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2023年9月30日 (土)

高中正義「TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023 ULTRASEVEN-T」日比谷野外大音楽堂

今日は日比谷野外大音楽堂へ、高中正義「TAKANAKA SUPER BEST LIVE 2023 ULTRASEVEN-T」を観に行く。
ULTRASEVEN-T=Seventy、70歳の古希を記念するツアー。「SUPER BEST LIVE」というのもそそられる。
雨男・高中らしく、朝から怪しい雲行きだったけど、なんとか天気は持ちそうな雰囲気。
そんな中、16時過ぎに会場に到着。今日は立見が出るほどの大盛況で、会場前はたくさんの人。
これまで見たことが無いぐらい入場列が長く伸びていて、入場するまでに15分ぐらいかかってしまった。
今日の席はC1列19番、Cブロックの最前列。気兼ねなくビールを呑みながら観ることが出来る。
「古希席」ということで、入場時に「Happy 70th」のペンライトとグリーンのフォンタブを受け取る。

予定より遅れて、17時10分過ぎに開演。
Drums:宮崎まさひろ、Bass:澤田浩史、Keyboards:宮崎裕介、Keyboards:井上 薫、
Percussion:斉藤ノヴがステージに登場。ベースはいつもの岡沢 章でなく澤田浩史なのか。
そして古希らしくパープルのスーツに身を包んだGuitar:高中正義を、大歓声で迎えるお客さん。
演奏は「Blue Lagoon」から始まり、「Thunder Storm」「Saudade」へと続く。いきなりのハイスパート。
たまらない選曲にお客さんは早くも総立ち。入場時に配布された「Happy 70th」の赤いペンライトが輝く。
「憧れのセーシェル諸島」を演奏したあと、高中はステージ下手の縁台に腰かけて「伊豆甘夏納豆売り」。
効果音として流れてくる虫の音と、会場の周辺から聴こえる鈴虫の声が交じり合って不思議な雰囲気。
次の「渚・モデラート」からChorus:AMAZONS(大滝裕子・斉藤久美・吉川智子)が加わるいつもの展開。
三人の登場によりステージがパァッと明るくなって、お客さんみんなで振付を真似して盛りあがる。

「Illusion」「Sexy Dance」「Brasilian Skies」と、ダンサブルなナンバーが続いたところでMC。
古希や野音100周年にちなんだボヤきに近い話をいくつか。そんなところがいかにも高中らしくてイイ。
サプライズで「Happy Birthday」が流れて、高中は「70」の文字が輝くメガネをかけて応える場面も。
メンバー紹介をはさんで「Taj Mahal」「Shake It」「Jumping Take Off」「Guitar Wonder」。怒涛の演奏は続く。
座ってのんびりとビールや酎ハイを呑みながら観ようと思ったのに、ずっとノリっ放しでそんな余裕は無い。
「Finger Dancin'」「An Insatiable High」「Early Bird」「Tropic Birds」、古希を記念した大盤振る舞いの選曲。
とっぷりと暮れた夜空に、高中のギターの音色が吸い込まれていく。たまらないひととき・・・至福。
あっと言う間にステージは終盤に差し掛かり「Ready To Fly」。このあたりは定番のパターン。
本編最後は「黒船(嘉永六年六月四日)」。ひたすらギターを弾きまくる高中が、少年のように見えた。

アンコール、大歓声に包まれて、メンバーが再びステージに登場。
まずは「Blue Stripe」。軽快な曲調のナンバー。高中のギターの音色が素敵。
そして最後は「You Can Never Come This Place」。あぁ、この曲を演るとは・・・。
「黒船」と双璧を成す、壮大なスケールのスローテンポのナンバー。聴いているうちに胸がジーン。
満足げな表情でステージをあとにする高中。こんな70歳、見たことがない。
歌詞の無い音楽だけど、そこにある思いと意思と優しさと喜びを感じた夜。
これからも元気でそのギターを聴かせてくれぃ! 19時25分ごろ終了。

終演後は有楽町の隠れ家「きくのこ」へ。
土曜日だから街は賑わっていたけど、ココは落ち着いて呑むことが出来る。
自分の娘よりも若い女性が、ひとりでテキパキと切り盛りしている。
お客さんもそれをわかってるから、お皿を片付けたり、おかわりのジョッキを持っていったり。
そういうところが、なんとも好きなんだなぁ~。ついつい応援したくなる。
21時に閉店のためおひらき。そのままおとなしく帰宅。

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2023年9月29日 (金)

The Street Sliders「TOUR 2023 ROCK'N'ROLL」LINE CUBE SHIBUYA

今日はLINE CUBE SHIBUYAへ、The Street Sliders「TOUR 2023 ROCK'N'ROLL」を観に行く。
今年の4月にとうとう復活したスライダーズ、9月1日の三郷から全国ツアーがスタートしている。
三郷・博多・名古屋に続いて4公演目は渋谷。個人的には5月の武道館以来となるスライダーズ。
15時には仕事を切り上げて、16時ごろ会場へ。15時30分からグッズの先行販売が始まっている。
それほど並んでいないので、ジャケットコースターを2枚購入。ファーストアルバムを引き当てて大満足。
そしてバッジガチャ。なんだかんだで4回やってしまった。コンプは目指していないので、こんなものかと。
友達としばらく話をしたあと、ロフトの「STARDOM POPUP GRANDPRIX」へ。
水曜日に来たばかりだけど、スライダーズのTシャツを我慢したので、スターライト・キッドのTシャツをゲット。
18時ごろ会場入り。ステージの写真を撮るのを楽しみにしていたのに、今夜は撮影禁止だと・・・残念。
今日の席は1階18列34番。フロア後方ブロックの2列目。ステージはちょっと遠いけど、なかなか観やすい。
ステージ上手なのでHARRY側。スライダーズへの立ち位置としては、とてもしっくりとくる。

開演予定時間の18時30分を5分ほど過ぎたころ、客入れBGMがひときわ大きくなりフロアが暗転。
ステージ下手からDrums:鈴木将雄、Bass:市川洋二、Guitar:土屋公平、Vocal&Guitar:村越弘明 が登場。
そして始まったのは「あんたがいないよる」。スライダーズが復活した豊洲PITで最初に演奏された曲。
ずっしりとしたビートに乗せて、HARRYの唄声に蘭丸のスライドギターがねっとりと絡みつく。
続いて「チャンドラー」「Angel Duster」「Let's go down the street」と、畳み掛けるように演奏は続いていく。
HARRYはピンク色のスーツ、蘭丸は黒のナポレオンジャケット、JAMESはピンクのジャケット、
ZUZUは渋めのコーディネイトでキメている。これが現在の、2023年のスライダーズなのだ。
いつものようにMCはほとんど無く、曲の合間を埋めるように大歓声が沸き起こる。
ここでちょっとペースを落として、「道化者のゆううつ」から「BLUESを一曲」と言って「すれちがい」。
ワウを効かせた蘭丸のギターが気持ち良いけど、エンディングをもうちょっと引っ張って欲しかったな。

「VELVET SKY」「ありったけのコイン」と続いたところで、“JOY-POPS”で披露した新曲を披露。
HARRYの「それじゃあ新しいヤツらを!」の声を合図に「曇った空に光放ち」「ミッドナイト・アワー」。
ZUZUとJAMESのリズム隊が加わって、すっかりスライダーズのナンバーに進化を遂げている。
ストーンズはリズム隊がスゴいと言われるけど、スライダーズもリズム隊がスゴいというのを再確認。
ZUZUとJAMESの強力なビートがあるからこそ、蘭丸とHARRYが自由にギターを弾けるのだ。
このあたりからHARRYはお客さんの歓声に応えて、「サンキュー!」とかのリアクション。
首に巻いていたレインボーのスカーフをはずして手に掲げてみたり。なんだか絶好調という感じ。
ここでメンバー紹介。HARRYがZUZU、JAMES、蘭丸を順番に紹介したあと、
蘭丸が「今夜も渋谷で絶好調! 村越弘明!」とHARRYを紹介。フロアがどっと沸く。
そしてJAMESのヴォーカルで「Hello Old Friends」。今夜は蘭丸のヴォーカル曲は無いようだ。
ライブは終盤に差し掛かり、「マスターベーション」からの「So Heavy」。初期のスライダーズ・ナンバー。
自分が好きになった頃の曲を、現在進行形で演ってもらえるのはなんとも感慨深い。
HARRYは左足で2回、右足で1回、キック!キック!キック! 蹴りを入れまくっていた。
「Back To Back」で盛りあがりは頂点に達し、「風の街に生まれ」で本編は終了。

