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2023年7月31日 (月)

7月おしまい

今日からまた仕事。
体調は良くなってきているけど、まだまだ完全とは言えない感じ。
熱は無いので身体はツラくない。だけど咳がなかなか止まらない。
それでも仕事。あいかわらず寝ぼけた相談に困り果てる。
18時過ぎには仕事を終わらせて、「東秀」でちょっとだけ吞む。
そんな事をしているうちに、7月が終わってしまった。。。

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2023年7月30日 (日)

日曜日

昨夜は眠れなくなってしまったので、テレビドラマ「最高の教師」を1話から3話まで一気見。
松岡茉優の醒めた演技と、芦田愛菜の群を抜いて巧い演技が素晴らしい!
「タイムスリップ」と「教師と生徒との闘い」って、「ブラッシュアップ・ライフ」と「3年A組」のイイとこどり?
いずれにせよ、今シーズン観るテレビドラマはこれ一本かな?

今日も体調はいまひとつ。
昨日をピークに復活しつつあるけど、まだまだ本調子という感じではない。
だけどゴロゴロしてばかりいるのもなんなので、溜まっていたフライヤーの整理を済ます。
午後からは録画したまま観られずにいた2005年版「キング・コング」を観る。
上映時間:187分ということもあり、ちょっと盛り込み過ぎな感じはしたけど面白かった。
オリジナル版にリスペクトを込めつつ、独特の解釈を加えて再構築したという感じ。

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2023年7月29日 (土)

無念

今日は渋谷 La.mamaへ、「KERA Solo Live my living trick III A Night of Small Show」を観に行く・・・
予定だったけど、体調が回復しないため断念。回復どころか、むしろ悪くなっている感じ。
咳が止まらくて、熱も37.6度まであがってしまった。これではさすがに出かけるわけに行かず。
とっても残念な一日。。。

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2023年7月28日 (金)

夏風邪

今日も体調はいまいち。
とうとうコロナになってしまったかと思ったけど、ただの夏風邪みたい。
熱はあまり無くて、喉⇒咳⇒鼻 といつものパターン。このパターンも三年ぶり・・・。
そんな中、今日は「鼻」の段階。もうすぐ治るかなぁ~。明日の朝には治したい。
今日も低稼働で仕事していたけど、そんな中で相変わらずやらかしてくれるヤツ。
一日一日を大切にして欲しいところなんだけどな。。。

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2023年7月27日 (木)

低稼働

今日も体調はいまいち。体温37度、微熱。咳が出る。
夏風邪かな? 寝込む事も出来ず、なんだか中途半端。
それでも外出は避けた方が良さそうなので、今週は在宅勤務にする。

今日も在宅勤務、低稼働で仕事する。
「低稼働」というのは、やらなければならない事だけをやるという意味。
普段は必ず「プラスα」を求められるから。だけどよく考えてみると、
給料分を働けばいいのだから、「プラスα」って無給労働になってしまう。

体調が悪いと、いろいろな事を考えてしまうな。。。

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2023年7月26日 (水)

不良

今日は出社する予定だったけど、体調がいまいちなので在宅勤務に切り替える。
熱はないが、咳が出る・・・以前なら「これぐらいのことで」という感じだけど、このご時世なのでね。
というわけで、やることだけやって「低稼働」で一日をやり過ごす。そんな中、かまわず迫ってくる手にめげず。
18時前には仕事を切り上げて、ちょっとだけ「日高屋」で呑む。明日は復活出来るのだろうか?

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2023年7月25日 (火)

昨夜はぐっすりと寝た。心地よい疲労感。
今日はお仕事。ほどほどにやろうと思ったのに、かなり集中してやってしまった。
損な性分。。。

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2023年7月24日 (月)

映画「家出レスラー」エキストラ

今日は休みを取って、“STARDOMのアイコン”岩谷麻優選手の映画「家出レスラー」にエキストラ参加。
人生初のエキストラ。こんな機会は二度とないだろうから、拘束時間の長さにビビりながらも参加を決めた。
8時から受付という事で、いつもより早起きして電車に乗る。それでもなんだかんだで現地着は8時半。

・・・ここから先はシークレットなので、ざっくりとした感想を書く。

思っていた以上にハードな一日だった。手はジンジン痛むし、声はガラガラで喉はヒリヒリする。
だけど皆さんの映画に賭ける思いと、それを形にする役者さんの仕事を間近に見て、ブロの凄さを感じた。
そしてそれを全て受け止めた“STARDOM”の選手の皆さん、やっぱりプロレスラーはすごいと思った。
とっても楽しかったし、いい経験をさせてもらった。これもプロレスのおかげかな。
いつものように「串だおれ」に寄って打ち上げ。ビールとホッピーが美味しかった。

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2023年7月23日 (日)

日曜日

今日は何も予定が無い日曜日。
外はものすごい暑さなので、エアコンを効かせた部屋の中で過ごす。
レコードを聴いて、テレビを観て、昼寝して、ブルーレイを観て・・・至福の一日。

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2023年7月22日 (土)

松本伊代 早見優 森口博子「青春のアイドルヒットステージ」鴻巣市文化センター

今日は鴻巣市文化センターへ、松本伊代 早見優 森口博子「青春のアイドルヒットステージ」を観に行く。
一年ぶりの“キューティー☆モリモリ”のステージ。伊代ちゃんは撮影中の大怪我からの復帰ステージとなる。
鴻巣へ行くには1時間以上かかる・・・だって大宮よりも遠くて、熊谷よりちょっと手前なんだもの。
だけど会場の「クレアこうのす」は清志郎のクリスマス・ライブを観に行ったことがある思い出の会場。
そんな思いも重なって、久しぶりに行ってみたいなぁ~と思ってチケットをゲットした。
というわけで、新宿から湘南新宿ラインで49分、鴻巣駅に到着。記憶通りの田舎駅(失礼)。
駅から延々と歩いて会場に到着。陽射しはそれほど強くないけど、既に汗だくの状態。
しばらくクールダウンして、16時10分ごろ会場入り。今日の席は1階N列17番。
ちょっと後方だけど、ステージを真正面に観る位置。会場が狭いし、段差があるので観やすい。
客席はビックリするぐらいに超満員。場所的に厳しいかと思っていたけど、まったくの杞憂。

