クラッチで見事に丸め込んでみせた。

第2試合は、壮麗亜美&MIRAI vs ラム会長&水森由菜 のタッグマッチ。
大好きなラム会長。今夜も独特のオーラを放っていてカッコいい。
ラム会長は今日が誕生日ということで、客席から声援が飛び、相手からは手荒い洗礼を受ける。
パートナーの水森も、パワーあふれるファイト。カラフルな見た目とは裏腹に、なかなか好きなタイプ。
対角の壮麗とMIRAIも心技体が揃った感じで好きだな。最後はMIRAIが水森をラリアットからピンフォール。

第3試合は、なつぽい&中野たむ vs 桜井まい&テクラ のタッグマッチ。
試合前、なつぽい&中野たむの“メルティア”が発売されたばかりの新曲を唄い踊る。こういう感じ懐かしい。
それでも試合になると気合が入りまくるなつぽいとたむ、そういうところも好きなんだなぁ~。
テクラも最初観た時は淡々と試合をこなしている印象があったけど、今夜は気迫のこもった闘いぶり。
試合はなつぽいがテクラを丸め込んで勝利したけど、試合後は“貴婦人様”桜井がマイク。
「今日は花金だっていうのに、相変わらずモテない男ばかりがお集まりですこと!」だそうです。

第4試合は、小波 vs 月山和香 のシングルマッチ。
デビュー以来初めての勝利をあげてから、のぼり調子が続いている月山。
憧れの小波との試合ということで注目していたけど、試合はあまりスウィングせず。
月山が両者リングアウトに無理矢理持ち込んだ感じで、あまりイイ感じはしなかったな。

第5試合は、ジェシー&ジーナ&マライア・メイ&白川未奈 の“Club Venus”と、
天咲光由&レディ・C&上谷沙弥&林下詩美 の“Queen’s Quest”との8人タッグマッチ。
“Club Venus”が登場すると、そのゴージャスなオーラにリングがパァ~っと華やかになる。
対する“Queen’s Quest”も負けていないけど、どちらかと言うと実力派揃いという印象。
そんな試合の中心は、白川と上谷。どちらも見た目と違って、ドロドロとした情念を感じる。
最後はジェシーがレディをピンフォールしたけど、試合後も白川と上谷はバチバチのケンカ。
上谷が白川にグリーンの毒霧を浴びせて、物語は続いていくという感じの結末。

第6試合は、STARS vs 大江戸隊 のイリミネーションマッチ。
“STARS”は 向後桃&葉月&コグマ&羽南&飯田沙耶&岩谷麻優、
“大江戸隊”は 渡辺桃&スターライト・キッド&フキゲンです★&琉悪夏&吏南&刀羅ナツコ。
12人が入り乱れて闘い、最後に勝ち残った方が勝利というイリミネーションマッチ。
コンビネーションプレーに長けた“大江戸隊”には有利なルール。試合も“大江戸隊”ペースで進む。
各人のキャラクターを活かしつつ、最後に残ったのはキッドと向後。
このところ今ひとつ調子の出ない向後を、キッドが完璧に叩きのめしてみせた。

セミファイナルは、AZM vs 鹿島沙希 のハイスピード選手権試合。
実力派のAZMと食わせ者の鹿島沙希の対戦。鹿島はAZMの隙を突いて短期決戦を狙う。
その後は文字通りのハイスピードな展開。お互いの技と技が絶妙に交じり合う展開。
最後は丸め込み合戦から、AZMがあずみ寿司で鹿島からスリーカウントを奪ってみせた。

メインイベントは、ひめか&舞華 vs 朱里&ジュリア のタッグマッチ。
「ひめか引退ロード ラスト舞ひめ」と題された試合。これが最後の“舞ひめ”となる。
対する朱里&ジュリアは“アリカバ”として登場。南側客席中央の通路で華麗なダンスを見せる。
ビジュアル的には“舞ひめ”も負けていない。二人そろってコーナーポストにのぼるシーンは感動的。
試合はもちろんひめか中心の展開。ドサクサ紛れに、舞華がひめかを攻め込む場面も。
最後は攻め込まれたひめかが、ジュリアのノーザンライトボムでマットに沈んだ。
試合後のマイクは、朱里が途中で涙ぐむほどウェットなやり取り。ひめかの引退を実感させるシーン。
21時10分ごろ全試合終了。

