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2025年4月23日 (水)

快適な暮らし

昨夜はさすがに呑み過ぎた。楽しかったからイイけど。
かなり夜更かしもしたので、今日はとっても眠い。
それでも仕事はキッチリと、もちろん定時まで。
快適な暮らし。。。

 

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2025年4月21日 (月)

丁寧な暮らし

月曜日、今週のはじまり。いい天気。
怒涛の週末が終わったので、今日はじっくりと取り組む。
仕事も家事も趣味も。丁寧な暮らしを目指したい。

抜歯痕の腫れはようやく治まりつつある。
良かった。

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2025年4月20日 (日)

菊池桃子「MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINAL 碧い記憶」恵比寿 ザ・ガーデンホール

今日は恵比寿 ザ・ガーデンホールへ、「MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINAL 碧い記憶」を観に行く。
1984年4月21日、シングル「青春のいじわる」で歌手デビューした菊池桃子。本日は45周年イヤー最後の日。
今日と明日はその40th Anniversaryの締めくくりとなる記念ライブ、2日間にわたる特別なステージ。
DAY1「碧い記憶」では、40年間の歩みと積み重ねてきた時間に想いを巡らせ、感謝の気持ちを込めて心に残る一夜。
DAY2「紅の想い」では、41年目への新たな一歩を踏み出す新鮮さを胸に、未来へ向けて決意を抱くようなステージ。
というわけで、私はDAY1の本日をチョイス。いったいどんなステージになるのか楽しみ。

ちょっと早めに家を出て、まずはJR新宿駅構内のプロレスラー・ラム会長のバースデー広告を見る。
東口を入ったところの位置。大きなラム会長が出迎えてくれた。なんだかとっても嬉しい。
それから埼京線に乗って恵比寿駅へ。いつも迷うけど、山手線より空いているかなと思って。
15時半過ぎに恵比寿駅に到着。恵比寿ガーデンプレイスまでは動く歩道に乗っていく。ちょっと昔の近未来。
ガーデンプレイスの広場では、なにやらお祭りの真っ最中。お神輿担いでワッショイ!ワッショイ!やっている。
ベンチに座ってのんびり時間調整しようと思ったのに、風が強くてとてもじゃないけど無理。
それならばということで、「TSUTAYA BOOKSTORE」等を覘いて時間をつぶす。こういうのも悪くはない。
16時半過ぎに会場入り。今日の席はS席U列4番。ステージ下手側、かなり後方の席。
ステージはちょっと遠いけど、フロア後方は雛壇席になっているのでとても観やすい。
チケットはソールドアウトということもあり、座席指定時750人という客席はビッシリ埋まっている。
ステージを覆う幕には、「40th」の文字がレーザーで描かれている。

開演予定時間の17時を過ぎたころスタート。
ドラム・ベース・ギター・キーボード×2・コーラスという編成のバンドをバックに、
青いドレスを身にまとった桃ちゃんが「OCEAN SIDE」を唄い出す。
挨拶をはさんで、アルバム「ESCAPE FROM DIMENSION」から「Dreamin' Rider」「NON STOP THE RAIN」。
いかにも1980年代という感じのサウンド。桃ちゃんのウィスパー・ヴォイスが心地良く響く。
「今日は40周年最後の日。“碧い”イメージの曲と40周年にふさわしい曲を用意してきました」と話す。
そして始まったのは、アルバム「OCEAN SIDE」に収録されたバラード「I Will」。早くもフィナーレのような展開。

もちろんお楽しみはこれから。スクリーンに「碧い記憶」をテーマにした映像が映しだされたあと、
白いパンツルックに着替えた桃ちゃんがシングル曲をリリース順に唄っていく。
「青春のいじわる」「SUMMER EYES」「雪にかいたLOVE LETTER」「卒業-GRADUATION-」
「BOYのテーマ」「もう逢えないかもしれない」「BROKEN SUNSET」「夏色片想い」「Say Yes!」
「アイドルを探せ」「Nile in Blue」「ガラスの草原」・・・MCでも言っていたけど、みんな昭和からの付き合い(笑)
懐かしいと言えば懐かしいけど、こうして順番に聴いてみるといかにも“菊池桃子節”という感じの曲ばかり。
再び「青」をテーマにしたイメージ映像が流れて、青を基調にしたドレスに着替えた桃ちゃんがステージに登場。
「鏡」「Rainy Night Lady」「もうすぐ0時」とアルバム曲を続けて唄い、最後に「夕暮れのEXIT」で本編は終了。