ほぼ予定通り、16時30分過ぎに開演。
親衛隊のコール合戦の中、緞帳があがって「なんてったってアイドル」からコンサートはスタート。
ステージ上手から博子ちゃん、伊代ちゃん、優ちゃんの並び。三人ともキラキラと輝いている。
本日から復帰した伊代ちゃんに対して、「おかえりなさい!」の声援が飛ぶ。
ここからソロコーナーとなり、まずは博子ちゃんがデビュー曲の「水の星へ愛をこめて」を唄う。
博子ちゃんはブルーのフリフリのスカート。次の曲も「機動戦士ガンダム」関連で「Ubugoe」。
早くも優ちゃんにバトンタッチ。優ちゃんのコーナーは、デビュー曲の「急いで!初恋」から。
優ちゃんはピンクのトップスに黒のスカート。シースルーになっている部分から見える美脚が素敵。
続いて「渚のライオン」。それほどヒットはしなかったけど、この曲好きだなぁ~ 夏らしくて。
次は伊代ちゃんのパート、いきなり「ビリーヴ」から始まる。親衛隊のコールがものスゴい。
伊代ちゃんはピンクの衣装。圧倒的な歌唱力とトボけたトークのコントラストが可笑しい。
そして「イエスタデイ・ワンス・モア」をしっとりと唄いあげて、伊代ちゃんのコーナーは終了。
三人が再びステージに揃い、しばらくトークを繰り広げたあと「昭和メドレー」。
「ジュリアに傷心」から始まり、「渚のシンドバッド」「シンデレラ・ハネムーン」「やさしい悪魔」
「どうにも止まらない」。美しいハーモニーをたっぷりと堪能することが出来た。
時間は17時30分、ここで15分の休憩時間に入る。

17時45分ごろ第2部がスタート。
まずは優ちゃんの「誘惑光線・クラッ!」。優ちゃんはブルーのスパンコールがついた衣装にチェンジ。
続いて博子ちゃんが「悲しみよこんにちは」を披露。博子ちゃんは白いフワフワとした衣装。
そして伊代ちゃんは「TVの国からキラキラ」。伊代ちゃんは白いトップスにシルバーのスカート。
途中から博子ちゃんと優ちゃんがバックダンサーとして加わる。この光景もすっかりお馴染みという感じ。
そのまま三人で「キューティーハニー」を唄い踊ったあと、「平成メドレー」に突入。
「Ride on time」から始まり、「TOMORROW」「パプリカ」「LA・LA・LA LOVE SONG」「恋するフォーチュンクッキー」。
トークをはさんでコンサートはいよいよ終盤。博子ちゃんは「夢がMORI MORI」で客先を大いに盛りあげる。
優ちゃんも「夏色のナンシー」で、「Yes!」コールでお客さんと一体化する。なんだかスゴいものを観てる。
トリは伊代ちゃん。「みんな恥ずかしがらずに踊ってください。いちばん恥ずかしいのは私です!」と言って
「センチメンタル・ジャーニー」。最後に三人で「学園天国」を唄って本編は終了。

アンコール、“キューティー☆モリモリ”のために野村義男が書いてくれたという「今が一番好き」を披露。
ミディアムテンポの優しさ溢れるナンバー。三人の唄声が心にすぅーっと沁み込んでくる。
そして最後は「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」をみんなで唄い踊ってフィナーレ。18時45分過ぎに終了。

行きが遠ければ、帰りも遠いわけで。高崎線に乗ると上野まで行ってしまうので、赤羽駅で乗り換え。
途中下車して呑んでも良かったけど、ココはぐっと我慢して新宿まで戻る。
土曜日だからどこも混んでいそうなので「紅とん」へ。うまいことカウンター席が空いていた。
いつものようにつまみながら、黒ホッピーを自分で作って呑む。この気楽な感じもまたイイ。
22時前にはおひらきにして帰宅。

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2023年7月21日 (金)

仲井戸麗市「CHABOのSummer Night DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのSummer Night DJ」を観に行く。
CHABOのDJナイト、有観客での開催は2020年2月以来。実に3年半ぶりとなる。
それだけでも嬉しいのに、7月から9月にかけて5回連続で開催されるという。
チケットはA:パスタディナーSeat、B:パン&ドリンクSeat、C:フリーSeat の三種類。
初日の今日はお試しの意味を込めてフリーSeatを予約。いつもとは違って会場受付で精算する方式。
18時40分ごろ会場入り。受付で精算を済ませて、ホールスタッフさんに自分の席F-3へ案内される。
ステージ正面、奥まったエリアの二列目。まずまずのポジション。予想通りA席はステージ前のエリアだ。
座席はかなりゆったり目に配置されていて、落ち着いて観ることが出来る。

予定より遅れて、19時05分過ぎ開演。
CHABOはメガネをかけたいつものスタイルで登場。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。「ついに有観客だよ~ 三年ぶりだよ~」とCHABO。
M01. Bye Bye Johnny [Chuck Berry]
 ⇒「今日は無作為に選んできた」ということで、まずはChuck Berryが唄うMickとKeithの出会いの曲。
M02. Around And Around [The Animals]
 ⇒Chuck Berryのナンバーのうち、STONESより黒っぽいと思ったカバー。
M03. Summertime [Taj Mahal]
 ⇒何年かぶりにレコード屋に行った時、「こんなの出たんだぁ~」と発見したとのこと。
M04. Lonely Town [Galen & Paul]
 ⇒“THE CLASH”のベーシスト:Paul Simononのユニット。歌詞を朗読してからプレイ。
M05. My Captain [Jesse Ed Davis]
 ⇒コロナ期はひときわ音楽を聴いていたと言うCHABO。SWAMP系の代表ということで。
M06. 新宿Swamp [仲井戸麗市]
 ⇒SWAMPロックは「土臭い」イメージ。SWAMPロック繋がりで、職権乱用(笑)でかける。
M07. I Shall Be Released [The Band]
 ⇒ステージにディスプレイされているレコードは、伊藤エミ社長の持ち物。その中に“The Band”の一枚も。
 ⇒ここで1時間が経過。いつものようにお店からクッキーと紅茶が差し入れられる。
M08. Swing Low, Sweet Chariot [Eric Clapton]
M09. Happy Song [Rita Coolidge]
 ⇒やや強引に二曲続けてプレイ。CHABOが大好きなアルバムから。
M10. Do Friends Fall In Love? [Rachael & Vilray]
 ⇒レコード屋で試聴して気に入った曲。夕食のときによく聴いているとのこと。
 ⇒一番よく寝られるのは自分の曲。“麗蘭”のナンバーをギンギンにかけて眠るのだそう。
M11. Jack & Diane [John Cougar]
 ⇒珍しく1980年代の選曲。RCでハワイへ行った時によくかかっていたという曲。
M12. Late For The Sky [Jackson Browne]
 ⇒僕はJackson Browneから詩の影響は受けていないけど、サウンドは素晴らしい。
M13. Nothing Can Change This Love [Otis Redding]
 ⇒5月の有観客ライブで唄った「Something」は、この曲がきっかけになっているとのこと。
 ⇒ここでCDに音飛びが発生。「CDはキレイにしましょう」とCHABO。
M14. Soul Sister, Brown Sugar [Sam & Dave]
M15. Dance (Pt. 1) [Rolling Stones]
 ⇒「今回は2時間に収める」事にこだわってきたCHABOだけど、音飛びのお詫びにということで。
M16. I'll Be Your Baby Tonight [Bob Dylan]
 ⇒ディランの意思がわかると言って、歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒「トラブルが無ければ2時間ちょうどになったのに」と悔やみつつ、21時15分ごろ終了。

