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2024年10月31日 (木)

10月おしまい

昨日はけっきょく休んでしまったので、今日はちょっと忙しかった。
相変わらずおかしな事をやらかしてくれる人ばかりでなんだかなぁ~。
それでも上手いことやり過ごして、19時過ぎには仕事を切り上げる。

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2024年10月30日 (水)

病院

今日は午前半休にして病院へ。
9時30分の予約だけど、「30分前に来院してください」というので8時半ごろ家を出る。
電車はそれほど混んでいないものの遅れているようで、けっこう時間がかかってしまい焦る。
曙橋駅に到着したのが8時55分。そこから歩いて10分ちょっとで病院に到着。
さすが大学病院、建物が見えてから入口へ着くまでにかなりの時間。ちょっと迷った。
それでも9時10分ごろ初診受付へ。手続きを済ませてまた受付。なんだかブルース・リーの「死亡遊戯」を思い出す。
五重の塔に乗り込んだリーが、各階に控える武術の達人たちをひとりひとり倒していく・・・みたいな。
結果としては、病気的な症状ではない事がわかって良かった。まだまだ死なないらしい(笑)
すべて終わったのは12時40分。ずいぶんと時間がかかったなぁ・・・そして疲れた。

お腹が空いたのでとりあえずランチ。「手しおごはん玄」という店に入ってみる。
食べたのは元気ごはん定食という、アジフライ・チキン南蛮・3種のスタミナ和え(納豆・おくら・とろろ) のセット。
優しい感じのごはん・・・とっても美味しかった。機会があったらまた来ようかな。
時間は既に13時半。午後から仕事をする予定だったけど、今日は全休にしてしまおう。
「大角玉屋」という和菓子屋でいちご豆大福などを買い込んで地元駅へと戻る。
駅前の「クオール薬局」で処方された薬を受け取って、15時前には帰宅。

ここからは予定外のフリータイム。こういう時はダラダラと過ごすに限る。
録画しておいたテレビ番組やDVDを観る。これもひとつのプレシャス・タイム。
夜は駅前の「東秀」でちょい呑み。心なしか気分も楽になったな。
21時には家に帰ってテレビを観る。いつの間にか寝落ち。

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2024年10月29日 (火)

堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~Autumn~」渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

今日は渋谷 duo MUSIC EXCHANGEへ、堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~Autumn~」を観に行く。
ちえみちゃんのライブを観るのは今年の4月以来。歌手活動もコンスタントに行われるようになって嬉しい。
会場のduo MUSIC EXCHANGEへ行くのも久しぶり。この規模の会場でちえみちゃんを観られるとは。
定時に仕事を切り上げ、バスに乗って渋谷へ。土砂降りの雨だけど、バスならそれほど苦にならない。
18時半ごろ渋谷に到着して、しばらく時間調整したあと、19時過ぎに会場入り。
今日の席は指定席(一般)A7番。ステージ下手側の最前列通路際。なんという幸運!
チケットはソールドアウトとのこと。追加公演が明日あるとは知らなかった。

「ち・え・み」コールが沸き起こる中、定刻通り19時30分に開演。
Drums:黒田信一郎、Bass:芹澤薫樹、Keyboards:秋田慎司、Guitar:白山力丸、Guitar:白山タカシ、
Chorus:大滝裕子、そしてピンクスパンコールロングドレスを着たVocal:堀ちえみ がステージに登場。
まずは「さよならの物語」「素敵な休日」「夢千秒」を続けて唄う。まずは元気そうでなにより。
「みなさんと元気にお会いできる日が来て嬉しいです」とちえみちゃん。本当にそう思う。
「シングル曲を続けて・・・」ということで、「東京Sugar Town」「クレイジーラブ」「ジャックナイフの夏」。
ちえみちゃんはロングドレスでちょっと動きにくそう。あまりの至近距離でドキドキする。

「ここでちょっとクールダウン」ということで、アルバム曲から「愛♡だけどロンリネス」「Smile」を披露。
カバー曲のコーナーとなり、ちえみちゃんがデビューするきっかけとなった松田聖子の「白いパラソル」を唄う。
続いてJohn Lennonのカバーで「Woman」。英語の歌詞の曲を唄うのは、自分への試練なのだそう。
ここで17年ぶりにリリースされたシングル「FUWARI」、収録曲の「楓の木の下で」「君といる世界」を披露。
これらは全てちえみちゃんが作詞しているそうで、アーティスト堀ちえみの一面がうかがえる。
そしてシングルにリアレンジして収録されている「Lai Lai Lai」「リ・ボ・ン」を続けて唄う。
「待ちぼうけ」に続いて、デビュー曲「潮風の少女」を唄って本編は終了。

アンコール、ブラックケープワンピースに着替えたちえみちゃんがステージに登場。
そして「アンコールといえば?」というころで「CHIEMI SQUALL」。お客さんは総立ちで盛りあがる。
最後に「名前を呼んで」を唄ってフィナーレ。写真撮影タイムをはさんで、ライブは21時45分ごろ終了。

終演後 会場の外へ出ると、相変わらずの土砂降り。
折り畳み傘をさして歩いていたら、いきなり崩壊。錆びていたからなのか、根元からポッキリ・・・。
仕方が無いのでコンビニでビニール傘を買って、再び夜の街を歩きだす。
そんなわけでかなり遅くなってしまったけど、久しぶりの渋谷なので呑んでいく。
珍しく「鳥市」が空いていると思ったら、閉店時間の23時まであと1時間も無いんだな。
それでも充分だろうということで入店。いつものように料理を何品か頼んで生ビール。
すぐにラストオーダーとなって、にごり酒と司牡丹を注文。いきなりお酒が大渋滞。
だけど充分に満喫した。23時に店を出れば終バスにも間に合うし、ちょうど良かった。

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2024年10月28日 (月)

不安

昨日からまた右足が痛い。
治ったと思っても、またすぐにぶり返す。
一体どうなっているんだろうか?
不安。。。

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2024年10月27日 (日)

STARDOM「第14回 ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ戦~ in KORAKUEN」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「第14回 ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ戦~ in KORAKUEN」を観に行く。
10月になって二度目のスターダム。前回はナイターだったから、休日の昼興行はちょうど1ヶ月ぶり。
10時半には現地入りして、まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。今日は何もやっていない。
ちょっとばかり寂しい気もするけど、人気の少ない東京ドームはけっこう好き。
11時過ぎに会場入り。エレベータの待ち行列はそれなり。いつもより多い感じはする。
今日の席は指定A席 南側C列12番。ニュートラルコーナーに近い位置。まあまあかなって感じ。
観衆は1,292人。久しぶりの満員という感じ。やはり「極悪女王」人気だったりするのかな。

第1試合は、“COSMIC ANGELS” 中野たむ&なつぽい&安納サオリ&さくらあや&玖麗さやか vs
“極悪同盟&H.A.T.E.” ダンプ松本&ZAP&刀羅ナツコ&渡辺 桃&琉悪夏 の10人タッグマッチ。
入場時から竹刀を振り回して相手を威嚇するダンプ。そのまま試合が開始され、初めから場外乱闘に。
玖麗がつかまり、5人から集中攻撃を受ける。必死に反撃する玖麗だけど、突破口が見つからない。
最後まで玖麗が孤軍奮闘する形で、最後はダンプの毒霧からのラリアットでマットに沈んだ。
試合後の「こいつがやられている時に、なんでお前らリングにあがって助けねぇんだ」というダンプの言葉、
なんだか納得してしまった。確かにもうちょっとうまく闘って欲しかったなと思う。
ダンプは刀羅を全面的に応援すると宣言。最後はドラマ「極悪女王」のPRも忘れなかった。

