日曜日
仙台行きが無くなり、何も予定が無くなった日曜日。
午前中は消防設備点検でバタバタしたけど、あとはのんびりと過ごす。
そんなことをしているうちに、とうとう6月が終わってしまう。
今年も半分おしまい・・・って早過ぎる。
足の痛みはまだ残っている。見るからに腫れている。
もうちょっとの辛抱という感じ。
仙台行きが無くなり、何も予定が無くなった日曜日。
午前中は消防設備点検でバタバタしたけど、あとはのんびりと過ごす。
そんなことをしているうちに、とうとう6月が終わってしまう。
今年も半分おしまい・・・って早過ぎる。
足の痛みはまだ残っている。見るからに腫れている。
もうちょっとの辛抱という感じ。
今日は後楽園ホールへ、「STARDOM in KORAKUEN 2024 Jun.2」を観に行く。
今月は三度目のSTARDOM、今回は土曜日の後楽園ホール昼興行。
足の具合が心配なので、水道橋駅から会場へ。隣の東京ドームではプロ野球があるみたい。
今ではまったく縁のない世界だけど、ひと目でそれとわかる人たちで賑わっている。
11時10分ごろ会場入り。エレベーターはそれほど並んでいない。明らかに人が少ない感じ。
今日の席は指定A席 南側A列21番。南側スタンド席の最前列。リングをほぼ正面から観る位置。
観衆は946人。雛壇席はそれなりに埋まっているけど、南側はちょっと空席が目立つ。
開始予定時間の11時30分よりフライング気味に開始。
まずは新日本プロレスの社長・棚橋弘至がリングに登場。
6月28日付でスターダムが新日本プロレスの子会社になった事を受けて挨拶。
これまでも両社の交流はたくさんあったけど、それがもっと活発化していくのかな。
そして試合開始。第1試合は、上谷沙弥 vs フキゲンです★ の「ハイスピード選手権試合」。
上谷はひとり“Queen's Quest”として登場。思っていたよりも吹っ切れている感じ。
フキゲンはいつもの東スポではなく、何故かプロレス雑誌を手にして登場。
上谷がプランチャ、ロープ越しのボディープレス、ニールキック、フィッシャーマンで攻め込むと、
フキゲンは隙を突いた丸め込みで応戦する。まさにハイスピードな展開。
最後は上谷が回転足折固めでフキゲンをピンフォール。
第2試合は、さくらあや vs 梨杏 のシングルマッチ。
スターダムの次世代を担う二人の対決。それだけにフレッシュな試合展開。
さくらが得意の打撃技で梨杏を攻め込む。梨杏も応戦するけど、まだちょっと線が細い印象。
梨杏がこのところ使い始めたフィッシャーマンズ・スープレックスを決めてみせるも、
最後はダイビングニーアタックでさくらが梨杏を倒してみせた。さくらは自力初勝利。
第3試合は、中野たむ&安納サオリ&なつぽい&水森由菜&玖麗さやか の“Cosmic Angels”と、
壮麗亜美&鹿島沙希&八神蘭奈 の“God's Eye”に 妃南&レディ・C の元“Queen's Quest”を加えた闘い。
“God's Eye”と元“Queen's Quest”の組み合わせも見どころだけど、なんと言っても気になるのは安納サオリ。
いつも通りに入場して、コズエンの一員として振る舞っているけど、どこか安定していない感じがする。
壮麗とバチバチにやり合ってはいたけど、そのうち相手チームの連携に捕まって、最後は壮麗にフォール負け。
見かねた岡田社長が、7月4日の後楽園ホールで 岩田美香&愛海 vs 安納サオリ&なつぽい の対戦を提案。
それにも明確なリアクションを取らずに去って行った安納。やっぱり心配。
第4試合は、スターライト・キッド&AZM&星来芽依&天咲光由 の“名も無き未完成の新ユニット”と、
刀羅ナツコ&渡辺 桃&テクラ&琉悪夏 の“大江戸隊”の対決。
キッド組はやる気満々で試合をかき回しにかかるが、“大江戸隊”のパワーに攻め込まれてしまう。
“大江戸隊”は悪い事もするけど、それぞれに実力もあるから始末に悪い。弱点が見えない。
それでもキッドが機転を利かせて、琉悪夏をモモ☆ラッチで丸め込んで3カウントを奪ってみせた。
第5試合は、岩谷麻優&羽南&飯田沙耶&向後 桃 vs 舞華&ジーナ&月山和香&HANAKO の8人タッグマッチ。
“STARS”と“E neXus V”の対戦。実力が拮抗した、文句無しにおもしろい試合。
“E neXus V”は舞華とジーナの確執や月山の長期欠場を乗り越えて、ユニットとして再出発する感じ。
羽南とHANAKOの大型対決も見応えあったけど、最後は羽南がHANAKOをバックドロップホールドでピンフォール。
セミファイナルは、吏南 vs ななみ の「フューチャー・オブ・スターダム選手権試合」。
ななみは「ワールド女子プロレス・ディアナ」所属の女子高生レスラー。
同じく女子高生レスラーの吏南がそれを迎え撃つ。女子プロレスの未来を感じさせる試合。
序盤はお互いの気の強さを全面に出した闘い。ななみもなかなか手ごわい選手。
だけど次第に吏南が攻める場面が多くなり、あと一歩のところまで追い込んだけど、15分時間切れ引き分け。
試合後は八神蘭奈がタイトル挑戦を表明。吏南は「結果を残してから挑戦して来い」と正論で返す。
メインイベントは、葉月&コグマ vs 朱里&小波 の「ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合」。
先週の代々木大会でタイトルを防衛したばかりの“FWC”、“God's Eye”を相手に早くも防衛戦。
朱里&小波はいつもとは違うコスチュームで登場。今回の試合に賭ける意気込みを感じる。
“FWC”の二人はいつも通りにニコニコしながら、ハードで華麗な技を決める。カッコいい。
小波は場外で葉月の脳天を椅子で撃ち抜くラフファイト。いつもとはちょっと違う感じ。
全員がダウン状態となる緊迫した試合。小波が胴締めスリーパーで葉月を唐突にTKO。
タイトル移動。“FWC”の防衛ロードがもう少し観たかったので残念。
試合後は“大江戸隊”が挑戦に名乗りを挙げる。「次の獲物は、オマエらだ」と宣戦布告。
朱里組はそれを受けて立ち、大会は“God's Eye”のメンバー全員でシメてみせた。
14時ちょうどに全試合終了。
今日はこのあと仙台へ行って“KENZI & THE TRIPS”のライブを観る予定だったけど、足に不安があるので断念。
痛みは治まってきたので行けない事は無さそうだけど、遠出かつパンクのLIVEというのはやはり無理がある。
呑んで帰るぐらいならイイだろうと、「大庄水産」で打ち上げ。この店は空いているので、ゆっくりと呑める。
ホッピーの中がメガジョッキで出てくるので、調子に乗って呑んでいると危ないかも。
16時にはおひらきにして、神保町の「麺家 福増」でシメのラーメン。今日も食べ過ぎた。
神保町駅から都営新宿線に乗って帰宅。
今日は健康診断を受けるため出社。
するはずだったけど、足の痛みが治まらないのと、雨がものすごく降っているので断念。
健康診断は別日に受診出来ることになったけど、今日はマンションの排水設備工事のため排水禁止。
だから出社したかったのだ・・・。それでもなんとかなるだろうと、意を決しての在宅勤務。
一番困るのがトイレだけど、人間って不思議なもので9時から15時まで一度も行かずに済んだ。
雨が小降りになったので、トイレを借りに行こうと外へ。ところが「雨のため工事は中止」との貼り紙。
なんだよ~早く言ってよ! まぁ、この雨だから仕方が無いか。それにしても、ねぇ。
足の痛みはまずまずという感じ。今夜は大事を取っておとなしく過ごす。
週末の仙台行きはあきらめた。無理をして帰れなくなったら、洒落にならないからね。
今日は在宅勤務。
足の痛みはあいかわらず。やはり痛風の発作なのかもしれない。
それでも家に居て、湿布して冷していると幾分ラクになる。
もうちょっとの辛抱かなぁ~。どうだろ?
