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2024年4月30日 (火)

石野卓球×有頂天「SHINJUKU LOFT 25TH 2MAN SHOW」新宿 LOFT

ゴールデンウイークも前半が終わり、今日から三日間は仕事。
当然ながら身が入らない。だって世間はみんな休んでいるんだもの。
せめてもの抵抗で、今日は16時に仕事を切り上げる。

夕方になって出かける。
今日は新宿 LOFTへ、石野卓球×有頂天「SHINJUKU LOFT 25TH 2MAN SHOW」を観に行く。
新宿LOFTが今の場所に移転して25年。それを記念して、石野卓球と“有頂天”のツーマン。
ありそうで無い組み合わせ。久しぶりにLOFTで“有頂天”が観られるというのも嬉しい。
会場へ行く前にタワレコへ寄り道。お客さんが女子ばかりでビビる。いつからこうなったの?
開場時間の少し前に会場へ。既にたくさんの人が集まっている。本日チケットはソールドアウト。
18時15分に開場して、整理番号A 115番で入場。ステージ上手の二列目をゲット。こいつは上出来。
昔みたいにパンパンに入っている感じではないけど、フロアはお客さんでギッシリと埋まっている。

予定より遅れて、19時05分ごろ開演。
ステージとフロアを隔てていたスクリーンが上がると、石野卓球がスタンバイしていた。
ボサノバタッチの曲をプレイしたあと、怒涛のハウス・サウンドが炸裂していく。
かなり低音が効いたサウンド。正直言って、あまり得意じゃない感じの音。
それでもフロアは大盛りあがり。ビートに身をゆだねていると、だんだん気持ちよくなってきた。
こういう音楽もあるのね。勉強になった・・・という感じ。まだまだ聴いたことのない音楽はたくさんある。
最後にKERAのソロから「犬」をプレイして、20時ごろ終了。

セットチェンジをはさんで、20時20分ごろから“有頂天”の演奏が始まる。
Drums:ジン、Bass:クボブリュ、Guitar:コウ、Keyboards:シウ、Vocal:ケラ ・・・お馴染みのユニフォーム姿。
だけどクボさんがスキンヘッドになっている。SNSによると肺がん治療の副作用とのこと。とっても心配。
演奏は「ピノキヲ」から始まって「ホワイト・ソング」。私が“有頂天”を好きになった頃を思い出す流れ。
「東京麒麟駅」をはさんで、ニューアレンジの「ヘンテコ・ヘヴン・ワーズ」。なかなか攻めた選曲。
「LOFTは二年ぶりぐらいかな? 移転25周年ということで、珍しくお呼ばれです」とKERAさん。

「ジュジュマンのうた」「懐かしさの行方」とねじれた雰囲気の曲が続いたところで再びMC。
「『クボの髪の毛は俺がなんとかする』と思って、髪の毛を立ててきた」と話すコウさん。
「コロナ禍が去ったようなので歌詞を変えようと思っているけど、時間が無くて出来なかったので
今日は懐メロとして聴いてください」という紹介で「コロナ禍の有頂天」を演奏。
「オードリー・ヘプバーン泥棒」をはさんで、“電気グルーヴ”の「N.O.」をカバー。
「DJの時はモードが違う」と断られたと言っていたのに、卓球が加わってKERAさんと一緒に唄う。
「出るなら言えよ!最初から。スタッフに止められたのかと思った」と言いながらも、嬉しそうなKERAさん。
そして「ト・モ・グ・イ」「千の病を持つ男」を続けて演奏して本編は終了。

アンコール、お客さんと卓球に対してしきりにお礼を言うKERAさん。
そしてちょっと久しぶりに聴く「べにくじら」。今夜の選曲はいつも以上に意味深に感じる。
最後に「世界は笑う」を演奏して、「今日はこれで終わり」と言って21時30分過ぎに終了。

終演後は打ち上げといきたいところだけど、歌舞伎町はどの店も大賑わい。
空いている店もあるけれど、それはそれで入るのを躊躇してしまう。
たまには趣向を変えてと思い、小滝橋通り方面へ。
このあたり呑み屋は増えたけど、ひとりでしっぽりと呑む感じの店は見当たらず。
ゴミゴミしたところで呑むのは、やっぱりちょっと気が引けるんだよな。
というわけで、久しぶりに「一幻」へ。ビール売り切れは残念だけど、えびそばは旨かった。
いつも並んでいるイメージなのに、お店はガラガラ・・・。もうブームは去ってしまったの?
帰りは高層ビル街を抜けて、ちょっとだけ遠回り。歩くのが気持ちイイ季節。

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2024年4月29日 (月)

昭和の日

今日は昭和の日でおやすみ。
昨日ちょっと呑み過ぎたし、予定も特にないのでのんびりと過ごす。
こういう一日も、嬉しい一日。

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2024年4月28日 (日)

OZアカデミー「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS~」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、OZアカデミー「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS~」を観に行く。
もともと予定はしていなかったのだけど、SNSを見ているうちにどうしてもラム会長に会いたくなり。
当日券は10時発売ということなので、10時20分ぐらいに黄色いビル1階のチケット売場へ。
けっこう人気なのか? リングサイドは売り切れ、スタンドS席が残り3枚とのこと。
スタンドS席は南側前方のようなので、C列20番の席を購入。ほぼ狙い通りのポジション。
しばらく時間調整して、11時ごろ会場入り。正面入口でなく展示ホールを経由して入場。
展示ホールはグッズ売り場になっていて、念願だったラム会長のポートレートを購入。
ロビーでは安納サオリ選手がサイン中。長蛇の列だけど、もちろん並びましたよ。
ポートレートにサインを入れてもらい、着ていた安納Tシャツを褒めて頂く。気さくな感じ。
すっかり満足して自分の席へ。リングをほぼ正面から見る位置。見やすくてイイ席。
北側はステージになっていて、お客さんを入れないスタイル。だけどよく入っている。(観衆:1087人)

11時20分過ぎにリングアナウンサーによる前説が始まる。
いろいろと注意があるのかな?と思いきや、動画撮影OKだと言うし、声出しの練習まであった。
続いて、尾崎魔弓とスポンサーであるパイオニア広報の挨拶。なんだかのどかでイイ雰囲気。
大きな尾崎コールが巻き起こり、試合前から会場の空気は出来上がっている感じ。

そして第1試合「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合」が始まる。
第7代王者のAKINOに、Leon と マスクド・ハナハナ が挑む3WAYマッチ。
ハナハナは自身のキャラクターぬいぐるみ人形を客席に投げ入れながら入場。
こういうのをキャッチするのは苦手なのだけど、何故だか3つもゲット。お隣さんにおすそ分け。
AKINOは相変わらずの安定感。Leonもキャリアが長いベテラン。どうしてもハナハナが見劣りする。
だからハナハナが攻め込まれる場面が多い。だけど悲壮感は無い。なんとも言えないほんわかムード。
最後はAKINOがLeonにラ・マヒストラルを決めようとしたところを、ハナハナが横取りして
AKINOをジャックナイフ固めでピンフォール勝ち。いやぁ~おもしろい試合だった。