「MO・MO・KO」コールが鳴り響く中、アンコールに突入。
40th Anniversary Tシャツに着替えた桃ちゃん、カジュアルな雰囲気が似合っている。
まずはアルバム「Miroir 鏡の向こう側に」から「ドリーム・ボートが出る夜に」を唄う。
そして「シングル全曲を唄うのは初めてだったので、是非ともやってみたかった」と話す。
40周年を振り返り、記念グッズのインフォメーションをしたあと、最後の曲は「Starry Sky」。
途中まで唄って最初からやり直すハプニングがありながらも、キッチリと唄いあげてみせた。
19時15分過ぎにコンサートは終了。物販でアクリルキーホルダーを買って会場をあとにした。

【セットリスト】
M01. OCEAN SIDE
M02. Dreamin' Rider
M03. NON STOP THE RAIN
M04. I Will
M05. 青春のいじわる
M06. SUMMER EYES
M07. 雪にかいたLOVE LETTER
M08. 卒業-GRADUATION-
M09. BOYのテーマ
M10. もう逢えないかもしれない
M11. BROKEN SUNSET
M12. 夏色片想い
M13. Say Yes!
M14. アイドルを探せ
M15. Nile in Blue
M16. ガラスの草原
M17. 鏡
M18. Rainy Night Lady
M19. もうすぐ0時
M20. 夕暮れのEXIT
アンコール
EN1. ドリーム・ボートが出る夜に
EN2. Starry Sky

久しぶりに恵比寿に来たので、お気に入りの「田吾作」へ行ってみる。
いつものように混んでいるかと心配したけど、意外と空いていて助かった。
日曜日にこんなに空いているのは珍しいらしい。こちらとしてはゆっくり呑めて良いけど。
カウンターの中ほどに座って、たけのこ煮と焼鳥をつまみに生ビールとホイスを呑む。
この店の焼鳥はメチャメチャ旨い。店によってこれほど違いがあるのは不思議だ。
呑んでいるうちにお客さんが減ってきて焦ったけど、新しいお客さんが徐々にやって来てイイ感じに。
21時過ぎに店を出て、二次会はこれまた久しぶりの「初代」。越乃景虎を舐めつつ白いカレーうどん。
だからなんなのさ~と言われても、ついつい食べちゃう。クリーミーな感じが好きなのだ。
22時前にはおひらきにして、埼京線に乗って帰宅。

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2025年4月19日 (土)

EARTH WIND & FIRE「JAPAN TOUR 2025」横浜 ぴあアリーナMM

午後になって出かける。
今日は横浜 ぴあアリーナMMへ、「EARTH WIND & FIRE JAPAN TOUR 2025」を観に行く。
“EARTH WIND & FIRE”を観るのは2016年9月の新木場 STUDIO COAST以来。ものすごく久しぶり。
そしてSpecial Guestとして“NILE RODGERS & CHIC”が出演するという。これはもう観るしかないでしょ。
ぴあアリーナMMは初めて行く会場。みなとみらい駅のそば、KT Zepp Yokohamaの並びという感じ。
というわけで、明治神宮前駅から副都心線~東横線~みなとみらい線という直通ルートで35分、
みなとみらい駅に到着。相変わらずキラキラした雰囲気の駅前を抜けると、すぐに会場が見えてきた。
グッズ売り場は長蛇の列。横から覗くことも出来ないので、16時15分ごろ会場入り。
チケットはソールドアウトだけど、思ったほど混んでいない印象。会場内をしばらく探検。
2階のバルコニー席が観やすそう。1階アリーナ後方で観るよりは、こっちの方が全然良いと思う。
今日の席はGOLD指定席 アリーナA5ブロック6列18番、ステージ上手寄りの前から6列目。
30,000円という値段にはビビったけど、この景色を見てしまったらそれも納得かな。
4階まであるバルコニー席まで、年齢層高めのお客さんで客席はビッシリと埋まっている。

予定通り17時ちょうどに開演。まずは“NILE RODGERS & CHIC”のステージ。
「立ちあがって一緒に踊りましょう!」という感じの言葉に煽られて、お客さんは一斉に総立ち。
ドラム、ベース、キーボード×2、ホーン×2、女性ヴォーカル×2、そしてギターはもちろんNile Rodgers。
「Le Freak」から始まって、「Everybody Dance」「Dance, Dance, Dance」「I Want Your Love」と怒涛の“CHIC”メドレー。
ものすごいGroovyな演奏に乗せて、女性ヴォーカル二人がシャウトしまくる。ものすごい迫力に圧倒される。
それからNileがプロデュースしたアーティストのカバーが続く。これもまたNileのひとつの顔。
Diana Ross、Sister Sledge、Madonna、David Bowie、Daft Punk・・・オリジナルよりグイグイと押していく感じ。
Nileはギターを軽く弾いているけど、ものすごくFunky。ベースも安定したスラップでサウンドを支えている。
コール&レスポンスをはさみ、David Bowieの「Let's Dance」から大ヒットナンバーの「Good Times」を演奏して
“NILE RODGERS & CHIC”のステージは終了。約1時間、とっても楽しいひとときだった。