明日は健康診断があるから出社しなければならない。ちょっと不安。
今週末の仙台行きは無理かな・・・ 残念だけど、諦める方向。
朝、右足に違和感。
ピリピリとした痛みが走ったり、ズキズキと痛んだり・・・ 痛風の発作か?
湿布をして痛み止めの薬を飲んで、なんとかやり過ごす。困ったものだ。
定時に仕事を切り上げて新宿へ。今夜はKと会合。
足の痛みはあるものの、歩けることは歩けるので大丈夫だろうと。
「ろばた焼き 絶好調てっぺん」という店、看板が出ていなくてちょっと迷う。
宴は17時45分からスタート。コースにしたので、次から次へと料理が出てくる。
ちょっと変わった感じの料理。だけど炉端焼きというだけあってどれも旨い。
生ビールと焼酎ソーダ割と日本酒熱燗を呑んで、2時間でコースは終了。
二次会はカラオケ。
クスリが切れたのか? 足が痛くなってきたので、西口の「まねきねこ」が良かったのだが、
Kがどうしても「歌広場」がイイと言うので、歌舞伎町の「歌広場」へ行く。
今夜は1980年代~1990年代のヒット曲や、ライブバージョンの曲などを唄う。
新しめの曲にも挑戦したけど、やっぱり身体に染みついている曲が唄いやすい。
90分でおひらき。足の痛みがひどくなってきたので、タクシーに乗って帰る。
今日は池袋 東京芸術劇場 プレイハウスへ、「さまぁ~ずライブ14」を観に行く。
2年に一度のお楽しみ。今回もチケットは激戦だったようだけど、幸運なことにゲット出来た。
“さまぁ~ず”は、この世のお笑いの中でベストワンと言っても過言ではない。
キャッチーなギャグがあるわけではなく、これといった芸も無いんだけど(失礼)、独特の世界観がなんとも。
もちろん遅刻は厳禁ということで、午後半休をとって準備万端整えて、17時40分ごろ会場へ。
チケットでは18時開場になっているけど、既に開場している模様。しばらく建物内を探検して時間調整。
18時10分過ぎ会場入り。今日の席は1階B列15番。2列目の中央・・・めちゃくちゃ緊張する。
平日にもかかわらず、客席はお客さんでイッパイ。さすがの人気だ。
予定通り18時30分開演。
オープニングはラーメン屋の新装開店のコント。続いてオープニングVTR。“LOWNIO”というバンドが登場。
幕間にVTRをはさんで、さまざまなコントが繰り広げられていく。大竹のボケに対して、三村がツッコミを入れる。
“LOWNIO”をはじめとして、それぞれのネタに共通の要素が盛り込まれているところがおもしろい。
唄の大竹、踊りの三村。それぞれの持ち味を活かしつつ、独特な笑いの世界が展開される。
この席からは二人の表情がよく見える。セリフとアドリブの違いがなんとなくわかる。
それにしても三村の顔が黒い。いい色に焼けている。大竹はスマートでカッコいいな。
90分の予定がちょっとだけ延びて、20時10分ごろ終演。
池袋に来たなら「豊田屋2号店」。ものすごく混んでいるけど、カウンター席に滑り込む。
この店は“ザ・コレクターズ”の聖地? 今夜はコータローさん居ないようだ。
アホみたいに賑わっている店内で、ひとり酒を黙って呑む・・・なんとも言えず、イイんだよね。
くらげ刺とか焼さば串とか、ココでしか食べられないものもあって、思わずホッピーがすすむ。
22時前にはおひらきにして、シメは「旭川味噌ラーメンばんから」で味噌バターコーンラーメン。
今夜も楽しかったけど、ちょっと羽目を外し過ぎたかな。。。
今日は在宅勤務。
いつものように仕事をしているつもりが、なんとなくチグハグした感じ。
おまけにスパムメール対応の訓練メールに、まんまと引っかかってしまった。
なんだかなぁ・・・。
会社で強制的にTOEICの試験を受けさせられた。
もちろん出来るわけがない。時間とコストの無駄。
適当に答えたのに220点とれてしまったのは不思議。
今日は新代田 FEVERへ、ソウル・フラワー・ユニオン「ソウル・サバイバーの逆襲 2024」を観に行く。
“ソウル・フラワー・ユニオン”のライブを観るのは2021年6月以来、実に三年ぶりとなる。
今回のライブタイトルは「ソウル・サバイバーの逆襲 2024」。これは期待しないわけにはいかない。
当然のようにチケットはソールドアウト。早めに買っておいて良かった。
新代田へはいろいろな行き方があるけど、雨がパラついていたので明大前経由 井の頭線を利用。
相変わらず駅前には何もない。とりあえず会場へ行って、雨宿りしながら開場を待つ。
予定通り17時30分に開場して、整理番号119番で入場。ステージ上手の5列目ぐらいをキープ。
こじんまりとしたフラットなフロアだけど、ステージが高めなので割と観やすい。
チケットはソールドアウトということもあり、フロアはお客さんでビッシリ満員。
ほぼ予定通り、18時過ぎに開演。
SE「DISCO ARMED PEACE」が流れる中、Drums:Jah-Rah、Bass:阿部光一郎、Guitar:高木 克、
Keyboards:奥野真哉、Vocal&Guitar:中川 敬がステージに登場。それだけでなんだか胸がいっぱい。
演奏は「踊れ!踊らされる前に」から始まって「IN THE HOLIDAY MOOD」へと続く。
「ライブタイトルは『ソウルサバイバーの逆襲』だけど、いろいろ取り混ぜて演ります」と中川さん。
“The Band”のカバーから新曲をはさんで、リクルマイが唄う「Revolution Rock」、そして早くも「満月の夕」。
まさに「グレイテスト・ヒッツ」という感じの選曲。多種多彩なバリエーションながらも一本スジが通っている。
『ソウルサバイバーの逆襲』から「追いつ追われつ」「DAYS」を演奏して、第1部は60分ほどで終了。
19時10分過ぎに第2部がスタート。
「ソウルサバイバーの逆襲」が始まると、ステージ前にお客さんがなだれ込む。その波に流されて私も前へ。
今日のところはおとなしく観ていようと思ったのに、いつの間にか三列目に。こればかりは仕方ないか。
『ソウルサバイバーの逆襲』からミディアムテンポの「まどろみ」、そしてハードナンバーの「青春の翳り」。
これぞ“NEWEST MODEL”という感じの演奏に、ステージ前はもみくちゃになって盛りあがる。
「しかし変な曲やな・・・だけどイイ曲だと思うよ。22歳の時に書いた曲」と中川さん。
「うたは自由をめざす!」「ダンスは抵抗」と続き、「秋田音頭」が始まるとお客さんは踊りまくり。
そのまま「風の市」へなだれ込んで、大盛りあがりのうちに本編は終了。
アンコール、「まだやるんねや」と言いながら嬉しそうな中川さん。
「お互いにいつ死ぬかわからんし、会えるうちに会っとこ」という言葉に思わず納得。
そして始まったのは「こたつ内紛争」。なんかもう~ホントに幸せな気分。音楽ハイって感じ。
最後は「海行かば、山行かば、踊るかばね」。みんなで唄い踊って大団円。20時30分ごろ終了。