第2試合は、ジャガー横田&ラム会長 vs 梅咲 遥&Chi Chi のタッグマッチ。
久しぶりに見るラム会長。いつもながらの存在感。ジャガーとのタッグなんて夢のよう。
対角は“ディアナ”の梅咲 遥と“Evolution”のChi Chi との団体の垣根を越えたタッグ。
どちらも人気あるみたい。紙テープが舞い飛ぶ。そう、当たり前のように紙テープが解禁されている。
バルコニーには横断幕が掛かっているし、昔ながらのプロレス会場の雰囲気が戻ってきたという感じ。
試合は梅咲とChi Chi が持ち前の負けん気を発揮して、ジャガーとラム会長に挑むという展開。
最後はラム会長がレインメーカーからの片エビ固めで、Chi Chi をマットに沈めた。

第3試合は、ウナギ・サヤカ&雪妃魔矢&安納サオリ&翔 vs
倉垣 翼&山下りな&青木いつ希&ZONES の8人タッグマッチ。
“正危軍”の雪妃&安納&翔 に、どういった流れなのか? ウナギが加わっている。
このあたりのサイドストーリーは、団体を見続けないとわからない。だけど刺激的な雰囲気はわかる。
対する山下・青木・ZONES はおそらく初見。倉垣はちょっと懐かしい存在。かなり大きくなった。
試合は序盤から場外乱闘が繰り広げられる波瀾の展開。“正危軍”が自由自在に暴れまわる。
いつもはクールな安納も、“正危軍”では悪の限りを尽くす。鞭を振りかざす安納・・・イイね。
最後はウナギがZONESを、城門突破からの片エビ固めでピンフォール。
試合後はウナギが“正危軍”入りをアピール。不服そうな安納と、歓迎ムードの雪妃。どうなる?

ここで休憩時間となる。こういう展開も懐かしい。
売店に向かうとラム会長が居たので、ポートレートにサインを入れていただく。
マネージャーさんと二人でいろいろと話しかけてくれて、私のシナロケバッグを見てロックの話に。
会長は“BLANKY JET CITY”がお気に入りだそうで、ますます好きになってしまった。
そんな事をしている間に試合再開になっていた。急いで自分の席へと戻る。

第4試合セミファイナルは「OZアカデミー認定タッグ選手権次期挑戦者決定戦」。
加藤園子&水波 綾 vs 米山香織&花園桃花 vs Maria&川畑梨瑚 の3WAYタッグマッチ。
Mariaと川畑は正統派、米山と花園はトリッキー、加藤と水波はパワフル・・・それぞれの持ち味が炸裂した試合。
“マーベラス”所属のMariaと川畑は初めて見たけど、現代風のハイスパート・レスリングがイイ。
加藤と水波は体格を活かしたパワーファイト。ずっしりとした安定感がある。
そんな流れをかき乱すのが米山と花園。シャボン玉やクラッカーまで使って大暴れ。
だけど最後は加藤がクーロンズゲートからの片エビ固めで、米山からフォールを奪ってみせた。

第5試合メインイベントは、【第18代AAAWシングル王者】尾崎魔弓と
【第29代OZアカデミー認定無差別級王者】桃野美桜 のダブルタイトルマッチ。
“OZアカデミー”と“マーベラス”との団体の威信を賭けた天王山対決でもある。
当然のように試合は大荒れ。セコンド陣が入り乱れての大乱闘。
リングサイドのお客さんが総立ちになって逃げ惑う光景は久しぶりに見た。楽しい。
桃野は初めて見たけどすごくイイ選手。まだまだ知らない素晴らしいレスラーが居るものだな。
だけどやはり尾崎の試合運びの巧さ、“正危軍”のサポートもあって圧倒的なものを感じる。
チェーンがついた首輪をはめられ、南側客席を引きずり回される桃野。額からは流血。
最後は尾崎がGAEA時代以来10年以上ぶりに繰り出した大技・ウィッチクラフトでフォール勝ち。

試合後は“マーベラス”と“正危軍”がリング上で大乱闘。
団体対抗戦ならではの殺伐とした雰囲気に、お客さんも大興奮で声援を送る。
リングサイドに陣取った“尾崎軍団”にブチ切れて、“マーベラス”勢が食って掛かる場面も。
それでもここは“OZアカデミー”のリング。最後は尾崎がゴキゲンな感じでシメてみせた。14時ごろ終了。

水道橋に来たならココ!というわけで、いつも通りに「串だおれ」で打ち上げ。
日曜日の昼間というのに、店内はお客さんでイッパイ。なんとかカウンターに居場所を見つける。
野菜を採りつつ、串揚げを食べる。バランスが良いつまみ。生ビールと黒ホッピーがすすむ。
最後に日本酒までいってしまい、16時20分過ぎにおひらき。
神保町駅へ向かう途中、「富士レコード社」と「タクト」を覘く。
「富士レコード社」でスライダーズのレコードを購入して帰る。

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2024年4月27日 (土)

ゴールデンウイーク

今日からゴールデンウイークに突入。
そうは言っても、ただの三連休にすぎないけど。
忙しかった3月・4月を乗り越えて、リセットするには絶好の機会。
というわけで、今日は一日のんびりと過ごす。
やろうやろうと思いながら、出来なかった事をひとつづつ片付けていく。

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2024年4月26日 (金)

明日から

今日もうまくいった事、いかなかった事、いろいろあったな。
思えば人生はその繰り返し。結局のところ人と人の関係。

しんみりしている場合ではない!
明日からはゴールデンウィーク。
超飛び石連休だし、予定はほとんど無いけど。
実はそういうのも好き。楽しもう。

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2024年4月25日 (木)

変哲

今日も普通に働く働く。
何の変哲もない一日。
いいのかな・・・どうなのかな・・・。

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2024年4月24日 (水)

気楽な稼業?

