Netflix「極悪女王」ゆりやんレトリィバァ
深夜、Netflixでダンプ松本をモチーフにしたドラマ「極悪女王」を観る。
いわゆる暴露系な内容だとイヤだなと思っていたけど、そんな事はなく『プロレス愛』に溢れていた。
それは「全日女子プロレス」という架空の団体と、「全日女子プロレス中継」という架空のテレビ番組が、
あまりにも見事に『再現』されている事を見ればわかる。
特にアナウンサー志生野温夫さんの実況中継と、試合開始のゴングがテレビ画面に大写しにされる場面、
マットに描かれた「全日本女子プロレス」のロゴ、あれは涙モノ。
そして登場する女子プロレスラーたち。ダンプ松本、長与千種、ライオネス飛鳥、ジャンボ堀、大森ゆかり、
クレーンユウ、ブル中野、デビル雅美、ジャガー横田、ジャッキー佐藤、マキ上田・・・
みんな『絶妙に』特徴をとらえている。特にジャガー横田の試合シーンは本物かと思った。
そしてラブリー米山って誰?と思ったけど、ナンシー久美をモチーフにしたという噂。なるほどね。
『事実を元にしたフィクション』という事で、どこまで本当なのかわからないけど、
自分が実際に観たシーンとシンクロする場面もいくつかあり、あの時代に思いを馳せるには充分過ぎる内容。
"クラッシュ・ギャルズ”はブームになるちょっと前、“ダイナマイト・ギャルズ”との抗争時代によく生観戦していた。
もっとも自分はジャンボ堀&大森ゆかりの“ダイナマイト・ギャルズ”が好きだったけど。
プロレスっておもしろい
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