ちょっと長めのアンコールのあと、メンバーが再びステージに登場。
HARRYは「サンキュー!」と2回。そして「のら犬にさえなれない」が始まる。
“歌詞”という点では、一番スライダーズらしさを感じるナンバー。もちろん個人の感想。
ラストは「TOKYO JUNK」。このウネウネとした感じ・・・たまらない。
HARRYは「イエー! イエー!」とお客さんを煽ってエンディングを迎える。
SE「PANORAMA」が流れる中、4人はお互いに肩を組み、手を振りながらステージをあとにする。
20時20分ごろ終演。とにかく最高のひとときだった。

終演後は「座楽」という店で打ち上げ。
金曜日の渋谷という事でちょっとバタバタしたけど、どうにか無事に呑み始める。
初対面の皆さんはイイ人だったけど、やはりちょっと気を遣ってしまう。
個人的にはYさんと久しぶりにじっくりと話をすることが出来て楽しかった。
音楽を真面目に聴いている人の話は、おもしろいし勉強になる。
閉店時間のため、23時過ぎにおひらき。深夜バスに乗り遅れた。
久しぶりに渋谷からブラブラと歩いて帰宅。

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2023年9月28日 (木)

あそび

昨夜はよく遊んだ。だからとても眠い。だけど気分はスッキリ。
やはり遊びは大切。ワンパターンの生活なんてクソくらえ。
18時には仕事を切り上げて「日高屋」へ。さすがにあまり呑めず。

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2023年9月27日 (水)

街ブラ

今日は三週間ぶりに出社。
行き返りの電車は混んでいるし、職場はみんなノーマスクだし、相変わらずの緊張感。
仕事はいろいろあって、ドタバタドタバタ。出社するとやはりろくな事がない。
ランチは「やきとり宮川」でチキン南蛮。ちょいがけダブルが選べなくなっている・・・世知辛い。

18時には仕事を切り上げて渋谷へ。先週は足が痛くて出歩けなかったので、平日ながら街ブラ敢行。
まずはタワレコの「CITY POP UP STORE CIRCUS TOWN @ TOWER RECORDS SHIBUYA」を観に行く。
会場のSpace HACHIKAIは、7階から階段で行くのね。先日はそれに気づかなかった(汗)。
巨大なレコードジャケットが壁に沿ってディスプレイされ、ポスターや顔出しが並んでいるフロア。
これと言って珍しいものは無いけれど、なんだか落ち着く素敵な空間。居心地がとてもイイ。
ガチャガチャにもチャレンジ。ラストチャンスだけど、とうとう「FOR YOU」のアクスタは出なかった。

続いて渋谷ロフトへ。6階で行われている「STARDOM POPUP GRANDPRIX」を観る。
スターライト・キッド、中野たむ、白川未奈のスタンディパネルを中心に、様々なグッズが並んでいる。
選手の写真がプリントされたTシャツがカッコいい。すごく欲しいけどこれはガマン。
スターライト・キッドのトレーディング・アクキーと、ランダムトレーディング缶バッジのみ購入。
そのあと5階で折り畳み傘を物色。本数は持っているけど、みんなガタが来ているからな。
間違えてフリルがついたヤツを買いそうになった。店員さんが目の前で開いてくれたので気づけた。
おかげ様で55センチのイイ感じの黒い傘を買うことが出来た。

時間はそろそろ20時。お腹が空いたので、久しぶりに「鳥市」へ。
けっこう混んでいるけど、なんとかカウンターに席を見つける。
ビールから始まり、チューハイ、にごり酒、司牡丹と呑み進める。
つまみは刺身に焼鳥、そしてくまたま。もう言う事が無いぐらい幸せ。

21時半には店を出て、二次会は「B.Y.G」。
たくさんのお客さんで賑わっている店内。イメージとちょっと違う。
それでもいつも通りに“THE DOORS”のファーストをかけてもらう。
そうしているうちにお客さんが減り、ちょっと気だるいいつもの雰囲気に。
ステキな音楽を聴きながら、心を無にするひととき・・・最高の瞬間。
23時にはおひらきにして、これまた久しぶりの深夜バスに乗って帰宅。

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2023年9月26日 (火)

息抜き

ようやく仕事がひと段落したので、今日はちょっと流し気味で過ごす。
野暮用を済ませるため、ちょっと抜け出したりして。
長い人生、そういうズルさも必要。

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2023年9月25日 (月)

雑記

今日からまた仕事。人事評定中間面談もようやくおしまい。
じっくりと話をするのは楽しいけど、どこかモヤモヤした感じが残るのも事実。
こんな気持ちもあと数回なのかな? 来年の今頃はどうしているんだろう?

右足の痛みはようやく治まってきた。
痛風ではなく、外反母趾なんだと思う。

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2023年9月24日 (日)

バンド練習

今日は新宿NOAHでスライダーズBANDの練習。
課題曲は「Tokyo Junk」「So Heavy」、それに今回から「Angel Duster」が加わった。
いまひとつ構成を覚えきれていないところがあったけど、なんとか形になったかな?
足が痛いのでベースはスタジオでレンタル。Musicmanのスティングレイベース。
初めて弾いたけど、弾きやすくて音も好みでゴキゲン。なんだか欲しくなっちゃった。

練習後は「てんぐ大ホール」で呑む。Fは先に帰ると言うので三人で。
いろいろな話をしながら呑み喰い。こちらもまた楽しいひととき。
19時前にはおひらきにして帰宅。

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2023年9月23日 (土)

阿波踊り大会

昨日と今日は初台阿波踊り大会。
昨日はあいにくの雨で断念したけど、今日はなんとか天気はもっている。
実に四年ぶりの開催。踊る阿呆に観る阿呆が集まって、駅前の目抜き通りは大賑わい。
家を出るのが遅くなってしまい、流し踊りと輪踊りが一巡したタイミングで参加。
それでもじっくりと楽しむことが出来た。なんだかんだでやっぱり楽しい。
輪踊りの最後はみんなで踊りまくって大団円。20時に終了。

これが終わると、夏も本当におしまい。祭りのあとの寂しさよ・・・

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2023年9月22日 (金)

金曜日

今日も在宅勤務、今日も人事評定面談。
相手の話を聞いて、自分の思いを話す・・・今日はうまく出来たかな?
うまくというより、通じ合うことが出来たという感じか。

今日と明日は初台阿波踊り。
コロナ禍でずっと行われていなかったので、実に4年ぶりの開催。
だけどあいにくの雨・・・それもかなりのザーザー降り。
祭り自体はやっているけど、この雨の中を出かける気にはなれず。
普通に風呂に入って、普通にゴハンを食べて、普通に晩酌して・・・。
そんな金曜日も悪くは無いけどね。

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2023年9月21日 (木)

もくもくと

今日は木曜日なので、もくもくと仕事。
ようやく落ち着いた感じだけど、人事評定面談が始まっている。
面談ならイイけど、なんだかお説教みたいになってしまう。
それも二時間以上・・・ こんな事をしている場合では無いのだが。

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2023年9月20日 (水)

仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」を観に行く。
今回は全部で5回開催されるCHABOのDJナイト、いよいよ今夜が最終回。
相変わらず右足が痛むので、どうしようかと思ったけど、靴でガッチリと固めてなんとかたどり着く。
チケットはF:フリーSeatをチョイス。受付で精算を済ませて、18時40分ごろ会場入り。
今日の席はF-1、ステージ正面後方エリアの前から三列目の位置。
ステージ真正面ではあるけれど、前の人の頭で視界が遮られる。こればかりは仕方ない。
いつものようにステージにはレコードジャケットがディスプレイされている。

予定より遅れて、19時07分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、いつものストローハットをかぶって登場。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒ステージに飾られたレコードジャケットの中に“古井戸”のアルバムを発見して照れるCHABO。
 ⇒「今日は昨今の出来事にまつわる曲を選んできた」ということで、今夜のDJはスタート。
M01. Master Blaster (Jammin') [Stevie Wonder]
 ⇒CHABOがよく聴いていたアルバム。RCの「セルフポートレート」はこの曲を真似したとギターをつま弾く。
M02. Please Send Me Someone to Love [Paul Butterfield]
 ⇒先日の野音で共演したドラマー:Chris Parkerが在籍していたというのにはビックリ。
 ⇒本当はセカンドアルバムをかけようと思ったのに、家で練習した時にCDを入れたまま忘れてきたと告白。
M03. Sunshine Superman [Donovan]
 ⇒ラグビーのリーチ・マイケルは“LEITCH”と書く。“LEITCH”は麗市、そしてDONOVANということで。
 ⇒曲の途中でボリュームを絞って歌詞をリーディング。これまでになかった新しい手法。
M04. California Dreamin [The Mamas & the Papas]
 ⇒中学の時のバンドでコピーしていた。もう一人のギタリストが12弦ギターを持っていたのでレポートりーに。
M05. Somebody To Love [Jefferson Airplane]
 ⇒僕の汚いCD棚の「1960年代コーナー」で目があっちゃったというアルバム。
M06. Lively Up Yourself [Bob Marley]
 ⇒中野サンプラザでライブを観た。呆然と観ていた記憶。凄い体験をしたという感じ。歌詞を朗読してからプレイ。
M07. Long Distance Love [Little Feat]
 ⇒中野サンプラザつながりでもう一曲。エッセイ集「一枚のレコードから」を朗読してからプレイ。
M08. 特別な夏 [仲井戸麗市]
 ⇒この歌の主人公は冬に居て夏を見てる・・・本人が言うんだから間違いないとCHABO。
 ⇒CHABOが44歳の時の作品。「その年齢で『ケ・セラ・セラ』なんて、生意気だよねぇ~」と笑いを誘う。
 ⇒ここで約1時間が経過。お店のスタッフからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M09. Please Be Honest With Me [Barbara & The Browns]
 ⇒STAXレーベルのオムニバスアルバムから。CHABOが思うリズム&ブルースとのこと。
M10. Welcome Back [John Sebastian]
 ⇒自分の故郷へ思いを馳せて、歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒「こんな話をしなくてもイイんだけど」と言いながら、福生に住んでいた清志郎の家から帰る時の話を。
M11. When A Man Loves A Woman [Karen Dalton]
 ⇒FM-COCOROに出演した時にかけたら、ものすごく反響があったという曲。
M12. Better Together [Jack Johnson]
 ⇒今日は時間がありそうなのでオマケ。サーファーに大人気だけど、歌詞が良いと思ったと歌詞を朗読。
M13. September Song [Jeff Lynne]
 ⇒演奏に参加しているGeorge Harrisonのギターが魅力的。歌詞を朗読してからプレイ。
M14. The Human Touch [Nina Simone]
 ⇒おおくぼさんの写真展で一日中ずっと流していたので、身体に染みまくっている曲。
M15. photograph [仲井戸麗市]
 ⇒図々しくもう一曲、僕の曲をかけさせてください。今日は生歌でなく、これをかけますとCHABO。
M16. Don't Stop [Rolling Stones]
 ⇒「DJは家でやるとうまくいくので、今度はうちに来ない?」とCHABO。一日三人限定でやると。
 ⇒「まぁ~いろいろあるけどさ。元気出してやろうぜ、みんな歩みを止めるなよ!」とCHABO。
 ⇒CHABOはマスクを「しながらも、名残惜しそうに手を振る。21時17分に終演。

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2023年9月19日 (火)

多忙

四連休明け、予想した通りの忙しさ。
いや、予想以上かな? 思ってもいなかった事が判明したり。
というわけで21時近くまで残業・・・本当にキツい。
それでもすぐに風呂へ入って、すぐにゴハンを食べられるのはありがたい。

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2023年9月18日 (月)

敬老の日

昨日から右足の親指の付け根が痛い。
とうとう痛風になってしまったか? それとも外反母趾が悪化したのか?
ものすごく腫れているのは確かで、歩くとかなり痛い・・・。
どうすることも出来ないので、しばらく様子を見てみる。

というわけで今日も一日、家の中で過ごす。
SNSをやったり、テレビを観たり、ライブレポを書いたり、ベースの練習をしたり・・・
あっと言う間に一日が終わり、四連休が終わってしまった。

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2023年9月17日 (日)

日曜日

今日は何も予定が無い日曜日。
ベッドでウダウダしながらSNSをして、テレビを観ながらライブレポを書いて、
ちょっとだけ集中してベースの練習をして、あとはのんびりとテレビを観て・・・。
三連休も残りあと一日。

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2023年9月16日 (土)

夏木マリ「祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」日比谷野外大音楽堂

今日は日比谷野外大音楽堂へ、「祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」を観に行く。
夏木マリのデビュー50周年記念ライブ。野音のCHABOがお目当てだけど、それ以外のアーティストも楽しみ。
16時30分開場のところ、17時ごろ会場入り。ムシムシと暑い中、入場列にちょっとだけ並んで会場内へ。
今日の席はB-12列63番。ステージ上手、Bブロックの最後列。ステージが観やすくて、なかなかの好ポジション。
立見も出るぐらいの大盛況。みんな扇子でパタパタ扇ぎながら、のんびりと開演を待っている。

予定通り17時30分ちょうどに開演。まずは石野卓球がステージに登場。
ステージ中央にセッティングされたDJブースを前に、夏木マリのナンバーをプレイしていく。
お客さんも立ち上がって踊り出す。なんとも自由な空間、ビールを呑みながらのんびりと楽しむ。

「続いてお待ちかね、本日の主役・夏木マリさんの登場です!」という卓球の紹介で、夏木マリがステージへ。
Drums:Chris Parker、Guitar:佐橋佳幸、Keyboards:松本圭司、Bass:川崎哲平、Percussion:斉藤ノヴ、
Trumpet:エリック・ミヤシロ、Trombone:中川英二郎、Sax:庵原良司という編成のバンドをバックに
「CRY BABY」「深夜高速」を唄う。モヒカンヘアに赤い衣装のマリさん、その唄声が青い空に吸い込まれていく。
続いてChorus:浦嶋りんこ+MARUが加わり、Rock'n'Rollにアレンジされた「おそうじおばちゃん」。
そして「2023年の新曲を聴いてください」という紹介で「東京ブギウギ」。このあたりのセンスはさすが。
早くも最後の曲となり、これまでの半生を綴った「スワサントンBLUES」。まさにBLUESという感じで良かった。

続いてステージに呼び込まれたのは高中正義。ブルーのラメのストラトで「BLUE LAGOON」を披露。
白い長尺の衣装が怪しいけど、夏の野音で聴くこの曲はやはり最高。高中のギターは色気がある。
「ナマステ、ゴミステ、ウバステ」と挨拶した後、「10年くらい前にマリさんのナンバーを作詞・作曲した
レジェンドの素晴らしい・カッコいいギタリスト」とCHABOをステージに呼び込む。
CHABOはマスクをして登場。演奏前にはずしていたけど、その代わりにサングラスを装着。
マリさんを加えて「キャデラック」。ものすごくカッコいい演奏に心が弾む。

