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2024年9月30日 (月)

9月のおわり

先週は遊び過ぎたので、今週は地味にやっていこうかと。
それでもバタバタしているうちに、なんとなく一日が終わってしまった。
そんなこんなで9月も終わる。今年もあと3ヶ月。

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2024年9月29日 (日)

昼呑み

今日は後輩と呑み。こうして会うのは2月以来。
京王線新宿駅の改札で13時半に待ち合わせ。こういうのも久しぶり。
歌舞伎町へ繰り出して「鶏闘士新館」で呑む。日曜日の昼間だというのに賑わっている。
くだらない話から真面目な話まで、話すことは盛りだくさん。夢中になって話してしまった。
いろいろなお土産までもらって、ホントに感謝しかない。ありがとう~
17時にはおひらき。帰りがけに「初台庵」でたぬきそばを食べて帰宅。

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2024年9月28日 (土)

Char「FOR ANOTHER 100 YEARS」日比谷野外大音楽堂

神保町駅から都営三田線に乗り込み、日比谷駅へと向かう。
今日は日比谷野外大音楽堂へ、Char「FOR ANOTHER 100 YEARS」を観に行く。
恒例となっているCharの野音。今回はミッキー吉野とCHABOがゲスト出演。
雨男のCharだけに天気が心配なので、雨具をバッチリ準備して来たけど、どうやら持ちそうな予感。
しばらく日比谷公園を散策。すっかりリニューアルされているけど、花が無くなって芝生になっている。
16時半ごろ会場入り。今日の席はC6列101番。Cブロックだけど、通路際なので観やすい。

ほぼ予定通り、17時過ぎに開演。
Drums:Tully Ryan、Bass:澤田浩史、Keyboards:小島良喜、Vocal&Guitar:Char がステージに登場。
インスト「I Feel Free」「Jeff ~Soliloquy~」から始まり、ヴォーカル曲「Livin' In Tokyo」「Merry-Go-Round」と続く。
Charはバーガンディミストのストラトキャスターをメインに使用して、変わらないChar節を聴かせる。
澤田さんのベースも小島さんのキーボードも、いつも通りに安定した響き。Charのギタープレイを支える。
ドラムのTully Ryanは初めて観る。パワフルでスピード感あふれるドラミングだけど、ちょっと大味な感じかも。
ミディアムテンポの「夢の中の夢」「Gojimade Matenai」をはさんで、ゲストのKeyboards:ミッキー吉野が加わる。
Funkyなアレンジで「Monkey Magic」を少し演奏してから「かげろう」。このあたりからお客さんはスタンディング。
50年以上の付き合いだというCharとミッキー、出会った当時の事や日比谷野音の思い出を話す。
「The Leading Of The Leaving (Loneliness)」「Future Child」をじっくりと演奏したあと「Wondering Again」。
この曲はアルバム「THRILL」に収録されている。そのレコーディングメンバーだったミッキーとの共演。たまらない。
続いて「Uncle Jack」をFunkyに演奏したところでミッキーの出番は終了。

「バン・バン・バン」をセッションする中、ミッキーと入れ替わりにCHABOがステージに登場。
会場内の雰囲気がガラリと変わる。テレキャスを弾きながら「雨 ~Rain Fall Down~」を唄うCHABO。
「絶対に雨が降ると思って雨の曲を選んできたのに、なんで降らないんだ~」とボヤくCHABOに、
「雨に~濡れながらぁ~♪」と唄うChar。二人の変わらない関係性が垣間見られる会話。
続いてもSTONESナンバーで「Don't Stop」。もちろん歌詞は日本語。あくまでもCHABOらしく。
弾いているテレキャスには、今回手に入れたと思われる「JLC」のステッカーが2枚貼られている。
「野音はたくさんの思い出で一杯だよ。今日は清志郎も来たがっていたと思うよ」と話すCHABO。
そして「いい事ばかりはありゃしない」。もうすっかり暗くなった野音の夜空に吸い込まれていく。
あっと言う間にCHABOのパートは終了し、Char曰く「退場の音楽」に乗ってCHABOは退場。
ここからは再びメンバー4人に戻って、いつものように「TOKYO NIGHT」「Shinin' You, Shinin' Day」。
最後はもちろん「Smoky」。ちょっと不揃いな感じもしたけど、やっぱりこの曲の疾走感は素晴らしい。

アンコール、バンドメンバーと共にミッキーがステージに登場。
「子供の頃から呼び捨てだから、先輩に『さん』をつけられない」とChar。それはわかるような気がする。
そして始まったのは「空模様のかげんが悪くなる前に」。この曲をミッキーと演奏しているところを観られるとは。
続いてCHABOがステージに呼び込まれる。「Charが屋根裏にライブを観に来てくれたのが自信につながり、
“Johnny, Louis & Char”の武道館に出演させてくれたことは感謝している」と話すCHABO。
「雨あがりの夜空に」が始まり、CHABOとCharがヴォーカルをまわす。お客さんも大盛りあがりだけど、
振り上げるコブシのタイミングがバラバラなのが、Charのライブだなぁ~という感じでまたイイ。
日比谷野音で何度も聴いたこの曲を、いまの日比谷野音で聴けるのは最後かなと思ったりして。
ここでミッキーとCHABOは退場。メンバー4人で「Rainbow Shoes」を演奏してひとまず終了。
2回目のアンコールは「Apple Juice」。いつも通りの展開だけど、それが心地良い。
Charはお客さんを盛り上げようというのではなく、自分が楽しむために音楽をやっていると感じた。
それは最後の「あんまり先が長くないんだから、やりたい事をやらせてくれよ! これがやりたい事でした」
という言葉に如実に表れていた。それで良いと思う。19時55分ごろ終演。

終演後は友達と有楽町の「トロ政」で打ち上げ。
ライブの感想や音楽話で盛りあがる。気兼ねなく話せる関係が嬉しい。
2時間制ということで、22時半過ぎにおひらき。千代田線に乗って帰宅。

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STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2024 Sep.2」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2024 Sep.2」を観に行く。
月に一度は観に行くようにしているけど、前回は8月11日の渋谷大会だから、ちょっと久しぶり。
10時半には現地入りして、まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
「TOKYO DOME PARK DAY」ということで、グラウンドの芝生でゴロゴロ出来るらしい。
有料ではあるけれど、滅多にない機会だから入りたいな~と思いつつ、時間が無いので断念。
11時に開場入り。エレベータの待ち行列が過去最高と思うほどに長く伸びている。
今日の席は指定A席 南側B列22番。リングの真正面の位置。ポジション的には申し分ない。
観衆は1,176人。雛壇席はほぼ埋まっていて、やはりお客さんが多い。

第1試合は、なつぽい&さくらあや&水森由菜 vs 小波&吏南&稲葉あずさ の6人タッグマッチ。
“Cosmic Angels”と“H.A.T.E.”の対決。明日の所沢でフューチャー王座を賭けて闘う吏南とさくらの前哨戦でもある。
というわけで吏南とさくら中心の試合展開。さくらも頑張っているけど、吏南の強さは尋常じゃない。
最後はなつぽいが稲葉をフェアリアルギフトで仕留めたが、試合後も吏南とさくらの視殺戦は続いていた。

第2試合は、向後 桃 vs HANAKO のシングルマッチ。
1ヶ月の海外武者修行を終えて、ひと回りもふた回りも成長したHANAKO。
髪型も変えて、もうすっかり一人前の選手という感じ。デビュー2年足らずとは思えない風格。
そんなHANAKOに対して、先輩の意地を見せたい向後。右腕に集中攻撃を浴びせ、説得力のある試合展開。
だけどHANAKOがアルゼンチンバックブリーカー、JPコースターを立て続けに決めて、
最後は白鷺で向後からギブアップを奪ってみせた。恐るべしHANAKO。

第3試合は、カルテット3WAYバトル。
“God's Eye” 妃南&八神蘭奈&レディ・C&稲葉ともか、“E neXus V” 舞華&ジーナ&月山和香&梨杏、
“Neo Genesis” スターライト・キッド&鈴季すず&星来芽依&天咲光由 の三つ巴の闘い。
総勢12人がリングにあがると、華やかだけど試合は混とんとした雰囲気になる。
そんな中でも“Neo Genesis”がグイグイ試合を引っ張っていく感じで良かった。
最後は妃南が意地を見せて、天咲を外道クラッチでピンフォール。

第4試合は、中野たむ&安納サオリ&玖麗さやか vs 刀羅ナツコ&上谷沙弥&琉悪夏 の6人タッグマッチ。
「あの時の上谷さんに戻ってきてほしい」と願う玖麗が、上谷と直接対決。そんな2人を中心に試合は展開。
実力的にはまだまだだけど、その思いをがむしゃらにぶつける玖麗を、コズエンもお客さんも全力で後押し。
その願いが通じたのか、最後は丸め込み合戦からのジャックナイフ式エビ固めで玖麗が上谷をフォール。
玖麗はこれが自力初勝利とのこと。場内から大きな“玖麗コール”が巻き起こり、感動の幕切れ。