終了後はどこかで呑んでいきたいところだけど、水道橋駅周辺から神保町方面の店はどこも満席。
仕方が無いので小川町方面は足を延ばすと、見つけましたよ~大好きな「紅とん」。
もちろんすごく混んでいたけれど、カウンター席がちゃんとあるのが嬉しいわけで。
いつも通りのメニューと「ハツ恋」なる新メニューを注文して、ビールと黒ホッピーで喉を潤す。
おわんマッコリまでキメたあと、閉店時間が近づいてきたため、23時頃おひらきにして帰宅。

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2023年4月13日 (木)

あいかわらず

ようやく仕事が落ち着いてきたのに、あいかわらずの人たち。
そろそろなんとかならないものか。。。

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2023年4月12日 (水)

新年度・新体制

今日は出社日。
新年度・新体制になって初めての出社。すっかり変わってしまった感。
それでも前向きに振る舞おうとする自分・・・なんだか変なテンション。
いろいろな人からいろいろな事を頼まれ、自分の仕事がまったく進まない。
出社するとコレだからイヤだ。まぁ、それが仕事といえば仕事なのだが。
というわけでバタバタしながら、21時過ぎまで残業。働き過ぎ・・・。
帰りに駅前の「日高屋」でちょっとだけ吞んで帰宅。

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2023年4月11日 (火)

会合

今日はKと池袋で呑む。
18時半に池袋東武百貨店の開店寿司「トリトン」で待ち合わせ。
なのにヤツは居ない・・・。なんでも財布を忘れて取りに帰ったのだと。
せっかく準備してくれていたのに、なんというツメの甘さ・・・まぁ、らしいんだけどね。
というわけで「トリトン」は大行列で入れず、「ぼてじゅう」で呑むことにする。
ちょっと変わった呑み会だけど、美味しいのであればそれでイイ。
いつも以上に饒舌な自分。いろいろ思うところが溜まっているのかな。
二次会は久々の「果実園リーベル」。ワインを呑みながらのストロベリーパフェは最高。
デパートだから22時には閉店。三次会は「豊田屋2号店」。池袋ならココが定番。
23時過ぎにおひらき。今夜も楽しい呑みなのであった。

 

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2023年4月10日 (月)

ひとつひとつ

新年度に入って一週間。
新しい部長となかなか折り合わず、ちょっとばかり苦戦気味。
こんな時は目の前の事を、ひとつひとつ着実にやっていくしかないな。

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2023年4月 8日 (土)

荻野目洋子「Spring Live 2023 "Bug in a Dress" ~Blue Day~」丸の内 COTTON CLUB

今日は丸の内 COTTON CLUBへ、「荻野目洋子 Spring Live 2023 "Bug in a Dress" ~Blue Day~」を観に行く。
昨日と今日の二日間に渡って行われている荻野目ちゃんのライブ、私は二日目の1st.showをチョイス。
一日目は“Orange Day”、二日目は“Blue Day”と題され、内容がちょっと違うらしい。
15時40分ごろ会場入り。例によって、受付をしてから座席がわかるシステム。今日の席は40-04。
ステージ上手のカウンター席。ステージからちょっと距離はあるけど、意外と観やすくてよろしい。
客席は同じような年代の方々でギッシリ。荻野目ちゃんのライブは久しぶりだもんね。