次は上白石萌音。転げるようにしてステージに出てきたのが可愛かった。
マリさんと一緒に舞台「千と千尋の神隠し」のワンシーンを再現。会場内は拍手喝采。
まずはLeon Russellの「A Song For You」をしっとりと唄う。初めて観るけど、ものすごく歌が上手い。
テレビでは観たことあっても、ナマで聴くと一層。女優さんの唄は、表現力や説得力が高いような気がする。
ここで“GLIM SPANKY”が加わる予定だったけど、ヴォーカルの松尾レミが体調不良により欠席。
ギターの亀本寛貴のみが加わって、“GLIM SPANKY”のナンバー「大人になったら」を演奏。

続いては“ゆず”のサブリーダー・岩沢厚治のステージ。
アコースティックギターを弾きながら、まずは“ゆず”のナンバーから「飛べない鳥」。
一時期はしょっちゅう観ていた気がするけど、岩沢さんの唄を聴くのは久しぶり。
透き通った伸びやかな声は、聴いていると自然と心が晴れやかになるような気がする。
そして夏木マリの歌詞に曲をつけたという「朝はリンゴを食べなさい」をマリさんとデュエット。

次に[Alexandros]のヴォーカル・川上洋平がステージに登場。
演奏は「Helter Schelter」からスタート。川上洋平は初めて観るけど、なかなかロッキンな雰囲気。
マリさんとはドラマや舞台で共演した事があるそうで、「Uber Eatsのコマーシャルで共演したい」と漏らす。
[Alexandros]のナンバー「ワタリドリ」は聴いたことがある。なかなかロッキンな演奏で好きなタイプ。

「次は久保田利伸」と紹介されると、明らかに会場の空気が変わる。なんとも言えない期待感。
ミディアムテンポのリズムに乗せて、夏木マリのナンバー「絹の靴下」をカバー。Funkyでカッコいい。
お客さんとコール&レスポンスしたあと、始まったのは「LA・LA・LA LOVE SONG」。
まさかこの曲をナマで聴くことになるとは! ソウルフルな唄声に圧倒されまくり。
自分を含めてロンバケ世代と思われるお客さん、爆発的な盛りあがり。心がワクワクした。

そんな大盛りあがりの中、グリーンのカーディガンを羽織ってステージに登場したCHABO。
すっかり出来上がった雰囲気に飲み込まれないかと心配したけど、まったくの杞憂に終わる。
「Green Onion」を軽くセッションして挨拶。「久保田利伸は今日初めて会ったけど、すげぇ良いヤツ!」と話す。
バンドメンバーを紹介して、「日比谷野音にRock'n'Rollを捧げるよ!」と「Rock And Roll Music」。
「人見知りだから、いろんな奴が出るライブは苦手で、一日中車の中に居ました」とCHABO。
「マリに対するみんなの気持ちじゃないかな」と言って、Bob Dylanのカバーで「Forever Young」。
マリさんに捧げる歌詞と演奏、心が揺さぶられた。ステージ横で聴いていたマリさん、涙を拭っていた。
音楽は自分の「思い」を伝えるもの。CHABOのマリさんへの「思い」が、野音の隅々まで響き渡っていった。

最後はマリさんが出演者全員をステージに呼び込み、“CCR”の「Proud Mary」をセッション。
CHABOはバッキングに徹する感じ。しっかりマスクをするのも忘れない。
ミディアムテンポから始まり、演奏は次第にヒートアップして、お客さんと一緒になって唄う。
マリさんを祝おうとするみんなの気持ちがひとつになった瞬間。とっても素敵なひととき。
ステージ中央で横一列に並んで大団円。19時50分に終了。

終演後、会場内で偶然会った友達と打ち上げ。
有楽町産直横丁にある「中国四国食市」という店で楽しく呑み喰いする。
今夜のライブはやっぱり久保田利伸だったねぇ~というのが共通の感想。
中国四国地方の名物をたくさん食べることが出来て大満足。
すっかり長居してしまい、23時半過ぎにおひらき。

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2023年9月15日 (金)

忌野清志郎「愛し合ってるかい?~有賀幹夫×イケシブ×西村彩子 #忌野清志郎 写真展~」イケシブ(IKEBE SHIBUYA:池部楽器店)

それから有楽町線と半蔵門線を乗り継いで渋谷へ。
駅を降りた途端に、こちらもものすごい雨・・・ちょっとだけ駅で待機。
そしてイケシブ(IKEBE SHIBUYA:池部楽器店)で開催中の
「愛し合ってるかい?~有賀幹夫×イケシブ×西村彩子 #忌野清志郎 写真展~」へ。
1階のスペースに清志郎の写真がディスプレイされている。巨大なスクリーンにはライブ映像。
平日の昼間という事もあって、とってもゆったりとした時間が流れている。
しばらく清志郎を感じたあと、ポストカードとポスターを購入。Tシャツはサイズ切れが多かった。
1階はギターフロア、ベースフロアは3階だというので、3階でベース弦を3セット買う。

そのあとタワレコへ。山下達郎「CITY POP UP STORE CIRCUS TOWN」を見るため。
8階でやっているはずなのだけど、何故かエスカレーターが閉鎖されている。うーん・・・どうしたのかな?
仕方が無いので6階のTOWER VINYLでガチャにチャレンジ。中身がアクスタから缶バッジに変わっていた。
店を出るころには、すっかり雨はあがっていた。時間は17時過ぎ。
まだお腹は全然空いていないので、「Food Show」で買い出しをしてバスに乗って帰宅。

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映画「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~」角川シネマ有楽町

今日は休みをとって、映画「シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~」を観に行く。
ヒューマントラストシネマ渋谷での上映は昨日で終わってしまったので角川シネマ有楽町へ。
有楽町駅前の読売会館の8階・・・こんなところに映画館があるとは知らなかった。
ロビーも広々としているし、どの席からも観やすそうだし、さすが角川という感じ。
自分が予約したF-11は目の前が通路で、スクリーンを正面に観る位置で最高のポジション。

個人的には「TBSドキュメンタリー映画祭」でのプレ上映、8月の試写会に続いて三回目の鑑賞。
鮎川さんとシーナの人生、シーナ&ロケッツの歴史、それに思いを寄せる人たちのコメント・・・。
そこに共通するのは「優しさ」。それは鮎川さんの優しい人柄が映し出されているのだろう。
今日も知らないうちに涙が頬をつたっていた。悲しいだけの涙じゃない、優しい気持ち。(上映時間:98分)

12時半に映画が終わったので、お昼ごはんを食べようと店を探す。
良さげな店はいろいろとあるけれど、せっかくなので昼呑みをしようと「トロ政」へ。
カウンター席へ案内されるのかと思いきや、ランチタイム分煙中のため2階へ通される。
まわりはランチを食べるサラリーマンやOLばかりだけど、ガッチリと昼呑みを決め込む。
ハッピーアワーで飲物が290円! 調子に乗って5杯も呑んでしまった。
14時で2階はクローズすると言うので、1階のカウンターへ座席を移動。
外はものすごい雨・・・小降りになるのを見計らって、15時ごろ店を出る。

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2023年9月14日 (木)

デトックス

昨夜はよく寝た。
仕事漬けの数週間、久々に友達と一緒にハジけて心も身体もデトックス。
持つべきものは友・・・。死ぬまでつるんでいこーぜい!