第5試合は、葉月&羽南 vs コグマ&飯田沙耶 の“STARS”同門対決。
ワンダー・オブ・スターダム王座を奪取出来なかったショックで、覇気の無い試合を続けてきた葉月。
対角のコグマ&飯田だけでなく、パートナーの羽南までもが、そんな葉月に渇を入れていく試合展開。
チョップの打ち合いや、顔面ウォッシュの仕掛け合いを通じて、次第に覚醒していく葉月。
最後はコグマのダイビングボディープレスで沈んだけど、葉月が完全復活する瞬間を見たような気がする。
試合後、コグマの「葉月、どうだった?」という問いかけに、「プロレス、楽しいね」と応える葉月。泣けた。
「9月29日は葉月の誕生日! ひとつお願いしてもいいですか? みんなにハッピーバースデー歌ってほしい」
という葉月の言葉に応えて、お客さん全員で大合唱してお祝い。葉月が元気になって良かった。

セミファイナルは、岩谷麻優&AZM vs “タイムレス”トニー・ストーム&白川未奈 のタッグマッチ。
初めて生で観るトニー・ストーム。オーバーアクションでゴツゴツした感じのファイト。
白川との息もピッタリで、スターダムとはちょっと違ったファイトスタイルを見せる。
対する岩谷&AZMは「これぞスターダム」といった感じの闘い。どこかギクシャクした試合展開。
そこをストームゼロで強引に終わらせてしまうトニー。外人選手って、これだから怖い。
10・5名古屋で行われる岩谷 vs トニーのIWGP女子王座戦、勝敗の行方は如何に。

メインイベントは、ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合。
“H.A.T.E.” 渡辺 桃&テクラ の王者組に、“God's Eye” 朱里&鹿島沙希 が挑む試合。
試合前の見栄を切らず、渡辺&テクラにガンを飛ばす朱里&鹿島。その気合が窺える。
いつもはのらりくらりとした試合運びの鹿島も、今日ばかりは真っ向から勝負を挑んでいく。
だけど渡辺のパワーとテクラのテクニックに翻弄されて、最後は渡辺のピーチサンライズに沈んでしまった。
憎たらしいけど、強い王者組。セコンドの介入もほとんど無く、実力はかなりのものだと見た。
とにかく熱くて激しい大会。14時10分過ぎに全試合終了。

お腹が空いたので、駅前の「しんぱち食堂」でさんま塩焼き定食を食べる。
この店は定食を注文すると、生ビールが150円で飲める。信じられない価格設定。
おかげ様で満足度たっぷりの昼食をとることが出来た。ありがたい。
15時過ぎには店を出て、神保町方面へ歩く。道すがら「闘魂SHOP」「富士レコード社」「タクト」を覗く。

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2024年9月27日 (金)

名古屋<Day-2>

目覚ましは6時に仕掛けたのに、それより前に目覚める。まったく都合の良い身体。
テレビを観ながらのんびりと支度。この意味のないウダウダした時間が心地良い。
今回は新幹線のホームの「住よし」できしめんを食べようと思っていたけど、
それほどお腹が空いていないので断念。いずれにせよ食べ過ぎは良くない。
7時過ぎにチェックアウトして、7時29分名古屋駅発の新幹線のぞみに乗って帰る。
9時06分に東京駅へ到着。10時前には家に帰って仕事開始。
さすがにキツい。いろいろあったけど、適当にこなして19時前には切り上げる。

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2024年9月26日 (木)

山下達郎「Performance 2024」名古屋国際会議場センチュリーホール

夕方になって再び出かける。
今日は名古屋国際会議場センチュリーホールへ、山下達郎「Performance 2024」を観に行く。
今年のツアーは二度目の参加。大阪は台風10号接近で行けなかったから、そのリベンジでもある。
名古屋駅からJRと地下鉄を乗り継いで、最寄駅の西高蔵へ17時前に到着。けっこう近いんだな。
ここへ来るのは2018年に続いて二度目。前回は雨が降っていたような記憶がある。
先行物販は既に終わっていて、開場前の本人確認が始まっている。みんな早くから気合いが入ってるな。
ほど良い陽気の中、しばらく隣の白鳥公園でのんびり過ごしたあと、18時ごろ会場入り。
本人確認はいたってスムーズ。今日の席は3階12列19番。3階席の最後列・・・文句は言うまい。
キャパシティ3,002人の会場なので、ステージまではかなり遠いけど、ココに居られるだけで良し。
ステージセットは、上手に「UPPER GATE」「SQUARE THE CIRCLE」といった道路標識、
中央には「DIG INN」「BAR CAFE」等の建物、そして下手に「NIGHT CLUB」のネオンサイン。

開演予定時間の18時30分ピッタリに場内アナウンスがあり、その2分後にフロアが暗転。
都会の風景を思わせるステージに、Drums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:鳥山雄司、
Keyboards:難波弘之、Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:ハルナ・ENA・三谷泰弘、
そしてブルージーンズにエメラルドグリーンのシャツをインした達郎が下手から登場。
「SPARKLE」から始まり、アルバム「Softly」から「LOVE'S ON FIRE」「人力飛行機」。
「今日は名古屋3回目のはずが、風邪で飛ばしてしまったので名古屋初日です」と達郎は挨拶して、
「この会場はキャパが3,002人なので3階がちょっと遠いけど、届くようにやらせて頂きます」と宣言。
「名古屋は食べ物が好きだ」と言いながら、「夏への扉」「僕らの夏の夢」「Sync Of Summer」と夏の歌三連発。
続く「PAPER DOLL」では、延々と繰り広げられるサックス・ギター・キーボードのソロ合戦。
そして達郎が弾くチェットアトキンスSSTのイントロが印象的な「ポケット・ミュージック」。
ここで達郎はステージ上手に置かれたYAMAHA MONTAGE 8を使って聴き語り。
「ドリーミング・デイ」をワンコーラスだけ演奏したあと、弾き語りでは定番となっている「シャンプー」。

そして早くもアカペラのコーナー。アルバム「Big Wave」の発売40周年を記念して、
40年前にツアーで使ったソースをバックに「ONLY WITH YOU」「I LOVE YOU ・・・・ Part II」。
次にバンドが入って「クリスマス・イブ」。バックにはクリスマスリース型のイルミネーション。最後に流れ星。
「蒼氓」が始まると、ステージはいつものように厳かな雰囲気に。神々しい唄声とコーラスに圧倒される。
続いて「さよなら夏の日」。ハンドマイクでステージを上手から下手にへと歩きながら唄う達郎。
ここで達郎は「来年はデビュー50周年を迎えるので、お祭りごとが出来ればと思います」と宣言。
得意の小噺をひとつふたつ披露したあと「メリー・ゴー・ラウンド」。ステージバックには巨大な月。
続いて“SUGAR BABE”のナンバー「今日はなんだか」。達郎のギターカッティングが相変わらずもの凄い。
「LET'S DANCE BABY」が始まるとスタンディングタイム。お客さんのクラッカーはややフライング気味。
本編最後は「アトムの子」。まさに大団円という雰囲気の中をフィナーレ。

アンコール、チェックのシャツに着替えた達郎がステージに登場。
竹内まりやのニューアルバム「Precious Days」のインフォメーションをしたあと、“SUGAR BABE”の「パレード」。
ギターをアコギからエレキに持ち替えて「RIDE ON TIME」。再び総立ちになって、盛りあがるお客さん。
エンディングではお立ち台に立ってシャウト。お酒をやめて声の調子が良くなったという達郎。確かにそう思う。
ここでメンバー全員がステージ中央に集まってお辞儀。そして再びスタンバイすると、客席から大きなどよめき。
そしてミラーボールが輝く中を「恋のブギ・ウギ・トレイン」。ステージ下手でカッティングソロを決める達郎。
バンドメンバーはこれで退場して、ステージには達郎ひとり。「自分でもイイ出来だたっと思います」とポツリ。
「くれぐれもお身体をお大事になさってください」と達郎は言い、「YOUR EYES」を唄いあげて終了。
SE「THAT’S MY DESIRE」が流れる中、21時20分ごろ終了。

終演後の混雑を避けるため、帰りは熱田神宮西駅から地下鉄に乗ることにした。
それにしても誰も居ないなぁ~と思っていたら、かなり遠い距離だからなんだな。
おまけに地下鉄もガラガラで、まったくの取り越し苦労。時間と体力を無駄に使った。
それはさておき、22時過ぎには名古屋駅に到着。いつものように駅前の「鶴八」で呑む。
22時半ラストオーダーということでちょっとバタバタしたけど、名古屋メシはやっぱり旨かった。
23時閉店のためおひらきにして、ホテルに戻ってちょっとだけ呑み直し。いつの間にか寝落ち。

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名古屋<Day-1>

今日は急遽休みをとった。
山下達郎「Performance 2024」名古屋国際会議場センチュリーホール公演のキャンセル待ちに当然したからだ。
当選発表は先週の土曜日。あまりにも直前過ぎるけど、当選したなら当然行くでしょ。
8月末の大阪公演は台風10号接近のため行けなかったんだもの。大阪の借りは名古屋で返す。

東京駅9時18分発の新幹線のぞみに乗って、名古屋駅に到着したのは10時54分。
そのまま地下鉄東山線に乗り換えて栄へ。栄に来るのも久しぶり。まずはセントライズの「矢場とん」で腹ごしらえ。
いつも大行列のこの店だけど、平日のこの時間は空いているらしく、「お好きな席へどうぞ!」と言われた。
瓶ビールとわらじトンカツを注文。やっぱり美味いんだなぁ~味噌カツ。
12時過ぎに店を出て、栄の街を散策。久しぶりにOasis21にのぼってみる。
不思議な空間。あまりにも暑いので、愛知芸術文化センターで少し休憩してから「disk union」へ。
スライダーズのシングルを発見したけど、微妙な値段設定に迷った挙句、購入は見送り。

