ひと区切り
今日こそは落ち着いて仕事を・・・って、毎日言ってる。
それなのに次から次へといろいろ起こる。困ったもんだ。
どこまで続くのか? 気がつけば1月も終わり。
ココでひと区切りとしたい。
今日こそは落ち着いて仕事をしようと思ったのに、またもや飛び込み業務でバタバタ。
それぞれの思いもうまく噛み合っていないような気がして、なんだか釈然としない。
この違和感はもう拭い去ることは出来ないのかも。。。
今週はじっくりと仕事をしようと思ったのに、今日もバタバタして終わる。
こんな事いつまでも長くは続かない。そろそろ決めないとダメだな。
ぼんやりと考え事しながら、駅前の「串カツ田中」で呑む。
それなりという感じだけど、ホッピー中の量が多くてイイ。
今夜は楽しみなテレビ番組が多いのに、家に帰ってあっという間に寝落ち。
今週末は何も予定が無い二日間。
というわけで午前中は病院へ。発熱外来の患者さんが多くて、めちゃめちゃ待たされた。
けっきょく1時間半ぐらいかかったのかな? おかげで読みかけの本は読破したけど。
終わった時には12時半を過ぎていたので、「磯丸水産」でランチ。
ガッツリ呑む気はなかったので、今日のところはビールとチューハイで終わらせる。
帰宅してからは、25日の「CHABOのKing Biscuit Time DJ」でかかった音源の検索。
選曲がマニアックなので、いつもなかなか苦労する。今回は特に難しかった。
それでも楽しい作業。音楽は苦労しないと身につかないと言うし。
今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今年もコンスタントにDJナイトをやっていくみたい。今回は2024年の一回目。
仕事を定時に切り上げて、表参道駅から会場へと向かう。18時30分過ぎに会場入り。
今日の席はパスタDinner Seat:A-14、ステージ下手ソファ席の一番後。ココは好きなポジション。
いつものようにステージにはレコードジャケットがディスプレイされている。
予定より遅れて、19時08分ごろ開演。
CHABOはメガネをかけて、毛糸の帽子と黒のカーディガン姿で登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。
OSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
⇒2024年初の開催となるDJナイト。オープニングはもちろんこの曲。
M01. Walk Out To Winter [Aztec Camera]
⇒「今日は寒いね。冬の定番曲だよ」と言いながらプレイ。ライブを観て泣きそうになったバンドのひとつ。
M02. Push Comes to Shove [Bruce Cockburn]
⇒「僕はプロのDJではないので新譜の紹介はしないけど、彼の新譜が出ているのを知ったから」とプレイ。
⇒今回も「生おハガキ募集!」と言うので、思い切って「邦楽で好きな音楽は何ですか?」と質問。
ジャックス、はっぴいえんど、小沢健二 という名前が挙がった。「点ではあるけれど・・・」というのに納得。
「最近のは聴かないなぁ~。そういうラジオを聴かないからかもしれないけど。
友達関係は送ってくれるので聴くけど、不公平になるからDJでかけることはしない」とCHABO。
質問以上に話を膨らませて答えてくれたので、これまで不思議に思っていた事がわかった。
M03. Snow [Jesse Winchester]
⇒「歌詞を読んで好きになった。『Snow』というのはドラッグの隠語でもあるけど、これは雪なのかな?」と。
M04. The Hills of Woodstock [Tom Pacheco]
⇒「ウッドストックは冬のイメージ。英語の歌詞は部分的にしかわからないので日本語盤が欲しい」とCHABO。
M05. Choo Choo Ch'boogie [Clarence"Gatemouth"Brown]
⇒シカゴへファンクラブツアーで行った時の話から、演奏後に無言でサインをしていた強烈な印象を話す。
M06. トラブル・イン・マインド [浅川マキ]
⇒生おハガキで1990年の渋谷公会堂でのアンコールセッションについて話があったばかり。
⇒ここでちょうど1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
同時にMANDALAで行われた「浅川マキを聴く会」のフライヤーが渡されてビックリ。
M07. Don't Let Me Be Misunderstood [The Animals]
⇒客席からの“The Kinks”に関する質問に、ギターを弾きながら熱心に応えるCHABO。その流れでプレイ。
M08. Tell Her No [The Zombies]
⇒“CHABO BAND”と同じ編成のONEギターONEキーボードのバンドを、この正月によく聴いていたとのこと。
⇒「これらのバンドを好きだった同世代のヤツらがいなくなっちゃた・・・そんな思いで聴いたりするよね」とCHABO。
M09. Lover Man [Billie Holiday]
⇒Amy Winehouseや浅川マキが好きだったアーティスト。声を張らない唄い方。八代亜紀もそうだったと。
M10. Long Tall Sally [The Beatles]
M11. Long Tall Sally [Little Richard]
