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2025年3月31日 (月)

定年

月曜日、今週のはじまり。かつ 2024年度のおわり。そしてひとまず定年を迎えた。
社員としての最終日を飾るべく、今日はいつも以上にしっかりと仕事。
この期に及んでいろいろ小言を言うのはツラいけど、出来るだけの事はやった。
17時には終わらせる予定のところが、なんだかんだで18時を過ぎてしまった。

このところ呑み過ぎなので今日はやめておこうと思ったけど、特別な日なので「東秀」で少しだけ呑む。
本日を以って定年・・・ 仕事は変わらず続けるけど、今日までと明日からは明らかに違う。
というより、違いを創っていく。言ってみれば「高校デビュー」みたいな感じか。
もしくは引退宣言後のプロレスラー。自分が出来る事を考えつつ、現役を続けていく。
大仁田厚、長州力・・・参考にする先輩はたくさん居る。人生はプロレス。

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2025年3月30日 (日)

VA「PUNK SPRING 2025」幕張メッセ

今日は幕張メッセへ、「PUNK SPRING 2025」を観に行く。
「PUNK SPRING」はその名の通り、毎年春に行われているパンクロックの祭典。
だけどフェスが苦手な自分にとってはなかなかハードルが高くて、一度も行ったことが無かった。
しかし、パンクのゴッドファーザーIGGY POP が18年ぶりに来日するとなれば、もう行くしかないでしょう。
というわけで有楽町線で新木場駅まで行き、そこから京葉線を使って海浜幕張駅へ。
およそ1時間半の道のり・・・やっぱり遠いなぁ~。途中まで通勤経路通りだから、慣れたものだけど。
実は昨日あたりから右足の痛みが再発して、ギリギリまで行くかどうか迷っていた。
だけど痛みも弱まってなんとかなりそうなので、思い切って出かけることにしたのだ。
今回の会場は幕張メッセの9-11ホール。いといろなイベントが開催されていて、ちょっと迷ってしまった。
12時20分ごろ会場入り。電子チケットで入場して、リストバンドをつけてもらう。
「GOLDスタンディングチケット」にしたので、ステージ前のGOLDエリアに入れるとのこと。
まずは会場内を散策。物販ブースは長蛇の列。出演バンドのヒストリー展示コーナーもある。

一番手の“The BONEZ”の演奏が終わり、ステージはセットチェンジの真っ最中。
何気なくステージ下手のGOLDエリアに入ったら、上手エリアへ行くには一度入り直さないとダメな事が判明。
ようやくフロアの構成が把握出来たところで、12時50分ごろから“PENNYWISE”のステージが始まる。
ドラム、ベース、ギター、ヴォーカルという4人編成のバンド。名前は知っていたけど、今回初めて観る。
いかにもアメリカっぽいハードコア・パンク。勢いで真っ直ぐに突っ走る感じが、なんとも清々しくてイイ!
ルックスは極めて普通。あまりビシッと決めないところが、これまたアメリカンな雰囲気。
パンクアレンジの「Stand By Me」も良かったけど、最後に演奏された「Bro Hymn」がやはり秀逸。
なんでもライブの最後に決まって演奏されるそうで、自殺した元メンバーに捧げる曲ということらしい。
家族と思われる人たちがステージにあがり、お客さんと一緒にシンガロングする光景はちょっと感動的だった。
演奏が終わっても止まらないシンガロング・・・13時40分過ぎに終了。

【PENNYWISE:Setlist】
M01. Peaceful Day
M02. My Own Country
M03. Can't Believe It
M04. Straight Ahead
M05. Same Old Story
M06. Living For Today
M07. Bob / Kill All The White Man / The Brews
M08. Pennywise
M09. Fuck Authority
M10. Homesick
M11. Society
M12. Stand By Me
M13. Bro Hymn

朝から何も食べていないので、かなりお腹が空いた。
というわけでフェス飯。こういうのは意外と嫌いじゃない。
いろいろな店があってかなり迷ったけど、タコライスをチョイス。まさにそんな気分。
時間的にそういうタイミングらしく、かなり並ぶ羽目になった。並ぶのは嫌いだけど、それもまた経験。
そしてここはやはりビールもゲット。天気が良いので外で食べることにした。
それからブラブラと会場外を散策。桜があれば見たかったけど、このあたりは無いみたい。
そんな事をしている間に、14時10分からの“YELLOWCARD”は見逃してしまった。

ここでステージ上手のGOLDエリア中央、前方に通路がある位置に陣取る。なかなか観やすいポジション。
そして15時30分から“SEX PISTOLS FEATURING FRANK CARTER”のステージ。
いよいよこの瞬間がやって来てしまった。観たいような・・・観たくないような・・・。
SE「God Save the Queen (Symphony)」が流れる中、Drums:Paul Cook、Bass:Glen Matlock、
Guitar:Steve Jones、Vocal:Frank Carter がステージに登場。ヴォーカルはやはりJohnny Rotten ではない。
ちょっとモヤモヤした気分のまま、「Holidays In The Sun」のバスドラ連打で演奏はスタート。
それから聴き慣れたPistolsナンバーが次から次へと演奏されていく。うん、演奏は悪くない。
Paulのドラムはパワフルだし、Steveのギターは尖っているし、Glenのベースは骨太でブリブリ。
Steveは腹の出たただのオッサンという感じだけど、Glenは相変わらずシャープで紳士な印象。
Frankはその大役をなんとか果たそうと頑張っている。カラオケと言われちゃそれまでだけど。
中盤でずっとフロアに降りて唄っていて、他のメンバーはちょっと呆れていたように見えた。
だけど2025年になって、こうしてPistolsを生で観られるとは思わなかった。ちょっと形が違うにしても。
最後はもちろん「Anarchy In The U.K.」。あれから45年以上経っても「No Future!」と叫んでいる俺たち。
「No Future!」という言葉に未来を感じたひととき。16時25分過ぎに終了。

【SEX PISTOLS FEATURING FRANK CARTER:Setlist】
OSE. God Save the Queen (Symphony)
M01. Holidays In The Sun
M02. Seventeen
M03. New York
M04. Pretty Vacant
M05. Bodies
M06. Liar
M07. God Save The Queen
M08. No Fun
M09. Satellite
M10. No Feelings
M11. Problems
M12. E.M.I.
M13. Anarchy In The U.K.

ものすごく喉が渇いたので、ミネラルウォーターを買いに行く。
それだけで行列に並ばなければならない。ペットボトルが400円というのもなんだかなぁ~。
そして17時からは“ザ・クロマニヨンズ”。自分的にはちょっと離れた位置から見つめるという感じ。
Drums:桐田勝治、Bass:小林 勝、Guitar:真島昌利、Vocal:甲本ヒロト・・・ライブを観るのはいつ以来?
ストレートなサウンドに乗せて、わかりやすい歌を唄う。とっても“ザ・クロマニヨンズ”らしい演奏。
ヒロトいわく「ニッポン代表チームの一員」。フロアの盛りあがりも必要以上に大きい。
Bluesハープを自由自在に操るヒロトも良かった。全16曲、50分ほどで駆け抜けた。

【ザ・クロマニヨンズ:セットリスト】
M01. クロマニヨン・ストンプ
M02. タリホー
M03. 生きる
M04. どん底
M05. イノチノマーチ
M06. ランラン
M07. あいのロックンロール
M08. 炎
M09. 突撃ロック
M10. 雷雨決行
M11. 暴動チャイル
M12. エルビス(仮)
M13. エイトビート
M14. ギリギリガガンガン
M15. 紙飛行機
M16. ナンバーワン野郎!

いよいよ終盤戦。ここからは集中モードで頑張ろうと決意。
ここでステージ上手、GOLDエリア中央のガードフェンス2列目に陣取る。偉いぞ自分!
そして18時30分から“BAD RELIGION”の演奏が始まる。前から観たかったバンド、初めて観る。
ドラム、ベース、ギター×2、ヴォーカルの5人編成。サイトを見るともうひとりギターが居るけど本日は不在。
みんな普通の恰好をしたオジさん・・・というよりオジイちゃんという感じ。現代パンク・ロックの重鎮ももはや?
だけど演奏が始まると、これがまたカッコ良くて参った! パンク・ロックは決して見た目だけじゃない。
ツインギターが絶妙に絡み合って、スピーディーな中になんとも胸に沁みるサウンドなんだよなぁ~。
ヴォーカルのGreg Graffin は飄々とした感じで、じっくりと唄うところも良かった。
約1時間の演奏。19曲たっぷり聴かせてくれて、初めてアンコールの声がかかった。

【BAD RELIGION:Setlist】
M01. Recipe for Hate
M02. Supersonic
M03. You
M04. Candidate
M05. No Control
M06. Struck A Nerve
M07. New Dark Ages
M08. Modern Man
M09. My Sanity
M10. Sorrow
M11. I Want To Conquer The World
M12. Fuck Armageddon... This Is Hell
M13. Fields of Mars
M14. Do What You Want
M15. True North
M16. Atomic Garden
M17. 21st Century (Digital Boy)
M18. Cease
M19. American Jesus