仕事はようやく落ち着いたけど、やらなければならない事はたくさんある。
今日はひとつひとつじっくりと片付けていった。これぐらいのペースが一番。
それでも20時ぐらいまで残業。駅前の「日高屋」で軽く呑む。

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2023年9月13日 (水)

会合

忙しかった日々も、今日でようやくおしまい。
なんとか締切に間に合わせて、今日のところは早めに仕事を終わらせる。

夜は友達と新宿で呑み。歌舞伎町の「すしまみれ」で18時半から吞み出す。
思っていたより空いている店内。夜の街だから、まだまだこれからという感じなのかな?
カウンターで刺身や寿司をつまみながら、ビールと麦芽ハイと冷酒。
他愛もない話をしながら、楽しく呑み喰いする。やっぱり友達って大切。
すっかり長居をしてしまって、21時半ごろ店を出る。

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2023年9月12日 (火)

わかるかな?

今日もまた朝8時から根を詰めて仕事をして、20時過ぎまで一気に突っ走る。
それでもみんなで取り組めば、先が見えない状況もなんとか乗り越えることが出来る。
そんな風にみんな思ってくれたであろうか?

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2023年9月11日 (月)

今週も

月曜日、今週のはじまり。
先週は忙し過ぎたので、今週はじっくりとやっていきたい。
・・・という思いもむなしく、週が明けても相変わらずの忙しさ。
けっきょく今日もまた、8時から20時までみっちりと働く。
やたらと疲れたので、駅前の「東秀」でデトックス。
仕事をやめたら、呑む機会って減るのかな?

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2023年9月10日 (日)

完全オフ

昨日は遊び過ぎたので、今日は一日完全オフ。
テレビを観たり、ウトウトしたり、ライブレポを書いたり。
気が向いたら幡ヶ谷「HEAVYSICK」へ“THE NURSE”を観に行こうと思ったのにチケット売り切れで断念。
それで良かったのかもしれない。何事もバランスが大事。

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2023年9月 9日 (土)

薬師丸ひろ子[ Concert Tour 2023 ~愛しい人~」市川市文化会館

神保町駅から都営新宿線に乗って本八幡駅へと向かう。
今夜は市川市文化会館へ、「薬師丸ひろ子 Concert Tour 2023 ~愛しい人~」を観に行く。
ひろ子ちゃんのコンサートを観るのは5年ぶり。今回のツアーは今日から12月まで続くけど、
キャパが大きい東京国際フォーラムは避けて、初日の市川を観ることにしたのだ。
本八幡駅に着いたのは16時をかなり過ぎた頃。意外と遅くなってしまった。
駅から少し歩いて、16時40分ごろ会場入り。今日の席は、1階5列38番。
ステージ上手の5列目。ちょっと端っこだけど、ステージがよく見えるゴキゲンなポジション。
チケットはソールドアウトということで、2階席までお客さんでビッシリ。

ほぼ予定通り、17時ちょっと過ぎに開演。
まずはステージ上手に置かれたドラムセットにスポットが当たり、ドラム・ソロが始まる。
そこにギター、ベース、オルガン、ピアノ、四人のストリングスが加わって演奏スタート。
「セーラー服と機関銃」のイントロに乗せて、オレンジ色のドレスを着たひろ子ちゃんが登場。
ほんわかとした雰囲気の「Come Back To Me ~永遠の横顔」を唄ったところでMC。
台風接近でお客さんが来れるか心配していたと話すひろ子ちゃん、温かい人柄がにじみ出す。
ヒット曲の「あなたを・もっと・知りたくて」、8月にリリースした配信シングル「素敵をあつめて」、
「映画やドラマのテーマ曲をお送りしたい」ということで「コール」「語りつぐ愛に」を披露。
ひろ子ちゃんの唄は歌謡曲やポップスというより、もはやオペラのような趣を感じる。
そして「あまちゃん」の挿入曲「潮騒のメモリー」。この曲を聴けるとは思わなかったので嬉しい。
第1部のラストは「うるわしの白百合」。朗々と唄いあげるひろ子ちゃん、思わず鳥肌が立った。
50分ほどで第1部は終了して、15分間の休憩時間に入る。

18時05分過ぎに第2部が始まる。
クリーム色のドレスで登場したひろ子ちゃん、竹内まりやのカバー「もう一度」を唄う。
「みなさん休憩から無事に戻っていらしたでしょうか?」と言って、お客さんの笑いを誘うひろ子ちゃん。
楽屋のモニターから客席を見ていて、開演10分前にはみんな着席していたので驚いたと話すのが可笑しい。
ここでメドレーコーナーとなり、「星紀行~キャメルの伝説~」「うたかた」「100粒の涙」「雨は止まない」
「過去からの手紙」を続けて披露。あまり馴染みが無い曲ばかりだけど、どの曲もひろ子ちゃんぽくてイイ。
「元気を出して」を唄ったところで、バンドメンバー紹介。オルガンとコーラスが佐々木久美さん、
ピアノが野崎洋一さんというのがわかり、ちょっと驚いたけど嬉しかった。
そしてここからは出演した映画の主題曲ということで、「探偵物語」「メイン・テーマ」「Woman "Wの悲劇"より」。
第2部の最後はツアータイトルにもなっている「愛しい人」。伸びやかに唄いあげるひろ子ちゃんが印象的。

アンコール、カジュアルな衣装に着替えてひろ子ちゃんが再びステージに登場。
バンドメンバーもお揃いのツアーTシャツに身を包み、アルバム曲の「バンブー・ボート」を演奏。
コンサートをやる時に不安になるけど、まわりの皆さんに背中を押されてやってきたとひろ子ちゃんは話す。
最後に来年の1月に発売されるアルバムから「時の道しるべ」を披露。ひろ子ちゃんの唄声に酔いしれる。
じっくりゆったりと素敵な音楽に身を委ねたひととき、19時10分過ぎにコンサートは終了。

ちょうどいい時間に終わったけど、昼食が遅かったのでさすがにまだ呑み喰いする気になれず。
とりあえず都営新宿線に乗り込む。本八幡駅から45分、そろそろお腹も空いてきたので幡ヶ谷「みやび屋」で呑む。
土曜日にこの店に来るのは珍しい。それなりに混んでいるけど、カウンター席がうまいこと空いている。
今シーズン初となるサンマ焼を食べながら、ビールと黒ホッピーで喉を潤す。
すっかりイイ気分になって八海山を吞み干し、シメは「我武者羅」で背油生姜ラーメン。
ちょっと羽目を外し過ぎたかなぁ~。だけどとっても楽しい一日だった。

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STARDOM「5★STAR GP 2023」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「5★STAR GP 2023」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は土曜日の後楽園ホール昼興行。
神保町駅から歩くにはちょっと暑いので、水道橋駅まで地下鉄で移動。
11時20分ごろ会場入り。エレベータはそこそこ並んでいたけど、すぐに入ることが出来た。
今日の席は、指定A席 西側B列2番。正面ではないけれど、南側寄りなので観やすい。
観衆は1327人。若干空席があるけれど、よく入っているなぁ~という感じ。

11時30分ちょうどに試合開始。
というタイミングで、“JUST TAP OUT”の稲葉あずさがリングに上がり吏南を呼び出す。
そして吏南が持つフューチャーのベルトに挑戦表明。稲葉は15歳、デビューして6ヶ月。
それをクソガキ呼ばわりする16歳の吏南。やっぱりカッコいいわぁ~。

第1試合は、HANAKO&天咲光由 vs レディ・C&妃南 のタッグマッチ。
HANAKOとレディの大型対決が期待されたけど、いまいちうまく噛み合っていない印象。
試合中盤からはリング外でお互いを押さえつけて、勝負は天咲と妃南に預ける形に。
最後はHANAKOと天咲が連携プレイを決めて、妃南からピンフォールを奪ってみせた。

