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2024年8月31日 (土)

土曜日のフリータイム

今日は名古屋に居るはずだったけど、台風接近で予定はキャンセル。
こちらは降っていないけど、いつ豪雨に見舞われるかわからないので家に閉じこもる。
こういう過ごし方も嫌いじゃない。むしろ好きだったりするから、それほど苦痛ではないのだ。
午前中はテレビを観ながら、あれこれ作業。この機会にやるべき事は片付けておく。

午後からはライブレポを書いて、15時半からSTARDOM「東京・武蔵野の森大会」の配信を観る。
フューチャー・オブ・スターダム選手権試合、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、
そして「5★STAR GP 2024」の優勝決定戦 と盛りだくさんの内容。これはリアルタイムで観たい。
というわけでテレビのディスプレイに配信画面を映し出して、じっくりとリアルタイム観戦。
吏南は双子の妹・妃南をくだして、フューチャー王座11度目の防衛に成功。連続防衛の新記録を樹立。
ワールド王者の刀羅ナツコに中野たむが挑む闘いは、お互いの左膝を狙い合う激しい消耗戦。
選手生命が危ういのではないか?と思うぐらいの緊迫した闘いを制したのは中野たむ。
満身創痍であろうとも諦めずに闘う姿勢・・・観ていてなんだか泣けてきた。
「5★STAR GP 2024」優勝決定戦は舞華 vs 上谷沙弥。こちらも激しい闘い。
最後は舞華に軍配が上がったけど、悩める上谷が一皮むけた感じがして良かった。
試合終了は20時過ぎ。熱心に観過ぎて疲れたけどおもしろかった。

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2024年8月30日 (金)

やりたい事

今日は予定通りお休み。
だけど予定していた大阪遠征は、台風接近に伴う新幹線の計画運休で中止。
こんな事になるなんて、思ってもみなかった。せっかく当選した山下達郎のコンサートも断念。
というわけでぽっかり空いた一日。台風はこちらにはまだ来ていないけど、雨が激しく降っている。
せっかくなので、やりたいと思いながら出来なかった事をやっていく。
そんな大した事ではないけれど、やりたい事が出来るのはやっぱり嬉しい。
あっと言う間に一日が終わる。

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2024年8月29日 (木)

週末の予定

今日も在宅勤務。
仕事は相変わらずだけど、そんな事より問題は台風。
30日は山下達郎大阪、31日と9月1日は松田聖子名古屋2daysの予定だけど・・・。
明日は新幹線の計画運休が決まったので、達郎のコンサートに行けなくなってしまった。
敦賀経由で行けるかもしれないけど、それはそれでちょっと無謀だし。
聖子ちゃんは来週末に延期が決定。それなら諦めがつくけど、来週末は既に別の予定が。
とりあえず明日からの予定は全てキャンセル。三日間のフリータイム、どうするかな?

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2024年8月28日 (水)

台風の行方

今日は在宅勤務。
のんびりしたり、ときどき急いだり・・・そんな感じの仕事。
気になるのは台風の行方。当初の予報を裏切り、のろのろと進んでいる。
今週末の予定はどうすれば良いのだろうか?

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2024年8月27日 (火)

人見元基「GENKI SESSION 2024」東京キネマ倶楽部

今日は東京キネマ倶楽部へ、「GENKI SESSION 2024」を観に行く。
前回開催されたのは2019年、もう5年も前になる。それには理由がある。
ひとつはコロナ禍。2019年まで毎年のように開催されていたのに、2020年から開催出来なくなった。
もうひとつはギタリスト:大谷令文との別れ。2022年に再開予定だったのが流れてしまった。
そんな「GENKI SESSION」が今年になって嬉しい再開。これはもう行くしかないでしょ。
というわけで鶯谷へ行くのも久しぶり。いつものように地下鉄を乗り継いで、入谷駅からアプローチ。
向かう途中でとんでもない事に気づく。到着時間が開場時間の18時過ぎになってしまうという事だ。
最近は余裕を持って1時間前ぐらいに現地入りするようにしているのだけど、見事に勘違いした。
せっかく16時過ぎに仕事を切り上げたのに、まだまだ余裕があると思い込み、出かけたのは17時ごろ。
完全に時間を1時間読み違えていた・・・。だけどどうにか17時10分ごろ会場に到着。
既に入場は始まっていたけど、整理番号が271番と遅かったので助かった。まだまだ大丈夫。
1階の待機スペースに列が作られていたので、そこに並んでエレベーターで会場へ。
フロアには椅子が並べられているので、ステージ下手側の7列目に座る。271番だからこんなもん。
かなり端の席でムムムと思っていたら、隣の二人が席をリリースしたのでやや中央寄りにシフト。
ここなら申し分ない。椅子はどうやら350ぐらいある模様で、お客さん全員座ることが出来ている。

予定より少し遅れて、19時過ぎに開演。
Drums:ロジャー高橋、Bass:松本慎二、Guitar:日下部"Burny"正則、Keyboards:難波弘之、
そして“Led Zeppelin”のTシャツにアロハを羽織ったVocal:人見元基 がステージに登場。
メンバーは変わっているものの、こうして演奏が聴けるだけでも嬉しい。まさに感無量である。
一曲目は「Hallelujah I Love Her So」。いきなりお客さんとコール&レスポンス。初めから飛ばしていく。
「久しぶり! 鶯谷はやっぱりイイねぇ~」と言い、「今日は大谷令文の事を少しづつ話そうと思う」と元基。
今日来ているアロハは、渋谷Eggmanの楽屋で令文から5000円で売ってもらったモノらしい。
選曲はいつも通りという感じ。「I Got The Fire」から“Led Zeppelin”メドレーで「Communication Breakdown」
「How Many More Time」「Whole Lotta Love」、そして「Move Over」「Ain't No Sunshine」。
元基の唄はやっぱりスゴイ。高音でのシャウトだけでなく、本当に唄が上手いんだな。
「70年代ロックを演っていると言っているけど、これからは年齢的に70代ロックだ」と難波さん。
そして「令文と出会った頃にやっていた“NOIZ”の曲を演ります」と元基は言い、
スローテンポのナンバー「樹の歌」と、お馴染みのレパートリー「いつものように」を続けて披露。
“NOIZ”の曲を唄う元基・・・日本語で唄う元基も大好き。20時10分過ぎに第1部は終了。

休憩をはさんで、20時30分過ぎに第2部が始まる。
まずは難波さんヴォーカルで「花、太陽、雨」、続いてロジャーが「難聴」を唄う。
ひとりひとりの持ち味を活かした演奏。だからこそ「GENKI SESSION」なんだな。
元基のトークも相変わらず長く、ビールと水を交互に呑みながら上機嫌に令文との思い出を話す。
次の曲は「Cry Me A River」。ハードロックでもなくロックでもない、こういうスタンダードまで唄いこなす元基。
「同じバンドでこのレパートリーは無いだろ!」と言うのも納得。だけどそこが「GENKI SESSION」の醍醐味。
そして再び“NOIZ”のレパートリーから未発表曲の「Hey Bro.」、そのまま続けて「ガンガンガン」。
「『ガンガンガン』は正味2分しかないんだけど、なんでこんな曲を作ったんだろう」と元基。
「Sweet Sweet Surrender」をじっくりと聴かせたあと、「好きさ 好きさ 好きさ」をハードなアレンジで唄う。
「30 Days In The Hole」のイントロでは、全員で息の合った美しいコーラス。本当に凄腕揃いのメンツ。
「Gimme Some Lovin'」で盛り上げたあと、本編最後はこれまたお馴染みの「All Or Nothing」。
元基はステージを下りて、お客さんにマイクを向けながら練り歩く。コロナ禍を経て、再びこの光景が見られるとは。
そしてステージ下手の入場口から何度も出入りするパフォーマンス。お決まりとはわかりつつ大興奮のまま終了。