会場の外へ出ると雨はやんでいたので、下北沢まで歩く。
そして久しぶりに「もつ焼き ばん」へ。日曜日だからちょっと空いているみたい。
4人テーブルにひとりで座って、のんびりと呑み喰い。ココの料理は美味しいんだよな。
ホッピー中の量もなかなかのものなので、思う存分に呑み喰いする事が出来た。
それでも23時前にはおひらきにして、「ミスタードーナツ」でドーナツを買って帰宅。
今日は国立代々木競技場 第二体育館へ、「STARDOM THE CONVERSION」を観に行く。
STARDOM 一年ぶりの代々木大会。何かと波瀾が多い代々木大会、今回もいろいろと起きそうな予感。
家からは代々木公園を歩いて通り抜けて行く。今日は曇っているので、それほど暑くないのが幸い。
会場には15時半過ぎに到着。FC有料会員の先行入場は始まっているけど、開場は16時なので列が出来ている。
急いで入場しても仕方が無いので、しばらく時間調整。のんびりと外で待つのも悪くない。
16時10分ごろ会場入り。今日の席は2階スタンドB正面席 Lブロック6列14番。
リングはちょっと遠いけど、正面なのでとても観やすい。大会場ではこのポジションがベストかも。
観衆は1654人。イイ感じによく入っていると思う。
試合開始は17時だけど、16時30分から第0試合 フキゲンです★ vs 梨杏 のシングルマッチが始まる。
トリッキーなプレイが持ち味のフキゲンに、新人の梨杏がどう向き合っていくか?という試合。
キャリアの浅い梨杏だけど、フィッシャーマンズ・スープレックスを決めて見せるなど大奮戦。
最後はフキゲンの丸め込みに敗れたものの、ものすごい成長を感じさせる一戦だった。
インターバルをはさんで、開始予定時間の17時より10分ほど早くフライング気味に開始。
今日はPPV放送があるので、放送席から解説の大江 慎と「家出レスラー」主演の平井杏奈 が紹介される。
そして第1試合からいきなりの「ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合」。
葉月&コグマ の“FWC”に、羽南&飯田沙耶 の“wing☆gori”が挑む試合。“STARS”同門対決でもある。
上り調子の羽南、殻を破りつつある飯田、どちらも持ち前のファイトスタイルで王者組を追い込む。
だけど葉月とコグマが打たれ強さを発揮して、その攻撃を耐えきる。一進一退の攻防が続く。
最後は葉月が羽南へ場外トペを決める間に、コグマが飯田をダイビング・ボディープレスでフォール。
試合後、葉月は次の挑戦者に朱里&小波を指名。しかも来週の後楽園で・・・ってハイペースだな。
第2試合は、スターライト・キッド vs 星来芽依 のシングルマッチ。
スピーディーなファイトが持ち味の二人、試合もめまぐるしいスピードで展開していく。
“大江戸隊”を追放されて行き場の無いキッドだけど、星来との闘いは思い切りスウィング。
最後はキッドがスタースープレックスの二連発で、星来を見事に仕留めてみせた。
試合後はキッドが星来に何やら耳打ち。星来の頭にオーバーマスクを乗せて退場。これって?
第3試合は、白川未奈&HANAKO vs なつぽい&水森由菜 のタッグマッチ。
“E neXus V”と“Cosmic Angels”の闘い。どちらも入場シーンが華やかで、大会場に映える。
試合もお互いの魅力を最大限に引き出し合う白熱の展開。HANAKO と なつぽい の身長差にも注目。
成長著しいHANAKOはもちろん、水森もこの一年で大きく変わったと思う。努力が実ったという感じ。
最後はグラマラスドライバーMINAで、白川からフォールを奪われてしまったけど、今後も期待したい。
第4試合は、鹿島沙希&八神蘭奈&稲葉ともか vs 中野たむ&さくらあや&玖麗さやか の6人タッグマッチ。
“God's Eye”の鹿島&八神に稲葉が合流して、“Cosmic Angels”の三人と対戦する。
コズエンはさくらと玖麗を中心にした試合運び、二人の成長を見守るように中野はフォローに徹する。
鹿島はいつも通りのらりくらりとした闘いぶり。だけど新人には強気で攻め立てるところが鹿島らしくてイイ。
しかし、終盤は二人の反撃に合ってフラフラとなり、リング上で大の字になってダウンしてしまう。
その間に稲葉がさくらに“ともかの一撃必殺ともか蹴り”を決め、ダウンしている鹿島を
さくらの上に無理やり乗せると3カウントが入ってしまった。鹿島らしい最高の結末。
第5試合は、「家出レスラー」 Presents タッグマッチ。
“主人公”岩谷麻優と“流香”役の向後 桃 がタッグを組み、“岩谷マユ”を演じた平井杏奈がセコンド。
麻優とマユはお揃いのコスチュームで登場。向後は“流香”になり切り、GMスーツ姿で会場を湧かせる。
それだけでも最高なのに、壮麗亜美は“たわしーず”のTシャツを着て、凶器のたわしを抱えて入場。
朱里はなんと“羅月”のメイクとコスチュームで登場。大歓声で迎えられる。これは本当にたまらん。
試合も映画の再現とも言える名シーンが続出。羅月が麻優とマユを取り違えるところも笑った。
GMスーツ姿でファイトする向後も良かったし、たわし攻撃を仕掛ける壮麗もゴキゲンだった。
羅月が麻優に緑の毒霧を浴びせるシーンも再現されたけど、15分という時間は短くタイムアップドロー。
10分ほどの休憩時間をはさんで第6試合「Queen's Quest vs 大江戸隊 完全決着最終章」。
当初は最終敗者がユニットから強制的に脱退となるはずだったが、“大江戸隊”が調印書を偽造、
最終敗者以外の4人がそのユニットを追放されることになってしまった試合。
“Queen's Quest” 上谷沙弥&AZM&レディ・C&天咲光由&妃南 vs
“大江戸隊” 刀羅ナツコ&渡辺 桃&テクラ&琉悪夏&吏南 の5対5イリミネーションマッチ。
なんとも物騒なルール。負けた方は事実上のユニット解散。正直言ってあまり観たくない。
試合は大荒れの展開。ラインナップ的に“大江戸隊”の方が一枚上という感じで、終始優勢という感じ。
QQは残り二人まで追い詰められたけど、AZMの活躍によって勝負の行方は上谷と刀羅に委ねられる。
渡辺が上谷に加勢して、刀羅にダブルでニーアタック。ここに来て渡辺が“大江戸隊”を裏切るとは!
と思いきや、最後はパイプ椅子で上谷を殴打。そのままスリーカウントを献上してしまった。
その結果、“Queen's Quest”から AZM・レディ・天咲・妃南 の4人が追放されることに。
悲しみに暮れる4人に、泣きながら謝ってリングを立ち去る上谷・・・ 観ているだけでツラい光景。
その後、“God's Eye”が登場して4人を勧誘。加えてキッドと星来が電撃合体して、AZMと天咲にラブコール。
その場では明確な答えを出さなかった4人。これからどうなるのだろうか?