第2試合は、朱里&鹿島沙希 vs 葉月&コグマ のレッドゴッデス公式戦。
鹿島の頑張りが期待される“凹アネコン凸”と、タッグの専門家“FWC”との対戦。
コグマが「クマやりたい人」を朱里の面前で募集すると、鹿島が割って入って試合開始。
コグマが突っ込んできたところを鹿島が起死回生Reverseで丸め込み3カウント。
わずか11秒の出来事。唖然とするコグマを尻目に、激闘の末に勝ったように振る舞う鹿島が笑えた。

第3試合は、月山和香&梨杏 vs 吏南&稲葉あずさ のブルーゴッデス公式戦。
相変わらず元気な月山とがむしゃらファイトの梨杏、対するは風格すら感じさせるJKファイターの二人。
総合力では吏南組のほうが上のように思うけど、月山組は巧みな連携プレーで追い込んでいく。
梨杏はネックブリーカーやダイビングボディーアタックまで繰り出して大奮闘。
それに応えるかのように月山は極楽ドンからのムーンライトドリームで稲葉をピンフォール。

第4試合は、スターライト・キッド&白川未奈&飯田沙耶 vs 妃南&八神蘭奈&レディ・C の6人タッグバトル。
鈴季すずの欠場によってカードが変更となり、急遽結成されたキッド&白川&飯田のトリオ。
キッドは持ち前のセンスで白川に合わせるが、飯田はあくまでも自分のスタイルを貫き通す。
そのため試合中盤でキッドと飯田が対立する場面もあったけど、白川が二人をうまくコントロール。
対する“God's Eye”の3人は安定したチームワークで応戦。なかなかおもしろい試合展開となった。
終盤は飯田とレディの一騎討ちのような形になり、ラリアット連打からの飯田橋で飯田がフォール勝ち。
試合後のキッド・白川・飯田のやり取りも面白かった。最後は飯田が「ウィー・ウォント・ゴリ!」でシメ。

第5試合は、岩谷麻優&向後 桃 vs 小波&上谷沙弥 のレッドゴッデス公式戦。
岩谷がコールされるところで小波組が襲い掛かり試合開始。そのまま場外乱闘へ。
すぐに形勢逆転して岩谷が上谷を攻め込むも、小波組の悪の連携の前に苦戦を強いられてしまう。
向後もかなりの頑張りを見せるけど、小波と上谷の攻めにはどこか余裕を感じる。
最後は上谷がレフェリーをうまく利用したところに、小波が岩谷の顔面へスプレー噴射。
上谷がフランケンで岩谷を丸め込んだ。フラフラになりながら花道を帰る岩谷と向後が悲しかった。

セミファイナルは、舞華&HANAKO vs AZM&天咲光由 のレッドゴッデス公式戦。
舞華&HANAKO のチーム名は“杯 High Mate”ということで、サッポロ黒生を手にもって入場。
試合は舞華組のパワーとAZM組のスピーディな動きが真っ向からぶつかり合う好勝負。
天咲が孤軍奮闘する場面が目立ち始め、HANAKOが天咲をアルゼンチンからのJPコースター。
天咲が返したところを、HANAKOは白鷺で絞り上げてギブアップ勝ち。ものすごい説得力の勝利。
試合後、舞華&HANAKO は缶ビールで祝杯。AZMへ勧めるもAZMが拒否して、リング上にビールがこぼれる。

メインイベントは、星来芽依 vs 水森由菜 のハイスピード選手権試合。
圧倒的な速さと強さを誇る星来に対して、がむしゃらに食らいついていく水森。
距離は不十分だけど、気合で飛び込んだトペスイシーダ。こんな水森は初めて見る。
この試合に賭ける意気込み、タイトルへの執念、それに向けての努力がビシビシと伝わってくる。
だけど星来の強さはやはり本物。撃たれても撃たれても立ち上がり、水森を翻弄していく。
努力は報われない事もある。だけど水森の気持ちはお客さんにも星来にも充分に伝わったと思う。
最後は「芽依に恋する5秒前!」でシメ。13時55分過ぎに全試合終了。

試合終了後は打ち上げ。右足の具合がちょっと不安だけど、せっかくなので行っておく。
以前から気になっていた水道橋駅前の「大衆スタンド ニュー神田屋」へ初潜入!
東京ドームでイベントがある時は大混雑だろうけど、何もない日曜日なので空いている。
カウンター席とテーブル席、そして立ち飲みエリア。ほど良い広さでイイ感じに配置されている。
美味しそうな料理がたくさんあって悩む。焼き牡蠣、ポテサラ、つくね塩焼き、レバテキ&ネギを注文。
飲み物は生ビールに始まって、ハイボール3杯。ハッピーアワーでハイボール150円は魅力的。
ダメ押しでおでんを食べたらお腹イッパイ。16時過ぎに大満足で店を出る。
いつもは神保町駅まで歩くけど、今日は水道橋駅から地下鉄を乗り継いで帰宅。

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2024年10月26日 (土)

小休止

今日は何も予定がない土曜日。
木曜・金曜と遊び過ぎたので、ちょっとした小休止という感じでちょうどイイ。
午前中はこまごまとしたあれこれを済ませて、午後からはスターダムの配信を観る。
ゴロゴロ寝転がりながら観ていたから、半分ぐらいウトウトしていたけれど。
今日は何もしない一日だったな・・・こういうのも悪くはない。

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2024年10月25日 (金)

土屋公平「土屋公平 LIVE 2024 BLUE & GO-GO TOUR」 吉祥寺 STAR PINE'S CAFE

今日は休みをとった。
例のドタバタで一時は休みをとれないかと思ったけど、無事に休むことが出来た。
昼間は何をするわけでもなく、のんびりと過ごす。平日のこういう時間は貴重。
来年の自分はどうしているのだろうか? なんて事を考えてみたりして。

夕方になって出かける。
今日は吉祥寺 STAR PINE'S CAFEへ、「土屋公平 LIVE 2024 BLUE & GO-GO TOUR」 を観に行く。
8月から始まったツアーの最終日。しかも今夜は「土屋公平FC KOHEY MANIAX ONLY LIVE」である。
京王線と井の頭線を乗り継いで、17時半過ぎには吉祥寺駅に到着。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯。
久しぶりの吉祥寺、まずは中古盤をチェック。「RARE」と「disk union」を見たけど、特に収穫は無し。
18時40分ごろ会場入り。立見の人が入場中で、受付に時間がかかってしまった。
席は指定席1F-103、ステージ下手側の11列目。かなり後だけど一段高くなっているので観やすい。
1列に10席で13列、1階フロアはギッシリと埋まっている。2階もギューギューという感じなんだろうな。

予定より遅れて、19時05分ごろ開演。
SEが流れる中、Drums:Jah-Rah、Bass:多田尚人、Vocal&Guitar:土屋公平がステージに登場。
今夜はゲストプレイヤーとして、甲田”ヤングコーン”伸太郎が加わっての演奏となる。
「四ツ辻のBlues」「Do Me Baby」と、シブめのナンバーでスタート。伸太郎のサックスがイイ感じ。
「会場の様子が違う。今日はファンクラブの方だけで・・・なんだみんな身内かよ」と嬉しそうな公平。
アルバム「THE SHADOW OF MY RHYTHM」からインスト「憂色の果実」を披露したあと、
シカゴ・スタイルのダンスナンバーという紹介でアップテンポの「Jiving Honey Bee」。
セットリストはツアーと同じだけど、サックスが加わるだけでちょっと違った感じに聴こえる。
スローナンバー「香り (pt.2)」をはさんで「明日は明日の風が吹く」、そしてインストの「枯れ花と太陽 (pt.2)」。
座席位置の関係もあるのだろうけど、ものすごく音が良い。公平のガラムの音が心地良く響く。
曲の合間に「そんなにじっと見つめて・・・珍しいものでも見るように」とポツリと言う公平が笑える。

