石川ひとみ「LIVE」Billboard Live YOKOHAMA
今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、石川ひとみのライブを観に行く。
ひっちゃんのライブを観るのは、昨年の11月以来。頻繁に行っているつもりなのに久しぶり。
今回は1st Stageのみにしたので、14時ごろ現地に着くように出かける。
横浜はやはり遠い・・・。ちょっとした小旅行という感じ。それでも座って本を読んでいればあっと言う間。
今日もまた北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)の46階無料展望台へ。天気が良いのでイイ眺め。
14時35分ごろ会場入り。今日の席はS指定席12B。ステージほぼ中央の3列目。申し分ないポジション。
それほど広くないフロアは、ほど良い感じで埋まっている。
予定通り15時に開演。
まずはPercussion:元田優香、Guitar:山田直毅、Sax&Flute:園山光博、Piano:斉藤哲也がステージへ。
最後にVocal:石川ひとみが赤を基調にした衣装で登場。ステージ中央の白いマイクスタンドに向かう。
「zankyouhanabi」から始まり、「ひとりぼっちのサーカス」「ひとりじめ」と聴かせるナンバーが続く。
客席との距離が近すぎて、マイクスタンドを後ろに下げるひっちゃん。「気になりました?」と気遣い。
「まだまだ暑いですね」と話をしながら、「もんしろちょう」「粉雪のぬくもり」と唄い進めていくひっちゃん。
続いて打ち込みのリズムをバックに「おいしいもの」。なんともほのぼのとした雰囲気が漂う。
そして歌手になる夢をかなえた時の話から、槇原敬之のカバーで「遠く遠く」を披露。
続く「40回目のlove song」「三枚の写真」と共に、この三曲はとっても心に沁みた。
そして「笑顔の花」。ひっちゃんが歩んできた道そのままだという曲。その歌詞にジーンと来る。
ひっちゃんが唄いながら指先で花の形をつくる降り付け、その美しさにとてもうっとりする。
「やさしくなりたいだけ」に続いて、定番の「まちぶせ」を唄って本編は終了。
アンコール、10月から地上波で再放送されるということで「プリンプリン物語」。
気がつけば本日唯一のアップテンポの曲。みんなで「GO! GO!」言って盛りあがる。
続いて「ライ・ライ・ライ」。この曲は初めて聴くけど、アルバム「ひとりぼっちのサーカス」の収録曲らしい。
どこか懐かしい昭和歌謡のようなタッチで、ステージバックの赤いカーテンにとてもマッチしている。
ライブやコンサートというよりも、「歌謡ショー」という感じ。終わりそうで終わらないところもイイ。
お客さんの大きな歓声に包まれながら、16時20分ごろ終演。
終演後はすぐに電車に乗り込み、代々木公園駅まで戻る。
時間はまだ17時半。せっかくなので「アシタマ」で呑んでいくことにする。
タコピーとアンパン刺しをつまみながら、生ビールとタコハイを呑む。
シメはもちろんカレー辛麺。ちょうどいい塩梅。18時半にはおひらきにして帰宅。
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