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2023年12月 1日 (金)

森高千里「今度はモアベターよ! ツアー2023」LINE CUBE SHIBUYA

今日はLINE CUBE SHIBUYAへ、森高千里「今度はモアベターよ! ツアー2023」を観に行く。
6月から始まった森高の2023ツアー、個人的には6月の神奈川、10月の川口に続いて三回目の参加。
ツアーは来年もまだまだ続くけど、今年は今日が最後の公演。じっくりと楽しみたい。
仕事を早めに切り上げて、夕暮れの街をバスに揺られて17時30分ごろ渋谷に到着。
代々木公園では年末恒例の「青の洞窟」をやっているのでしばらく散策。今年もとっても青い。
18時10分過ぎに会場入り。今日の席は2階9列12番。2階席の最後列・・・これはこれで楽しむしかない。

予定よりフライング気味に、18時30分ごろ開演。
黒を基調にした衣装の森高が、いつものようにバンドをバックに唄い出す。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×2という編成のバンド・・・と思いきや、キーボードは体調不良で欠席。
曲によってギタリストがキーボードを弾いたりして、いつもとはちょっと違ったライブになった。
それでも選曲は「東京ラッシュ」「ザ・ミーハー」「非実力派宣言」と、これまで通りの展開。
「一足早くクリスマス感を味わってほしい」と森高は言って、「ジングルベル~ジンジンジングルベル」。
クリスマスっぽいカチューシャをつけて唄う森高がめちゃくちゃキュート。マジでかわいい。
「今日から冬のセットリストになりますので、冬を感じて欲しい」という紹介で「道」「銀色の夢」「あるOLの青春」。
季節にちなんだ選曲でツアーのセットリストを変えていくって、ずっと活動を続けてきた森高にしか出来ない。
続いて「しりたがり」「OVERHEAT NIGHT」。このあたりはこれまでのツアーと同じ流れ。

寒さ対策について話をしたあと、「ララサンシャイン」「二人は恋人」「休みの午後」を演奏。
そしてここで早くも「テリヤキ・バーガー」。ここまで座って観ていたけれど、たまらなくなってスタンディング。
いつもはここでご当地グルメの紹介コーナーになるけれど、「今日は渋谷なので割愛」と森高。
その代わりに各地で食べたご当地グルメをダイジェストで紹介。嬉しそうに話す森高が印象的。
1階席はオープニングから総立ちだったので、ひとまず座らせてから「渡良瀬橋」「雨」をしっとりと唄いあげる。
「17才」から再びオールスタンディングとなり、「私がオバさんになっても」はみんなで一緒に盛りあがる。
グッズのインフォメーションとバンドメンバー紹介をはさんで、コンサートはいよいよ終盤に突入。
「ハエ男」「バナナチップス」「夜の煙突」を続けて唄ったあと、「雨のち晴れ」で本編は終了。

盛大な「ちーさーと!」コールが沸き起こる中、アンコールが始まる。
シルバーのスペイシーな衣装に着替えた森高、「気分爽快」「Don't Stop The Music」を唄う。
10月に発売されたDVDや今後の予定をインフォメーションしたあと、「この街」を唄って終了。
そしてダブルアンコールに突入。「21時迄しか音を出せない」ということで、焦り気味の森高。
それでもしっかりと「コンサートの夜」を唄いあげて、21時過ぎににコンサートは終了。
いつものように三本締めでシメて、会場をあとにする。

STARDOMの超貴婦人・桜井まい選手が考案した“エスカルゴ天そば”が渋谷でも食べられるという噂。
それを確かめるために、終演後に「富士そば」を巡る。渋谷には数店舗あるけど、どこだかわからない。
けっきょく2店舗だけ覗いて断念。外から見ただけでは、どうにもわからないからね。
呑んでいくにも金曜日でどこにも入れず、「大和田」という店で塩豚骨ラーメンを食べて帰宅。
家に帰ってから、ホッピーでささやかな打ち上げ。こういうのもたまにはイイ。

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