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2023年8月31日 (木)

8月もおしまい

木曜日、今日で8月もおしまい。
この寂しさはなんだろう? 少年時代の夏休みの摺り込みなのかな?
そんな中、本日は出社。まだまだ暑いけど、風はすっかり秋色。
出社すると、イヤな事ばかりが目につく。他人の迷惑をかえりみない人たち。
そんな奴らは好きじゃない。もうココに居場所は無いのかもな。
「本日で退社します」というメールが送られてくる。時代は確実に終わりを迎えている。
自分は・・・どうする? そんな思いを抱きつつ、幡ヶ谷「サイゼリヤ」で呑む。
今夜は呑むつもりは無かったのだけど、デトックスしないとやっていられない。

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2023年8月30日 (水)

スーパーブルームーン

水曜日、在宅勤務。
SNSの書き込みで、今夜はスーパーブルームーンだと知る。
在宅勤務続きで、空を見あげる機会が減っている事を実感。
もうちょっと心に余裕を持たないとな。。。

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2023年8月29日 (火)

在宅勤務

このところ毎日のようにリモート環境に接続できず、何度もやり直しを強いられる。
今週からはユーザープロファイルが読み込めなくなり、各種設定がクリアされてしまう。
ヘルプデスクに相談はしているけど、なかなか打開策が見つからないようで。
困ったもんだ。ただでさえやる気が無いのに。。。

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2023年8月28日 (月)

大阪<Day-2>

5時前に起床。昨夜遅かったのに、自然と目覚める旅の朝。
のんびりと支度して、6時にはチェックアウト。ツッコミどころ満載だったホテル・・・お世話になりました。
新大阪駅6時39分発の新幹線に乗り込む。ほどほどの混み具合で快適な車内。
残念ながら今日も富士山は見えなかった。せっかくE列を予約したのに。
9時06分に東京駅に到着。家に帰って10時からは普通に仕事。

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2023年8月27日 (日)

山下達郎「PERFORMANCE 2023」大阪 フェスティバルホール

今日は大阪 フェスティバルホールへ、山下達郎「PERFORMANCE 2023」を観に行く。
6月30日から始まった今年のツアー、個人的には二度目の参加。
相変わらずチケットは激戦・・・FM COCOROのリスナー限定の抽選にどうにか当選。
東京駅を10時21分に出発して、新大阪駅に到着したのは12時48分。
まずはお好み焼きを食べようと、事前にチェックしておいた駅ビル内の「京ちゃばな」という店へ。
オシャレな雰囲気だけど、なかなか美味しいお好み焼き。ビールとハイボールによく合う。
それから梅田まで行き、NU茶屋町で開催中の山下達郎「CITY POP UP STORE」を覘く。
ゆったりとしたスペースにパネルやレコードがディスプレイされている、とっても素敵な空間。
渋谷のタワレコのPOP UP STOREも良かったけど、この雰囲気もまた捨てがたい。

梅田まで戻るのは面倒なので、中津駅まで歩いて御堂筋線に乗り込む。
西中島南方駅で降りて、今夜泊まる「ホテルリブマックスBUDGET」へ。
いつも泊まるホテルの並びだと思っていたら、かなり離れた位置にあるのに気づく。
カンカン照りの中を延々と歩いたので、すっかり汗だくになってしまった。
かなりツッコミどころの多いホテル・・・これもまた旅の思い出としておこう。

しばらくホテルでクールダウンして、16時半ごろ再び出かける。
御堂筋線で淀屋橋駅へ。フェスティバルホールへ行くには、このルートがベスト。
このところ余裕を持って行動するようにしているので、開演時間まではかなり時間がある。
フェスティバルタワーへ昇ってみたけど、依然として展望デッキには出られない状態。
もうあの開放感は味わえないのかなぁ~。コロナ禍ですっかり変わってしまった。
17時30分ごろ会場入り。今日の席は1階24列5番。ステージからはちょっと遠い位置。
だけど客席の段差がちゃんとあるので観やすいし、ここに居られるだけでも感謝だ。

開演予定時間の18時ピッタリに場内アナウンスがあり、その5分後にフロアが暗転。
マンハッタンの風景を思わせるステージに、Drums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:鳥山雄司、
Keyboards:難波弘之、Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:ハルナ・ENA・三谷泰弘、
そしてブルージーンズにパープルのシャツをインした達郎が下手から登場。
オープニングはもちろん「SPARKLE」。今夜もブラウンテレキャスのカッティング音が心地良く響く。
「雨の女王」というレアなナンバーに続いて、「DONUT SONG」のイントロに乗せて挨拶。
「メディアで騒がれておりますが、ライブにはまったく関係ございません。平常運転です」と達郎は話して、
「土曜日の恋人」からの「SOLID SLIDER」。延々と繰り広げられるサックス・ギター・キーボードのソロ合戦。
ここで達郎はステージ上手のYAMAHA MONTAGE 8に向かって「FUTARI」「潮騒」を唄う。
いつもならバンド抜きの弾き語りなのだけど、今回はバンドをバックにした演奏。
続いて「70歳の記念に私の好きな曲」という紹介で“The Young Rascals”の「Groovin'」。
初日には無かった選曲。「1 times」から始まって「2 times」「3 times」「4 times」・・・最後は「70 times」。
懐かしい定番のやり取り。エンディングではステージセットの屋根に「70」の文字が輝く。

そして早くもアカペラのコーナー。「昨日と今日は、お客さんの“気”が良いのでやりやすい」と達郎。
「外はカンカン照りなのにクリスマス・ソング」と言って「Bella Notte」「Have Yourself A Merry Little Christmas」。
次にバンドが入って「クリスマス・イブ」。シンプルな夜景をバックに演奏、エンディングで流れ星。
「蒼氓」が始まると、ステージはいつものように厳かな雰囲気に。そしてそのまま「ずっと一緒さ」。
大阪で「BOMBER」に火が点いたという話から、「RIDE ON TIME」の撮影秘話まで話す達郎。
続いて始まったのは「SILENT SCREAMER」。そしてそのまま「BOMBER」へとなだれ込む。
達郎のギターカッティングソロをはさんで、再び「SILENT SCREAMER」に戻って終わる。
「LET'S DANCE BABY」が始まると客席はオールスタンディング。クラッカーは「昨日より多い」とのお言葉。
本編最後は「CIRCUS TOWN」。初日に演奏された「高気圧ガール」がカット・・・ちょっと残念。
それでもフィナーレを飾るにふさわしい、多幸感に溢れる演奏・・・本当に最高というか言いようがない。

アンコール、チェックのシャツに着替えた達郎がステージに登場。
ジャケットのパネルを掲げながらインフォメーションをしたあと新曲の「SYNC OF SUMMER」。
「自分の曲にしては歌詞が長いのでカンペを使っていたのですが、3公演前ぐらいからはずしました」と達郎。
「自分で言うのもなんですが、今日は割と良い出来だったと思う」と言うと、お客さんは拍手喝采。
続いて「RIDE ON TIME」。今日はいつも通りの入り方。お客さんは再びオールスタンディング。
エンディングではお立ち台に立ってシャウト。今日もまた、ものすごく声が出ている。
演奏が終わると、メンバー全員がステージ中央に集まってお辞儀。そして「恋のブギ・ウギ・トレイン」。
ミラーボールがキラキラと輝き、気分は1980年代のディスコ。昭和世代にはたまらない雰囲気。
バンドメンバーは退場して、ステージには達郎ひとり。期待していた“おまけ”は残念ながら無し。
「頑張ってカッコよく歳をとって参りましょう」と達郎は言い、「YOUR EYES」を唄いあげて終了。
SE「THAT’S MY DESIRE」が流れる中、21時ちょうどに終了。