予定通り16時ちょうどに開演。
ドラム、ベース、ギター、キーボードという編成のバンドに続いて、荻野目ちゃんがステージに登場。
本人が「虫的なフォルム」と言うように、ちょっとアバンギャルドな感じの衣装。だけど似合っている。
まずはミディアムテンポの「LAZY DANCE」から演奏がスタート。ステージ前方はいきなりスタンディング。
挨拶をはさんで、発売されたばかりのアルバム「Bug in a Dress」の曲を次々に披露していく。
「昨日は“Orange Day”だったのでノリが良い曲を演りましたが、今日はしっとり目の曲をお送りします」と言って
「Blue」「知らない場所」。メンバー紹介をはさんで「Private Dancer」。ドラムはGRACE、やっぱりパワフル。
「昨日は岡田有希子さんの命日だった」ということで、親友への思いを馳せながら「傘がない」をギター弾き語り。
続く「ギャラリー」はウクレレで弾き語り。踊りながら唄うイメージの荻野目ちゃんだけど、アーティストの一面もある。

荻野目ちゃんは作詞・作曲も手掛けていて、「みんなのうた」のために作ったという「虫のつぶやき」、
児童労働反対のメッセージを込めた「宝石~愛のうた~」を唄う。ステージバックに映し出される映像が効果的。
「ここから先は怒涛のシングルメドレーをお送りしたいと思います」と荻野目ちゃんは言い、
コール&レスポンスから「さよならの果実たち」、続いて「ストレンジャーtonight」。
このあたりからお客さんは総立ちで異常な盛りあがり。こんな風に盛りあがっているCOTTON CLUBは初めて。
「六本木純情派」から「ダンシング・ヒーロー」と続けば、もう~盛りあがるしかないでしょう。
ちょっと汗ばむぐらいに踊りまくり手拍子しまくり唄いまくり。楽しくって仕方がない。
本編最後はPANTAから贈られたという「昨日より輝いて」。PANTA節が炸裂していて最高。

「会場の造りのため」ということで、メンバーがステージに残ったままアンコールに突入。
そして「今日のためにアレンジしてきました」という紹介で、デビュー曲の「未来航海-Sailing-」。
アコースティック・アレンジでじっくりと唄う。大人になった荻野目ちゃんを表している感じ。
最後にもう一度メンバーを紹介して、17時20分ごろライブは終了。

いつものようにのんびりチェックアウトして、17時40分ごろ会場をあとにする。
呑んでいくにはちょうどイイ時間。国際フォーラムの前の通りに「紅とん」を発見。
こんなところにあるとは知らなかった!というわけで、迷わず店の中へ。
日曜日だというのにけっこう混んでいたけど、カウンターが空いていたので助かる。
「紅とん」で呑むのは久しぶり。味噌かぶ、焼きとん、にんにく鍋という定番コースを食べながら、
ビールと黒ホッピーとおわんマッコリ。ココのホッピーは、ナカ焼酎をおかわりするスタイル。
19時過ぎまで満喫したあと、シメは「インデアンカレー」。いかん、また食べ過ぎた。。。

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大阪遠征<Day-2>

いつも通り7時半に起床。二日酔いでは無いけれど、膨満感がハンパない。
テレビで「旅サラダ」を見ながらウダウダして、9時半過ぎにチェックアウト。
10時からなんばグランド花月で「本公演1回目」を観る。
ミキ、モンスターエンジン、2丁拳銃、ミルクボーイ、ザ・ぼんち、銀シャリ、テンダラーの漫才と吉本新喜劇。
10分ほどの漫才がテンポよく繰り広げられ、休憩をはさんで濃いキャラクター勢ぞろいの新喜劇。
銀シャリのお客さんを巻き込んだステージがおもしろくて良かった。まさにライブならではの展開。
新喜劇は座長:酒井藍の存在感と共に、島田珠代の破壊力が凄まじかった。Mr.オクレも相変わらず。
内装がリニューアルされたようで、座席やトイレが綺麗になっていた。こんなところにも時代の波。