そして20時から本日のヘッドライナー、IGGY POPのステージが始まる。
ここでステージ上手、GOLDエリア中央のガードフェンス最前列をゲット! 準備は万端だ。
SEが流れる中、ドラム、ベース、ギター×2、キーボード、ホーン×2のバンドがステージに登場。
そして最後にIGGY。個人的には21年ぶりの再会。変わらず元気そうなのが嬉しい。
そんな思いとは関係なく、IGGYの唄は圧倒的な迫力。いきなり上半身裸になってのパフォーマンス。
確かに筋肉は落ちたし、皺は増えたし、腹は出たし、腰は曲がったし・・・だけどそんな事は関係ない。
自分の信じることを、ただひたすら続けていく。それがパンクなんだなぁ~と思った。
前半は“The Stooges”のナンバーが中心。ホーンが入るところが2025年型なのかな。
「Loose」「I Wanna Be Your Dog」ではIGGYがステージをのたうちまわり、そのままフロアへ。みんな大興奮。
ライブ後半はソロ曲が中心。そしてとうとうIGGYが近くへやって来たよ~ こちらに向かって歩いて来る。
そしてガッチリと握手! 何故だかしばらく握ったまま離してくれず。そしてIGGYとしばらく見つめ合う。
いやぁ~本当に興奮した。やっぱり無理をしてでも来て良かった。自分で自分を誉めてあげたい。
“The Dee Jays”のカバー「Real Wild Child (Wild One)」で本編は終了して、そのままアンコールに突入。
演奏したのは「Five Foot One」。名残惜しそうにしながら、なかなかステージを下りないIGGY。
たまらなく最高のステージ、21時25分過ぎに終了。

【Setlist】
OSE. Mister Nobody
M01. T.V. Eye
M02. Raw Power
M03. I Got A Right
M04. Gimme Danger
M05. The Passenger
M06. Lust For Life
M07. Death Trip
M08. Loose
M09. I Wanna Be Your Dog
M10. Search And Destroy
M11. Down on The Street
M12. 1970
M13. I'm Sick Of You
M14. Some Weird Sin
M15. Frenzy
M16. Modern Day Rip Off
M17. I'm Bored
M18. Real Wild Child (Wild One)
Encore
EN1. Five Foot One

終演後、しばらく余韻に浸ろうと思って生ビールを購入。
それなのに「会場を閉めるのでお帰りください」と・・・だったら先に言ってくれよ!
というわけで生ビールを一気に飲み干して、京葉線に乗って帰る。
もう電車は空いていて、座って帰ることが出来た。この状況で立って帰るのはイヤだからね。
23時半ごろ初台に戻る。お腹がペコペコなので、「磯丸水産」に寄る。
日曜日のこの時間だというのに賑わっている。悪い事じゃないけど。
カウンター席に座って、いつも通りに呑み喰い。とは言え、おととい来たばかり。
だからちょっと変化球な注文をしたら、いまひとつお腹いっぱいにならず・・・。
島寿司を食べてようやく満足した。1時前にはおひらきにして帰宅。

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2025年3月29日 (土)

総会

今日の午前中は、マンション管理組合の総会。
ずっと出席できずにいたから、三年ぶりになるのかな?
途中までは粛々と進んでいたけど、最後の意見交換で収拾がつかなくなり時間切れで解散。
議長が他人の意見を途中で遮って反論し、出た意見を整理しないからそうなるのだ。
いろいろと知っていてアタマが切れる人だとは思うけど、まとめる事を経験していないんだな。

というわけで、総会は予定通り(笑)12時に終わり、午後はのんびりと過ごす。
STARDOMの生配信を観て、iTunesライブラリに音源を登録して。
有意義な午後。。。

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2025年3月28日 (金)

全肯定

年度末に向けて、今日も黙々と仕事。
困ったちゃん達を適当に手なづけて、18時前には業務終了。
17時以降の残業は、もう基本的にしないつもりだから。
というわけで、18時過ぎから駅前の「磯丸水産」で呑む。

いつもと同じ金曜日。だけどいつもとは違う。
定年前最後の金曜日。仕事は変わらず続けるつもりだけど。
まぁ~よくやったよ自分。いろいろあったけどな!
とりあえず乾杯。そして何歳になっても、貝を焼くのは難しい。
ひとり呑みなんだけど、なんだか意味もなく楽しい!

幸せな気分の金曜日。だけど、ひとつ気がかりな事が・・・。
こういう時に行きたい、もちろん今夜も行くつもりだった行きつけの「鳥八」が臨時休業。
マスターの体調とか、思いあたるところもあって胸騒ぎ・・・ 頼むよ。復活してくれ!

それはさておき、なんというか「全肯定!」な気分。
思えばこれまで全てに中指を立てて生きてきたけど、
これからは「肯定」から入ろうと思う。
そうする中での違和感とは、もちろん闘うつもりだけど。
例えば、列に並ぼうとした時、ギリギリのタイミングで他の人と鉢合わせする事ってあるじゃん。
そんな時、以前なら早歩きしてでも先に並ぼうと思ったけど、今は「どーぞどーぞ」と言いたい気分。
だけど割り込むヤツは決して許さないってな・・・そんな感じ。

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2025年3月27日 (木)

残りわずか

今年度もあと残りわずか。今年度中に出来る事は片付けてしまおうと精を出す。
だけど相変わらずマイペースの困ったちゃん。まったくやる気が感じられない。
その下の三年目も全然成長しない。二人ともグダグダな状態で仕事をしている。
「今年度中にやるべき仕事は必ずやること!」と最後通牒を叩きつけたけど、効果無さそう。。。
でもまぁ、あと残り二日だ。言う事だけ言って、あとは知らん(笑)

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2025年3月26日 (水)

プッツン

あまりにも不甲斐無い仕事ぶりに思わずプッツン。
プロとしての自覚が無さすぎる。相変わらずの適当ぶり。
指導するのは今月一杯と決めているので、今日は最後の聖戦(笑)
伝わったのだろうか?

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2025年3月25日 (火)

セカンドライフ

今日は久しぶりに落ち着いて仕事が出来たような気がする。
年度末対応がすっかりひと段落したからね。
あとは来年度に向けての対応。楽しいセカンドライフが待っている。

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2025年3月24日 (月)

初仕事

4連休明け。今日からまた仕事。
還暦を迎えてからの初仕事。いつも通り、自分の仕事はそつなくこなす。
足を引っ張るのはいつもの困ったちゃん。今日は1号と2号が同時に暴れ出す(笑)
今月いっぱいは付き合うつもりだけど、来月からは知ったこっちゃない。
今のうちに指導できることは指導しておく。大人な対応だなぁー。
18時過ぎには仕事を終わらせて、オペラシティの「TEXAS」でディナー。
還暦のお祝いとして。ささやかな贅沢。。。

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2025年3月23日 (日)

仲井戸麗市×早川岳晴×新谷祥子「再び、3人で奏でまSHOW」南青山MANDALA<Day-2>

今日も南青山MANDALAへ、仲井戸麗市×早川岳晴×新谷祥子「再び、3人で奏でまSHOW」を観に行く。
昨日に続いて2日目の開催。個人的には誕生日、60代最初のライブ参加。なんともスペシャルな巡り合わせ。
15時半過ぎに家を出て、いつものように表参道駅で下車。今日も街は大賑わい。みんな何が目当てなの?
少し時間調整して、16時半過ぎに会場入り。座席番号は50。フロア後方のソファ席。
ステージと垂直に座る感じなので、ちょっと観にくい。前の人の動きに合わせてポジションを工夫しなくては。
今日はソールドアウトの表示は出ていなかったけど、椅子がビッシリと並べられていて超満員という感じ。
ステージには上手にマリンバ、中央にウッドベース、下手にマイクとギターアンプが置かれ、こちらも超満員。

予定より遅れて、17時03分ごろ開演。
まずは新谷さんのステージ。赤い衣装の新谷さん、昨日と同じなのかな。
愛おしそうにマリンバを叩き、一言づつ噛みしめながら丁寧に唄を紡いでいく。
自分の席からは新谷さんがちょうど真正面に見える。かなり観にくいけど悪くはない。
雪かきを題材にした歌、田舎の言葉で唄いたいという歌、オシロイバナの花言葉にちなんだ歌、
セットリストは昨日と同じ。MCもほぼ同じだけど、明らかに昨日より進化している。
最後は早川さんが加わり、スコットランド民謡に続いて「Feel Like Going Home」。
50分ほどで新谷さんの演奏は終了し、セットチェンジに入る。

そして17時52分過ぎからCHABOのステージ。
童謡「春が来た」が流れる中、CHABOと早川さんがステージに登場して「春かも し・れ・ん」「つぶやき」。
「Otis Reddingムードで」という紹介で「Come on now」、そしてBob Dylanのカバー「Going,Going,Gone」。
「早川と二人は嫌だから一緒にやっちゃおうかなぁ~」とCHABOは言い、新谷さんが加わって「サイクリング」。
アルバム『Experience』から「夏の夜の夢」を演奏したあと「Voltage」。今夜もまたものすごい演奏。
新谷さんはココでひとまず退場して、再びCHABOと早川さん二人での演奏となって「You Gotta Move」。
「Good Day」はオリジナル・アレンジでなく、Bluesyなニューアレンジ。続いて「アメリカンフットボール」。
Woody Guthrieの曲が流れ、本編最後は「ホーボーズララバイ」。75分ほどで終了。ちょっとだけ休憩。

19時15分ごろ、3人のジョイントステージが始まる。
CHABOは“JUN SKY WALKER(S)”の和弥からもらったというフラットマンドリンを手に取って「春たけなわ」。
いろいろな打楽器を鳴らす新谷さんに、CHABOは「変わった職業ですね・・・」と声をかける。
アンコールではCHABOの曲と新谷さんの曲を交互に演奏するのが定番。次は新谷さんの番。
「川沿いを散歩中に落ちていたCDを見つけて作った曲」という紹介で、またもや新曲「舗道のセレナーデ」。
お馴染みのセッション「BLUE MOON」は、新谷さんのマリンバがもの凄い迫力。
次は新谷さん曲。「本当は『BLUE MOON』で終わりたいんですけど」と言いながら「賢者を愛せよ」。
CHABOはディストーションを効かせたギターソロ。昨日より音が良くなっているような気がする。
最後は“おまけ”で「9月の素描」。「みんなイイ日をね! たくさんイイ日を探してくれぃ!」とCHABO。
新谷さんの「未来」が流れる中、19時55分過ぎに演奏は全て終了。

【仲井戸麗市:セットリスト】
OSE. 春が来た
M01. 春かも し・れ・ん
M02. つぶやき
M03. Come on now
M04. Going,Going,Gone
M05. サイクリング [w.新谷祥子]
M06. 夏の夜の夢 [w.新谷祥子]
M07. Voltage [w.新谷祥子]
M08. You Gotta Move
M09. Good Day
M10. アメリカンフットボール
M11. ホーボーズララバイ
アンコール
EN1. 春たけなわ [w.新谷祥子]
EN2. 舗道のセレナーデ [w.新谷祥子]
EN3. BLUE MOON [w.新谷祥子]
EN4. 賢者を愛せよ [w.新谷祥子]
EN5. 9月の素描 [w.新谷祥子]
ESE. 未来

終演後、今夜はおとなしく表参道駅から地元へ戻る。
そして代々木公園駅前の「麺屋アシタマ」で打ち上げ。60歳初のひとり呑み。
ほど良い混み具合の店内。この店のカウンターも、すっかりお気に入りの場所になった。
いろいろとつまみながら、生ビール・メガ酎ハイ・残波ロック・・・けっこう呑んだな。
シメはカレー辛麺。すっかりお腹イッパイになって、22時半ごろ帰宅。

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ひだかん暦

とうとうこの日を迎えた。60歳、還暦!