「50歳の誕生日に何か記念になることをやってやろうと思い、歌を始めてみようと思った。
その思い付きが無かったら、こうしてみんなに会っていないかもしれない」と話す公平。
その時に作った唄ということで「千の祈りより小さな羽ばたきひとつ」を唄ったあと、
「今回のツアータイトル曲を作ってきました」ということでダンス・ナンバー「BLUE & GO-GO」。
このあたりからお客さんがちらほらと立ち上がり踊り出す。イイ感じに盛りあがってきた。
「午前三時のブルー」をはさんで、曲名を決めた時のエピソードを話しながら「調布インター・ストンプ」。
「根無し草なら」でたっぷりとブルースを聴かせてから、ジャングルビートが心地良い「JUNGLE LOVE」。
ここまで座って観ていた私も思わず立ちあがってダンシング。Funkyな演奏に身体が反応する。
「デルタクイーン号で河を下り」で盛りあがったあと、ファンク・チューンの「More Groovin' Kohey」。
公平はフロア中央の通路を通って客席に乱入。狭い通路をギターを弾きながら練り歩く公平。
そしてそのまま「光るゼブラのブギー」。ギュンギュンギュンとSGを鳴らす公平、それに呼応するバンド。
こうして本編は大盛りあがりのうちに終了。

アンコール、「呼んでくれてサンキュー!」と公平は言い、インストの「黒猫、夜を行く」を演奏。
続いて「灯りのBlues」という新曲。シブい感じのイントロで始まり、途中からテンポアップ。
「皆さんの時間が大丈夫だったらもう一曲」ということで「Struck a Blue Guitar」。
次の「クレイジー・ホース」では再びステージを下りて、フロア中央の通路から客席に乱入。
ステージに戻ろうとしながらも、再び方向を変えて客席を練り歩く公平。それを何度も繰り返す。
最後に「もう一曲だけ聴いていってくれよ」と言って、インスト・ナンバー「コーヒーと君」。
「今日は来てくれてサンキュー! KOHEY MANIAX!」と公平は叫び、21時15分過ぎにライブは終了。

けっこう早く終わったので、吉祥寺で呑んでいこうと店を探す。
「千尋」へ行きたいけど22時閉店、新しく出来たらしい「紅とん」は満席・・・
というわけで「鮨酒肴 杉玉」という店に入ってみる。ココは以前焼鳥屋だったような。
魚料理がオススメらしいので、刺身とアジフライをオーダー。飲み物はプレーン酎ハイにした。
お腹が空いていたので極み寿司6貫でシメ。22時半のラストオーダーで日本酒を注文。
23時閉店のためおひらき。吉祥寺の夜はやっぱり早い。。。

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2024年10月24日 (木)

会合

突然の嵐が去って、今日は落ち着いた一日。
定時には仕事を切り上げて池袋へ。今夜は友人と月に一度の会合。
18時半から「プレゴ・パケット」というイタ飯屋で呑み喰い。
スペシャルディナーコース全6品 3,500円+飲み放題 1,980円。
名物チーズリゾットがすごく美味しかった。ワインをたくさん呑んだ。
話題はお互いの近況のこと。定年後の働き方について語り合う。
21時ごろ店を出て、二次会は「歌広場」でカラオケ90分。
竹内まりやのアルバム曲がもう入っていてビックリ! 唄ってみると難しい。
23時過ぎにはおひらきにして、山手線に乗って帰宅。

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2024年10月23日 (水)

在宅勤務

今日は在宅勤務。昨日起こった問題の対応が続く。
頼りにしていたマスタ資料のメンテが出来ていない事が次々と判明。
やるべき事をどうしてやらないのか? 理解不能。
そんな中、問題はあっさりと解決。対応も終結となった。
まったくもって不本意な結末。。。

 

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2024年10月22日 (火)

出社日

今日は出社日。
出社した途端に部長からお呼びがかかり、嫌なヨカーン・・・
予感は見事に的中して、今日はその対応で一日終わった。
ホント、出社するとろくなことが無い。在宅勤務にしておけば良かったなぁ~。

 

それでも18時過ぎには仕事を終わらせて、帰りに初台オペラシティへ寄り道。
ちょっとだけ買い物をしたあと、久しぶりに「鍛冶屋 文蔵」で呑む。
テーブル席は仕事帰りの人たちで賑わっているけど、カウンター席はいたって静か。
美味しい料理をつまみながら、のんびりと呑むことが出来た。
この店はスマホやタブレットを使ってのオーダーではなく、口頭で注文するスタイル。
「すいませーーん!」と叫ぶのも久しぶり。店員さんもすぐに気づいてくれるのが嬉しい。
なんか意味もなく幸せな気持ち・・・ これだから呑みは忘れられない。

 

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2024年10月21日 (月)

何ごとも無く

レントゲン写真のDVDが用意出来たので、大学病院へ予約を入れる。
先日は気づかなかったけど、サイトに予約フォームがあって、そこから予約するのね。
あれやこれやと注意事項がたくさんあって閉口したけど、なんとか予約する事が出来た。
そんなことをしているうちに、痛みはほとんど治まってきた。ぬーん・・・

週末あたりからBINGの検索結果がおかしかったり、サイトがちゃんと表示されなかったり、
音源がダウンロード出来なかったり・・・ どうしたものかなぁ~と困っていた。
そういえばMcAfeeの設定を変えたのだった。元に戻して事なきを得た。

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2024年10月20日 (日)

菊池桃子「菊池桃子 40th Anniversary Live Back to the "Ocean Side"」Billboard Live YOKOHAMA

今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、「菊池桃子 40th Anniversary Live Back to the "Ocean Side"」を観に行く。
菊池桃子のライブを観るのは実に10年ぶり。あのときは30周年で今回は40周年。まったく時の流れってヤツは。
右足の調子はまずまず。距離は遠いけど、歩くところが少ないのは助かる。座って読書しているうちに到着。
17時半ごろ現地に到着して、しばらくあたりを散策。風が強くてものすごく寒い。すっかり日も暮れている。
18時ごろ会場入り。スマート入場と言いつつ、かなりの行列。この仕組み、なんとかならないものか。
今日の席はDXシートカウンター DR6。ステージ上手の一段上のフロア。ちょっと遠いけど、ステージがよく見える。
客席はほぼ埋まっている。歌手によってファンのカラーも違うんだなぁ~と思ったり。

予定通り18時30分に開演。
まずはDrums:海老原諒、Bass:勝矢 匠、Piano:園田 涼、Keyboards:中原裕章、Guitar:松本コーキ、
Chorus:SAK がステージに登場。そしてちょっと遅れて、Vocal:菊池桃子が小走りでステージへ。
桃ちゃんは黒のノースリーブのパンツルック。すごくCOOLな印象。想像していたのとちょっと違う。
今回のライブは「Back to the "Ocean Side"」ということで、ファーストアルバム「Ocean Side」の再現。
一曲ずつ丁寧に唄っていく桃ちゃん。アイドルというより、シンガーというイメージの演奏が続いていく。
それに対して、お客さんのノリはアイドルの親衛隊。ペンライト・手拍子・掛け声・・・盛りあがっている。

