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2023年11月30日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今月は21日に続いて2回目のDJナイト。間隔がちょっと短いような気がするけど楽しみ。
定時に仕事を終わらせれば、余裕で開演時間に間に合う。家から近い会場はやはり助かる。
18時40分過ぎに会場入り。受付で精算を済ませる。前回はうまく出来なかったカード決済に成功。
今日の席はパン&ドリンクSeat:B-5、ステージ正面後方エリアの三列目。まずまずのポジション。
いつものようにステージにはレコードジャケットがディスプレイされている。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、毛糸の帽子とカーディガン姿で登場。早くも冬仕様という感じ。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒「ご無沙汰していません。また来ちゃいました」とCHABO。
M01. Now And Then [The Beatles]
 ⇒「この曲の感想を言うと2時間ぐらいかかる。それぞれのビートルズ物語があるよね」と話す。
M02. Cheating And Lying Blues [Robert Night Hawk]
 ⇒「今日は無作為に選んできた」けど、まずは「今日が誕生日のアーティストを」ということで。
 ⇒CHABOのお母さんと林家三平も今日が誕生日。「どうもすいません」のポーズを何度も繰り返す。
M03. I Dig Rock and Roll Music [Peter, Paul & Mary]
 ⇒「Paul Stookeyも今日が誕生日」と思ったけど、実は来月だったという事が判明。歌詞を朗読してからプレイ。
M04. A Change Is Gonna Come [The Neville Brothers]
 ⇒「年末の磔磔に向けて公平とコンタクトを取り始めた」と、すっかり麗蘭モードのCHABO。
 ⇒「麗蘭が影響を受けたアーティストを」ということで、歌詞を朗読してからプレイ。
M05. The Wisdom Behind The Smile (Cash) [Keziah Jones]
 ⇒チェットアトキンスモデルのギターを弾いている。楽屋を訪ねたら、蝋燭が灯っていたとCHABO。
M06. Angel Of Mercy [Albert King]
 ⇒「麗蘭の出会いは奇蹟だった。偶然が必然になった」とCHABO。公平との出会いをひとしきり語る。
 ⇒「公平が大好きなブルース三大キング。公平に敬意を表して」ということでプレイ。
M07. My Babe [Little Walter]
 ⇒「CHESSは憧れのサウンド。オムニバス盤はいろいろ聴けて便利だよ」とCHABO。
M08. Wark, Don't Run.~ 安らぎCafe [麗蘭]
 ⇒「麗蘭を聴いてもらおうかな」ということでプレイ。配信ライブをみんなで聴くのは不思議な感覚。
 ⇒ここで開始から1時間が経過。お店のスタッフから、クッキーと紅茶が差し入れられる。
M09. Museum [Donovan]
 ⇒「秋はどうですか?」と言いながら、秋に聴きたくなる曲を。歌詞を朗読してからプレイ。
M10. Autumn Leaves [Eric Clapton]
 ⇒「声を聴けばわかるかな?」ということで、「曲の途中までジャケットを映さないで」とリクエスト。
M11. Sultans Of Swing [Dire Straits]
 ⇒おおくぼさんが好きなアルバムとのこと。歌詞を朗読してからプレイ。
M12. Scissors [Melissa Laveaux]
 ⇒「親父連中の曲がずっと続いたので、このコと目が合ったのでかけるね」とCHABO。
M13. Peace Like A River [Paul Simon]
 ⇒ベトナム戦争の影響があって、こんな曲を書いたのかな・・・と。歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒今夜もお客さんの質問を受け付け。公平の話や曲に込められた思いなど、鋭い質問が飛ぶ。
M14. One More Time [Ray Davis]
M15. I'll Be Back [仲井戸麗市]
 ⇒「質感が似ている」ということで、二曲続けてプレイ。曲をかける前に歌詞の朗読もあり。
M16. Long Train Runnin' [The Doobie Brothers]
 ⇒「時間が延びちゃったけど、景気よく終わりたい」とCHABO。麗蘭も影響を受けていると。
M17. Are You Alright? [仲井戸麗市]
 ⇒久しぶりの生唄。時間を気にしつつも、ディスプレイされているレコードジャケットの紹介も。
 ⇒30日の麗蘭磔磔が配信される事になり、カバー曲は演奏できないので今夜演奏。
M18. マニフェスト (we are the Lay-Run) [麗蘭]
 ⇒今後の予定をいくつか紹介したあと、麗蘭モード満載の中を21時44分に終演。

今夜はお酒はおかわりしなかったけど、しっかりと食べたのでお腹はイッパイ。
表参道駅から千代田線に乗って、そのままおとなしく帰宅。

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2023年11月29日 (水)

行ったり来たり

11月最後の水曜日。昨日は暖かかったけど、今日は平年並み。
平年を忘れてしまいそうな気温乱高下。そんな中、今日は出社日。
そうは言いつつ、暑くもなく寒くもない、出かけるにはちょうどいい陽気。
だけど夕方からレビュを入れられてしまったので、在宅勤務に切り替える。
レビュはおよそ2時間半! いい加減、疲れ果ててしまった。。。

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2023年11月28日 (火)

STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2023 Nov.」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2023 Nov.」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は平日の後楽園ホール夜興行。
早めに仕事を切り上げて、神保町駅からブラブラと歩いて水道橋へ向かう。
第0試合を観るため、18時前には会場入り。エレベータは全然並んでいなくて、すんなりと入ることが出来た。
今日の席は、指定A席 南側A列28番。南側階段席の最前列、リングをほぼ正面から観る位置。
このあたりが後楽園ホールのベストポジションだと思う。B列の方がもっと視界は良いような気もするけど。
観衆は1,117人。空席はほとんどない。平日にしてはよく入っていると思う。

今回は18時15分から第0試合。
11月にデビューしたばかりの弓月が、フューチャー・オブ・スターダム王者の吏南と対戦。
新人らしいフレッシュなファイトの弓月。もちろん吏南に敵うはずはないけど、その闘志は伝わって来た。
ドロップキックが主体の試合運び。かわされる場面も多かったけど、得意技として育てて欲しい。
そんな弓月の攻撃を吏南はガッチリ受け止めて、最後はダイビング・ダブルニードロップで完勝。

そのまま試合開始予定時間の18時30分になり、まずはブシロードファイト新社長・岡田太郎氏の挨拶。
続いて第1試合、フキゲンです★ vs 妃南 のシングルマッチが始まる。
いつもながらにコミカルでトリッキーなファイトのフキゲン。喫煙ポーズに始まり、
コーナーに追い詰めての突進をかわされ、予告ブレーンバスターを切り返され・・・お決まりの展開。
だけど一瞬の隙を突いて、フキゲンが妃南を丸め込んで見せた。これだからプロレスはおもしろい。

第2試合は、安納サオリ vs HANAKO vs 天咲光由 の3WAYバトル。
京都出身の天咲とHANAKOが結託して、滋賀県出身の安納を攻め込むかと思いきや、
試合はHANAKOを中心にスウィング。巨体を活かした攻撃で、試合をグイグイ引っ張っていく。
とてもデビュー1年目とは思えない動き。こいつは絶対に将来大物になるに違いない。
安納はあいかわらずクール。フィッシャーマン・スープレックスは本当に芸術的。
最後はウラカンラナでHANAKOからフォールを奪ってみせた。