アンコール、まずは難波さんのピアノをバックに、元基が「Imagine」を唄いあげる。
元基の英語はさすがの発音で、英語がよくわからない私の胸にも伝わってくるものがある。
そしてバンドが合流して「Going Down」。ここで元基から許可が出て、お客さん全員スタンディングに突入。
盛りあがるお客さんを「もっと欲しいか?」と煽る元基。このあたりはさすがロックスターという感じ。
「一緒におまじないをしなきゃいけない」と言いながら、最後の曲は「アッコちゃん」。
「GENKI SESSION」のエンディングはやはりコレでないと。再びステージを下りて、お客さんにマイクを向ける。
本当に楽しかった久しぶりの「GENKI SESSION」、「また来年」と約束して22時45分ごろ終了。

会場裏の居酒屋へ行けば、御一行様の打ち上げに立ち会えるのはわかっているけど、
かなり遅くなってしまったので、そのまま帰ることにする。
せめて牛丼でも食べようと思ったのに、入谷駅前の「吉野家」は営業終了。
代々木公園駅まで戻って、「富士そば」でプチ打ち上げして帰宅。

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2024年8月26日 (月)

有頂天「ワンマンライブ」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、有頂天のライブを観に行く。
有頂天は4月30日以来のライブ。その時の対バンが石野卓球で、今回のゲストがピエール瀧。
“人生”つながり。ピエール瀧がこのような形でライブをするのは珍しいので楽しみ。
16時には仕事を切り上げ、バスに乗って17時ごろ渋谷に到着。
先行物販が始まる頃だけど、体力温存のためパス。「イケシブ」に寄って時間調整。
18時ごろ会場へ。整理番号150番までは4階のロビーで待機、以降は階段に並ぶ形。
予定より少し遅れて18時20分ごろ開場。整理番号95番で入場して、ステージ上手の2列目をゲット。
スピーカーの真ん前だけど、柵にもたれかかって居られるので、今日の自分としてはベストな位置取り。
フロアはギュウギュウでもなくスカスカでもなく、ちょうどイイ感じで埋まっていて最高の雰囲気。

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。
Drums:ジン、Bass:クボブリュ、Guitar:コウ、Keyboards:シウ、Vocal:ケラ が、お馴染みの衣装でステージに登場。
クボさんの髪の毛がほぼ元に戻っている。コウさんの髪の毛はいつもよりツンツンに立っているような気がする。
一曲目は「WHY」。あぁ~イイね! これぞ“有頂天”という感じがものすごくして、大好きなナンバー。
「トーテムポール」を唄ったところでMC。いきなり「新幹線で河野太郎と一緒になった」という話を。
「スリーパー」はちょっとアレンジを変えて。「城」をはさんで新曲を二曲。お馴染みの新曲と初めて聴く新曲。
「ニーチェズ・ムーン」「猫が歌う希望の歌」を唄ったあと、「ライブにおける椅子の問題」を熱く語るケラさん。
“有頂天”がリリースしたアルバムの数え方をレクチャーしたあと、ベースラインが印象的な「ダンス」。
そして「フューチュラ」「マリオネットタウンでそっくりショー」を演奏して、第1部は1時間ほどで終了。

休憩時間をはさんで、20時20分頃から第2部が始まる。
「MEANING OF LOVE」を演奏したところで、本日のスペシャルゲスト:ピエール瀧がステージに登場。
チョンマゲかつらと殿様メイク、手には扇子を持って、なんでも35年振りに畳三郎らしい。
「俺が畳だ」を唄ったあと、二人で延々とトーク。「この格好で素?」と言う瀧さん、ごもっとも。
“有頂天”が演奏する“ZIN-SAY!”ナンバーを、畳三郎として唄うピエール瀧。なんだかすごい光景。
「恐怖カメレオン人間」「オールナイトロング」に続いて「ドウブツたちの空」。これもまたレアな演奏。
ここで瀧さんは退場して、再び“有頂天”のみで「サボタージュ」。今夜はメジャー時代の曲が中心。
そろそろニューアルバムのレコーディングに入るという話から、新曲「フリップの憂鬱(仮題)」を披露。
「フリップ」とは“King Crimson”のロバート・フリップの事で、ギターが「Frame By Frame」っぽい。
「“テレビ大陸音頭”というバンドがイイ」という話を交えて「幽霊たち」「2090年のクーデターテープ」「B.C.」を唄い、
「とにかくみなさん元気でいてくださいね。今日ライブで立ちっ放しだったから二日間ゆっくり休んで」とケラさん。
「いつもの軽い致命傷の朝」をじっくりと唄いあげたあと、「卒業」を演奏して本編は終了。

アンコール、メンバーは発売されたばかりの“有頂天”Tシャツでステージに登場。
そしてピエール瀧と一緒に“電気グルーヴ”のレパートリーから「N.O.」。
メンバー紹介をはさんで「君はGANなのだ」。このタイミングでこの曲を演るとは思わなかったので意外。
この曲を最初に聴いた時はなんてブラックな歌詞だと思ったけど、改めて聴くとものすごく前向きな人生讃歌。
思わず涙が溢れてきた。この曲をいま演奏しようと思ったメンバーには感謝しかない。
ダブルアンコールに突入して、メンバーのみで「HAPPY SLEEP」。21時50分過ぎに終了。

すっかり遅くなってしまったので、今日のところは打ち上げナシ。
「信州屋」で天もりをすする。蕎麦は美味しいけど、売り切れが多くていまいち。
丼物は売り切れでなく、米不足だからなのではないかな?
バスに乗って帰宅。

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2024年8月25日 (日)

日曜日

今日は何も予定がない日曜日。
金曜日・土曜日と遊び過ぎたので、お疲れ休みでのんびりと過ごす。
右足の痛みが再発。いったいどうしたものか。

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2024年8月24日 (土)

FMWE「テリー・ファンク一周忌追悼 大仁田厚デビュー50周年記念大会 川崎伝説2024」富士通スタジアム川崎

ところが今日はこれでは終わらない。富士通スタジアム川崎へ、
FMWE「テリー・ファンク一周忌追悼 大仁田厚デビュー50周年記念大会 川崎伝説2024」を観に行く。
2014年に川崎球場は富士通スタジアム川崎に変わり、大仁田厚は7度目の現役復帰を果たし、
世の中はめまぐるしく変わっていくけれど、2024年に「川崎伝説」が再び繰り広げられるわけだ。
おまけにドリー・ファンクJrが日本最後のリングにあがるという。強硬なダブルヘッダーだけど行くしかない。
終演後に急いで向かったものの、開場に到着したのは17時10分過ぎ。既に第3試合まで終わっている。
今回は「SUPPORTERS SEAT」ということでスタンド席へ。片方のスタンドしか使われていないけどほぼ満席。
フィールドの中央にリングが設置され、そのまわりにパイプ椅子が並べられている。まずまずの入りという感じ。
主催者発表は観衆5040人=満員。かつての川崎には及ばないけど、イイ感じに出来上がっている。

リングでは第4試合が始まろうとしている。
クラッシャー前泊&ミス・モンゴル vs 杏ちゃむ&ガキにゃん仮面 のタッグマッチ。
前泊とモンゴルといえば“FMW”。セコンドにはシャーク土屋がついている。なんだか嬉しい。
だけど対角の杏ちゃむ&ガキにゃん仮面が明らかに実力不足。まったく良いところナシ。
前泊とモンゴルに好き放題ボコボコにされて、杏ちゃむがモンゴルに完敗を喫した。

ここで休憩時間となる。その間にいろいろなセレモニーが詰め込まれる。
川崎市長(だったか?)の挨拶とアイドルグループ“絶世のインペリアルドール”のパフォーマンス。
“GLEAT”所属の川上“ファイヤー”隆一、本日欠場となってしまった百田光雄の挨拶。

17時50分から試合再開。第5試合は、高杉正彦&力 vs タイガー戸口&谷口裕一 のタッグマッチ。
「甦れ!一夜限りの昭和全日本プロレス」というタイトル通り、メンツはなかなか魅力的。
だけどみんなかなりの年齢なので動きはいまいち。高杉はウルトラセブンで登場したけどなんだかねぇ。
力道山三世の力も既に40歳を超えているとはビックリ。いずれにせよ、試合はあまりおもしろくなかった。
最後は高杉が谷口をバックドロップからの片エビ固めでピンフォール。