21時過ぎに終わったものの、呑みに行くには中途半端な時間。
しかも金曜日とあってはどこの店も満席だろうと思い、代々木八幡の「松屋」でプチ打ち上げ。
それでも大満足の一日・・・楽しかった。

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2023年7月20日 (木)

二日酔い

昨日は完全に呑み過ぎ・・・。
グラスが空きそうになるとお代わりを持ってきてくれるものだから、ついつい呑み過ぎてしまった。
楽しかったからイイんだけど、おかげで今日は一日使いものにならず。
ウダウダと仕事をして、18時半には切り上げる。

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2023年7月19日 (水)

非日常

今日は友人Kと会合。
15時過ぎに仕事を切り上げて、16時には家を出る。
山手線と京浜東北線を乗り継いで蒲田駅へ。この駅で降りるのはおそらく生まれて初めて。
ちょっと早めに着いたので駅周辺を散策。どちらかと言うと「夜の街」という感じ。なんだか川崎みたい。
17時半ごろKと落ち合って、とりあえず「なかね屋」という店に入って喉を潤す。
ビールはちょっと生ぬるかったけど、料理はそこそこ美味しくて良かったかな。

19時半にはおひらきにして、本日のメインイベント「CARNIVAL TOKYO」へ出撃。
いわゆるショーパブ。フロア中央にステージがあって、かぶりつきの位置でショーを楽しむ。
ショータイムは20:30~、22:00~と聞いていたけど、ステージではひっきりなしにイベント。
ダンサーさんがホール係を兼ねていて、至れり尽くせりという感じで話しかけてくれる。
なんだかワサワサしているけど、これが非日常ってヤツなのかな? 理屈抜きに楽しい。
肝心のショーは、エアリアル・ループやポールを使ったアクロバティックなダンス。
その激しさと美しさに思わず見とれる・・・その道のプロはみんなすごいんだな。
電車の時間があるので、23:30~のステージを観ることは出来ず。お店をあとにした。
これで無制限プラン7,000円+飲み放題オプション2,000円は安いもんだ。

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2023年7月18日 (火)

また労働の日々

楽しかった三連休が終わると、また労働の日々がやって来る。
当たり前のことだけど、これがいつまで続くのかなという感じ。
いずれにせよ、あと一年ぐらいで究極の選択が待っている。
どうする? 自分。。。

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2023年7月17日 (月)

交換

午前中、iPhoneのバッテリー交換をしてもらいに渋谷のappleへ。
やたらとフランクを装っている感じで、なんだか好きになれないんだけど仕方ない。
受付はすぐに終わったけど、交換には2時間かかると言われる。
時間つぶしにタワレコにでも行こうと思ったら、11時開店なので店の前はたくさんの人。
「MODI」もまだやっていないし、ものすごい暑さの中で途方に暮れる。
かろうじて「大盛堂書店」がやっていたので、しばらく時間をつぶす。
そんなことばかりしていられないので、11時のオープンと共に「松川」で鰻を食べる。
スマホが無いと写真を撮れないし、時間つぶしも出来ないものなんだなと実感。
それでも鰻は美味しかったけどね。。。

約束の12時半になったので、再びappleへ。
データは無事のまま、見事にバッテリー交換がされていた。
12,800円の出費はキツいなぁ~。買い換えるのはもっと大変だけれども。
いろいろ行きたいところもあるけど、あまりの暑さに眩暈がしてきたのでバスに乗って帰宅。

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2023年7月16日 (日)

土屋公平「土屋公平 LIVE 2023 I'm Back with Boogie! Vol.3」吉祥寺 Star Pine's Cafe

今日は吉祥寺 Star Pine's Cafeへ、「土屋公平 LIVE 2023 I'm Back with Boogie! Vol.3」を観に行く。
公平のライブを観るのは、今年1月の南青山MANDALA以来。そしてStar Pine's Cafeは何年ぶりだろう?
そんな記念すべきライブだけど、残念ながら指定席は外れてしまい、なんとか立見席をゲットした。
こんな思いでライブに望むのは久しぶりな気がする。本当に楽しみで楽しみでたまらない。

だけどその前にちょっと寄り道。中野までバスで行って、「さよならNAKANO SUNPLAZA 感謝祭」へ。
取り壊しが決まっている中野サンプラザへ入れる最後のチャンスなので、これは行っておかないとね。
入口を入って、赤い大きな階段を上り、重たいドアを開けて、1階のフロアへ。
独特のカーブがついた前方の客席、ステージの様子、すべてを目に焼き付ける。
ステージではウクレレの演奏。その音がとてもエモーショナルで、なんだかグッと来てしまった。
あまりゆっくり出来なかったけど、最後のサンプラザに会うことが出来て良かった。

中野から中央線に乗って吉祥寺へ。この街へ来るのも久しぶり。
17時開場だけど整理番号24番では好ポジションは難しいと思うので、開演時間に合わせて入場する作戦。
しばらく時間調整したあと、17時35分ごろ会場入り。立見エリアは2階フロア(実際はB1階)の後方。
既に三列ぐらいお客さんが居て、その後でカウンターに寄りかかるような感じのポジション。
ステージ全体を観ることは出来ず、前の人の頭の間からチラリチラリと演奏が見える感じ。
それでもプレイはちゃんと観られるし、ちょっと覗き見をしているような感覚が楽しい。