⇒今度公開されるLittle Richardのドキュメント映画「アイ・アム・エヴリシング」にコメントを書いたという話から。
M12. Talkin' New York [Bob Dylan]
⇒「冬のイメージだと必ず聴く」と言いながら、CDを家に忘れてしまったと歌詞を朗読するのみ。
M13. Old Friends [Simon & Garfunkel]
⇒「Bob Dylanの代わりというわけではないけれど」と言って、歌詞を朗読してからプレイ。
M14. 遠いシャララ [仲井戸麗市]
M15. She-La-La [Manfred Mann]
⇒最後に「Dessin vol.10」から「New Morning」をかけようと思ったけど、これも家に忘れてきたと。
スタッフさんが音源を急遽CDに焼いてくれたということで、最後に「Dessin vol.9」のこの曲を。
“Manfred Mann”の「She-La-La」は、サビのフレーズの話からほんの一瞬だけ。
M16. 新宿を語る 冬
⇒「長くなっちゃったけど、13曲という決まりは守ったので」ということで特別に生演奏。
⇒今夜はお客さんからの生おハガキとCHABOの選曲と話が、絶妙にマッチしていてビックリ。
そして自分がこのところ音楽について考えている事と、自分のプライベートで抱えている問題、
CHABOが話している内容、全てが繋がったような感覚。今回は自分的には神回だった。
⇒今後の予定をいくつか紹介したあと、“Sam & Dave”の「Hold On」が流れる中を21時29分に終演。
パスタを食べたのでお腹イッパイだけど、せっかくなので「ミライザカ」で打ち上げ。
四人なので割と落ち着いた感じで話すことが出来た。自分的には理想の呑み会。
それでもあまり深酒はしないようにして、23時過ぎにはおひらきにして帰宅。
今日は、昨日のドタバタの続き。
グズグズ言う困ったちゃんをたしなめながら、なんとか片を付けた。
それなのにまだグチャグチャやっているので、19時半には仕事を切り上げる。
報連相できないのなら、勝手にやってくれ!という感じ。
こんな時は吞んじゃおーかなーと思ったけど、昨日の今日なので呑むのはやめた。
久しぶりに「ターリー屋」でチキンケバブキーマライス定食。ビールとジンラッシーはお酒じゃない。
今日もまた、職場の困ったちゃん対応でバタバタ。
おまけに昨年から詰めていた案件が、土壇場でひっくり返されて目も当てられない。
もぉ~どいつもこいつも勝手な事ばかり言って、理屈で負けそうになると上から圧力かけやがって。
本当に腐った会社。。。
とは言いつつ、とっとと仕事を片付けて呑みに行く。
今日は18時半から、新宿・歌舞伎町の中華料理屋「大陸」でKとの会合。
飲み放題付きのコース料理にして、この店おススメの餃子を中心に呑み喰い。
この店は初めて来たけど、料理が美味しいし、ストレスフリーな雰囲気でイイ感じ。
おかげで紹興酒を呑み過ぎたー! だけどホントに大満足。
時間制限も無かったので、21時過ぎまで居座わる。すっかり長っ尻。。。
二次会は「歌広場」でカラオケ。
最近の流行歌からアイドル、ニューミュージック、そして演歌まで。
カラオケのおもしろさって、唄のうまさではなくて、選曲のセンスなんだよなぁ~。
ホント、ヤツの選曲には感心させられる。思わず対抗して、一生懸命セレクトしたりして。
予定通り90分でフィナーレ。この潔さも、昔とは違うな。
時間は22時半過ぎ。さすがにお腹イッパイなので、ブラブラと歩いて帰宅。
今日からまた新しい一週間。
仕事は落ち着いているはずなのに、いろんな人からあれこれ言われて作業が進まない。
在宅勤務にすれば仕事に集中できると思っていたのに、デリカシーが無いヤツらには効果なし。
なんだかうんざり。。。
このところ走り続けてきたので、今日は一日ダラダラと過ごすのが目標。
一日中 家には居たものの、なんだかんだとパソコンで作業。ま、これぐらいはイイか。
こういう時間もキッチリと過ごす。それが今年のモットーかな。
今日はKT Zepp YOKOHAMAへ、白井貴子 & THE CRAZY BOYS
「未来へ咲かそう! FLOWER POWER 2024 アルバム完全再現ライブ & SDGsイベント」を観に行く。
白井貴子の単独ライブを観るのは、2016年11月の赤坂 BLITZ以来になるのか。
自分の中でこのところ白井貴子ブームが起きているので、ライブをじっくり観られるのは嬉しい。
14時前には家を出て、明治神宮前駅から副都心線~東横線でみなとみらい駅へと向かう。
土曜日のこの時間にしては電車が空いているなと思いきや、新横浜方面へ行く電車らしい。
日吉駅で気がついて無事に乗り換えることが出来たけど、あやうくタイムロスするところだった。
そんなこんなで15時過ぎにみなとみらい駅に到着。出口を間違えてしまい、遠回りする羽目に。
なんだか今日は上手くいかない。それでも15時40分ごろには会場入りすることが出来た。
今日の席は、1階D列30番。中央ブロックの端の席、ステージ上手寄りの四列目。申し分ない。
ソールドアウトにはなっていないけど、2階席までよく埋まっている印象。
ほぼ予定通り、16時過ぎに開演。
Drums:河村“カースケ”智廉、Bass:岡部晴彦、Keyboards:片山“ポッポ”敦夫、
Guitar:本田“ホンチ”清巳、Guitar:南“ナンチ”明男、そしてVocal:白井貴子がステージに登場。
第1部は1984年にリリースされたアルバム「FLOWER POWER」の完全再現ライブ。