終演後は北新地の「だるま」で打ち上げ。北新地で串カツが食べられるのは嬉しい。
カウンター席に滑り込んで、のんびりと串カツを食べながらビールと酎ハイで喉を潤す。
店内は賑わっているのだけど、なんとなく時間が緩やかに流れているような気がする。
23時ごろまで呑んで、梅田駅から御堂筋線に乗って新大阪駅まで戻る。
ちょっとだけ買い出しをして、23時半ごろホテルへ帰還。

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2023年8月26日 (土)

さすがの土曜日

今日は何も予定が無い土曜日。
ウダウダと過ごしつつ、ライブレポを書いたり明日の準備をしたり。
夜は乃木坂46「真夏の全国ツアー2023 Nogizaka46 Summer Tour」の配信。
外聴きも良いけど、やっぱりちゃんと観る方がイイよね。おもしろかった。
昨日とはセットリストがかなり違っていてビックリ。さすがとしか言いようがない。

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2023年8月25日 (金)

SLKから乃木坂へ

今日は出社日。暑いから行きたくないけど仕方が無い。
お昼は「はま寿司」でお寿司。理由もなく、いつもよりたくさん食べてしまった。
16時退社の予定にしていたけど、土壇場でバタバタして遅くなる。これだから出社はイヤだ。
それでもなんとか仕事を終わらせて新宿へ。タワレコの「SLK JACK」を観に行く。
スターライト・キッドだけでなく、STARDOM選手のパネルやグッズがディスプレイされている。
グッズを買いたいところだけど、ランダムなのに結構お高いので断念。

それから都営大江戸線に乗り込み神宮球場へと向かう。
今日から四日間、乃木坂46「真夏の全国ツアー2023 Nogizaka46 Summer Tour」が開催される。
チケットを取ることが出来なかったので、外聴きでもしようかという作戦。
最寄り駅の国立競技場駅に到着したのは18時ちょっと前。もうすぐ開演時間。
国立競技場に沿ってぐるりとまわり、会場へ着くころにちょうど開演。
凄まじいほどの歓声と華やかな唄声が漏れ聴こえてくる。なかなかの臨場感。
せっかくなのでグッズ売り場を覗いてみる。これがまた遠いところにあってビックリ。
写真を撮るだけと思っていたのに、ガマン出来ずにアクリルスタンドを購入。
再び会場前に戻って外聴き再開。同じような人がけっこう居る。これはこれで独特な世界。
ステージのちょうど裏側の位置で聴いていたので、わずかにスクリーンの映像が見える。
アンコール前には打ち上げ花火が! これはバッチリと見えたのでラッキー。
終演前にその場を離れようと思っていたのに、思わず最後まで聴き入ってしまい、
帰りの群衆に巻き込まれてしまった。外苑前駅まで続いていく人の波・・・。
それでもなんとかやり過ごして、「天馬」でカレーを食べながらビールを呑む。
カレー屋のビールって、どうして美味しいのだろう? 21時半にはおひらきにして帰宅。

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2023年8月24日 (木)

在宅勤務

今朝はなかなか起きられなくて、始業時間ギリギリまでベッドでウダウダ。
それでもなんとかなるのが在宅勤務。こういう時こそ、ありがたみを感じる。
嵐の前の静けさという感じで、仕事はあまり忙しくない。
だから18時には退勤して、久しぶりに駅前の「鳥八」で呑む。
木曜日だから空いていると思っていたけど、想像していた以上に店内はガラガラ。
まだまだ本来の姿には戻っていないということか・・・感染状況も悪化しているしな。
いろいろな思いを抱きつつ、呑み喰いだけはしっかりと。こういうところで気分転換しないと。

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2023年8月23日 (水)

仲井戸麗市「CHABOのSummer Night D.J.」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのSummer Night D.J.」を観に行く。
今回は全部で5回開催されるCHABOのDJナイト、今夜はちょうど折り返しの三回目。
チケットはB:パン&ドリンクSeatをチョイス。受付で精算を済ませて、18時40分ごろ会場入り。
ちょうどその時、エミ社長が藤本さんを必死の形相で呼びに来たので「何事か?」と思いきや、
開演前のBGMのバックに藤本さんのスマホをスクリーンに映していたところ、
CHABOから電話がかかってきてしまい、フロアが大騒ぎになったらしい・・・。
今日の席はB-1、ステージ下手のソファ席。ステージから一番遠い位置なので観やすい。
ゆったりと落ち着いて観ることが出来るし、ある意味ではベスト・ポジションかもしれない。
美味しいパンをかじりつつ、白ワインを傾けながら楽しむことにする。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、黒い長袖のTシャツを着て登場。ちょっと珍しいかも。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒先日この世を去ったRobbie Robertsonについて語り、今日は“THE BAND”の特集をやるとCHABO。
M01. The Weight [The Band]
 ⇒「代表曲中の代表曲。“THE BAND”といえばこの曲」という紹介で、まずはこの曲からスタート。
M02. Who Do You Love? [Ronny Hawkins]
 ⇒“THE BAND”の歴史の始まりと言える音源。ココから始めるCHABOのマニアックさに感動。
 ⇒CDの音飛びの原因は、ひょっとしてこのCDデッキにあるのかな?とCHABO。
M03. Tell Me, Momma [Bob Dylan]
 ⇒Bob Dylanとの関係は彼らと切っても切れないと言うCHABO。直前でかける曲を変更した模様。
M04. Whispering Pines [The Band]
M05. Up On Cripple Creek [The Band]
 ⇒清志郎と一番初めに話したというアルバムから二曲続けてプレイ。「Whispering Pines」の歌詞の朗読も。
 ⇒“THE BAND”の社交性が無いイメージに惹かれた。リズム感やBEATが一番フィットしているとCHABO。
M06. All La Glory [The Band]
 ⇒彼らを語る上ではドラッグ問題を外すことは出来ない。“THE BAND”の曲の中でベストスリーに入る曲。
M07. The Brand New Tennessee Waltz [Jesse Winchester]
M08. Payday [Jesse Winchester]
 ⇒Robbie Robertsonはバンド活動と並行してプロデュースも始めた。そのきっかけとなったアーティスト。
M09. The River Hymn [The Band]
 ⇒清志郎も大好きだったアルバム。エッセイ集「一枚のレコードから」の「カフーツ」を朗読してからプレイ。
 ⇒ここで約1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M10. Most Likely You Go Your Way [Bob Dylan & The Band]
 ⇒かける曲を間違えて悔しがるCHABO。今夜は眠れなくなりそうと・・・。
M11. 「僕等のBIG PINK」で... [仲井戸麗市]
 ⇒CHABOがBIG PINKを訪れた時の映像「2003.11.11. NEW YORK」を流してからプレイ。
 ⇒CDの音飛びが酷くて、途中で次の曲がかかってしまったりしてカオス状態に。
M12. It Makes No Difference [The Band]
 ⇒「この曲には僕が好きな“THE BAND”の要素が全て入っている」と力説するCHABO。
 ⇒CHABOは傍らに置いてあったアコースティックギターを手に取ってつま弾き始める。
M13. Altogether Alone [Hirth Martinez]
 ⇒“THE BAND”が終わりに向かう中、Robbie Robertsonがプロデュースした隠れた名盤。
M14. Georgia on My Mind [The Band]
 ⇒“THE BAND”の最後のスタジオ・アルバム。バンドを続けていく事の難しさを語る。
 ⇒DJはライブに比べて楽だから始めたけど、ライブの方が楽じゃん・・・それに気づいて良かったとCHABO。
M15. Don't Do It [The Band]
 ⇒「The Last Waltz」のアルバムには収録されていないけど、“THE BAND”がステージで最後に演奏した曲。
M16. When The Night Was Young [Robbie Robertson]
 ⇒Robbie Robertsonが2011年にリリースしたソロアルバムから。歌詞を朗読してからプレイ。
M17. Twilight [仲井戸麗市]
 ⇒いつもは2時間に収めるため生唄はやらないけど、今夜は特別という事で。ギターは生音で演奏。
 ⇒ここで10月にCHABO BANDで「MUSIC FROM CHABO BAND」というタイトルのライブを行う事を発表!
M18. The Last Waltz Refrain [The Band]
M19. Theme from The Last Waltz [The Band]
 ⇒“THE BAND”の特集、最後はやはりこのアルバムから。CHABOは早々にマスク。21時52分に終演。