第3試合は、スターライト・キッド&琉悪夏&刀羅ナツコ の“大江戸隊”と、
葉月&羽南&飯田沙耶 の“STARS”が6人タッグマッチで全面対決。
葉月はシンガポール遠征のお土産を客席にばら撒きながら入場。残念ながらゲット出来ず。
試合は6人が入り乱れての大混戦。どの選手も良い動きで、リングからまったく目が離せない。
負傷欠場から復帰したばかりのキッドも、八面六臂の大活躍。次々と空中殺法を決める。
最後はナツコがデスバレーボムからの片エビ固めで飯田を押さえ込んだ。

第4試合と第5試合は、ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦進出トーナメント1回戦。
それぞれの勝者がメインイベントで対戦して、12月29日の新王者決定戦へとコマを進める。
まずは 渡辺 桃 vs 白川未奈 の対戦。いつもながらに華やかな白川と、何か仕出かしそうな渡辺。
バチバチの打撃戦。そしてセコンドについた“大江戸隊”の介入もあり、渡辺が優位に試合を進める。
白川も気合の入ったファイトを見せるが、勢いのある渡辺のピーチサンライズを二連発で食らって完敗。

トーナメント1回戦のもう1試合は、舞華 vs 壮麗亜美 の対戦。
入場時、エプロンで背を向けた舞華に壮麗がボディーアタック、場外戦で試合がスタート。
序盤から壮麗がものすごい勢いで攻め込む。これほどまでに気合が入った壮麗は初めて観る。
身体が大きいだけにその攻撃力は凄まじく、パワーファイターの舞華もタジタジという感じ。
だけど舞華も負けてはおらず、パワースラムやラリアット等のパワー殺法で壮麗を追い込む。
最後はみちのくドライバーⅡを決めて、メインイベントの決勝戦へコマを進めた。

第6試合は、テクラ vs スカンジナビア・ハリケーン の外国人対決。
ハリケーンは初めて観る選手。全身に入った刺青が不気味。いわゆる格闘技路線という感じか。
対するテクラは安定感のあるプロレス的な動きで、ガッチリとハリケーンの攻撃を受け止める。
打撃を中心とした試合展開となったが、最後は場外でもつれ合ったまま両者リングアウトで引き分け。

第7試合は、MIRAI&朱里 vs 桜井まい&ジュリア のタッグマッチ。
タッグリーグ戦でチームを組んだMIRAIと桜井だが、元のユニットに戻っての対戦。
貴婦人キャラを貫き通す桜井を中心に試合は展開。MIRAIとの闘いもスウィング。
しかし途中から朱里とジュリアがヒートアップ。南側客席まで使っての激しい場外乱闘。
そんな中、MIRAIが桜井にラリアットを叩き込んでフォール勝ち。朱里とジュリアは最後までバチバチ。

セミファイナルは、上谷沙弥&AZM&林下詩美 vs メーガン・ベーン&星来芽依&鈴季すず の6人タッグマッチ。
戦線離脱していた上谷と林下のダブル復帰戦。“AphroditE”の二人にAZMが加わった“Queen's Quest”。
「なにが復帰戦だ!」と息巻く鈴季と、勢いに乗っている星来、そして難攻不落のメーガンが迎え撃つ。
久しぶりにリングに上がる上谷と林下だけど、コンディションは上々のようで動きはすっかり元通り。
鈴季も星来もメーガンもそれぞれの持ち味を発揮しながら応戦。15分という時間は短か過ぎた。

メインイベントは、ワールド・オブ・スターダム選手権 王座決定戦進出トーナメント決勝戦。
舞華 vs 渡辺 桃 の対戦。それぞれに過酷で壮絶な試合を戦い抜いて来た二人。
序盤戦は渡辺が積極的に攻め込む。舞華は受けて立つ感じだけど、かなり追い込まれていた。
だけど舞華は雪崩式ブレーンバスターからの正調ブレーンバスター2連発で試合の流れを変え、
最後は炎華落としとみちのくドライバーⅡを立て続けに決めて、執念のピンフォール勝ち。
強いのになかなか結果を出せない舞華だったけど、ようやくこれで頂点への切符を手にした。
試合後は鈴季すずをリングに呼び込み、12月29日の新王者決定戦で闘う事を誓い合う。
髪の毛をつかみ合ってにらみ合う二人・・・本人にしかわからない思いがあるのだろうな。
欠場選手が多いのにボリュームたっぷりの10試合。21時10分ごろ終了。

試合終了後は、いつものように「串だおれ」で打ち上げ。
東京ドームでイベントがあったらしいのに、意外と空いていて助かった。
だけど次第にお客さんが増えてきて、いつの間にかほぼ満席に。
マジで自分は「福の神」なのかもしれない・・・そんな事を思いながら呑む。
いつものテキパキしたオバさんは居なかったけど、若い女子店員さんもイイ感じだった。
おかげ様でちょっと呑み過ぎた。そろそろ閉店時間と言うので、23時ごろおひらきにして帰宅。

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2023年11月27日 (月)

本格始動

遅い夏休みが明けて、一日働いて週末が来て、今日から本格的に仕事再開。
今週から徐々に忙しくなる一方、今週はいろいろなイベントがあり、まさに公私ともに大忙し。
相変わらず困ったちゃんの面倒も見なければいけないし、あぁ~仕事ってどこまでもエンドレス。
どこまで続くの? 人生という名の螺旋の階段。。。

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2023年11月26日 (日)

日比谷野音オープンデー2023

今日は「日比谷野音オープンデー2023」へ。
1923年に誕生した日比谷野音、今年で100周年を迎える。
来年は大規模な改修工事に入ってしまうため、こんな機会は今年限りかもしれない。
というわけで、友達三人と連れ立って行くことにした。
開場時間10時の少し前に現地へ行くと、既にたくさんの人が並んでいる。
しばらく並んで予定通りに開場。やっぱりココへ来ると気持ちがあがる。
なんと言っても普段は入る事が出来ないステージや楽屋を見られるのは嬉しい。
今ここに居るファンの人たち、今ここには居ないアーティスト、双方の気が満ちていた。

そろそろお昼時なので、日比谷の「魚○本店」という店で昼呑み。
四人であれこれ話をしながら、昼間から呑む・・・最高のひととき。
久しぶりに楽しかった。またの機会を楽しみにして、15時半ごろおひらき。
それにしても昼呑みは酔っぱらう・・・。寄り道したいところだったけど、そのまま帰宅。

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2023年11月25日 (土)

石川ひとみ「石川ひとみ LIVE 45th」Billboard Live YOKOHAMA

今日は午前中病院へ。
時間が無いのでどうしようかと思ったけど、薬が切れてしまうので仕方なく。
コロナに加えてインフルエンザが流行っているので、発熱外来が設けられている。
ちょっとした恐怖を感じつつ、いつも通りに診察を受けて、いつも通りに薬をもらう。
それほど混んではいなかったけど、やっぱり1時間はかかってしまうな。

午後になって再び出かける。
今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、「石川ひとみ LIVE 45th」を観に行く。
ひっちゃんは定期的にライブを行っているけど、横浜でやるのは2年ぶり。
距離的にはちょっと遠いけど好きなハコなので、楽しみにして電車に乗り込む。
14時40分ごろ会場入り。今日の席は3B。ステージほぼ正面、最前列かぶりつきの席。
ひっちゃんお馴染みの白いマイクスタンドが手の届く距離。近すぎてかなり緊張する。