予定より遅れて、18時05分ごろスタート。
SEが流れる中を、Drums:JAH-RAH、Upright Bass:多田尚人、Vocal&Guitar:土屋公平がステージに登場。
オープニングは「青空のパレード」。久しぶりに生で聴く“土屋公平ソロ”の演奏、やっぱりワクワクする。
コロナ禍や肩の故障でずっとライブが出来なかったけれど、こうしてライブ活動を再開出来た喜びを話し、
「皆さんも戻ってきてくれてありがとう」「メンバーも戻ってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べる公平。
演奏は「Foxy (pt.2)」「根無し草なら」「おれと悪魔のBlues」といったBlues色の強いナンバーが続く。
そしてインストナンバーが収録されたアルバム「THE SHADOW OF MY RHYTHM」から「憂色の果実」。
盛りあがるというより、じっくりと公平のギターに耳を澄ませているという雰囲気のフロア。これもまたイイ感じ。
それでも「景気のいいヤツを」と言って演奏された「浮気なルーシー」「Struck a Blue Guitar」で早くも最高潮。

ここで公平はステージにKeyboards:伊東ミキオを呼び込む。なんと6年ぶりの共演とのこと。
「まずはこの曲を演らないと」という紹介で「明日は明日の風が吹く」。ミッキーのホンキートンクなプレイが素敵。
公平は「車でツアーに出るとき、旅の始まりはここから」と言って「調布インター・ストンプ」を演奏。
Jazzyな雰囲気で「午前三時のブルー」をプレイしたあと、「久しぶりにこの曲」という事で「少年とギター」。
BluesでもなくFunkでもなく、等身大の公平の気持ちが表れているような気がするナンバー。好きだなぁ~。
続いて「C'mon Music Lover」が始まると、思わず身体が反応する。こういう時、立見席は便利だ。
そして「JUNGLE LOVE」「More Groovin' Kohey」と、怒涛のダンスチューンが次から次へと繰り広げられる。
この頃にはステージ前も総立ち。公平はステージからはみ出さんばかりの白熱したギタープレイ。
最後はギターをギュインギュイン言わせながら、「光るゼブラのブギー」でフィナーレ。

アンコール、4人のメンバーが再びステージに登場。
「今夜はミキオが来てくれたんで、こんな曲を用意したんだ」と公平は言って「Mr. Love Man」。
続いて「なんだかんだと毎日いろいろあるんで・・・」と「クレイジー・ホース」。
メンバーをひとりひとり紹介しながら、それぞれがゴキゲンなソロを廻していく。
そして「僕はファンキー」が始まると、ただただ音に身体をゆだねて踊りまくるしかない。
こう言っては怒られるかもしれないけど、スライダーズとは違った良さが公平の音楽にはある。
ラストはインストの「二人の影が重なる時」。この終わり方は反則・・・これはシビれちゃうよね。
最後に公平は「来年、ツアーやろうと思ってるから」と高らかに宣言。こいつは楽しみだ。
20時ちょうどに終演。あまりよく見えなかったけど、内容的には大満足のライブだった。

開演前にドリンクを受け取れなかったので、1階のフロアにおりてジョッキの生ビールを受け取る。
いつも使う階段にはサイン会待ちの人が列を作っていたので、反対側の階段を初めて使った。
幅が狭くて段差が急なので、転げ落ちないように細心の注意が必要なのもわかったけど。
ビールを呑み干して、友達と一緒に会場の外へ出る。あいかわらずムッと来る暑さ。
せっかくなので「いせや」へ行こうと思ったら満席で、それならばシブい「千尋」へと思ったら既に閉店・・・。
仕方が無いから「筑前屋」という店で、ささやかな二人打ち上げ。こういうのも久しぶり。
音楽の話から身の上話まで、いろいろな事を話した。とっても楽しいし、なんともありがたい。
酎ハイをたくさん呑んだ。とってもイイ気分で、23時前にはおひらきにして帰宅。

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2023年7月15日 (土)

柏原芳恵「未来へ "A・RU・KU" コンサート2023」ハーモニーホール座間

今日はハーモニーホール座間へ、柏原芳恵「未来へ "A・RU・KU" コンサート2023」を観に行く。
芳恵ちゃんはイベント等で観たことはあるけど、コンサートを観るのは初めて。
はるばる座間へ観に行くのは迷ったけど、小田急線沿いという安心感から参加を決意。
それでも各駅停車→急行→各駅停車と乗り換え、およそ1時間かかって相武台前駅に到着。
そこから歩いて15分・・・。蒸し暑いけど、曇っているのと風が強いのとで助かった。
会場前に県立座間谷戸山公園というところがあるので、時間調整を兼ねて散策。
思っていた以上に緑が鬱蒼としていて、ものすごく広いので散策は途中であきらめた。
開演時間が近づいてきたので会場へ。そして17時40分ごろ会場入り。
今日の席は1階C列37番。ステージ上手の端だけど3列目。なかなかの好ポジション。
ステージには喫茶店を模したセット。四本の太い柱に囲まれ、ステージバックにはスクリーン。

18時を少し過ぎたころ開演。
J:COMテレビで放送されている「柏原芳恵の喫茶☆歌謡界」をモチーフにしたトーク。
喫茶店のカウンターと思しきセットに、芳恵ちゃんとウェイターの羽田将大がゲストを迎える。
一人目のゲストはりんごちゃん。真っ赤なフリフリのワンピース姿で、数々の物真似を披露する。
大友康平、武田鉄矢、吉 幾三、井上陽水・・・定番中の定番だけど、なんだか笑っちゃうんだよなぁ。
続いてのゲストは錦野 晶。トランペットを吹きながら、真っ赤なスーツでビシッと決めて登場。
まさに“スター”の風格。りんごちゃんのリクエストで、「空に太陽がある限り」を披露する。
オリジナルとは違うダンサブルなアレンジで唄い踊る。74歳とは思えない華麗なステップ。
最後はみんなで「ハロー・グッバイ」を唄って、18時45分ごろトークは終了。

休憩をはさんで、19時10分ごろからコンサートが始まる。
ドラム、ベース、キーボード×2、ギター×3という大所帯のバンドをバックに芳恵ちゃんが唄い出す。
オープニングは「ハイヒールを脱ぎすてた女」。白のトップスに黄色いスカートをまとった芳恵ちゃん。
親衛隊の「よっしえちゃーん!」コールと、色とりどりのペンライトが雰囲気を盛り上げる。
続いて「恋人たちのキャフェテラス」。いやぁ~懐かしい・・・何気に名曲揃いなんだよな。
そして早くも「春なのに」。やっぱり心に沁みる。誰もが経験した“別れ”がフラッシュバックする。