「It Must Change」から始まり、「Chance!」「Shining Dance」と収録曲順に演奏されていく。
Tシャツの上に黒いライダースを羽織り、ブルージーンズを穿いてロッキンな装いの貴子。
メンバー紹介をはさんで、「CHECK してしまった!!」を演奏したあと「Foolish War」。
「38年前以上に、物騒な世の中になっています」という貴子の言葉が胸に突き刺さる。
レコードであればここからがB面。貴子がアコースティックギターを弾きながら「My Glory Road」。
ひとつひとつの言葉を噛みしめるように話す貴子。表情はにこやかだけど、その思いを強く感じる。
続いてアッパーチューンの「Japanese -Girls & Boys」が始まると、総立ちのお客さんは大盛りあがり。
そのまま「Back Again」「遙かなる想い」と続き、「Talk To Me」を演奏して第1部は17時過ぎに終了。
休憩時間をはさんで、17時20分過ぎに第2部がスタート。
ジーンズのベストにミニスカートの貴子がステージに登場すると、お客さんは「Happy Birthday」の大合唱。
なんでも貴子は昨日が誕生日だったとのこと。自分あての介護保険通知が届いてショックだったとも。
第2部はアコースティックな雰囲気で、それぞれの歌に込められた思いを語りつつ演奏は進んでいく。
自身のお母さまに向けて唄われる「Mama」、横浜のご当地ソングとでも言うべき「倉田小学校校歌」
「マッカチ・カニカニ音頭」「龍馬の夢」、コロナ禍の中で生まれたという「花は咲いている」。
SDGsコーナー最後の曲「Good Wishes」が始まると、お客さんは再び総立ちとなってノリまくる。
続いて「Theme for Next Gate」から、「Time Limit」「Stand Up Boy」と畳みかけていく。
ツアーを一緒に回っていた舞台監督のリクエストに応えて「Make Up」を演奏したあと「PRINCESS TIFFA」。
次の「今夜はIt's All Right」では、定番の「今夜は今夜しかないのさ」のコール&レスポンス。
そして「Rock Tonight」。お互いに元気やパワーをもらっているのではなく、一緒に作り上げていく感覚。
「どんな大河が押し寄せても、みんなで生き抜いていきましょう」と貴子は言い、「涙河(NAMIDAGAWA)」で本編終了。
アンコール、今日のために用意したグッズをいくつか紹介したあと、「来年またこの場所を仮押さえしています」と
言う貴子に場内割れんばかりの拍手。そして始まったのは「Theme for Next Gate 2022」。
「エコとロックのハイブリッドで生まれ変わったNext Gateで、新しい時代を駆け抜けていきましょう」と貴子。
そしてアレンジ違いの「Chance!」を演奏したあと、最後にみんなで記念撮影して19時05分過ぎに終了。
終演後はグッズ・CD購入者を対象にしたサイン会。
どうしようかなぁ~と思ったけど、今日のところは見送りにしてその様子だけ窺う。
ひとりひとりサインをして、記念撮影にも応じていて、なかなか丁寧な対応だと感じた。
ここまでしてくれるのであれば、次回は是非とも参加したい。
すっかり遅くなってしまったので、とりあえず代々木公園駅まで戻る。
そして「アシタマ」へ。既に21時近くということもあり、店内は思っていた以上に空いている。
タコピーとネギ塩レバー、そしてビールを注文。この店の食べ物はちょっと変わっていて美味しい。
焼酎ソーダ割を2杯呑み干して、シメはカレー辛麺にチーズトッピング。本当に旨くて最高!
22時ごろおひらきにして帰宅。雨がそれほど降らなくて良かった。
金曜日、週末のはじまり。
昨日で完全に仕事のヤマは越えた。今日はのんびりやりたい。
と思いきや、今日もまた職場の困ったちゃんに振り回される。
いったいいつまで続ければ良いのだろうか? 気が滅入る。
それでも18時半には仕事を切り上げて、駅前の「東秀」で晩酌。
今週の仕事はキツかった。量とか時間とかではなく、精神的にもっていかれる仕事。
だけどそれも今回で最後? そんな事を思うと、また気持ちをもっていかれる。
暗いな・・・でも意外と呑気。さすがA型。自分が気になること以外はどうでもイイ。
今日は郵便局の窓口の方や、飲食店の店員さんとの何気ないやり取りで爆笑している。
人事評定期末面談もいよいよ大詰め。
今日はいよいよ自分の番。部下の評定のすり合わせと自分自身の評定アピール。
ほぼ想定通りの話が出来たし、会社・制度・業務付与・管理職への不平・不満・愚痴を言う事も出来た。
一年を通じて誠心誠意取り組み、自分が信じることをやり続けてきた結果だと思う。
自分で自分を誉めてあげたい。どうせ給料は上がらないのだから。
今日は休みをとった。完全なるお疲れ休み。
いつも通りの時間に起きて、いつも通りにウダウダして、10時半ごろ出かける。
穏やかな陽差しの中をブラブラと歩いて、まずは新宿「アカシア」で腹ごしらえ。
広いテーブル席に通してくれたので、ロールキャベツにコロッケ、そしてビールも注文。
のんびりと味わう・・・至福のひととき。やはりココのロールキャベツは濃厚で美味しい。
近所にある沖縄料理屋「やんばる」が無くなっていて、解体工事の真っ最中。
ショック・・・と思っていたら、すぐそばに新店舗が出来ていた。かなりオシャレになった。
ふと思い立ってSTUDIO ALTAへ。東京人でも意外と行かない場所。僕も何年ぶり?