今日は普通に在宅勤務。
さすがにお疲れ気味だけど、なんとかやり過ごす。
こういうところは気楽な稼業だなぁ~とは思う。

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2024年4月23日 (火)

甲府 日帰り旅

今日は休みをとって、友達と日帰り旅行に出かける。
目的地は甲府。新宿駅8時30分発のかいじ7号に乗って、ビールを呑みながら104分の旅。
10時14分に甲府駅に到着。ひとまず舞鶴城公園を散策。どうって事の無い場所だけど、見晴らしはイイ。
11時からは「甲州ほうとう 小作」で昼ごはん。開店と同時に次々とお客さんが入ってくる。
冷たい“おざら”にも惹かれたけど、ここはオーソドックスに豚肉ほうとうをチョイス。
甲府名物の鳥もつもオーダー。お供はもちろん生ビールと、甲府ならではの生ワイン。
それから腹ごなしを兼ねて、武田神社を目指して40分ほど歩く。けっこうイイ運動。
武田神社でお参りをして、そのあと裏手の龍華池へ。貯水池になるのかな? なかなか良い雰囲気。
帰りはバスに乗って甲府駅へ戻る。バス待ちの時間に食べた“きょほうソフト”が美味しかった。
「甲州夢小路」へ寄り道。甲府出身の作家・清水勲氏の作品が展示されている。
最初は写実的な画風だったのが、徐々にシュールレアリスムに傾倒していく様子が興味深い。

14時46分発の中央本線に乗って、石和温泉駅へと移動。
今回の旅行のメインイベントはもちろん温泉!
「慶山」というホテルへ行く予定だったけど、「糸柳」というホテルに惹かれて急遽変更。
スタッフさんに確認したところ、「日帰り入浴は18時からだけど特別にOK」という嬉しい答え。
お言葉に甘えて存分に楽しむ。露天風呂がふたつ、内風呂、サウナ・・・ゆったりとした時を過ごす。
90分ほどであがって、湯あがりの散歩。こういう時間がとても贅沢。川沿いの遊歩道が素敵。
駅前の「YATSUDOKI」という店でアップルパイを購入。甲府駅前でも見たけど、目茶目茶美味しそうなので。
18時前には甲府駅に戻り、「甲州屋台 酔録劇場」という店で呑み始める。かなりの人気店みたい。
鶏もつ煮、山菜とホタルイカの天ぷら、焼鳥、おでん・・・ぜんぶ美味しかった。呑み物はもちろんワイン。
昼食のほうとうが効いているのか? あっという間にお腹イッパイ。19時30分過ぎにおひらき。
20時04分甲府駅発のかいじ56号に乗って、21時40分に新宿駅へと戻る。
今回はほぼ予定通りの旅。とっても楽しい一日だった。

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2024年4月22日 (月)

一週間

楽しかった週末の後は、また仕事の一週間が始まる。
ちょっとずつ割り切ってやっていかないとメンタルがもたない。
そろそろ切り替えていかないと。。。

体調は依然として微妙。
どうしても咳が止まらない。

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2024年4月21日 (日)

THE STREET SLIDERS「40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS 「THANK YOU!」」NHKホール

今日はNHKホールへ、「40th Anniversary Final THE STREET SLIDERS 「THANK YOU!」」を観に行く。
昨年から始まったスライダーズの40周年、今回のライブでファイナルを迎える。
40周年のファイナルなのか? スライダーズのファイナルなのか? 気になるけど楽しむしかない。
バスに乗って渋谷へ向かう。乗るバスを間違えたと思ったら、今日は代々木公園でイベントがあるため迂回運転。
東急本店前でバスを降りて会場へと向かう。けっこう遅くなってしまった・・・16時35分過ぎに会場へ到着。
本人確認をしているためか?入場するのにかなり時間がかかり、開演10分前にようやく自分の席へ。
今日の席は1階C4列24番。オーケストラピットが開放されているので、実質的には9列目。
だけどHARRYのマイクスタンドがちょうど目の前に見える感じで、これ以上言う事は無い好ポジション。
客席は3階席までビッシリと超満員。なんだかものすごい空気がみなぎっている。

BGMに合わせて手拍子が沸き起こる中、予定より少し遅れて17時05分ごろ開演。
Drums:ZUZU、Bass:JAMES、Guitar:蘭丸、Vocal&Guitar:HARRY がステージに登場。
HARRYが右手を天に突きあげて「Hello!」と叫ぶと、「SLIDER」から演奏はスタート。
NHKホールは正直なところスライダーズのイメージじゃないけど、ものすごく音がイイ!
ステージからの音だけではなく、客席の拍手や歓声がサラウンドみたいに聞こえる。鳥肌立ちまくり。
「どうもこんばんわぁ~スライダーズです」とHARRYは言って「おかかえ運転手にはなりたくない」。
「Angel Duster」「Let's go down the street」「のら犬にさえなれない」「Dancin' Doll」と演奏は続いていく。
HARRY側真正面の席だから、HARRYの表情がよく見える。今夜は絶好調! 見ていてゾクゾクする。
ライブ前半は「静」のスライダーズ。演奏は淡々と続いていく。「すれちがい」から「ありったけのコイン」。

「それじゃあ新しいヤツをひとつ」とHARRYは言って、「曇った空に光放ち」「ミッドナイト・アワー」を演奏。
このあたりからスライダーズに「動き」が加わってくる。HARRYと蘭丸のフォーメーション。
HARRYに寄り添う蘭丸、そして中央で並んでギターを弾き合う二人。今夜はその動きがよく見える。
テレキャスをかき鳴らして片膝をつくHARRY。しばらくそのまま動かず・・・コレには痺れた。
肩を並べてヒソヒソと話すHARRYと蘭丸。野音では無かったメンバー紹介がここで入る。
いつもより念入りな紹介。お客さんも歓声で応える。「HARRYは今夜も渋谷で絶好調~!」と蘭丸。
そして蘭丸ヴォーカルで「天国列車」。HARRYがコーラスを被せるところが、いつも以上にグッときた。
続いてJAMESがヴォーカルをとって「Hello Old Friend」。この曲に込められたJAMESの思いたるや。
JAMESがぶっとい音でベースを鳴らすと「カメレオン」の始まり。HARRYと蘭丸はワンマイクで唄う。
ギターソロを弾き終えた蘭丸の胸元を、グーでこづくHARRY・・・二人の絡みから目が離せない。
そしていよいよライブは終盤に突入。「So Havey」ではステージ中央に出てきてギターを弾くHARRY。
間奏が終わって唄い出す時、タイミングが遅れてHARRYはマイクをグッと引き寄せて唄い出す。最高に痺れる。
「Back To Back」に続いて、「じゃあラストだね」とHARRYは言って「TOKYO JUNK」。
エンディングで「うしろー!」「にかいー!」と叫ぶHARRY。ものすごい盛りあがりの中、本編は終了。

アンコール、メンバーが再びステージに登場。
HARRYは「Thank You!」と言って、「いつか見たかげろう」が始まる。
そして「じゃあ最後に・・・」という紹介で「風の街に生まれ」。今のスライダーズを表しているような歌詞。
SE「PANORAMA」が流れて、思い思いに握手をしたりハグをしたりするメンバー。
HARRY、今夜はよく笑ってたねぇ。幸せだったんだろうねぇ。その笑顔がたまらない。
JAMESの肩をポンポンしていたし、ZUZUのドラムをずっと見ていたし、今夜のHARRYは愛に溢れていた。
人生は出会いと別れと言うけれど、生きている限り別れなんて無いんじゃないかと思う夜・・・。
最後はHARRYと蘭丸が手を取り合ってステージ下手で客席に手を振る。ライブは19時ごろ終了。

終演後、友達みんなで記念撮影をして、渋谷駅までの道を話しながら帰る。
駅でみんなを見送ったあと、「山家」でひとり打ち上げ。これもまた良し。
いつもよりたくさん呑み喰いして、店員さんに「たくさん食べたねぇ~」と言われる。
けっこう長居をした。もいつのまにか22時過ぎ。バスに乗って帰宅。