12時10分過ぎに会場を出て、さて昼食・・・と思ったけど、まだお腹が空いていない。
土曜日という事もあり、どの店も大行列という感じなので、しばらくあたりをブラブラ。
お腹も少し空いたので、いつものお好み焼き屋「風月」へ。席がちょうど空いていてラッキー。
お好み焼きを食べながら、ビールとソーダ割。大阪に来たなら、やっぱり粉もん食べないとね。
14時に帰りの新幹線を予約していたけど、せっかくなので予定変更してブラブラする。
日本橋から新世界へ。通天閣あたりは外国人観光客で大賑わい。喫茶「ドレミ」も店内改装中。
動物園前駅を抜けて、ディープな通りへ。こんな時間からカラオケが通りに響き渡っている。
そして飛田新地。異次元のような街並み・・・どこか不思議な感覚にとらわれる。
そんな事をしているうちに15時半。そろそろ帰りの新幹線の時間が気になり始める。
動物園前駅から御堂筋線で新大阪駅まで行き、16時21分の新幹線のぞみに乗り込む。
土曜日のこの時間の上り、新大阪駅始発ということもあり、車内はガラガラ。
ビールを呑みながら爆睡して、あっという間に東京駅に到着。

時間はまだ19時。雨もあがったので、御茶ノ水の「disk union」へストリート・スライダーズの展示を観に行く。
商品のディスプレイだけでなく、昔のフライヤーやチケット、雑誌のスクラップまで。スライダーズ愛が溢れている。
どこかで軽く食べて帰ろうと思ったけど、いい店が見つからず。千代田線に乗って、代々木公園駅まで戻る。
そして駅前の「鶏と麺と」で軽く打ち上げをして、21時半ごろ帰宅。とても充実した旅だった。

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2023年4月 7日 (金)

堀ちえみ「Chiemi Hori 40th プラス1 Anniversary Live ちえみちゃん祭り2023」フェニーチェ堺

夕方になって再び出かける。今日はフェニーチェ堺へ、
堀ちえみ「Chiemi Hori 40th プラス1 Anniversary Live ちえみちゃん祭り2023」を観に行く。
2月のかつしかシンフォニーヒルズで無事に復帰を果たしたちえみちゃん、今夜は地元での凱旋公演。
会場のフェニーチェ堺は、南海難波駅から南海高野線で13分ほどの距離。意外と近いのね。
堺東駅は初めて来たけど、駅前はすごく栄えていて、イイ感じの吞み屋街もあって、なかなか良い雰囲気。
18時40分ごろ会場入り。2019年10月開場という事もあり、広々としてとっても素敵な会場。
今日の席は1階7列27番。ステージ上手の7列目、ステージ前はフラットなフロアだけど良く見える。
ステージのスクリーンには「Chiemi Hori 2023」という文字が映し出されている。
3~4階バルコニーにはお客さんを入れていないみたいだけど、2階まではビッシリ満席。

開演予定時間の19時を過ぎたころ、場内アナウンスが流れるとともに会場内が暗転。
ステージを覆っていたスクリーンに、ちえみちゃんのこれまでの歴史を振り返るような写真が映し出される。
それが終わると、ステージ中央にちえみちゃんのシルエットが大きく映し出されて幕が上がる。
中央の階段にブルーとホワイトを基調にしたドレスを着たちえみちゃん。客席のペンライトが揺れる。
オープニングはデビュー曲「潮風の少女」、続いて「真夏の少女」。親衛隊のコールが曲を盛り上げる。
「待ちぼうけ」「とまどいの週末」と唄ったところで挨拶。「こんばんは」と言いながら涙ぐむちえみちゃん。
「おかえり~」というお客さんの声に、「ありがとう。大阪に帰ってきました!」と応える。
「この会場は幼稚園のときに初舞台を踏んだ場所。その後リニューアルされたホールのように、
生まれ変わった私を観て欲しいと思います」という言葉に、ちえみちゃんの思いが込められている。
「夏色のダイアリー」「青い夏のエピローグ」「夕暮れ気分」「白いハンカチーフ」と、シングル曲をリリース順に披露。