6階の「HMV record shop」でレコードをDIGる。STONESの「LET IT BLEED」をゲット。
それから新大久保方面へ足を延ばす。目的地は「皆中稲荷神社」。
ある鉄砲隊士が稲荷の霊夢により百発百中の腕前に上達したことから、
「みなあたる」すなわちチケット運が上がると言われているらしい。
場所柄からK-POPファンと思われる女性が多数。それに混ざってチケットが当たるよう願掛け。
新宿へ戻る道すがら、旧新宿LOFTの跡地を探索。かつての面影は何もない。
そのあと「BLIND FAITH」でKISSのラストコンサートのBlu-rayを購入。
平日の昼下がりにこんな事をしている・・・昔みたい。
歩き疲れたので西口の「熱烈酒場 ドンちゃん」で昼呑み。結局こうなる。
軽く呑むつもりだったのに、ビールとホッピーと日本酒・・・ガッツリと呑んだ。
友人へLINEをしたら、ヤツも新宿に居るらしい。というわけで「ニューアート」へ。
平日の17時だというのに大賑わい。一番後ろの席で観ることにする。
確かに美しいんだけど、なんか微妙な気持ちになるのは何故なんだろう?
19時半ごろ会場をあとにする。けっきょく友人とは入れ違い・・・残念。
けっこう遅くなってしまったので、「パンチョ」でナポリタンを食べてから帰宅。
昨日で仕事のヤマをひとつ越えた。だから今日は着実にやるのが目標。
わけのわからない依頼メールがまたもや来て困ったけど、なんとかかわす事が出来た。
明日は休みをとったので、20時前には仕事を切り上げて「鳥八」で前祝い。
カウンター席に先客はひとり・・・と思いきや、後から二組来てあっという間に満席に。
オイラの「福の神」体質にも困ったもんだ。店員さん、みんなやたらと忙しそう。
それでも後から来たアニキたちは、次々と先に帰ってしまう・・・ すなわちオイラは長っ尻。
そんな夜。。。
月曜日、新しい週のはじまり。今日も期末評定面談。
会話がうまく噛み合うか心配だったけど、なかなかおもしろい話が出来た。
やはり会話はお互いの歩み寄り。相手によってスウィングしたりしなかったり。
それにしても毎日いろいろある。
困ったちゃんの指導でただでさえ大変なのに、次から次へとあれやこれや。
こんなことをしていて良いのだろうか?
今日は南青山MANDALAで、仲井戸麗市ファンクラブ「ギャラリー」の新年会。
このところずっと配信での開催だったので、実に四年ぶりの有観客開催。
そのためチケットは争奪戦だったようで、参加出来るだけでもありがたいと思わなくては。
昨日の「KOHEY MANIAX 新年会」では入場する際に時間がかかったと聞いたので、
開演時間より30分以上前の16時25分過ぎには会場に到着。既に入場待ちの列が出来ている。
それでも10分ほどで会場入り。座席番号は116番。ステージ上手横の一段上のフロア二列目。
番号からしてフロア後方と思っていたのに、なかなかの好ポジション。こいつは春から縁起がいい。
フロアはお客さんでギッシリ。こんなに詰め込まれているMANDALAは久しぶりに見る。
予定より遅れて、17時10分ごろ開演。
Gale Garnettの「We'll Sing In The Sunshine」が流れる中、ストローハットをかぶったCHABOがステージに登場。
まずはミニライブのコーナー。アコースティックギターをかき鳴らしながら、まずは「新年会ソング」を演奏。
昨日行われた「KOHEY MANIAX 新年会」を配信で観たと言って、公平は喋りが上手いなぁ~と話す。
今年は辰年ということで、DRAGONが歌詞に登場するPPMの「Puff, the Magic Dragon」を唄う。
前半はフォーク調で、小学校で習った覚えのある歌詞。後半はロックンロール調の演奏でキメる。
続いてリズムボックスをバックに「CHABOのBicycle Day」。マチャミさんが自転車のベルで参加。
「選曲に迷ったけど、これぐらいの質感がちょうどいいと思って」とCHABOは言って「銀河のロマンス」。
「プロの作曲家が書いていて、当時は好きじゃなかったけど、いま聴くと上手だなぁ~と思う」とCHABO。
2フレットにカポタストをつけて、Carole Kingのカバー「You've Got A Friend」。
「銀河のロマンス」もそうだけど、今回は配信が入っているのにカバー曲を演奏して良いのかな?