パンふたつを食べてそれなりにお腹イッパイになったので、今日のところはそのまま帰宅。
途中まで木下さん・カズミン・川路さんと一緒に帰る。久しぶりだから寄っていきたいところだけどガマン。
家に帰って風呂に入って、ちょっとだけ吞み直す。買ってきたブリトーが美味しかった。

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2023年8月22日 (火)

通院

今日は仕事を中抜けして病院へ。
ずっと体調不良だったから、すっかりサボってしまった。実に2ヶ月ぶりの通院。
10時半ごろ行って、11時半ごろ終了。意外と早く終わったので、本があまり読めなかった。
そのまま「丸屋」でランチ。このパターンも楽しみのひとつ。
午後はしっかりと在宅勤務。いつもと変わらない日常。。。

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2023年8月21日 (月)

クソみたいな

楽しかった週末のあとは、また仕事が始まる。
いったいこのサイクルは、いつまで続くのだろうか?
相変わらずクソみたいな事、おかしなヤツばかりだし。。。

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2023年8月20日 (日)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館<追加公演 Day-2>

今日は日本武道館へ、松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」を観に行く。
聖子の夏コン2023、日本武道館追加公演2daysの二日目。昨日は参加出来なかったので自分的には初日。
ちょっと早めの13時過ぎに現地入り。グッズ売り場が空いていたので、武道館限定のアクリルスタンドをゲット。
そのついでにずっと迷っていたスマホショルダーも購入。まったくグッズ売り場の魔力ってヤツは・・・。
本日は友達夫妻と一緒に観ることになっているので、14時15分に会場前で待ち合わせ。
コロナ禍でずっと誘っていなかったけれど、こうして再び一緒に観られるのは嬉しい。
そしてそのまま会場入り。今日の席は、S席 アリーナ A-7 65番~67番。
Aブロックの後方だけど、ステージが真正面に見えるベストポジション。これはかなりラッキー。

「聖子!チャチャチャ!」コールが沸き起こる中、15時10分過ぎに開演。
ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出される。この位置からだとハッキリ見える。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に聖子ちゃん。白いドレスを着て、ピアノを弾きながら「Rock'n Rouge」。
それからヘッドマイクで「時間の国のアリス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」を続けて唄う。
ブリッジをはさんで「チェリーブラッサム」。黒のパンツルックで黒いテレキャスをかき鳴らす聖子ちゃん。
チョッパーBassソロをはさんで、今度はドラムを叩きながら「Marrakech ~マラケッシュ~」を唄う。
続いて「Strawberry Time」をヘッドマイクで唄い踊り、再びステージは暗転。
ブリッジではバンドがステージ前方に出てきて演奏し、ダンサーの皆さんがスタンドマイクでコーラス。

そして黒地に白い花があしらわれたドレスに着替えた聖子ちゃんが「あなたに逢いたくて」を唄う。
唄い終わったところで聖子ちゃんの挨拶。「今日で武道館125回目の公演になります」の言葉と共に、
ステージバックに「祝 日本武道館 公演 本日125回目」の文字。大きな拍手に包まれるフロア。
ここからアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
「元気一杯始めてみたい」と聖子ちゃんは言いながら、Rock'n'Rollナンバーの「Rock'n Roll Good-bye」。
続いても同じくRock'n'Rollナンバーで「Je t'aime」。曲の途中でバンドメンバー紹介。
Drums:伊藤“ショボン”太一、Bass:須藤 満、Guitar:有賀教平、Guitar:坪井 寛、Keyboards:野崎洋一、
Sax:竹上良成。今日はギターの佐々木秀尚さんは欠席で有賀さんがピンチヒッターということらしい。
バンドメンバーを交えてのトークは、本日DVD収録が入っているためか若干控え目な感じ。
次に「アコースティック・・・シングル・・・夏・・・という感じで選んでみました」ということで「小麦色のマーメイド」。
そして「アコースティックといえばこの曲。みなさんがなんと思われようと私は唄います」と「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「制服」「抱いて..」「風立ちぬ」「ハートをRock」「野ばらのエチュード」「真冬の恋人たち」「小さなラブソング」
「赤い靴のバレリーナ」「I Love You!!~あなたの微笑みに~」「マイアミ午前5時」「螢の草原」「ガラスの林檎」
「Only My Love」「星空のドライブ」「流星ナイト」・・・いつもよりちょっと少な目だけど、しっかりと応えてくれた。
バンドの皆さんは休憩時間になってしまったということで、バンドも交えてリクエストに応えようということに。
プラカードの中から「花一色」を選び、最後に「Kimono Beat」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

クリスマスディナーショーのインフォメーションをしたところで、客席から「Pearl-white Eve」のリクエスト。
アカペラで唄ったあと、「今日は『瞳はダイアモンド』を唄いたいと思っていました」と聖子ちゃんは口を滑らす。
お客さんの大きな拍手に押されて、通常のバンドセットで「瞳はダイアモンド」を唄う。これは珍しいケース。
聖子ちゃんは「今年で43年目を迎えることが出来ました」と話し、「ご準備のほど」を合図に「赤いスイートピー」。
ダンサー紹介をはさみ、白いワンピースを着た聖子ちゃんがキラキラと輝くヨットに乗って「青い珊瑚礁」を唄い出す。
そしてそのままメドレーの時間。「裸足の季節」から始まって「風は秋色」「ハートのイアリング」。
「風は秋色」ではステージ下手、「ハートのイアリング」ではステージ上手の花道で唄う聖子ちゃん。
「素敵にOnce Again」では、サックスの竹上さんがステージ前方に出てきて聖子ちゃんとハイタッチ。
「ピンクのモーツァルト」をはさんで、ラストは「天使のウィンク」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」。
聖子ちゃんはステージを左に右に駆けまわり、大盛りあがりのまま本編は終了。

アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「SQUALL」を唄う。
ステージ前方から火柱があがる演出。これは初めて観たかもしれない。
そして「今日の最後は、この歌でお別れします」と聖子ちゃんは言って「大切なあなた」。
曲の途中でリボンキャノンが炸裂。アリーナへ降りそそぐ、キラキラ光るピンク色のリボン。
唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。みんなしっかりと手をつないでいる。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは17時30分ごろ終了。

終演後は水道橋まで歩いて、「あぶり 清水」という店で打ち上げ。
ビールとチューハイを呑みながら、ちょっとしたツマミと塩もつ鍋を食べる。
2時間制と言われたけど、けっきょく3時間近く粘って21時ごろおひらき。
コンサートも打ち上げも楽しかった。。。

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2023年8月19日 (土)

伊藤 蘭「50TH ANNIVERSARY TOUR STARTED FROM CANDIES」KAAT 神奈川芸術劇場

今日はKAAT 神奈川芸術劇場へ、伊藤 蘭「50TH ANNIVERSARY TOUR STARTED FROM CANDIES」を観に行く。
蘭ちゃんのデビュー50周年記念ツアー、本日を皮切りに10月の日比谷野音まで全国を縦断して7回開催される。
ツアータイトルからキャンディーズ・ナンバーが多いことが予想されるし、なんと言っても声出し解禁というのが嬉しい。
期待に胸を膨らませつつ、1時間ほどかけて日本大通り駅へ降り立つ。ちょっとした小旅行。
グッズの先行販売に間に合うよう、15時15分ごろ会場へ。既にたくさんの人が並んでいる。
1階のロビーに列を作り、一定の人数ごとにエスカレーターに乗って5階のホールへ。
無事にお目当てのグッズを購入。フォトスポットで写真も撮れたし、やはり早めに来て正解。
それからしばらく周囲を散策。山下公園でのんびりしたかったけど、あまりの暑さに一瞬で終了。
16時40分ごろ会場入り。今日の席は1階14列17番。ステージ真正面の好ポジション。
こじんまりとしたホールなので、ステージが近くてどこからでも観やすそうな感じ。
キューブ模様のステージセット。左側のキューブには「RAN ITO」、右側のキューブには「Candies」の文字。

客入れのBGMがひときわ大きくなり、予定より遅れて17時05分過ぎに開演。
ステージ下手からKeyboards:佐藤 準、Percussion:notch、Chorus:高柳千野+渡部沙智子、
Trumpet:鈴木正則、Sax:竹野昌邦、Drums:そうる透、Guitar:江渡大悟、Bass:笹井BJ克彦の並び順でスタンバイ。
そしてグレーと黄色の迷彩柄のワンピース、黒のロングブーツに身を包んだ蘭ちゃんがステージに登場。
ディスコ・チューンの「HELLO CANDIES」に続いて「春一番」が始まると、総立ちになってコールを送るお客さん。
「とうとう50周年らしいんですよ! お互いおめでとう~という気持ちでいいんじゃないでしょうか」という挨拶を
はさんで、発売されたばかりのアルバム「LEVEL 9.9」のナンバーを次々に披露していく。
ディスコ調の「Dandy」から始まり、シティ・ポップを思わせる「Shibuya Sta. Drivin' Night」を唄ったところで、
ステージには蘭ママが登場! ラジオのレギュラー番組「RAN To You」でお馴染みのキャラクター。
モノローグ的なトークがしばらく続いたあと、素の蘭ちゃんが入れ替わりに登場して「あの人ちょっと苦手」。
「春になったら」「明日はもっといい日」とアップテンポのナンバーが続いたあと、バンド・メンバー紹介。
蘭ちゃんが作詞したという「FUNK不肖の息子」を演奏してステージは暗転。

ステージ上空からスクリーンが下りてきて、「キャンディーズ1676日」をバックに懐かしい映像が流れる。
そしてバンドメンバーが再び登場して「SUPER CANDIES」。全員で「C・A・N・D・I・E・S!」の大合唱。
赤いミラーが付いた赤のワンピースをまとった蘭ちゃんが登場して、キャンディーズ・コーナーが始まる。
「ハートのエースが出てこない」「その気にさせないで」「危ない土曜日」「年下の男の子」「やさしい悪魔」・・・
本当にたまらないセットリスト。なんでも「ファイナル・カーニバル」の曲順に倣っているそうだ。
「この曲の譜面をもらった時のときめきと胸の高まりは忘れられません」と言って、デビュー曲「あなたに夢中」。
ソロではおそらく初披露のこの曲。コーラスの二人とのハーモニーもバッチリで、なんだか胸が熱くなる。
「どれがいいかしら」「哀愁のシンフォニー」「悲しきためいき」「夏が来た!」と続いたところで「微笑がえし」。
さっきまでノリノリで手拍子をしてコールを送っていたけれど、この曲にはついつい涙してしまう。
それでもこれで終わらないのが現在の蘭ちゃん、「恋するリボルバー」「美しき日々」を唄って本編は終了。

アンコール、黒いパンツに黒のツアーTシャツを着て、ピンクのロングコートを羽織った蘭ちゃん。
キャンディーズ・ナンバーから、まずはレコーディング以来初めて唄うという「かーてん・こーる」。
そして「Dancing Jumping Love」でコール&レスポンスして、「さよならのないカーニバル」で踊りまくる。
「今日は素敵な思い出ありがとうございました」と蘭ちゃんは言い、「ネガフィルムの青空」でフィナーレ。
終演後の場内アナウンスも蘭ちゃん。大きな拍手と共に、19時20分過ぎにライブは終了。

終演後は元町・中華街駅まで歩いて、みなとみらい線に乗り込む。
なんとなくそうしたけど、やっぱり普通に日本大通り駅から乗ればよかったと反省。
代々木公園駅まで戻って、「麺屋アシタマ」でささやかな打ち上げ。
ココは「鶏と麺と」のあとに出来た店。入りにくくて敬遠していたけど、思い切って入店。
いつもより空いていたのと、おひとり様のお客さんが多いのとで、なかなかイイ感じ。
料理も美味しくて、思わず食べ過ぎてしまった。シメは辛麺。辛いよりも旨い感じで良かった。

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2023年8月18日 (金)

ストレス

今日は在宅勤務。
朝からクソみたいなやり取りをさせられて気持ちが萎える。
相変わらず仕事が出来ないヤツの面倒を見るのもうんざり。
早々に仕事を切り上げて「日高屋」で呑む。このところちょっと呑み過ぎかなぁ~。

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2023年8月17日 (木)

夜遊び

今日は出社日。
だけどデスクに向かって黙々と仕事するだけなら、出社する意味ないなぁ~と思ったり。
というわけで18時過ぎには仕事を切り上げて、久しぶりに幡ヶ谷「みやび屋」で呑む。
世間的にはまだお盆休みなのかな? 店内はかなり空いている。
カウンターでブータンと差しつ差されつ呑む・・・なんだかとっても幸せなひととき。