ずっと先のことだと思っていたけど、自分がこの年を迎えるとは。
還暦に対して以前はマイナスなイメージが大きかったけど、今は前向きにしか捉えられない!
それはCHABOを始めとする人生の先輩達がカッコいいお手本を見せてくれている事と、
仲間や友達のみんなに出会えた事が大きいと思っている。本当に感謝しています。

仕事は変わらず続けるつもりだけど、あくまでも「自分中心!」でぼちぼち自由にやっていく。
良い意味での戦力外通告。それならば好き勝手にやらせてもらう。
くだらないしがらみや、つまらないいざこざを避け、好きな人たちとクリエイティブな創作活動。
生まれた時に還るのだから、それぐらいわがままでもイイでしょ。

人生なんかで悩まない。のんびりとやっていく。
「今日と明日と明後日ぐらいのことを考えていればイイ」は清志郎の言葉。
目の前のこと、目の前の人、一日一日を大切にする。

一日にひとつ「やりたいこと」をやる。それはくだらない事でもイイ。
「死ぬまでにやりたい○○のこと」などと大袈裟な事ではなく、自分の気持ちに忠実に思いつきで。
だからといって、あくせくしない。イヤになったらすぐ逃げよう。

見た目にはこだわらない。だけど清潔感や透明感は大切に。
「21世紀のニューじじい」はミチロウの言葉。
人生の第2ラウンド。まだまだだな。これから新たに創り上げていく。

正しいお金の使い方をする。ケチらず、浪費せず。
こだわりは捨てよう。もともと何も無いんだから。

今日から『ひだかん暦』の始まりだ!
よろしくお願いします。

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2025年3月22日 (土)

仲井戸麗市×早川岳晴×新谷祥子「再び、3人で奏でまSHOW」南青山MANDALA<Day-1>

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市×早川岳晴×新谷祥子「再び、3人で奏でまSHOW」を観に行く。
CHABOと新谷さんのジョイントライブはちょうど一年ぶり。今回は早川さんも加わって3人での演奏。
個人的には50代最後のライブ参加。明日は60代最初のライブ参加だし、その巡り合わせも嬉しい。
15時半過ぎに家を出て、いつものように表参道駅で下車。土曜日という事もあって街は混雑している。
少し時間調整して、16時半ごろ会場入り。今回はチケット代金が事前支払なので、並ばずスムーズに入場。
座席番号は21。番号的にどうかな?と思っていたのに、ステージ下手の最前列! ありがたい。
チケットはソールドアウトという事もあり、椅子がビッシリと並べられていて超満員という感じ。
ステージには上手にマリンバ、中央にウッドベース、下手にマイクとギターアンプが置かれ、こちらも超満員。

予定より遅れて、17時05分ごろ開演。
まずは新谷さんのステージ。赤い衣装の新谷さん、イメージによく合っている。
愛おしそうにマリンバを叩き、一言づつ噛みしめながら丁寧に唄を紡いでいく。
なんだか心が洗われるような気がする。新谷さんのステージはココが魅力。
「“3人で奏でまSHOW”なのにどうして一人で演っているの?と疑問に思うかも?」ということで、
本日は第1部が新谷さん、第2部がCHABO、第3部が三人での演奏になると説明。
雪かきを題材にした歌、田舎の言葉で唄いたいという歌、オシロイバナの花言葉にちなんだ歌、
いろいろなテーマの歌が次々と披露される。ほとんどが未発売曲・新曲というのだからスゴイ。
最後は早川さんが加わり、スコットランド民謡に続いて「Feel Like Going Home」。
「今日はオリジナルを演ります」と言いつつ、この曲を選ぶとは・・・さすが新谷さん。
50分ほどで新谷さんの演奏は終了し、セットチェンジに入る。

そして17時55分ごろ、CHABOのステージが始まる。
童謡「春が来た」が流れる中、CHABOと早川さんがステージに登場して「春かも し・れ・ん」。
続いて「つぶやき」。ちょっと重めの雰囲気でスタート。早くも早川さんのウッドベース・ソロが飛び出す。
「Otis Reddingムードで」という紹介で「Come on now」。お客さんの手拍子に乗って、演奏は一気に加速。
映画の話から「The Times They Are A-Changin'」が流れ、Bob Dylanのカバー「Going,Going,Gone」が始まる。
「だから俺は行くのさ・・・」という歌詞が、現在の自分の心境にピッタリとマッチして、思わずグッと来てしまった。

「新谷さんとちょっと演ろうかなぁ~」とCHABOは言い、新谷さんが加わって「サイクリング」。
衣装替えをして登場した新谷さん、CHABOに「服がイイ感じですね」と言われたけど確かに似合ってる。
「アルバム『Experience』をひとりで全曲演奏するライブを先日演ったので、今夜は演らない。
だけど新谷さんが来てくれているので、新谷さんが参加してくれた曲を」とCHABOは言って「夏の夜の夢」。
次の「Voltage」は最初いまひとつ三人の息が合っていないように感じたけど、曲が進むに連れてイイ感じに。
全身を使ってマリンバとパーカッションを叩く新谷さんに引っ張られて、ものすごいグルーヴを生み出している。
リズムはやはり身体全体で創るものなんだなぁ~と実感。それは人間にしか出来ないこと。
この曲で早川さんはIbanezのSRH500というフレットレスを使用。ボディがSemi-hollowでブリブリのサウンド。

新谷さんはココでひとまず退場して、再びCHABOと早川さん二人での演奏。
次の曲は「You Gotta Move」。Mississippi Fred McdoWellの唄が流れたあと、CHABOのギターからスタート。
CHABOと早川さんが交互に、そしてふたり一緒にヴォーカルをとる。早川さんのヴォーカルもすっかり板に付いた。
「Good Day」はオリジナル・アレンジでなく、Bluesyなニューアレンジで。オリジナルのほんわかとした感じとは違う。
続いて「アメリカンフットボール」。久しぶりに聴くような気がするけど、相変わらずスリリングな展開。
Woody Guthrieの曲が流れ、「今の時代はあまり無いかな」と言いながら本編最後は「ホーボーズララバイ」。
CHABOが弾くチェットアトキンスSSTの音色と、早川さんが弓で弾くウッドベースの音色が心地良い。
70分ほどでCHABOのステージは終了。ちょっとだけ休憩。

19時10分過ぎ、第3部が始まる。“新谷祥子とその手下”ということで3人がステージへ。
CHABOは“JUN SKY WALKER(S)”の和弥からもらったというフラットマンドリンを手に取って「春たけなわ」。
マリンバを叩き、いろいろな打楽器を鳴らす新谷さんに、CHABOは「忙しいね・・・」と声をかける。
アンコールではCHABOの曲と新谷さんの曲を交互に演奏するのが定番。次は新谷さんの番。
「川沿いを散歩中に落ちていたCDを見つけて作った曲」という紹介で、またもや新曲「舗道のセレナーデ」。
「もう一曲演る?」とCHABOは言い、すっかりお馴染みになっているセッション「BLUE MOON」。
新谷さんのマリンバがもの凄い迫力。早川さんのウッドベースソロがブンブンと唸る。
エンディングでは菅原都々子の「月がとっても青いから」が流れる。今夜はSEが多め。
次は新谷さん曲。「本当は『BLUE MOON』で終わりたいんですけど」と言いながら「賢者を愛せよ」。
以前演奏した時とは違うアレンジとのこと。早川さんは再びIbanezのSRH500を使用。
CHABOはディストーションを効かせたギターソロ。いつもとはちょっと違った音づくり。
「明日もあるのかぁ~二人でやっておいて」とCHABOは言い、最後は“おまけ”で「9月の素描」。
CHABOのアルペジオと新谷さんのマリンバ、CHABOの声と新谷さんの声が重なる。感情が昂る。
新谷さんの「未来」が流れる中、19時50分ごろ演奏は全て終了。

【仲井戸麗市:セットリスト】
OSE. 春が来た
M01. 春かも し・れ・ん
M02. つぶやき
M03. Come on now
M04. Going,Going,Gone
M05. サイクリング [w.新谷祥子]
M06. 夏の夜の夢 [w.新谷祥子]
M07. Voltage [w.新谷祥子]
M08. You Gotta Move
M09. Good Day
M10. アメリカンフットボール
M11. ホーボーズララバイ
アンコール
EN1. 春たけなわ [w.新谷祥子]
EN2. 舗道のセレナーデ [w.新谷祥子]
EN3. BLUE MOON [w.新谷祥子]
EN4. 賢者を愛せよ [w.新谷祥子]
EN5. 9月の素描 [w.新谷祥子]
ESE. 未来