14時ごろ名古屋駅に戻って、「バナナレコード」を覗く。こちらは特に気になるモノは無し。
それから「ヤマダデンキLABI」へ寄り道。ミラーレス一眼レフカメラ、やっぱり欲しいなぁ~。
そのあと駅ビルの「ぴよりんSTATION」で、話題のスイーツ「ぴよりん」を購入。
「名古屋コーチンの卵を使ったプリンをバニラの香り豊かなババロアで包み込み、
粉末状にしたスポンジをまとわせ、ふんわり「ひよこ」の形に飾り付けた生スイーツ」とのこと。
先週だったか? 「乃木坂工事中」で紹介されていたので気になって購入。
そして15時過ぎに今夜泊まる「スマイルホテル」にチェックイン。
何の変哲もない普通のビジネスホテルだけど、駅から近くてとても便利。

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2024年9月25日 (水)

自分自身

今日、会社から定年後の雇用条件が提示された。
想像していた通りの内容。やる事は変わらないのに給料だけ下がる。
そういう会社・そういう社会ということがわかったので、これ以上は求めない事にする。
あとは自分自身の考え。結論はほぼ出ている。

考えてみれば、もともと60歳で引退するつもりでやってきたわけで。
それ以降はエクストラ・ラウンド。もともと予定していなかったもの。
そんなに真面目に考える事はない。好きにやったってイイんじゃないか。

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2024年9月24日 (火)

会合

今日は友達と月に一度の会合。
今回のテーマは「東京で食べられる名古屋メシ」ということで、新宿の「世界の山ちゃん」へ。
呑み放題付き3,900円のコース。安くて旨くて良かったけど、味噌カツを食べることが出来なかった。
それでもいつも通りに楽しいひととき。約2時間半、たっぷりと堪能した。

二次会は某所へ。1時間で4,500円は高いんだか安いんだか。
22時すぎにおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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2024年9月23日 (月)

土屋公平「土屋公平 LIVE 2024 BLUE & GO-GO TOUR」西川口 Hearts

今日は秋分の日の振替休日でおやすみ。
二週連続の三連休。よくわからないけど、とりあえず嬉しい。
昨夜はリビングで寝落ちして、そのまま朝を迎えてしまった。身体が痛い。
そして今日の昼間はなんとなく過ごして終わる。そんな時もあるさ。

夕方になって出かける。
今日は西川口 Heartsへ、「土屋公平 LIVE 2024 BLUE & GO-GO TOUR」を観に行く。
このところスライダーズや麗蘭の活動が多かったので、公平のソロは久しぶりに観る。
今回のツアーは8月から始まっていて、今日はちょうどその折り返し地点。
久しぶりにお気に入りのHeartsでライブを観ることが出来るのもまた嬉しい。
いつものように早め早めの行動で、15時半には西川口駅に到着。遠いようで意外と近いのね。
開場までは時間があるので、あたりを散策。相変わらず何もないけど、そういうところも嫌いじゃない。
開場時間に合わせて会場へ。既にたくさんの人が集まっている。友達と合流。
予定通り16時30分に開場して、入場整理番号A-34 で入場。ステージ上手の5列目に座る。
狙い通りのポジション。公平のライブは、ほど良い距離の通路際の席で観たい。
椅子席は100席あるとのこと。後方は立見だけど、それほど多くはない。

予定より遅れて、17時10分ごろ開演。
SEが流れる中、Drums:Jah-Rah、Bass:多田尚人、Vocal&Guitar:土屋公平がステージに登場。
「四ツ辻のBlues」「Do Me Baby」と、割とシブめのナンバーでスタート。ガラナの音が心地良く響く。
「久しぶりの西川口。皆さんもライブハウスに戻って来てくれてありがとう~」と公平は挨拶。
アルバム「THE SHADOW OF MY RHYTHM」からインスト「憂色の果実」を披露したあと、
シカゴ・スタイルのダンスナンバーという紹介でアップテンポの「Jiving Honey Bee」。
スローナンバー「香り (pt.2)」をはさんで「明日は明日の風が吹く」、そしてインストの「枯れ花と太陽 (pt.2)」。
お客さんは座ったまま聴いているけど、ものすごい熱さを感じる。東京には無いノリ。公平も嬉しそう。

「50歳の誕生日に何か記念になることをやってやろうと思い、歌でもやってやろうかなと思った。
その思い付きが無かったら、今日は無かったかもしれない」と話す公平。なんだかグッとくる。
その時に作った唄ということで「千の祈りより小さな羽ばたきひとつ」を唄ったあと、
このツアーのために作ってきたという新しいダンス・ナンバー「BLUE & GO-GO」。
「午前三時のブルー」をはさんで、ツアーは車でまわるのがミソと言って「調布インター・ストンプ」。
「根無し草なら」でたっぷりとブルースを聴かせてから、ジャングルビートが心地良い「JUNGLE LOVE」。
「まだまだこんなもんじゃないぜ!」と公平は言い、ココからはライブ終盤の盛りあがりタイム。
「More Groovin' Kohey」で公平は下手側の通路を通って客席に乱入。お客さんは大興奮。
そしてそのまま「光るゼブラのブギー」。ギュンギュンギュンとSGを鳴らす公平が神がかっている。
こうして本編は大盛りあがりのうちに終了。

アンコール、「呼んでくれてサンキュー!」と公平。
「この店は『「Struck a Blue Guitar TOUR』の初日をやらせてもらった」と話してインスト「黒猫、夜を行く」。
続いて「灯りのBlues」という新曲。シブい感じのイントロで始まり、途中からテンポアップ。
「Struck a Blue Guitar」に続いて「クレイジー・ホース」。今度はステージ上手の通路から客席に乱入。
通路際に立っている私のすぐ横を、公平がギターを弾きながら歩いていく・・・もう大興奮でしょ。
最後に「もう一曲だけ聴いて欲しい」と言って、インスト・ナンバー「コーヒーと君」。
「西川口Hearts、来て良かった」と公平は言い、19時20分過ぎにライブはすべて終了。

昨日と今日は初台の阿波踊り大会。
ギリギリ間に合うかもと思って、ひとまず新宿まで戻ってきたものの既に20時。
終了予定は21時になっているけど、そんなに遅くまでやらない事はわかっている。
というわけでこちらは諦めて、南口の「紅とん」で打ち上げ。
埼玉方面でのイベントのあとは定番となりつつある。今夜もイイ感じで呑むことが出来た。
1時間半ほどでおひらきにして、「コメダ珈琲店」でシロノワールとブレンドコーヒー。
シロノワールは安納芋のスイートポテト味。美味しかったけど、フルサイズは食べ過ぎだな。
ブラブラと歩いて23時過ぎに帰宅。すっかり遅くなってしまった。。。

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2024年9月22日 (日)

KERA「「KERAさん逃げて」 33周年記念 KERA solo live」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、KERA「「KERAさん逃げて」 33周年記念 KERA solo live」観に行く。
伝説の「KERAさん逃げて」から33年。それを記念したライブが行われるとは思ってもみなかった。
KERAのSoloライブを観るのは今年の3月以来だから実に6ヶ月ぶり。時が経つのは本当に早い。
開場が19時、開演が19時30分という事もあり、昼間はのんびりと過ごして夕方になって渋谷へ向かう。
今日と明日は初台阿波踊りなので、かなり後ろ髪を引かれつつも、カブっているものはどうしようもない。
茜色に染まる夕空を眺めながらバスは渋谷駅に到着。いつものように時間にはまだ余裕がある。
「イケシブ」へ寄って時間調整したあと、開場時間に合わせて会場へと向かう。
予定通り19時に開場して、整理番号A 25番で入場。とぼけた感じのスタッフさんだけど、見事な応対。
ステージ真正面の二列目の椅子が何故か空いていたのでそこに座る。こいつはラッキー。
本日はフロア前方は椅子席、後方はスタンディング。ソールドアウト公演なのでフロアは満杯。

予定より遅れて、19時35分過ぎに開演。
まずはギター:伏見 蛍、歌:KERA が、下手側の花道を通ってステージに登場。
KERAさんはチェックのパンツに無地のワイシャツ姿。ユニークかつカッコいい。
波の音が流れる中、「サングラスにプールを~夏の遺跡」「LIVES」を二人で演奏。
続いてピアノ:佐藤真也、ドラム:佐久間亮、ベース:岩﨑なおみ が加わって、
“EX”のカバーで「プラチナムナイト」、そして“クラフトワーク”のカバーで「モデル」。
KERAさんのライブはオリジナル・ナンバーだけでなく、KERAさんの好きなカバー曲を聴けるのが嬉しい。
その極めつけと言えるのが“フールズ”の「空を見上げて」。「KERA逃げ」を川田 良サイドから捉えて。
“LONG VACATION”の「LONG LONG VACATION」が終わったところでバイオリン:向島ゆり子 が加わり、
“ルースターズ”のカバーで「SAD SONG」。オリジナル以上の狂気を感じて、このカバーは大好き。