CHABOは“古井戸”の「Rhythmic Lullaby」を、リズム&ブルース調に演奏。名付けて“STAX Version”。
今年の目標は「エミちゃんになるべく叱られないようにする」と言うCHABO。たぶん出来ないなぁ~とも。
「今日演奏する中で一番古い曲」という紹介で“古井戸”の「散歩」。これがとても良くて・・・。
CHABOの唄はあまり感情的でなく、淡々と情景を唄いあげる感じなので、自由に心に響いてくる。
「ライブを長く演ったから、今日の抽選会は無し」とCHABOはさかんに繰り返す。そんなにイヤなのか。
CHABOはギターをチェットアトキンスCEに持ち替え、インストの「Believe」からの「プレゼント」。
ミラーボールが廻り出してとてもイイ雰囲気の中、18時10分ごろミニライブは終了。
18時20分ごろ、第2部の抽選会が始まる。
会員番号が書かれたカードを金色の抽選箱から引いて、当選者には豪華景品が当たるというもの。
景品は「麗蘭2人のサイン入りランチバッグ」「CHABO GOODS SET 福袋」「サイン入りTシャツ」
「オーダーメイドブラウス」「CHABO賞 Song For You」「本日のLIVE映像DVD」「年間フリーパス」。
サイン入りグッズはありがたいし、LIVE映像も嬉しいけど、「CHABO賞」の生唄は貴重。
候補5曲の中から選ぶ事になっていたけど、当選者がオンライン参加のため会場のみんなで選ぶことに。
その結果、“古井戸”の「抒情詩」に決定。今夜のフィーリングに合っているような気がして良かった。
それでもやはり「年間フリーパス」は当てたいところ。CHABOのじらし作戦がまた興奮を誘う。
オンラインで1人、会場で1人が当選。残念ながら僕は当たらなかったけど、楽しかったからイイや。
CHABOはスタッフをひと通り紹介して、「良い一年を過ごしてくれ。みんな元気で会おうな!」と叫ぶ。
「HUSTLE」が爆音で流れる中、19時20分ごろ終演。
終演後は「ミライザカ」で打ち上げ。
こちらも久しぶりの新年会。あーだこーだと話しながら、みんなで一緒に呑み喰い。やっぱり楽しい。
気がついたら23時過ぎ。
今日は何も予定がない土曜日。
なかなか出来ずにいた作業にようやく着手。根を詰めて一気に終わらせた。
夕方からは土屋公平ファンクラブ「KOHEY MANIAX」の新年会。
本当は会場で参加したかったけど、抽選にハズれたのでオンラインで参加。
それでも楽しかった。
今日も期末評定面談。
仕事が出来る人を相手にすると、面談するこちらも勉強になる。
そして急ぎで対応しなければならない案件も、ようやく目途がついた。
今日はよく働いた・・・。というわけで仕事の後は駅前の「日高屋」で呑み。
今夜はどこの店も混んでいる。新年会という事なのかな?
今日は出社日。
出社すると碌な事が起こらない。今朝もいきなりカチンと来てしまった。
なんかもぅ~ 仕事の基本というか、人間性の問題なのかなと。
まともに関わっていると、こちらまでおかしくなりそう。
それでもなんとか乗り切って、19時過ぎに退社。
帰りにちょっと足を延ばして、幡ヶ谷「みやび屋」でひとり呑み。
相変わらず店員さんとつかず離れずの関係性が心地良い。
あまりの心地良さに、またもや長っ尻してしまった。
いい事ばかりの世の中じゃないけど、
こうした着地点を持っているだけで、良かったとしようかな。
今日からまた仕事。正月気分はすっかり抜けた。
今週は仕事がハードになってくる。ひとつひとつじっくりとやっていきたい。
とは言いつつも、現実にはなかなか上手くいかないもので。
人と一緒に仕事をするのって難しい。。。
今日は成人の日でお休み。
というわけでいつもより早起きして、池袋へ「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」を観に行く。
公開からかなり経ってしまったので、上映回数が限られていて8時45分の回を観ることにした。
そのため8時前には家を出て池袋へ向かう。この時間だとまだ街は空いている。
グランドシネマサンシャインは初めて行く映画館。そもそも池袋で映画を観ること自体珍しい。
壁に過去の名画のポスターがディスプレイされていて、それを見ているだけで楽しめる。
シアター8は10階にあって、それほど広くない。この時間からギッシリと埋まっている。
予約した座席d-9が、スクリーンをちょうど真正面に観る感じのベストポジション。
物語は「日本埼玉化計画」を推し進める麻実 麗(GACKT)と壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、
埼玉県人の心をひとつにするため越谷に海を作ることを計画するところから始まる。
そのために必要な白浜の美しい砂を求めて和歌山へと向かい、関西にも酷い地域格差が存在している事を知る。
大阪府知事の嘉祥寺晃(片岡愛之助)、その妻の神戸市長(藤原紀香)、京都市長(川﨑麻世)が支配し、
滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。
その理不尽な支配を阻止し、捕虜になっている人民を解放しようと立ち上がる人々。