第6試合は、バラモンシュウ&バラモンケイ vs 魔苦・怒鳴門&夏すみれ のミックストタッグマッチ。
ペットボトルの水を客席に浴びせながら登場したバラモン兄弟、さすがにピリッとした雰囲気。
問題は対角。魔苦・怒鳴門はドナルド・マクドナルドをモチーフにした怪奇派レスラーということだけど、
途中でコスチュームを脱いでほとんど全裸状態。下手するとポロリしてしまいそうな感じ。
夏すみれはSMの女王という感じのキャラ設定。エロティックな動きと鞭で暴れまくる。
フィールドを駆け回っての乱闘もありながら、最後はバラモン兄弟がビシッと決めてみせた。

第7試合は、ガッツ石島&HASEGAWA&シュレック関根&スカルリーパーA-ji&グレート・コジ&BILLY vs
ミスター・ポーゴ&怨霊&モンスター・レザー&Mr.アトミック&桜井匠&デビルマジシャン の12人タッグマッチ。
有名・無名・即席?関わらす、とにかくキャラの立ったレスラーを集めたマッチメイク。
かつての“FMW”が謳っていた「おもちゃ箱をひっくり返したようなプロレス」という感じ。
「スペシャルファイヤーデスマッチ」というタイトルだけど、ファイヤーボードがちょっと使われただけ。
その適当さもまたイイ。何が何だかよくわからないうちに決着がついていた。

セミファイナルは、納谷幸男&飯野雄貴 vs ディラン・ジェイムス&Mr.ルーサー のタッグマッチ。
これは見応えある試合。身長201センチの納谷と元気の言いマッチョ・ボディの飯野、
身長194センチのディラン・ジェイムスとの攻防は迫力満点。Mr.ルーサーはいわゆる怪奇派。
今回の大会で一番プロレスらしい試合だったと思う。Mr.ルーサーが白星献上したのは予想通り。

メインイベントは、ドリー・ファンクJr&西村修 vs 大仁田厚&雷神矢口 の対戦。
「テリー・ファンク一周忌追悼 大仁田厚デビュー50周年記念特別試合 川崎伝説2024
ダブルヘル電流爆破タッグデスマッチ」と題され、南北側は地雷爆破、東西側は有刺鉄線電流爆破、
それに電流爆破バット4本が使用可能、そしてすべての反俗がOKという「極めて危険なルール」。
有刺鉄線がロープに巻き付けられ、電流爆破ボードが運び込まれる様子を見ているだけでドキドキ。
遠くの空でカミナリが光り出したので、延々とスポンサーを紹介しているのにはヤキモキしてしまった。
西村、大仁田&矢口の順で入場。大仁田の入場シーンは、幟を掲げるファンも含めて変わらない。
そしていよいよドリーの入場。「スピニング・トーホールド」が流れる中、テンガロンハットをかぶって颯爽と・・・
実際は歩くのもままならない感じで、ちょっと思うところあり。既に83歳だもの・・・仕方が無い。
試合はほとんど棒立ちのドリーを中心に、どうにか試合を成り立たせようとする三人。
西村は決して得意分野ではない試合形式だろうに、積極的に有刺鉄線バットを使い、
電流爆破にも突っ込んでいく。地雷爆破は大仁田と矢口が受ける形に。ものすごい爆発音。
2024年に電流爆破やる馬鹿、それを観る馬鹿・・・邪道はまだまだ続いているんだな。
試合はドリーのスピニング・トーホールドを西村が受け継ぎ、矢口からギブアップを奪った。
試合後にはテリーを追悼し、ドリーが「ネバ―クイット! フォーエバー」とメッセージ。
大仁田も変わらぬ大仁田劇場を繰り広げて、20時30分ごろ試合終了。
フィールドに下りて、物販でサインをするレスラーを眺める。大仁田のところは大行列が出来ていた。

久しぶりの川崎なので、どこかで呑んでいこうと店を探す。
良さげな店がたくさんあって迷ったけど、「アカマル屋」という店に入ってみる。
この店はチェーン店。いつだったかどこかの街でお世話になった記憶がある。
カウンター席で落ち着いて呑むことが出来た。料理も美味しくて言う事ナシ。
ホッピーのナカのおかわりは、「ちょうどいいところでストップしてください」という方式。
こいつは自ら殺人ホッピーが作れてしまう。危ないので半分ぐらいのところでストップした。
22時半にはおひらきにして、南武線と小田急線を乗り継いで帰宅。

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増田惠子 & KEI「I Love Singing!! 2024」Billboard LIVE YOKOHAMA

今日はBillboard LIVE YOKOHAMAへ、増田惠子 & KEI「I Love Singing!! 2024」を観に行く。
ケイちゃんのライブを観るのは実に2年ぶりになる。まったく時の流れってヤツは・・・。
1stと2ndとでセットリストが一部違うと聞いていたけど、今回は1stのみ参加することにした。
横浜まで行くのはちょっとした旅行気分。乗り換えは1回のみだけど、延々と電車に揺られる。
14時ごろ現地に到着。時間調整を兼ねて、北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)の46階無料展望台へ。
穴場だったこの場所も、それなりに人が居てビックリ。それでも見晴らしはやっぱりイイ。
14時35分過ぎに会場入り。「スマート入場」と言いつつ、入口でドリンクオーダーをするため待たされる。
今日の席はS指定席6D。ステージ上手、一番前のテーブル。ちょっと端だけど、なかなかの好ポジション。
久しぶりのライブという事もあって、客席は見事にお客さんで埋まっている。

開演予定時間の15時よりフライング気味に、Piano:森丘ヒロキ、Drums&Percussion:山下由紀子、
Bass:砂山淳一、Guitar:齋藤純一、Chorus:YUKA がステージにスタンバイ。
演奏が始まってしばらくしたところで、真っ赤な衣装に身を包んでVocal:増田惠子がステージに登場。
「Del Sole」を情熱的に唄い踊り、「奇蹟の花」をじっくりと唄い聴かせる。ケイちゃん少し緊張気味?
ここでMC。「今日も心を込めてお送りしてきたいと思います」とケイちゃん。その誠実さは相変わらず。
落ち着いたムードの「Et j'aime la vie~今が好き」に続いて、大ヒットナンバーの「すずめ」。
齋藤さんがテレキャスターカスタムで、あのイントロのフレーズをそのまま弾いてくれたことに感動。
「運命が変わる朝」を唄ったところで再びMC。「これまでのアルバムを聴き返して選曲してきた」とケイちゃん。

メンバー紹介をはさんで、「哀色の印象」「Key」「こもれびの椅子」を3曲続けて披露。
そして2014年に阿木燿子&宇崎竜童が書き下ろしたオリジナルナンバー「愛唱歌」をしっとりと唄いあげる。
ケイちゃんの唄声が心に沁みる。「I Love Singing!!」という言葉が、いまのケイちゃんにはピッタリ。
続いて「みんなで立ち上がって踊る」コーナー。その前にケイちゃんはハイヒールをスニーカーに履き替える。
ステージ上手でスニーカーに履き替えるケイちゃん。その様子を真近で見るという貴重な体験をした。
「UFO」から始まって「渚のシンドバッド」「カメレオン・アーミー」。久しぶりに“ピンク・レディー”を唄い踊る。
後の席が空いていたので、周りを気にせず踊ることが出来た。ケイちゃんもキツそうだけど、こちらもキツい。
「みなさん何を期待されているの? どうぞお座りになってください」とケイちゃんは言い、お客さんを座らせる。
来年の1月にコンサートを行う旨を告知したあと、「最後の曲になりました」とケイちゃん。
「最後の曲は7分近いので、アンコールはありません」と言いながら、中島みゆきのカバーで「慕情」。
腰を落としながら熱唱するケイちゃんに感動。16時20分ごろ終演。

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2024年8月23日 (金)

松田聖子「PRE 45TH ANNIVERSARY seiko matsuda concert tour 2024 rolli pop」日本武道館

今日は日本武道館へ、松田聖子「PRE 45TH ANNIVERSARY seiko matsuda concert tour 2024 rolli pop」を観に行く。
聖子の夏コン2024、7月の日本武道館2daysに続いて今回は追加公演2days。私は本日のみ参加。
16時には仕事を切り上げて、17時20分ごろ会場に到着。暑さがちょっと和らいでいるので助かる。
しばらく時間調整して、18時10分ごろ会場入り。今回はプレミアムシートなので、入場口でプレゼントを受け取る。
席はプレミアムシート アリーナ PR-11 9番。ステージ上手だけど、前から二列目という神席。
ステージサイドの花道はすぐそこ。満員のお客さんの気を背負っている感じがして興奮する。