セミファイナルは、安納サオリ vs 岩田美香 の「ワンダー・オブ・スターダム選手権試合」。
王者・安納と“センダイガールズ”岩田美香。私はよく知らないけれど、二人は浅からぬ因縁がある模様。
ちょっと不穏な空気。その雰囲気通り、かなりゴツゴツとした試合。打撃の応酬、投げ技の掛け合い・受け合い。
安納は得意の投げ技と固め技、そして必殺のポテリングで岩田を追い詰める。ほとんど勝ちは見えていた。
だけど激しいキックを何度も浴びて、バッテリーが切れたかのようにリングに沈んでしまった。安納の完敗。
茫然自失とする安納。心配したセコンドのなつぽいが声を掛けるも、まったく反応せずにリングを去ってしまう。
岩田は正々堂々とベルトを奪ったのだけど、なんだかモヤモヤした幕切れ。こちらも観ていて辛かった。
メインイベントは、舞華 vs ジーナ の「ワールド・オブ・スターダム選手権試合」。
同じユニット“E neXus V”に所属しながらも、タイトルを巡ってこのところギクシャクしてきた二人。
こちらも不穏な空気は否めないけど、試合はパワーとパワーが正面からぶつかり合う白熱した展開。
どちらも一歩も引かず、エルボーとチョップを打ち合う。そして何度となく相手をマットに叩きつける。
ハイスピードのレスリングも良いけど、パワーファイトというのはプロレスの大きな魅力だなぁ。
最後は必殺のグーパンチからのリストクラッチ式みちのくドライバーⅡで、舞華をジーナをピンフォール。
試合後、刀羅と琉悪夏が乱入。ジーナが“大江戸隊”に寝返るのか?と思いきや、無事に元の鞘に収まる。
舞華は“E neXus V”のメンバー全員をリングに呼び込んで大団円。こちらはスッキリとした結末で良かった。
21時半ごろ全試合終了。第0試合からだと約5時間。ボリューム的には大満足。
かなり遅くなってしまったけど、渋谷で呑もうと駅方面へと歩く。
土曜日の渋谷は大賑わい。おまけに雨も降ってきた・・・。
「これは失敗したか?」と思いつつ、「鳥市」を覘くとカウンター席が空いている。
聞けば「22時20分でラストオーダー」とのこと。土曜日なのにずいぶん早じまいになったものだ。
30分あれば大丈夫! というわけで、いつも通りに呑み喰い。相変わらず料理もお酒も美味しい。
そろそろ閉店時間のため、23時前にはおひらき。終バスに乗って帰宅。
今日は出社日。
出社してやるべき仕事はこれと言って無いのだけれど、
マンションの排水設備工事のため昼間は排水禁止なので、職場へ避難するしかないと。
夜は立川へ行くので正直面倒くさいけど、トイレに行っても水を流せないのはさすがにキツい。
というわけで朝から出かける。新宿駅で途中下車して、京王線の窓口でアントニオ猪木きっぷを購入。
前回は売り切れで変えなかったヤツ。初台と幡ヶ谷の入場券が入っているとなれば、やっぱり欲しい。
それからいつも通りに出社して、バタバタと仕事。そして15時には仕事を切り上げる。
今日はTACHIKAWA STAGE GARDENへ、中山美穂「Miho Nakayama Concert Tour 2024 Deux」を観に行く。
2022年からライブ活動を再開したミポリン、デビュー39周年を記念したツアー。本日はその千穐楽。
豊洲から立川へ行くのは、およそ1時間かかる。さすがに遠いなぁ・・・それでも16時半には立川駅に到着。
すっかり変わってしまった駅前の風景に唖然とする。よく来ていたのは30年前だもんな・・・無理もない。
多摩モノレールに沿って会場へと向かう。道幅が広いので歩きやすい。雨があがって良かった。
開演予定時間までは余裕があるので、しばらくあたりを散策。屋上テラスから見える昭和記念公園がキレイ。
17時35分ごろ会場入り。物販は長蛇の列だけど、思ったほど人は多くない印象。既に着席しているのかな?
今日の席は、2階Lブロック3列36番。ステージ下手側のブロック。見切れがひどいと聞いていたけどそうでもない。
撮影用のカメラを置くため、目の前の列が「使用禁止」になっているのが良いのかもしれない。
だけど3階席は厳しそう。2500席という規模のホールなのに、ステージサイドに席を設けるのは無理がある。
そのためか3階席には空席が目立つけど、アリーナと2階席はお客さんでビッシリ。
予定より少し遅れて、18時05分ごろ開演。
ステージ中央にお立ち台、両サイドと中央に階段が設けられた典型的なアイドルステージ。
ドラム、ベース、ギター、キーボード×2、サックス、コーラス×2という編成のバンドが登場してポーズを決める。
そして黄色いフワフワした羽のついた衣装を着たミポリンが、ステージ中央の扉を開けて登場。
「Ninna Nanna」から始まって「CATCH ME」。この曲はシングル曲だっけか。正直あまり知らないんだよな。
ミポリンは調子がいまいちなのか? 声に伸びが無いような気がする。そのため歌詞がよく聴き取れない。
それでも元気ハツラツに唄い踊るミポリンに心を動かされる。やっぱりアイドルのパワーというのはスゴい。
おまけにバンドの演奏が強烈。キーボードとギターとベースがブリブリに弾きまくっている。
たくさんのペンライトで埋め尽くされた客席を見て、「とても素敵な光景です」とミポリン。
コンサート中盤はしっとりとした曲が続けて披露される。ミポリンは黒いドレスに衣装チェンジ。
「ツイてるね ノッてるね」はJazzyなアレンジ。嬉しいような残念なような、ちょっと複雑な気持ち。
終盤に近付くにつれて、動きが次第に激しくなり、コーラスの二人を従えて唄い踊る。
それにあわせてステージセットも変化。サングラスをかけたり、ラジカセ型のライトを持ったり。
「WAKU WAKU させて」では振付のレクチャーがあり、お客さんも一緒になって踊る。
速くてちょっと複雑な振付なのに、みんな揃っているのは見事。好きというのはこういうこと。
「派手!!!」で盛りあがったあと「ただ泣きたくなるの」。しっとりと唄いあげるミポリン。
そして最後は「世界中の誰よりきっと」。みんなで一緒に唄って本編は終了。
「みーーほ」コールが沸き起こる中、アンコールに突入。
バンドメンバーはみんなツアーTシャツに着替え。ミポリンもTシャツをアレンジした衣装。
演奏は「JINGI・愛してもらいます」から始まって、セカンドシングルの「生意気」へ。
「楽しかった。ありがとうね」と嬉しそうなミポリン。ファンからのメッセージビデオ上映に涙ぐむ。
39周年ツアーファイナルをお祝いするケーキが運び込まれ、お客さんと一緒に記念撮影。
そして最後の曲は「Treasure」。天井からハート型のヒラヒラが舞い降りてくる演出。
ステージ中央の扉の向こうへ去っていくバンドメンバーとミポリン。これにてコンサートは終了。
と思いきや、再び扉を開けてこちらへ顔を出す。そんなやり取りが数回あって、20時30分過ぎに終演。
立川ではどこへ吞みに行けばよいのかわからないので、とりあえず南武線に乗り込む。
久しぶりに乗る南武線・・・懐かしい。社会人になってしばらく、ずっとこれに乗って通勤していたんだもんな。
分倍河原駅で乗り換え。せっかくなので途中下車。駅の構内や駅前の通りも懐かしい。
「立呑み いっさ」という店に入る。仕事帰りのサラリーマンで騒がしいけど、居心地は悪くない。
料理もなかなか美味しくて、ビールと黒ホッピーが進む。気のせいか酔いが早い。
1時間ほどでおひらきにして、「味の天徳」という店で油そばを食べる。これまた美味しくいただく。
23時分倍河原駅発の京王線に乗って帰る。寝過ごして危うく新宿へ行くところだった。
今日は休みをとった。
午前中はレコードを聴きながら読書。贅沢な時間。
昼になったら出かけて、駅前の「磯丸水産」でランチ。ビールと芋焼酎ソーダ割も。
公園のベンチに腰掛けて読書の続きをして、午後はライブレポを書く。
まさにスローライフ。理想的な時間の使い方。
夕方になって再び出かける。
今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
もはや恒例となっているCHABOのDJ、今回は6月・7月・8月の三回行われる。
17時半には家を出て、いつものように表参道駅へ。まずは善光寺に寄り道。
そして18時40分過ぎに会場入り。今回はパン&Drink Seatにしたので、白ワインをチョイス。
整理番号はB-03、ステージ正面後方ブロックの二列目。申し分ない好ポジション。
平日の夜、ゆったりとした空間。何とも言えない幸せな空気が漂っている。
予定より遅れて、19時06分に開演。
CHABOはいつものようにメガネをかけて、「あけましておめでとう」と言いながら登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