関西の「あるある」が随所に散りばめられ、しまいには通天閣がミサイルになって飛んでいく・・・。
本当にくだらない内容だけど、ゲラゲラ笑って観られる映画で楽しかった。(上映時間:116分)
映画が終わったあと、西武池袋本店の「ナゴムレコード」とSOVIETSのコラボポップアップショップへ。
アパレルはほとんど売り切れてしまっていたけど、ナゴム関連のポスターやミニコミを見ることが出来た。
店員さんからステッカーをもらう事も出来たし、やっぱり来て良かったな。明日までなのは残念。
それからPARCOへ寄って、「イシバシ楽器」と「タワーレコード」を覘く。のんびりした雰囲気がイイ。
時間はそろそろ12時半。お腹が空いたので、「帆立屋」で昼呑み。
池袋は昼から呑める街のように思うけど、昼間からやっている店は意外と少ない。
そんなとき「帆立屋」の存在は助かる。けっこう賑わっていたけど、カウンター席に座ることが出来た。
この店は料理も充実しているんだよな。今日は鶏の唐揚をメインにいくつかオーダー。
飲み物はビール、黒ホッピー、そして日本酒熱燗までいってしまった。すっかり大満足。
シメは「ばんから」でぶたみそラーメン。ちょっと食べ過ぎたかな。
そのあと新宿まで戻って、「BLINDFAITH」へ行ったけど残念ながらお休み・・・。
続いて「VINYL JAPAN」へ。こういう雰囲気のレコード屋って、少なくなっちゃったな。
それから京王百貨店の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」で買い物をして帰宅。
三連休の中日。
昨日はアクティブに過ごしたので、今日はおとなしく家で過ごす。
溜まっているテレビ番組の録画を観ながら、正月に撮った写真の整理。
それからライブレポを書く。ようやく昨年度分を全て書き終えた。
夜はテレビで「芸能人格付けチェック」を観る。1日に放送できなかった番組の振り替え。
いっそのこと、あの日の夜の番組ぜんぶ、全局で改めて放送してくれないかな?
暗澹たる気持ちになった元旦の記憶を上書きしたい。。。
今日は後楽園ホールへ、STARDOM「NEW YEAR STARS 2024 in KORAKUEN」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は休日の後楽園ホール昼興行。初めて生観戦してちょうど一年が経つ。
いつものように神保町駅で下車して、ブラブラと歩いて水道橋へと向かう。この時間だと店はまだ開いていない。
11時ごろ会場入り。エレベーターはそれほど並んでいないけど、なんとなく階段で行くことを決意。
今日の席は指定A席 南側A列19番。南側スタンド席の最前列。やはりここがベストポジションかも。
観衆は800人。東西北の雛壇席に空席が目立つ。
開始予定時間の11時30分よりフライング気味に試合開始。
第1試合は、HANAKO&玖麗さやか vs 弓月&八神蘭奈 の若手四人によるタッグマッチ。
昨年デビューした新人の中では、断トツの存在感を放っているHANAKO。
だけど他の三人も負けじとスゴい。弓月は11月、玖麗と八神は12月にデビューしたばかり。
そんな四人が激しくぶつかり合う一戦。おもしろくならないわけがない。
最後は弓月が玖麗をローリングアローで丸め込み。一日の長という感じのフィニッシュ。
第2試合は、舞華&安納サオリ vs ジュリア&岩谷麻優 のタッグマッチ。
全員が違うユニットで、全員がシングルのタイトルホルダーという刺激的で豪華なカード。
舞華がワールド・オブ・スターダム王者、安納がワンダー・オブ・スターダム王者、
岩谷がIWGP女子王者、そしてジュリアがSTRONG女子王者。それぞれ魅力的。
そんな四人の闘いだけに、20分という時間は短か過ぎた。じっと見入っている間に試合終了。
第3試合は、「ニューイヤー・ワンダーランブル」と題された12人参加の時間差バトルロイヤル。
しかもこの試合には、ワンダー・オブ・スターダム王座への挑戦権がかけられている。
正月気分で楽しい雰囲気のランブルなのに、王座挑戦権を賭けるのはどうかな?と思ったけど、
結果的には楽しめた。それはやはり選手層の厚さ、誰が勝ってもおかしくないからだろうな。
出場選手は羽南、星来芽依、AZM、スターライト・キッド、飯田沙耶、レディ・C、水森由菜、琉悪夏、吏南、
葉月、フキゲンです★、鹿島沙希。“大江戸隊”がかき回すかと思ったけど、割とシビアな個人戦という感じ。
中盤まで目を惹いたのが吏南。巧みなテクニックで相手をバッタバッタとなぎ倒す姿は痛快。
終盤は羽南の頑張りが目を惹いた。以前も思ったけど、昨年のイメージチェンジが良い方に作用しているな。
それでも最後はスターライト・キッドがスタースープレックスホールドでフォールを奪ってみせた。
試合後は現王者の安納サオリとマイク合戦。こういう時の安納はクールでカッコいい。
第4試合は、「ニューイヤー・ワールドランブル」と題された10人参加の時間差バトルロイヤル。
当初は渡辺桃も参戦予定だったけど欠場となってしまった。彼女が居たら、違う試合展開だったかも。
こちらの試合には、ワールド・オブ・スターダム王座への挑戦権がかけられている。