ここでひとまず芳恵ちゃんは退場し、“スター”錦野 旦が純白のスーツでステージに登場。
まずはデビュー曲の「もう恋なのか」。「バンドで唄うのは久しぶり」と言って、とても嬉しそうに笑う。
当時のエピソードを話しながら「夢ならさめて」「熱い涙」を続けて披露。両方とも知っている自分もスゴい。
最後は「昴」。ここにきてカバーは?と思ったけど、その圧倒的な歌唱力に思わず納得。

再び芳恵ちゃんのパートになり、「初恋」「プラネタリウム」をしっとりと唄いあげる。
芳恵ちゃんの魅力は、こういう切ないミディアムテンポのナンバーを唄いこなせるところ。
次に唄った新曲の「KU・ZU ~ワタシの彼~」も、芳恵ちゃん作詞の女心を切々と唄うナンバー。
カバー曲のコーナーとなり「学生街の喫茶店」、続いてバンドメンバー紹介を兼ねて「RUN」。
そして「みんなとHEY!と言って盛りあがりたい」という紹介で「人生GAME “Hey!”」。
見よう見まねで「HEY!」「HEY!」と合いの手を入れて盛りあがる。こういうのは理屈抜きに楽しい。
キラーチューンの「ハロー・グッバイ」で盛りあがったところで、りんごちゃんと錦野 旦をステージに呼び込む。
そして最後に、本日のテーマ曲だという「A・RU・KU ~愛してる人に ちゃんと 愛を伝えてますか?~」。
上演時間以外はずっとBGMにかかっていたので、すっかり耳馴染んでしまったけどすごくイイ曲。

これで終わりかと思いきや、熱烈なアンコールの声に応えて芳恵ちゃんがステージに登場。
「嬉しくて出てきちゃいました・・・」と微笑みつつ、「心を込めて」ということで「最愛」。
アンコールでスローなナンバーを唄いあげるところが、芳恵ちゃんらしくてイイなと思った。
実は「ハロー・グッバイ」の時、衣装のスカート部分をはずしてミニの衣装に早変わりするところを、
「忘れちゃったの」と照れ笑いしながら、改めてやってみせるところが可愛かった。
最後に芳恵ちゃんのメッセージがスクリーンに映し出されて、20時40分ごろ終了。

けっこう遅くなってしまったので、相武台前駅のあたりで呑んでいくことにする。
お世辞にも栄えているとは言えない駅前、呑み屋街を見つけるもほんの数軒あるだけ。
洒落乙な雰囲気にちょっとビビりながらも、「夢丸」という店に入ってみる。
雰囲気は今風だけど、店員さんがすごく気を遣ってくれて、落ち着いて呑むことが出来た。
焼鳥、月見つくね、ポテトサラダ、ゴマ鯖・・・料理もみんな美味しかった。
そうは言っても、ココは相武台前。上り電車で帰るので、調子こいてると終電無くなる。
22時半にはおひらきにして、小田急線の乗って帰宅。

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2023年7月14日 (金)

決着

職場の困ったちゃんと話し合ってみたけど、けっきょく折り合うことが出来なかった。
人の価値観って、それこそ100万通りだってある。そんな事を感じた。
だけどそれに合わせる必要は無いし、それをイチから指導する義務も無い。

どんなに言葉を重ねても、分かり合えない人が居る。
その一方で、ほんの一言で分かり合える人も居る。
まったく人間ってヤツは・・・。

というわけで、もういっさい口を出さない事にした。
考えてみれば仕事というより、本人のためを思ってしていたこと。
いらないお節介だと言うなら、こっちから願い下げだ。

スッキリしない結末だけど、気持ちはスッキリした。

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2023年7月13日 (木)

至福

このところ仕事は落ち着いているので、18時過ぎには業務終了。
すぐに風呂に入って、さっさと晩ご飯を食べて、それからは自由時間。
ゴキゲンなHARRYのライブを観ながらのんびりと過ごす・・・至福のひととき。

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2023年7月12日 (水)

雑感

死ぬまでにやりたい100のこと・・・
そこまで切実じゃないけど、やったことがないコトとか、見たことがないモノとか、
そういうのにチャレンジしたり、見に行ったりしていきたいなとは思う。
その一環として、来週は蒲田へエアリアルダンスを観に行く。
その次は後楽園ホールで映画のエキストラに挑戦だっ!

最近の世の中。
とにかく他人のことをあーだこーだ言い過ぎ。
それが正義になってしまっている。

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2023年7月11日 (火)

出社日

今日は出社日。
だけど出社してやる事はあまり無いので、午後から在宅勤務に切り替える。
昼休みと移動時間を利用して、ちょっとばかり寄り道。買い物魂に火がつく。
それでも14時過ぎには帰宅して、せっせとお仕事。やるべき事はやるのが信条。

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2023年7月10日 (月)

夏日

今日の気温は35℃。だから朝からエアコンを入れっ放し。
仕事が順調に進んだので、夕方ちょっとだけ散歩。
いろいろ買いたいモノがあったのだけど、何もゲットする事が出来ず。
オペラシティの「覇王樹」でロースカツを食べて帰る。

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2023年7月 9日 (日)

STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2023 Jul.」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、「STARDOM in KORAKUEN 2023 Jul.」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は日曜日の後楽園ホール昼興行。
神保町駅から歩いて、ブランチ食べてから行く・・・という恒例のパターンは今回は無し。
水道橋駅まで地下鉄で行って、ちょっと時間調整してから11時20分ごろ会場入り。
正面入口は閉鎖されていて、展示場側へまわって入場するスタイルに戻っている。
今日の席は、指定A席 東側C列7番。雛壇席でリングが正面に見える好ポジション。
観衆は1411人=満員。ほとんど空席が見当たらず、よく入っているという印象。

11時30分ちょうどに試合開始。
第1試合は、妃南 vs フキゲンです★ vs ラム会長 の3WAYバトル。
当初は妃南&さくらあや vs フキゲンです★&ラム会長 のタッグマッチが予定されていたけど、
さくらが負傷により欠場。さくら欠場は残念だったけど、この3WAYバトルはとてもおもしろかった。
キャラクターを貫き通すフキゲンに、ちょっとトボけた感じの会長。それを真面目に迎え撃つ妃南。
その真面目さが裏目に出て、会長のラムちゃんカッターを受けたところをフキゲンに丸め込まれて3カウント。