一曲目の「Ocean Side」から始まって、ラストナンバーの「I Will」まで全9曲。
当時からアイドルとしてはアダルトでマニアックなアルバムだと思っていたけど、今となってはそれが心地良い。
バンドの演奏もすごく上手くて、ベースがブリブリと弾いている様子に思わず見入ってしまった。
キーボードもプログラミングで演奏するようなフレーズを、あえて指で弾いているところが良かった。
そんなバンドをバックに唄う桃ちゃん。変わらぬウィスパーボイスだけど、演奏負けせずにしっかり伝わってくる。
この世にはいろいろなヴォーカルスタイルがあるんだなぁ~と実感。どれが良い悪いでなく、すべてが表現。
特にラストの「I Will」。演奏がブレイクして静寂の中で「I Will...」と唄うところ、思わず鳥肌が立った。

アンコールの拍手の中、再びステージに登場してFunkyなタッチで「愛は心の仕事です」を唄う。
そして親しくしていた先輩の訃報に触れ、本日こうしてみんなで同じ時間を過ごせた喜びを話す。
メンバー紹介をはさんで、40周年を象徴するアニバーサリーソング「もうすぐ0時」、
最後に「アイドルを探せ」を唄ってフィナーレ。しゃがみ込んでステージ前のお客さんに笑顔を振りまく桃ちゃん。
こんな事をするアーティストは初めて観た。桃ちゃんのファンに対する思いが感じられてイイ。
こうして大盛りあがりの中を19時35分に終了。

かなり早く終わったので、終演後は「博多天ぷら たかお」で打ち上げ。
美味しい天ぷらを食べながら、瓶ビールとハイボール。最高じゃないか!
昆布明太子と漬物も美味しくておかわり。ご飯を大盛にしてしまった。
ビルボード横浜の後には、これが定番となりつつある。
帰りの電車は大混雑。みんな横浜あたりで遊んでいたのかな?
22時ごろ帰宅。

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2024年10月19日 (土)

通院

というわけで今日も病院へ。
11時ごろ行って12時半ごろ終了。まぁ~そんなもんか。
右足のレントゲンを4枚撮ってもらった。確かに骨の形が歪んでいるように見える。
そんなことをしているうちに、症状はどんどん悪化。明らかに腫れているのがわかる。
そのため、夜は西荻窪Terraへ“GreenOnions(ex.VirginVS)”のライブを観に行く予定だったけど断念。
何もやる気が起きないので、ダラダラとテレビを観ながらウトウトして過ごす。
困ったものだ。。。

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2024年10月18日 (金)

長い一日

10時に仕事を抜け出して病院へ。
ものすごく忙しいようで、スタッフさんの動きがちぐはぐ。
かなり待たされたけど、「おかげでじっくりと本が読める」と解釈しているので大丈夫。
右足の症状を伝えると、「整形外科を受診した方が良い」と大学病院に紹介状を書いてくれた。
自分でもそろそろセカンドオピニオンが欲しいと思っていたので、渡りに船という感じ。
けっきょく終わったのは12時半・・・ さすがに疲れた。

通院後の楽しみはランチ。
だけど昼時なので「丸屋」は入れず。「磯丸水産」で刺身定食を食べる。
禁断の生ビールも・・・。4日ぶりの飲酒なのでキクぅ~!

そんな中、人の話していることがわからず、聞き返す場面がしばしば。
会話する機会が減っているから、こちらの認知能力が下がっている事もあると思う。
だけど話の脈絡を踏まえず、簡潔に話す人が多くなっている事も原因のような気がする。
言葉足らずなのに結論を急ぎ過ぎ・・・ こちらが細かい事をひとつひとつ訊かないと会話が成立しない。

夕方、紹介された大学病院へ電話。
紹介状だけでなく、幹部のレントゲン写真を焼いた媒体が必要とのこと。
かなり高圧的な応対にムカッとしながらも大人の対応で電話を切り、かかりつけの病院へ電話で相談。
こちらは私の身体の事まで気遣って頂く神対応。庶民に寄り添うのはやはり町医者なのかな。
明日、レントゲンを撮って頂くことになった。ありがたい。だけど通院二連チャンはキツい。。。

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2024年10月17日 (木)

ねむい

昨日から仕事をしながらずっと竹内まりやが出演したラジオを聴いている。
単なるアルバムのプロモーションだけでなく、その前向きな人生観に思わずグッとくる。
毎日がスペシャル。過去でもなく未来でもなく、今を大切に生きていきたい・・・って、まさにそう思う。

夕食後に思い切り寝落ち。
リビングで本格的に眠ってしまい、気がつけば1時過ぎ。普通に睡眠をとった感じ。
もう眠れないかと思いきや、そのあと朝までしっかりと眠る。
やはり疲れているのかなぁ~。。。

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2024年10月16日 (水)

決着

ずっと思い悩んでいた事に、今日はっきりと決着をつけた。
部長へ来年度の自分の意向を伝えた。
答えはイエスだけど、その裏に込められたリベンジ。
制度に当てはまらないのであれば、うまいこと立ち回ってやるぜ。

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2024年10月15日 (火)

火曜日

月曜日が休みだと、なんだか変な感じがする火曜日。
それでも仕事はそこそこにこなす。良いんだか悪いんだか。
自分のことは最終決着に向けて部長へタマだし。ここらで決めよう。

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2024年10月14日 (月)

MARIGOLD「MARIGOLD Fantastic Adventure 2024」渋谷区スポーツセンター

今日は渋谷区スポーツセンターへ、「MARIGOLD Fantastic Adventure 2024」を観に行く。
オラが街に今度はMARIGOLDがやって来た! というわけで8月以来の渋谷区スポーツセンター。
家から15分足らずの距離なのに、ちょっとばかり迷いながら12時半ごろ会場に到着。
スポーツの日という事もあり、施設が無料開放されているらしく、たくさんの人で賑わっている。
今日は入口で靴を脱ぐスタイル。リングがフロアの中央でなく、東寄りの位置に組まれている。
選手の入場ゲートはフロア中央なので、なんだかちょっと間延びした感じを受ける。
私の席はAシート 西2列13番。観やすい位置だけど、南側が正面なのでリングを横から観る感じ。
観衆は285人。並べられた椅子はほぼ埋まっているけど、まあこんなものかなというところ。

12時50分ごろから前説が始まり、カウントダウンと共に13時ちょうどに試合開始。
第1試合は、南 小桃 vs 勇気みなみ のシングルマッチ。このカードは8月の後楽園大会と同じ。
がむしゃらに闘っているところは好感が持てるけど、ちょっとばかりバタバタした印象は否めない。
南は6月デビュー、勇気は8月デビューだから、まだまだ発展途上の闘いというところ。
一瞬の丸め込みで南が勝利。南はデビューしてからシングル初勝利とのこと。

第2試合は、田中きずな vs 石川奈青 のシングルマッチ。
田中きずなは父が田中稔、母が府川唯未というプロレス界のサラブレット。確かに雰囲気が似ている。
一方の石川奈青は何度か観たことがあるけど、テクニックとパワーを兼ね備えたイイ選手。
そんな二人の闘いだから、なかなかスリリングな展開。お互いに一歩も譲らない。
一進一退の攻防の中、最後は田中が母親譲りのサブマリーナ・スープレックスをしっかりと決めてみせた。

第3試合は、翔月なつみ&マイラ・グレース vs 松井珠紗&瀬戸レア のタッグマッチ。
翔月と松井のバチバチファイトを中心にした試合展開。マイラはいかにも外国人選手という感じ。
瀬戸は7月に長期欠場から復帰したばかり。ミステリアスというのか、独特な雰囲気を醸し出している。
松井のがむしゃらなファイトが良かった。最後もマ・ツイカワイストラルでマイラをピンフォール。