予定通り15時ちょうどに開演。
まずは Percussion:元田優香、Piano:斉藤哲也、Saxophone&Flute:園山光博、Guitar:山田直毅 が
演奏を始め、ワインレッドを基調にした衣装のひっちゃんがステージに登場して唄い出す。
オープニングは「あなたの天使」、そして「置き忘れたメモリー」とアルバム曲が続く。
ひっちゃんは「ステージと客席の距離が近いのでビックリしている」と言いながら上機嫌。
ここからは最新アルバム「笑顔の花」に収録されたナンバーが次々に披露されていく。
「風薫花 ~kazekaoruhana~」「こんなにも愛してる」「アシタノ風」、じっくり聴かせる曲ばかり。
ひっちゃんは相変わらず唄が上手くて、聴いているだけでイイ気持ちになってくる。

メンバー紹介をはさんで、雪と雨をテーマにした曲ということで「粉雪のぬくもり」「にわか雨」。
「雪や雨は情緒があって、唄の題材として選ばれる事が多いですね」とひっちゃん。
そして始まったのはシングル曲「ひとりぼっちのサーカス」。アコースティック・アレンジがすごくイイ。
「夕暮れて」を唄ったあと、「大変な事があっても笑顔で振り返る事が出来るようになりたい」と「笑顔の花」。
ひっちゃんは両手で花の形を表現しながら唄う。そのしなやかな手の動きに、なんだかグッと来てしまった。
そして「歌に勇気や元気をもらっております。そんな気持ちにピッタリの曲です」という紹介で「まちぶせ」。
しっとりとした雰囲気の中、それでも熱く盛りあがって本編は終了。

アンコール、まずは斉藤さんのピアノと山田さんのアコースティックギターをバックに「えんどうの花」。
ひっちゃんが石垣島で初めて唄った曲。それ以来大好きで、機会があると唄いたくなるとのこと。
再びバンドが加わり、「私のコンサートはやっぱりこの曲」という事で「君は輝いて 天使にみえた」。
こうして16時15分ごろ演奏はすべて終了。短い時間だけど、楽しかった。

終演後、みなとみらい駅に向かって、海沿いをブラブラと歩く。
ものすごく好きというわけではないけど、このあたりはやはり独特な感覚を覚える。
そのまま電車で代々木公園駅まで戻り、蕎麦屋でちょい呑みしようと店を探す。
ところが営業していなかったり、焼肉屋に変わっていたり・・・途方に暮れる。
けっきょく奥渋まで歩いて「増田屋」に入ったけど、この店はビールしか置いていない模様。
仕方が無いので天ざるを食べながらビールを呑んで、家に帰ってから呑み直し。そんな時もあるさ。

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2023年11月24日 (金)

今日からまた仕事

今日からまた仕事。ぼちぼちやっていきたい。
一週間ぶりの出勤は、予想通りハードだった。
だけどそれほどでもなかったのは、まぎれもない事実。
休む前に一生懸命に追い込んだからだなぁ~と自画自賛。
明日からまた週末というのは助かる。日程の妙。
19時には仕事を終わらせて、駅前の「東秀」でちょっとだけ吞む。

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2023年11月23日 (木)

遅い夏休み おしまい

今日は勤労感謝の日でお休み。
自分的には遅い夏休みのエクストラ・ラウンドという感じ。
このところずっと悩んでいたベース購入、意を決して御茶ノ水へと向かう。
そして「イシバシ楽器」で、Fender American Vintage II プレシジョンベースを買う。
いやぁ~とうとう買ってしまった。この機会を逃したら、もう一生買う事が無いだろうからね。
ハードケースなので持ち替えるのにひと苦労・・・さすがに重たくて手が痛い。
それでも神保町まで歩き、途中にあった「築地食堂源ちゃん」でランチ&ビール。
さすがに今日はがっつりと呑むわけにもいかず。
駅はエレベーターを使用して、なんとか家に持ち帰って来た。

家に帰ってから、さっそくセッティングと試し弾き。うーん・・・イイ感じ。
夏休みの宿題ではないけれど、CD棚の整理にも手を付けた。
それから友達とLINEで連絡をとって、夕飯を食べながらテレビを観て。。。
今回の夏休みのテーマ「何もしないでのんびりする」は実現出来ただろうか?
「ベースを買う」というもうひとつの目標があったので、けっこうアクティブに動いた感じ。
仕事をしなくても、やりたい事はたくさんあるという事もわかったような気がする。
そんな遅い夏休みだった。

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2023年11月22日 (水)

実質的には最終日

遅い夏休みも実質的には最終日。
天気が良いのでどこかへ出かける手もあったけど、今日もまたのんびりと過ごす。
昼ごはんは「千串屋」でチキン南蛮。帰りに緑道公園で読書。昨日と同じパターン。

夕方になって出かける。
電車で新宿まで出て、そこから新大久保に向かって歩く。
そして「クロサワ楽器」でベースを見る。いろいろあるものだなぁ~と改めて思う。
だけどお目当てのプレシジョンベースは無くて、ちょっとばかり空振りした感じ。
次に行こうと思っていた「TC楽器」は営業していないし・・・。
それから新宿まで戻って、PePeの「島村楽器」を覘く。こちらも特に収穫は無し。

19時からは「たもいやんせ」という店で呑み会。
久しぶりに集まる同期四人。会ってみれば楽しいものだ。
むかしの出来事やそれぞれの近況を語り合う・・・みんなよくココまで来たね。
22時前にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2023年11月21日 (火)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

遅い夏休みも残りわずか。
今日も夜の予定があるので、昼間はのんびりと過ごす。
昼食は駅前の「初台庵」へ。帰りに緑道公園のベンチで読書。
ちょうどイイ気候。こういうのも悪くない。

夕方になって出かける。
今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
本日から12月にかけて3回の予定で、CHABOのDJナイトが再びスタート。
社会人としては平日開催は厳しいところもあるけど、仕事おわりにちょっと立ち寄る感じも悪くはない。
ちょっと早めに家を出て、明治神宮前駅で途中下車して「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を覘く。
たくさんのギターに見とれてしまったけど、お目当てのプレベはあまり揃っていなくて残念。
それから表参道を経由して会場へと向かう。それにしても人が多いのに驚く。
みんな無目的にただただ歩いているような・・・そんな気がして不思議な感覚。
18時10分過ぎに会場入り。受付で精算を済ませて地下のフロアへ。まだまだお客さんは少ない。
今日の席はA-1、ステージ下手の最前列。あまりにも真正面だと緊張してしまうのでちょうど良い位置。
遅い夏休みの最中だから早めに入店する事が出来るので、今回は初めてパスタディナーSeatにしてみた。
MANDALAのパスタは、ちょうどイイ感じにアルデンテで自分好み。とっても美味しい。
CHABOのDJを聴きに来るというより、料理や雰囲気を楽しむため、スタッフさんに会うために来ている感じ。
いつものようにステージにはレコードジャケットがディスプレイされている。