20時半にはおひらきにして、二次会は「まねきねこ」でカラオケ。
坂道シリーズから、有頂天、ボ・ガンボス、ラフィンノーズと唄って2時間タイムアップ。
やっぱり唄うって気持ちイイ! 久しぶりにスッキリする事が出来た。
それでもまだ22時半。シメに「ダルヴィッシュ」でマトンカレーを食べて帰宅。

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2023年8月16日 (水)

在宅勤務

今日も在宅勤務。仕事は相変わらず。
いろいろあるけど、それほど忙しくないので18時過ぎには終業。
久しぶりに「吉野家」で夕飯。欲張ってちょっと食べ過ぎた。
「吉呑み」は終わっていたけど、ビールはあったので良かった。

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2023年8月15日 (火)

STARDOM「5★STAR GP 2023」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「5★STAR GP 2023」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は平日の後楽園ホール夜興行。
16時には仕事を切り上げて、ゆるゆると準備して出かける。
神保町駅からブラブラと歩いて、「タクト」などを覗きながら水道橋方面へ。
18時20分ごろ会場入り。エレベータはそこそこ並んでいたけど、すぐに入ることが出来た。
今日の席は、指定A席 南側B列14番。ほぼ正面という感じで、なかなかのベストポジション。
観衆は1519人=超満員。平日にも関わらず、ビッシリと入っている印象。

18時30分ちょうどに試合開始。
第1試合は、コグマ&羽南&飯田沙耶 vs 天咲光由&レディ・C&妃南 の6人タッグマッチ。
“STARS”と“Queen's Quest”との対決。フレッシュでイキのいい顔ぶれが揃っている。
どうしてもコグマとレディ・Cが目立つけど、今日は飯田が試合のイニシアティブをとっていた。
最後もキン肉バスターの体勢から前方に叩きつけ、妃南から3カウントを奪ってみせた。

第2試合は、鹿島沙希&MIRAI vs 水森由菜&なつぽい のタッグマッチ。
“大江戸隊”を追放された鹿島、“God's Eye”入りしてから初めて観る。
水森は“COSMIC ANGELS”見習いの身・・・両チームとも微妙な人間関係。
それでも鹿島の試合巧者ぶりは相変わらずで、試合を大いにかき回してみせる。
途中からリングに居なくなってしまったけど、場外でなつぽいの動きを見事に封じ込め、
その間にMIRAIが水森をサソリ固めに決めてギブアップ勝ち。

第3試合は、高橋奈七永&メーガン・ベーン&星来芽依&鈴季すず vs
スターライト・キッド&フキゲンです★&琉悪夏&刀羅ナツコ の8人タッグマッチ。
抜群のチームワークを誇る“大江戸隊”と、まったく統制の取れていない混成チームとの対戦。
謎の巨漢外国人メーガンは、タッチにも応じずカットにも入らないマイペースぶり。
それでもリングに登場すると、鈴季をリフトアップして場外の“大江戸隊”に投げ当てたりの大暴れ。
最後は琉悪夏からフォール勝ち。試合後には、キッドと高橋が激しい場外乱闘を繰り広げた。

第4試合からは、「5★STAR GP 2023」の公式リーグ戦が続く。
まずは 渡辺桃 vs 安納サオリ。花道を入場してきた安納を渡辺が急襲。
それからずっとバチバチのケンカファイト。安納の気の強さを渡辺の悪さが上まわる。
こうなると渡辺は強いなぁ~。安納を完膚なきまでに叩きのめしてみせた。

第5試合は、マライア・メイ vs 白川未奈 の公式リーグ戦。
“CLUB VENUS”同門対決。マライアが白川の胸を借りる試合。
女子プロレスの外国人選手は、プロレスをどこか軽く見ている感じがしてしまうのだけどマライアは違う。
ものすごく本気なのが伝わってくる。そしてそれが試合を重ねるごとに、どんどん増してきている感じ。
激しい打撃戦にも耐え、最後はツームストンパイルドライバーで白川をピンフォール。
すごいぞ、マライア・・・歴史の1ページを飾る大きな一勝だと思う。

第6試合は、朱里 vs 葉月 の公式リーグ戦。
蹴って良し、投げて良し、飛んで良し、固めて良しの葉月。なんとしてでも勝って欲しいところ。
朱里をかなり追い込んでいて、勝利まであと一歩という感じだったけど、朱里の壁はやはり厚い。
朱里は白虎で葉月を徹底的に絞り上げて、文句のないギブアップ勝ちを奪ってみせた。

セミファイナルは、中野たむ vs 岩谷麻優 の公式リーグ戦。
ワールド・オブ・スターダム王座とIWGP女子王座、シングル王者同士の一騎打ち。
技と技、気持ちと気持ちがぶつかり合う一戦。どちらも一歩も譲らない。
ものすごく高度な技の応酬が続いたけど、15分という時間では決着がつかなかった。

メインイベントは、AZM vs 林下詩美 の公式リーグ戦。
“Queen's Quest”の同門対決。リーダーの林下にAZMがチャレンジする一戦。
試合は一進一退の攻防。お互いに技を出し合い、しっかりと受け切るという感じの展開。
AZMが攻め込まれているところもあったけど、あずみ寿司でガッチリと林下を丸め込んだ。
そのままシメの挨拶をしたAZM。なんだかちょっと感動してしまった。嬉しかった。
20時50分過ぎに試合終了。

試合終了後は、いつも通りに「串だおれ」で打ち上げ。
プロレス帰りに必ず寄っているので、すっかり顔なじみという感じ。
いつもながら女性店員さんの働きっぷりに感心する。とっても素敵。
22時半ごろおひらきにして帰宅。

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2023年8月14日 (月)

お盆?

世間的にはお盆休みなのかもしれないけど、関係なく普通に仕事。
それほど忙しくはないので、そこそこに作業してそこそこに流す。

18時過ぎには仕事を切り上げて、オペラシティの「源ちゃん」で呑む。
お盆だから街が空いているかな?と思いきや、休みの店も多いのでトントン。
それでも普通に呑み喰い出来たからイイや。

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2023年8月13日 (日)

スタジオ入り

今日は新宿NOAHでスライダーズBANDの練習。練習は14時から16時まで。
課題曲は「Tokyo Junk」と「Back To Back」だと思って練習していったのに、
「Back To Back」ではなくて「So Heavy」だったという事が判明。
曲は知っていたのでなんとか合わせたけど、ちょっとばかり落ち込む。
というより、スライダーズをコピーすることの難しさを再認識。ベースがかなり重要。

練習後は「てんぐ大ホール」で呑みながらミーティング。
これもセットでお楽しみ。だけどちょっと疲れてしまったので、1時間半でおひらき。
新宿駅までの道すがら、大雨に降られる。台風接近で不安定な空模様。
家に着くころにはすっかりやんでいたけれど。

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2023年8月12日 (土)

のんびりとした一日

昨日は久々に大暴れしたので、今日は筋肉痛で足腰がガタガタ。
何も予定が無いのは幸い。のんびりとした一日を過ごす。
バンドの練習が明日に迫っているから、ベースの練習もみっちり。
指のマメが一度つぶれて、イイ感じになってきた。

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2023年8月11日 (金)

VA「PUNK LIVES! 2023」川崎 CLUB CITTA'