早くもセミファイナル。マイクアピールもあまり無く、休憩時間も無いので、まだ1時間も経っていない。
セミファイナルは、MIRAI&桜井麻衣 vs 林下詩美&ビクトリア弓月 のタッグマッチ。
奇しくも元スターダム同士の対決。いかにもスターダムっぽい、ハイスパートな試合展開。
それぞれに成長したような気がする。特に弓月はもう新人とは言えないぐらいに進化した。
林下のパワーファイトも健在だし、MIRAIと桜井麻衣の頑張りにも心惹かれる。
そんな4人に、15分という試合時間は短か過ぎた。フルタイム時間切れ引き分け。

そしてメインイベントは、青野未来&天麗皇希&後藤智香 vs ボジラ&○野崎 渚&CHIAKI の6人タッグマッチ。
なんと言ってもボジラの圧倒的な存在感。リングに居るだけで、お客さんの視線を集めるところはスーパースター。
だけどタッグを組んだ野崎とCHIAKIもなかなかに魅力的。ヒールにはヒールの魅力があるんだよな。
対角の3人。後藤は頑張っていたけど、青野と天麗は今日はいまひとつだったかも。
場外乱闘があったり、試合としては面白かった。最後は野崎が後藤からフォールを奪ってみせた。
ということで本日の締めはヒール軍団。14時30分ごろ全試合終了。

試合後はMIRAI&桜井麻衣 のサイン会。
桜井のサインが欲しいなぁ~と思ったけど、今日のところはガマン。
二人とも長い列が出来ていて、それぞれに人気があるんだなぁ。

右足の調子は微妙だけど、せっかくなので駅前の「磯丸水産」で打ち上げ。
こんな時間だというのに、ワイワイ盛りあがっている団体の先客。
ちょっとうるさいけど、カウンター席に座ってのんびりと呑み喰い。
こういうのも久しぶり、三連休はあっという間に過ぎてしまったけど、イイ一日だった。
17時ごろおひらきにして帰宅。

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2024年10月13日 (日)

キャンセル

右足の痛みがいよいよひどくなり、今日は芝居へ行く予定をキャンセル。
ドタキャンは申し訳ないと思いつつ、足が痛くてとても赤坂まで行ける気にはなれない。
というわけで、一日中ずっと家でウダウダ。スターダム名古屋大会の配信を観る。
今回も熱き闘いに心を揺さぶられる。葉月、なつぽい、岩谷麻優、中野たむ・・・みんな熱い。
特になつぽいの「みんなも苦しい事を乗り越えて、この場所に来ているんでしょ。
苦しい事があっても一緒に闘っていこう」という言葉にはシビれた。

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2024年10月12日 (土)

松本伊代「Live 2024 "Journey" Tokyo Lover」大手町三井ホール

今日は大手町三井ホールへ、松本伊代「Live 2024 "Journey" Tokyo Lover」を観に行く。
伊代ちゃんのライブはちょうど一年ぶりになる。このところ年に一回、この季節に行われるライブ。
一時期は怪我で入院されていて心配したけど、お互いに元気でライブがあるという事だけで嬉しい。
会場の大手町三井ホールも、昨年の伊代ちゃんライブ以来一年ぶり。千代田線で一本というのが便利。
開場時間の17時ごろ、大手町駅に到着。しばらく時間調整して、17時半ごろ会場入り。
今日の席はA列21番。ステージ上手の最前列。たまに引き当てるこのラッキーポジション。神様ありがとう。

予定より遅れて、18時05分ごろ開演。親衛隊の「せーの!」という掛け声に合わせて「伊代ちゃーん」コール。
そんな中を、Drums:江口信夫、Bass:川崎哲平、Guitar:増崎孝司、Keyboards:安部 潤、Chorus:AMAZONS、
Trumpet:竹内悠馬、Sax:グスターボ・アナクレート、そしてVocal:松本伊代がステージに登場。
伊代ちゃんは白と黒のハートが散りばめられたミニのワンピースを着ている。相変わらず可愛い。
Funkyなナンバー「Private fileは開けたままで・・・」から始まり、いきなりキラーチューンの「ビリーヴ」へと続く。
ロビーに展示された写真がこれまでの歴史を物語っているので是非見てくださいという話をしたあと、
スペシャルシングルメドレー「チャイニーズ・キッス」「太陽がいっぱい」「Kiss In The Dream」「抱きしめたい」を唄う。
なんでも“今日だけのスペシャルシングルメドレー”ということで、明日は違う選曲のメドレーになるらしい。
続いてSpotifyランキング上位の曲からの選曲で、「有給休暇」「バージニア・ラプソディ」「Too Late Too Young」。
確かに伊代ちゃんの曲は、シングル以外でもイイ曲が多いんだよなぁ~。もっといろいろとナマで聴きたい。
ここで伊代ちゃんはひとまず退場して、バンドだけで「Moonlight Serenade」。ヴォーカルはもちろんAMAZONS。

そして黒いふんわりとした衣装に着替えて、伊代ちゃんが再びステージに登場。
メンバー紹介をはさんで、写真撮影タイム。こういう時間をきちんと設けてくれるのは嬉しい。
「ちょっと大人っぽい曲を唄っちゃおうかな。もうだいぶ大人ですけど」と伊代ちゃんは言って、
「ウイスキーが、お好きでしょ」「くれないホテル」を唄いあげる。こういうJazzyな伊代ちゃんもすごく素敵。
ギターの増崎さんと楽しいトークを繰り広げながら、ライブはいよいよ後半に突入。
恋愛三部作の「信じかたを教えて」「サヨナラは私のために」「思い出をきれいにしないで」をメドレーで唄う。
伊代ちゃんは手を上から下におろしながら「私が↓↓↓となった時期の曲」と言うけど、この頃の曲も好きだなぁ~。
グッズのタオルをフリフリしながら「TVの国からキラキラ」を唄ったあと「Last Kissは頬にして」。
そして「Mariage ~幸せになって」の振付をみんなで踊ったあと、「時に愛は」でしっとりと本編は終了。

アンコール、今回のライブのために作ったTシャツに、赤いミニスカートというスタイルで伊代ちゃんが再び登場。
そして「つい数十年前にコンサートで唄った曲」という紹介で、大瀧詠一作詞・作曲のナンバー「夢で逢えたら」。
最後はもちろん「センチメンタル・ジャーニー」。これまでずっと座っていたステージ前のお客さんもスタンディング。
リボンキャノンが炸裂する中、みんなで唄って踊ってコールして・・・まさに大団円という感じ。
「もっとパワーアップして、また来年・再来年とライブをやりますので皆さん来てください」と伊代ちゃん。
最後にみんなで記念撮影して、19時45分ごろ終了。

このあたりはオフィス街なので、週末はお休みの店が多い様子。
おまけに昨日からまた右足が痛み出したので、今日のところはおとなしく帰る。
代々木公園駅まで戻って、「なつめ」できのこベーコンのカルボナーラ風ドリアを食べてから帰宅。

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2024年10月11日 (金)

結論

このところずっと思い悩んでいた事に、自分なりに結論を出した。
つまるところ「自分が変われば世界も変わる」のだ。どんとの言葉・・・ありがとう。
そして、そんな気はさらさらないと思うけど、何気ないみんなの言葉にハッパかけられている。