終演後、まだ時間も早いので「ミライザカ」で打ち上げ。
いつも通りに楽しく呑み喰い。全員がバランスよく呑むので、気兼ねしなくてイイ。
おまけに「誕生日おめでとう!」と祝ってもくれて、もう感謝しかない。ありがとう!
23時前にはおひらきにして帰宅。個人的にカウントダウン開始。

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2025年3月21日 (金)

やすみ

今日は休みをとった。予定は特に無い。
そろそろiPhoneを16に買い換えようと思い立ち、新宿の「ヤマダ電機」へ行ってみる。
どうするのが一番お得かを事前にいろいろ調べていたけど、UQではiPhone16eしか選べない事が判明。
どんなに安くてお得でも、iPhone16eでは機能的にいまいち・・・やっぱり16plusが欲しいよな。
「いつでもカエドキプログラム」にすれば、支払い金額がかなりお得になるというのも魅力的。
というわけでキャリアはそのままでiPhone16plusを買うことにした。店頭在庫が無いというので予約。
1~2週間で入荷するとのこと。こいつは楽しみだなぁ~。

そのあとタワレコへ寄り道。相変わらず好きなモノばかりのパラダイス。
時間は既に13時過ぎ。お腹が空いたので、西口の「魚八」で昼呑み。
完全に飛び込みで入ったつもりだけど、前にも来た覚えがある。人の好みって変わらない。
その店名の通り、魚料理が中心の店。カンパチ刺身とハラス焼が美味しかった。
ホッピーは置いてなかったので、生ビールと酎ハイ2杯、そして日本酒を楽しむ。
店員さんが気を遣って、頼みもしないのにお水を持ってきてくれた。ありがたい。
15時半にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2025年3月20日 (木)

春分の日

今日は春分の日でおやすみ。
このところ遊び過ぎたので、家でのんびりと過ごす。
録画したまま溜まっていたテレビ番組を観たり、CHABOのDJナイトのプレイリストを起こしたり。
友達に連絡をしたりもした。筆不精の自分。ついつい連絡が遅れてしまう悪い癖。
こういう穏やかな日も大切。何もなかった日・・・。

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2025年3月19日 (水)

センダイガールズプロレスリング「THE TOP of JOSHI WRESTLING」国立代々木競技場第二体育館

今日は国立代々木競技場第二体育館へ、センダイガールズプロレスリング「THE TOP of JOSHI WRESTLING」を観に行く。
仙女初の東京大会場での大会。国立代々木競技場第二体育館は好きな会場なのでチケットを予約した。
歩いていこうと思っていたけど、午前中に雪が降っていたため、道が凍っていると嫌なのでバスに乗って行く。
「渋谷区役所」バス停で下りるとちょうどイイ。むかしSHIBUYA-AXがあった場所を通り抜けて行く感じ。
18時10分過ぎに会場入り。今日の席は、2階スタンド席 Lブロック8列1番。ちょっと遠いけど、リング真正面の位置。
平日のこの時間だというのに、客席はイイ感じに埋まっている。ライティングが素敵で、とってもイイ雰囲気。

ほぼ予定通り、18時30分過ぎに試合開始。
第1試合は、愛海 vs Maria のシングルマッチ。
愛海は何度か観た事あるけど、Mariaは初見。“マーベラス”所属の中堅選手という感じ。
両者ともに飛び技を交えたスピーディーな試合展開。愛海はコミカルな動きが得意だけど、その実力もなかなか。
第1試合らしい好勝負だったけど、Mariaがドロップキックからの片エビ固めでピンフォール勝ち。

第2試合は、優宇&VENY&ニナ・サミュエルズ&レナ・クロス vs YUNA&鈴木ユラ&ZONES&炎華 の8人タッグマッチ。
初見の選手が多い試合。VENYはつい先日まで、タイガークイーンとしてもファイトしていた選手。
優宇とVENYと外国人選手二人、圧倒的な強さで試合をグイグイと引っ張っていた印象。
最後は優宇がベアベアーズでYUNAを圧殺。完璧な勝利を飾ってみせた。

第3試合は、ジャガー横田 vs シン・広田さくら のシングルマッチ。
唄いまくり踊りまくり喋りまくりの登場シーンから広田ワールド全開。ジャガーは冷静にそれをさばく展開。
それでもすっかり広田ペースに巻き込まれ、カンチョー合戦に興じる二人。レフェリーも巻き添えに。
だけどそこはさすがのジャガー。コブラツイスト一発で広田を仕留めてみせた。

第4試合は、アジャコング&井上京子&井上貴子 vs 岡優里佳&永島千佳世&水波 綾 の6人タッグマッチ。
2025年の3月に、アジャ様とW井上が観られるとは感慨深い。会場の空気をすっかり持っていっている。
対角の岡と水波は新進気鋭の選手。レジェンドの三人に対してがむしゃらに食らいついていく。
だけどやはりどこか余裕のレジェンド達。試合のペースをガッチリと握って離さないのはさすが。
アジャは岡を急角度なバックドロップで投げるも、岡はギリギリのところで跳ね返す。
しかし最後はコーナートップからのダイビングエルボードロップで、アジャが岡をピンフォール。

第5試合は、DASH・チサコ vs 世羅りさ のハードコアマッチ。
両者ともに得意な試合形式だけに、序盤からバチバチのハードコアファイトが繰り広げられる。
パイプ椅子、ラダー、巨大バケット、長机が入り乱れる試合展開。世羅は竹刀も使用。
試合のハイライトは、照明を吊り下げる鉄柱によじ登ったチサコの決死のダイブ。
数メートル下の長机に横たわる世羅を、長机ごと見事に破壊してみせた。
最後はラダーからのホルモンスプラッシュで、チサコが世羅をピンフォール。
今大会では試合前にいろいろな人から激励の花束贈呈があったけど、
この試合ではザ・グレート・カブキさんからDASH・チサコへ花束が贈られた。

第6試合は、《王者》Chi Chi vs 《挑戦者》さくらあや のセンダイガールズワールドジュニア選手権試合。
STARDOMのさくらが宿命のライバルChi Chiの保持するベルトに挑戦するという刺激的な試合。
二人の気持ちがバチバチとぶつかり合う試合展開。打撃の撃ち合いで、両者ともにグロッキー気味。
だけど試合運びの面でさくらが一枚上回っていた感じ。スリーパーホールドでChi Chiを追い込む。
そしてフラフラになったところを見事なジャーマンスープレックスホールドでChi Chiをフォール。
念願のシングル初戴冠。すごく嬉しかった! セコンドについたコズエンのメンバーも喜んでいた。

セミファイナルは、《王者》“赫覚醒” 岩田美香&高瀬みゆき に
《挑戦者》“杯 High Mate”舞華&HANAKO が挑むセンダイガールズワールドタッグ選手権試合。
試合前からものすごい緊張感が漂う場内。四人とも殺気が漲っている。
岩田と高瀬のハードヒットな打撃を、受け続ける舞華とHANAKO。ちょっと押され気味。
だけどHANAKOはその恵まれた体格を活かして、一歩も引かずに闘う。とっても頼もしい。
しかし最後は岩田のバズソーキック三連発を受けてマットに沈んだ。

メインイベントは、《王者》里村明衣子 vs 《挑戦者》橋本千紘 のセンダイガールズワールド選手権試合。
4月29日に引退試合を控えた“横綱”里村に、仙女の未来を背負って立つ“怪物”橋本が挑む試合。
どちらも強い! 一進一退の攻防が繰り広げられる。投げ技と固め技、これぞレスリングという感じの試合展開。
橋本は封印していたオブライトを解禁すると宣言していたけど、里村の鉄壁の防御はそれを許さない。
里村はデスバレーボムで橋本を追い込むも、最後はパワーボムで橋本が里村に勝利。
橋本は第18代王者となり、新崎人生から賞状を授与される。なんだか感慨深い。
試合前に里村へ花束贈呈したのは小橋建太さんだし、なんともプロレス愛に溢れた大会。
試合後、橋本は「5年以内にセンダイガールズが武道館に進出する」事を力強く宣言。
里村はコーナーポストに寄りかかったまま、その言葉をじっと聞いている。里村の心境は如何に?
だけど一言も発しないところが、里村らしくて良かった。センダイガールズ、女子プロレスの未来を感じた。
21時45分ごろ全試合終了。とっても素晴らしい大会だった。ありがとう!