【NILE RODGERS & CHIC:Setlist】
M01. Le Freak
M02. Everybody Dance
M03. Dance, Dance, Dance
M04. I Want Your Love
M05. I'm Coming Out
M06. Upside Down
M07. He's the Greatest Dancer
M08. We Are Family
M09. Like A Virgin
M10. Material Girl
M11. Modern Love
M12. Get Lucky
M13. Lose Yourself To Dance
M14. Let's Dance
M15. Good Times / Rapper's Delight

セットチェンジ兼休憩時間をはさんで、18時30分から“EARTH WIND & FIRE”のステージが始まる。
これまでの歴史を辿るような映像が流れたあと、ドラム、ベース、キーボード×2、ホーン×3、
そしてPhilip Bailey、Ralph Johnsonを始めとする4人のヴォーカルがステージに登場。
ベースのVerdine Whiteは体調不良のため、直前に来日中止になってしまい残念。
それでももちろん演奏は最高! ずっしりとしたリズムで圧倒的な演奏を繰り広げていく。
ステージ両サイドに置かれたパーカッションを時々叩きながら、唄うヴォーカリスト4人が最強!
「Got To Get You Into My Life」は初めて生で聴いたかもしれない。ビートが身体に染みついている。
中盤のバラードコーナー、お客さんのスマホライトの光が会場を埋める中、気持ちよさそうに唄うPhilipが印象的。
「Fantasy」「Boogie Wonderland」「September」とお馴染みのナンバーが続くと、会場は巨大なディスコに変貌。
いったん演奏終了するも、そのままアンコールに突入して、ライブは19時55分過ぎに終了。

【EARTH WIND & FIRE:Setlist】
M01. Shining Star
M02. Let Your Feelings Show
M03. System of Survival
M04. Serpentine Fire
M05. Bass Solo
M06. Jupiter
M07. Sing a Song
M08. Got to Get You Into My Life
M09. Kalimba Story / Sing a Message to You
M10. Devotion
M11. Reasons
M12. Rock That!
M13. After the Love Has Gone
M14. That's the Way of the World
M15. Brazilian Rhyme (Beijo)
M16. Fantasy
M17. Boogie Wonderland
M18. Let's Groove
M19. September
M20. Instrumental Interlude
Encore
EN1. In the Stone

いつも通りゆっくり目に席を立ったけど、会場を出るのにひと苦労。
会場付近の混雑を避けるためか出口が数ヶ所しか無いので、どうしても渋滞してしまう。
それなら規制退場にして欲しいところだけど、手間がかかるから無理なのかな?
けっきょく15分以上かけて会場を出る。それでもみなとみらい駅へ向かう人はそれほど多くない。
というわけで20時38分発の電車に乗り込み、余韻を噛みしめつつ代々木公園駅まで戻る。
まだ頬の腫れが引かないので呑むのは諦めて、「富士そば」で軽く打ち上げをして帰宅。

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抜歯の翌日

抜歯の翌日。
痛みはそれほどでもないけど、頬がものすごく腫れている。自分の顔とは信じられないぐらい。
先生からも「ものすごく腫れますよ」と言われているし、そういうものだと受け入れるしかない。
だけど親知らずの痛みに比べたら、全然たいしたことない。悪いところが無くなったからなのかな。
治癒に向けた前向きな腫れ。治まるまで静かに見守っていこうと思う。

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2025年4月18日 (金)

憂鬱なお休み

今日は休みをとった。だけどとっても憂鬱なお休み。
左下の親知らずを抜かなければならない。還暦になったというのに・・・トホホである。
だけど年に何度か腫れて痛くなるので、ここらでちゃんと処置しておかないとね。
かかりつけの歯医者では抜歯できないというので、南新宿の総合病院へ。
いつもギリギリでバタバタするので、今日はかなり早めの行動。
予約時間13時の30分以上前に着いたけど、午後だからかガラガラで拍子抜け。
前倒しで第一関門のCT検査をクリアして、施術開始時間の1時間以上前に受付。
あまりにも早いので、「しばらく出てきたら?」という受付の方の提案に従ってしばらく時間調整。
今日はものすごくあったかい。上着を着てこなくてちょうど良かった。