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2024年4月20日 (土)

堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~come to my room~」日本橋三井ホール

今日は日本橋三井ホールへ、堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~come to my room~」を観に行く。
昨年の2月に復活を遂げたちえみちゃん。個人的には一年ぶりのちえみちゃんライブ。
会場の日本橋三井ホールへ行くのも久しぶり。ちょっと早めに出かけて、日本橋駅から街を散策。
チケットの当選を祈願しようと福徳神社へ行ってみたけど、かなり並んでいるので断念。
それから「千疋屋」へ。もちろん見るだけ(笑) とっても美味しそうだけど、ものすごくお高い。
16時10分過ぎに会場入り。ドリンク代600円。入口で受け取るスタイル。瓶のモスコミュールをチョイス。
今日の席はG列24番。ステージ上手の7列目。フラットなフロアだけど、通路際なので観やすい。
後方の雛壇席に空席が見られるけど、客席はほぼ満杯。期待感で充満している。

予定より遅れて、16時40分過ぎに開演。
ベース、ギター×2、キーボードというドラムレス編成のバンド。コーラスは大滝裕子。
そしてホワイトのロングドレスを着たちえみちゃんがステージに登場。
オープニングは「東京Sugar Town」。唄い終えるとちえみちゃんは「私のお部屋へようこそ」と挨拶。
ステージ中央に置かれた椅子に座って、「こうして皆様と同じ空間を共有できたらイイな」と話す。
いきなりのメンバー紹介のあと、「潮風の少女」「メルシ・ボク」と初期のナンバーが続く。
「夕暮れ気分」を唄ったところで再びMC。お客さんの声掛けに応じながら、楽しそうなちえみちゃん。
前回はシングル曲オンリーで駆け抜けたけど、今回はゆったりと楽しみたいという事らしい。
続いて“夏らしい曲”ということで「真夏の少女」「夏色のダイアリー」。ちえみちゃんは夏のイメージ。

「今回。この家具はおうちから持ってきた・・・わけないですよね」と軽い感じで冗談を言うちえみちゃん。
そしてアルバムの中から“お部屋の雰囲気に合う曲”ということで「Strawberry Heart」「涙色のエアポート」。
次に「自分の中に思い出として残っている曲」という紹介で、西田敏行のカバーで「もしもピアノが弾けたなら」、
そして「生まれて初めて人前で唄った曲」だという伊東ゆかりの「小指の想い出」を披露。
ギタリスト二人もステージ前方の椅子に腰掛けてプレイ、大滝裕子さんもソファーに座って唄声を重ねる。
続いて“Carpenters”のカバーで「(They Long To Be) Close To You」。こういうちえみちゃんも素敵。
5月5日に発売される新曲は、今の思いを込めてちえみちゃんが歌詞を書いたとのこと。
そんな流れで新曲「FUWARI」を披露するも、ちょっとした間違いがあって落ち込むちえみちゃん。
そこに収録される「楓の木の下で」「君といる世界」を唄ったあと、NEWアレンジされた「リ・ボ・ン」。
ペンライトを振ったり、激しくコールをしたりはしていたけど、ここまで座ったままだったお客さんも総立ち。
「白いハンカチーフ」「さよならの物語」を立て続けに唄って本編は終了。

アンコール、今回のために作った黒いTシャツに着替えて、ちえみちゃんが再びステージに登場。
バンドメンバーを再び紹介してから「CHIEMI SQUALL」。コール&レスポンス、この曲はやはり盛りあがる。
そして「名前を呼んで」。この曲もまた違った意味で盛りあがる。ちえみちゃんの声が胸に沁みる。
大変な出来事を、大変な努力で乗り越えてきたちえみちゃん。元気な唄声が聴けるだけで嬉しい。
最後まで泣かずに唄ってきたけど、ここに来てちえみちゃんは涙腺崩壊。こちらまでグッと来た。
親衛隊の皆さんを中心に手締めをして、18時40分ごろ終演。

せっかくの日本橋なので、どこかへ寄って行こうと思ったけどさすがにアウェイ。
「ICCHO日本橋」というビルの地下で、「大阪王将」を見つけて入ってみる。
「餃子の王将」は入ったことあるけど、「大阪王将」はひょっとして初めてかも。
生ビールと餃子が美味しかったけど、あまり長居をする感じではないかな。
19時40分におひらきにして帰宅。

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2024年4月19日 (金)

いろいろと

体調はほぼ戻ったけど、咳が止まらない。
なんなんだろうなー。困ったもんだ。

天気が良いので日向ぼっこしながら外ランチと思ってたけど、風が強いので断念。
ならば給事ロボット君に会おう!と思って「ガスト」に行ったら、店員さんが普通に運んできた。
やっぱり無理があったのかなぁ~? 何がそうさせたんだろう?
いろいろあるのね。。。

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2024年4月18日 (木)

丁度いい

体調はようやく回復傾向。
そろそろアゲていくかな! と思いつつ、まだまだ咳が出る。
そんな時に在宅勤務はありがたい。周りの人に迷惑はかけない。

それでも気分転換は欠かせない。
久しぶりに駅前の「日高屋」で外呑み。
こういう時はこじんまりした店より、チェーン店が丁度いい。

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2024年4月17日 (水)

温度差

水曜日、体調はまだ不完全。良くはなってきているけど、もう少しかな。
というわけで、今日もスローペースでやり過ごす。久しぶりにじっくりと仕事が出来た。
管理職の動きがいまいちだと思っていたら、そもそも目指しているレベルが違う事が判明。
自分たちがクリアしやすいように目標を下げているんだな。とんでもない連中。
だけど今まで感じていたズレや温度差の原因が、ここに来て全てわかった気がする。

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2024年4月16日 (火)

大丈夫?

体調はまだ万全ではないけれど、仕事が溜まっているので今日は出社。
気が張っているうちは大丈夫なんだけど、ふと気がつくとやはりキツい。
というわけで、やる事だけやって午後は在宅勤務にする。
帰りがけに「五臓六腑」で焼肉ランチを食べてスタミナをつける。
食欲はあるので、まぁ大丈夫だろう。

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2024年4月15日 (月)

ゆるゆると

月曜日、今週のはじまり。
体調はまだ完全とは言えず。休みたいけど休めない。
ゆるゆるとやっていこう。

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2024年4月14日 (日)

おとなしく

日曜日、晴れ。
体調がいまいちなので、今日は一日おとなしく過ごす。
先日のDJナイトのプレイリストを起こして、一日終わってしまった感じ。
咳が出て苦しいけど、熱は無いので身体は楽。

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2024年4月13日 (土)