けっこう遅い時間になってしまったので、渋谷で呑むのは諦める。
「渋谷区役所」からバスに乗り、初台まで戻って「串カツ田中」で呑むことにする。
早じまいする店が多い中、ちょっと前から「24時まで営業」になったので、こういう時には助かる。
ちょうど良いタイミングでカウンター席が空き、試合の余韻に浸りながらのんびりと呑む。
終電の時間があるだろうお客さんは次第に帰り出し、地元組と思われるお客さんだけ残る。
この感じ、けっこう好き。閉店時間まで目一杯楽しんで帰る。

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2025年3月18日 (火)

牡蠣

今日は友人と呑み。
そろそろ冬が終わりそうなので、牡蠣を食べるために新宿の「牡蠣入レ時」という店を予約。
18時半に宴開始。「ザ・吞み屋」という感じの店内、けっこう賑わっている。これは大当たり!
牡蠣の食べ比べコース、生牡蠣・焼牡蠣・蒸牡蠣・牡蠣フライを堪能。牡蠣欲が存分に満たされた。
刺身やポテトサラダなど他の料理も美味しくて、お酒が進む進む! ビール・ワイン・焼酎・日本酒チャンポン。
20時半には店を出て、二次会は「歌広場」でカラオケ。いつもながらに好きな曲を唄いまくりの90分。
いやぁ~本当に楽しいわ。どうしてこんなに楽しいんだろ? 不思議なぐらいに楽しい。
22時半にはおひらきにして帰宅。

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2025年3月17日 (月)

仲井戸麗市×立川直樹「『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』×立川直樹 SUPER TALK EVENT」立川 CINEMA CITY シネマ・ワン

夜になって出かける。
今日は立川 CINEMA CITY シネマ・ワンへ、
「『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』×立川直樹 SUPER TALK EVENT」を観に行く。
2月28日に公開された『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』は、ボブ・ディランの若き日を描いた伝記映画。
映画の公開に合わせて3週連続で行われる、立川直樹とゴージャスなゲストによる濃密なボブ・ディラン語り。
2週目の今夜のゲストはCHABO。このところ頻繁に共演している立川さんとのトークが楽しみ。
というわけで17時に仕事を切り上げて、京王線と南武線を乗り継いで立川駅へと向かう。
時間が時間なので、電車はとても混んでいる。特に分倍河原駅での乗り換えは地獄!
それでも18時過ぎには立川駅に到着。せっかくなので駅前の「HMV」を覘いて時間調整。
18時40分ごろ会場入り。席はB-10、最前列のド真ん中。二人の座る椅子が目の前に見えてドキドキ。

予定より少し遅れて、19時05分ごろCHABOと立川さんが登壇。
CHABOはダウンコートを着て、コーヒーを片手に登場。立川さんは相変わらず飄々としている。
映画に関する事を中心に、1960年代の音楽について語り合う二人。興味深い話がたくさん。
CHABOはまだ映画を観ていないのにもかかわらず、立川さんはネタバレ的な内容を平然と話す。
それでも立川さんは憎めない人。CHABOも苦笑しながら、熱心に耳を傾けて相槌を打つ。
トークに続いて、トートバッグやポスターが5名に当たる抽選会。CHABOがプレゼンターを務める。
奥津光洋さんの弟さんが客席に居るのを知って、CHABOは大興奮! さながら桐朋学園の同窓会。
最後にみんなで記念撮影をして、CHABOと立川さんは退場。客席から映画は一緒に観るみたい。

19時40分過ぎから映画が始まる。
物語はボブ・ディランが1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへ降り立ったところから始まる。
恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、
そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、
時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。
やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、
そのことに次第に違和感を抱き、高まる名声に反して自分の進む道を思い悩む。
そして1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのエレクトリック・ロック・パフォーマンスで頂点を極める。

ストーリーはそんな感じだけど、この手の映画にありがちな悲壮感があまり無いのが良かった。
それに加えてディラン役のティモシー・シャラメを始めとする俳優陣の素晴らしさ。
最初はそうでもなかったけど、観ているうちに本人が演じているような錯覚を覚える。
ディランの苛立ちやピート・シーガーの良い人ぶり、ディランとジョーン・バエズとの関係。
そしてディランの恋人シルヴィがディランへの思いを断ち切るシーン・・・その表情にはグッときた。
ニューポート・フォーク・フェスティバルで周囲の反対を押し切ってロックを演奏したディラン。
その覚悟は真剣に音楽に向き合っている人にしか持てないものだよな。(上映時間:140分)

映画が終わったのは22時過ぎ。
分倍河原駅で途中下車して、「とりいちず」で打ち上げ。この店は朝4時まで営業しているらしい。
終電の時間があるのでそれほどゆっくり出来ないけど、カウンター席に座って呑み喰いする。
「とりいちず」だけに鶏料理が中心。「名古屋フェア」をやっていて、味噌カツや天むすまである。
短期に鋭く楽しんで、23時半過ぎにはおひらき。分倍河原駅23時47分発の終電に乗って帰宅。

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今日は左下の親知らず抜歯に向けて、新宿の総合病院へ。
9時過ぎには家を出て、9時半過ぎに病院へ到着。改造工事中のようで、入口がわかりにくい。
まずは初診の受付。10時に予約したと思っていたのに、10時半からになっているとのこと。
だけど早めに来たのが功を奏して、予約時間までにレントゲンを撮ってくれることになった。
歯科受付は5階、レントゲンは地下2階、診察は5階・・・大病院にありがちな移動距離。
おまけにものすごく待たされて、診察してもらえたのは11時半過ぎ・・・いやぁ~参った。
それでも診察はスムーズに進み、4月17日にCTを取ったうえで抜歯することになった。
「歯を抜く」というよりちょっとした手術。イヤだけどやるしかない。
12時10分過ぎにようやく解放される。ランチを楽しみにしていたのに、時間が無くて断念。
帰りに「関ミート」でお弁当を買って帰宅。13時から仕事に戻る。

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2025年3月16日 (日)

把握

日曜日、外は雨模様。
昨日は幸せだったけど、さすがに飲み過ぎたかなぁ~
というわけで、今日はおとなしく家で過ごす。
ガイドブックを読みながら、買ったばかりのミラーレスカメラの研究に精を出す。
かなり奥が深いようだけど、基本的な操作は把握することが出来た。

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2025年3月15日 (土)

お祝い

今日は後輩Yと呑み。還暦祝いに一席設けてくれたのだ。
新宿歌舞伎町の「すし酒場 すさび湯」という店で12時から吞み出す。
ちょっと久しぶりだけど、変わらぬ楽しさ。つまみもお酒も美味しくてゴキゲン。
還暦祝いに焼酎とウイスキーのボトルまでもらってしまった。本当にありがたい。
2時間制のため14時半に店を出て、「魚道」で二次会。こちらはいつも寄る店。
隣の席のお客さんも交ざって、これまた楽しく愉快なひととき。
あっと言う間に時間が経って、18時過ぎにおひらき。
帰りに初台の「日高屋」で、チゲ味噌ラーメンを食べてから帰宅。

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2025年3月14日 (金)

渡辺美里「渡辺美里 BITTER☆SWEET White Day Special」豊洲PIT

今日は豊洲PITへ、「渡辺美里 BITTER☆SWEET White Day Special」を観に行く。
CHABOと泉谷しげるがゲスト出演するというので、これはちょっと見逃せないなと。
渡辺美里も一度はちゃんと観ておきたいと思っていたところなのでちょうどいい。
17時には仕事を切り上げて、通勤経路通りに豊洲駅へ向かう。なんだか変な感じ。
豊洲でちょっと時間調整して、そのまま歩いて会場へ。久しぶりなので少し迷ってしまった。
18時半ごろ会場入り。いつも思う事だけど、ココへ来ると大晦日のような空気を感じる。
今日の席は17列31番。ステージ真正面だけど、後方のブロック。フラットなフロアなので観にくいかも。
男性ファンが多い客席。客入れBGMとしてPunkやRockがガンガンに流れている。

 

予定より少し遅れて、19時05分ごろ開演。
派手なBGMに合わせて煽りのMCが流れ、ドラム、ベース、ギター、キーボード×2、サックスという
編成のバンドがステージに登場。キーボードのひとりは奥野真哉ではないか! ちょっとした安心感。
インストのナンバーを一曲演奏したところで、ピンクを基調にした衣装の渡辺美里が登場。
既にお客さんは総立ち。フラットなフロアなので、前の人が邪魔になってステージがかなり観にくい。
正直言って曲はほとんど知らないけど、ポップでロッキンなナンバーが聴いていて楽しい。
今夜は「BITTER☆SWEET ROCK'N'ROLL TOUR シーズン1」の最終日ということで、
ロッキンなナンバーが多いのかなと思った。静かな曲も立ったまま聴くところが1980年代のノリ。
ライブ中盤で早くも「My Revolution」が飛び出す。渡辺美里といえばやはりこの曲。いやぁ~イイもん観た。

 

ここでゲストの泉谷しげるが登場。「座れよ。座れぇ~」とドスの効いた声でお客さんを座らせる。
そして「やつらの足音のバラード」をデュエット。ゆったりとした演奏に二人の唄声がマッチしている。
「泉谷さんとは本当に長い付き合いで、20代の頃に隣のホールでお互いライブをやっていたことがあって。
泉谷さんのライブが先に終わり、ふと袖を見たらこっちのライブを観に来てくださっていたんです」と話す美里。
続いて「春夏秋冬」。ディレイが深くかかった“LOSER”バージョン。なんならCHABOも加わって欲しかったな。
1988年、二人はお互いのライブに乱入し合う間柄だったとのこと。そんな繋がりがあるとは知らなかった。
その時にも演奏されたという「野性のバラッド」を二人で唄う。意外とお似合いな二人。
泉谷は三曲で退場し、再び美里ひとりのステージ。「今年5月でデビュー40周年を迎えます。
無我夢中で好きなことをとことん突き詰めてきたら、ここまで来ました。この先どんな旅になるのか?
皆さん、私たちの音楽の旅にお付き合いいただければと思います!」と、感謝と未来への決意を力強く宣言。
そしてライブは終盤に突入して、再びポップでノリの良いナンバーが立て続けに披露されていく。
おもしろいと思ったのはバンドメンバー紹介。ダンサブルなBGMに合わせて、踊りながら紹介を受ける。
最後に「恋したっていいじゃない」を演奏して本編は終了。

 

「美里!チャチャチャ!」というアンコールに応えて、メンバーが再びステージに登場。
「もうひとかた、ゲストを紹介したいと思います」と美里は言い、CHABOをステージに呼び込む。
キャスケットをかぶり、グリーンのカーディガンを羽織ったCHABOがステージ下手から登場。
始まったのは「IT'S ALL RIGHT!」。2019年に発売されたアルバム「ID」でCHABOが参加した曲だ。
ハードなロックンロール・ナンバー。テレキャスをメタメタ弾きまくるCHABOがカッコいい。
やっぱりCHABOはバンドで演奏している時が一番輝いている。サックスが入ったバンドとの相性もイイ。
続いて「みんな言いたいでしょ?」と美里は言い、「せーの!」の掛け声と共にみんなで「オーケーチャボ!」。
当たり前のように言ってるけど、これはあくまでも美里のライブ。CHABOはこんなにも受け入れられているの?
「雨あがりの夜空に」が始まり、泉谷も加わって大騒ぎ。いったい誰のライブなんだかわからなくなる。
演奏が終わっての帰り際、CHABOはギターの藤井謙二に「藤井、カッコいいぞ!」と声を掛ける。
次のツアーの告知をしてから「サマータイムブルース」。ものすごく声が出ていて、思わず聴き惚れる。
最後にデビューアルバムのタイトル曲「eyes」を唄いあげて、21時25分ごろライブは全て終了。