⇒オープニングはもちろんこの曲。
今回は「雨」の特集。このテーマは、今日の明け方の2時頃に決まったらしい。
M01. Too Much Rain [Paul McCartney]
⇒「久しぶりのDJなので、CDラジカセの操作方法を忘れてしまった」とCHABO。曲終わりに歌詞を朗読。
M02. Rhythm Of The Rain [The Cascades]
⇒「雨と言えば王道の曲。普段は避けているけど、今回はかける。夜中の3時ごろに決めた」とCHABO。
M03. Rainy Night In Geogia [Brook Benton]
⇒これも定番中の定番。ギターを手に取って「大好きなフレーズ」と解説。歌詞を朗読してからプレイ。
M04. I Can't Stand The Rain [Ann Peebles]
M05. I Can't Stand The Rain [Ronnie Wood]
⇒公平から「この人聴きますか?」と訊かれたのがAnn Peebles。Ronnie Woodがカバーしていると紹介。
M06. Rain On The Roof [Lovin' Spoonful]
⇒「今日は雨特集だから、雨が降ると良かったのに」とCHABO。歌詞を朗読してからプレイ。
M07. Fire And Rain [James Tayler]
⇒James Taylerがナイーヴだった時期の曲。重たい内容の歌詞。その歌詞を朗読してからプレイ。
⇒ここでちょうど1時間経過。お店のスタッフからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M08. Have You Ever Seen The Rain [John Fogarty]
⇒“CCR”のバージョンでなく、あえてJohn Fogartyがリメイクしたバージョンを。歌詞を朗読してからプレイ。
M09. What Have They Done To The Rain [Joan Baez]
⇒おおくぼさんのお母さんからもらったというCD。「雨を汚したのは誰?」という反戦歌。歌詞を朗読してからプレイ。
M10. 雨 [仲井戸麗市]
⇒本日の選曲が遅くなったのは、昨夜遅くまでkyOnとニューアルバムの打ち合わせをしていたから。
「ニューアルバム発売に向かって動き出しました!」ということで、10年前の最新アルバムからプレイ。
M11. Rainy Season [Aztec Camera]
⇒パンクはStonesを否定して、彼らは「Joe Strummerのポスターが剥がれた」と唄った。曲中で歌詞を朗読。
M12. 夏に続く午後 [仲井戸麗市]
⇒自身の曲をもう一曲。「いい夏が来ることを願って」ということで、その場で選曲を変えた模様。
M13. Rain Dogs [Tom Waits]
⇒「Tom Waitsは今どうしているんだろう? 今のTom Waitsを聴いてみたい」とCHABO。歌詞を朗読してからプレイ。
M14. Just Walking The Rain [Jonnie Ray]
⇒CHABOが6歳の頃に流行った曲。「昔の唄ってロマンチックでさぁ~」とCHABO。
M15. 慕情
⇒アコースティックギターを弾きながら、この季節にピッタリのこの曲を披露。
M16. I Think It's Going To Rain Today [Nina Simone]
⇒最後にディスプレイされたレコードを解説。予定よりちょっとオーバーして21時22分に終演。
時間はまだ早いけれど、晩御飯は済んでいるので、そのまま帰ることにする。
表参道駅の千代田線ホームに「モンリブラン」が出店していたので買って帰る。
今日は座・高円寺2へ、「キンテート・レンテス タンゴ・コンサート 日本発のあたらしいアルゼンチン・タンゴ」を観に行く。
どうして急にタンゴのコンサートへ? 廣津留すみれさんがバイオリンで参加するというので、一度観てみたいなと。
コンサートやライブには数多く行っているけれど、タンゴをナマで観るのは初めて。普段には無い緊張感。
定時に仕事を切り上げて高円寺へ。高円寺へ行くのも久しぶり。乗り継ぎに迷って、ちょっとばかり時間ロス。
18時半ごろ会場に到着。開場時間直後ということもあり、ロビーにはほとんど人が居ない。
本日は全席自由。既にたくさんのお客さんが居たけど、ステージ下手側二列目という好ポジションをゲット。
客層はかなり高め。他人の事は言えないけど。落ち着いた雰囲気の中、開演を待つ。
予定通り19時に開演。楚々とした感じでメンバーがステージに登場。
ステージ上手から、ヴァイオリン:廣津留すみれ、コントラバス:西嶋 徹、バンドネオン:北村 聡、
ギター・作曲・編曲:大柴 拓、ピアノ:小林萌里 という並び。なんとも言えない緊張感が漂う。
初めて観る生タンゴは、美しくリズミカルでアバンギャルド、そしてプログレッシブ。
メロディーとリズムが巧みに交錯して、本当にプログレを聴いているような気がする。
そして廣津留さん。ワンピースを着ている印象だけど、今夜はスキニージーンズに銀ラメのトップス。
ちらりちらりとおへそが見えたりして、テレビで観るイメージとはまた違った魅力。
そして何よりヴァイオリンの音色がたまらない。美し過ぎる・・・「美しい音」って、これなんだなと思った。
演奏は第1部が45分、休憩15分をはさんで、第2部が50分。そしてアンコールが1曲。
ちょっと短い感じもしたけど、かなり濃い演奏だったから、ちょうど良い長さなのかも。
自分が座った席がなかなか良いポジションで、ピアニストの手元やギタリストの手元がよく見えた。
大柴さんのギターはジャズではない独特な演奏。ノンエフェクターで正確に弾く様子は凄かった。
その一方で曲間のMCが、なんとも言えない自由な雰囲気でまた良かった。
大柴さんだけでなく、小林さんと廣津留さんもトーク。廣津留さんはタンゴとの出会いをじっくりと話す。
アルゼンチン大使の方の挨拶まであったり、演奏とは裏腹にのんびりとした雰囲気が良かったな。
ステージバックの映像は甲府「桜座」のスタッフが担当しているそうで、手づくり感溢れるコンサート。
アンコールのみ写真撮影OK。しっかりと撮影。21時ちょうどにコンサートは終了。
高円寺に来たのは5年ぶり? せっかくなので呑んでいく事にする。
以前入ったことがある店が、軒並み営業していなくて焦る。確かに高円寺も変わってしまった。
南口へまわると、昔と変わらない景色。「とんきち」という店に入る。ココは前にも来たことがある。
料理をいくつか注文して、100分ホッピー呑み放題にチャレンジ。セルフ殺人ホッピー。危ないなぁ・・・。
焼酎ナカがデキャンタに入っていて、それが呑み放題というわけだけど、さすがにそうは吞めない。
100分経過を合図におひらき。もう一軒?と思ったけど、23時過ぎているので帰ることにする。
新宿駅まで戻って、ブラブラと歩く。途中、「パトワール」に寄り道。この店も久しぶり。
インド人の店員さんに「久しぶり!」と言われた。なんだか嬉しい。お互い頑張ってる。
今度こそおひらきにして、1時過ぎに帰宅。気がつけば夜遊びも久しぶりだよね。
火曜日、今日は雨。
午後から激しくなる予報。そんな時は在宅勤務で乗り切る。
テレビでは大雨の被害のニュース。だけどうちのあたりはそうでもない。割といつもそう。
スピリチュアルな言い方になるけど、明治神宮があるからかも。
今日は東京ドームへ、櫻坂46「Sakurazaka46 4th ARENA TOUR 2024 新・櫻前線 -Go on back?-」を観に行く。
5月の“乃木坂46”に続いて、初めての“櫻坂46”。会場が東京ドームというのも気分があがる。
開演前の雰囲気を味わいたかったので、ちょっと早めの15時半過ぎに東京ドームへ。
いろいろなブースが出ていてお祭り気分だけど、幟は出ていなくてフォトスポットはあまり無い。
そしてとにかく、ものすごい人・人・人・・・。歩くのにもひと苦労という感じなので、ひとまず避難。
水道橋駅の反対側に「アイガーデンテラス」という場所を見つけて、しばらくそこでのんびりする。
17時になって再び会場前へ。混雑はさらにすごくなっている。というわけで早めに入場。
17時15分過ぎに会場入り。入場はそれほど並ばず。荷物検査と金属探知機のみで本人確認は無し。
今日の席は、3塁側2階 11列384番。ステージ下手側、2階スタンドの前から10列目。
残念ながら2階スタンドだけど、斜めからステージを見下ろす感じで、ステージは割と近く感じる。
目の前が通路というのも嬉しい。それにしても、ステージ後方の席までビッシリと埋まっている様子は圧巻。
開演予定時間の18時になると、影ナレが始まる。本日は松田里奈・中嶋優月が担当。