「わたしの家」「流刑地」「月光値千金」と最近のオリジナル・ナンバーを演奏したかと思いきや、
「HONEY PUNCH」「恋するカプセル・エイジ」と“LONG VACATION”の曲が続いたり、まさに変幻自在。
KERAさんが唄いたい曲をひたすら唄い、バンドの演奏がそれに彩りを添えている感じ。とっても素敵。
ここでトランペット:鈴木光介 が飛び入りで加わり、「オーバー・ゴール・モーニング」「キネマ・ブラボー」
「Love, Come Back to Me」を演奏。リコーダーやトランペットが入るとサウンドが色鮮やかになる。
ユーミンのカバー「中央フリーウェイ」を演奏したあとには“フィッシュマンズ”の「MELODY」が飛び出す。
こいつはかなり意外な選曲。いわゆる“渋谷系”への思いが、KERAさんにはあるのだろうな。
本編最後の曲は「プロペラ」。どこか切なく、どこか爽快なナンバー。大好きな曲でフィナーレ。

アンコール、「他にも楽しい事がある中、これを選んでくれてどうもありがとう」とKERAさん。
メンバーをひとりひとり紹介しながらステージに呼び込む。このあたりの律義さも好き。
そして聴き慣れない曲が始まる。“新東京正義乃士”の「しらたき弁当」という曲らしい。
これはわからないだろ。さすがの選曲。ナゴムレコードココにあり!という感じ。
続いて「KERAさん逃げて」33周年を祝って「ラン・ケラリーノ・ラン」。ステージを走るKERAさん。
二回目のアンコールに突入し、KERAさんはメンバーひとりひとりと会話をしながらMC。
そして最後は「LANDSCAPE SKA」を演奏して、21時50分ごろ終了。

せっかく渋谷へ来たのだから、終演後はやはり打ち上げに行きたいところ。
三連休の中日ではあるけれど、日曜日なので営業していない店も多く、
そのくせ人が多いようなので、行きたい店はどこもイッパイ。
というわけで「春日亭」で鶏豚油そばを食べる。こういうのも悪くない。
バスに乗って帰宅。

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2024年9月21日 (土)

三連休

今日から三連休。今月は二週続きで三連休だな。
何も予定が無い土曜日。せっかくなのでのんびりする。
午前中は洗濯をしてから、宿の予約やら何やら雑事。
午後は配信でスターダム。なんだかちょっと久しぶりな気がする。
夜はSUPER DOMMUNE「ケラ逃げ前夜祭! 41周年ナゴム入門」を観る。
KERAさんが語るナゴムレコード史。後追いで好きになった人のコメントがおもしろい。

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2024年9月20日 (金)

決断

今日は人事評定中間面談。他人のではなく自分の。
課題達成状況のすり合わせはそこそこに、話題はもっぱら今後の進路。
つまるところ会社からこれ以上の情報は出てこない様子。あとは自分の決断らしい。
10月には雇用条件が提示されるようだし、そこで決めるかな。

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2024年9月19日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今回は9月・10月・12月の三回行われるCHABOのDJ、今日が初日となる。
17時半には家を出て、いつものように表参道駅へ。まずは善光寺に寄り道。
そして18時20分過ぎに会場入り。今回はパスタディナーSeatにしたので、赤ワインをチョイス。
整理番号はA-10、ステージ真正面の二列目。CHABOとちょうど視線が合う位置、緊張する。
いつも通りにまったりとした雰囲気のフロア。「The GOLDWAX Story VOLUME 2」が流れている。

予定より遅れて、19時08分に開演。
CHABOはいつものように麦わら帽子をかぶってメガネをかけ、柄物のシャツを着て登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。「残暑の中、みなさんどうもありがとう~」と挨拶。
  「今夜はこれといった大上段なテーマは決めず、最近聴いている曲やゆく夏の曲をかけていく」とCHABO。
M01. A Single Spark [David Gilmour]
 ⇒「朝はこういう曲で目覚めている。あえて歌詞は読まないけど、その重さに救われている」とのこと。
M02. Livin' For Me [Garland Jeffreys]
 ⇒今日も生お葉書を読みながら進行。最近、音楽の映画はよく観ているという話から。
M03. Better Together [Jack Johnson]
 ⇒「やっと秋に向かうんだけど、夏の名残りで夏の人を」と言いながら、歌詞を朗読してからプレイ。
M04. My Electric Guitar [Peter Gallway]
 ⇒まだトラックダウンは残っているけど、レコーディングは無事に終了したとのこと。
 ⇒「夏というと、象徴的なものはエレキギターなんだよね」と話す。歌詞を朗読してからプレイ。
M05. I Need You [The Kinks]
 ⇒エレキギターの話から、エッセイ「だんだんわかった」の「エレキギターⅠ」を朗読してからプレイ。
M06. Chan Chan [Buena Vista Social Club]
 ⇒「ころっと変わるけど、CD棚で目が合ったのでかけるね」と言いながらプレイ。
 ⇒ここで約1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M07. キューバの唄 [仲井戸麗市]
 ⇒「キューバの音楽を聴いたので。ワールドミュージックに精通しているからね僕は」と言うCHABO。
M08. September Song [Lindsey Buckingham]
 ⇒この曲はFrankSinatraのナンバーで、いろいろな人がカバーしている。歌詞を朗読してからプレイ。
M09. Summer's Almost Gone [The Doors]
 ⇒「この曲も夏の定番。僕はそういう聴き方をするタイプなのかな」とCHABO。歌詞を朗読してからプレイ。
M10. Isn't It Time [The Beach Boys]
 ⇒「夏だ! ビーチボーイズだ! ゆく夏を惜しんで」と言いつつ、歌詞を朗読してからプレイ。
M11. Song Of The Wind [Santana]
 ⇒時間が無くなって来たので、「僕の生唄とサンタナと、どっちをとるか?」と究極の選択。
M12. Grow Old With Me [John Lennon & Yoko Ono]
 ⇒Johnがデモ音源として遺した曲。歌詞を朗読してからプレイ。
M13. スケッチ'89・夏 [仲井戸麗市]
 ⇒和やかなDJモードからアーティストモードに変わる瞬間。CHABOの唄声がものすごく沁みた。
  京都で友部正人さんと話したとき、「CHABOのお父さんは俳句を詠んでいたんだよね」という会話から。
M14. Question [仲井戸麗市]
 ⇒机の上に飾られたギターのアクリルスタンドを紹介。10月は大阪のラジオに出演するという情報も。
 ⇒「みんな元気でね」と言いながら、予定よりかなりオーバーして21時29分に終演。

晩ごはんは済ませたし、明日もあるので、今日のところは真っ直ぐ帰る。
心配していた雨も降っていなくてラッキー。とってもイイ夜。。。

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2024年9月18日 (水)

京都から出勤

5時半に起床。昨夜遅かったけど、無事に起きる事が出来て良かった。
テレビを観ながら支度をして、6時25分にチェックアウト。
そして6時54分京都駅発の新幹線のぞみに乗って帰る。
寝て帰ろうと思ったのに、夢中になって本を読んでしまった。
9時06分に東京駅へ到着。非日常の世界から日常の世界へと戻る。

10時前には帰宅して、在宅勤務開始。
昨日休んだ分、仕事が溜まっている。
さすがに疲れた。今日のところは早めに切り上げる。

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2024年9月17日 (火)

リクオ / 仲井戸麗市 / 梅津和時「リクオ presents KANREKI HOBO CONNECTION ~ 磔磔編 第1夜」磔磔

16時半過ぎに再び出かける。
今夜は磔磔へ、「リクオ presents KANREKI HOBO CONNECTION ~ 磔磔編 第1夜」を観に行く。
本日9月17日が誕生日のリクオ。9月5日から7日に高円寺で行われた還暦セッションの京都編。
その一日目のゲストは仲井戸麗市と梅津和時。こういう形でCHABOが磔磔に出るのはいつ以来?
あまりにも暑いので地下鉄で向かう。京都駅から5分で四条駅。これは便利だなー。
ちょっとだけ佛光寺へ寄り道。この場所へまた来られた。閉門時間のため、あまりゆっくりは出来ず。
開場時間が近づいて来たので会場へと向かう。久しぶりに会う友達がたくさん居てホッとする。
予定通り17時30分に開場し、整理番号4番で入場。最前列の正面に座る。CHABOのマイクスタンドが近い。
本日はソールドアウトという事だけど、立ち見は無くてスペースにも若干余裕がある。

予定通り19時30分に開演。
フロア奥の階段からリクオがひとりステージに登場。お客さんから「おめでとう~!」の声援が飛ぶ。
ステージバックに掲げられた看板を紹介してから、「イマジン」をピアノで弾き語り。
そして早くも梅津さんを呼び込み、出会った頃の話をしたあと「新しい町」「グレイハウンドバス」。
梅津さんはサックスをいくつか使い分けながら、リクオの唄うメロディーに彩りを添えていく。
高円寺はステージが低いため、リクオと梅津さんがほとんど見えなかったけど、今夜はよく見える。
還暦を迎える気持ちを表しながら、「Forever Young」「同じ月を見ている」「満員電車」を唄うリクオ。
それに寄り添う梅津さんのサックス。二人の音が磔磔のディープなステージに沁み込んでいく。
「2016年ぐらいからオッサンのお客さんが多くなった」と言うリクオ。今夜は同級生も来ているとのこと。
続いて「ソウル」を演奏したところで、梅津さんはひとまず退場。