予定より遅れて、19時08分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、いつもとは違った帽子をかぶって登場。
ステージのやや奥まった椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒「今日から本来のKing Biscuit Timeでやるよ~。今夜は無作為に選んできました」とCHABO。
M01. Night Ride Home [Joni Mitchell]
 ⇒秋の僕の定番。虫が鳴いたりすると、この人の唄を聴きます」と紹介。
M02. Snowfalls In November [Julie Doiron]
 ⇒「淡々として盛りあがらないから、うちのディナータイムでも許される」らしい。歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒「ラジオへハガキを出すように、質問があったら聞くよ。お一人様一回まで」と新しい試みを発表。
M03. A Shot Of Rhythm And Blues [Van Morrison]
 ⇒Van Morrisonの新しいアルバムから。原曲はArthur AlexanderというBeatlesやStonesが好んだアーティスト。
 ⇒「曲が始まる前に歌詞を朗読するはずなのに忘れた」と言いながら、曲が終わってから歌詞を朗読。
M04. Walking The Dog [Rufus Thomas]
 ⇒ティーンエイジャーの頃コピーしようとしたけど、これを聴いて「あ、すげえな!」と思ったとのこと。
 ⇒10月15日のライブが終わってものすごい虚脱感だったけど、リズム&ブルースを聴いて元気が出た。
M05. She Belongs to Me [Cat Power]
 ⇒Bob Dylanのコンサートを全曲再現したというアルバム。この辺の音域が好きなのかなぁ~とCHABO。
M06. Pipes Of Peace [Paul McCartney]
 ⇒「最近のニュースはどう考えても酷すぎるよね」と言い、歌詞を朗読してからプレイ。
M07. Peace Train [Cat Stevens]
 ⇒このあたりから選曲が「反戦歌特集」の様相を帯びてくる。歌詞を朗読してからプレイ。
M08. Waiting On The World To Change [Taj Mahal & Web Mo]
 ⇒CHABOはディスプレイされた社長持参のレコードを一枚づつ紹介。Led Zeppelinはビートが合わないと。
 ⇒スタッフのFさんがTaj Mahal好きだと判明。「そんな大事なことは早く言えよ」とCHABO。
 ⇒ここで1時間が経過。お店のスタッフからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M09. Hold On [John Lennon]
 ⇒ピアノの上にディスプレイされたBeatlesのアナログ「Now And Then」をCHABOは紹介。
 ⇒ここでCHABOはBob Dylanがデザインしたというウィスキー「Heaven’s Door」を紹介。
 ⇒それをきっかけに、お客さんから「Forever Youngを選曲した理由は?」という質問が飛ぶ。
M10. Hey JOHN! [仲井戸麗市]
 ⇒コロナの世界情勢の中で、Johnの思いで書いたという曲。
 ⇒ここでCHABOは松田行正著の「グラフィック・ビートルズ」という本を紹介。
M11. Ohio [The Isley Brothers]
M12. Ohio [Crosby, Stills, Nash & Young]
 ⇒「これは明らかに反戦歌だな。Neilの怒りに溢れた曲」とCHABO。アーティスト違いで続けてプレイ。
M13. Lazybones [Leon Redobone]
 ⇒「世界が酷いことになっているから、音楽ぐらいのんびりと」とCHABO。
M14. My House [Lou Reed]
 ⇒歌詞が素晴らしいと朗読しながらも、ギターを手に取ってLouのギターソロを解説。
 ⇒清志郎がFuji Rockでステージを観て、「つまらなかった」と言っていたという話に爆笑。
M15. Mess It Up [Rolling Stones]
 ⇒「素敵な大先輩。わかったよぉ~かけるよ。簡単に言うと、すごく良かった」と言いながらプレイ。
M16. Eye adaba [Asa[asha]]
 ⇒歌詞を朗読したあと、「LOVE & PEACEだね・・・」とCHABOはポツリ。
 ⇒John Lee Hookerをかけながら、「もうそろそろ麗蘭の準備に入ろうかと思っている。
  公平と打ち合わせしてね。新曲もやろうかと思っている」とCHABO。
M17. HUSTLE [仲井戸麗市]
 ⇒CHABOは「また来てねー!」と言い、アッパーな雰囲気の中で21時23分に終演。

今夜はお酒はおかわりしなかったけど、しっかりと食べたのでお腹はイッパイ。
表参道駅から千代田線に乗って、そのままおとなしく帰宅。

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2023年11月20日 (月)

KERA&Broken Flowers「KERA還暦イヤーLIVE#5 KERA&Broken Flowers ワンマンライブ」渋谷 La.mama

遅い夏休みも後半に突入。
夜の予定があるので、昼間は家でひたすらテレビを観る。
全然飽きない。こういう過ごし方も悪くないと思う。

夕方になって出かける。
今日は渋谷 La.mamaへ、「KERA還暦イヤーLIVE#5 KERA&Broken Flowers ワンマンライブ」を観に行く。
久しぶりに観るKERAさんのライブ。7月のソロは体調不良で観られなかったから、実に半年以上振り。
ちょっと早めに家を出て、渋谷周辺の楽器屋巡りをする事にした。
まずはセンター街方面から「ミュージックランドKEY」「イシバシ楽器」「黒澤楽器店」と巡る。
それから少し歩いて「イケベ楽器」へ。いつの間にか店舗が統合されていたのに気づく。
ここでFender American Vintage II を試奏。ネックが太くて、昔ながらのプレベという感じ。
好きな感じだけど、色がブラック・・・。サンバーストかホワイト狙いなので諦めるしかない。
American Professional II はホワイトがあった。訳ありでちょっとお安くなっていた。
楽器屋巡りはそこまでにして、久しぶりに「HMV record shop」を覗いたりして時間調整。

そろそろ開場時間が近づいて来たので会場へと向かう。
ちょっと遅めの19時開場。予定通りで開場して、整理番号34番で入場。
ステージやや下手の二列目を確保することが出来た。こいつはかなりラッキー。
フロアはほど良い感じで埋まってきて、個人的にはとっても好きな雰囲気。

予定より遅れて、19時35分過ぎ開演。
ステージ下手の花道を通って、Drums:REIKO、Bass:かわいしのぶ、Keyboards:杉山ケイティ、
Guitar:田渕ひさ子、Sax:ハラナツコ、少し遅れてVocal:KERA がステージに登場。
まずは「Drive to TOKIO」「ナイト・サーファーズ」「求人好奇譚」と、“ケラ & ザ・シンセサイザーズ”の曲が続く。
「このメンバーでは4月にライブをやって以来。このバンドもだんだんバンドらしくなってきました」とKERAさん。
ビジュアル面では思い思いの衣装を着ているけれど、ワンポイントの赤い花は全員お揃い。
サウンドも各パートが主張しつつ、ガッチリと組み合わさっている感じで心地よく響いてくる。
KERAさんもショルダーキーボードを演奏。そういうところもバンドらしさに繋がっている感じ。
宮沢章夫の芝居「砂漠監視隊」シリーズをモチーフにした「耳と砂漠~「砂漠監視隊」隊歌~」を演奏したあと、
「サヨナラのセオリー」「ハッピー/アンラッキー」「ハウ・トゥ・スウィム?」とお馴染みのナンバーが続く。
だけど完全に“KERA&Broken Flowers”のサウンドになっているので、どの曲も新鮮な感じがする。

「Dear God Waltz」「ポピーズ」をじっくり聴かせたあと、重たい感じの新曲を一曲披露。
ドロドロした雰囲気のまま「サ・カ・ナ」に突入。KERAさんはBluesハープを披露。初めて観た。
「COPY」を演奏したあとメンバー紹介。バンドメンバーだけでなく、La.mamaのスタッフ紹介まで(笑)。
そして「シャープさんフラットさん」を演奏してから、「冷たいギフト」「できない!」の“ゆらゆら帝国”二連発。
「大発見(休息と抵抗)」に続いて、メンバーの名前をひとりひとり叫びながらソロまわしをして「ロケット・ソング」。
これから終盤の盛りあがりタイムが始まるぞ!という感じで、興奮のボルテージは頂点に。
ラストは「神様とその他の変種」。いつもながらに楽しく切ないナンバーで本編は終了。