第2試合は、星来芽依 vs 向後桃 のシングルマッチ。
腕に巻かれたバンデージに書かれた「めいは天才 桃収穫!!」の文字を見せびらかしながら入場した星来。
対する向後も闘志むき出しで、ハイスピードな闘いを仕掛ける。ものすごく速い展開に目が追いついていかない。
それでも最後は弓矢固めにドラゴンスリーパーを加えた固め技で、星来が向後にギブアップ勝ち。

第3試合は、“Queen's Quest” AZM&天咲光由&レディ・C vs “大江戸隊” 刀羅ナツコ&渡辺桃&琉悪夏の
6人タッグマッチ。選手コールが終わるとすぐに襲いかかる“大江戸隊”。そのまま場外戦に突入。
こういう展開になると圧倒的に“大江戸隊”が有利。三人ともパワフルで悪くて、そして強い。
レディ・Cは頑張っていたけど、今日はあまりAZMの出番が無くて、琉悪夏が冷凍庫爆弾で天咲をフォール。

第4試合は、葉月&コグマ vs 羽南&飯田沙耶 のタッグマッチ。
“STARS”のタッグチームによる同門対決。キレのある技と技がぶつかり合う展開。
コグマもゴリさんも今日のところはキャラクターは控えめで、ひたすら闘いに没頭している感じ。
最後はダイビングボディプレスでコグマが飯田からピンフォールを奪ってみせた。

第5試合は、桜井まい&テクラ vs HANAKO&高橋奈七永 の6人タッグマッチ。
カラフルな揃いの衣装に身を包んで登場したHANAKO&高橋。HANAKOは髪の色も変えて別人みたい。
見た目だけでなくファイトぶりも成長著しいHANAKO、今日も試合の中心に居たと言っても過言ではない。
それでも百戦錬磨の桜井が、ダイビングエルボードロップからのエビ固めでHANAKOからピンフォール。
試合後の貴婦人のマイクは「今日は・・・特にございません」。客席から起こるブーイングに、
「アナタたちね、いつもいつも、わたくしのおマイクを聞けると思わないでちょうだい!」と突き放す。

第6試合は、鹿島沙希&壮麗亜美 vs スターライト・キッド&吏南 のタッグマッチ。
“大江戸隊”を追放され“God's Eye”に加入した鹿島。“大江戸隊”が相手となれば、いろいろな感情が走る。
吏南に対しては特別な思いがあるらしく、いつもと違って気合の入ったファイトを繰り広げる鹿島。
完膚なきまでに吏南を叩きのめし、完璧なフォールを奪ってみせた。
試合後、鹿島は「吏南はいまの仲間のもとで吏南の思うプロレスをして、成長していってください」とエール。
抱擁を振り払い「このクソババア! テメエに言われなくても吏南は大江戸隊で一番になるぜ!」と悪態をつく吏南。
とんでもなく肝が据わった女子高生・・・吏南ってやっぱりスゴい。

セミファイナルは、安納サオリ&水森由菜&なつぽい vs マライア・メイ&月山和香&白川未奈 6人タッグマッチ。
何かと話題に事欠かない“Cosmic Angels”と、華やかさでは群を抜いている“Club Venus”との対戦。
試合は“絶対不屈彼女”安納と、鼻っ柱が強い白川が中心となったバチバチファイト。
見た目とは裏腹にものすごい闘いが繰り広げられる様子に、リングから目を離せない。
最後はなつぽいがフェアリアルギフトからの片エビ固めで月山をフォールした。

メインイベントは、鈴季すず&MIRAI&舞華&上谷沙弥 vs ジュリア&朱里&中野たむ&岩谷麻優 の
世代闘争イリミネーションマッチ。6月から突如勃発した世代闘争マッチの第2弾。
こういう時はどうしても新世代側を応援したくなるけど、迎え撃つ旧世代側もまだまだ現役バリバリ。
試合も闘志と意地とがぶつかり合うハードな展開。女子プロレスって、やっぱりスゴい。
オーバー・ザ・トップロープルールなので、コーナーポスト上でのせめぎ合いがポイント。
中野は上谷と、岩谷はMIRAIと、朱里は鈴季と、それぞれ両者OTRで失格。
最後に残ったジュリアと舞華の一騎打ち。制限時間の30分が迫り、このまま引き分けか?
というところで、ジュリアが舞華を雁之助クラッチでピンフォール。
鈴季はすかさず「なにオマエ最後負けてんだよ! オマエならやってくれると思ったのに!
せっかく世代闘争ぶち上げて盛り上がってきたと思ったのに、なんで負けちゃうんだよ!」と叫ぶ。
ジュリアの「この世代なんちゃらは、どこに向かってるんでしょうか?」という意見はごもっとも。
いつもよりたっぷりのボリューム。14時10分ごろ試合終了。

試合終了後は、水道橋駅前の「串だおれ」で打ち上げ。
めちゃめちゃイイ店というわけではないけど、なんか入りやすくてイイんだよな。
ほどよい感じでお客さんが入っていて、カウンターでのんびりと呑むことが出来る。
ひと通り呑み喰いして、16時前にはおひらきにして帰宅。

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2023年7月 8日 (土)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館<Day-2>

今日も日本武道館へ、松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」を観に行く。
聖子の夏コン2023、日本武道館2daysの二日目。今日はどんな展開になるのか楽しみ。
ちょっと早めに現地入りして、15時40分ごろ会場入り。今日の席は、S席 スタンド2階 南H列12番。
前から10列目だった昨日との落差を感じつつ、真正面なのでステージはかなり観やすい。
複数回観るのであれば、こうして違ったポジションで楽しむのもまた一興。

「聖子!チャチャチャ!」コールが沸き起こる中、18時10分過ぎに開演。
ステージを覆っている幕に映し出されるタイトルロゴ、この位置からだとハッキリと見える。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に聖子ちゃん。白いドレスを着て、ピアノを弾きながら「Rock'n Rouge」。
それからヘッドマイクで「時間の国のアリス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」を続けて披露。
ブリッジをはさんで「チェリーブラッサム」。黒のパンツルックで黒いテレキャスをかき鳴らす聖子ちゃん。
チョッパーBassソロをはさんで「Marrakech ~マラケッシュ~」。今度はドラムを叩きながら唄う。
続いて「Strawberry Time」をヘッドマイクで唄い踊り、再びステージは暗転。