今日は川崎 CLUB CITTA'へ、「PUNK LIVES! 2023」を観に行く。
コロナ禍で打撃を受けた音楽業界、その中でもPUNKはかなり窮屈な思いを強いられてきた。
「PUNK LIVES!」も昨年9月に三年ぶりに開催されたけど、たくさんの制約の中で行われたようで。
というわけで久しぶりに制約なしで開催される「PUNK LIVES!」、チケットはソールドアウトとのこと。
期待は膨らむばかりだけど、12時から21までのロングラン。ペース配分を考えて、途中参加する事にした。
小田急線と南武線を乗り継いで川崎駅へと向かう。このルートはやはり懐かしさを感じる。
14時過ぎに川崎駅へ到着。街はお祭りのようで、路上にはたくさんの出店が並んでいる。

14時40分ごろ会場入り。フロアへ入ると、メインステージで“JUNIOR‟が演奏中。
チケットはソールドアウトということもあり、立錐の余地が無いぐらいにフロアは超満員。
仕方が無いのでドリンクカウンターの前で観ることに。ステージまではちょっと距離がある。
“JUNIOR‟はバグパイプやティン・ホイッスルを取り入れたアイリッシュ・サウンドが持ち味。
落ち着いて観始めた時には既に最後の曲で、あっという間に演奏は終了。

“PUNK LIVES”は二つのステージで交互に切れ目なく演奏していくのが特徴。
サブステージでは14時50分ごろから“THE PRISONER”の演奏が始まる。
久しぶりに観る“THE PRISONER”、ツインヴォーカルのはずがJUNICHILOWが居ない。
女性ヴォーカルのNANA GNAR GNARのみがフロントに立って、いつも通りに演奏を繰り広げていく。
「今日は大きい人が居ないけど、その穴を空けたままココに立っています」としか説明は無かったけど、
NANAがド迫力の唄声でその穴を見事に埋めてみせてくれた。なんだかものすごくイイものを観た。
15時10分過ぎに演奏は終了。持ち時間は30分ぐらいという感じなのかな。

15時20分ごろ、メインステージで“ニューロティカ”の演奏が始まる。
この頃にはステージ前までたどり着くことが出来たので、じっくりとステージを楽しむことにする。
演奏は「DRINKIN' BOYS」が始まり、「ア・イ・キ・タ」を経て「チョイスで会おうぜ」で終わる黄金コース。
あっちゃんは相変わらず元気ハツラツで、観ているだけで楽しくなってしまう。
まさに「明るく楽しいパンクロック」。15時45分ごろ終了。

間髪を入れずに、サブステージでは“THE→CHINA WIFE MOTORS”の演奏がスタート。
ドラム・ベース・ヴォーカル&ギターという編成のスリーピースのバンド。
以前にも観たことがあるような気がする。パンクよりも“MOTORHEAD”とかの影響を受けているのかな。
ものすごい爆音でひたすら演奏していくストイックなスタイル。こういうのも嫌いじゃない。
約30分間のステージ、見事に走り抜けたという感じの演奏。

そして16時20分から、メインステージで“RYDERS”。
ステージ前はモッシュの嵐になりそうなので、ステージ上手の前方でじっくりと観る。
“RYDERS”はあまり聴いたことが無いのだけど、ノリの良いストレートなサウンドは心が躍る。
とっても熱い演奏だけど、ヴォーカルのJ.OHNOがクールなところも好きだな。
J.OHNOが時計を気にしているのでどうしたのかと思いきや、「時間があるのでもう一曲」と嬉しい展開。
この時点で完全にオンスケジュールというのは確かにスゴい。だから“PUNK LIVES”大好き!

16時50分からサブステージで“OLEDICKFOGGY”の演奏が始まる。
サウンドチェックかと思っていたら、そのまま本番に突入していた。
久しぶりに観る“OLEDICKFOGGY”、メンバーがかなり変わった印象。
中でもアコーディオンが変わったのは大きかったけど、変わらぬサウンドを届けてくれた。
「月になんて」はやはり名曲。イントロのアコーディオン・ソロは一世一代の晴れ舞台という感じ。

この時はメインステージの上手三列目ぐらいに居たけど、やたらと人口密度が高くなってきた。
17時20分過ぎから“SA”の演奏が始まると、ものすごい圧がかかってステージサイドの柵が捻じ曲がる。
身の危険を感じたので、ちょっと後へ避難。だけど久しぶりなので、モッシュの嵐に身をゆだねる。
演奏は「DELIGHT」から始まり、「サマーホリディズスカイ」「KIDZ IGNITE」と続いていく。
「去年は暴れられなかったから、今年はパァーッとやりましょう!」というTAISEIの言葉に応えて、
「隣のヤツと肩組めよ~」でオーディエンスは一体化。やっぱり最高だなぁ~“SA”。
そんな「GO BARMY KIDS」から「DON'T DENY, GIVE IT A TRY!!」へと続き、最後はバラード。
こいつが沁みた・・・前に立っていた女性が号泣しているのを見て、思わずもらい泣きしてしまった。
こうして17時50分に“SA”の演奏は終了。次はサブステージで“THE MONSTERS”だけど、いったん休憩。
ロビーに出てビールを呑みながらひと休み。盛りあがり過ぎてさすがに疲れてきた・・・。

それでもライブは続いていく。18時25分からはメインステージで“THE STAR CLUB”。
久しぶりに観るHIKAGEは、チェックのシャツを着ている。それでもカッコイイのだから不思議だ。
先程までとは反対のステージ下手側で観る。演奏をじっくりと観ることが出来るナイス・ポジション。
“THE STAR CLUB”はあまり曲は知らないけど、HIKAGEの唄にはやはり魂を揺さぶられる。
18時50分に演奏終了。なんと予定より10分も前倒しになっている。

18時55分過ぎからサブステージで“so-cho PISTONS”。
スリーピースのバンド。「ワンツースリーフォー!」の掛け声と共に、超高速な演奏を展開。
いわゆる“RAMONES”スタイル。そのバンド名といい、こういうバンドが居ること自体が嬉しい。
ひたすらハードにひたすらスピーディーに繰り広げられる演奏は、突き抜けた爽快感を感じた。

そして19時30分、メインステージには“亜無亜危異”が登場。
「NO FUN」のリフでサウンドチェックをしているうちに、旗を掲げながらシゲルがステージへ。
演奏は「東京 イズ バーニング」から始まり、「第二の悪者」「馬鹿とハサミは使いYO!」
「3・3・3」「缶詰」「プレイランド」と新旧織り交ぜた選曲。こういう時の“亜無亜危異”はやはり強い。
この時はステージ下手の三列目ぐらいで観ていたけど、お客さんも心得ているのでじっくり楽しめる。
「戦争小唄」「屋根の下の犬」と続いて、最後はもちろん「ノット・サティスファイド」。
エンディングでは再び「NO FUN」を演奏して、19時55分に終了。

あまりにも前倒しになってしまったからか? ここでちょっとインターバル。
20時ちょうどからサブステージで“THE LET'S GO's”の演奏が始まる。
以前から名前はよく耳にしていたけど、観るのは初めてな女性三人のバンド。
スピーディーなサウンドに乗せて、黄色い感じの唄声が炸裂。嫌いじゃない。
プレシジョンベースをダウンピッキングでひたすら弾き続けるところは感動すら覚える。
コール&レスポンスまで飛び出した約30分間のステージ、満喫することが出来た。