アンコール、「今日はどうもありがとう」とKERAさんは言って「今はミイラ」。
そしてそのまま「真夜中のギター」。イントロのREIKOのドラムのパワーが凄い。
二回目のアンコールに突入して「BODY AND SONG」、そして「Broken Flowers」。
バンド名になっているとはいえ、この曲をラストに持ってくるところがハイセンス。
テクノポップというよりオルタナティブ。そんな感じの印象を持った。21時35分過ぎに終了。

終演後は久しぶりに「多古菊」で打ち上げ。
あいかわらず賑わっていたけど、カウンター席が空いていて良かった。
アジフライは残念ながら売り切れ。しめさばや焼鳥をホッピーで流し込む。
今日のところは二次会は無し。23時過ぎのバスに乗って帰宅。

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2023年11月19日 (日)

御茶ノ水

遅い夏休み五日目。早くも折り返し地点。
日曜日だからどこも混んでいそうだけど、天気が良いので出かける。
目的地は御茶ノ水。ベースとの出会いを求めて楽器屋巡り。
その前にお決まりの「disk union」へ。“ぴかぴか”のLPと“頭脳警察”のTシャツに惹かれる。
だけど今日のところはガマン。これから大きい買い物をするかもしれないからね。
明大通りを一軒一軒覗いていく。「クロサワ楽器」「イシバシ楽器」「下倉楽器」「ギタープラネット」・・・
ショッピングというより、市場調査という感じ。ネットでは得られない情報が、街には溢れている。
Fender American Professional II のプレシジョンベースを試奏してみる。弾きやすくてイイ音。
あとは自分の決断かな。もうちょっと見てみたいので、今日のところは切り上げる。

神保町方面へ歩いて、「紅とん」で昼呑み。
いつものように注文して、いつものように満喫する。
日曜日のこんな時間だから空いてる!と思いきや、あっという間に賑わってきた。
マジでオイラは福の神なのかも? 今日もまたそんな事を思った。
16時にはおひらきにして、都営新宿線に乗って帰宅。

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2023年11月18日 (土)

金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440(four forty)

今日は下北沢 440(four forty)へ、“金子マリpresents 5th element will”を観に行く。
毎月第3土曜日恒例の下北沢ライブ。このところ予定が合わなかったので久しぶりの参加。
ちょっと早めに出かけて「セカンドストリート楽器館」を覘く。改めて見てみると発見が多い。
それから「GENERAL RECORD STORE」「disk union」でレコードを見て廻る。
普段は時間が無くてゆっくり見られないのだけど、今日は端から端までじっくりと探索。
開場時間にあわせて会場へ。予定通り16時30分に開場して、整理番号1番で入場。
いつものようにステージ真正面の最前列に座る。ココがやはりベスト・ポジション。
ふと見ると椅子が半分ぐらいベンチシートになっていたり、壁際の椅子が無くなっていたりする。

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。まずは“gnkosaiBAND”のステージ。
なんだかんだでかなりの回数を観ているけど、相変わらず独特な雰囲気がある演奏。
「浮遊感」というのかな? いろいろなパターンの曲があるけど、全てに共通した印象。
シンセ・ベースの女性は以前よりもオシャレになっているけど、演奏は変わらずパーフェクト。
ギタリストはストラトらしい音を奏でて、延々と弾きまくっている感じ。何気に凄いんだな。
ドラムはヴォーカルを兼ねていて、落語や小噺とも聞こえるくだりも有り。こちらも唯一無二。
大きな歓声の中、19時55分ごろ終了して休憩時間に入る。

セットチェンジをはさんで、19時55分ごろ“金子マリpresents 5th element will”の演奏が始まる。
Drums:松本照夫、Bass:大西 真、Keyboards:石井為人、Guitar:窪田晴男、Guitar:森園勝敏 の
バンドだけでまずはインストを演奏して、森園さんヴォーカルの「ZIPPOのライター」へと続く。
いつもながらに森園さんのプレイはほとんど見えないけど、今夜はキーボードの隙間からチラホラ見える。
そしてVocal:北 京一&金子マリがステージに登場して「カモナ・ベイビー」。いきなり演奏を止めるマリちゃん。
だけど演奏は今夜も最高! これぞ東京のリズム&ブルース。魂が揺さぶられるのを感じる。
マリちゃんと北さんとのやり取りを中心に、窪田さんと森園さんがツッコミを入れながらライブは進行していく。
矢野顕子のナンバー「東京の空の下」を演奏したあと、窪田さんヴォーカルで「おやすみGood night」。
マリちゃんは「風邪をひいいたみたい」と鼻を気にしているけど、唄声はいつものようにバッチリ。
続いてこの時期ならではの選曲で「Marry Christmas 2020」。聴いているだけで心があったかくなる。
ステージでセットリストを決めるのがお決まりのスタイル。森園さんや窪田さんは譜面を探すのにあたふた。
ようやく決まって演奏されたのは、「お母ちゃん俺もう出かけるで」「晴れたら空に豆まいて」の二曲。
最後は「CRY~雨ニモマケロ」から「夕焼けのバイク」「忘れ物音頭」を演奏して本編は終了。

いつものように楽屋へは戻らず、そのままアンコールに突入。
「アンコールのとき、5分ぐらい出てこないのは何をやっているんでしょうね?」と窪田さんが言うと、
「演奏する曲を決めているんじゃないの?」とマリちゃん。「なるほどぉ~」と一同納得。
「“gnkosaiBAND”は観るたびに大人になっていく」というマリちゃんの言葉に、
「僕たちはどんどん子供になっていく」と北さんが応える。ちょっとした冗談だけど、なんかイイな。
そして最後に演奏されたのは「What A Wonderful World」。こんな世の中だからこそ、素晴らしいこの曲。
とてもあったかいステージは、21時50分ごろ終了。

せっかくなのでたまには下北沢で呑みたいのだけど、なんだか変に混んでいて入りにくい。
ひとりで呑むにしては、ちょっとガヤガヤし過ぎているというか・・・気分が合わない。
というわけで代々木八幡まで戻って、駅前の「アシタマ」で打ち上げ。
この店は料理も美味しいし、ほど良い感じで呑めるのでお気に入り。
入店した時は自分ひとりしか居なかったのに、いつの間にかほぼ満席。
マジでオイラは福の神なのかも? そんな事を思った夜。
23時半にはおひらきにして帰宅。

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2023年11月17日 (金)

三日目

遅い夏休み三日目。
朝から天気が荒れ模様なので、今日は一日のんびり過ごすことにする。
それでもいろいろとやる事があって、ずっとパソコンに向かっていた感じ。
こういう感じの過ごし方になるのかなぁ~ 仕事を辞めたとしたら。
この休みは、そんな実験をしているところもある。

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2023年11月16日 (木)

吉祥寺~調布

遅い夏休み二日目。
天気が良いので吉祥寺へ。なんとなく恒例になっている「いせや総本店」での昼呑み。
11時半ごろ吉祥寺駅に到着して、まずは「RARE」でレコードを掘る。収穫は特になし。
開店時間12時のちょっと前に店へ行くと、既にお客さんが列を作っている。
12時開店と共にお客さんが一斉になだれ込み、カウンターはあっという間に満席。
冷しトマトと焼鳥をつまみに、ビールと焼酎タンサン割りで喉を潤す。
焼き場の向こうには立ち呑みのアニキたち。人生の先輩達、楽しくやっている。
こういう人生もアリなんだなぁ~と思う。そういう事にグッとくるお年頃。
13時半ごろおひらきにして、井の頭公園で酔いを醒ます。
暑くもなく寒くもなく、のんびりと過ごすにはちょうどイイ天気。
それから楽器屋を何軒か覘く。お目当てのベースは無かったけど、こういう感じも久しぶり。