出場選手は朱里、林下詩美、メーガン・ベーン、鈴季すず、上谷沙弥、MIRAI、壮麗亜美、
刀羅ナツコ、白川未奈、高橋奈七永。こちらも誰が勝ってもおかしくない豪華メンバー。
前半は完全にメーガン中心の試合展開。持ち前のパワーで大暴れして、観客全員を味方につける。
ただ、こういう選手は狙われるのがランブルの常。上谷の頭脳プレイでリング外に転落、OTR負け。
最後は朱里、林下、白川、上谷の四つ巴の闘いとなり、上谷が新技フェニックスストライクで白川をフォール。
試合後は現王者の舞華がリングの登場。昔からかなりの因縁がある二人。火花がバッチバチ。
上谷の「誰がなんと言おうと私がスターダムだ!」という言葉でシメ。13時50分ごろ終了。
終了後はいつものように「串だおれ」で打ち上げ。
店員さんから「今年もよろしくお願いします」と言われる。すっかり常連になってしまった。
まずは串カツ、次はおでん。この店の食べ物は美味しいんだよなぁ~。
呑み物はビールと黒ホッピー。じっくりと満喫して、15時半ごろおひらき。
この後どこかへ行こうかと思ったけど、かなり満腹になったのでそのまま帰宅。
2024年のお仕事二日目。
のんびりやろうと思うのに、困ったちゃんのおかげで今日もドタバタ。
けっきょく今年もこの調子なのかなぁ~ 困ったもんだ。
適当に距離を保ちながらやらないと、身が持たない。
それでも19時には仕事を終わらせて、駅前の「東秀」で今年初の外呑み。
別に自粛するつもりはなかったけれど、なんとなく今日になってしまった。
年明けは2日しか働いていないのに、めちゃくちゃハードだった。
だから命の水で気分転換。こういう楽しみがあって良かった。
どこまで続くの人生という名の螺旋の階段♪
今日からまた仕事。2024年の仕事はじめ。
なるべく穏やかな気持ちで過ごしたいと思うのだけど、バタバタして一日が終わる。
年を越しても、出来ないものは出来ない。ダメなものはダメ・・・なのかな?
自分のペースを乱さないようにやっていこう。付き合ってばかりじゃ身体が持たない。
夜はCSで新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」を観る。
配信でなくCSで、全試合を生で観ることが出来るのはありがたい。
オカダカズチカ、内藤哲也・・・みんな苦しみながら勝利をもぎ取っていた。
心が動かされないわけがない。
正月三日目。
正月休みもとうとう残り一日。出かけるかどうか迷ったけど、家でウダウダ過ごすことにした。
テレビは再放送モノが中心。おもしろくないので、録画した番組をひたすら観まくる。
休みの間に読もうと思っていた本をようやく読み出す。ファンクラブの会報を読み終える。
そんなことをしている間に一日が終わる。明日からはまた日常。。。
正月二日目。
すっかり正月気分が吹っ飛んでしまった感じもする朝。
それでも残り二日の正月休み、思いは思いとして楽しまないと。
午後になって出かける。
今日は新宿 LOFTへ、「毎年恒例! 1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂 生誕64周年!!」を観に行く。
毎年シゲルの誕生日に行われているライブ、一時期中断していたけれど、このところ毎年開催されている。
ライブというより新年会に顔を出すという感じで、お正月気分そのままでLOFTへと向かう。
15時開場のところ、15時15分ごろ会場入り。フロアはまだまだ空いていて余裕がある。
振る舞い酒と「加賀屋」の煮込みをいただきながら開演を待つ。BGMには“頭脳警察”が流れている。
予定時間の15時30分を少し過ぎたころ開演。
“G.D.FLICKERS”のDEBUがMCを務める予定のところ、入院中のため稲田JOEが代わりに登場。
そして本日の主役であるシゲルをステージに呼び込むと、シゲルは足を怪我している模様・・・。
それでもチャイナドレスを着ていつもの調子のシゲル。なんだかよくわからないけど、とにかくスタート。
トップバッターは例年通り“ニューロティカ”。一曲目は「DRINKIN' BOYS」。2024年の冒頭を飾るにふさわしい曲。
今年あっちゃんは還暦なのだそう。相変わらず元気で楽しいパンクロックを聴かせてくれる。
お客さんのノリも良くて、とってもイイ雰囲気。あっちゃんもメンバーもなんだか嬉しそう。
最後にシゲルが加わって「アイキタ」を演奏して、“ニューロティカ”のステージは30分ほどで終了。
16時20分過ぎから大木温之のステージ。
今回はソロではなく“Theピーズ”としての演奏。ハルも「バンドで演れることになりました」と嬉しそう。
Drums:茂木 左、Guitar:安孫子義一、Vocal&Guitar:大木温之という、いわゆる“三人ピーズ”の編成。
パンクというよりメロディアスなロックという感じのサウンド。ベースがものすごく唄っている。
それでも「デブ・ジャージ」が演奏されるとやっぱりアガる。自分が好きになった頃の曲は絶対。
最後はシゲルと一緒に「肉のうた」を唄って、16時55分ごろ終了。
続いて17時10分ごろから早くも“LTD EXHAUSTⅡ”が登場。