そのまま「Overture」となり、ステージ左右の巨大スクリーンにメンバーの顔写真が映し出される。
そして開演。時間を刻む時計の針がスクリーンに映し出される中、アリーナ中央に現れた山崎 天。
ソロダンスを披露しながら、客席の頭上を移動するムービングステージに乗ってメインステージへ。
天ちゃんが指先のコインを投げたのを合図に、「何歳の頃に戻りたいのか?」からライブはスタート。
ステージ上には大きな階段が設けられ、それを利用しながらパフォーマンスするメンバー。
水しぶきがあがり、火柱が立ち、スモークが噴き出し、おおがかりな仕掛けに圧倒される。
このあたりは“乃木坂46”には無かったもの。期待通りの“櫻坂46”という感じでワクワクする。
「摩擦係数」では、今年5月に休養から復帰し、これが活動再開後初のライブとなる小池美波が登場。
「Dead end」の冒頭では、飴を咥えて信号機のセットの上に腰かけるセンター森田ひかる。
「桜月」では、桜と月を投影したスクリーンをバックに華麗に舞い踊る守屋麗奈。
「流れ弾」では、和のサウンドに合わせてキレのあるダンスを披露する田村保乃。
「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」では、アリーナ後方のサブステージで唄い踊る村山美羽。
各曲のセンターがそれぞれフィーチャーされていく。唖然としながら、じっとそれに見入っている感じ。
「静寂の暴力」では「無音」のパフォーマンス。ステージからは音を出さず、Buddies5万5千人も声を発さず、
ペンライトの光を一斉に消してじっとステージを見つめる。東京ドームが暗闇と静寂で支配される。
このどこか異常なパフォーマンスが“櫻坂46”だと思う。もちろん、最大限の誉め言葉として。
ライブ終盤は「BAN」「承認欲求」「Start over!」と、キラーチューンの連続。この高揚感がたまらない。
最後は6月26日にリリースされる9thシングル表題曲「自業自得」。本編は2時間15分ほどで終了。
アンコールは、「Anthem time」と「ドローン旋回中」をミックスさせたナンバーかあらスタート。
映像を収録するためのドローンが何台も上空を飛び交う。なんかもう何でもアリという感じ。
「Buddies」では、フロートカーに乗ってメンバーがアリーナを周回。このあたりはアイドルっぽい。
MCは田村保乃とキャプテン松田里奈が中心。メンバーひとりひとりにコメントを求める。
ラストは「櫻坂の詩」。ほんわかとした雰囲気の中、20時50分ごろライブは終了。
終演後、グッズ売り場の列に並ぶ。自分にしては珍しいパターン。
まさに老若男女という感じの人たちが列をなしている。かなり長い行列。
小雨がパラつく中、1時間ほど並んでお目当ての品物をゲット。
その頃にはドーム前も人が少なくなってきたけど、水道橋駅前はたくさんの人。
神保町方面の店は閉店していたので、都営新宿線で初台駅まで戻る。
駅前の「磯丸水産」へ行こうと思ったのに、カウンターが満席なので断念。
仕方が無いので「吉野家」でプチ打ち上げ。これはこれでまた良し。
今日も今日とて。
落ち着いて仕事をしようと思いきや、わけもわからずバタバタするヤツ。
一生懸命アドバイスしても聞き入れず、自分勝手に突き進んで、
困ったら助けてもらえると思いこんている・・・始末が悪い、
いい加減イヤになったので、仕事を早めに切り上げて呑みに行く。
金曜日だから賑わっているけど、ちょっと早い時間なので「串カツ田中」に滑り込めた。
カウンター席に座って、串カツを食べながらビールと黒ホッピー。
この店の店員さんはみんな若いけど、接客が上手いなぁ~と思う。
今日は在宅勤務。外はものすごく暑そう。
6月ももう半ばだもんな。これから夏に一直線。
仕事はちょっとだけ落ち着いた。終わりに向けて、じっくりと取り組みたい。
2024年、夏へと向かう日々。。。
今朝も早くに目覚めた。
完全に睡眠の仕方を間違えているな。
テレビを観ながら早い時間に寝落ち
夜中に起きてテレビを観て
なかなか眠れずに明け方に寝て
朝早くに起きる
改善したいけど、眠くて寝落ちするところから始まってるので、
それが本来のような気もする。
-----
今日は出社日。
そして午後から在宅勤務に切り替える。ちょっと回り道して表参道駅へ。
構内の柱に“STARDOM”所属選手の写真がディスプレイされている。
安納サオリ、なつぽい、中野たむ、岩谷麻優、羽南、朱里、鹿島沙希、上谷沙弥、舞華、鈴季すず・・・
なんだか心がときめく。そういえば、あの選手・この選手が居ないのは残念。
それでもちゃんと昼休み時間+移動時間に収まるように帰宅して、在宅勤務開始。
我ながら真面目だよなぁ~。サボろうと思えばいくらでもサボれるのに。
今日はいろいろと立て込んで、けっきょく21時まで残業。
「日高屋」で軽く呑む。このところ食生活が荒れているな・・・気をつけないと。
22時過ぎまで呑んで、家に帰ってソッコー寝落ち。このパターンもやめないと。
今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、「麗蘭 Action Vol.12 [Homecoming]」を観に行く。
“麗蘭”のBillboard LIVEは2020年1月以来。コロナ禍で2021年のライブは中止になってしまったから。
というわけで、実に4年半ぶりの開催。Billboard LIVEは、磔磔とはまた違った雰囲気なので楽しみ。
今回は1st Stage・2nd Stage 両方に参加。チケット激戦だったけど、なんとか予約する事が出来た。
開場時間の15時30分に合わせて会場へ。友達と落ち合って、しばらくおしゃべり。
席までエスコートされるシステムが無くなり、みんななんとなく入場していく感じ。
1st StageはサービスエリアDXカウンター DH 15番。DXカウンターは好きだけど、DHはステージからちょっと遠い。
それでも久しぶりにBillboard LIVEで“麗蘭”が観られるのだから、とことん楽しむことにしよう。
ドリンクは「Homecoming」というジンベースのオリジナルカクテルを注文。
「麗蘭のお二方をイメージした色合いのカクテル」はイイけど、とっても甘ーい!
予定通り16時30分ちょうどに開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、ステージ下手の楽屋から客席を通って、Drums:JAH-RAH、
Bass:早川岳晴、Guitar:土屋公平、Vocal&Guitar:仲井戸麗市 がステージに登場。
オープニングは「マニフェスト」。音がものすごく良くてビックリ。そしてメンバーの動きがよく見える。
CHABOは「久しぶり。4年ぶり」と言いながら、ミディアムテンポのナンバー「Hey Hey It's Allright」。
次は公平ヴォーカルで「スイカ売りがやって来る」。最初聴いた時は不思議な感じがしたけど、すっかり馴染んでいる。
続いてCHABOは椅子に腰掛け、アコースティックな雰囲気で「顔」。こういうBluesyな感じがまた魅力。
早川さんはLandscapeのアコースティックベース ARB-204 を使用。フレットレスで情感たっぷりのプレイ。
「やっぱりビルボード、イイね! 毎週やるよ~」とCHABOは言い、昨年末に初披露した新曲「わらべ歌」。
どこか懐かしく、どこか牧歌的な曲。「花いちもんめ」「磊磊落落」といった言葉のチョイスもさすがという感じ。
続いて「たくさんの偉大なミュージシャンに捧げる」という紹介で「あこがれのSouthern Man」。
この曲を聴くのはいつ以来だろう? 久しぶりに聴いたけど、ツインギターとリズム隊の絡みがカッコいい。
次に今回のライブのタイトルになっている「Homecoming」。その歌詞にいろいろな思いを感じてグッと来た。
そして「僕たちはもう行かなくちゃならない」ということで、最後の曲は「ミュージック」。
アリーナのお客さんは総立ちだけど、スタンド席の我々は座ったままで盛りあがる。
55分ちょっとで本編は終了。このサイズ感も、Billboard LIVEならでは。
アンコール、「どこから登場するかな?」と期待したけど、普通にステージ下手から登場。
「世界中のどこにも絶え間なく音楽が流れるよう、この曲を練習してきたよ」と「麗蘭メッセージ2024」。
続いて「今日は6月9日でロックの日だってよ!」とCHABOは言い、公平ヴォーカルで「ロックとロール」。
CHABOが唄い、公平が唄う。“麗蘭”はツインギター・ツインヴォーカルのバンドなんだと改めて思う。
そして最後は「Get Back」。なんか“麗蘭”のライブを観たー!って感じ。本当にサイコー!