鳴瀬喜博「鳴瀬喜博 presents 「Fun9loud」」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、「鳴瀬喜博 presents 「Fun9loud」」を観に行く。
ナルチョのライブを観るのは半年ぶり。このところコンスタントに観ることが出来ているかな。
「Fun9loud」名義のライブは今回が初めてだけど、Funkyなナルチョが観られることを期待。
このところ開演時間ギリギリにならないよう気をつけているので、かなり早めに現地に到着。
桜の花はもう終わりつつあるけど、あたりをブラブラと散策。こういうのも悪くない。
16時30分ごろ会場入り。K-2の席に案内される。なんとステージ前、最前列のテーブル。
やや上手寄りなのでベースまではちょっと距離があるけど、贅沢は言っていられない。
ソールドアウトにはなっていなかったと思うけど、フロアは大勢の人で賑わっている。

予定より遅れて17時10分ごろスタート。
Drums:Momoko、Guitar:西山HANK史翁、Keyboards:石黒 彰、Sax:鈴木直樹、Trumpet:小松悠人、
Vocal/Chorus:4tune(カヲリ・チザ・ヤスコ)、そしてBass:鳴瀬喜博がステージに登場。
「今日は喋らないで演ろうと思ったのに・・・」と言いながら、いきなりペラペラ喋り出すナルチョ。
ようやく演奏が始まり、インストの「Love's Theme」からナルチョのオリジナル「Short Cut Baby」。
あぁ~やっぱり期待した通りの展開。僕が一番大好きなFunkyナルチョがそこに居る。
ナルチョはMusicmanスティングレイベースを駆使して、華麗なチョッパーベースを聴かせる。
「A Thing About Cities」を演奏したところでメンバー紹介。一人づつたくさん話をするので、とにかく長い。
「初めてのライブで曲数が無いけど、時間は大丈夫なのか? 大丈夫、俺が喋るから!」とナルチョ。
続いて“The Pointer Sisters”の「Yes, We Can Can」。4tuneの三人のヴォーカルが素晴らしい。
インストナンバーを弾くナルチョもイイけど、歌モノのバックでブリブリ弾くナルチョも素敵。
第1部の最後はSLY Medley。「Sing a Simple Song」から始まって「I Want to Take You Higher」
「Thank You for Talkin' to Me, Africa」。いきなりのクライマックス。18時15分ごろひとまず終了。

18時40分過ぎに第2部がスタート。
ナルチョは第1部とは異なり、ブルーメタリックのスティングレイベースを手に取って「What A Fool Believes」。
そして「今回のために用意した」ということで、八代亜紀の「おんな港町」「雨の慕情」をDiscoアレンジで演奏。
当初は本人を交えて演る企画があったそうだが、けっきょく実現できなかったと残念そうに話すナルチョ。
続いて「こんな曲を演るとは思っていなかった。あの頃は馬鹿にしていた」と言いながら「Night Fever」。
俺ら世代にとっては、この曲がDiscoだよなぁ~。ナマで聴けるとは思ってもみなかった。
次の「Spring High」ではヤスコがホーンセクションに入り、カヲリとチザがステージサイドでゴーゴーガールに。
そして中央の空いたスペースでドラムのMomokoがダンス。ドラムレスで踊るなんて初めて観た。
「I Need A Man」「War / What's Goin' On」を続けて演奏したあと、最後の曲は「Release Yourself」。
ナルチョのチョッパーベースが炸裂。ぶっとい音でゴリゴリ弾きまくる姿は圧巻。本当に惚れ惚れする。
4tuneのヴォーカルもソウルフル。しまいにはナルチョが客席に乱入。シールドが短くてあまり後ろには行けず。
お客さんも総立ちで盛りあがって、大興奮のうちに本編は終了。

メンバーがステージに残ったまま、アンコールに突入。
「本当に嬉しいよね。こんなにたくさん来てくれて!」と、ナルチョはとっても嬉しそう。
みんなで乾杯したあと、ちょっとクールダウンして「Now You're Not Here」「Human Nature」。
レゲエというのが意表を突いていたけど、独特なベースラインが心地良く響く。
最後にみんなで記念撮影して、20時30分ごろ終了。

終演後、せっかくなので目黒の行きつけ「蔵」へ。
かなり混んではいるものの、カウンター席に通されて吞み出す。
つまみをいくつか注文して、ビール、酎ハイ、ハイサワー。自分で割るスタイル。
ちょっと荒っぽい接客だけど、それなりに気を遣ってくれるところが嬉しい。
ラストオーダーだというので店を出て、久しぶりに「天下一品」でシメ。
22時20分ごろおひらきにして帰宅。

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2024年4月12日 (金)

STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2024 Apr.」後楽園ホール

今日は体調がいまいちだし、気分が乗らないので休もうと思ったのに、
結局いつも通りに仕事を始めてしまった。我ながらワーカホリックぶりに呆れる。
だけどやるべき事はぜんぶ終わったので、午後からは半休をとった。
気付け薬にビール。ちょっとだけでも「仕返し」しないとね。気分の問題。
午後は先日録画したスライダーズ野音のWOWOW放送を観ようと思ったら、録画に失敗していた。
契約はしたのに、BS視聴手続きをしていなかった・・・なんたる不覚!
仕方が無いので、オンデマンドで観る。まったく便利なんだか不便なんだか。。。

夕方になって出かける。
今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2024 Apr.」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は平日の後楽園ホール夜興行。試合開始時間は18時30分。
17時前に家を出て、都営新宿線で神保町駅へ。「タクト」に寄って、KERAさんの本を購入。
水道橋駅に着くとかなりの賑わい。お隣の東京ドームでは、巨人対広島のナイター。そういう季節。
18時10分ごろ会場入り。エレベーターはそれほど並んでいないけど、いつもより人が多い感じ。
今日の席は指定A席 南側A列26番。南側スタンド席の最前列。リングを正面に観る感じのベストポジション。
観衆は1390人。北側雛壇席も含めて、かなりビッシリと入っている印象。

開始予定時間の18時30分よりフライング気味に開始。
第1試合は、中野たむ&安納サオリ&なつぽい vs 水森由菜&さくらあや&玖麗さやか の6人タッグマッチ。
“Cosmic Angels”のトップスリーに、加入したての水森が率いる見習い新人二人が挑む試合。
コズエン入りを目指すさくらと玖麗が気迫あふれるファイトを見せるけど、トップスリーの牙城は高い。
基礎体力の違いというのか? 安納もなつぽいも中野も肉体派では決して無いけど、その差は歴然。
水森が不沈艦ぶりを発揮するも、最後は見せしめのように中野がバイオレットスクリュードライバーでフォール。
試合後、中野が「全員まだまだだね。プロレスラーにとって一番大事なこと何かわかる?
もっと自分をさらけ出すこと!」と言い放ち、二人のコズエン入りは見送りか?と思いきや無事に合格。

第2試合は、スターライト・キッド&琉悪夏 vs 月山和香&HANAKO のタッグマッチ。
相変わらず成長著しいという感じのHANAKO。現役女子プロレスラー最高身長を活かしたファイト。
月山も硬軟取り混ぜた感じで巧みな試合展開を見せるけど、途中から一気に失速した感じ。
キッドが粘りっこいファイトで月山を追い込み、必殺の黒虎脚殺でギブアップ勝ち。