 

【セットリスト】
M01. すき
M02. センチメンタルカンガルー
M03. シャララ
M04. 卒業
M05. Believe
M06. さくらムード
M07. My Revolution
M08. やつらの足音のバラード [w.泉谷しげる]
M09. 春夏秋冬 [w.泉谷しげる]
M10. 野性のバラッド [w.泉谷しげる]
M11. 10years
M12. ココロ銀河
M13. ジャングルチャイルド
M14. LOVE IS HERE
M15. BITTER☆SWEET ROCK'N'ROLL
M16. 恋したっていいじゃない
アンコール
EN1. IT'S ALL RIGHT! [W.仲井戸麗市]
EN2. 雨あがりの夜空に [W.仲井戸麗市+泉谷しげる]
EN3. サマータイムブルース
EN4. eyes

 

終演後、豊洲まで歩いて戻り、せっかくだから呑んでいこうと店を探す。
久しぶりに「とんがり村」へ行こうと思ったのに、まさかの閉店工事中!
もうずいぶん行ってなかったもんなぁ~。良い店だったのに残念。
「太陽のトマト麺」とかは軒並み営業終了している。まだ21時半だよ。。。
仕方が無いので初台まで戻って、駅前の「磯丸水産」へ。
金曜日という事もあって、こちらは大盛況。というより必要以上に大騒ぎ(笑)
だけどカウンター席は空いていたので良かった。ビールと黒ホッピーをグビグビ。
終電の時間があるからか団体さんは次々と帰り、店内はようやく落ち着きを取り戻す。
このままずっと過ごしていたかったけど、24時過ぎにはおひらきにして帰宅。

 

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2025年3月13日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

夜になって出かける。
今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今回は1月・2月・3月の三回行われるCHABOのDJ “Season5”、今日はその最終回。
17時には仕事を切り上げて、千代田線で表参道駅へ。18時20分過ぎには会場入り。
整理番号はA-13、ステージ下手ソファ席の一番端。ステージが観やすいので、この席好きだなぁ。
客入れBGMは、George Martinの「The Beatle Girls 1964-1966」。

予定より遅れて、19時05分に開演。
CHABOは麦わら帽子をかぶってメガネをかけ、カーディガンを羽織って登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。前回の立川直樹さんとのDJを振り返りつつスタート。
  「今夜は昨今の身の回りの事を話しつつ、こんなの聴いているよというのをやります」とCHABO。
M01. Turning Point [David Lindley]
 ⇒YouTubeでJoan BaezとJackson Browneが共演しているのを観て、そのつながりでかけたと説明。
M02. Shakespeare Didn't Quote That [Terry Evans]
 ⇒Ry Cooderのバッキング・ヴォーカルを務めていたTerry Evans。アルバム「Blues For Thought」から。
M03. That's The Way Love Turned Out For Me [Terry Evans]
 ⇒以前この曲をバッキング・トラックに使って「バス停で待ってる」という詩を朗読していた。それを再現。
M04. Money For Nothing [Dire Straits]
 ⇒今夜も(生)おハガキを読みながら進行。「イギリス勢の曲を聴こう」と思い立ち、最近聴いているとのこと。
M05. Tom's Diner [Suzanne Vega]
 ⇒「彼女のインタビューがとても良くって。詩も上手いなぁ~」と言いつつ、歌詞を朗読してからプレイ。
M06. Streamline Woman [Muddy Waters]
 ⇒「自分の中では当たり前だと思っているから、こういう時に意外とかけていない」と言ってプレイ。
 ⇒ここで開始から約1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M07. Don't Be Cruel [Elvis Presley]
 ⇒エッセイ「だんだんわかった」の表紙の絵を描いた人と先日出会ったという話から「だんだんわかった」を朗読。
 ⇒子供の頃お世話になったクボさんからようやく返信があったという話。だけど電話はかけないと言うCHABO。
M08. ねむけざまし [仲井戸麗市]
 ⇒「春っぽいのを聴いてもらおうと思って」ということで、アルバム「Dessin vol.3 春の日和」より。
M09. Take You To The Movies Tonight [仲井戸麗市]
 ⇒(生)おハガキで「死ぬまでにもう一度聴きたい」というリクエストがあり、それに応えてギターを弾きながら生唄。
M10. Strawberry Blonde [Ron Sexsmith]
 ⇒「CHABOさんとしてはずいぶん若者。春っぽいけど歌詞には影がある」と言い、歌詞を朗読してからプレイ。
M11. Both Sides Now [Joni Mitchell]
 ⇒CHABOが大好きなJoni Mitchellが、2022年に復活した時のライブ。歌詞を朗読してからプレイ。
M12. It's All Right [Curtis Mayfield]
 ⇒最後はソウル系でポジティブに終わりたいということで“IMPRESSIONS”のセルフカバー。歌詞を朗読してからプレイ。
M13. 庭 [仲井戸麗市]
 ⇒「さっきニルスの曲を唄っちゃったからなぁ~」と言いつつ、「春っぽい曲を」ということで生演奏。
M14. CHABO Jumps again [麗蘭]
 ⇒いくつかインフォメーションをして、「今日は良かったねぇ~」と言いながら21時29分に終了。

晩ごはんは済ませたけど、代々木八幡の「アシタマ」でちょっとだけ呑む。
このところこのパターンになっているな。店内はいつも混んでいるけど、不思議と落ち着ける。
さすがにあまり食べられないので、つまみはアンパン刺しとタコピーで軽く。
ドリンクは生ビール、酎ハイ、タコハイ・・・これもまたいつものパターン。
23時にはおひらきにして帰宅。

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歯医者

今日は11時から歯医者へ。
左下の歯のクリーニング。ずっと口を開けていて疲れたけど、痛みはまったく無し。
これでクリーニングは全て終了。次回は最終的なチェック。
かなり時間がかかってしまったので、終わったのはちょうど昼メシどき。
どの店も大行列。外食はあきらめて、家に帰って昼ごはん。

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2025年3月12日 (水)

新しいオモチャ

今日は出社日。
ちょっとしたハプニングがありつつも、やるべき事は済ませることが出来た。
夕方から在宅勤務に切り替えて、19時ごろまで残業。ようやくひと段落という感じ。

昨日注文したカメラのアクセサリーが早くも届いたので、テレビを観ながら装着。
液晶保護フィルムとレンズフィルター、そしてカメラケース。これでひとまず恰好はつくかな。
設定をいろいろと変えながら試し撮り。ひと通り理解は出来たので、あとはひたすら撮るだけ。
週末どこかへ撮りに出かけよう。

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2025年3月11日 (火)

井出 靖「井出靖が収集した日本のロックチラシ展」富ヶ谷 THE BEACH GALLERY

今日はTHE BEACH GALLERYへ、「井出靖が収集した日本のロックチラシ展」を観に行く。
2月に目黒区美術館区民ギャラリーで開催された「井出靖が収集した日本のロックポスター展」の第2弾。
家から徒歩で行ける距離なので、13時過ぎに仕事を中抜けして会場へ。
平日だからそれほど混んでおらず、じっくりと観ることが出来て良かった。
1969年から1986年までという事で、1970年代の物は初見が多く、1980年代の物は懐かしい感じ。
今回もシナロケ、ルースターズ、ロッカーズ、ARB、スライダーズの並びは涙がちょちょ切れた。
加えて裸のラリーズ、灰野敬二、財団法人じゃがたら、フリクション、あぶらだこ、ハナタラシなど、
アンダーグラウンドシーンのチラシもあるところがすごくイイ! 自分と趣味がピッタリ。
井出さんが材楼されていたので話しかけようと思ったけど、タイミングが合わずに断念。
だけどとってもイイ時間を過ごすことが出来た。

 

帰りに代々木八幡宮へ寄り道。「PERFECT DAYS」のロケ地を巡ってみる。
役所広司がOLとランチを食べていたベンチ、正確な場所がいまひとつわからず。
そんなこんなしながらも、これまた良いひととき。

 

代金を昨日振り込んだばかりだというのに、早くもミラーレスカメラが到着。
さっそく開封の儀。傷をつけるとまずいので、今日のところはちょっとだけいじる。
アクセサリーをひと通りネットで注文した。

 

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2025年3月10日 (月)

ついつい

月曜日、今週のはじまり。
今週はぼちぼちやります・・・と言いつつ、ついつい仕事に熱中してしまう。
まだちょっと忙しいのかなぁ~。そろそろ通常営業に戻したい。
それでも18時半には仕事を切り上げる。ダラダラとはやっていられない。
久しぶりに「CoCo壱番屋」へ。カレーではなくて、ココチチという食べ物。
“日向坂46”のアクスタがもらえると聞いていたのだけど、既に終了だって・・・残念。

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2025年3月 9日 (日)

ウダウダと

昨日とはうって変わって、今日はとてもイイ天気。
だけど何処へも出かけず、一日中ウダウダと過ごす。
午後からはSTARDOMの配信。シンデレラ・トーナメントの準々決勝。
羽南、妃南、稲葉あずさ、玖麗さやか が準決勝にコマを進めた。
いったい誰が今年のシンデレラになるのか? 結果が楽しみ。