第2試合は、メーガン・ベーン&星来芽依 vs マライア・メイ&月山和香 のタッグマッチ。
圧倒的な存在感を放つメーガン。それに対して、異様なほどの対抗心を燃やすマライア。
そんな二人を中心に、元気ハツラツの星来と月山が加わって試合はスウィング。
そんな中でもマライアの頑張りが目立った。ホント、最近のマライアはすごくイイ。
それでも最後はメーガンが本領を発揮して、月山を完膚なきまでに叩きのめした。

第3試合は、鹿島沙希&朱里 vs 水森由菜&なつぽい のタッグマッチ。
“God's Eye”に加入したばかりの鹿島、リーダーの朱里を前にいい所を見せたい。
試合はそんな鹿島を中心に展開していくけど、そこはやっぱり鹿島沙希。
朱里に見せつけるようにサッカーボールキックを放てば、蹴り足にダメージを受けてしまう。
しまいには場外にエスケープして高見の見物・・・と思いきや、しっかりと試合をコントロール。
最後は朱里のハイキックを浴びた水森を、起死回生で丸め込んで勝利。

第4試合は、向後桃&コグマ&岩谷麻優 vs フキゲンです★&吏南&刀羅ナツコ の6人タッグマッチ。
コグマとフキゲンが先発。クマポーズと喫煙ポーズの応酬。こういう対決というのも楽しい。
試合は正統派の“STARS”のファイトを、“大江戸隊”が攪乱していく展開。
今日は岩谷がとっても輝いていて、トペスイシーダやダイビングフットスタンプで吏南を追い込む。
フィニッシュはスタンディング式ドラゴンスリーパー。吏南がギブアップして岩谷が勝利した。

第5試合からは、「5★STAR GP」の公式戦が続く。
まずは安納サオリ vs MIRAIのブルースターズ公式戦。二人の意地と意地がぶつかり合う激しい闘い。
いつもはクールな安納が、感情むき出しでMIRAIと闘う姿に思わず感情移入。
MIRAIにかなり攻め込まれていただけど、最後はポテリングで完璧なフォール勝ち。
それにしても芸術的なブリッジにはいつも惚れ惚れする。

第6試合は、葉月 vs スターライト・キッド のレッドスターズ公式戦。
葉月のテーマ曲が流れてもなかなか入場してこない・・・と思ったところで、葉月とキッドが一緒に入場。
そうではない。キッドが葉月にマスクをかぶせて、引きずりまわしているのだ。
そのまま試合に突入したけど、闘いは当然荒れ模様。南側通路で派手な乱闘を繰り広げる。
キッドは優勝戦線を離脱したため、勝敗度外視のラフファイト。ちょっとやり過ぎな感じがして引く。
執拗な攻撃をかいくぐり、最後は葉月がキッドを丸め込んでみせた。

セミファイナルは、鈴季すず vs 中野たむ のレッドスターズ公式戦。
気が強い者同士のバチバチのケンカファイト。それだけに試合は白熱。
東側と西側のボードに、それぞれが顔面を叩きつけ合う。本当に二人とも気が強い。
最後はロコモーション式のジャーマンを執拗にかけ続けた鈴季が、中野からピンフォールを奪う。
赤いベルトの王者から勝利をかち取った鈴季、トンパチクイーンぶりが最高なのです。

メインイベントは、ジュリア vs 舞華 のブルースターズ公式戦。
“Donna del Mondo”の同門対決。舞華はジュリアを越えられるか?の闘い。
そんな事もあって、場内は完全に舞華モード。それに応えて、舞華もジュリアを徹底的に追い込む。
場外乱闘も含めて、10分を越える熱戦。その闘いを制したのはジュリア。
雪崩式ダブルアームスープレックスからのノーザンライトボムで、舞華から3カウントを奪ってみせた。
試合後の大団円に乱入したのは鈴季すず。「また負けたのかオマエー!」と舞華を一喝。
今後の闘いに向けて舌戦を繰り広げて、14時ちょうどに試合終了。

試合後は水道橋の「大庄水産」でランチ。夜の予定があるので、呑みは控え目に。
いわゆる焼き物メインの居酒屋。店員さんの動きがチグハグしていたけど、料理は美味しかった。
1時間ほどでおひらきにして、神保町駅まで歩いていく。

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2023年9月 8日 (金)

今日は在宅勤務。外は朝から雨降り。
台風は思ったほどではないけど、雨はそれなりに降っている。
そんな中、朝8時から夜8時まで仕事。ただでさえ忙しいのに、いろいろあってドタバタ。
仕事の裏みたいなものが垣間見えて、今更ながらに社会の厳しさを知る。

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2023年9月 7日 (木)

急遽

今日は在宅勤務で明日は出社する予定だったけど、明日は台風で大荒れとの予報。
出社してやらなければならない仕事があるので、本日出社することにした。
急遽思いついたにしては、いつも通りに10時には職場に到着。なんたる行動力。
コロナの感染状況が悪化しているので長居は無用・・・やることだけやって在宅勤務に切り替える。
今日も20時近くまで残業。疲れた。。。

 

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2023年9月 6日 (水)

荒んだ生活

今日は第3四半期契約手続きの締切日。
朝の8時から夜の8時まで、本当によく働いた。
ものすごく疲れたので、「日高屋」へ行ってデトックス。
たんまりと呑んで、家に帰ってそのまま寝落ち。
なんだか生活が荒んでいるなぁ。。。

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2023年9月 5日 (火)

仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」を観に行く。
今回は全部で5回開催されるCHABOのDJナイト、いよいよ後半に突入する四回目の今夜。
チケットはF:フリーSeatをチョイス。受付で精算を済ませて、18時40分ごろ会場入り。
今日の席はF-6、ステージ正面の一段高くなったエリアの前から三列目の位置。
ステージを真正面から観る形になって、なかなか観やすい好ポジション。
いつものようにステージにはレコードジャケットがディスプレイされている。

予定より遅れて、19時07分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、いつものストローハットをかぶって登場。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒「前回は音飛びが随所で起きたので、機材を新しくした。だけどリモコンを忘れてきた」とCHABO。
M01. Summer Holiday [Cliff Richard]
 ⇒行く夏を惜しんで、あえてこの曲からスタート。
M02. I'll Think Of Summer [Ronny And The Daytonas]
 ⇒夏休みは学校へ行かなくて済むから良かった。期末試験が終わる頃からソワソワしていた夏の思い出。
M03. School Is Out [Ry Cooder]
 ⇒CHABOはステージ後方にディスプレイされたレコードジャケットを紹介。歌詞を朗読してからプレイ。
M04. Nothin’s Easy (For Amy) [Nils Rofgren]
 ⇒僕は一人で新宿へ行っていた。そして夏は恋をした思い出。
 ⇒Nils Rofgrenはジョン山崎に教えてもらった。このアルバムは最近のもの。ようやく探して買った一枚。
M05. Love Earth [Neil Young]
 ⇒「地球を愛そう」という言葉がイイよねと、歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒「みんなは自分の親のことを思う事はある? 僕はある」と、ご両親の事を話すCHABO。
M06. Swamp River Days [John Fogerty]
 ⇒話がディープな方向に向かっていたので、ここらでアッパーなヤツをと言いながらプレイ。
M07. Baby Please [Dave Mason]
 ⇒「山口いずみちゃん家のはなれでよく聴いていたなぁ~」とCHABO。
M08. 向日葵 10.9 [仲井戸麗市]
 ⇒Derek And the Dominosを意識して作ったけど、こうして聴くとDave Masonっぽいと話す。
 ⇒ここでちょうど1時間が経過。お店からクッキーと紅茶が差し入れられる。
M09. 夏がいっぱい [仲井戸麗市]
 ⇒「みんなはCDを買いに行ったりするの?」とお客さんに訊くCHABO。自分ではネットで注文出来ないとも。
 ⇒子供のころは青空を見上げて感激することは無かったけど、大人になって見上げるようになったとCHABO。
M10. Lahaina [Loggins & Messina]
 ⇒僕にしては意外な曲調。以前行ったことがあるラハイナへ思いを寄せて。
M11. All Along The Watchtower [Jimi Hendrix]
 ⇒マウイ島のライブが好きだけど、音源は持っていないという事で「Electric Ladyland」からプレイ。
M12. Ki Ho'alu [Gabby Pahinui]
 ⇒この人は小錦じゃないんだよ。テレビの番組で対談したなぁ~。自分にしてはよくやったとCHABO。
M13. Respect Yourself [The Staple Singers]
 ⇒番組にはたくさんの人が出演してくれたという話から、一曲はソウルをかけたいという事で。
 ⇒CHABOは傍らに置かれていたアコースティックギターを手に取り、チューニングを始める。
M14. Summer [WAR]
 ⇒夏が苦手なCHABOくんが、夏が大好きというヤツの曲をかける。歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒「僕は夏が嫌いなんじゃないんだよ。苦手なだけで。ホントは好きなんだ」とCHABO。
  臨海学校とか、死ぬほどイヤだった・・・静岡へ臨海学校で行った時の悲しいエピソードも。
M15. Girl On The Beach [The Beach Boys]
 ⇒メンバーが海ではしゃいでいるジャケットを見ながら、「これはイヤだったろうな」とCHABO。
M16. Moonlight Becomes You [Wille Nelson]
 ⇒そろそろ夏が終わるので、最後にこの曲を。歌詞をリーディングしてからプレイ。
M17. Summers Gone [仲井戸麗市]
 ⇒夏の終りに「Dessin」シリーズからこの曲を演りますと言いながら、アコースティックギターで生演奏。
M18. 銀河へ [仲井戸麗市]
 ⇒行く夏を惜しんで、クロージングは「Dessin vol.8」からこの曲。CHABOは早々にマスク。21時28分に終演。

