早見 優「早見優LIVE YES優YES☆夏色のナンシー祭り2023」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
今日はSHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、「早見優LIVE YES優YES☆夏色のナンシー祭り2023」を観に行く。
優ちゃんが唄うところは何回か観ているけれど、単独でのソロ・コンサートを観るのは初めて。
7月の“キューティー☆モリモリ”が最高だっただけに、今回のソロ・コンサートはとっても楽しみ。
ちょっと早めに家を出て、タワレコで山下達郎のガチャガチャにチャレンジしてから会場へ。
PLEASURE PLEASUREへ来るのも久しぶり。16時40分ごろエレベータで6階へあがる。
ところが入場待ちの列は長く、けっきょく2階まで階段をおりる羽目になってしまった。
しばらく並んで入場。今日の席は1階H列15番、ステージ上手側のフロア後方。
だけど狭いフロアなので、ステージはそれほど遠くない。こんなに小さかったっけ?と驚く。
2階席も含めて客席はイッパイ。2階席最前に掲げられた「TROPICAL HEROINE」の横断幕が雰囲気を盛り上げる。
ステージ中央のスクリーンには「Yes! 優 Yes! YU HAYAMI NATSUIRO NO NANCY MATSURI 2023」の文字。
開演予定時間の17時を5分ほど過ぎた頃、注意事項を告げる場内アナウンスが流れる。
どこかで聞いた声だなぁ~と思っていたら藤井 隆。前説のような感じで客席を盛り上げる。
そして黒のショートパンツに黄色いトップスをまとった優ちゃんがステージに登場。
まずはアダルトな雰囲気で「Right Here RIGHT Now~溶けるようにKiss me~GET UP」のメドレー。
バンド演奏ではなくカラオケをバックというのが残念だけど、女性ダンサー二人を従えて唄い踊る優ちゃん。
続いてデビュー曲の「急いで初恋!」。それから「Love Light」など、シングル曲をいくつか披露。
客席との距離が近いと言いつつ嬉しそうな優ちゃん。スペシャル・ゲストの山川恵津子と野村義男を呼び込む。
そして二人が演奏するキーボードとアコースティックギターをバックに「make lemonade」「今が一番好き」を唄う。
ここでインターバルとなり、ステージ後方のスクリーンに優ちゃんの写真が映し出される。
そしてシルバーのキラキラ光る衣装に着替えた優ちゃんが再びステージに登場。
「西暦1986」「Newsにならない恋」「ハートは戻らない」「Tonight」と、シングル曲のオンパレード。
後期の曲はあまりよく覚えていないのだけど、こうして聴くと思い出してくるのがおもしろい。
続いて優ちゃんは、次のゲストのDJ Night Tempoをステージに呼び込む。
なんとも不思議な空気感を持ったNight Tempoと一緒に、「BEAT LOVER」「Shampoo」を演奏。
優ちゃんのダンスがキレッキレで、バックダンサー二人との息もピッタリという感じ。
今回のために用意したグッズの紹介をしたところで、ステージは早くも終盤に突入。
「ラッキィ・リップス」「渚のライオン」「誘惑光線クラッ!」「PASSION」とヒット曲を連発して本編は終了。
アンコール、「なにを言ぅ~ 早見優ぅ~!」と言いながら、村上ショージがステージに登場。
今年でデビュー45周年を迎えたけれど、「もうちょっと力をつけてから」というマネージャーの助言で
記念イベントは50周年のときに行う・・・そんな話をしているうちに優ちゃんが再びステージへ。
二人で「なにを言ぅ~ 早見優ぅ~!」を言ったあと、最後の曲は「夏色のナンシー」。
これまでずっと座って聴いていたお客さんも総立ちになって大盛りあがり。
最後に再び藤井 隆による場内アナウンスが流れて、19時ちょうどにライブは終了。
今日は4年ぶりに「渋谷盆踊り」が開催されるというので、どうなっているかと思いきや、
109周辺が歩行者天国になっている以外は、割といつも通りの渋谷の街。
というわけで、久しぶりに「鳥市」で呑むことにする。心なしか、いつもより空いている店内。
ビールから始まって、チューハイ、にごり酒、日本酒というフルコースを満喫。
交通規制がかかっているので心配していたけど、帰りのバスも普段通りに動いていて良かった。
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