15時半ごろ、駅前から調布駅南口ゆきのバスに乗り込む。
これもまたお決まりのパターン。深大寺天然温泉「湯守の里」でのんびりと温泉に浸かる。
ここへ来るのも4年ぶり。湯舟の仕様が変わっていたりするけど、何も変わっちゃいない。
1時間ほど入浴したあと、休憩室でしばらく休んで、送迎バスに乗って調布駅へ。
時間は18時過ぎ。ブラブラと駅前を散策したあと、「かれんど」でキーマオムライスを食べる。
この店は1985年からやっているのか・・・ここだけは時間が止まっているような気がする。
天神通りの中古盤屋「タイムマシーン」も相変わらず。記念に“D'f”のレコードを購入。
それからブラブラと布田方面へ。駅前はすっかり変わってしまったけど、馴染みの店はまだ営業している。
我ながらエモいなぁ・・・いろいろな思いで過ごした街。ココへ来ると、どうしてもそういう気持ちになる。
国領駅へ足を進めると、「味功」が無くなっている。ガランとした店、彼女はどこへ行ってしまったのだろうか?
ちょっぴり感傷的な気分のまま、京王線に乗って21時ごろ帰宅。

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2023年11月15日 (水)

遅い夏休み

今日から遅い夏休みに突入。
今年のテーマは「何もしないでのんびりする」。さて、どうなる事やら。

というわけで朝はいつも通りに起きて、テレビを観ながらベッドでウダウダする。
それからリビングで撮り溜めした番組を観ながら、パソコンでいろいろと作業。
なんだかんだ言って、けっこうやりたい事がたくさんある。
扇風機を片付けて、コタツを出した。部屋はすっかり冬仕様。
夜は駅前の「日高屋」でちょい呑み。イイ一日。。。

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2023年11月14日 (火)

前祝い

今日も在宅勤務。
自分がやるべき事はどんどん片付くけど、困ったちゃんの仕事は相変わらず。
それでもなんとか無事に業務終了! 明日からは遅い夏休みだ。
前祝いで駅前の「鳥八」で呑む。毎年このパターンのような気がする。
火曜日だからそれほど混んでいないと思いきや、ほぼ満席の大盛況。
ぼんやり思いを巡らせながら、例によって長っ尻。
いつもなら「僕だけ長っ尻?」というところだけど、今夜は隣のアニキが同じぐらいに長っ尻。
そしてその隣のアニキは日本酒を4合いっている! ゴキゲンだな。
帰り際、大将に「混んでますね~」と言ったら、
「さっきまではそうでもなかったのに・・・お客さん、福の神!」と言われた。
確かにガラガラの店でも僕が入ると混んだりする。あるあるだけど、よくある話。

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2023年11月13日 (月)

鳴瀬喜博「ナルコキ P4 ~ 爆ROCK ll ホントは四年目4回目の古希?!」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、
鳴瀬喜博「ナルコキ P4 ~ 爆ROCK ll ホントは四年目4回目の古希?!」を観に行く。
本日11月13日はナルチョ74歳の誕生日。ナルチョに言わせると4回目の古希。
それでも「ナルコキ」としては久しぶりの開催。これは行かないわけにはいかない。
仕事を早めに切り上げて目黒へ。しばらく時間調整してから会場へと向かう。
18時40分ごろ会場入り。店員さんに案内されたのは、ステージ下手の前から二番目のテーブル。
電話で予約した際に「ベース側の前方」と希望を言っておいたのが良かったのかもしれない。
本日はソールドアウトということもあり、フロアはたくさんの人で賑わっている。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
Bass:鳴瀬喜博、Drums:GRACE、Guitar:北島健二、Guitar:Rie a.k.a. Suzaku、Vocal:田村直美 が
ステージに登場。ナルチョの第一声が「ヤッホーッ!」というのには驚いた。
第1部はSHO-TAのヴォーカルで“PEARL”のナンバーを演奏。相変わらず音がデカい。
ナルチョは“Phoenix SG Short Narucho”の8弦、4弦フレットレス、4弦を使用。
メンバー5人で交代にMCをするということで、曲の間に順番に喋っていく。
だけど結局ナルチョがいろいろとチャチャを入れて、どんどん時間が長くなるという展開。
GRACEとナルチョの強力なビートをバックに、Rieと北島さんがギターを弾きまくり、
SHO-TAが伸びのあるヴォーカルを聴かせる。これぞRockバンドという感じ。
ものすごい盛りあがりの中、第1部は1時間ほどで終了。

20時30分過ぎ、第2部が始まる。
まずは5人で一曲演奏したあと、“スターダスト★レビュー”のVocal&Guitar:根本 要をステージに呼び込む。
ナルチョが「ネタの宝庫」と恐れるだけあって、根本さんはステージに登場するなり喋りまくる。
「まずはおさらい」ということで、ナルチョとの出会いから話が始まる。なかなかの美談だけど、とにかく長い(笑)。
そして始まったのはRick Derringerの「Rock And Roll, Hoochie Koo」。古き良きRockという感じの演奏。
根本さんの唄は初めて聴いたけど、なかなかにソウルフルでエネルギッシュでカッコいい。
根本さんは先日“Tedeschi Trucks Band”を観に行ったそうで、「何が凄かったかと言うと、
2時間15分ぐらい演奏しっ放し、MCが無いんだもん」と話す。自分は話しながら休んでいるとも。
続いて“Derek And The Dominos”の「Bell Bottom Blues」。バンドの変遷に関する詳しい解説つき。
“The Beatles”の「Oh! Darling」はナルチョのフレットレスベースに合わせて根本さんが唄うアレンジ。
それからSHO-TAと根本さんが“GeNTLe BReeZe”名義で発売した「Feel me, See me, Hold me」を披露。
“PEARL”のナンバーを二人で唄ったあと、最後にSHO-TAのヴォーカルで「Everybody Tears」を演奏して終了。

ナルチョの音頭でそのままアンコールに突入。
「また来年のこの日、この会場を同じメンバーで押さえた」とナルチョ。きっとみんなで集まりたいね。
根本さんとナルチョがワチャワチャと話をしているところで、北島さんが「Happy Birthday」のメロディーを弾き出す。
店員さんがバースディケーキを運んできて、ナルチョが蝋燭の炎を吹き消す。いつ見ても素敵な光景。
SHO-TAは「アンコールは踊らせてくれるかな?」と言い、「Bhaja Ma Na」をみんなで踊ってフィナーレ。
最後にみんなで記念撮影をして、22時10分ごろライブは終了。

けっこう遅くなってしまったけど、晩御飯ぐらい食べて行こうかと街をブラブラ。
だけどどこの店も閉まっている・・・すっかり夜が早くなってしまったな。
仕方がないので地元駅まで戻って、「陳麻家」でちょっとだけ打ち上げして帰宅。

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2023年11月12日 (日)