リクオが「俺たちの仲井戸"CHABO"麗市」と叫び、入れ替わりにCHABOがステージに登場。
楽屋からの階段をおりてくると思いきや、いつものように途中で引き返すポーズ。
CHABOはアコースティックギターをつま弾き、リクオのホンキートンクなピアノに乗せて「Fox, trot」を演奏。
続いて「君が僕を知ってる」をお客さんと一緒に唄う。磔磔の独特な音の響き。ものすごい一体感を感じる。
二人が出会った頃の話をひとしきりしたあと、Bobby Charlesのカバーで「I Must Be In A Good Place Now」。
そして「いろいろなものをインプットして作品をアウトプットしている」と言いながらリクオが「リアル」を唄う。
有山じゅんじのリクエストで歌詞を書いたという「Ol'55」を唄うCHABO、リクオのピアノをバックに唄うとまたイイ。
「オマージュ - ブルーハーツが聴こえる」はお客さんも交えて大盛りあがり。やっぱり磔磔の空気は他と違う。

ここで梅津さんが再びステージに呼び込まれる。「あれ?居たんだ」と言うCHABOに、
「奇遇だね」と返す梅津さん。それを見て「いいですね。同世代のじゃれ合い」とツッコミを入れるリクオ。
そして始まったのは「BLUE MOON」。CHABOのギターと梅津さんのクラリネットとリクオのピアノがユニゾン。
「僕はむかし清志郎さんのマンションの近くに住んでいた。近所なのに清志郎さんは僕のアパートへポルシェで
やって来て、完成したデモテープを手渡してくれた」と、リクオは思い出話をしながら「胸が痛いよ」。
「清志郎がその辺から出てきそうだよね。ポルシェで」とCHABO。そして「ガルシアの風」を唄う。
今回のCHABOの曲は全てリクオのリクエストだそうで、「日本語の歌詞がイイ」とリクオが言って「Hungry Heart」。
続いてリクオの「ミラクルマン」。このあたりの流れは、高円寺とちょっと変わっている。
これで本編は終わりかと思いきや、CHABOがオモチャのエレキを手に取って「雨あがりの夜空に」。
お客さんはもちろん総立ち。私が着ていた“THE BAND”のTシャツをCHABOに指差してもらい、
エンディングではギターを弾かせてもらって大興奮。大盛りあがりのうちに本編は終了。

アンコール、闘魂タオルを首に巻いたリクオ、そしてCHABOと梅津さんがステージに登場。
梅津さんのサックスに合わせて「Happy Birthday!」をみんなで唄い、バースデイケーキの蝋燭をリクオが吹き消す。
「今日来てくれた同級生、この客席の中にも還暦を迎える人が居ると思います。おめでとう!」とリクオ。
そしてリクオのライブでは定番のラストナンバー「アイノウタ」。みんなで唄ってまさにハッピーエンド。
ところが今回はこれで終わらない。「いい事ばかりはありゃしない」を三人で交互に唄う。
梅津さんのサックスが神がかって聴こえる。今夜も素晴らしかった。21時10分ごろ終演。

終演後は「あんじ」で、友達と一緒に打ち上げ。
人気のこの店だけど、連休明けの平日という事もあって空いている。
こういう感じで呑むのは久しぶり。いつものように音楽談議に花が咲く。
終電の時間があるので大阪組は徐々に帰っていき、24時前にはおひらき。
地下鉄でホテルへ戻ろうとしたら、既に終電が終わっていてビックリ!
仕方が無いので歩いて帰る。それほど暑くなくて、心地よい道のりだった。
24時40分ごろホテルに戻り、ちょっとだけ呑み直しているうちに寝落ち。

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京都

世間的には3連休明けだけど、個人的にはエクストラ・ラウンドに突入。今日と明日の弾丸で京都へ。
11時12分東京駅発の新幹線のぞみに乗り込み、13時23分に京都駅に到着。
暑い・・・やっぱりハンパない。お腹が空いたので蕎麦を食べる事にする。
だけどこの暑さの中を歩きたくないので、駅ビルの「生そば もり平」という店へ。
ビールを呑みながら、にしん姿煮と穴子天ざる。まぁ、こんなもんかな。

いつもなら四条方面に向かうのだけど、今回はちょっとパターンを変えて九条方面へ。
まずは東寺へ。ココは以前にも来たことがあるけど、なかなかイイんだよなぁ~。
そびえ立つ五重塔も見事だけど、様々な仏像に思わず息を飲む。厳かな気持ちになる。
続いて観智院へ。真言宗の勧学院、国宝の客殿に入ることが出来るのは珍しいのだそう。
宮本武蔵筆の「鷲の図」「竹林の図」も見事。手入れが行き届いた庭に心が落ち着く。
それにしても暑い。ちょっとフライング気味だけど、今夜泊まる「ホテルエクセレンス」にチェックイン。
可もなく不可もない、きわめて普通のホテル。まぁ、それがイチバンなのだが。
シャワーを浴びたいところだけど、あまり時間が無いのでそのままクールダウン。

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2024年9月16日 (月)

三連休最終日

三連休最終日。今日は完全オフ日。
いろいろと溜め込んでしまった事をひとつひとつ片付けていく。
こういうのも快感。

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2024年9月15日 (日)

石川ひとみ「LIVE」Billboard Live YOKOHAMA

今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、石川ひとみのライブを観に行く。
ひっちゃんのライブを観るのは、昨年の11月以来。頻繁に行っているつもりなのに久しぶり。
今回は1st Stageのみにしたので、14時ごろ現地に着くように出かける。
横浜はやはり遠い・・・。ちょっとした小旅行という感じ。それでも座って本を読んでいればあっと言う間。
今日もまた北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)の46階無料展望台へ。天気が良いのでイイ眺め。
14時35分ごろ会場入り。今日の席はS指定席12B。ステージほぼ中央の3列目。申し分ないポジション。
それほど広くないフロアは、ほど良い感じで埋まっている。

予定通り15時に開演。
まずはPercussion:元田優香、Guitar:山田直毅、Sax&Flute:園山光博、Piano:斉藤哲也がステージへ。
最後にVocal:石川ひとみが赤を基調にした衣装で登場。ステージ中央の白いマイクスタンドに向かう。
「zankyouhanabi」から始まり、「ひとりぼっちのサーカス」「ひとりじめ」と聴かせるナンバーが続く。
客席との距離が近すぎて、マイクスタンドを後ろに下げるひっちゃん。「気になりました?」と気遣い。
「まだまだ暑いですね」と話をしながら、「もんしろちょう」「粉雪のぬくもり」と唄い進めていくひっちゃん。
続いて打ち込みのリズムをバックに「おいしいもの」。なんともほのぼのとした雰囲気が漂う。
そして歌手になる夢をかなえた時の話から、槇原敬之のカバーで「遠く遠く」を披露。
続く「40回目のlove song」「三枚の写真」と共に、この三曲はとっても心に沁みた。
そして「笑顔の花」。ひっちゃんが歩んできた道そのままだという曲。その歌詞にジーンと来る。
ひっちゃんが唄いながら指先で花の形をつくる降り付け、その美しさにとてもうっとりする。
「やさしくなりたいだけ」に続いて、定番の「まちぶせ」を唄って本編は終了。

アンコール、10月から地上波で再放送されるということで「プリンプリン物語」。
気がつけば本日唯一のアップテンポの曲。みんなで「GO! GO!」言って盛りあがる。
続いて「ライ・ライ・ライ」。この曲は初めて聴くけど、アルバム「ひとりぼっちのサーカス」の収録曲らしい。
どこか懐かしい昭和歌謡のようなタッチで、ステージバックの赤いカーテンにとてもマッチしている。
ライブやコンサートというよりも、「歌謡ショー」という感じ。終わりそうで終わらないところもイイ。
お客さんの大きな歓声に包まれながら、16時20分ごろ終演。

終演後はすぐに電車に乗り込み、代々木公園駅まで戻る。
時間はまだ17時半。せっかくなので「アシタマ」で呑んでいくことにする。
タコピーとアンパン刺しをつまみながら、生ビールとタコハイを呑む。
シメはもちろんカレー辛麺。ちょうどいい塩梅。18時半にはおひらきにして帰宅。

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2024年9月14日 (土)

八柱

今日は八柱にある「居酒屋ふじ」で呑み会。
友達が切り盛りしているお店を、友達と共に訪れる。
別の知り合いが偶然やって来たり、
見知らぬお客さんが誕生日パーティしていたり、なんだかおもしろかった。
17時から22時まで、すっかり長居してしまった。
片道1時間以上の小旅行だけど、行った甲斐あったな。

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2024年9月13日 (金)

13日の金曜日

今日は13日の金曜日。
だからどうという事はなく、いたって普通の平日。
今週は長かったような短かったような・・・ それでも終わりは来る。
明日からは3連休、個人的には4連休だ。楽しもう。

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2024年9月12日 (木)

この季節

今日は部下の人事評定中間面談。
今回は部長が部下を面談している横で意見を述べる形。
これがなかなか勉強になった。他人を通して自分を客観的に見ることが出来る。
いつも思うけど、一番難しい仕事。人間が人間を評価するなんておかしいよ。