開演予定時間の18時30分になると同時に場内アナウンス。「聖子!チャチャチャ!」の手拍子が沸き起こる。
それから5分ほど経ってからフロアが暗転。ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出される。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に、赤いリボンのかかったプレゼントのような衣装の聖子ちゃん。
「ピンクのモーツアルト」から始まり、「天国のキッス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」と続く。
この席からは肉眼でも表情がよく見える。ステージサイドのモニターも近いので、ディテールまでわかる。
ステージサイドの花道にやって来た時には、本当に至近距離! これまでで一番接近したかもしれない。
ブリッジをはさんで「Back For More」。赤いジャケット、黒のパンツルックでドラムを叩く聖子ちゃん。
BassとSaxのソロ合戦をはさんで「It's Style '95」。今度は黒のテレキャスをかき鳴らしながら唄う。
いつもは見えないけど、暗闇の中をギターを持ってスタンバイする聖子ちゃんの姿まで見る事が出来た。
続いて踊りながら「I Want You So Bad!」を唄い終わると、再びステージは暗転。

もう一度ブリッジをはさんで衣装替え。白&ピンクのロングドレスで「瑠璃色の地球」を唄う。
そしていつものように挨拶。「みなさんこんばんは~! みんな元気~?」というやり取り。
顧客さんの声をきっかけに、「本日 日本武道館公演 128回目」という文字がステージバックに表示される。
早くもアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
お客さんとの会話を楽しみながら、「なかなかコンサートでは唄わない曲」という紹介で「風立ちぬ」。
続いて「硝子のプリズム」。曲の途中でバンドメンバー紹介。Drums:伊藤“ショボン”太一、
Bass:須藤 満、Keyboards:野崎洋一、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Sax:竹上良成。
次に「いつも『さよなら』と言って、リクエストに応えられない可愛い曲」ということで「WITH YOU」。
聖子ちゃん自身もお気に入りなのか? サビの部分を何度も何度も繰り返し唄う。
そして「これを唄わないとアコースティックが締まらない」という紹介で「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、プラカードを読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「レモネードの夏」「ひまわりの丘」「制服」「SQUALL」「ベルベット・フラワー」「Only My Love」「雨のリゾート」
「ピーチ・シャーベット」「蒼いフォトグラフ」「抱いて...」「愛されたいの」「特別な恋人」とアカペラで唄ったところで、
「あなたに逢いたくて」はバンドで。楽器を取りに戻った竹上さんは、間奏で2階からサックスを吹きながら登場。
メンバーひとりひとりとのトークを交えて、キーボード野崎さんのリクエストに応えるコーナーが始まる。
「銀色のオートバイ」「LET'S BOYHUNT」「ハートをRock」の3曲。ファン目線でとってもナイスな選曲。
「この曲も本当に可愛い曲」と言いながら「赤い靴のバレリーナ」を唄って、アコースティック・コーナーは終了。

ここで2月に発売された「SEIKO JAZZ3」や昨年のツアーDVDのインフォメーション。
加えて「夏のツアーが終わったら、すぐクリスマス」といういつもの言葉と共に、年末のディナーショーの予定。
「なんだかまとめに入るようですが、みなさんの応援を受けてこれからも頑張っていきたいと思います」と話す。
そして「そろそろご準備よろしいでしょうか」という言葉を合図に「赤いスイートピー」。サビはみんなで大合唱。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよ終盤の大盛りあがりタイム。まずは「時間の国のアリス」。
ピンクの背もたれが印象的な椅子に腰掛けた聖子ちゃん、ブルーのメイド服のような衣装が可愛い。
そしてそのままメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まり、「風は秋色」「白いパラソル」「未来の花嫁」
「Rock'n Rouge」。最後は「チェリーブロッサム」から「夏の扉」。何故かイントロでスモークは上がらず。

アンコール、薄いピンクのTシャツにスコート姿の聖子ちゃんが「20th Party」を唄う。
リボンキャノンがイントロと間奏の2回炸裂。間奏のは5連発。アリーナに舞い落ちる色とりどりのテープ。
そして最後は「素敵にOnce Again」。唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは20時45分過ぎに終了。

終演後は打ち上げといきたいところだけど、九段下周辺はコンサート帰りの人でどこもイッパイなはず。
ということで地元まで戻って呑もうと思ったけど、金曜日だからかどの店も満席で入れない。
というわけで駅前の「初台庵」でとろろそばを食べながらプチ打ち上げ。これもまたイイかも。

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2024年8月22日 (木)

ゲリラ豪雨

今日もまたゲリラ豪雨。しかも今日は昼間から。
日本は本当に熱帯になってしまったのか?と思うぐらい、毎日毎日この調子。
暑いのはイヤだけど、雨に降られるのもツラい。物事には限度というものがある。
そんなことを言っているうちに、8月も終わろうとしている。。。

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2024年8月21日 (水)

不要不急

今日も在宅勤務。穏やかな一日。
夕方、ものすごい雨。まるでスコールみたい。
家に居て良かった。夏は不要不急の外出は避けたい。

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2024年8月20日 (火)

代わり映え

今日は在宅勤務。
のんびりやろうと思うのに、いろいろあって結局ドタバタ。
代わり映えのしない、判で押した毎日。。。

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2024年8月19日 (月)

MARIGOLD「MARIGOLD SUMMER GOLD SHINE 2024」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、「MARIGOLD SUMMER GOLD SHINE 2024」を観に行く。
昨日に続いての後楽園ホール。初めて観るMARIGOLD、そして米国進出するジュリアの国内最終試合。
定時に仕事を切り上げて、地下鉄を乗り継いで18時ごろ水道橋駅に到着。いつものように東京ドームの様子を窺う。
今夜はイベントは無い模様。昼間は小学生の野球大会だったのか? ドーム前で記念撮影をしている。
18時10分過ぎに会場入り。エレベーターはかなり並んでいる。どうやら混んでいるみたい。
5階展示場をいっぱいに使ってグッズ販売。ガイドブックを購入するために列に並ぶ。
けっこう待たされてしまい、試合開始時間ギリギリに席に着く。既に前説が行われていて大盛りあがり。
今日の席はBシート 南側G列35番。南側スタンド席7列目。観やすいけど、リングはいつもより遠い。
スターダムやOZアカデミーとは違って、北西に赤コーナー・東南に青コーナーが設けられている。
選手入場は北東側と北西側から。北西側には入場ゲートが設置されている。
観衆は1450人=超満員。確かにお客さんがギッシリで、よく入っているなぁ~という印象。

カウントダウンと共に開始。第1試合は、勇気みなみ vs 南 小桃 のシングルマッチ。
勇気みなみのデビュー戦。とは言っても新人ではなく、元アイスリボン所属の再デビュー戦とのこと。
お互いに積極的に技を掛け合うのだけれど、なんとなくギクシャクした試合展開。
MARIGOLDの第一印象としてはいまいちだったかも。勇気が勝っても、あまり盛り上がらなかった。

ここで新入団選手として発表された山岡聖怜がリングへあがり挨拶。
来年の1月3日にデビュー戦を行うことが合わせて発表された。

第2試合は、松井珠紗 vs 石川奈青 vs 翔月なつみ の3WAYマッチ。
三人ともナマでは初めて観るのかな? 会場人気は石川が一番高いみたい。
この試合はおもしろかった。これこそMARIGOLDがやりたい事のような気がした。
松井と翔月がバチバチにやり合い、石川がかき回すという感じの試合展開。
石川と翔月が丸め込みをお互いに切り返しあうところ、松井がカットして石川をフォール。