ブリッジをはさんで、黒地に白い花があしらわれたドレスで聖子ちゃんが「あなたに逢いたくて」を唄う。
聖子ちゃんの挨拶からアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
「今日で武道館公演123回目」の言葉と共に、ステージバックに「祝 日本武道館 公演 本日123回目」の文字。
聖子ちゃんは「元気な唄でスタートしたい」と言いながら「Rock'n Roll Good-bye」、続いて「Je t'aime」。
曲の途中でバンドメンバー紹介。Drums:伊藤“ショボン”太一、Bass:須藤 満、Keyboards:野崎洋一、
Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Sax:竹上良成。ソロが終わるとひとりひとり回転してポーズを決める。
だんだんエスカレートするその様子に、聖子ちゃんはガハハ笑いのあまり唄うことが出来ない。
バンドメンバーを交えてのトークも脱線しまくり。お客さんみんなで「聖子ちゃん、かわいい~!」
「聖子ちゃん、大好き~!」と何度も何度も叫ぶ。しまいには「聖子ちゃん回って~!」とのリクエスト。
「なんか違うリクエストコーナーみたいになってきた」と言いながら、回りまくる聖子ちゃんが可笑しい。
次に「楽しい曲が続いたので、次はしっとりとした曲を・・・」ということで「小麦色のマーメイド」。
そして「またその曲唄うの? みなさんがなんと言おうと私は唄います」という紹介で「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「マイアミ午前5時」「櫻の園」「抱いて...」「制服」「未来の花嫁」「星空のドライブ」「真冬の恋人たち」
「時間旅行」「Sleeping Beauty」「流星ナイト」「愛されたいの」「白い恋人」「モッキンバード」
「レモネードの夏」「いちご畑でつかまえて」「ベルベット・フラワー」「黄色いカーディガン」「白い夜」
「Eighteen」「愛の神話」「密林少女」「ピーチ・シャーベット」「夏の幻影」「少しずつ春」「四月のラブレター」
「ハートをRock~雨のリゾート」「WITH YOU」・・・延々と続くリクエストに戸惑いながらも応える聖子ちゃん。
そんな声の中から「夏服のイヴ」に応え、最後に「Kimono Beat」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

クリスマスディナーショーのインフォメーションのあと、「ご準備のほど」を合図に「赤いスイートピー」。
ダンサー紹介をはさみ、白いワンピースを着た聖子ちゃんがキラキラと輝くヨットに乗って「青い珊瑚礁」を唄い出す。
そしてそのままメドレーの時間。「裸足の季節」から始まって「風は秋色」「ハートのイアリング」。
「風は秋色」ではステージ下手、「ハートのイアリング」ではステージ上手の花道で唄う聖子ちゃん。
「素敵にOnce Again」では、サックスの竹上さんがステージ前方に出てきて聖子ちゃんとハイタッチ。
「ピンクのモーツァルト」をはさんで、ラストは「天使のウィンク」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」。
聖子ちゃんはステージを左に右に駆けまわり、大盛りあがりのまま本編は終了。

アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「SQUALL」を唄う。
そして「最後はみんな一緒にこの曲です」と聖子ちゃんは言って「大切なあなた」。
曲の途中でリボンキャノンが炸裂。アリーナへ降りそそぐ、キラキラ光るピンク色のリボン。
唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。みんなしっかりと手をつないでいる。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは18時30分ごろ終了。

終演後は初台駅まで戻って、久しぶりにオペラシティの「源ちゃん」で打ち上げ。
それほど良くはないけど、悪くはない店・・・と言ったら怒られるかな?
料理はそこそこ美味しいし、店員さんもイイ感じだし。思いきりチェーン店という感じだけど。
21時に閉店だというのでおひらきにして、「吉野家」でシメてから帰宅。

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2023年7月 7日 (金)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館<Day-1>

今日は日本武道館へ、松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」を観に行く。
6月10日のさいたまスーパーアリーナから始まった聖子の夏コン2023、今日と明日は日本武道館2days。
武道館のコンサートって意味もなく気持ちがアガる。というわけで仕事を早めに切り上げて16時過ぎに会場へ。
グッズ売り場はそれほど並んでいないので、15分ほど並んでお目当てのサクマドロップスを買う。
開演まではかなり時間があるので、しばらく周囲を散策。ツアートラックは今年も停まっていない。
18時ごろ会場入り。今日の席は、アリーナ プレミアムシート PR-11 80番。
ステージ上手の前から10列目。花道がすぐそこという感じのポジションでテンションがあがる。
スタンド席は2階の立ち見までビッシリ入っていて、ステージサイドの席も開放されている。

「まもなく開演」という場内アナウンスの前から、「聖子!チャチャチャ!」の手拍子が沸き起こる。
そして18時40分過ぎにフロアが暗転。ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出される。
この時点でフロアは総立ち。アリーナはやはりこうでないと・・・いきなりのクライマックス。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に聖子ちゃん。白いドレスを着て、ピアノを弾きながら「Rock'n Rouge」。
こちらからだと聖子ちゃんはピアノの陰に隠れて見切れ気味。そんなときステージサイドのスクリーンが役立つ。
それからヘッドマイクで「時間の国のアリス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」を続けて披露。
男性1人+女性8人のダンサーをバックに唄い踊る。ステージバックにはキノコや花が咲き乱れる。
ブリッジをはさんで「チェリーブラッサム」。黒のパンツルックで黒いテレキャスをかき鳴らす聖子ちゃん。
チョッパーBassソロをはさんで「Marrakech ~マラケッシュ~」。今度はドラムを叩きながら唄う。
続いて「Strawberry Time」をヘッドマイクで唄い踊り、再びステージは暗転。