Drums:茂木 左、Bass:西田代洋海、Guitar:越川和磨のバンドのみで「せんそー」を演奏したところで
Vocal:仲野 茂が加わって「LTDⅡテーマ」。続いて「3・3・3」「缶詰」と、“亜無亜危異”のナンバー。
1stアルバムが発売されてオリジナルが続くかと思いきや、バランスよく“亜無亜危異”の曲が入っている。
ミディアムテンポの「黒いカバン」をじっくりと聴かせたあと、「パワー」というハイスパートなナンバーが続く。
そして「ちゃうちゃう」「あんぐりはんぐり」という短い曲を二曲続けて演奏して、お馴染みのナンバー「教訓Ⅰ」。
最後は新曲の「いざ居酒屋」。“LTD EXHAUSTⅡ”がバンドとして動き出した感じがした30分だった。
17時50分からは“a flood of circle”佐々木亮介のステージ。
黒いライダースを羽織り、アコースティックギターをかき鳴らしながら、しゃがれ声で唄う。
とにかく唄がダイレクトに心に響いてくる。唄う事に対する真摯な思いが感じられるというか。
前半は座って唄っていたけれど、途中からスタンディングになって唄う。その姿がまたイイ。
最後はシゲルと「天国の扉」。これがまた良かった・・・。ちょっと長めの約35分の演奏。
続いて18時40分ごろから“OLEDICKFOGGY”の演奏。
ドラム、ベース、ギター、アコーディオン、バンジョー、ヴォーカル&マンドリンという編成。
持ち味であるラスティックなナンバーと共に、ハードで速いナンバーも織り交ぜて演奏。
かなり荒っぽいノリのファンが多い印象だけど、今日のステージ前はそれほど混乱していない。
このバンドからステージ上手の最前列ガードフェンスで観ていたので、これぐらいのノリが丁度いい。
中盤の「月になんて」はシゲルが加わって大合唱。この曲は本当に名曲。それは間違いない。
こちらも30分ほどで演奏終了。
そして19時20分過ぎから“アニマルズ”のステージ。
ドラム、ベース、ギター×2、サックス×3、トランペット、ヴォーカルという変わった編成。
とにかくルックスが怖いし、フロアに飛び込んで一緒にサークルモッシュするし、とにかくスリリングなライブ。
だけどサウンドはしっかりしていて、スカパンクのビートが心地良く響く。
最後はシゲルが加わり、「ゴッドスレイブフロム'89」からの「ノット・サティスファイド」で20時過ぎに終了。
20時20分ごろから本日のトリ“仲野茂バンド”の演奏が始まる。
Drums:坂詰克彦、Bass:岡本雅彦、Guitar:佐々木亮介、Sax:竹内理恵、Vocal:仲野 茂というメンツ。
シゲルは黒いロングTシャツを着て、シックに決めている。“THE ROCK BAND”と同じイメージ。
だけどサックスが入っているのがポイント。彼女は“頭脳警察バンド”に居たそうで、PANTAの置き土産。
シゲルの野太い声がビートの効いたROCKサウンドに乗って心地良く響く。やっぱりシゲルの唄は最高。
35分ほどで“仲野茂バンド”の演奏は終了して、アンコールに突入。
わざわざ来てくれたというコバンをドラムに迎えて、西田代洋海がベース、越川和磨がギター、
“アニマルズ”のヒッチャメン、イズミがヴォーカルに加わって「ノット・サティスファイド」。
いつまでたっても満足できない。このスタンスだけは死ぬまで変わらないんだろうな。
「来年は元気な姿でココに立ちたいと思います」とシゲルは言い残して、21時ごろ全て終了。
終演後はどこかで呑んでいきたいところだけど、正月気分で浮かれる人々でどこの店も超満員。
かろうじて入れそうな店もあるけど、ワサワサした中で呑むのもなんか違う気がして・・・。
というわけで「よもだそば」で新年発外食。これはこれで良かったかもしれない。
それほど寒くないので、ブラブラと歩いて帰宅。
2024年が始まったばかりだというのに、またもや大変な事件が・・・。
羽田空港で日本航空の旅客機が着陸した直後、海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上。
不謹慎な言い方だけど、まるで映画のワンシーンを見ているような出来事。
昨日の能登半島地震に続いて、とんでもない正月になってしまった。
2024年の幕開け。今年は良い年になりますように。
そんな思いも込めて、朝は6時に起床。テレビで初日の出を拝む。
7時を過ぎるとこちらも明るくなってきて、改めて2024年の夜明けを実感。
ベッドでテレビを観ながらウダウダして、おせち料理を食べながら更にウダウダ。
正月の正しい過ごし方。この「何もしない」感覚がイイんだよなぁ~。
のんびり過ごしていたところ、能登半島で最大震度7の地震が16時過ぎに発生。
というより、本州全体が揺れたという感じ。こちらも変な横揺れ・・・不気味。
テレビは全て緊急放送に切り替わり、楽しみにしていた番組は軒並み中止。
被害の大きさに心を痛めつつも、正月から勘弁して欲しいというのが正直な気持ち。
18時半過ぎから一部の番組が再開されたけど、画面に映る地震・津波情報に興醒め。
なんとなく気が晴れないまま、寝る時間を迎えてしまった。
とんだ2024年の幕開け。。。
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