そんなプロレスの写真を撮るため、ミラーレスカメラを買う事にした。
ずっと買いたいと思いつつ今になってしまったけど、もうすぐ誕生日だから奮発。

今年のバンドの組閣。キーボードがようやく決まる。
これでメンバーが揃った。山下達郎を演るには最高のメンツ。

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2025年3月 8日 (土)

O-VER-KiLL「メジャーデビューミニアルバム発売記念インストアイベント」タワーレコード新宿店 9Fイベントスペース

天気はあまり良くないけれど、午前中から新宿へ出かける。
まずは「登亭」でウナギを食べる。11時の開店直後に行ったのに、あっという間に満席。
う巻きや骨せんべいが鰻重とセットになった「(竹)のぼりセット」、美味しくてお得で一石二鳥。
自分へのご褒美だからビールもつける。調子に乗って、焼酎炭酸割りをおかわり。
それからタワレコで、スライダーズのBlu-rayを受け取る。ポスターとステッカーが2枚もらえた。

9Fイベントスペースでは、“O-VER-KiLL”なるアイドルグループがリハーサル中。
13時スタートというので、せっかくだから観ていくことにする。ステージ前には熱心なファンの皆さん。
“O-VER-KiLL”は SARiNA、MiYU、KiLUA、RAiSA の4人組。グループ名通り、ロックテイストに溢れた衣装。
Rockin'なサウンドに乗せて4人がパフォーマンス。それに合わせて、ファンの皆さんがコールを入れる。
ちょっと後の位置(3列目中央)から観ていると、ステージと客席が一体となってパフォーマンスしているように感じる。
目まぐるしくポジションが変わったり、組体操のようになったり、最後には全員倒れこんだり・・・
ひと味違うパフォーマンスが楽しかった。すっかりファンになった。30分ほどで終了。

外へ出ると、雪のようなものが舞い散り始めている。
ブラブラと歩いて帰る途中、インスタで知ったカセットテープ屋「salon de cassette YOYOGI」へ。
シグマロヤルハイツというマンションの一室、靴を脱いで入店するスタイル。
壁に沿ってカセットテープが大量にディスプレイされている。LPレコードも少々。
挨拶がわりにChuck BerryとRolling Stonesのカセットを購入。また来たい。
どこかでもうちょっと呑んでいきたかったけど、スマホのバッテリーが無くなりそうなのでそのまま帰宅。

夜になって再び出かける。
雪まじりの雨が降る中、駅前の「串カツ田中」へ。
週末にこういう形で呑むのは珍しい。仕事帰りの人が少ないから、店はそれほど混んでいない。
今日一日の事を振り返りながら、カウンターでのんびりと呑み喰いする。至福のひととき。
生ビール、黒ホッピー、日本酒熱燗3合・・・ちょっと呑み過ぎた。当然のように長っ尻。
21時半ごろおひらきにして帰宅。

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2025年3月 7日 (金)

ドタバタ

年度末年度始対応はようやくひと段落した感じ。だけどまだちょっとドタバタしている。
そんな中、部長とひと悶着。言いたい事はわかるけど、その言い方は無いでしょう・・・という感じ。
だけどちょっと追い込み過ぎたかなぁ~と思うところもある。ほど良い距離感が大切。
ま、いずれにせよ、こんなやり取りは今月で卒業するつもりだけど。

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2025年3月 6日 (木)

営み

仕事のヤマは今週末まで!と決めて、一日みっちりと作業。
ようやく先は見えてきたかな。あともうちょっとという感じ。
困ったちゃんは相変わらずの準備不足で、アップアップしてるみたいだけど自業自得。
みんな自分がやるべき事にちゃんと向き合おうよ~!と言いたい。どいつもこいつも。
そのあたりは考えをシフトしたので、自分の仕事が終われば勤務を終了させる。
今日は19時には切り上げて、駅前の「東秀」でちょっとだけ呑む。

「世界の荒廃に対する防御はただひとつ、創造する営み。」
ケラリーノ・サンドロヴィッチのXより

この言葉、けっこう重く受け取っている。
KERAさんが思う世界に比べて僕の世界は小さいかもだけど、
創造する営みの大切さは日頃の仕事や生活から感じている

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2025年3月 5日 (水)

体力の限界

昨日の夜から雪が降っていたけど、朝には雨に変わっていた。
積もり始めていた雪もすっかり溶けてて、ホッとしたような残念なような。
年度末年度始対応はそろそろヤマ場。道筋をつけるところまではしっかりとやろう。
というわけで、昨日に続いて今日も20時ごろまで残業。体力の限界。。。

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2025年3月 4日 (火)

見える化

来年度の組織体制が発表され、年度末年度始の対応依頼が続々とやって来ている。
取りこぼしの無いように、ひとつひとつ着実に片付けていくしかない。
例年よりかなり遅い立ち上がりなので、いきなり今日が締切のモノも!
あやうく見過ごすところだったけど、指摘してもらえたので助かった。
「見える化」って大切だな。。。

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2025年3月 3日 (月)

STARDOM「STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Mar.」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Mar.」を観に行く。
月に一度のスターダム、今回はアリーナ以外は全席5,000円というお得なナイター。
いつものように早めに水道橋駅に到着。まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
今夜は何も行われておらず、閑散としている。雨に濡れた地面にスクリーンが映し出されて綺麗。
18時ごろ会場入り。平日だというのに、エレベーター前は長蛇の列。指定席チケットは売り切れらしい。
今日の席は指定A席 南側A列27番。赤コーナー寄りの位置。申し分のないポジション。
観衆は1,635人。空席はまったく無く、バルコニーにもお客さんが入っている。超満員札止め。

11時30分になる少し前、いつも通りフライング気味に対戦カードが発表される。
そして第1試合は、HANAKO&姫ゆりあ vs さくらあや&鉄アキラ のタッグマッチ。
デビューしたばかりの姫と鉄を、少し先輩のHANAKOとさくらがどうリードするかがポイント。
さくらとアキラがゴング前に急襲するところからスタート。それをガッチリと受け止めるHANAKO。
こういう乱戦になるとHANAKOのパワーは圧倒的に有利。得意の蹴りで返していくさくら。
新人ふたりも頑張ったけど、さくらの蹴りが姫をとらえて完勝。

第2試合は、葉月&コグマ&向後 桃 vs 鈴季すず&ジュビア&タバタ の6人タッグマッチ。
ジュビアとタバタはCMLLのルチャドーラ。聞くところによると親子らしい。知らない選手はまだまだ居る。
二人に合わせて鈴季もルチャの動きを繰り広げる。このあたりの適応力はさすがとしか言いようがない。
だけどこういう闘いは“STARS”にとってもお手の物。目まぐるしい試合展開にバッチリと食らいつく。
そんな中、試合中盤から向後がつかまり、変形ゴリーボムでジュビアにフォールを奪われてしまった。

第3試合は、“Cosmic Angels” なつぽい&安納サオリ&水森由菜&玖麗さやか vs
“H.A.T.E.” 小波&琉悪夏&吏南&稲葉あずさ の8人タッグマッチ。
なつぽいのコール中に、“H.A.T.E.”が襲い掛かる形で試合がスタート。
左足を集中攻撃されて、圧倒的ピンチに陥るなつぽい。思えば入場時から左足を気にしていたかも。
3対4の闘いとなり、試合は完全に“H.A.T.E.”のペース。そんな中でも玖麗の頑張りが目立つ。
それでも最後は吏南がpink❤devilをガッチリと決め、玖麗からピンフォールを奪ってみせた。
試合後、椅子でなつぽいの左足を完全に破壊する小波。安納も流血させられて、メインに向けて不穏な展開。

第4試合は、朱里&鹿島沙希&妃南 vs 岩谷麻優&羽南&飯田沙耶 の6人タッグマッチ。
“God's Eye”と“STARS”の極めて正統的な対戦。入場するだけで、リング上がぱあっと華やぐ。
妃南は本日が高校の卒業式だったそうで、鹿島が「卒業おめでとう~!」と声を掛ける。
試合は鹿島と羽南でスタート・・・と思いきや、電光石火の起死回生! わずから35秒で鹿島が勝利。
どんな試合になるか楽しみにしていたお客さん、何もさせてもらえなかった選手たち。
みんなが唖然とする中、飄々とした表情でベルト挑戦をアピールする振り?の鹿島が笑えた。

第5試合は、舞華&月山和香&梨杏 vs 刀羅ナツコ&渡辺 桃&テクラ の6人タッグマッチ。
テクラに対する怒りの感情を抑え切れない舞華。序盤からバチバチの攻防を繰り広げる。
攻められる場面も攻める場面も、全てがテクラ中心という感じ。良いんだか悪いんだか。
最後はテクラが毒グモ・デス・ドロップで梨杏をピンフォール。圧倒的な勝利を飾った。
試合後も執拗に“E neXus V”を攻め立てる“H.A.T.E.”。白川未奈が私服で救出に入る。
それでもやりたい放題の“H.A.T.E.”。意気揚々と控室へ引き返していった。

第6試合は、《王者》星来芽依 vs 《挑戦者》フキゲンです★ のハイスピード選手権試合 10分3本勝負。
安定した防衛線を続ける王者 星来と、曲者の挑戦者 フキゲン。どんな闘いになるのか目が離せない。
ハイスピードな闘い。エア喫煙を巡るやり取りから、まずは星来が流れ星で1本目を先取。
2本目は再び流れ星を狙った星来を切り返し、後方回転エビ固めでフキゲンが勝利。
まさに一進一退の攻防。3本目はさよならでフキゲンをマットに叩きつけ、星来が王座防衛に成功した。