このブリッジではバンドメンバーが前に出てきて演奏して、女性ダンサー8人がコーラスを加える演出。
そして黒地に白い花があしらわれたドレスで聖子ちゃんが再びステージに登場して「あなたに逢いたくて」。
ここで聖子ちゃんは挨拶。久しぶりに「みなさんこんばんは~ みんな元気~?」というやり取り。
アコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
お客さんとの掛け合いを楽しみながら、まずはアルバム「Candy」に収録された「Rock'n Roll Good-bye」。
続いてアルバム「Silhouette」から「次もロックンロールでいってみたいと思います」ということで「Je t'aime」。
曲の途中でバンドメンバー紹介。Drums:伊藤“ショボン”太一、Bass:須藤 満、Keyboards:野崎洋一、
Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Sax:竹上良成。今回のツアーからリズム隊が変更になっている。
「みんなの手拍子が揃っているのが凄い」と聖子ちゃんは言い、その部分だけを何度も繰り返す。
「こうなるとみんなはメンバーなので、コンサートが終わったら呑みに行きましょう」と野崎さん。
佐々木さんからは「みんなで一緒に言いませんか?」という提案があり、全員で「聖子ちゃーん!」コール。
次に「夏・シングル・アコースティックと言えば・・・」ということで「小麦色のマーメイド」。
ステージバックに「祝 日本武道館 公演 本日122回目」の文字が映し出され、その偉業をみんなでお祝い。
そして「この曲を唄うとアコースティックをやっている気分になる」という紹介で「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「白いパラソル」「水色の朝」「制服」「ひまわりの丘」「レモネードの夏」「マンハッタンでブレックファスト」
「ハートをRock」「赤い靴のバレリーナ」「いそしぎの島」「ベルベット・フラワー」「マイアミ午前5時」
「螢の草原」「チェルシー・ホテルのコーヒー・カップ」「ボンボヤージュ」「黄色いカーディガン」「Canary」
「愛されたいの」「硝子のプリズム」「流星ナイト」・・・そしていつもは「さよなら」とスルーしてしまう
「夏の幻影」を、「今回は練習してきたから」と言ってたっぷりと唄いあげる。
「竹上良成」というプラカードを出している人がいるという話から、竹上さんから始まる曲を演ろうという事で
「夏服のイヴ」「セイシェルの夕陽」を演奏。最後に「Kimono Beat」を唄って、アコースティック・コーナーは終了。

クリスマスディナーショーのインフォメーションのあと、「ご準備のほど」を合図に「赤いスイートピー」。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよ終盤の大盛りあがりタイム。「青い珊瑚礁」からスタート。
キラキラと輝くヨットに乗った聖子ちゃん、白いフリフリのワンピースを着て唄い出す。
そしてそのままメドレーの時間。「裸足の季節」から始まって「風は秋色」「ハートのイアリング」。
「風は秋色」ではステージ下手、「ハートのイアリング」ではステージ上手の花道で唄う聖子ちゃん。
10列目の私の席からはホントにすぐ目の前。聖子ちゃんの笑顔がハッキリと見える。
「素敵にOnce Again」では、サックスの竹上さんがステージ前方に出てきて聖子ちゃんとハイタッチ。
「ピンクのモーツァルト」をはさんで、ラストは「天使のウィンク」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」。
聖子ちゃんはステージを左に右に駆けまわり、大盛りあがりのまま本編は終了。

アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「SQUALL」を唄う。
そして「最後はこの曲でお別れします」と聖子ちゃんは言って「大切なあなた」。
曲の途中でリボンキャノンが炸裂。アリーナへ降りそそぐ、キラキラ光るピンク色のリボン。
唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。みんなしっかりと手をつないでいる。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは21時ごろ終了。

終演後は初台駅まで戻って、駅前の「日高屋」で打ち上げ。
仕事帰りのサラリーマンでごった返す店内・・・なんだか複雑な気持ち。
PANTAが亡くなったというニュースも加わり、鬱々と気分が落ち込む。
あまりよろしくない状態。いつもより多く呑んでしまった。。。

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2023年7月 6日 (木)

末期的

仕事は割と落ち着いて来たけど、うちの困ったちゃんは末期的状況。
悪い事とわかりつつ、指示を無視してやってしまう始末。
もう終わりかもしれない。。。

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2023年7月 5日 (水)

つれづれなるままに

今日は出社日。
出社はしたものの、他に誰も出社していなければ、在宅勤務と変わらないじゃん。
それでも仕事は捗るから、まぁイイか。出社しないと出来ない仕事を中心にサクサクとこなす。
あいかわらずワケワカな奴らの面倒を見るのは大変だけど・・・そろそろ決着つける。

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2023年7月 4日 (火)

状況

今日も仕事。当たり前だけど仕事。
言っても言っても、状況は変わらない。
いい加減、疲れたよ。。。

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2023年7月 3日 (月)

終わりの始まり

今日からまた仕事。この書き出しも、いつまで続くのか?
6月が終わってひと段落・・・というはずなのに、次から次へといろいろ起こる。
ひとつひとつ、やっていくしかないのかな?
もう「終わり」は始まっている。。。

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2023年7月 2日 (日)

中野サンプラザ最後の日

今日も特に予定がない一日。
洗濯して、テレビを観て、ライブレポを書いて・・・そんな感じ。

夕方になって出かける。
中野サンプラザが今日で閉館するというので、居ても立ってもいられず。
バスに乗って30分もかからない距離。今更ながらに便利だな。
最終日というだけあって、サンプラザの前にも中にも、別れを惜しむたくさんの人が集まっている。
今夜のライブは山下達郎。ちょうど開場時間のタイミング。観られる人はラッキーだな。
その様子をしばらく眺めていたのだけど、いたたまれなくなってサンプラザをあとにする。
そしてせっかく中野へ来たのだからと、「RARE」「disk uinon」「FLOWER RECORD」を見てまわる。
「FLOWER RECORD」は久しぶりに寄ったけど、破壊度がますますアップしているような気がした。
サンプラザ最後の日だけど、僕は中野という街そのものに別れを告げに来ている感じ。
距離的に来ようと思えばいつでも来られるわけだけど、なんとなく自分の中で一区切りした。

そろそろ18時半になるので、どこかで呑んでいこうと思って店を探し始める。
ひとまず南口へ行ったら、既に再開発が始まっていて、駅前の店がほとんど無くなっていた。
仕方が無いので北口の呑み屋街をウロウロ。「魚の四文屋」が良さげなので入ってみる。
カウンター席の端っこに通されて、美味しい料理食べながら落ち着いて呑むことが出来た。
こうして中野で呑む機会も減ってしまうのかな・・・やっぱり寂しいね。
20時にはおひらきにして、サンプラザへ戻ってみる。さっきより人でごった返している。
ライブ終了時間に向けて、動線を確保するアナウンスがあったり、なんとなく緊張感が漂う。
21時前にはライブ終了。会場から出てくるお客さん・・・こんな光景が見られるのも最後。
お客さんが居なくなると、関係者によるセレモニーが始まる。何をやっているのかはよく見えない。
「これまでありがとう。お疲れ様」という気持ちより、「この人たちが解体を決めたんだ」という感情が
だんだん強くなってきたので、いたたまれなくなってサンプラザをあとにした。
バスに乗って帰宅。この経路も、もうあまり使わないんだろうな。。。

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2023年7月 1日 (土)

7月

今日から7月。早いもので2023年も下期に突入。
朝から天気はいまいち。今日は何も予定が無いので気ままに過ごす。
夕方ちょっと出かけて、「松乃家」で蕎麦屋呑み。大人だね。。。

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