梅津和時 KIKI BAND「REAWAKENING TOUR 2023 Nov. 11→30」代官山 晴れたら空に豆まいて

今日は代官山 晴れたら空に豆まいてへ、
梅津和時 KIKI BAND「REAWAKENING TOUR 2023 Nov. 11→30」を観に行く。
一年ぶりの“KIKI BAND”。10月18日から始まったUK&アイルランドツアーに続いて、
昨日の所沢からJAPANツアーが始まった。2023年型の“KIKI BAND”、どう進化しているのか楽しみ。
「晴れたら空に豆まいて」へ行くのも久しぶり。ワクワクドキドキで中目黒へと向かう。
ちょっとだけ時間調整して会場へ。開場時間10分前、既に階段沿いに整列している。
隣にあった喫茶店が無くなっていて、若者が集う場所に変わっているのにはビックリ。
予定通り18時に開場して、整理番号12番で入場。二列目の中央に陣取る。
梅津さんの譜面台で見にくい事が多いけど、この位置はメンバー四人がちゃんと見える。
お客さんはまずまずの入り。どことなくのんびりした感じは、このハコならでは。

ほぼ予定通り、19時過ぎに開演。
Drums:ジョー・トランプ、Bass:早川岳晴、Guitar:鬼怒無月、Sax:梅津和時 がステージに登場。
オープニングは「Crawler」。一年ぶりにナマで聴くサウンド。やはりド迫力で変態チックで燃える。
ここからはニューアルバム「REAWAKENING 再覚醒」の曲が次々に披露されていく。
まずは「アルバムの中でも最高傑作と言われている」という紹介で、早川さん作曲の「Camera Obscura」。
早川さんは交通事故で骨折したため、変形のストラップをはめてベースを弾いている。だけど超絶プレイは健在。
続いても早川さんの曲で「Sea Of Pterosaurs」。この曲は以前からライブで演奏されているナンバー。
梅津さんのバリトンサックスが、翼竜の鳴き声をうまい具合に表現している。まるで本物みたい。
UK&アイルランドツアーでは持って行ったCDがあっという間に売り切れてしまったという話をしたあと、
最後に鬼怒さんの曲「Twisted Brains」を演奏して、第1部は19時50分ごろ終了。

休憩をはさんで、20時15分になろうとするころ第2部がスタート。
まずは梅津さんの曲で「Penguin On Tatami」。鬼怒さんのギターシンセがフル稼働。
続いて鬼怒さんの「Squeaky Wheel」。ハードでグルーヴィなナンバー。四つ巴の闘いという感じ。
エンディングで鬼怒さんはストラトを振り上げてジャンプ! いつもより攻めている鬼怒さんに大歓声。
「ロンドンで演奏したとき、隣の床屋さんの店名と同じだった」という「Clepsydra」を次に演奏。
それから梅津さんが30年前ぐらいに作ったという「Belfast」。それだけにいろいろな思いがある様子。
梅津さんのクラリネットが鳴り響く。梅津さんはサックスも良いけど、クラリネットもまた良い。
かなりプログレ色が強い演奏。こういう曲をライブで聴くのは、なんとも不思議な感覚。
ラストは鬼怒さんの曲で「Green People」。ギターのリフを中心にしたハードでRockin'なナンバー。
この曲でも鬼怒さんはエンディングでジャンプ! 天井のライトにギターヘッドが衝突するオマケ付き。

写真撮影タイムをはさんで、そのままアンコールに突入。
UK&アイルランドツアーでは演らなかったという"Ian Dury And The Blockheads"のカバー「Fucking Ada」。
唄はサビの部分だけのインストアレンジだけど、すごく伝わってくるものがあって良かった。
2023年型の“KIKI BAND”も凄かった・・・21時20分ごろ終了。

終演後は買ったばかりのニューアルバム「REAWAKENING 再覚醒」にサインをして頂く。
早川さんに身体の具合を訊いたら、「見ての通り」という回答。ツアーお気をつけて。
限定50枚というUK&アイルランドツアーのポスターも欲しかったけどガマン。

せっかくの中目黒なので、駅前の「大樽」で打ち上げ。
カウンター席でしみじみ・・・と思ったのに、窓際の席に通されてちょっと照れる。
ツナサラダ・鶏の唐揚・さんま焼を食べながら、ホッピーで喉を潤す。
日本酒もいこうかと思ったけど、そろそろ23時になるのでおひらき。
そのまま電車に乗って、24時前には帰宅。

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2023年11月11日 (土)

スタジオ入り

今日はバンド“再LENCER”のスタジオ練習。
新宿の「SOUND STUDIO NOAH」で13時から15時まで。
レパートリーは「Mammamia」「God Save The Queen」「Love Song」「Second Time Around」の4曲。
初めての音合わせだったけど、演っているうちにだんだん形になって来るから不思議。
まさにBANDマジックという感じ。これだからBANDは楽しいんだよな。
今回はFenderプレシジョンベースを借りた。弾きやすくてイイな。

スタジオの途中からゲストもやって来て、「テング大ホール」でミーティング。
久しぶりにじっくりと話す。むかし話からそれぞれの近況まで、あれやこれや話は尽きない。
17時半ごろおひらき。次に会うのは本番の前日。それまで個人練習を頑張らねば。

今夜は所沢で“KIKI BAND”のライブがあるので、行こうかどうか迷ったけど、
さすがにハードなので断念。「よもだそば」で夕食をとってから帰宅。

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2023年11月10日 (金)

痛い

昨夜からまた右足親指の付け根が痛くなり、10時過ぎに仕事を中抜けして病院へ。
ネットで検索した「初台整形外科クリニック」。またもやかかりつけ医が出来てしまった。
外反母趾ではあるけれど、痛いのはやはり「痛風」の症状なんだと・・・とうとうなっちまったか。
痛み止めの薬と湿布薬を処方される。治療薬は無く、尿酸値を下げるようにするしかない。
「ガスト」で昼食を食べてから帰宅。午後からは在宅勤務。
歩くのが大変なぐらいに痛かったのに、薬を飲んだらあっという間に治まった。

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2023年11月 9日 (木)

いい朝

もうずいぶん長いこと、毎朝7時半に起きている。
だけどこのところ神経が休まっていないのか? もしくは単なる老人化なのか?
それよりも早く目が覚めてしまう事が多い。
そんな時は無理して寝ようとしても無駄なので、お目覚めミュージックを聴いている。
さすがにCDやレコードを選ぶのは億劫なので、ずっと眠っていたiPodドックをフル活用。
結果、いい朝になる。

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2023年11月 8日 (水)

限界

今日は出社日。
やることだけさっさと済ませて、午後から在宅勤務に切り替える。
今日もいろいろあって、疲れ果てる。
そろそろ限界かも?