第3試合は、田中きずな&ビクトリア弓月&MIRAI&林下詩美 vs
ゼイダ・スティール&マイラ・グレース&ボジラ&CHIAKI の8人イルミネーションマッチ。
元スターダムの3人を含む正規軍と、外国人を中心にしたヒール軍といった感じの構図。
駆け出しの新人に過ぎなかった弓月が、しっかりと試合の中心になっているのに感心。
MIRAIと林下は相変わらずという感じかなぁ~。田中はあまり目立った印象は無かった。
外国人勢はなんと言ってもボジラ。パワーも体力も闘志も、けた違いという感じ。恐ろしいレスラー。
それをうまいことコントロールするCHIAKIも、なかなかイイ味を出していて良かったな。
前半は外国人2選手が立て続けに退場し、ボジラが孤軍奮闘して巻き返す。
MIRAIは頭脳プレーでボジラをOTRで葬るが、林下の誤爆により自らもOTRで失格。
最後は林下とCHIAKIとの対決。といったところで20分時間切れ引き分け。
イルミネーションマッチで時間切れって・・・それはないだろ。

第4試合は、中島安里紗&Sareee vs 後藤智香&高橋奈七永 のスペシャル・タッグマッチ。
引退ロードを走り続ける中島安里紗、期せずして昨日に続いて観る事になった。
昨日まで試合を観た事がなかったけど、本当にイイ選手だと思う。勝ち気で強くて刺激的。
なんでも「小悪魔」と呼ばれているそうで、今日の試合はそんな持ち味が最大に発揮されている。
パートナーのSareeeが盛り立て、高橋と後藤がそれをガッチリと受け止める。
どちらかと言うとオールドスタイルな試合。だけど気持ちがこもっていて、胸が熱くなった。
最後はSareeeがアームブリーカーで、後藤を見事に仕留めてみせた。
試合後、高橋は中島を送り出そうとするが、中島はそれを拒否。そんなところも良かった。

セミファイナルは、青野未来 vs 天麗皇希 のユナイテッド・ナショナル選手権試合。
元アクトレスガールズの二人によるタイトルマッチ。MARIGOLDののもうひとつの側面。
この二人も初めてナマで観る。いろいろな評判は聞いていたけど、どちらもイイ感じ。
特に青野が良かったな。ものすごくバランスがとれている選手。試合をグイグイ引っ張っていく。
天麗もそれに応えようと頑張っていたけど、青野に一日の長があるような気がした。
青野が天麗との差を見せつけたような試合。試合後のやり取りにもそれが表れていた。

メインイベントは、ジュリア vs 桜井麻衣 のシングルマッチ。
ジュリア・カウントダウンFINAL、ジュリアの国内では最後の試合。因縁浅からぬ桜井との対戦。
久しぶりに観る二人。ジュリアは変わらない雰囲気だけど、桜井は貴婦人キャラ控えめ。
この試合だからそうなのか?このところずっとそうなのか?わからないけど、ザ・プロレスラーという感じ。
ジュリアと真っ向勝負。場外でもガンガンやり合い、お互いに頭突きを繰り出すゴツゴツした試合展開。
ジュリアの試合は気持ちが前面に出てくるけど、桜井も負けじと気持ちを前面に押し出す。
最後の最後までジュリアを追い詰めたけど、最後はジュリアがノーザンライト・ボムで勝利。
試合後のマイクも泣けた。試合前に大喧嘩したけど、これでプロレスラー桜井がやっと誕生したと。
「プロレスラーは嫌われてなんぼ」というのが、桜井に向けた最後のメッセージ。
試合後、場内を一周して別れを惜しむジュリア。アリーヴェデルチ!またな!
21時30分ごろ全試合終了。初めてのMARIGOLD、おもしろかった。また観たい。

今夜はおとなしく帰ろうかと思ったけど、気分が良いので呑んでいく事にする。
先日行って気に入った「合掌」へ入ったら、「ラストオーダー22時まであと15分」とのこと。
平日の水道橋は、店じまいがけっこう早いんだよなぁ~。どの店も同じような感じだった気がする。
なので神保町方面へ。「秀吉」は誰も居なくて入りにくかったので、「串ジンボウ」に入る。
先客は一組だけ。「お好きな席へどうぞ」と言われて、なんとなく席につく。
今夜は軽くビールと酎ハイ。ホッピーだと、ついつい呑み過ぎてしまうからね。
そのうち先客も帰ってしまい、貸し切り状態で呑み進める。それでも居心地は悪くない。
そろそろラストオーダーだと言うので、23時にはおひらきにして帰宅。

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2024年8月18日 (日)

OZアカデミー「プラムの花咲くOZの国~2024~」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、OZアカデミー「プラムの花咲くOZの国~2024~」を観に行く。
OZアカデミーは4月に観た時とても楽しかったので、是非また観たいと思っていたのだ。
地下鉄を乗り継いで10時半ごろ水道橋駅に到着。いつものように東京ドームの様子をうかがう。
今日は“aespa”というK-POPアイドルのコンサートがある模様。早くも物販は若者の大行列。
その賑わいを避けるように11時ごろ会場入り。エレベーターはまったく並んでいない。
5階展示場では出場選手のサイン会。なんともプロレスらしい光景でホッとする。
ラム会場のポートレートを買って、サインを入れて頂く。私の事を覚えていてくれた。
今日の席はスタンドA席 南側D列34番。南側スタンド席4列目。やや青コーナー寄りのポジション。
観衆は877人。北側雛壇にはお客さんを入れないスタイルだけど、座席は概ね埋まっている印象。

試合開始予定時間11時30分のところ、5分前からリングアナによる前説が始まる。
このなんとも穏やかな雰囲気がプロレスっぽくてイイ。この時点で会場は一体化。
そして尾崎魔弓・キューティー鈴木・ダイナマイト関西がリングにあがって挨拶。
本日は1997年に試合中の事故で亡くなったプラム麻里子選手の追悼興行。10カウントゴングで黙祷。

第1試合は、本間多恵&高瀬みゆき vs 安納サオリ&翔 のタッグマッチ。
“正危軍”の安納サオリは黒ずくめのコスチュームでいつもとは違った雰囲気。
そんな安納も好きなわけだが、今日はあまりその持ち味を発揮する事なく終わってしまった感じ。
場外乱闘で高瀬に西側の看板へ叩きづけられて、フラフラになっている安納を心配して見ているうちに、
リングでは本間が翔をエビ固め。“正危軍”びいきのレフェリーに、強引にスリーカウントを入れさせた。

第2試合は、AKINO&青木いつ希&狐伯 vs 中島安里紗&倉垣翼&Leon の6人タッグマッチ。
8月23日に引退するという中島。個人的には初めて観たけど、バランスの取れたイイ選手。
試合は中島を中心に展開。それぞれに良い動きを見せて、見ごたえ満点の試合。
今や重鎮となった倉垣が、ファルコンアローで狐伯からフォールを奪って試合は終了。
試合後はAKINOから中島に花束贈呈。いろいろな思いが駆け巡っているんだろうな。

第3試合は、ジャガー横田&優宇 vs ラム会長&花園桃花 のタッグマッチ。
会長&花園の“ちびっこ”二人が、“大御所”ジャガーと“巨漢”優宇に挑む試合。
力の差は歴然だけど、思い切り試合をかき回す会長と花園が最高。これもプロレス。
ジャガーに攻められて会長と花園が泣き出し、それを止めに入った優宇も泣かされ、
更にはレフェリーまで泣かされ、お客さんから責められたジャガーも号泣。すごい試合展開。
それでもフィニッシュのラストライドは説得力満点。優宇が花園をピンフォール。

セミファイナルは、「OZアカデミー認定タッグ選手権試合」。
第39代王者“H2D”加藤園子&水波綾 に“ゴジゾネス”松本浩代&ZONES が挑む試合。
“H2D”の二人は相変わらず元気いっぱいのファイト。細かい事をゴチャゴチャ言わせない潔さ。
対する“ゴジゾネス”はZONESの活躍にかかっているという感じ。会場全体がZONESを応援している。
それに応えてZONESは頑張ったけど、最後は加藤のクーロンズゲートに沈んだ。
試合後、狐伯&花園桃花 がリングにあがって挑戦をアピール。回答をシブる王者組。
そこに“FWC”葉月&コグマがビデオで挑戦表明して、両チームによるタッグ次期挑戦者決定戦が決定した。