ここでメンバー紹介。ドラム、ベース、ギター×2、キーボード、バイオリンという編成のバンド。
コーラスの“AMAZONS”を紹介してちえみちゃんはステージを去り、三人のヴォーカルで「What A Feeling」。
ピンクの衣装に着替えたちえみちゃん、「稲妻パラダイス」「東京Suger Town」「クレイジーラプ」を続けて唄う。
このあたりから立ち上がるお客さんがチラホラ。私の周りは立たないので、もうちょっとだけガマン。
「最高!ありがとう!」と嬉しそうなちえみちゃん。大滝裕子さんを“ボイストレーナーの先生”と紹介。
「復帰に向けて一番最初に練習した曲。思い出いっぱいの曲になりました」と言って「リ・ボ・ン」を唄う。
続いて「Deadend Street GIRL」「Wa・ショイ!」。ギター二人がステージ前方に出てきてお客さんを煽る。
次は「メルシ・ボク」。葛飾では「風のサザン・カリフォルニア」だったものが差し替えになっている。
「青春の忘れ物」「夢千秒」「ジャックナイフの夏」「夏咲き娘」「素敵な休日」「愛を今信じていたい」を
ノンストップで唄ったあと、「デビュー曲から唄って参りましたが、何か唄い忘れているような・・・。
「失恋した女の子の気持ちを唄った歌ですが、今日はみなさんと楽しく唄いたい」と言って「さよならの物語」で終了。

アンコール、今回のために用意されたTシャツを着て、バンドメンバーとちえみちゃんがステージに。
「いま本当に幸せを噛みしめています」とちえみちゃんは言い、お客さんと一緒に記念撮影。
「次の三曲はアルバムの中からお届けします」ということで「CHIEMI SQUALL」が始まると、お客さんは総立ち。
続いてミディアムテンポのナンバー「From My Heart」を唄ったあと、最後の曲は「名前を呼んで」。
「また会えて良かった」という言葉と共に、ちえみちゃんはステージを去っていった。
流れてきた「リ・ボ・ン」に合わせてお客さんは大合唱。こうして21時25分過ぎにコンサートは終了。

人生初めての堺なので、「堺銀座」という吞み屋街で呑んでいくことにする。
イイ感じの店がたくさんあって迷ったけど、「白熊」という店に入ってみる。
広々としたカウンター席に座って、名物のてっぺん串や串揚げを食べる。
ビール、酎ハイ、日本酒・・・どれも美味しくて大満足。イイ店見つけたなぁ~。
終電の時間が気になりだしたので、23時過ぎにはおひらきにして難波に戻る。
そろそろ日付が変わりそうな時間だけど、かまわずに「乾杯屋」という店で二次会。
洒落た雰囲気の店。でも、ホタルイカ酢味噌とか串カツとか美味しかった。
シメは「金龍」のラーメン。ホテルに戻ったのは2時近く。羽目をはずし過ぎた。

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大阪遠征<Day-1>

今日は休みをとって大阪へ。
11時39分東京駅発の新幹線のぞみ、金曜日の下りだからか空いている。
14時過ぎに新大阪駅に到着。そのまま御堂筋線に乗り換えてなんばへ。
条件反射的に道頓堀をブラつき、日本橋で中古レコードを漁る。これといった収穫は無し。
雨がかなり降っているので散策はあきあらめ、今夜泊まる「ビジネスホテルニッセイ」にチェックイン。
可もなく不可もない、普通のビジネスホテル。ちょっとレトロな雰囲気だけど、これぐらいがちょうどいい。

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2023年4月 6日 (木)

粛々と

今日も粛々と仕事。
こうして月日が過ぎて行く。

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2023年4月 5日 (水)

気持ち

新しく着任した部長に業務の説明。
いろいろと話したけど、どこまで伝わったのか疑問。
他人に気持ちを伝えるのは難しい。。。

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2023年4月 4日 (火)

新年度二日目

新年度二日目。
まだまだバタバタしているけど、ようやく先が見えてきた感じ。
ここらへんで態勢を立て直して、今年度も乗り切らなければ。
実感として、久しぶりに人間らしい感覚を取り戻したかな。