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2023年9月 4日 (月)

ヤマ場

新しい一週間が始まる。
今週は仕事のヤマ場。うまいこと乗り切らないと。

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2023年9月 3日 (日)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」日本ガイシホール<Day-2>

暑さでどこにも行きたくないので、とりあえず電車を乗り継いで笠寺駅へ向かう。
今日も日本ガイシホールへ、松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」を観に行く。
開演時間までは2時間以上ある。隣の「スポーツ資料展示室」で、読書しながら時間調整。
14時半過ぎに会場入り。今日の席は、S席 アリーナ B-6 20番。ステージ上手寄り、Bブロックの2列目。
フロア後方のブロックだけど、2列目なのでよく見える。今年のツアーは、なかなか席に恵まれている。

「聖子!チャチャチャ!」コールが沸き起こる中、15時10分ごろ開演。
ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出され、幕が開くとステージ中央のお立ち台に聖子ちゃん。
白いドレスを着て、ピアノを弾きながら「Rock'n Rouge」。この意外なオープニングも今日で見納め。
それからヘッドマイクで「時間の国のアリス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」を続けて唄う。
ブリッジをはさんで「チェリーブラッサム」。黒のパンツルックで黒いテレキャスをかき鳴らす聖子ちゃん。
チョッパーBassソロをはさんで、今度はドラムを叩きながら「Marrakech ~マラケッシュ~」を唄う。
続いて「Strawberry Time」をヘッドマイクで唄い踊り、再びステージは暗転。
ブリッジではバンドがステージ前方に出てきて演奏し、ダンサーの皆さんがスタンドマイクでコーラス。

そして黒地に白い花があしらわれたドレスに着替えた聖子ちゃんが「あなたに逢いたくて」を唄う。
唄い終わったところで聖子ちゃんの挨拶。「今日で千穐楽となりました。ありがとうございます」と話す。
ここからアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
「楽しい感じで始めてみようと思う」と聖子ちゃんは言いながら、Rock'n'Rollナンバーの「Rock'n Roll Good-bye」。
続いても同じくRock'n'Rollナンバーでアルバム「Silhouette」から「Je t'aime」。曲の途中でバンドメンバー紹介。
Drums:伊藤“ショボン”太一、Bass:須藤 満、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Keyboards:野崎洋一、
Sax:竹上良成。いつもとはちょっと違ったフレーズで、超絶的なテクニックを見せつけ合う。
曲が終わるとバンドメンバーを交えてトーク。今年もツアーが終わろうとしている事への複雑な気持ちを話す。
次に「夏・・・シングル・・・アコースティックといえば・・・」ということで「小麦色のマーメイド」。
そして「もうこの曲は唄わなくてもいいんじゃない?とみなさんが思おうと私は唄います」と「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「Eighteen」「愛の神話」「ボーイの季節」「ハートをROCK」「未来の花嫁」「風立ちぬ」「流星ナイト」「Sailing」
「雨のリゾート」「天国のキッス」「硝子のプリズム」「一千一秒物語」「蒼いフォトグラフ」「P・R・E・S・E・N・T」「制服」
「WITH YOU」「Only My Love」「抱いて...」「夏の情景」「メディテーション」「かこわれて愛jing(愛人)・・・大盤振る舞い。
バンドも交えてリクエストに応えようということになり、プラカードの中から「花一色」「夏服のイブ」を唄う。
続いて名古屋ならではの「えびふりゃ~2023」。声出し解禁ということで、みんなで唄えるアレンジ。
まずは練習で1回、本番で1回。「ストレスを発散して頂いて・・・」とオールスタンディングでもう1回。
そして「スタッフの皆さんも一緒にやってください」との声に応えて、ダンサーやスタッフ総出でもう2回。
「気を取り直して最後にもう一曲」と言いながら、「Kimono Beat」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

いくつかインフォメーションをしたあと、「ご準備のほど」を合図に「赤いスイートピー」。
聖子ちゃんは自分のスイートピーがどこにあるかわからず、「全然見えなかったのよ・・・」とボヤく。
ダンサー紹介をはさみ、白いワンピースを着た聖子ちゃんがキラキラと輝くヨットに乗って「青い珊瑚礁」を唄い出す。
そしてそのままメドレーの時間。「裸足の季節」から始まって「風は秋色」「ハートのイアリング」。
「風は秋色」ではステージ下手、「ハートのイアリング」ではステージ上手の花道で唄う聖子ちゃん。
「素敵にOnce Again」では、サックスの竹上さんがステージ前方に出てきて聖子ちゃんと肩組み&ハイタッチ。
「ピンクのモーツァルト」をはさんで、ラストは「天使のウィンク」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」。
聖子ちゃんはステージを左に右に駆けまわり、大盛りあがりのまま本編は終了。

アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「SQUALL」を唄う。
そして「ツアーの最後はコレ!」と聖子ちゃんは言って「大切なあなた」。
曲の途中でリボンキャノンが炸裂。アリーナへ降りそそぐ、キラキラ光るピンク色のリボン。
唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。みんなしっかりと手をつないでいる。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは17時40分過ぎに終了。

終演後は昨日と同様、本笠寺駅から帰る。そろそろ陽が落ちようとする時間・・・イイ雰囲気。
名鉄で名古屋駅まで行き、駅前の「鶴八」でダメ押しの名古屋を満喫。
手羽唐にミソ串カツ・・・名古屋メシって本当に美味しい。ビールと酎ハイ、日本酒も最高!
20時過ぎにはおひらきにして、20時29分発の新幹線に乗って東京へ帰る。

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名古屋ツアー<Day-2>

朝、7時に目覚める。そして二度寝を繰り返しながらウダウダと過ごす。
10時にチェックアウト。エレベータは大混雑。みんな韓国アイドルグループ目当てのお客さん。
どこへ行くあても無いので、「丸栄ガレリア」やゲームセンターを覗いて時間調整。
そしてセントライズの「矢場とん」へ。開店時間10分前だというのに大行列。
店員さんいわく、「ゴールデンウイーク以上の忙しさ。韓国スターさまさま!」とのこと。
それでもすぐにカウンター席に案内されて、ビールを呑みながら矢場とん三昧。
鉄板トンカツとロースカツ・ヒレカツを満喫。ものすごい大行列を横目に店を出る。