第3試合は、コグマ&向後 桃 vs 鹿島沙希&八神蘭奈 vs レディ・C&天咲光由 の3WAYタッグマッチ。
コグマが鹿島と天咲と一緒に、クマポーズを披露するところから試合がスタート。
それに対して鹿島がいつものようにのらりくらりとズルをしながら、自分が有利なように試合を進めていく。
ハイスピードな試合展開の中、コグマが八神の隙を突いて120%スクールボーイでピンフォール。
試合後、鹿島に理不尽に詰められる八神が可哀想だった(笑)。

第4試合は、刀羅ナツコ&吏南&フキゲンです★ vs 鈴季すず&星来芽依&梨杏 6人タッグマッチ。
海千山千のベテラン5人に囲まれて、デビュー3戦目の梨杏 がどこまで食らいつくかがポイントの試合。
鈴季と星来もバックアップに徹する感じでサポートするけど、“大江戸隊”はそれほど甘くはない。
フキゲンまでもがコミカルなファイトを封印気味に、梨杏にプロレスの何たるかを叩き込む。
これもプロレス・・・梨杏ガンバレ! 最後は吏南が梨杏をダイビングダブルニードロップで仕留めた。
試合後は“プロミネンス”の世羅りさ、柊くるみ、藤田あかね、夏実もち がリングに乱入。
鈴季は「オマエさ、鈴季すずのこと好きすぎだろ!」と言いつつ、ゴッデス王座への挑戦を受ける事になった。

第5試合は、渡辺 桃 vs 壮麗亜美 vs 葉月 vs ジーナ の4WAYバトル。
四人揃って実力者。それぞれの持ち味を活かしながら、バチバチのファイトを繰り広げていく。
中でもジーナの活躍が目立つ。張り手合戦で他の三人を完全に圧倒。意外とパワフルなのね。
最後は勝負強さの違いなのか? 渡辺がピーチサンライズを決めて、壮麗からピンフォール勝ち。

セミファイナルは、岩谷麻優&羽南 vs ジュリア&朱里 のタッグマッチ。
岩谷&羽南の“アイコンタクト”に対して、ジュリア&朱里は“アルトリヴェッロカバリアン”で対抗。
南側スタンド後方から登場して、通路で華麗なダンスを見せて観客を沸かせる。
ジュリアはこれがSTARDOM最後の試合。四人がいろいろな思いを抱きながらファイト。
途中で羽南がかなり追い込まれたけど、持ち前のガッツで粘り抜いて20分時間切れ引き分け。
試合後はジュリアらしい言葉で、三人への思いを投げかける。朱里が一番泣いていたな。
最後の言葉は「もっともっと上を目指していくんで、これからも諸君よろしくなー!
それではアリベデルチ、また会おうぜ!」。次に向かって既に動き出しているジュリア・・・刺激的。

メインイベントは、舞華&飯田沙耶 vs 林下詩美&上谷沙弥 のタッグマッチ。
こちらも今日でこのリングを去る林下を中心とした試合。“AphroditE”のパートナー上谷の思いや如何に。
それでも試合はとことんスウィング。上谷は舞華と飯田に混ざって、林下を攻め込む場面も。
飯田はたった二人だけのスターダム10期生。唯一の同期として、林下をしっかりと追い込んでいく。
なかなか結果を出せない感じの飯田だけど、今夜はラリアットからの「達者でな!」で林下をピンフォール。
林下は試合後のマイクアピールも出来ないぐらいに疲労困憊という感じ。林下らしい幕切れ。

と思いきや、ここで上谷がシングルマッチを要求。5分1本勝負のゴングが鳴らされた。
林下は動ける状態ではなく、気迫だけで闘っている感じ。だけどそれが心に沁みた。
最後は上谷が林下に馬乗りになってマウントパンチ。泣きながらパンチを撃ち続ける姿に涙。
試合後は舞華が仕切る感じで林下へ花向けの言葉。飯田に「もう悔いはないか?」と問いかける。
飯田は「ここはあれしかねえよ。任せろ。詩美、達者でな!」と、林下を盛大に送り出した。
それぞれの思いが溢れた本日の大会。21時30分過ぎに全試合終了。

意外と遅くなってしまったけど、やはりどこかで呑んでいきたいところ。
水道橋界隈はナイター帰りと思われる人でごった返しているので神保町まで歩く。
「紅とん」を覗いたら、見たことが無いぐらいにお客さんでイッパイ!
どうやら歓迎会シーズンというのもあるみたい。そういえばそういう時期。
仕方が無いので「春日亭」で油そば。久しぶりに食べたけど、美味しかったな。
こういう日もある。そのまま都営新宿線に乗っておとなしく帰宅。

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ワーカホリック?

今日は体調がいまいちだし、気分が乗らないので休もうと思ったのに、
結局いつも通りに仕事を始めてしまった。我ながらワーカホリックぶりに呆れる。
だけどやるべき事はぜんぶ終わったので、午後からは半休をとった。
気付け薬にビール。ちょっとだけでも「仕返し」しないとね。気分の問題。
午後は先日録画したスライダーズ野音のWOWOW放送を観ようと思ったら、録画に失敗していた。
契約はしたのに、BS視聴手続きをしていなかった・・・なんたる不覚!
仕方が無いので、オンデマンドで観る。まったく便利なんだか不便なんだか。。。

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2024年4月11日 (木)

ザワザワ

今日は出社しようと思ったけど、体調がいまいちなので在宅勤務に変更。
風邪気味というほど酷くないけど、喉のあたりに違和感がある。
ということで、のんびりじっくりと作業。こういう仕事はイイな。
それでもまだ、心はザワザワしている。。。

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2024年4月10日 (水)