ステージバックのカーテンが開くと、まだ外は明るい。緑の芝生は綺麗だけど、雰囲気的にはいまいち。
「みんな明るいうちに帰れる」とCHABO。SE「What A Wonderful World」が流れる中、17時50分過ぎに終了。
2nd Stageまではかなり時間があるので、しばらく時間調整。
会場前に居続けるのは厳しいと思い、ちょっと離脱して芝生広場を眺めながらひと息つく。
そして19時に再び会場入り。今回の席は、サービスエリアDXカウンター DL 8番。
ステージに向かってほぼ真正面の位置。会場の中でここが一番のベストポジションだと思う。
今回はスタンダートにビールを注文。長過ぎない演奏時間なので、安心して呑むことが出来る。
予定通り19時30分ちょうどに開演。
ほど良い距離感でメンバーを感じることが出来るので、やはりこの席は最高!
おまけにCHABOの真ん前の位置。何度も目が合って、なんだかドキドキしてしまった。
セットリストは1st Stageと同じ。「1st Stageは手を抜いておいたよ」とは、CHABOのお決まりのフレーズ。
確かにその時その時で違う印象を受けるときはあるけど、今回は1stも2ndも遜色ない感じ。
「顔」の間奏でCHABOがキメのフレーズを忘れた場面も、それはそれで臨場感に溢れていた。
本編最後の「ミュージック」で我慢できずに立ち上がる。会場全てを支配しているような高揚感。
アンコール、「東京ではもうビルボードでしかやらないんだ。また来年逢おう!」とCHABO。
えぇーっ! そんなこと言うなよ。日比谷野音とか大会場で“麗蘭”を観てみたいぞ。
ラストの「Get Back」ではステージバックのカーテンが開く。目の前に広がる六本木の夜景。
やっぱりこの会場の魅力はコレ。外が明るい時間だと、ちょっとだけ興醒めだよね。
20時55分ごろ終了。1st・2ndともに楽しかった。とても良い一日だった。
六本木で呑むのはいまいちなので、乃木坂駅から代々木公園駅まで戻る。
「アシタマ」へ行こうと思ったけど、意外と混んでいる。そういう時は「富士そば」。
生ビールを呑みながら、美味しい蕎麦をすする。こういう打ち上げもアリ。
今日はさいたまスーパーアリーナへ、
松田聖子「PRE 45TH ANNIVERSARY seiko matsuda concert tour 2024 rolli pop」を観に行く。
聖子の夏コン2024、今年もこの季節がやって来た。朝からドキドキ ワクワク。
かなり早めに家を出て、13時40分ごろ会場に到着。グッズ売り場は既に長蛇の列・・・去年より長いかも。
汗ばむぐらいの陽気だけど、日陰になっているので並ぶのには問題ない。およそ1時間弱でミッション完了。
開演まではかなり時間があるので、しばらく周囲を散策。ツアートラックは今年も停まっていない。
15時35分ごろ会場入り。今日の席は、アリーナD-5 96番。アリーナD-5ブロックの8列目。
ステージ上手寄り、アリーナの最後方だけど、通路際なのでなかなか観やすいポジション。
客席は500レベルまでビッシリと埋まっている。期待感ではち切れそうな会場内。
「まもなく開演」の場内アナウンスが終わると、「聖子!チャチャチャ!」の手拍子が沸き起こる。
そして16時10分過ぎにフロアが暗転。ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出される。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に、ミニの白いドレス姿の聖子ちゃん。
「ピンクのモーツアルト」から始まり、「天国のキッス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」と続く。
いきなりコンサート終盤のメドレーのような展開。さすが「PRE 45TH ANNIVERSARY」という感じ。
男性1人+女性8人のダンサーをバックに、ヘッドセットで唄いながら軽やかに踊る聖子ちゃん。
ブリッジをはさんで「Back For More」。黒のパンツルックでドラムを叩く聖子ちゃん。
BassとSaxのソロ合戦をはさんで「It's Style '95」。今度は黒のテレキャスをかき鳴らしながら唄う。
続いて「I Want You So Bad!」を唄い終わると、再びステージは暗転。
もう一度ブリッジをはさんで衣装替え。白のロングドレスで「瑠璃色の地球」を唄う。
そしていつものように挨拶。丁寧な言葉遣いが素敵。今日はDVD撮影が入っているとも。
早くもアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
お客さんとの会話を楽しみながら、「なかなか夏には唄わない曲」という紹介で「風立ちぬ」。
続いて「硝子のプリズム」。曲の途中でバンドメンバー紹介。Drums:伊藤“ショボン”太一、
Bass:須藤 満、Keyboards:野崎洋一、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Sax:竹上良成。
次に「リクエストにあがるけど、いつも『さよなら』になってしまう曲」ということで「WITH YOU」。
いつもならステージバックに美しいビジュアルが映し出されるのだけど、今回は黒い背景のまま。
そして「この曲を唄うとアコースティックをやっている気分になる」という紹介で「SWEET MEMORIES」。
これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、プラカードを読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「卒業」「惑星になりたい」「真冬の恋人たち」「Eighteen」「蛍の草原」「プレゼント」「Dancing Cafe」「抱いて」
「Kimono Beat」「セイシェルの夕陽」「ベルベット・フラワー」「あなたに逢いたくて」「モッキンバード」「潮騒」
「star」・・・いつもよりちょっと少なめと思いきや、続いてキーボードの野崎さんリクエスト曲のメドレー。
「銀色のオートバイ」「LET'S BOYHUNT」「ハートをRock」、そのチョイスが素晴らしくて大盛りあがり。
バンドメンバーとのトークをはさんで、「可愛い女のコの気持ちがよくわかる」という「赤い靴のバレリーナ」。
「今回は可愛らしい曲を集めてみました」と言いながら、これにてアコースティック・コーナーは終了。
「昨年のツアーのDVDが発売されたばかりなのに、もう今年のツアーを撮影している」という話をしたあと、
「みなさんご準備のほどを」という言葉を合図に「赤いスイートピー」。サビはみんなで大合唱。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよ終盤の大盛りあがりタイム。まずは「時間の国のアリス」。
ピンクのバルーン(?)をあしらった椅子に腰掛けた聖子ちゃん、ブルーのメイド服のような衣装がイイ。
そしてそのままメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まり、「風は秋色」「白いパラソル」「未来の花嫁」
「Rock'n Rouge」。最後は「チェリーブロッサム」から、スモークが立ちのぼる中を「夏の扉」で本編は終了。
アンコール、赤いTシャツに白いスコートの聖子ちゃんが「20th Party」を唄う。久しぶりのこの曲。
間奏で炸裂する花火に、ビクビクしながら耳をふさぐ聖子ちゃんが可笑しくも可愛らしい。
ここでMCとなり、「来年いよいよ45周年を迎えます。みなさん本当にありがとうございました」と話す。
そして最後は「素敵にOnce Again」。唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは18時15分ごろ終了。
終演後はコンビニでビールを買って、けやき広場で路上打ち上げ。
帰り道を急ぐ人たち・グッズ売り場に並ぶ人たちを眺めながら余韻に浸る。
それから新宿まで戻って、南口の「紅とん」へ。このパターンも恒例となってきたな。
土曜日なのでカウンター席はそれほど混んでいない。のんびりと呑み喰いする。
21時半におひらき。二次会で「コメダ珈琲店」に行こうとしたら、ラストオーダーが終わっていた。
仕方が無いのでコンビニでソフトクリームを買って、食べながら帰る。
今日は午前中出社。
やる事だけとっとと済ませて、午後から在宅勤務に切り替える。
仕事は相変わらずいろいろあって、もがいてみるけど空回りしている感じ。
やっぱり潮時なのかな。。。
そんな時は早めに仕事を切り上げて街へ繰り出す。
今週は連チャンだけど、ちょっとだけ吞みたい。
だけど金曜日の夜。どの店も仕事帰りの人たちでイッパイ。
オペラシティへ足を延ばして、「西安餃子」でちょい呑み。
いつもとは違うモノを食べながら、いつもとは違う感じで呑む。
まあまあというところかな。それでもイイ夜だった。
今日は在宅勤務。
締め切りは乗り越えたけど、あいかわらずバタバタした一日。
それにしても動きが悪い・・・ というより「教えてもらえる」「助けてもらえる」前提で動いている。
いい加減、一人前の社会人になって欲しいのだが、完全に甘えちゃってるんだよなぁ~。
オレの事をお父さんと勘違いしているみたい。なんとかならないものか。。。
ちょっとうんざりしたので、18時には仕事を切り上げて出かける。
ファミマで“麗蘭”のチケットを受け取って、それからブラブラと北口方面へ。
いつの間にかパチンコ屋が潰れている。トイレを借りるとき便利だったのに・・・残念。
このところ毎日呑んでいるので、今夜は軽く呑み喰いしたいところ。
だけど木曜定休の店が多くて焦る。「やぶ善」が開いていてホッとひと安心。
天婦羅をつまみにビールと焼酎そば湯割。シメは冷たい蕎麦。
ちょうどイイ感じの夜。。。
今日は出社日。それと同時に契約手続きの締切日。
だから出社したくはなかったけど、やむにやまれぬ事情もあり出社。
案の定、後悔・・・ 仕事がまったく捗らない。
おまけに過去の問題点も判明。リカバリに追われる。
部長からは筋違いの仕事を押し付けられそうになるし。
イヤになる。。。
20時まで残業して、帰りに幡ヶ谷の「みやび屋」へ。
カウンターのお気に入りの席に座って、いつも通りに呑み喰い。
店員さんとの程よい距離感。この店はやっぱり居心地がイイ。
何故だかお店のブレーカーが突然落ちて、店内が真っ暗に!