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2024年10月10日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今回は9月・10月・12月の三回行われるCHABOのDJ、今日はその中日となる。
17時半には家を出て、いつものように表参道駅へ。いつもバタバタするので早めに行ってみる。
18時20分ごろ会場に着くと、受付待ちの列が出来ている。やはり今日は人気なんだな。
しばらく並んで会場入り。今回はパスタディナーSeatにしたので、白ワインをチョイス。
整理番号はA-19、ステージ下手のスタンド席の一番端。ステージを真横から観るような感じ。
本日はソールドアウトということで、いつもより混んでいるけど、まったりとした雰囲気は変わらず。
客入れBGMとして「THE CRUISIN' CLASSICS 1956-1961」が流れている。

予定より遅れて、19時05分に開演。
CHABOは麦わら帽子をかぶってメガネをかけ、柄物のシャツを着て登場。何故かマスクをしている。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。「風邪気味なのでマスクをさせてもらう」とCHABO。
  当初は誕生日にDJをやる予定だったけど、みんなに気を遣わせるのは悪いので・・・という訳で今日にしたらしい。
M01. 74 Years Young [Buddy Guy]
 ⇒Buddy Guyが74歳になった時のアルバム。プレイした後に歌詞を朗読。
M02. Jamaica Say You Will [Jackson Browne]
 ⇒誕生日にまつわる曲をかけていくということで、同じく10月9日生まれのこの人のナンバーを。
M03. Impressions Of Oliver [The Herd]
M04. From the Underworld [The Herd]
 ⇒今日も(生)おハガキを読みながら進行。こちらも誕生日が同じということでプレイ。
M05. Drive My Car [Bill Wyman]
 ⇒たまたま見つけてゲットしたというBill Wymanの新譜。J.J.Caleみたいなムードで気に入っているとのこと。
M06. I've Got a Thing About You Baby [Tony Joe White]
 ⇒(生)おハガキは誕生日関連の内容が主。この曲はBill Wymanつながりということでプレイ。
M07. White Bird [It's A Beautiful Day]
 ⇒印象的なジャケット。エミ社長はアナログ盤を持っていて、土屋公平も聴いているとのこと。
 ⇒ここでちょうど1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M08. Runaway [Del Shannon]
 ⇒本日のハイライトということで、CHABOが幼い頃に実家の写植屋さんで働いていたクボさんの話。
  当時の写真が突然送られてきたらしく、その写真をスクリーンに映し出しながら思い出を話す。
  そんなクボさんが、昼休みにギターを弾きながら唄っていた曲をプレイ。
M09. Blue River [Eric Andersen]
 ⇒J.D.Southerが先月亡くなったのが残念。J.D.Southerつながりでこの人の曲を。
M10. Who's Making Love [Johnnie Taylor]
 ⇒ニューアルバムでこういう曲を演りたいと思っていたということで。時間を気にしながら少しだけ。
M11. In My Life [The Beatles]
 ⇒誕生日と言えば、やはりJohn Lennonの話になる。CHABOが大好きだという曲。歌詞を朗読してからプレイ。
M12. Something [Chabo Band]
 ⇒今日は風邪気味のため生唄はやらず、その代わりにニューアルバムからマスタリング前の曲を。
M13. Birthday [The Beatles]
 ⇒ニューアルバムにサイン会、ライブやラジオ出演もあり、今後のCHABOの予定は盛りだくさん。
  「みんな元気でイイ音楽たくさん探して」と言いながら、予定よりかなりオーバーして21時33分に終演。

晩ごはんは済ませたし、明日もあるので、終演後はまっすぐに帰る。
DJナイトの後はむしろそれが定番。それがなかなか心地良くて。
表参道駅までブラブラと歩きながら、チャボの話を思い出して余韻に浸る・・・
最高のひととき。

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2024年10月 9日 (水)

誕生日

本日10月9日は、仲井戸”CHABO”麗市の74回目の誕生日。
気の持ちよう次第で、一日の天気も変わる♪
僕の心にはいつもCHABOの唄。 ありがとうございます。

そんなわけで、今日はCHABOの唄を聴きながら仕事。
聴いているうちに、ちょっと独特なフィーリングになってくる。
そんな中、12月25日にニューアルバム発売の報せ。
なんということ! 嬉しい。。。

19時過ぎには仕事を切り上げて、駅前の「鳥八」で晩酌。
平日は基本的に呑まない生活に慣れてきたけど、今日はめでたいから呑んじゃお。
今夜は水曜日だからか空いていた。大将がどこかやつれたような感じがするので心配。
いろいろな事を思いつつ、黙って呑む。二次会は「初台庵」できつねそば。

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2024年10月 8日 (火)

仕事

今週はじっくりと仕事をしようと決めている。
今のところその通りに出来ていると思う。
マイペースで仕事が出来れば苦労はしない。
どんな仕事も、それ自体は楽しいんだと思う。
関連してやらなければならない事がイヤなだけ。

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2024年10月 7日 (月)

潮時

今日からまた新しい一週間。
相変わらず変なことばかり起こる。
ここらが潮時なのかも。。。

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2024年10月 6日 (日)

ちょうどいい日曜日

今日は久しぶりに何も予定が無い日曜日。
どんよりとした天気だけど、のんびり気ままに過ごすにはちょうどいい。
そんな過ごし方でも、時間はあっという間に過ぎて行ってしまうんだな。

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2024年10月 5日 (土)

さまぁ~ず「何が起こるか分からない!? さまチャン シークレット LIVE 2024」日本教育会館 一ツ橋ホール

今日は日本教育会館 一ツ橋ホールへ、「何が起こるか分からない!? さまチャン シークレット LIVE 2024」を観に行く。
“さまぁ~ず”のYouTubeチャンネル「さまぁ~ずチャンネル」、正直あまり観ていないけどライブとなれば迷わず参加。
会場の一ツ橋ホールは、神保町駅から歩いてすぐの場所。あいにくの雨だけど、全然苦にならない距離。
昼の部ということで、12時半ごろ会場入り。今日の席は29列8番、ステージ下手の最後列。
ステージはかなり遠い。チケットは激戦だったと思うので、ココに居られるだけでもラッキー。
ステージ中央には巨大スクリーン、その周囲を「SUMMERS CHANNEL LIVE」と書かれたセットが囲む。

開演予定時間の13時を少し過ぎたころ開演。前説に続いて、司会の“ロッチ”コカドケンタロウが登場。
まずは「登場曲選手権」ということで、本日の出演者が自らチョイスした曲をバックに登場する企画。
フロア後方の扉から通路を通って、三村マサカズ、大竹一樹、ザ・マミー、ヒコロヒーが順番にステージへ。
いろいろなテーマで大喜利をやったり、“ちゃんぴおんず”日本一おもしろい大崎の本音をクイズにしたり、
質問コーナーがあったり、盛りだくさんの内容。幕間には「さまぁ~ずだってできるもん」というVTR。
“さまぁ~ず”らしい笑いに溢れていておもしろいんだけど、音響がいまいちだったのが残念。
途中まで大竹のマイクが入っていなかったにもかかわらず、最後列のココまで聞こえていたのはサスガ。
あっと言う間に時間は過ぎて、14時45分ごろ終演。

こんな時間に神保町に居るのも珍しいので、しばらくあたりをブラブラ。中古レコード屋を覘く。
そして「紅とん」で遅めのランチ&昼呑み。お客さんはまだ誰も居ない。カウンターで呑み始める。
いつも通りの料理をつまみながら生ビールとホッピー。ココはナカを一杯づつおかわりするスタイル。
16時半にはおひらき。「ガヴィアル」のカレーでシメようと思ったけど、並んでいたので断念。
家に帰って早々に寝落ち。昨夜の夜更かしが影響しているな。

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2024年10月 4日 (金)