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2023年4月 3日 (月)

新年度だけど

月曜日、今週のはじまり。そして新年度のはじまり。
8時から仕事を始めて、やるべき事をひとつひとつ片付けていく・・・
という予定だったのに、例によってあれこれ言い訳してやらないヤツ。
年度が変わったからといって、うまくいくってもんじゃないよな。

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2023年4月 2日 (日)

STARDOM「REALIVE360 presents CINDERELLA TOURNAMENT 2023」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、今年四度目のSTARDOMを観に行く。
今年の1月から生観戦を始めて、毎月一回のペースで後楽園ホールへ通っている。
今回は昼興行ということで、10時過ぎには家を出て神保町駅へと向かう。
終わるのは14時過ぎになると思うので、自分には珍しく「ドトール」でブランチ。
11時15分ごろ会場入り。エレベータに乗るのにかなり並んだ。今日は客入りが良いのかな?
声出しはOKになったものの、相変わらずの厳戒態勢。グッズ売り場もちょっと寂し気。
今日の席は、指定A席 東側B列13番。雛壇席の最前列中央。なかなか観やすくて好ポジション。
公式発表は観衆1295人=満員というだけあって、座席はビッシリと埋まっている。

11時30分ちょうどに試合開始。
第1試合は、舞華 vs さくらあや のシングルマッチ。3・25横浜でデビューした新人:さくらあやの第3戦。
空手が得意なさくら。豪快な蹴りを撃ち込んでいくけど、微動だにしない舞華。
当然ながら、その実力差は歴然。「プロレスラーは甘くない!」と、さくらへ教え込んでいるみたい。
最後まで非情を貫いた舞華が、最後は貫禄のピンフォール勝ち。

第2試合は、10チーム参加のガントレットタッグマッチ。
オーバー・ザ・トップロープルールを採用、あらゆる引き分けは両軍失格、最後まで勝ち残ったチームの勝利となる。
試合は羽南&岩谷麻優 vs 吏南&妃南 からスタート。吏南が岩谷を「クソアイコン」呼ばわりして場内が沸く。
それでも岩谷組が勝利して、続く 天咲光由&レディ・C も撃破。水森由菜&中野たむ を迎え撃つ。
しかしココにきて岩谷組が失速。場外で水森が岩谷を弄ぶ間に、中野が羽南を丸め込む。
次に登場したのはテクラ&ジュリア。因縁浅からぬ中野とジュリアがバチバチの喧嘩ファイト。
激しい場外戦を経由して、最後はオーバー・ザ・トップロープで両軍ともに失格。
ここで試合はリセットされて、スターライト・キッド&琉悪夏 vs 向後桃&コグマ の対戦。
キッドの空中弾と関節技が華麗に決まり、向後からギブアップを奪ってみせた。
8組目はマライア・メイ&白川未奈。ゴージャスな存在感がリングに華を添える。
ダイナミックな試合展開ながら、最後はオーバー・ザ・トップロープで両軍ともに失格。
試合は再びリセットされて、HANAKO&朱里 vs 葉月&飯田沙耶 が最後の組み合わせ。
デビューしたばかりのHANAKOが、長身を活かしたファイトで試合をグイグイ進めていく。
ハッキリ言って凄い。これからが楽しみな逸材。だけど最後は朱里がしっかりと締めくくってみせた。

第3試合からは、「CINDERELLA TOURNAMENT 2023」の準々決勝が続く。
まずは月山和香 vs 鹿島沙希。3・25横浜で、待望の初勝利を挙げた月山。
試合巧者の鹿島に翻弄されながらも、持ち前のガッツで見事にピンフォールを奪ってみせた。
敗れて呆然とする鹿島。握手をすると見せかけて、月山の顔面に蹴りを見舞う。

第4試合は、MIRAI vs ジーナ。初来日のジーナだけに、試合を観るのは初めて。
テクニックとパワーを兼ね備えたファイト。MIRAIはそれをしっかりと受け止める。
オーバー・ザ・トップロープを巡るスリリングな展開になったけど、最後はMIRAIが完璧な勝利。