仲井戸麗市「祝!南青山MANDALA30周年 CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「祝!南青山MANDALA30周年 CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
MANDALAのオープン30周年を祝うイベント、CHABOは3月の新谷祥子とのライブに続いて二回目の登場。
定時には仕事を切り上げて、いつものように表参道駅へ。善光寺に寄り道して、桜の花を愛でる。
18時半に会場入り。今回はパスタディナーSeatにしたので、明太子パスタと白ワインをチョイス。
整理番号はA-21、ステージ上手の一段高くなった席。個人的にお気に入りのポジション。
平日の夜、ゆったりとした空間。何とも言えない幸せな空気が漂っている。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
CHABOはいつものようにメガネをかけて、「こんばんわぁ~僕です」と言いながら登場。
ステージ下手の椅子に腰かけ、ゲストの天辰保文をステージに呼び込む。
そしてお互いに選んできたCDを交互にかけながら、トークが繰り広げられていく。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。
  今回のテーマは「最近こんなのを聴いている」「影響を受けた音楽」などをランダムに。
M01. Midnight In Harlem [Tedeschi Trucks Band]
 ⇒先攻は天辰さん。「僕らのロックに対する思いが、いま一番表現されている」と紹介。
M02. Coyote [Joni Mitchell]
 ⇒後行はCHABO。先日読んだという「じゃじゃ馬娘、ジョニ・ミッチェル伝」という本の話から。
 ⇒いつものようにナマ御葉書(質問)を募集するも、二人のディープな会話に入り込む余地は無い。
M03. Impossible Germany [Wilco]
 ⇒「Wilko Johnsonじゃないよ! 若者のバンド。若者と言っている時点でズレてるよね」とCHABO。
M04. Kokomo [Little Feat]
 ⇒数日前にメールをくれたという男性が貴重な話を披露して、その流れからこの曲をプレイ。
M05. Just Like A Woman [Cat Power]
 ⇒「4曲しかかけていないのに、1時間が過ぎたよ~」とCHABO。スタッフから紅茶が差し入れられる。
  クッキーは忘れてしまったのか?ちょっと遅れて届けられ、スタッフにツッコミを入れるCHABO。
M06. Just Like A Woman [Richie Havens]
 ⇒「Cat Powerはイイよね」とベタ褒めする二人。いろいろな人がカバーしていると言いながらプレイ。
M07. It Makes No Difference [The Band]
 ⇒CHABOから天辰さんへのリクエスト。天辰さんは「The Last Waltz」を観に行ったそうで。
  興味深そうに話を聞き、しきりに羨ましがるCHABO。「僕はBIG PINKに入った」と言うと「僕も」と言われる。
M08. Butterfly [Hollies]
 ⇒CHABOが“Hollies”の来日公演を観に行った時、Graham Nashがカラオケで唄ったという曲。
M09. Long May You Run [The Stills-Young Band]
 ⇒天辰さんの著書「ゴールド・ラッシュのあとで」から、Neil Youngに書かれた一節を朗読してからプレイ。
M10. Raglan Road [Van Morrison & The Chieftains]
 ⇒「いま気づいたんだけど、これまでかけたのは全部アメリカ勢? それではアイルランドから」とCHABO。
M11. San Franciscan Nights [Eric Burdon & The Animals]
 ⇒おおくぼさんが習っていた英会話の先生に、「Eric Burdonの歌詞がすごく良い」と薦められたとのこと。
M12. Mean Flower [Joe Henry]
 ⇒Madonnaの妹の旦那さん。そんな話題まで飛び出すマニアックな会話。
M13. Dayton, Ohio 1903 [Harry Nilsson]
 ⇒天辰さんの本で最初に取り上げたのがRandy Newman。Harry Nilssonがカバーしたバージョンで。
M14. Sham-a-Ling-Dong-Ding [Jesse Winchester]
 ⇒CHABOと好みが一致している天辰さん。Jesse Winchesterの話で盛りあがるマニアックな展開。
M15. My Captain [Jesse Ed Davis]
 ⇒歌を聴いた人が作った人と全く同じ解釈なのは気持ち悪い。人それぞれにいろいろな解釈があるからイイと天辰さん。
M16. You Can Close Your Eyes [James Taylor]
 ⇒時間がかなり押していて既に22時。CHABOのセレクト曲はフェードアウトしていたけど、ココからはフルで。
M17. I Thought I Was A Child [Bonnie Raitt]
 ⇒CDをかけようとするCHABOの傍らで、話し続ける天辰さん。「話しかけないでよ~」とCHABO。
M18. プレゼント [仲井戸麗市]
 ⇒「今日、一番最後に皆さんと一緒に聴きたいな」と、天辰さんが今回一番最初に決めた曲。
M19. You've Got A Friend [Carole King]
 ⇒「久しぶりに再会して、元気な顔が見られて嬉しかった」とCHABO。何度もグータッチを繰り返す二人。
  「僕の友達」、そんな曲名がピッタリとくる夜。天辰さんは明日から海外へ行くそうな。
M20. She Loves You [The Beatles]
 ⇒“The Beatles”で音楽に出会った二人。予定より1時間オーバーの22時37分に終演。

まだ水曜日だというのに、すっかり遅くなってしまった。
晩御飯も済んでいるし、体調も微妙なので、千代田線に乗ってまっすぐ帰宅。

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2024年4月 9日 (火)

火曜日、外は雨。もんのすごい雨。
在宅勤務だからイイけど。こういうときは助かる。
年度末年度始対応がひと段落したとはいえ、まだまだバタバタした日々。
だけど自分の事も、そろそろ真剣に考えないと。
それはさておき、気分転換に駅前で呑む。
久しぶりに「養老乃瀧」へ。この店に入るのは5年ぶりだろうか?
コロナ禍もあって、地下にある店はなかなか入りずらくて・・・。
そんな事をしている間に、顔馴染みの店長は居なくなってしまったみたい。
ぼんやりしているうちに、どんどん変わって行ってしまうんだな。

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2024年4月 8日 (月)

良くない

月曜日、今週のはじまり。
年度末年度始モードはそろそろ終わらせて、落ち着いて仕事をしたい。
今日は思い通りになったかな? それでも19時過ぎまで残業。
残業する事が完全に癖になっている。良くないなー。

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2024年4月 7日 (日)

お墓参り

今日は天気が良いのでお墓参りへ。
ずいぶんと足が遠のいてしまっていたな・・・反省、反省。
いつものようにお花を買って、いつものように掃除をしてお線香をあげる。心落ち着く。
近所の公園の桜がキレイ。もうちょっと散り始めてしまっている。儚いものだ。
それから「煙力」という店で昼食。ココは以前「串カツでんがな」だったところ。いつの間に。
とろタン、豚ハラミ、味噌とんちゃんを焼きながら、ビールとレモンサワーを二杯。大満足。

お腹イッパイになったので、腹ごなしを兼ねて桜パトロール。
世田谷線沿いにちょっと歩き、それから代田橋駅方面へ。
満開のところもあれば、散り始めているところもあって不思議。
玉川上水緑道は、鮎川さんの時に並んだところなんだな。何とも言えない気持ち。
花見客で賑わっていたけど、こちらもかなり散ってしまっていた。儚いね・・・。
かなり歩いて疲れたので、15時半には帰宅。

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2024年4月 6日 (土)

THE STREET SLIDERS「40th Anniversary Final Special GIG 「enjoy the moment」」日比谷野外大音楽堂

今日は日比谷野外大音楽堂へ、THE STREET SLIDERS「40th Anniversary Final Special GIG 「enjoy the moment」」を観に行く。
40周年記念ファイナルツアー中のスライダーズ。今日はSpecial GIGとして、日比谷野音のステージに立つ。
野音でスライダーズ・・・2024年になって、こんな日が来るとは思っていなかった。感無量である。
春の野音。心配していた天気もなんとか持ちそう。思っていたほど寒くもなく、最高の野音日和。
日比谷公園は花盛り。ほぼ満開の桜の花も、色とりどりのチューリップもみんなキレイ。
16時40分過ぎに会場へ到着。友達としばらく公園をブラついてから、入場列に並ぶ。
本人確認もあって少し並んだけど、17時過ぎに会場入り。今日の席はB7列82番。
ステージ上手の端だけど、Bブロックだからステージは近いし、メンバー四人が重なる事なく見られるポジション。
チケットはソールドアウトで立見まで出る盛況ぶり。客席は異常なまでの期待感に包まれている。