Netflix「極悪女王」ゆりやんレトリィバァ

深夜、Netflixでダンプ松本をモチーフにしたドラマ「極悪女王」を観る。
いわゆる暴露系な内容だとイヤだなと思っていたけど、そんな事はなく『プロレス愛』に溢れていた。

それは「全日女子プロレス」という架空の団体と、「全日女子プロレス中継」という架空のテレビ番組が、
あまりにも見事に『再現』されている事を見ればわかる。
特にアナウンサー志生野温夫さんの実況中継と、試合開始のゴングがテレビ画面に大写しにされる場面、
マットに描かれた「全日本女子プロレス」のロゴ、あれは涙モノ。

そして登場する女子プロレスラーたち。ダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥、ジャンボ堀、大森ゆかり、
クレーンユウ、ブル中野、デビル雅美、ジャガー横田、ジャッキー佐藤、マキ上田・・・
みんな『絶妙に』特徴をとらえている。特にジャガー横田の試合シーンは本物かと思った。
そしてラブリー米山って誰?と思ったけど、ナンシー久美をモチーフにしたという噂。なるほどね。

『事実を元にしたフィクション』という事で、どこまで本当なのかわからないけど、
自分が実際に観たシーンとシンクロする場面もいくつかあり、あの時代に思いを馳せるには充分過ぎる内容。
"クラッシュ・ギャルズ”はブームになるちょっと前、“ダイナマイト・ギャルズ”との抗争時代によく生観戦していた。
もっとも自分はジャンボ堀&大森ゆかりの“ダイナマイト・ギャルズ”が好きだったけど。

プロレスっておもしろい

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相田翔子「Shoko Aida Billboard Live ~ with love II」Billboard Live YOKOHAMA

今日はBillboard Live YOKOHAMAへ、相田翔子「Shoko Aida Billboard Live ~ with love II」を観に行く。
相田翔子はもちろん“Wink”のひと。年齢的にドハマりした世代ではないけど、やっぱりひと目みておきたい。
というわけで1st Stageを予約。平日の17時半開演って、なかなかですよ。15時退勤にして横浜へ向かう。
16時半過ぎには最寄りの馬車道駅に到着。遠いような近いような、相変わらず微妙な距離。
しばらく時間調整したあと、17時過ぎ卯会場入り。今日の席はS指定席 2B。
ステージ下手端だけど、最前列の席。ステージが近すぎて、足が窮屈な感じ。
平日のこの時間だというのに、客席はほぼ埋まっている。みんな熱心だな。

予定通り17時30分ごろ開演。
まずは Drums:高田 真、Bass:田中晋吾、Keyboards:安部 潤、Piano:小野田享子、Sax:つづらのあつし、
Guitar:ZENTY、Guitar:吉田次郎、ちょっと遅れて Vocal:相田翔子 がステージに登場。
ブルーのドレスが似合っている。根の前を通る横顔に思わず息を飲む・・・とっても美しい。
演奏は「Rainy Lonely Pavement」から始まり、「悲しい枯葉」「Mysterious」へと続く。
すべて“Wink”のレパートリーらしい。勉強不足な自分。だけど楽しいからイイや。
翔子ちゃんはステージから降りて客席の通路で唄う。こういうのはあまり観た事がないので新鮮。
声が演奏に埋もれてしまうところが気になったけど、本人の問題ではなくPAの問題みたい。
この席だと翔子ちゃんと何度も間が合う。「気を抜いてる」「油断している」と言われないよう(笑)

ここからはソロ・ナンバー。“Wink”時代に書いたという「海に輝いて」、ソロになってからの曲「愛された薔薇」。
どちらの曲も祥子ちゃんが作詞・作曲しているとのこと。そういう一面もあるのね。知らなかった。
譜面やプロンプターを見ることなく、完璧に唄い踊る姿・・・プロだなぁ~と感じた。スゴイ!
「黙示録」を唄ったあと、アコースティックギターを手に取り、フランス語で「悲しき雨音」を唄う。
そして再びハンドマイクで「愛の物語」「はかない愛だとしても」。こちらもフランス語。独特な世界観。
次に高校時代に歌や踊りのレッスンをしていた時の課題曲という紹介で竹内まりやの「プラスティックラブ」。
いろいろな引き出しを持っているなぁ~。ただのアイドルじゃない。感心する事しきり。
“Wink”時代のソロ・ナンバー「Get MY LOVE」をはさんで、いよいよ最後の盛りあがりで“Wink”メドレー。
「Remember Sweet」「Special To Me」「ニュームーンに逢いましょう」「背徳のシナリオ」「愛が止まらない」、
そして「淋しい熱帯魚」。いやぁ~大満足としか言いようがない。

祥子ちゃんだけ楽屋へ戻り、バンドメンバーはそのままの態勢でアンコールに突入。
「私が唄いたい曲をみなさんに聴いて欲しいと思います」と祥子ちゃんは言って、
平和への祈りを込めて書いたという「兵士の休日」をアコースティックギターを弾きながら唄う。
そして最後は「楽しい気持ちでいきましょう!」ということで、アップテンポの「想い出にGood-Luck」。
今日唄った中ではちょっと異質なタッチ。それでもイイ感じに盛りあがって、18時50分ごろ終了。
終演後、ステージにスクリーンが下りてきて、映画のエンドロールのような感じでバンドメンバー紹介。
他では見たことが無い仕掛け、とってもイイなと思った。

ライブが終わってもまだこの時間。そして晩ごはんを食べるにはちょうど良い時間。
ということで、以前から気になっていた「博多天ぷら たかお」へ行ってみる。
この店は博多にある天ぷらの名店。ココにあるのは知っていたけど、いつも大行列。
だけど平日ということもあるのか、すんなりと入ることが出来た。こいつはラッキー。
カウンターに座って、生ビールを呑みながら揚げたての天ぷらを食べる・・・至福の時。
おかわり自由の昆布明太子も、ほどよい辛さでサイコー! お酒もご飯も進む。
すっかり満足して店を出て、今日もまた北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)の46階無料展望台へ。
夜に来るのは初めて。横浜の夜景が無料で一望できて、やっぱりこの場所は穴場。
イイ夜だった。東横線と副都心線を乗り継いで、21時半ごろ帰宅。

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2024年10月 3日 (木)

至福

今日は出社日。
相変わらずイヤな事ばかりが目に付く。それにいちいち目くじら立てる自分もイヤになる。
そんなわけでうんざりした気分の一日。早々に仕事を切り上げて、帰りに新宿で寄り道。
「タワーレコード」で行われている“STARDOM POPUP TOUR”を観に行く。
パネルがたくさん飾られていて、まさに夢のような世界。グッズをたくさん購入してしまった。
隣には鮎川 誠の展示、そのまた隣には乃木坂46五期生の展示。好きな人ばかり。
そのあと「登亭」で夕食。のんびりと鰻を食べる。これまた至福のひととき。
こんな夜もたまにはイイかな。

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2024年10月 2日 (水)

STARDOM「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN Oct.」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN Oct.」を観に行く。
平日の夜だからチケットがお安くなっているSTARDOMナイター。行けるときは行くしかないでしょ。
仕事を早めに切り上げて、17時40分過ぎには現地入り。まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
こちらはプロ野球のナイターがある模様。もう10月なのに、まだプロ野球をやっている事に感心。
18時過ぎに開場入り。エレベータの待ち行列はほとんど無し。やっぱり平日は厳しいのかな。
今日の席は指定A席 南側A列28番。赤コーナーの花道寄りの位置。このへんがベストポジションかも。
観衆は844人。北側雛壇は前方のみ客を入れている感じ。ちょっと寂しい雰囲気。