そして20時35分過ぎ、メインステージに本日の大トリ“LAUGHIN' NOSE”が登場。
ドラムとギターが変わってから初めて観る。PONとCHARMYは相変わらずという感じ。
どちらかと言うとポップなサウンドだけど、「戦争反対」のメッセージを織り込んでくるところはさすが。
「BROKEN GENERATION」「FALLIN' FALLIN' INTO YOUR HEART」「PARADISE」と、
お馴染みのナンバーが続いたあと、最後はもちろん「GET THE GLORY」。
なんだかんだ言って、この曲は永遠のパンク・アンセム。そして“LAUGHIN' NOSE”も最高。
21時05分ごろ終了。アンコールを求める声が延々と続いていたけど、サプライズは無し。

というわけで奇蹟の定時終演。せっかくなので川崎で呑んでいく事にする。
ものすごく久しぶりなのでどの店に入ろうか迷ったけど、入りやすそうな雰囲気の「トロ匠」へ入店。
カウンター席に座って、のんびりと呑み喰い。この店はレモンサワー推しなのでそれに従う。
料理も美味しかったけど、すぐにお腹イッパイになってしまったので22時半ごろおひらき。
南武線と小田急線を乗り継いで、家に帰ったのは24時過ぎ。
このルートだと時間がかかってしまうけど、品川経由で帰るのも面倒なので仕方ない。

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2023年8月10日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのSummer Night DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのSummer Night DJ」を観に行く。
今回は全部で5回開催されるCHABOのDJナイト、7月に続いて今夜は二回目。
チケットはB:パン&ドリンクSeatをチョイス。受付で精算を済ませて、18時40分ごろ会場入り。
今日の席はB-7、ステージ下手のソファ席。ステージをほとんど横から観るようなポジション。
そういう意味ではちょっといまいちだけど、ゆったりと落ち着いて観ることが出来る。
美味しいパンをかじりつつ、赤ワインを傾けながら楽しむことにする。

予定より遅れて、19時05分過ぎ開演。
CHABOはメガネをかけて、黒地に細かい白のドットが入ったシャツを着て登場。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒まずは本日訃報が舞い込んだ“THE BAND”のRobbie Robertsonについて、その思いを語る。
M01. Don't Bother Me [The Beatles]
 ⇒George Harrisonの映画が公開された事にちなんで、Georgeが一番最初に書いた記念すべき曲。
M02. Good Times [Phoebe Snow]
 ⇒CHABOにとって夏の定番曲。初めてクーラーを買って「涼しいねぇ」とひさこさんと喜んだ思い出。
M03. Tar Beach [John Sebastian]
 ⇒歌詞がとてもイイ感じと言いながら朗読。憧れのグリニッジ・ヴィレッジで活動していたアーティスト。
M04. New Walkin' Blues [Paul Butterfield's Better Days]
 ⇒むかし友達の奥津光洋とレコードを交換し合っていた。今夜はその中から選曲していくとCHABO。
M05. Back Nine [Ben Sidran]
M06. My Brain [Mose Allison]
 ⇒奥津光洋が好きだったナンバーを二曲続けてプレイ。だけど残念ながら音飛びで中断。
M07. Big Bad Bill Is Sweet William Now [Ry Cooder]
 ⇒ディスプレイされたレコードはエミ社長のもの。それを一枚一枚紹介するCHABO。
M08. Light My Fire [The Doors]
 ⇒PANTAも好きだったはずのドアーズ。「一緒にやろう」と言っていたのに果たせなかったとCHABO。
 ⇒ここで1時間が経過。いつものようにクッキーと紅茶が運び込まれてくる。
M09. Looking For A Friend [David Blue]
 ⇒最近はヒステリックな音楽は聴きたくないと言うCHABO。このアルバムも内省的な感じ。
M10. Short Vacation [仲井戸麗市]
 ⇒夏は江の島へ行った思い出。「Vacation」繋がりで、大瀧詠一のジャケット写真をひさこさんが撮影した話も。
M11. Beautician Blues [B.B.King]
 ⇒CHABOのアルバム「PRESENT#3」はこのアルバムジャケットへのオマージュ。「よくやったね」とCHABO。
M12. Sometimes I Feel Like A Motherless Child [Odetta]
 ⇒「みんなにとって音楽はどんな存在?」と問いかけ、自分にとっては「パスポート」「命の恩人」と言うCHABO。
M13. Fast Car [Tracy Chapman]
 ⇒続いてOdettaの再来と言われたこの人の曲。歌詞が可愛いと朗読してからプレイ。
M14. Summer Wind [Frank Sinatra]
 ⇒「今夜は2時間以内に収める」と言いつつ、Frank Sinatraの凄さを熱く語るCHABO。
M15. Dizzy Miss Lizzy [The Beatles]
 ⇒学生時代にバンドでコピーした曲。ライブのオープニングで演奏して、いきなり弦を切った記憶。
M16. A Change Is Gonna Come [Sam Cooke]
 ⇒“THE BAND”がカバーした曲のオリジナルを最後にプレイして、21時19分に終演。

パン二個を食べてそれなりにお腹イッパイになったので、今日のところはそのまま帰宅。
家に帰って風呂に入って、ちょっとだけ吞み直す。それもまた良い夜。。。

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2023年8月 9日 (水)

いろいろあるよね

今日は在宅勤務。
仮想デスクトップの接続方法が昨日急に変わったため、朝からその対応に大わらわ。
どうしてこんな事が「至急対応」になるのか? まったくよくわからない。

久しぶりにベースをエフェクターとアンプに繋いでみた。
ガリはあるものの、ちゃんと音が出たのでひと安心。
時間を見つけて楽しみたいと思う。

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2023年8月 8日 (火)

映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』完成披露イベント

今日は映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』完成披露イベントを観に行く。
今月から公開される鮎川さんのドキュメンタリー映画の完成披露イベント、何の気なしに応募したら見事に当選。
場所は飯田橋にある角川試写室。飯田橋駅で降りるのは、ほとんど初めてのように思う。
ちょっと迷いながら会場へ向かっていると、友達に遭遇! 彼女も当選して観に来たとのこと。
11時過ぎに会場入り。角川本社ビル1階にある試写室。5列しかない狭いスペースだけど、なかなか豪華な造り。
マスコミ陣が前2列に座り、3列目以降に当選した一般客15人が座る形。何とも言えない雰囲気。

予定通り11時30分にスタート。まずはバイきんぐ小峠英二と寺井到監督のトーク。
ロック好きの小峠ならではの視点で鮎川さんの魅力を語る。「とがっていても丸みがある」という言葉には納得。
小峠は甲本ヒロトが映画の中で言った「鮎川さんとシーナがいなくなったことは大したことじゃない。
“いた”ってことがすごいんだ」という言葉に痺れたと言い、「確かにお亡くなりにはなった。
でもあれだけカッコいい音源やライブを生んだこと自体が凄いことだと。僕もその言葉に納得しました」とコメント。
寺井監督もヒロトのその言葉が本作の方向性を決定づけたと言い、「追悼作品のようになるのは嫌だったので、
あの言葉があって作品の方向性が定まった気がする。所縁の人たちが語る鮎川さんのエピソードを集めれば、
鮎川さんの人となりがわかると思った」と語った。