20時ごろまで残業して、駅前の「串カツ田中」で呑む。
「田中で飲みPass」がゴールドに昇格。なんだかんだ言いつつ、すっかり常連の仲間入り。
ゴールドになると、ドリンク全品1杯270円に加えて、21時以降は199円になるんだと!
おまけにチンチロリンで大当たりを出して、サワーのメガジョッキ980円が無料になった。
次のチャレンジで大はずれになったものの、それでもかなりお得なお値段だった。
なんだか楽しかった。22時ごろおひらきにして帰宅。

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2024年9月11日 (水)

一日を

今日は在宅勤務。
比較的穏やかな一日。
それでもあっという間に過ぎ去る。
一日一日を大切に。。。

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2024年9月10日 (火)

現実

今日は出社日。
9月になったのに相変わらず暑いし、右足の痛みも不安なので、行きたくないけど仕方が無い。
出社はしても基本的には黙々と作業。在宅勤務との違いはあまり無い。
人事評定面談では退職の意向を切り出され、いやはやなんとも・・・という感じ。
退職は別に驚かないのだけど、「これから転職活動していきますからよろしく」というのにはビックリ。
常識外れ、世間知らず、世渡り下手、勉強不足・・・ 違う意味で心配になってしまった。

18時過ぎには仕事を切り上げて、地元駅の「鳥八」で晩酌。
イベント型飲酒と言いつつ、ライブでも友達との会合でもなく、仕事帰りが一番のイベントなんだな。
話変わって「コレが今のオレだ!」と言い放ったののは遠藤ミチロウ。
現実を受け入れる事・・・それがパンクなんだ。

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2024年9月 9日 (月)

気分転換

今日からまた新しい一週間。
週末の無茶がたたって、身体のあちこちが痛いけど気持ちは充実。
やっぱり気分転換は大切なんだな。

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2024年9月 8日 (日)

伊藤 蘭「Over the Moon Ran Ito Concert Tour 2024-2025」仙台サンプラザホール

今夜は仙台サンプラザホールへ、伊藤 蘭「Over the Moon Ran Ito Concert Tour 2024-2025」を観に行く。
8月25日の大阪から始まった今回のツアー、本日の仙台が2回目の公演となる。
早めに行こうと思って、駅から歩いて会場へ向かう。その道すがらグッズの先行販売を忘れていた事に気づく。
ネットで調べたら、先行販売は14時から15時30分まで。今は15時20分過ぎ。うーん、間に合わない・・・。
仕方がないので、近所の榴岡公園で時間調整して、ちょっと早めの16時20分ごろ会場入り。
グッズ売り場はそれほど並んでいなくて、無事にお目当てのモノをゲットする事が出来た。
今日の席は1階CゾーンC列42番。ステージ前にFゾーンがあるので、実質的には9列目。
ステージに向かって円形状に客席が設けられていて、どこからでも観やすそうな会場。

ほぼ予定通り、17時ごろ開演。
まずはDrums:そうる透、Bass:笹井BJ克彦、Guitar:是永巧一、Keyboards:佐藤 準、Percussion:notch、
Sax:庵原良司、Chorus:渡部沙智子、Chorus:高柳千野 のバンドがステージにスタンバイ。
そして豹柄のドレスを身にまとった蘭ちゃんが登場。演奏は「ICE ON FIRE」からスタート。
続いて「恋するリボルバー」。いきなりのキラーチューンに、お客さんは全員スタンディングで応える。
「なみだは媚薬」を唄ったところでMC。「ちょうど一年ぶりの仙台、嬉しく思っています」と蘭ちゃん。
そして早くもキャンディーズ・ナンバー。「アン・ドゥ・トロワ」「やさしい悪魔」はニュー・アレンジ、
「銀河系まで飛んで行け!」はオリジナル・アレンジで披露。どちらも素敵。吉田拓郎の曲がイイ。
バンドメンバー紹介をはさんで、「FUNK不肖の息子」「明日はもっといい日」「Shibuya Sta. Drivin' Night」。
「目豹の皮を脱ぎ捨てて」と言って、蘭ちゃんはシルバーに輝くワンピースへと衣装チェンジ。
ものすごくFunkyでポップでキュート。現在進行形の伊藤 蘭という感じがしてとても素敵。
続いて新曲の「風にのって~Over the Moon」「大人は泣かない」。どちらもポップですごくイイ曲。
第1部は1時間ほどで終了して、15分間の休憩に入る。

18時15分から第2部がスタート。
まずはバンドのみで「SUPER CANDIES」。この展開はもちろん“キャンディーズ”コーナー開始の合図。
赤いフリンジドレスに着替えた蘭ちゃんが「危い土曜日」「その気にさせないで」を唄う。
コーラスの渡部さんと高柳さんと一緒に唄い踊る姿は、まさに“キャンディーズ”そのもの。
続いて「わな」。この曲はソロになってからは初披露とのこと。いやぁ~本当に名曲が多い。
「今回のツアータイトルにはキャンディーズの文字が入っていないということで、
『もうキャンディーズの唄は歌わないの?』と気になっている方もいらっしゃるかもしれませんけど、
私にとってキャンディーズは切っても切れない存在ですので、あえてタイトルに掲げなくても
当たり前のように唄うつもりですのでご心配なく」と宣言する蘭ちゃん。客席からは大歓声。
そして「哀愁のシンフォニー」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「暑中お見舞い申し上げます」。
ステージを右に左に、客席を煽りながらノリノリで唄う蘭ちゃん。最高にカッコよく見えた。
最後は「みなさんも私も大好きな曲です」という紹介から「春一番」で本編は終了。

アンコール、ツアーTシャツにシルバーのスカートというスタイルで登場した蘭ちゃん。
「仙台にもまたちょくちょく来られかもしれない」と蘭ちゃんは言って「美しき日々」。
「神様から頂いたギフトのようなこの時間。本当にしっかりと味わいながら過ごしていきたいなと思いました。
今日の思い出を心に刻んで大切にしていきたいと思います。私にとって皆さんは明日への希望です」
という言葉には泣けた~。僕たちにとっても蘭ちゃんは明日への希望です。
最後の曲は「春になったら」。もう一度バンドメンバーを紹介して、19時05分過ぎにコンサートは終了。

新幹線の出発時間までは約2時間半。時間があると言えばあるけど、それほど余裕は無い。
とりあえず駅まで戻って、再び「牛たん通り/すし通り」へ。牛たん屋はどの店も大行列。
すっかりお寿司が食べたい気分になっていたので、「気仙沼 あさひ鮨」という寿司屋に入る。
店員さんの応対がおぼつかなくてムムムと思ったところはあるけど、かつお刺身とおまかせ握りが旨かった。
1時間ほど堪能して、シメは“ずんだシェイク”。なんだかんだで仙台を満喫することが出来たな。
そして21時31分発の新幹線はやぶさで、ほや燻製をつまみながら帰路につく。
23時04分、東京駅に到着。ハードだけど楽しい二日間だった。

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映画「夏目アラタの結婚」TOHOシネマズ仙台

夜の予定まであまりにも時間が空いてしまうので、映画を観ることにした。
というわけで、11時20分からTOHOシネマズ仙台で「夏目アラタの結婚」を観る。
元ヤンで児童相談員の夏目アラタ(柳楽優弥)が、消えた死体の在りかを聞き出すため、
“品川ピエロ”の異名をもつ死刑囚の真珠(黒島結菜)にプロポーズする・・・という物語。
二人の精神的な駆け引きがじわじわと恐怖を感じさせるけど、次第にメロドラマのようになっていく。
うーん・・・もうちょっとドロドロした気分になりたかったのだけどな。(上映時間:120分)
13時半過ぎに映画が終わったので、それからはひたすら時間潰し。
映画館のロビーでスターダムの生配信を観たり、「ヨドバシカメラ」でミラーレスカメラを見たり。
せっかく仙台に来たのだから・・・という気もするけど、天気がいまいちだから仕方ない。

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仙台

7時に起床。相変わらず意味もなく早起きな旅の朝。
そういえばココは仙台なんだな・・・ 昨日の移動がドラスティック過ぎて、位置感覚がおかしくなっている。
シャワーを浴びたり、テレビを観ながらウダウダしたりしながら、10時のチェックアウト時間を迎える。
そのまま仙台駅の「牛たん通り」に直行。久しぶりの仙台なので、牛たんは食べておかないと。
初めて来たけど、「すし通り」も兼ねているのね。寿司屋は開店前で並んでいるけど、牛たん屋はすぐ入れそう。
ちょっと迷ったけど、「伊達の牛たん」に入る。カウンター席はイッパイで、テーブル席に通される。
さんざん迷った挙句、極厚芯たん定食3枚6切に牛たんをつける。ビールはやめておこう。
ペロリと美味しく平らげて、大満足のうちに11時ごろ店を出る。

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2024年9月 7日 (土)