第5試合は、壮麗亜美 vs 刀羅ナツコ。
入場テーマが延々と鳴り響く中、なかなか姿を見せない刀羅。
と思いきや、入場待機中の壮麗を襲撃。派手な場外戦から試合がスタートする。
セコンド陣も介入して大荒れの展開。その中で徐々に態勢を立て直す壮麗。
最後はオーバー・ザ・トップロープで、壮麗が刀羅を撃破。準決勝にコマを進めた。

第6試合は、桜井まい vs 渡辺桃 の対戦。
この試合も、渡辺の入場を桜井が襲うところからスタート。
当然ながら荒れ模様の展開。ハードヒットな攻撃を、お互いに繰り出していく。
混戦の中、最後はオーバー・ザ・トップロープで桜井の勝利。
貴婦人様が「日曜の昼間だっていうのに集まったモテない男」に向けてマイクアピール。

セミファイナルは、「ひめか引退ロード」高瀬みゆき&ひめか vs 関口翔&なつぽい のタッグマッチ。
ひめかが引退までにやりたかった「アクトレスガールズ時代の思い出のカードの再現」。
高瀬みゆきと関口翔は初めて観るけど、どちらもバランスがとれたイイ選手。
当然、試合もスウィング。それぞれの思いを込めて、現在の自分のすべてをぶつけ合う。
この時間が永遠に続けばいい・・・そう思ったところでタイムアップのゴングが鳴った。

メインイベントは、“プロミネンス”柊くるみ&鈴季すず&世羅りさ の王者組に
“クイーンズクエスト”上谷沙弥&AZM&林下詩美 が挑戦する「アーティスト・オブ・スターダム」選手権試合。
実力派揃いの“クイーンズクエスト”だけど、“プロミネンス”の三人もさすがの試合展開。
中でも鈴季すずは、敵ながらあっぱれという感じ。とっても気になる存在。
最後も林下をロコモーション式のジャーマンスープレックスホールドで仕留めてみせた。
試合後はKAIRIが登場。「広瀬すず・・・よく見たら全然違う」というマイクに場内大喝采。
なつぽいと安納サオリと組んで、「アーティスト・オブ・スターダム」挑戦を表明。
安納サオリは、なかなか雰囲気のある選手。今後の展開が楽しみ。
全試合終了は14時過ぎ。2時間半はちょうどいいボリューム。

小腹が空いたので、水道橋駅近くの「串だおれ」で呑む。
串カツをつまみに、ビールと黒ホッピー。カジュアルな雰囲気がイイ。
店に入った時はガラガラだったのに、あっという間にほぼ満席に。昼から賑わっている。
15時半過ぎにおひらきにして、神保町駅へと向かう道すがら中古レコード屋を覘く。
最近再開したばかりという「レコード社」で、シナロケのセカンドアルバムを購入。
「タクト」では特に収穫なし。だけどこの店のラインナップは、見ているだけで楽しい。
最後に神保町駅前の「カヴィアル」で、欧風カレーを食べてシメる。

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2023年4月 1日 (土)

新年度

今日から4月、新年度のはじまり。
そうは言っても土曜日。いつものおだやかな週末。午前中は病院へ。
買ったまま読んでいない本を読もうと思ったのに、こういう時に限ってあっという間に終わる。
ちょうど昼飯時なので、「磯丸水産」で四色丼を食べながらチョイ呑み。
食後、あまりにも天気が良いので散歩。散り始めた櫻を愛でながら歩く。
幡ヶ谷駅の手前で折り返して、13時過ぎに家に帰る。

午後は家でのんびりと過ごす。
年度末で突っ走って来た疲れが出たのか、自家中毒を起こしているらしい。
たまらなくなって外へ飛び出し、駅向こうの「松乃家」で呑む。
ぼんやりと空間を見つめながら、ただただダラダラするひととき。
大切だなぁ・・・。

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