堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~Autumn~」渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
今日は渋谷 duo MUSIC EXCHANGEへ、堀ちえみ「CHIEMI STYLE 2024 ~Autumn~」を観に行く。
ちえみちゃんのライブを観るのは今年の4月以来。歌手活動もコンスタントに行われるようになって嬉しい。
会場のduo MUSIC EXCHANGEへ行くのも久しぶり。この規模の会場でちえみちゃんを観られるとは。
定時に仕事を切り上げ、バスに乗って渋谷へ。土砂降りの雨だけど、バスならそれほど苦にならない。
18時半ごろ渋谷に到着して、しばらく時間調整したあと、19時過ぎに会場入り。
今日の席は指定席(一般)A7番。ステージ下手側の最前列通路際。なんという幸運!
チケットはソールドアウトとのこと。追加公演が明日あるとは知らなかった。
「ち・え・み」コールが沸き起こる中、定刻通り19時30分に開演。
Drums:黒田信一郎、Bass:芹澤薫樹、Keyboards:秋田慎司、Guitar:白山力丸、Guitar:白山タカシ、
Chorus:大滝裕子、そしてピンクスパンコールロングドレスを着たVocal:堀ちえみ がステージに登場。
まずは「さよならの物語」「素敵な休日」「夢千秒」を続けて唄う。まずは元気そうでなにより。
「みなさんと元気にお会いできる日が来て嬉しいです」とちえみちゃん。本当にそう思う。
「シングル曲を続けて・・・」ということで、「東京Sugar Town」「クレイジーラブ」「ジャックナイフの夏」。
ちえみちゃんはロングドレスでちょっと動きにくそう。あまりの至近距離でドキドキする。
「ここでちょっとクールダウン」ということで、アルバム曲から「愛♡だけどロンリネス」「Smile」を披露。
カバー曲のコーナーとなり、ちえみちゃんがデビューするきっかけとなった松田聖子の「白いパラソル」を唄う。
続いてJohn Lennonのカバーで「Woman」。英語の歌詞の曲を唄うのは、自分への試練なのだそう。
ここで17年ぶりにリリースされたシングル「FUWARI」、収録曲の「楓の木の下で」「君といる世界」を披露。
これらは全てちえみちゃんが作詞しているそうで、アーティスト堀ちえみの一面がうかがえる。
そしてシングルにリアレンジして収録されている「Lai Lai Lai」「リ・ボ・ン」を続けて唄う。
「待ちぼうけ」に続いて、デビュー曲「潮風の少女」を唄って本編は終了。
アンコール、ブラックケープワンピースに着替えたちえみちゃんがステージに登場。
そして「アンコールといえば?」というころで「CHIEMI SQUALL」。お客さんは総立ちで盛りあがる。
最後に「名前を呼んで」を唄ってフィナーレ。写真撮影タイムをはさんで、ライブは21時45分ごろ終了。
終演後 会場の外へ出ると、相変わらずの土砂降り。
折り畳み傘をさして歩いていたら、いきなり崩壊。錆びていたからなのか、根元からポッキリ・・・。
仕方が無いのでコンビニでビニール傘を買って、再び夜の街を歩きだす。
そんなわけでかなり遅くなってしまったけど、久しぶりの渋谷なので呑んでいく。
珍しく「鳥市」が空いていると思ったら、閉店時間の23時まであと1時間も無いんだな。
それでも充分だろうということで入店。いつものように料理を何品か頼んで生ビール。
すぐにラストオーダーとなって、にごり酒と司牡丹を注文。いきなりお酒が大渋滞。
だけど充分に満喫した。23時に店を出れば終バスにも間に合うし、ちょうど良かった。
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