メインイベントは、「OZアカデミー認定無差別級選手権試合」 尾崎魔弓 vs 雪妃魔矢。
ベルトを賭ける尾崎と“正危軍”離脱を賭ける雪妃の闘い。こんな日が来るとは思わなかった。
序盤は雪妃が尾崎を攻め込むも、ポリスの介入によって次第に尾崎が有利な展開に。
とにかくポリスはやる事がメチャクチャ。椅子や鎖で雪妃を痛めつけ、場外を引きずり回す。
しかし椅子が尾崎に誤爆。しかも三回立て続けというのもあって尾崎が激怒。完全に仲間割れ。
ようやく二人だけの闘いとなり、一進一退の攻防が繰り広げられる。30分を超えるタフな試合。
最後はウィッチクラフトからの片エビ固めで尾崎が勝利。タイトルを見事に防錆してみせた。
試合後、“正危軍”のリストバンドを投げ捨て、無言で立ち去る雪妃。翔もそれに続く。
安納はリング下で微動だにせず。次期挑戦者決定戦としてラストウーマンスタンディングマッチを発表する
尾崎に対して「どうしてこんな事になってしまったんや?」と詰め寄り、ラストウーマンへの参戦を表明。
“正危軍”の物語は続いていくのか? モヤモヤした幕切れだけど、今後の展開が楽しみ。
14時10分ごろ全試合終了。今回もすごく面白かった。

試合終了後もサイン会。あれだけ激しい試合の後でもファンサービスに努める選手はスゴい。
特に尾崎が普通に姿を現したのにはビックリ。どこまでタフなんだ!
雪妃の登場を待つ長い列が出来ていたけど、さすがに姿を見せず。そりゃそうだよな。

時間はまだ14時過ぎ。ちょうど良い時間なので、「大庄水産」で打ち上げ。
歯茎の痛みが治まっていないので、ちょっとばかり気をつけながらも美味しく呑み喰い。
16時半におひらきにして歩いていたら、「うな重」といううなぎ屋が出来ているのを発見。
なんともコンビニエントな雰囲気の店だけど、鰻はけっこう美味しくて満足。
神保町駅から都営新宿線に乗って、18時過ぎに帰宅。

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2024年8月17日 (土)

REBECCA「REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024」大宮ソニックシティ

夕方になって再び出かける。
今日は大宮ソニックシティへ、「REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024」を観に行く。
“REBECCA”を前回観たのは2017年8月。実に7年ぶり。その間、いろいろとあったよな。
大宮へ行くのも久しぶり。相変わらず混みあう埼京線に揺られて、17時ごろ大宮駅に到着。
駅前の雰囲気はほとんど変わっていない。まさに埼玉県の大都会という感じ。
しばらく時間調整して、17時35分ごろ会場入り。今日の席は2階12列46番。
2階席のため前方の客席が無いので、実質的には6列目になる。思ったよりも悪くない。

開演予定時間の18時になろうとする頃、BGMの「悪魔を憐れむ歌」がひときわ大きくなり暗転。
Drums:小田原豊、Bass:高橋教之、Guitar:是永巧一、keyboards:土橋安騎夫、
Percussion:中島オバヲがスタンバイ。耳慣れたギターのカッティングから「Hot Spice」が始まり、
黒い燕尾服のような衣装を身にまとったVocal:NOKKOがステージに登場。
続いて「76th Star」。立て続けにアルバム「REBECCA Ⅳ」からの選曲。たまらない。
ステージ後方の壁には“REBECCA”のロゴが映し出され、演奏に合わせて刻々と変化していく。
「MOON」が始まるとロゴは満月に変化。このあたりの演出が、演奏を効果的に引き立てる。
ここでMC。「今日のコンサートは録音しています。このステージに、あなたも入ります」とNOKKO。
「London Boy」を演奏したところで、スローテンポのナンバー「真夏の雨」「アシデケトバセ」。
総立ちだったお客さんもココは座って聴き入る。NOKKOは少しふっくらしたけど、その唄声は変わらない。
キーボードソロをはさんで、再びアッパーチューンの「CHEAP HIPPIES」「RASPBERRY DREAM」。
次は「Maybe Tomorrow」。何とも言えない思いが駆け巡る。本当にイイ曲だと思う。胸に染み入る。

ここで第1部が終わったような感じ。キーボードソロをはさんで「WILD EYES」が始まる。
白い上着に着替えたNOKKOがステージに飛び出してきて踊りまくりながら唄う。
続いて「ラブ・パッション」「Cotton Time」。個人的に一番大好きな時期の“REBECCA”。
「LONELY BUTTERFLY」に続いて「ONE MORE KISS」。この曲はあまり馴染みがない。
NOKKOは地声よりミックスボイスを多用するようになったので、馴染みのない曲は歌詞が入ってこない。
激しいギターソロから「MONOTONE BOY」が始まり、曲の途中でメンバー紹介とソロまわし。
そして始まったのは「フレンズ」。やっぱりこの曲の求心力は段違い。会場がひとつにまとまった感じ。
ギターの是永さんとベースのノリさんは、ステージ上手の袖まで出てきて演奏。なんだか興奮する。
本編最後は「プライベイト・ヒロイン」。やっぱり最後はコレだよねぇ~。まさに大団円という感じで終了。

アンコール、ツアーTシャツに着替えて、メンバーが再びステージに登場。
演奏は「OLIVE」からスタートして、7年ぶりの新曲だという「Daisy Chain」へと続く。
共にアップテンポのナンバーだけど、いまひとつ聴き慣れていないので乗り切れなかった。
聴きたい曲はもっとたくさんあるんだけどなぁ~。なかなか希望通りにはいかないものだ。
最後はステージ中央にメンバー全員が並んでお辞儀。その光景を見ているだけでグッと来てしまった。
19時55分過ぎに終演。まさにノスタルジックで新しいライブであった。

せっかくココまで来たけれど、さすがに大宮で呑む気にはなれず。
そのまま埼京線で新宿駅まで戻る。あまり羽目を外すと後が怖いので、
地元駅まで戻って駅前の「東秀」で軽く呑み喰い。いつの間にか22時半になっていた。

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通院

今日の午前中は病院へ。
暑くて出かけたくなかったけど、木曜日のリベンジということで。
お盆休みも終わりだからか、ものすごく混んでいてものすごく待たされた。
12時半過ぎにようやく終わり、「磯丸水産」で昼食。今日はビールはやめておいた。

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2024年8月16日 (金)

生きていく

今日は在宅勤務。
右足の痛みは完全に治まったものの、歯茎の腫れと痛みは変わらず。
それでも仕事・・・ 生きていく事は、こういう事なのかな。
台風が来るので心配していたけど、こちらはそれほど影響なし。
とりあえず良かった。

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2024年8月15日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

夕方になって再び出かける。
今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今回は6月・7月・8月の三回行われるCHABOのDJ、ひとまず今日で最終回となる。
17時には家を出て、いつものように表参道駅へ。まずは善光寺に寄り道。
そして18時半ごろ会場入り。今回はパスタディナーSeatにしたので、ジントニックをチョイス。
整理番号はA-2、ステージ下手端の最前列。ちょっと前過ぎるなぁ~なんて贅沢な悩み。
お盆の時期にしてはたくさんのお客さん。椅子もいつもより多く並べられている。