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2023年9月 2日 (土)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」日本ガイシホール<Day-1>

しばらくホテルで休んだあと、15時過ぎに再び出かける。
今日は日本ガイシホールへ、松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2023 "Parade"」を観に行く。
聖子の夏コン2023、今日と明日でいよいよフィナーレ。今年の夏もこれで終わりという感じ。
栄から電車を乗り継いで、16時前に最寄りの笠寺駅に到着。開演1時間前、既にたくさんの人。
隣の「スポーツ資料展示室」でしばらく時間調整して、16時半過ぎに会場入り。
今日の席は、プレミアムシート アリーナ PR-5 73番。ほぼステージ正面、7列目通路際という神席。
至近距離で聖子ちゃんを観るチャンス。開演前から胸がドキドキする。

「聖子!チャチャチャ!」コールが沸き起こる中、17時10分過ぎに開演。
ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出され、幕が開くとステージ中央のお立ち台に聖子ちゃん。
白いドレスを着て、ピアノを弾きながら「Rock'n Rouge」。この位置からだと、聖子ちゃんの表情までよく見える。
それからヘッドマイクで「時間の国のアリス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」を続けて唄う。
ブリッジをはさんで「チェリーブラッサム」。黒のパンツルックで黒いテレキャスをかき鳴らす聖子ちゃん。
チョッパーBassソロをはさんで、今度はドラムを叩きながら「Marrakech ~マラケッシュ~」を唄う。
続いて「Strawberry Time」をヘッドマイクで唄い踊り、再びステージは暗転。
ブリッジではバンドがステージ前方に出てきて演奏し、ダンサーの皆さんがスタンドマイクでコーラス。

そして黒地に白い花があしらわれたドレスに着替えた聖子ちゃんが「あなたに逢いたくて」を唄う。
唄い終わったところで聖子ちゃんの挨拶。「名古屋のみなさん、お元気そう。私も元気です」と話す。
ここからアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
「元気よくスタートしたい」と聖子ちゃんは言いながら、Rock'n'Rollナンバーの「Rock'n Roll Good-bye」。
続いても同じくRock'n'Rollナンバーでアルバム「Silhouette」から「Je t'aime」。曲の途中でバンドメンバー紹介。
Drums:伊藤“ショボン”太一、Bass:須藤 満、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Keyboards:野崎洋一、
Sax:竹上良成。8月の日本武道館では欠席となっていた佐々木さんが復帰しているのは嬉しい。
曲が終わるとバンドメンバーを交えてトーク。お客さんとのグダグダなやり取りも、いつもながらの展開。
次に「シングルで・・・夏で・・・アコースティックで・・・大好きな曲」ということで「小麦色のマーメイド」。
そして「アコースティックを唄っている感じがするので、みなさんがどう思おうと私は唄います」と「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「Eighteen」「電話でデート」「特別な恋人」「Only My Love」「真冬の恋人たち」「あの風の中で」「星空のドライブ」
「蒼いフォトグラフ」「聖子のピコレ」「流星ナイト」「ひまわりの丘」「制服」「螢の草原」「ガラスの林檎」
「ボン・ボヤージュ」「白い恋人」「輝いた季節へ旅立とう」「風立ちぬ」・・・いつもよりちょっとマニアックな選曲。
バンドも交えてリクエストに応えようということになり、プラカードの中から「時間旅行」「瞳はダイアモンド」を唄う。
続いて名古屋ならではの「えびふりゃ~2023」。声出し解禁ということで、みんなで唄えるアレンジ。
まずは練習で1回、本番で1回。「発散するため、立ってやったら?」とオールスタンディングでもう2回。
「このメンバーでレコーディングしたい。それで名古屋限定で発売したいですね」と野崎さん。
「他の曲はどうでもよくなっちゃった」と言いながら、「Kimono Beat」を唄ってアコースティック・コーナーは終了。

いくつかインフォメーションをしたあと、「ご準備のほど」を合図に「赤いスイートピー」。
ダンサー紹介をはさみ、白いワンピースを着た聖子ちゃんがキラキラと輝くヨットに乗って「青い珊瑚礁」を唄い出す。
そしてそのままメドレーの時間。「裸足の季節」から始まって「風は秋色」「ハートのイアリング」。
「風は秋色」ではステージ下手、「ハートのイアリング」ではステージ上手の花道で唄う聖子ちゃん。
「素敵にOnce Again」では、サックスの竹上さんがステージ前方に出てきて聖子ちゃんと肩組み&ハイタッチ。
「ピンクのモーツァルト」をはさんで、ラストは「天使のウィンク」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」。
聖子ちゃんはステージを左に右に駆けまわり、大盛りあがりのまま本編は終了。

アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「SQUALL」を唄う。
イントロの部分は唄っていないと思っていたのに、しっかりとマイクで唄っている事がわかった。
そして「最後はこの曲でお別れです」と聖子ちゃんは言って「大切なあなた」。
曲の途中でリボンキャノンが炸裂。アリーナへ降りそそぐ、キラキラ光るピンク色のリボン。
唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。みんなしっかりと手をつないでいる。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは19時35分ごろ終了。

終演後はいつもの作戦で、混雑する笠寺駅を避けて本笠寺駅から帰ることにする。
陽が沈んでそれほど暑くなくなったので、ちょっと歩くけど絶対にこちらの方が正解。
栄まで戻って、21時頃から「富士子」で呑む。たまには別の店?とも思ったけど、どの店もイッパイ。
「富士子」も焼き場のシブい兄貴が居なくなってしまい、ちょっと小洒落た雰囲気になってしまったかな。
それでも2時間近くゆっくりと名古屋の夜を満喫。ほろ酔い加減でお腹も一杯になり大満足。
シメは栄の「山本屋総本家」で鍋焼きうどん・・・と思ったのに30分待ち。これも韓国アイドルグループの影響。
仕方が無いので錦まで戻って「若鯱家」でカレー煮込うどん。これはこれで美味しかったので良かった。
0時半過ぎにホテルに戻って、ちょっと呑み直しているうちに寝落ち。

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名古屋ツアー<Day-1>

今週末は一泊二日で名古屋へ。毎年恒例、聖子の夏コンを中心とした二日間。
東京駅9時09分発の新幹線に乗って、10時45分に名古屋駅に到着。
そのまま地下鉄で栄へ行き、「いば昇」で櫃まぶしを食べる。もちろんビールとうまきも一緒。
名古屋へ来たからにはやはりコレを食べないと! 店のレトロな雰囲気も言う事ナシ。
12時過ぎに店を出て、あたりを散策。今週末は韓国の男性アイドルグループが名古屋へ来るらしくて、
サンシャイン栄の観覧車やセントラルパークの巨大モニターにはたくさんの人だかり。
おまけにものすごい暑さで身の危険を感じたので、愛知県芸術劇場のロビーへ避難してしばらく読書。
そして14時ごろ、今夜泊まる「名古屋栄ワシントンホテルプラザ」へチェックイン。
こちらもひと目でそれとわかる女性陣で大賑わい。ものすごい人気なんだなぁ~。

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2023年9月 1日 (金)

落とし物

金曜日、週末のはじまり。今日から9月!
9月になったのに・・・あいかわらずだよ。

昨夜、隣駅から歩いて帰る途中、PASMOを拾った。
駅に届けようと思ったのにそのまま帰ってきてしまい、今朝になって届けにいった。
落とし物をすると本当に困るから、拾ったら絶対に届けようと心に誓っている。
今回はPASMOを入れるパスケースに、久保史緒里のカードが入っていたのも大きい。

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