30分ほどのトークが終わると、いよいよ本編の上映。
3月に観た時からタイトルが変わり、内容も少し追加されていた。
でもその根底に流れる優しさと温かさは、鮎川さんとシーナの人柄によるものだろう。
確かにこんなに素晴らしい人たちに出会うことが出来たのは、嬉しい事だと思った。
どこかの場面で号泣・・・という事は無かったけど、自然と涙が溢れてくる感じ。(上映時間:98分)

14時前にイベントは終わったので、駅前ビルの「越後屋 亀丸」という店で友達とランチ。
まったく思っていなかった展開。これもまた鮎川さんが導いてくれた“縁”。
定食と一緒に生ビールと日本酒をいただく。これが意外に効いた。
16時前にはおひらきにして、友達とは新宿駅でお別れ。
そのあと京王百貨店で行われている「燃える闘魂・アントニオ猪木展」へ。
こじんまりとしたスペースに、写真・パンフレット・ガウン等がディスプレイされている。
思っていたよりもあっさりとした感じだけど、無料だからこんなものかな。
昼呑みがけっこう効いたので、そのままブラブラと歩いて帰宅。

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2023年8月 7日 (月)

復活

月曜日、今週のはじまり。ぼちぼちやっていく。
夏風邪からはようやく復活! けっこう長引いたな。コロナでなくて良かった。
だけど口内炎はまだ痛い・・・なので早めに仕事を切り上げて、「東秀」でアルコール消毒。
なんとか落ち着いて来た。明日には完全復活かな?

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2023年8月 6日 (日)

痛み

せっかくの日曜日ではあるけれど、依然として体調はいまいち。
風邪はほとんど抜けたけど、口の中の痛みがひどくて悶絶。
歯ではない何かが腫れているんだよなぁ~。鎮痛薬とアイスノンのお世話になる。
食事も満足にとれないのがツラい。。。

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2023年8月 5日 (土)

早見 優「早見優LIVE YES優YES☆夏色のナンシー祭り2023」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、「早見優LIVE YES優YES☆夏色のナンシー祭り2023」を観に行く。
優ちゃんが唄うところは何回か観ているけれど、単独でのソロ・コンサートを観るのは初めて。
7月の“キューティー☆モリモリ”が最高だっただけに、今回のソロ・コンサートはとっても楽しみ。
ちょっと早めに家を出て、タワレコで山下達郎のガチャガチャにチャレンジしてから会場へ。
PLEASURE PLEASUREへ来るのも久しぶり。16時40分ごろエレベータで6階へあがる。
ところが入場待ちの列は長く、けっきょく2階まで階段をおりる羽目になってしまった。
しばらく並んで入場。今日の席は1階H列15番、ステージ上手側のフロア後方。
だけど狭いフロアなので、ステージはそれほど遠くない。こんなに小さかったっけ?と驚く。
2階席も含めて客席はイッパイ。2階席最前に掲げられた「TROPICAL HEROINE」の横断幕が雰囲気を盛り上げる。
ステージ中央のスクリーンには「Yes! 優 Yes! YU HAYAMI NATSUIRO NO NANCY MATSURI 2023」の文字。

開演予定時間の17時を5分ほど過ぎた頃、注意事項を告げる場内アナウンスが流れる。
どこかで聞いた声だなぁ~と思っていたら藤井 隆。前説のような感じで客席を盛り上げる。
そして黒のショートパンツに黄色いトップスをまとった優ちゃんがステージに登場。
まずはアダルトな雰囲気で「Right Here RIGHT Now~溶けるようにKiss me~GET UP」のメドレー。
バンド演奏ではなくカラオケをバックというのが残念だけど、女性ダンサー二人を従えて唄い踊る優ちゃん。
続いてデビュー曲の「急いで初恋!」。それから「Love Light」など、シングル曲をいくつか披露。
客席との距離が近いと言いつつ嬉しそうな優ちゃん。スペシャル・ゲストの山川恵津子と野村義男を呼び込む。
そして二人が演奏するキーボードとアコースティックギターをバックに「make lemonade」「今が一番好き」を唄う。

ここでインターバルとなり、ステージ後方のスクリーンに優ちゃんの写真が映し出される。
そしてシルバーのキラキラ光る衣装に着替えた優ちゃんが再びステージに登場。
「西暦1986」「Newsにならない恋」「ハートは戻らない」「Tonight」と、シングル曲のオンパレード。
後期の曲はあまりよく覚えていないのだけど、こうして聴くと思い出してくるのがおもしろい。
続いて優ちゃんは、次のゲストのDJ Night Tempoをステージに呼び込む。
なんとも不思議な空気感を持ったNight Tempoと一緒に、「BEAT LOVER」「Shampoo」を演奏。
優ちゃんのダンスがキレッキレで、バックダンサー二人との息もピッタリという感じ。
今回のために用意したグッズの紹介をしたところで、ステージは早くも終盤に突入。
「ラッキィ・リップス」「渚のライオン」「誘惑光線クラッ!」「PASSION」とヒット曲を連発して本編は終了。

アンコール、「なにを言ぅ~ 早見優ぅ~!」と言いながら、村上ショージがステージに登場。
今年でデビュー45周年を迎えたけれど、「もうちょっと力をつけてから」というマネージャーの助言で
記念イベントは50周年のときに行う・・・そんな話をしているうちに優ちゃんが再びステージへ。
二人で「なにを言ぅ~ 早見優ぅ~!」を言ったあと、最後の曲は「夏色のナンシー」。
これまでずっと座って聴いていたお客さんも総立ちになって大盛りあがり。
最後に再び藤井 隆による場内アナウンスが流れて、19時ちょうどにライブは終了。

今日は4年ぶりに「渋谷盆踊り」が開催されるというので、どうなっているかと思いきや、
109周辺が歩行者天国になっている以外は、割といつも通りの渋谷の街。
というわけで、久しぶりに「鳥市」で呑むことにする。心なしか、いつもより空いている店内。
ビールから始まって、チューハイ、にごり酒、日本酒というフルコースを満喫。
交通規制がかかっているので心配していたけど、帰りのバスも普段通りに動いていて良かった。

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2023年8月 4日 (金)

今日

今日も今日とて。
体調はまだ完全ではないけど、在宅勤務だとなんとかなる。
それでも稼働率はかなり低め。そんな時もあるわな。

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2023年8月 3日 (木)

バランス

夏風邪が治らないけど、やらなければならない事があるので今日は出社。
それでも人間というヤツは「ちゃんとしよう!」と思うのか? 症状は幾分楽に・・・。
その代わりと言ってはなんだけど、口内炎みたいになっちゃった。
痛い・・・何かのバランスが乱れているのか?
そんな時はアルコール消毒。駅前で軽く呑む。

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2023年8月 2日 (水)

一週間

体調を崩して一週間。
遊びに行きたいところをガマンして家でおとなしくしているのだけど、
なかなか良くならない。咳がどうしても収まらない。
明日は出社しなければならないのだが・・・大丈夫だろうか?

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2023年8月 1日 (火)

8月

今日から8月・・・意味もなく焦る。
体調はいまひとつ。完全復活まであともう少しという感じ。
それでも徐々にベースの練習開始。あと二週間で形にしないと。

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