予定より少し遅れて、17時35分ごろ開演。
ビートの効いたSEが流れる中、Drums:ZUZU、Bass:JAMES、Guitar:蘭丸、Vocal&Guitar:HARRY が登場。
HARRYが右手を天に突きあげて「Hello!」と叫ぶと、「SLIDER」から演奏はスタート。
「どうもこんばんわぁ~スライダーズです」とHARRYは言って「おかかえ運転手にはなりたくない」。
「Angel Duster」「Let's go down the street」「のら犬にさえなれない」「Dancin' Doll」と演奏は続いていく。
四人の奏でる音が、空高く吸い込まれていく。心地よい響き。野音ならではの醍醐味。
まだ空が明るいので、演奏に合わせてお客さんが波打って踊っている様子がよくわかる。
今日の席はHARRY側。そうなると逆に、HARRYとアイコンタクトしようとする蘭丸の表情がよく見える。
ステージ中央に出てきてギターソロを弾く蘭丸。弾きながらチラッとHARRYを横目(流し目?)で見るところを目撃。
蘭丸の思いや二人の関係性がいろいろと感じられて、個人的には本日のハイライトと呼べるシーン。
MCが一切ないのはいつも通りだけど、HARRYの声が次第にガラガラになっていくのがわかる。
寒暖差が激しい今日この頃、体調を崩しているのか? それともツアーで喉を酷使しているからか?
みんなの心配をよそに、演奏は淡々と続いていく。「すれちがい」から「ありったけのコイン」。

「それじゃあ新しいヤツをひとつふたつ」とHARRYは言って、「曇った空に光放ち」「ミッドナイト・アワー」を演奏。
このあたりからHARRYも調子を取り戻したようで、ちょっとひと安心。途中で中止とかはイヤだから。
いつもならここでメンバー紹介になるところだけど、今回はナシでそのまま「カメレオン」が始まる。
HARRYと蘭丸がひとつのマイクで唄う。しかも野音のステージで・・・本当にたまらない。
そしてZUZUの重たいビートに合わせてJAMESがベースを唸らせながら「Rock On」を唄う。
続いて蘭丸ヴォーカルで「ROCK'N ROLL SISTER」。これは新しい展開。まさに野音Specialという感じ。
ここでホーンセクションがステージに。紹介は無かったけど、“BLOODEST SAXOPHONE”のメンバーらしい。
甲田ヤングコーン伸太郎、青木ケイタ、それともう一人。友達に訊いてもネットで調べてもどうしてもわからん。
始まったのは「Oh! 神様」、そして「BADな女」へと続く。ホーンが入ったスライダーズは後期のイメージ。
自分的にはあまり馴染みが無いのだけど、こうして聴いてみると目茶目茶カッコいい。
「それじゃあラストね」とHARRYは言い、「Back To Back」を演奏して本編は終了。

アンコール、メンバーが再びステージに登場。ホーンセクションは無し。
HARRYは「Thank You!」と言って、「いつか見たかげろう」が始まる。アンコールの選曲はツアーと同じ。
そして「最後に・・・」という紹介で「風の街に生まれ」。今のスライダーズを表しているような歌詞。
いつものようなSEが流れる事はなく、思い思いに握手をしながらステージを去っていくメンバー。
最後はHARRYと蘭丸が手を取り合ってステージ下手で客席に手を振る。なんだかジーンと来た。
こうしてライブは19時25分ごろ終了。

終演後は、友達と打ち上げ。
土曜日だからどこも満席かと思いきや、「おねぎ」に滑り込むことが出来た。
今夜のライブの感想を語り合いながら、思い思いに呑み喰いする。
呑むペースがみんな同じだから、気兼ねなく楽しむことが出来る。最強のメンツ。
楽し過ぎてラストオーダーまで粘ってしまい、23時前にはおひらき。

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2024年4月 5日 (金)

今日も今日とて

今日も今日とて。
そろそろローギアでやって行こうと思うのに、今日もまた変な事に巻き込まれる。
仕事なんだから責任もってやろうよ。締め切りぐらい守ろうよ・・・という感じ。
モノがモノなので、自分たちでなんとかするよう指示。
これ以上クソガキの面倒を見るのはゴメン。

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2024年4月 4日 (木)

乱文

今日も今日とて。
年度末年度始を乗り切り、そろそろ余裕が出て来ても良いのに、ワケワカな問い合わせに振り回される。
お客様からのクレームなら割り切って対応するけど、社内のグループ長からというのが・・・。
ハッキリ言って考えが稚拙なんだよね。グループ長のくせに、会社の仕組みを知らな過ぎる。
最後は部長のカミナリが落ちて決着したけど、まったく効いていないんだろうな。
いい加減、クソガキのお守は疲れたんだよ!

馬鹿には付き合っていられないので、切り替えて「日高屋で呑む。
楽しむ時は楽しまないとね。人生がもったいない。
吟醸ハイボールは、相変わらずキク。

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2024年4月 3日 (水)

何もなかった日

今日も忙しく働いた。
それ以外、何もなかった日。。。

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2024年4月 2日 (火)

感謝の日

今日は感謝の日。清志郎、誕生日おめでとう!
僕の身体の何パーセントかは、清志郎で出来ていると思う。
ホントは名古屋TOKUZOでのライブに行きたかったけど、チケットが取れないものは仕方ない。
というわけで、自分なりの感謝の日を過ごす。感謝するのはどこからでも出来る。

朝は普通に出社して、いろいろありながらもなんとか終わらせて、そのまま帰ろうと思った。
だけど感謝の日だし、イケシブの展示も今週一杯だし・・・と思って渋谷で寄り道。
たくさんの清志郎に会うことが出来た。グッズもたくさん買ってしまった。
それから「山家」で呑む。渋谷ではココが一番落ち着けるかも?
帰りかけ店員さんに「痩せた?」と言われる。いつもは塩対応なのに、見てくれているんだな。
二次会は「BYG」と思ったけど、今夜の気分はちょっと違うかな・・・というわけで「信州屋」できつねそば。
美味しかった。感謝だな。。。

家に帰ってから、原点に返って「RHAPSODY」を聴く。
リマスター再発重量盤を聴いたけど、なんだかピンと来なくてオリジナル盤を聴く。
元々あまり音にはこだわらないタイプだけど、オリジナル盤の音の良さに驚愕!
オリジナル盤は散々聴き倒して、細胞に染み付いている音だからかもしれないけど。

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2024年4月 1日 (月)

新年度

今日から新年度の始まり。
だからといって、何が変わるわけじゃないけど。
でも、「定額働かせ放題」から解放され、いよいよカウントダウンが始まり、
個人的には変化の年になるかもしれない。

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