仙台到着

22時過ぎに仙台駅に到着。久しぶりの仙台。6月に来る予定だったけど来られなかったもんな。
とりあえず今夜泊まる「ホテルユニサイト仙台」にチェックイン。いつもより心なしか広い部屋。
なかなかのお値段(1泊12,000円はかなりお高め)だけあって、グレードは高いかも。
荷物を置いて夜の街へ。このあたりはちょっとした呑み屋街になっているみたい。
だけどやっぱり店は遅くまで営業しない様子で、一軒目は断られ、二軒目の「ぼんてん」に滑り込む。
「あと30分、23時ラストオーダー」と言われたけど、30分あればひと通り呑み喰い出来るだろう。
それに閉店は24時だと言うではないか。レジだけ閉めてあとはご自由にという感じ。それならばちょうどいい。
本鮪の塩茹で葱とかほろほろガーリックチキンとか、仙台っぽい料理は無いけど、どれも安くて美味しかった。
調子に乗って、ビール・タコハイ・日本酒・レモンサワーを堪能。23時45分にはおひらき。
あまり無茶すると明日に響きそうなので、今日のところはそのままホテルに戻る。
テレビを観ながらゴロゴロしているうちに、いつの間にか寝落ち。

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松田聖子「PRE 45TH ANNIVERSARY seiko matsuda concert tour 2024 rolli pop」Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

店を出てそのまま名鉄名古屋駅へ。今日はAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)へ、
松田聖子「PRE 45TH ANNIVERSARY seiko matsuda concert tour 2024 rolli pop」を観に行く。
8月31日・9月1日の日程で行われる予定が、台風10号の接近により9月7日・8日に変更。
中止でなく延期という決断は嬉しいけど、一週間後に延期というのはなかなか厳しかった。
それでもなんとか今日だけ参加することが出来る。千穐楽は観られないけど仕方が無い。
名鉄に乗るのは初めてだったかな? 次から次へひっきりなしに電車が来るのに驚き。
14時20分発のミュースカイに乗り込む。全席指定席だけど、4両編成というのがなんとも。
窓の外を流れる景色はかなりのんびりした雰囲気。店がほとんど無い。ここにも住んでいる人が居る。
14時38分に中部国際空港駅に到着。駅から空港までは直結だけど、会場はちょっと離れている。
暑い中を歩くのは正直キツかった。これで雨が降っていたらたまらないだろう。
会場をひと通り下見して、再び空港へ戻って時間調整。フロアではなにやらイベントをやっている。
ご当地アイドルらしい女性グループが唄い踊る。展望デッキもあるけど、暑くて長居は出来ず。

16時半ごろ会場入り。国際展示場なので、入口を入ったらすぐに客席。
今日の席は、プレミアムシート PR-7 37番。4列目だけど、ステージほぼ真正面。
聖子ちゃんのコンサートはこれまで何度も観てきたけれど、間違いなく今回が最高の席。
この会場はスタンド席が無いので、ステージ左右の花道はいつもより短くなっている。
広いホールに並べられた椅子がギッシリと埋まっている様子は圧巻だけど、後方席は観にくいだろうな。

開演予定時間の17時を少し過ぎた頃、場内アナウンスに続いて「聖子!チャチャチャ!」の手拍子が沸き起こる。
それから5分ほど経ってからフロアが暗転。ステージを覆っている幕にタイトルロゴが映し出される。
幕が開くとステージ中央のお立ち台に、赤いリボンのかかったプレゼントのような衣装の聖子ちゃん。
「ピンクのモーツアルト」から始まり、「天国のキッス」「秘密の花園」「渚のバルコニー」と続く。
いやぁ~近い! ホントに近い! その表情までしっかりとよく見える。これはマジで感激。
ブリッジをはさんで「Back For More」。赤いジャケット、黒のパンツルックでドラムを叩く聖子ちゃん。
私の席からだとハイハットで聖子ちゃんの顔が見えない。座ってみたりして、なんとか自己解決。
BassとSaxのソロ合戦をはさんで「It's Style '95」。今度は黒のテレキャスをかき鳴らしながら唄う。
ベースがいつもの須藤 満ではない。誰なんだろう? それでもブリブリのチョッパーベースはゴキゲン。
いつもは見えないけど、暗闇の中をギターを持ってスタンバイする聖子ちゃんの姿まで見る事が出来た。
続いて踊りながら「I Want You So Bad!」を唄い終わると、再びステージは暗転。

もう一度ブリッジをはさんで衣装替え。白&ピンクのロングドレスで「瑠璃色の地球」を唄う。
そしていつものように挨拶。「みなさんこんばんは~! みんな元気~?」というやり取り。
「先週は台風10号でコンサートが出来なくなり、奇蹟的に今週出来ることになりました」と話す。
早くもアコースティック・コーナーに突入して、バンドメンバーがステージ中央にスタンバイ。
お客さんとの会話を楽しみながら、「なかなか夏には唄わない曲」という紹介で「風立ちぬ」。
続いて「硝子のプリズム」。曲の途中でバンドメンバー紹介。Drums:伊藤“ショボン”太一、
Bass:熊谷 望、Keyboards:宗本康兵、Guitar:佐々木秀尚、Guitar:坪井 寛、Sax:竹上良成。
急なスケジュール変更のため調整がつかず、ベースとキーボードはいつもの須藤さん野崎さんではない。
それでも完璧なバンドサウンドを聴かせてしまうのだから、やっぱりプロって凄いな。
次に「ずっと『さよなら』と言って、リクエストに応えられなかった曲を唄ってみる」ということで「WITH YOU」。
曲が終わってからも、サビの部分を何度も何度も繰り返し唄う。「もう一回!」と何度もおねだりするお客さん。
そして「これを唄わないとアコースティックが締まらない」という紹介で「SWEET MEMORIES」。

これでアコースティックコーナーは終了になったけど、当然のようにアンコールの拍手が沸き起こる。
そして客席からリクエストのプラカードが挙がり、このところ定番となっているリクエスト・コーナーに突入。
聖子ちゃんはステージ上手から下手へ、プラカードを読み上げながら移動してアカペラで唄っていく。
「時間旅行」「流星ナイト」「Only My Love」「Eighteen」「櫻の園」「大切なあなた」「抱いて...」「白い恋人」
「雨のリゾート」「ひまわりの丘」「恋人がサンタクロース」「旅立ちはフリージア」「ピーチ・シャーベット」
「蒼いフォトグラフ」「制服」「レモネードの夏」「黄色いカーディガン」「怪しいニュアンス」「あなたにありがとう」
・・・今日も盛りだくさん。思い思いの要望がたくさん入るのも名古屋ならでは。聖子ちゃんも困惑気味(笑)
メンバーひとりひとりとのトークを交えて、キーボード野崎さんのリクエストに応えるコーナーが始まる。
野崎さん本人が不在なので今日はどうなるのか?と思ったけど、「銀色のオートバイ」「LET'S BOYHUNT」
「ハートをRock」の3曲を演奏。ファン目線でとってもナイスな選曲。「本人も喜んでいるだろう」と聖子ちゃん。
そして名古屋と言えばの「えびふりゃー2024」。はじけるポップなナンバーという感じの曲調。
ステージ後方のスクリーンには歌詞が映し出され、みんなにレクチャーしながら4回繰り返す。
「えびふりゃーとは対極にある曲」と言いながら「赤い靴のバレリーナ」を唄って、アコースティック・コーナーは終了。

ここで2月に発売された「SEIKO JAZZ3」や昨年のツアーDVDのインフォメーション。
加えて「夏のコンサートが終わると、すぐクリスマス」といういつもの言葉と共に、年末のディナーショーの予定。
「なんだか急に終わってしまうようですが、みなさんの応援に応えられるよう頑張っていきたいと思います」と話す。
そして「みなさんご準備のほど、よろしくお願いします」という言葉を合図に「赤いスイートピー」。サビはみんなで大合唱。
ダンサー紹介をはさんで、いよいよ終盤の大盛りあがりタイム。まずは「時間の国のアリス」。
ピンクの背もたれが印象的な椅子に腰掛けた聖子ちゃん、ブルーのメイド服のような衣装が可愛い。
そしてそのままメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まり、「風は秋色」「白いパラソル」「未来の花嫁」
「Rock'n Rouge」。最後は「チェリーブロッサム」からスモークが立ちのぼる中を「夏の扉」で本編終了。

アンコール、薄いピンクのTシャツにスコート姿の聖子ちゃんが「20th Party」を唄う。
リボンキャノンがイントロと間奏の2回炸裂。間奏のは5連発。アリーナに舞い落ちる色とりどりのテープ。
そして最後は「素敵にOnce Again」。唄い終わるとダンサーと横一列に並んでお辞儀。
最後にもう一度バンドメンバーを紹介して、コンサートは19時25分過ぎに終了。

会場から出る人の流れは意外とスムーズ。それでも急ぎ足で保安検査場へ。これから仙台へ高飛び。
保安検査場には時間ギリギリで滑り込んだけど、金属探知機を何度も通る羽目になって焦った。
搭乗も最終案内に滑り込む感じ。いやぁ~危ない危ない。コンサートが予想以上に長かったもんな。
飛行機は定刻通り20時15分に出発。この時間は滑走路も混んでいないのか? スムーズに飛び立つ。
1時間ほどの空の旅。何をするわけでもなく、ただぼんやりしている間に仙台空港に到着。
そのまま電車に乗り換えて、仙台駅へと向かう。窓の外を通り過ぎる景色は、ひたすら深い闇。

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名古屋

今日と明日は久々の遠征。 3月の名古屋~神戸~大阪の4日間以来となる。
先週末の松田聖子コンサートが台風接近で今週末に延期となった事により、
思案に思案を重ねた結果、本日名古屋~明日仙台という強行軍となった。
このところ早め早めの行動を心掛けているので、かなり余裕を持って東京駅に到着。
新幹線の改札を通ろうとしたところ、EXカードを忘れるという大失態!
紙きっぷに変更して事なきを得た。気をつけないと思いつつ、忘れても大丈夫な事を学習。