予定より遅れて、19時07分に開演。
CHABOはいつものように麦わら帽子をかぶってメガネをかけ、柄物のシャツを着て登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。
  「台風が来ているから、みんながちゃんと帰れるように30分ぐらいで(笑)終わるね」とCHABO。
  開演前にお客さんが書いた(生)おハガキを抽選箱に入れて、そこからランダムに読んでいくとのこと。
M01. Give You All The Love [Mishka]
 ⇒今夜は「夏にちなんだ曲」「僕の暮らしにちなんだ曲やメモリー」をかけていく。曲をかけた後に歌詞を朗読。
M02. The New Hula Blues [Taj Mahal & The Hula Blues Band]
 ⇒このアルバムは1998年の作品。僕のムードがこういう夏の感じだったのかなぁ~とCHABO。
M03. I'm Living Good [The Ovations]
 ⇒いまレコーディングの最中だけど、その合間によく聴いている曲。ヴォーカルがSam Cookeに似ている。
M04. Rock'n Me [Steve Miller Band]
 ⇒ある時期から奥津光洋と誕生日にレコードを贈り合っていた。奥津さん26歳の誕生日にあげたアルバム。
M05. Down In Hollywood [Ry Cooder]
 ⇒CHABOが29歳の時に奥津さんにもらったアルバム。「タダで聴けるのがイイね」とCHABO。
 ⇒ここで約1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M06. Blues For The Lost Days [John Mayall & The Bluesbreakers]
 ⇒歴代メンバーの写真をスクリーンに投影しながら解説。歌詞を朗読してからプレイ。
M07. 夏の色調 [忌野清志郎&仲井戸麗市]
 ⇒「夏と言えば日比谷野音がイメージとして大きかったかな。夏の思い出は突き刺さる」とCHABO。
 ⇒傍らに置いてあったギターを手に取り、この時はオリジナルとはアレンジを変えて演奏したと解説。
M08. The Long And The Winding Road [Chabo Band]
 ⇒野音つながりということで、2017年10月9日 CHABO BAND野音のプライベート音源から。
M09. Love In Vain [仲井戸麗市×Char]
 ⇒次も野音の音源。9月にCharの野音ライブにゲストで招かれたという話を交えつつ。
M10. Moonlight Serenade [MFQ]
 ⇒ディナータイムによくかけているアルバム。歌詞を朗読してからプレイ。
M11. Summer Vibration [仲井戸麗市]
 ⇒コロナ禍の頃に作った唄。初めてライブで演奏するとのこと。
M12. Summer Wind [Frank Sinatra]
 ⇒「台風が来ているので10曲に絞ってください」と社長の指示。曲をバックに今後の予定を話す。
M13. Summertime [The Zombies]
 ⇒「明日、台風に気をつけてね」とCHABOは言い、予定よりかなりオーバーして21時38分に終演。

晩ごはんは済ませたし、体調も完全ではないので、今日のところは真っ直ぐ帰る。
心配していた雨も降っていなくてラッキー。台風はどうなるのだろうか?

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やすみ

今日は病院へ行くために休みをとったのに、体調不良のため断念。
体調が悪くて病院へ行けないなんて、なんというパラドックス。
右足の痛みは和らいできたものの、歯茎の腫れと痛みがひどい。
そんなわけでアイシングをしながら、ただただ「マジすか学園」のDVDを観続ける。
ほとんど動かず、テレビの画面を眺め続ける時間・・・嫌いじゃない。
そのうち右足の痛みはすっかり無くなる。これなら今夜は出かけられそう。

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2024年8月14日 (水)

サイアク

さすがに昨日は羽目を外し過ぎたのか、今日は体調が最悪。
右足の痛みはぶり返すし、歯茎は腫れあがるし、まさに満身創痍。
家に居るぶんにはまだ良いけど、出かけるのはキツそうだなぁ。
まったく困ったもんだ。

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2024年8月13日 (火)

四ツ谷

今日はKと会合。久しぶりに四ツ谷で呑む。
ネットで予約しておいた「魚然」という店で、18時15分から呑み始める。
刺身やホッケ焼など、和食が中心のメニュー。呑むのはもちろん日本酒。
ちょっと早めに切り上げて、二次会は「ふたご」という店で焼肉。
カジュアルな雰囲気の焼肉屋というコンセプトらしい。肉がとっても美味しくてGood!
店員さんが焼いてくれるスタイル。その間に交わす会話も楽しかった。
22時ごろおひらきにして、セブンイレブンのアイスコーヒーでシメて帰宅。

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2024年8月12日 (月)

3連休最終日

月曜日、3連休最終日。
ひまわりでも見に行こうかと思ったけど、あまりの暑さに断念。
家にこもって、午前中は借りているDVD「マジすか学園」を観る。既にパート4まで来た。
午後はスターダム宇都宮大会の配信。昼の部と夜の部、けっきょく全部観てしまった。
「5★STAR GP 2024」の熱戦。今日は安納サオリが朱里に買ったので良かった。

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2024年8月11日 (日)

STARDOM「5★STAR GP 2024 in SHIBUYA」渋谷区スポーツセンター

今日は渋谷区スポーツセンターへ、STARDOM「5★STAR GP 2024 in SHIBUYA」を観に行く。
オラが街にスターダムがやって来た!というわけで、家から歩いて10分ほどの距離の会場。
日常が非日常になる・・・この感覚がプロレスだよなぁ~というわけで、今日は細かい事を気にせず楽しむ。
12時過ぎに家を出て、ほどなくして会場に到着。ココにあるのは知っていたけど、中に入るのは初めて。
チケットをもぎってもらうと、そこはもう会場の大体育室。このざっくばらんな感じがプロレスっぽい。
今日の席は指定A席 西側4列8番。南側が正面、北側が選手入場ゲート、全てを横から観るポジション。
観衆は417人。並べられている椅子はビッシリと埋まっている。

12時40分から第0試合、妃南&レディ・C vs 月山和香&梨杏 のタッグマッチが始まる。
“God's Eye”に加入して心境著しい妃南&レディと、コミカルな持ち味の月山と新人・梨杏の闘い。
新人とは言ってもだいぶ動きがこなれて来た感じの梨杏、月山の動きに合わせて躍動する。
「5★STAR GP」に出場できなかったからこの位置で試合をしているわけで、今後の頑張りに期待したい。
試合はラブカからの片エビ固めで、妃南が梨杏を仕留めてみせた。

開始予定時間の13時よりフライング気味に開始。
本日は「5★STAR GP」の二日目という事で、第1試合から公式リーグ戦が繰り広げられていく。
まずは舞華 vs 水森由菜。第1試合から舞華が登場するなんて、どれだけ選手層が厚いんだ。
水森は入場コスチュームをカラフルなアロハに変え、舞華は髪型を変えて入場曲もチェンジ。
見るからにこのリーグ戦に掛ける気合を感じさせる二人。当然ながら試合もヒートアップ。
舞華のパワーは相変わらずものすごいけど、それを正面から受け止める水森もなかなかのもの。
それでも必殺のみちのくドライバーⅡが炸裂すると、水森は返すことが出来なかった。

第2試合は、葉月 vs 琉悪夏 の公式リーグ戦。
ワンダー王者となった刀羅ナツコから出場権を譲り受けてリーグ戦に参加する事になった琉悪夏。
入場テーマに合わせてロープ上で見えを切っている葉月を急襲。いきなりの場外乱闘に持ち込む。
勝負を度外視して暴れまくっている感じ。琉悪夏は何を考えているのかわからないところが怖い。
かなり攻め込まれていたけれど、ネックハンギングを切り返しての回転エビ固めで葉月が逆転勝ち。

第3試合は、愛海 vs 小波 の公式リーグ戦。
仙台女子プロレスから参戦している愛海。コミカルな動きが特徴だけどイイ選手。
小波が仕掛けるラフファイトに応じるためか、コミカルなところを封印して徹底的に勝負にこだわる。
関節技の連続で追い込みをかける小波だったが、一瞬の隙を突かれて丸め込まれてしまった。
このあたりの勝負強さが仙女らしくてイイ。このリーグ戦で注目のひとり。

第4試合は、“Cosmic Angels” なつぽい&中野たむ vs “H.A.T.E.” 刀羅ナツコ&吏南 のタッグマッチ。
因縁浅からぬ中野と刀羅。ユニットの盟友がそれぞれのパートナーを務める。
刀羅に髪の毛を切り落とされてショートヘアにした中野。気合を入れるため金髪坊主にした刀羅。
選手コールがまだ終わらないうちに、コズエンの二人が“H.A.T.E.”の二人を急襲。
そこまでは良かったものの、あっという間に切り返され、中野の左膝が集中攻撃を浴びてしまう。
なつぽいが必死にフォローしようとするけど、グラウンドデスロックで刀羅が中野を葬ってみせた。
試合後の中野のマイクアピールが悲痛に響き、なんとも言えない幕切れとなった。

第5試合は、稲葉ともか vs 渡辺 桃 の公式リーグ戦。
稲葉ともかも他団体からの参戦。蹴りを中心としたハードヒットなファイトスタイルが良い。
もちろん渡辺は一歩も引かず、パワーあふれるファイトと場外乱闘で稲葉を痛めつける。
一進一退の攻防を繰り広げる中、一撃必殺ともか蹴りで稲葉が勝利を奪ってみせた。