それをネタに見知らぬ者同士が、みんなでワイワイ語り合う。
酒場だなぁ~。
ここ一週間ほど悩んでいた「携帯電話の料金プランをahamoにするかどうか?」という件、
ようやく踏ん切りがついて本日プラン変更の手続きをした。
キャリアメールが使えなくなり、留守番電話が使えなくなり、デメリットはそれなりにあるものの、
20ギガ使いたい放題でDoCoMoより割安となれば、こうするしか無いでしょう。
なぁ~んかスッキリした。
そんな一方で、朝8時から夜8時まで12時間お仕事。
明日が締切とはいえ、締切は工夫次第でなんとでも出来るのだが。
みんな頑張るのは良いけど変に真面目で、もうちょっと上手いこと立ち回って欲しいものだ。
真面目が過ぎると参っちゃうよ。大丈夫なのかな? そういう心配をする今日この頃。
今日は後楽園ホールへ、「STARDOM in KORAKUEN 2024 Jun.」を観に行く。
月に一度のSTARDOM、今回は日曜日の後楽園ホール昼興行。
後楽園ホールへ行くときは必ず東京ドームの様子を見るようにしているのだけど、
今日はダンスのイベントがある模様。大会場で気持ちよさそうと思いきや、会場前のスペースでやるみたい。
11時10分ごろ会場入り。エレベーターはそれほど並んでいない。明らかに人が少ない感じ。
今日の席は指定A席 南側A列18番。南側スタンド席の最前列通路際。
後楽園ホールの椅子は異常に小さいので、通路際だとゆったりと観ることが出来るので助かる。
観衆は771人。雛壇席後方や南側両サイドにかなり空席が目立つ。
開始予定時間の11時30分よりフライング気味に開始。
第1試合は、鹿島沙希 vs 星来芽依 vs 梨杏 の3WAYバトル。
スピーディーな動きの星来、のらりくらりとした戦法の鹿島に対して、新人の梨杏が食らいついていく。
鹿島も新人にはめっぽう強く、「なんかやってこいよ!」と梨杏の攻撃を正面から受けてみせる。
それでも試合は星来と梨杏を中心に展開。最後は梨杏を追い込んでコーナーポストにのぼった星来を、
鹿島が突き落として横から梨杏をフォール。まさに鹿島らしい結末となった。
第2試合は、壮麗亜美&八神蘭奈 vs 吏南&フキゲンです★ のタッグマッチ。
“God's Eye”と“大江戸隊”の闘い。新人の八神のチャレンジマッチという感じの展開。
吏南は高い壁になって八神を受け止めるも、八神も得意の打撃技で対抗していく。
それをフォローするような形となった壮麗。フキゲンをブルーサンダーでマットに沈めた。
第3試合は、岩谷麻優&葉月&コグマ vs 羽南&飯田沙耶&向後 桃 の6人タッグマッチ。
“STARS”の同門対決。華やかな闘いの中にも、バチバチとした対抗意識を感じさせる。
ゴッデス・オブ・スターダム王者の葉月とコグマを、羽南と飯田が執拗に攻め込んでいく。
最後は葉月が向後を二段蹴りからの片エビ固めでピンフォール。
第4試合は、朱里&小波 vs 月山和香&HANAKO のタッグマッチ。
“God's Eye”のベテラン2人に、“E neXus V”の切り込み隊の2人が挑む試合。
HANAKOは持ち前の巨体を活かして、ガンガンに攻め込んでいく。その安定感たるや。
月山も自分のポジションを確立しつつあるけど、もうひと皮むけて欲しい感じはする。
最後は小波がトライアングルランサーで月山からギブアップを奪ってみせた。
セミファイナルは、中野たむ&安納サオリ&なつぽい&水森由菜&さくらあや&玖麗さやか の“Cosmic Angels”と、
上谷沙弥&AZM&レディ・C&天咲光由&妃南 の“Queen's Quest”+スターライト・キッド の12人タッグ。
ただでさえ動きが激しいのに、選手が12人もリングにあがっていると、その動きを追うだけでひと苦労。
さくらと玖麗を盛り立てようとするコズエンと、キッドが加わって微妙な化学変化を起こしているQQ。
そんな中、水森とレディがバチバチのぶつかり合い。ここまで感情をあらわにするレディは初めて見た。
AZMがダイビングフットスタンプで玖麗をフォールしたあとも、その小競り合いは続いていた。
メインイベントは、「アーティスト・オブ・スターダム選手権試合」。
王者組“E neXus V” 舞華&白川未奈&ジーナ に、“大江戸隊” 刀羅ナツコ&渡辺 桃&テクラ が挑む試合。
テクラが加入して勢いが増した感じの“大江戸隊”。今日も自由自在に暴れまくる。
一方の“E neXus V”は、ジーナが舞華のタッチを拒む不協和音。そこを突かれて舞華が攻め込まれる。
それでも刀羅の毒霧を渡辺に誤爆させ、ジーナがサンダーストラックで渡辺をピンフォール。
試合後は、ジーナが舞華の持つ「ワールド・オブ・スターダム選手権」への挑戦をアピール。
不協和音の理由がわかったところで、白川がシメようとしたところで場内が暗転。
AEW女子世界王者のトニー・ストームが、白川との対戦を要望。その傍らには元盟友のマライア・メイ。
今後の展開を期待させつつ、13時50分ごろ試合終了。
試合後は水道橋で昼呑み。
東京ドームでイベントが無いにも関わらず、どの店もけっこう混んでいる。
というわけでちょっと歩いて「大庄水産」で呑む。ここなら落ち着いて呑める。
のんびりと呑み喰いして、16時半ごろおひらき。
シメは「鰹が昇るまで」という店で枕崎まぜそば。美味しかった。
おとといあたりからちょっとばかり体調不良。
喉の違和感と発熱。37.1度ってビミョー。。。
今日は「INU-KERA」に行く予定だったけど、大事を取ってキャンセル。
ゴロゴロ過ごしていたら、いくぶん良くなってきたかな。
最近のコメント