セミファイナルは、《王者組》スターライト・キッド&AZM&天咲光由 に
《挑戦者組》レディ・C&稲葉ともか&八神蘭奈 が挑むアーティスト・オブ・スターダム選手権試合。
ノリに乗っている感じの“Neo Genesis”。対する“God's Eye”はちょっと異色の組み合わせ。
レディへの期待が軸となった試合展開。それに応えようとするレディ。沸き起こる大“レディ”コール。
何度もくじけそうになりながらも、必死に食らいついていくレディには感じるものがあった。
だけど最後はAZMが執拗なヌメロ・ウノで、レディからギブアップを奪ってみせた。
試合後、AZMはレディを認めるような発言。だけどキッドは「私は認めてないから」と突き放す。
どちらもレディへの思いが感じられる。「絶対に諦めないから待ってろよ!」と叫ぶレディに未来を感じた。

メインイベントは、中野たむ vs 上谷沙弥 の敗者スターダム退団スペシャルシングルマッチ。
いよいよこの試合が始まってしまった。どちらが勝っても、非常に後味が悪くなるに違いない。
時間無制限1本勝負という完全決着ルール。両者の意地がぶつかり合い、観客の声援も真っぷたつ。
一進一退の攻防ではあるけれど、当然のように“H.A.T.E.”が介入。コズエンもそれに対抗する。
なつぽいが負傷した足をかばいつつ場外プランチャを出すも、刀羅のブルーミストを浴びてしまう。
上谷は椅子で中野を殴りつけてから旋回式スタークラッシャー。そしてカミゴエ式ビッグブーツで中野をKO。
足早にリングを去ろうとする中野を、上谷は「本当にこれで終わりか?」と呼び止める。
納得がいかない中野に「次は何を賭ける?」と迫る上谷・・・「引退を賭ける」と応えてしまう中野。
4・27横浜アリーナでお互いの引退を賭けた試合が決まってしまった。こんな結末を迎えるとは。。。
21時20分、何とも言えない気分で会場をあとにする。

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:タッグマッチ 15分1本勝負>
HANAKO&姫ゆりあ●
(6分33秒 桜花爛漫→体固め)
○さくらあや&鉄アキラ

<第2試合:6人タッグマッチ 20分1本勝負>
葉月&コグマ&向後 桃●
(6分51秒 変形ゴリーボム→片エビ固め)
鈴季すず&○ジュビア&タバタ

<第3試合:8人タッグマッチ 20分1本勝負>
なつぽい&安納サオリ&水森由菜&玖麗さやか●
(9分34秒 pink❤devil→片エビ固め)
小波&琉悪夏&○吏南&稲葉あずさ

<第4試合:6人タッグマッチ 20分1本勝負>
朱里&○鹿島沙希&妃南
(0分35秒 起死回生)
岩谷麻優&羽南●&飯田沙耶

<第5試合:6人タッグマッチ 20分1本勝負>
舞華&月山和香&梨杏●
(11分00秒 毒グモ・デス・ドロップ→片エビ固め)
刀羅ナツコ&渡辺 桃&○テクラ

<第6試合:ハイスピード選手権試合 10分3本勝負>
《王者》星来芽依
(2-1)
《挑戦者》フキゲンです★
① ○星来芽依(0分47秒 流れ星)フキゲンです★●
② ●星来芽依(0分41秒 後方回転エビ固め)フキゲンです★○
③ ○星来芽依(1分47秒 さよなら→エビ固め)フキゲンです★●
※第27代王者が5度目の防衛に成功

<第7試合:アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
《王者組》スターライト・キッド&○AZM&天咲光由
(19分50秒 ヌメロ・ウノ)
《挑戦者組》レディ・C●&稲葉ともか&八神蘭奈
※第34代王者組が初防衛に成功

<第8試合:敗者スターダム退団スペシャルシングルマッチ 時間無制限1本勝負>
中野たむ●
(25分39秒 カミゴエ式ビッグブーツ→片エビ固め)
○上谷沙弥

けっこう遅くなってしまったけど、昂った気持ちを鎮めるため「ニュー神田屋」で呑む。
月曜日という事もあってか、店内はガラガラ。カウンター席のお気に入りのポジションに座る。
このところホッピーが続いていたので、今夜は酎ハイと日本酒を中心に楽しむ。
つまみは野菜・魚・肉をバランスよく。この店はおでんも美味しいんだよなぁ~。
22時半にラストオーダー。閉店時間の23時を待たずに店をあとにした。

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2025年3月 2日 (日)

AKB48「「RESET」公演」秋葉原 AKB48劇場

今日は秋葉原 AKB48劇場へ、AKB48「「RESET」公演」を観に行く。
テレビ番組「ホリケンのふれあい社会科見学」でAKB48劇場がリニューアルされたというのを
やっているのを観て、「そういえば行った事が無いなぁ~。一度は行ってみたいなぁ~」と思ったのだ。
物は試しでサイトから抽選に応募したところ見事に当選。本日の公演に行くことになった。
目指すはもちろん秋葉原。どうやって行こうか迷ったけど、都営新宿線の岩本町駅から行くことにした。
今日は東京マラソンがあるらしく、駅前の通りは規制されていて独特な雰囲気。
会場は「ドン・キホーテ秋葉原店」の8階にある。エスカレーターで上がっていくだけでドキドキ。
11時半ごろ会場入り。いまひとつ仕組みがわかないので、受付のお姉さんにいろいろと教えてもらう。
「カバンやバッグは持ち込み禁止」「スマホや財布はトレイに入れて持ち込み」というので、
上着や荷物を整理してコインロッカーへ入れる。そしてトレイを持ちながらロビーを探検。
メンバーの写真や衣装がディスプレイされ、メッセージカードBOXや季節柄か雛壇が置かれている。
せっかくなので受付で公式ペンライトを購入。またしてもお姉さんにお世話になってしまった。
開場時間の12時30分が近づくと、整理番号順に整列。私の整理番号は39番。
入場順は抽選ということで、10人単位に劇場へ案内されていく。けれどもなかなか呼び出されない。
結局12時50分近くになって、250人中240番で入場。座席は全て埋まっているため立見席。
ステージ上手の一番端に陣取る。段差があるのでよく見えるけど、左右のせり出しは見切れている。
座席は160席、立見は90枠。見事なまでにビッシリと埋まっている。

予定通り13時ちょうどに開演。
まずは「overture 2.0」が流れて、お客さんを煽るアナウンス。
そして本日の出演メンバー8人(坂川陽香・鈴木くるみ・髙橋彩音・徳永羚海・長友彩海・永野芹佳・
福岡聖菜・武藤小麟)が登場して、チームでのパフォーマンスが始まる。
メンバーの顔触れもわからない、唄う曲も知らないでどうなるかと思ったけど、これがとっても楽しい。
曲はちょっとガチャガチャした印象だけど、パフォーマンスは完璧で見惚れてしまう。
客席ではペンライトはもちろん、曲に合わせたコールが凄い。このあたりは秋葉原のノリ?
自己紹介をはさんで、ユニットでのパフォーマンス。それぞれに個性的な演出。

AKB48劇場の名物といえばステージ前の左右にある大きな2本の柱。
耐震構造の観点からこの柱は必要不可欠なため、撤去されずに残っているらしい。
柱によってステージが左側1/4、中央2/4、右側1/4の3つに分断されている。
そのため、最前列を除くと客席のどの位置からもステージ全体を一望することができないそうだ。
劇場リニューアルに伴って、その柱にはステージ側を除く3面にLEDモニタが設置されて、
公演中は客席から見て柱の陰になるエリアのステージの様子が映し出せるようになっている。
だけどカメラの位置がいまいちなのか? 誰も見えない・誰も映っていない時があったのは事実。
そのあたりも合わせて楽しむしかないのかなぁ~。それもまた貴重な体験。
ライブ後半は再びチーム曲となり、アップテンポなナンバーを立て続けに披露したあと、
本編最後は「ジグソーパズル48」をしっとりと唄いあげて終了。

そのままアンコールに突入するかと思いきや、しばしの静寂・・・ この間はいったい何?
と思っていたら、「アンコール行くぞ~っ!」という掛け声と共に「アンコール!」の声があがる。
うーん・・・これはなかなか珍しいパターン。初心者のファンには到底理解できない。
そしてメンバーがステージに登場して「星空のミステイク」「夢の鐘」を続けて唄う。
「本当に最後の曲になりました」という紹介で「引っ越しました」を唄って、13時44分ごろ終演。
係の人の案内に従って、1列づつステージ前を通って退場。メンバー全員にお見送りして頂いた。

【セットリスト】
M01. overture 2.0
M02. RESET
M03. 洗濯物たち
M04. 彼女になれますか?
M05. ウッホウッホホ
M06. 制服レジスタンス
M07. 奇跡は間に合わない
M08. 逆転王子様
M09. 明日のためにキスを
M10. 心の端のソファー
M11. 毒蜘蛛
M12. オケラ
M13. ホワイトデーには…
M14. ジグソーパズル48
アンコール
EN1. 星空のミステイク
EN2. 夢の鐘
EN3. 引っ越しました

せっかく秋葉原へ来たことだし、お腹も空いたので、とりあえず店を探す。
あてもなく歩いていたら、「金子屋」という店を発見。ちょうど良い具合に空いている。
刺身と焼とんがメインみたい。つまみながらビールとホッピーを満喫。
17時には店を出て、秋葉原駅前の「威風」というラーメン屋でシメ。
いつもとちょっと違う日曜日。イイ一日だった。

帰宅後は19時から「乃木坂46 与田祐希 卒業コンサート DAY2」のリピート配信を観る。
一度観たコンサートではあるけれど、思わず感極まってうるうるしてしまった。
与田ちゃん、大好きだよ~♡

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2025年3月 1日 (土)

3月

今日から3月。このあいだ新年を迎えたばかりなのに、本当に早いな。
天気が良くて外は暖かいみたいだけど、今日は一日 家でのんびりする。
このところ遊び過ぎだったので、何も予定が無いのは好都合。
パソコンに向かって、いろいろとやりたかった事を片付けていく。

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