セミファイナルは、星来芽依 vs AZM の公式リーグ戦。
新ユニット“Neo Genesis”の同門対決。乗りに乗っている二人、この試合はおもしろかった。
とにかく動きが速いので目が離せない。そしてちょっとづつズル賢くて、思わずニヤリとさせられる。
場外でのシビアな闘いも織り交ぜ、一進一退の攻防を繰り広げる二人に、15分という時間は短か過ぎた。

メインイベントは、岩谷麻優 vs 飯田沙耶 の公式リーグ戦。
こちらは“STARS”の同門対決。ごひいきの岩谷選手、私の応援タオルに「ありがとう!」と反応してくれた。
岩谷の堂々とした闘いぶりに、一歩も引くことなく己のパワーファイトを貫き通す飯田。
チョップ合戦は意地と意地の張り合い。岩谷が踏ん張るも、ここは飯田のチョップに軍配が上がる。
それでも最後はムーンサルトプレスで岩谷の勝利。この強さはどこから来るのだろう?
試合後の「新日本を越えて、世界のナンバーワンプロレス団体になる」というマイクアピールも良かった。
とにかく楽しくて大満足の大会。15時20分ごろ全試合終了。

外へ出るとものすごい暑さ。
真っ直ぐ帰っても良かったけど、せっかくなので遠回りして駅前へ。
昼ごはんを食べていなかったので、「磯丸水産」で昼呑みスタート。
日曜日のこの時間はさすがに空いていて、のんびりと呑むことが出来る。
いろいろと焼きながらビールと黒ホッピー。たまらなく幸せなひととき。
17時半にはおひらきにして帰宅。

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2024年8月10日 (土)

三連休

今日から三連休。
遠出の予定はナシ。今日はのんびりと過ごす。
10枚借りた「マジすか学園」のDVDをもう観終わってしまった。
追加で残り11枚を発注。連休中に届くとイイけどなー。

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2024年8月 9日 (金)

在宅勤務

今日は在宅勤務。やっぱりしっくりくる。
仕事はそこそこ頑張る。いまの自分にしか出来ない事をやる。

仕事おわりに駅前の呑み屋で晩酌。
呑みたいから呑むというより、この時間を買っている感覚。
それはライブやイベントを観る事と同じ。
配信やDVDがあっても、やはり現場に行きたいでしょ。
そればかりはやめられない。

店長が急に老けたような印象。
何かあったのかな?
それも現実。

おわりはとっくに始まっている。
受け止めよう。

呑んでいる最中に地震。南海トラフ地震の影響?
緊急地震速報が鳴り響く店内。それだけで怖い。
揺れはそれほどでもなかった。震源は神奈川。
気をつけなさいと言われても、こればかりはどうにもならない。

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2024年8月 8日 (木)

出社日

今日は出社日。
出社しないと出来ない事はあるけど、それ以外はやっぱり出社する意味が無いな。
まわりはガヤガヤしているし、この頃はテレビ会議も自席でやるから余計にうるさい。
往復2時間かけて行ったところで、ほとんど会話ゼロなわけだし。
時間の有効活用という点では、在宅勤務の方が遥かに優れている

18時には仕事を切り上げて家路に着く。
初台駅まで戻って、駅前の「日高屋」で呑む。
習慣型飲酒からイベント型飲酒に切り替えて2週間。意外と自分に合っているかも。
休肝日だから我慢するなんて、自分には出来そうにないので、呑みたい時に呑む。
それはハレの日とケの日 みたいな・・・。
それでも 呑みを忘れずに

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2024年8月 7日 (水)

どうなってしまった?

今日も在宅勤務。
昼間はすごく暑くて、夜は雷ゴロゴロ。
日本はどうなってしまったのだろうか?

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2024年8月 6日 (火)

今日はちょっとだけ暑さが落ち着いた感じ。
気がつけばもう8月だもんな。夏も終わりに近づいている。
仕事は相変わらず。のんびりしたり急いだり。そのうちまた忙しくなる。

足の痛みはすっかり治まった。治療薬の副作用も出ていない。
断酒をしたら、寝落ちする事が少なくなった。時間の有効活用が出来る。
薬による治療と食生活の見直し。両サイドから克服していこう。

「マジすか学園」のDVDをレンタルで借りた。
AKB48主演の好きだった番組。徐々に観ていこう。

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2024年8月 5日 (月)

お盆?

今日から新しい一週間。世間的にはお盆になるのかな?
ちょっとばかりのんびりとした感じで仕事をする。
いつもこうであれば良いのに。

金・土・日と呑んだので、今夜は呑まない事にした。
平日は基本的に呑まない事にして、週末に楽しむようにしようかな。
イベント型でお酒を嗜むという感じ。大人だねぇ~。

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2024年8月 4日 (日)

配信でスターダム

今日も予定は何もナシ。
出かけるには暑すぎるし、テレビはオリンピック中継ばかりでつまらないし。
13時から配信でスターダム浜松大会を観る。おうちでスターダム、ありがたい。
闇落ちしてしまった不死鳥・上谷沙弥が、悪のユニット“H.A.T.E.”の一員として登場。
煮え切らずに苦悩する姿をずっと見てきただけに、吹っ切れた感じが意外とイイかも。
メインは「アーティスト・オブ・スターダム選手権試合」。舞華&白川未奈&ジーナ組が王座陥落。
中野たむ&なつぽい&安納サオリ組が新王者に。コズエンの絆が感じられて、感動の幕切れ。
と思いきや、“H.A.T.E.”が乱入して全てをぶち壊す。しまいには中野の髪の毛を切るという暴挙。
久しぶりのハッピーエンドが台無しになってしまった。これからどうなっていくのだろう?

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2024年8月 3日 (土)

土曜日

土曜日、週末。
今週末は二日とも何も予定が無い。
何をしようか? 逆にワクワクする。

午前中は買い出しへ行ったけど、あまりの暑さにとんぼ帰り。
こんな日はやはり、家でのんびりするに限る。
シチューをリメイクしてカルボナーラを作った。旨過ぎて悶絶。

午後はStardom Worldで札幌二連戦の配信を観る。
先週末の大会がもう観られるなんてゴキゲンだぜぃ!
安納サオリはなつぽいに負け、舞華は刀羅ナツコに負け・・・波瀾の幕切れ。

晩ごはんは家で。
ビールを呑むかどうか迷ったけど、土曜日なので一缶だけ。

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2024年8月 2日 (金)

断酒明け

今日は割と平穏な一日だった。
世間的には夏休み・お盆休みの時期。
少しは息抜きしないと。。。

18時過ぎに仕事を切り上げて、駅前の「串カツ田中」で晩酌。
ほんの気まぐれで始めた断酒。五日ぶりに呑むことになる。
高熱でうなされていようと、明日が人間ドックだろうと、大切な仕事の前日だろうと、
一日一杯のビールは欠かさず呑んできた。かれこれ40年近くになるだろう。
そんな自分が呑まないとどうなるか?と思っていたけど、どうにもならなかった(笑)
常々「ビールは水みたいなもん」と言い続けてきたけど、やっぱりそうだったみたい。
逆に言うと、喉を潤すことが出来れば、アルコールである必要はないというわけだ。

それでもやはり、久しぶりに呑むビールは旨い。ホッピーも旨い。
だけどいつもより酔いが早くて、1時間ちょっとでおひらきにしてしまった。
長っ尻でないという事は、こういう事なのかな?

これを受けて「禁酒する」とか「何日に一回呑む」とか決める気は無い。
体重が2キロ減ったり、身体には良さそうだけど、ルールにしてしまうと、
それはそれで不自由な気がするから。
呑みたい時に呑む・・・自然体で付き合っていければと思う。

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2024年8月 1日 (木)

8月

今日から8月。
相変わらずの日々。
楽しいと言えば楽しい、辛いと言えば辛い。

足の痛みがようやく治まった。
治療薬を呑み始めた。

趣味の断酒は四日目。
体重があからさまに減った。
気持ち的には特に思うところナシ。

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