というわけで、10時24分発の新幹線のぞみに乗り込み、12時04分に名古屋駅に到着。
まずは名古屋メシ。予約しておいた「那古野 しば福や」でひつまぶしを食べる。
初めて入る店。いつも行く店より値段は高めだけど、旨いものはやっぱり旨い。
瓶ビールを呑みながらうまきをつまみ、ひつまぶしをゆったりのんびり1時間ほど満喫。

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2024年9月 6日 (金)

楽しみ

今日は三人の面倒を見てかなり疲れた。
早めに仕事を切り上げる。
明日から楽しみだ。

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2024年9月 5日 (木)

リクオ/仲井戸麗市/梅津和時「リクオ presents KANREKI HOBO CONNECTION ~ JIROKICHI編 第1夜」高円寺 JIROKICHI

今日は高円寺 JIROKICHIへ、「リクオ presents KANREKI HOBO CONNECTION ~ JIROKICHI編 第1夜」を観に行く。
今年の9月17日に還暦を迎えるリクオ。その記念として今日から3日間、JIROKICHIでセッションを繰り広げる。
その一日目のゲストは仲井戸麗市と梅津和時。JIROKICHIでCHABOが観られるとはまたと無い機会。
チケットは激戦だったけど、なんとか無事にゲットする事が出来た。チケットの神様、本当にありがとう。
早めに仕事を切り上げて、17時半ごろ高円寺に到着。久しぶりの高円寺の街をちょっとだけ散策。
相変わらずディープな雰囲気ではあるけれど、かなり変わってしまった感じもするな。
開場時間が近づいて来たので会場へと向かう。久しぶりに会う友達がたくさん居てホッとする。
予定通り18時30分に開場。整理番号は13番だけど、通し券の人が30人居るので実質43番目。
フロアに下りると既に椅子は埋まっていて、「あぁ~今夜は立ち見か・・・」と覚悟を決める。
ところが店員さんが「席取り禁止!」と言ってくれて、まるでモーゼの十戒のように2列目へ通される。
ステージやや上手のポジション。ステージが低いので、前の人の頭でよく見えないけど文句は言うまい。
本日はソールドアウトという事もあり、立ち見も含めてフロア内はお客さんでイッパイ。

予定通り19時30分に開演。
まずはリクオがひとりステージに登場して「イマジン」をピアノで弾き語り。
そして早くも梅津さんを呼び込み、出会った頃の話をしたあと「新しい町」「グレイハウンドバス」。
梅津さんはサックスを使い分けながら、リクオの唄うメロディーに彩りを添えていく。
残念ながら私の席からは二人の姿がよく見えないけど、音だけに集中して聴くのもまたイイ。
還暦を迎える気持ちを表しながら、「Forever Young」「満員電車」「同じ月を見ている」を唄うリクオ。
それに寄り添う梅津さんのサックス。二人の音がJIROKICHIのディープなステージに沁み込んでいく。
「ソウル」に続いて「満月の夕」。リクオが唄うこの曲もまた違った味わい。梅津さんが合いの手を入れる。

ここで梅津さんは退場して、入れ替わりにCHABOがステージに登場。
JIROKICHIのステージでCHABOが観られるとは! 私の席からはCHABOがしっかりと見える。
リクオのホンキートンクなピアノに乗せて、まずは肩慣らしで「Fox, trot」を演奏。
続いて「君が僕を知ってる」をお客さんと一緒に唄う。「CHABOさんと一緒に演るのは5年ぶり。
いまだに魔法が解けない。CHABOさんと一緒に演奏するとティーンエイジャーに戻る」というリクオに、
CHABOは「ティーンエイジャー」を一節唄ってプレゼント。なんだかとってもイイ雰囲気。
Bobby Charlesのカバー「I Must Be In A Good Place Now」をCHABOが唄ったあと、
「いろいろなモノを受け取って作品をアウトプットしている」と言いながらリクオが「リアル」を唄う。
有山じゅんじのリクエストで歌詞を書いたという「Ol'55」、リクオのピアノをバックに唄うとまたイイ。
「オマージュ - ブルーハーツが聴こえる」はお客さんも交えて大盛りあがり。「あれからもう30年」だ。

「じゃあ全員集合したいと思います!」とリクオが言い、梅津さんが再びステージに呼び込まれる。
始まったのは「BLUE MOON」。CHABOのギターと梅津さんのクラリネットとリクオのピアノがユニゾン。
「こうして演奏していると、ココに居る人だけじゃなくて、いろいろな人と繋がっている気がします。
考えてみると、それは贅沢な事だと思います」とリクオ。清志郎への思いを胸に「胸が痛いよ」。
「リクオは清志郎より年上になっちゃったんだよね。なんかその辺からふらっと出てきそうだよね」とCHABO。
「ガルシアの風」を唄ったあと、「ミラクルマン」「Hungry Heart」とアップテンポなナンバーが続く。
続いて「ずっと音楽を好きで良かった。音楽の魔法はくたばるまで解けへんね!」と「永遠のロックンロール」。
この何とも言えない多幸感。リクオのライブは久しぶりに観るけど、この多幸感はやはり唯一無二。
これで本編は終わりかと思いきや、CHABOがオモチャのエレキを手に取って「雨あがりの夜空に」。
お客さんは総立ち。立ち上がるとステージの方が低いように感じる。大盛りあがりのうちに本編は終了。

アンコール、闘魂タオルを首に巻いて猪木モードになったリクオが乾杯の音頭をとる。
土曜日に共演するチャールズ清水の話をしばらくしたあと、CHABOと梅津さんをステージに呼び込む。
そしてリクオのライブでは定番のラストナンバー「アイノウタ」。みんなで唄ってまさにハッピーエンド。
ところが今夜はこれで終わらない。「いい事ばかりはありゃしない」を三人で交互に唄う。
梅津さんのサックスが泣かせる。中央線沿線のシチュエーションがその思いを増幅させる。
22時20分過ぎ終演。心に沁みる良いライブだったな。

せっかく高円寺に来たので、久しぶりに「炭火焼鳥とんきち」で呑む。
ちょうど良い混み具合。カウンター席に居場所を見つけて、まずは生ビールから始める。
閉店まであまり時間が無いので、ホッピー飲み放題はNGと言われたけど、
1時間もあれば元が取れると思って飲み放題にした。もちろんそれで大正解。
隣の席に座っていたカップルの女性がフレンドリーに話しかけてきて、なんだか楽しかった。
24時前にはおひらきにして、電車に乗って帰る。

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2024年9月 4日 (水)

締切日

今日は委託契約手続きの締切日。
なんとか無事に終わらせることが出来た。
もうちょっと続くけど、ひとヤマ越えた感じかな。

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2024年9月 3日 (火)

近況

今日と明日は仕事のヤマ場。四半期に一度の契約手続き。
だけど明日が締切なので、今日のところはその準備という感じ。
個人的には先週末の遠征キャンセルの後始末と、今週末の遠征の準備でバタバタ。
8月31日・9月1日の松田聖子名古屋コンサートのチケットは、キャンセルする事にした。
コンビニで払い戻しをしたら、新札(10,000円札×1枚+1,000円札×3枚)を受け取った。
なかなかお目にかかれないし、こうなったらどこまで手にせずにいられるかと頑張っていたけど、
こんなところでお会いするとは! コンビニでこんな高額なお釣りをもらうことは滅多にないからなぁ・・・。
というわけで、あとは5,000円札だけになったぞ。

昨夜は呑みに行ったけど、今夜はお酒を一滴も呑まず。
身体の調子も良くなるし、飲食費の節約にもなるし、メリットしか見つからない。
おまけに自由に使える時間が増えたような気がする。
お酒をやめた人の経験談で、「暇になった」「生産性が上がった」という話を聞いて、
「ホントかなぁ~?」と思っていたけど、実際に自分がやってみるとまさにその通り。
19時まで仕事をしても、お風呂に入ってゴハンを食べてもまだ20時過ぎ。
在宅勤務の恩恵もあるけど、自由時間が増えるというのはイイな。
これからも無理の無いよう、お酒と付き合っていこう。

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2024年9月 2日 (月)

解放

今日からまた仕事。
何があっても仕事だけはやらなければならない。
なんだかなぁー。早いところ解放されたい。

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2024年9月 1日 (日)

9月

今日から9月。早いものだ。
9月になったのに、相変わらずだよ。
台風は熱帯低気圧に変わった模様。それでもまだまだ雨は降り続いている。
いったいいつまで続くのだろうか? おかげで予定はメチャクチャ。
それでもこの3日間、じっくりとやりたい事が出来たので良かったかな。
やっぱりこれからは時間が一番大切。残された時間はそう多くはないのだから。

というわけで、今日は配信で「G.I.S.M. 解体新書 DAY4 ~Anatomical Tables of G.I.S.M.+S」を観る。
8月24日に配信が開始されたのだけど、5時間の長丁場なので観る時間がなかなかとれなかった。
今日は「24時間テレビ」のため、テレビも面白くないのでちょうど良かった。じっくりと観ることが出来た。
そんな引きこもりの3日間・・・悪くはないかな。

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