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2023年11月 7日 (火)

徒然なるままに

今日一日、思ったことを徒然なるままに。。。

今のご時世、家の固定式電話はほとんど使わないのだけど、たまにかかって来たりする。
それも自動音声の電話アンケートばかり・・・やめてくれないかな?
こちらも留守電で自動応答するので、機械同士で会話しているのが異様。

在宅勤務の時は、音楽を小さいボリュームで流している。その方が効率アップするからだ。
あまり良い音だと聴く事に集中してしまうから、iPadのスピーカーから控え目に流すのがポイント。

毎日あまりにもいろいろとあり過ぎるので、意味もなく定時ダッシュして呑む。
それぐらいしないと、やっていられないわー。まぁ、それほどやさぐれてはいないけど。
というわけで、ちょっと前に駅前に出来た「串カツ田中」へ初めて行ってみる。
カウンターは6席しかないけど、この時間なのでまだ空いている。

カウンターでのんびり呑んでいると、注文していない串カツが届いた。
店員さんに「どうすればイイ?」と訊いたら、「確認します」と。
そこまでは普通なのだけど、しれっと別の飲み物を運んできたので、
再度「どうすればイイ?」と訊いたら、またもや「確認します」と・・・。
「それ、 さっき言ってたよね?」とプチ切れ。あくまでも「プチ」ね。
そんな大した事ではないのに、こういう事から店の評判は変わってくるんだろうな。

と言いつつ、他の店員さんはいろいろと気を配ってくれて、とってもイイ感じ。
一人の店員の行動によって、店の評価を見誤るところだった。
プロだからね。気をつけないと・・・という自戒を込めて。

自分がライブに参加出来なくても、喜んでいる人が居る事がわかると、
ましてやそれが友達だったりすると、なんだか幸せな気分になる。
そんな感覚を最近覚えた。俺も大人になったな・・・。
もともとは友達から聞いて、「そんな感覚になれるものかな?」と思っていたのだけど。

元ジャニーズのゴタゴタ、僕らは1980年代後半で体験したよね。
事務所移籍や独立って、ファンには全く関係が無い事なのに、
アーティスト側はもちろん、ファン側にも相当な影響がある。
それをきっかけに、好きな音楽なのに醒めてしまったり。

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2023年11月 6日 (月)

レベル

今日も今日とて。
仕事が出来ない人たちの相手は疲れる。
もっと上のレベルで仕事をしたいのだが。

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2023年11月 5日 (日)

山口洋 仲井戸麗市 矢井田瞳「MY LIFE IS MY MESSAGE 2023 DAY2 「MY LIFE IS MY MESSAGEとこれから」」都内某所

今日は「MY LIFE IS MY MESSAGE 2023 DAY2 「MY LIFE IS MY MESSAGEとこれから」」を配信で観る。
毎年行われている「MY LIFE IS MY MESSAGE」、今年は無料生配信で都内某所から2日間お届けするとのこと。
昨夜は山口洋のみが出演、今夜はCHABOと矢井田瞳がゲスト参加。いつもながらに素晴らしい一夜になりそう。
18時50分過ぎからゆるゆると配信開始。前説のような雰囲気で、三人の声だけがYouTubeから流れてくる。
そして19時から本番開始。架空の「ヒロシの部屋」、画面左からヒロシ、ヤイコ、CHABOの並び。
「近年は年に一度、あの時の気持ちを忘れないようにコンサートを続けてきましたが、震災から干支がひと回りして、
今年は立ち止まって「これまで」と「これから」をざっくばらんに考えてみるのがいいのではと思い至り」と
ヒロシが言う通り、前半はこれまでのMLIMMの歩みを振り返り、これからも続けていきたいという意思表明。
後半は唄のコーナー。三人でアコースティックギターをかき鳴らしながら、まずはヒロシが「花笠音頭」を唄う。
続いてヤイコが「駒沢公園」、CHABOが「魔法を信じるかい?」を唄う。それぞれに意味のある選曲。
最後に「満月の夕」を唄って、約1時間の配信は終了。短い時間だったけど、楽しかった。

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2023年11月 4日 (土)

お呼ばれ

今日は吉祥寺の友人宅にお呼ばれ。
ちょっと早めに吉祥寺へ行き、「RARE」や「disk union」を覘く。収穫は特になし。
お酒の買い出しをして、通りすがりに見つけた「HARD・OFF」で楽器を見てから15時過ぎにお邪魔。
友人夫妻は相変わらずフレンドリーに迎えてくれた。本当にありがたい。
今回は中華特集という事で、春巻、焼売、餃子・・・いろいろ美味しくいただいた。
楽し過ぎて呑み過ぎてしまい、終盤はどうやら眠ってしまったらしい。途中から記憶がない。
それでもちゃんと電車で帰った模様。

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2023年11月 3日 (金)

レコードの日

今日はスライダーズバンドの練習がある予定だったけど、メンバーの一人が体調不良のため中止。
大切な練習日ではあったけど、こればかりは仕方ない。何よりも身体が大切。
というわけで三連休の初日、ぽっかりと一日空いてしまった。

今日は「レコードの日」なので、午前中はレコードを聴く。
キャンディーズとピンク・レディー。レコードで聴くのがしっくりとくる。
「レコードの日」だからというわけではないけど、RollingStones新譜の赤ヴァイナルが欲しくなる。
原宿限定盤は売り切れと聞いていたけれど、本日店頭に入荷するという情報がっ!
開店前から長蛇の列・・・というSNSの書き込みを見て、並ぶのは苦手な自分は躊躇。
だけど天気もイイので、14時過ぎにぶらりと原宿へ。期待半分、あきらめ半分という感じで。
休日の原宿は恐ろしいほどの人!人!人! 竹下通りは人間が渋滞している。
そんな人波をかき分けながら「RS No.9 HARAJUKU」へ。店内はそれほど混んでいない。
赤ヴァイナル、嬉しい事にまだあった~♪ ソッコーで手に取って会計。
嬉しさのあまり、店員さん相手にはしゃいでしまった。やはり現場へ来てみるものだな。

ひと通り店内を見て廻って、それから裏原宿へと歩いていく。
このあたりは滅多に来ないエリア。大勢の若者で賑わっている。
お目当ては10月にオープンしたという「Roland Store Tokyo」。
エフェクターがたくさんディスプレイされている。最新型ではあるけれど、どこか懐かしい。
店員さんも同世代ぐらいのようで、「基本的には昔と変わらないですねぇ~」なんて話をする。
人それぞれ音楽と歩んできた歴史が、エフェクターを通じて交じり合う・・・なんか素敵。
原宿はとにかく人が多いので、代々木公園へ避難。ビールを呑みながら、しばらく休憩。
それからブラブラと歩いて、16時半ごろ帰宅。

夜は久しぶりにオペラシティの「文蔵」で呑む。
休日はサラリーマンがいないから、空いていてのんびり出来る。
カウンターで料理をつまみながら、ビールと酎ハイと日本酒熱燗。
お隣さんも何人か居たけど、みんな先に帰ってしまった。
今日もまた、呑み過ぎ、食べ過ぎ、長っ尻。。。

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2023年11月 2日 (木)

いい事ばかりはありゃしない

今日も在宅勤務。今日もいろいろな事があった。
いい事ばかりはありゃしない。嫌な事や面倒臭い事ばかり。
こんな思いをしてまで、働き続けなければならないのかな?と思ったりする。
というわけで早めに仕事を切り上げて、駅前の「東秀」でデトックス。

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2023年11月 1日 (水)

焼肉

今日は友達と池袋で呑む。
「大衆焼肉コグマヤ」という店で18時から。かなり早い時間設定だけど、なんとか5分遅れで到着。
テーブルの上のガスコンロで、一皿300円~600円の焼肉をひたすら焼いて食べる。
牛タン、レバー、ハラミ、カルビ、ローズ、ジンギスカン、アスパラホイル焼き・・・肉10皿とその他もろもろ。
キャベツの千切りをタレにからめて食べるスタイル。初めてだけど美味しかった。
煙もくもくで衣服に臭いがつくと脅されたけど、それほどでもなくて快適なひととき。
2時間制ということで、20時には強制終了。最後はちょっとバタバタした。

二次会は「ビッグエコー」でカラオケ。
アリスやサザンから乃木坂46やANOまで、新旧織り交ぜて2時間唄いまくった。
「ビッグエコー」は持ち込み自由。こういう仕組みでも成り立つものなのかな?
利用する側としては、ありがたい限りなんだけど。
22時半にはおひらきにして帰宅。

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