18時30分になる少し前、いつも通りフライング気味に対戦カードが発表される。
そして第1試合は、中野たむ&さくらあや vs 鈴季すず&AZM のタッグマッチ。
中野と鈴季にとっては、10月5日名古屋のワールド王座タイトルマッチの前哨戦でもある。
というわけで序盤から中野と鈴季はバチバチのぶつかり合い。激しい打撃技でお互いを確かめ合う。
赤コーナー花道を通って、鈴季は中野を南側客席中ほどの通路に連行。鈴季の蹴りで中野は階段落ち。
ちょうど私の席のところに中野が落ちてきて、ドキドキしてしまった。ものすごい臨場感。
中盤から試合はさくらとAZMを中心に展開。AZMの厳しい攻めに、さくらも必死に応戦する。
だけど最後はAZMのダイビングフットスタンプに、さくらはマットに沈んだ。説得力のあるフィニッシュ。
試合後、鈴季は中野に向かって「自分の事しか考えてねえから、自分んとこの新人育たないんじゃないの?」とマイク。
中野やコズエンがそうなのかは知る由も無いけど、自分の周りの事を考えると心に刺さる一言だった。

第2試合は、天咲光由&妃南&稲葉ともか vs 琉悪夏&吏南&稲葉あずさ の6人タッグマッチ。
“Neo Genesis”と“God's Eye”の混成タッグと“H.A.T.E.”との対戦。2組の姉妹対決でもあり、
天咲と吏南にとっては10月5日名古屋のフューチャー王座タイトルマッチの前哨戦でもある。複雑な人間関係。
試合は天咲と吏南からスタート。こちらも激しいぶつかり合いだけど、6人タッグらしい目まぐるしい展開が続く。
しかし“H.A.T.E.”のチームワークが急造タッグを上まわり、最後は琉悪夏が妃南をネックハンギングボムで仕留めた。

第3試合は、向後 桃 vs 渡辺 桃 のシングルマッチ。
桃と桃との対決。ファンは「小桃」と「桃」と呼び方を分けているけど、紛らわしいと言えば紛らわしい。
試合中も向後への声援に対して、「どっちの桃だよ?」と渡辺が嫌味たっぷりに言い放つ場面も。
それに対して向後はあくまでも正攻法で立ち向かう。そういうストイックなところは好きなんだけどな。
場外で椅子に叩きつけられても、激しいエルボーやキックを受けても、必死に食らいついていく向後。
素早い丸め込みに活路を見出そうとするも、渡辺のパワーに押されてBドライバーでフォールを奪われてしまった。

第4試合は、朱里&レディ・C&八神蘭奈&ななみ vs ジーナ&月山和香&HANAKO&梨杏 の8人タッグマッチ。
“God's Eye”と“E neXus V”との対戦。全体的に荒れ模様な本日の試合の中で、じっくりと楽しむことが出来た。
レディとHANAKOの高身長対決は迫力満点。先輩のレディと互角に渡り合うHANAKOが凄い。
チームとしては“God's Eye”が一枚上手という感じ。八神と朱里のキックの連携が月山を追い詰め、
4人同時のサブミッション攻撃も場内を大いに沸かせた。負傷のため欠場となった鹿島沙希に代わり、
“ディアナ”から参戦したななみの動きも良くて、最後は梨杏をノーザンライトスープレックスで仕留めた。

第5試合は、葉月&コグマ vs スターライト・キッド&星来芽依 のタッグマッチ。
9月28日の後楽園大会で完全復活した葉月が、盟友のコグマと組んで“FWC”として登場。
迎え撃つのは10月5日の名古屋で一騎打ちを行うキッドと、“Neo Genesis”の頼れるパートナー星来。
試合は葉月とキッドを中心に展開。元気になった葉月が、コグマとの巧みな連携でキッドを追い込む。
試合中盤、葉月とキッドは激しいエルボーの撃ち合い。お互いの意地と意地とが交錯する。
そして場外に落とされた葉月がキッドに椅子を投げつけたところでキッドがブチ切れ。
東側雛壇席の看板にキッドが葉月を叩きつけ、客席の椅子に向かってお互いを投げ飛ばす。
もつれ合いながら北側ステージ席で乱闘を繰り広げるうちに、無情な20カウントが数えられていた。

セミファイナルは、“Cosmic Angels” なつぽい&安納サオリ&水森由菜&玖麗さやか vs
“H.A.T.E.” 刀羅ナツコ&上谷沙弥&テクラ&小波 の4vs4イリミネーション8人タッグマッチ。
注目は10月5日の名古屋でワンダー王座を争うなつぽいとテクラ、そして上谷を執拗に追いかける玖麗。
OTR有りのイリミネーション・マッチでゲーム性が高いけど、それぞれの思惑が交錯した闘いが展開される。
序盤戦はなつぽいとテクラの息詰まる闘いから始まり、タッチを受けた上谷が玖麗をとことん痛めつけていく。
場外乱闘で流れを変えた“H.A.T.E.”が試合を有利に進めるも、玖麗が上谷をOTRで道連れにする大健闘。
最後に残ったのはなつぽいとテクラ。負けた選手はバックステージに下がらなければならない特別ルールのため、
二人だけの世界で激しい闘いが繰り広げられていく。タイトルマッチの前哨戦に相応しい一進一退の攻防。
そんな中、なつぽいのトラースキックをテクラがかわしてレフェリーに誤爆。ここが運命の分かれ道。
琉悪夏と渡辺 桃の乱入は「ジブンデヤリタイヨ」とテクラが阻止したものの、リングには屈強な外国人男性が・・・。
新日本プロレス“BULLET CLUB WAR DOGS”のクラーク・コナーズ。強烈なスピアをなつぽいに決める。
テクラが毒グモデスドロップをなつぽいに決めると3カウントが入った。なんという最悪の結末。
いくらなんでもやり過ぎ。男子レスラーは女子プロレスのリングには上がって欲しくない。

メインイベントは、岩谷麻優&羽南&飯田沙耶 vs トニー・ストーム&白川未奈&舞華 の6人タッグマッチ。
この試合は10月5日の名古屋で行われる岩谷とトニーのIWGP女子王座タイトルマッチの前哨戦。
赤コーナーの花道から岩谷が入場してくる時、私が掲げている応援タオルを指差してくれた。嬉しい。
試合は飯田と舞華のパワー合戦から始まり、両軍のコンビネーション・プレイへと展開していく。
息がピッタリのトニーと白川に、舞華が戸惑い気味に合わせていくところがおもしろい。
終盤は羽南がトニーを追い込むも、“E neXus V”の巧みな連携攻撃によって返り討ちにされ、
最後は岩谷・羽南に続けてストームゼロを決めたトニーが一人勝ちという感じだった。
試合後、岩谷を口汚い言葉で罵倒するトニー。それでも三人で披露した“武富士ダンス”は楽しそうだった。
いろいろな事があった今夜の大会。とっても楽しかった。21時10分ごろ全試合終了。

東京ドームのナイターもちょうど終わるタイミングらしく、水道橋駅界隈はたくさんの人。
ダメ元で「合掌」を覗いたら意外と空いていたので、呑んでいくことにする。
カウンターでいくつかつまみながら、生ビールと黒ホッピー。至福の時間。
23時前にはラストオーダーとなったので、神保町方面へ歩いて「福増」でシメのラーメン。
ちょっと食べ過ぎた・・・反省。神保町駅から都営新宿線に乗って帰宅。

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2024年10月 1日 (火)

10月

今日から10月・・・早いものだ。
毎日バタバタしているうちに、どんどん時間だけが経っていく。
自分は今どこに? 行くべきところは決まっているのか?

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