病院に戻って、予定通り14時に診察室へ通される。
CT検査の結果を見ながら、施術内容の説明を受ける。先生の声がちょっと小さい。
そして麻酔をかけられて施術開始。抜歯というよりプチ手術。かなり本格的。
歯をいくつかに切断して抜く・・・かなりの力技という感じだけど、なんとか耐え抜く。
30分ほどで終了。無事に生還できた。なんだかんだ言ってありがたい。

麻酔が効いてぼんやりしているけど、せっかくなので新宿の街をブラブラ。
「Tower Records」をちょっと覗いてから西口の小滝橋通り方面へ。
言わずと知れた海賊盤の聖地。IGGY POP来日公演のブートがあるかと思ってね。
まずは「BLIND FAITH」へ。クラプトンはたくさんあるけど、他は王道ばかりで見当たらず。
続いて「VINYL JAPAN」「ビデオマーケット」。ちょっと的外れだったな。
そして久しぶりに新宿ダイカンプラザA館の「LIGHTHOUSE」へ。あぁ~この背徳感が懐かしい。
こちらもハードロック中心で、やっぱり無いかな・・・と諦めかけたころ、とうとうDVDを見つけた!
喜び勇んでレジへ持っていき、「他に無いか?」と訊いたら、音源も出ているとのこと。
というわけで両方とも購入。2枚買ったので、オマケにCyndi LauperのDVDをもらった。

大変な一日だったけど、終わり良ければ総て良しという感じか。
こんなときは打ち上げといきたいところだけど、さすがに今日はやめておく。

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2025年4月17日 (木)

それなりに

木曜日、春の陽気。
いろいろありつつ、それなりにやってます。

明日は休みをとったので、ひと足早い週末。
るんるん気分のはずが、そうでもないんだよなぁ~。
プチ手術みたいなもん。考えても仕方ないけど、憂鬱だ。。。

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2025年4月16日 (水)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」を観に行く。
今回は4月・5月・6月の三回行われるCHABOのDJ “Season6”、今日はその1回目。
17時に仕事を切り上げて、千代田線で表参道駅へ。18時20分過ぎに会場入り。
整理番号はA-15、ステージ下手ソファ席の真ん中あたり。DJを観るにはちょうど良いポジション。
パスタSEATにしたので、ボロネーゼと赤ワインをチョイス。なんだかシャレオツ。
客入れBGMは、Nina Cimoneの「The Essential」。

予定より遅れて、19時05分に開演。
CHABOはパナマハットをかぶってメガネをかけ、カーディガンを羽織って登場。
ステージ中央に置かれた椅子に腰かけ、積まれたCDを手に取りながらかけていく。
そしてステージ下手のスクリーンには、プレイ中のアルバムのジャケットが投影される。

OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒オープニングはもちろんこの曲。時事ネタにうるさいCHABO、いきなり「万博行った?」とポツリ。
  「先日“麗と蘭”でライブをやった。それにちなんで今回はギタリスト二人組のくくりで選んだ」とのこと。
M01. マニフェスト (we are the Lay-Run) [麗蘭]
 ⇒というわけで、まずは“麗蘭”のナンバーから。結成当時のエピソードをしばらく話す。
M02. Under My Thumb [The Rolling Stones]
 ⇒「二人組の曲をかける前に」ということで、先日共演した新谷祥子さん=マリンバつながりで。
  Stonesの事を話し出すと止まらないCHABO。ミニギターを手に取り、フレーズを弾きながら解説。
M03. アフターマス [仲井戸麗市]
 ⇒「Under My Thumb」が収録されているアルバムは「AFTER-MATH」。そのタイトルをつけたCHABOの曲。
M04. (Roamin' Thru' The Gloamin' With) 40.000 Headman [Traffic]
 ⇒ここからはテーマ通り二人組のアーティスト。まずはDave MasonとSteve Winwood。
  “古井戸”のある曲(明言はせず)のアレンジは、この曲を参考にしているらしい。
M05. Long May You Run [The Stills-Young Band]
 ⇒“麗蘭”と同様、お互いにバンドをやりながら一緒にやっている二人。歌詞を朗読してからプレイ。
M06. Apartment No.9 [New Barbarians]
 ⇒こちらも“麗蘭”と同様ということで。RonnieはFacesで、KeithはStonesという意味かな。
 ⇒ここで開始から約1時間が経過。店員さんからクッキーと紅茶が差し入れられる。
M07. It's Been A Long, Long Time [Chet Atkins & Les Paul]
 ⇒ちょっと大人のムードの二人。「公平と俺がもっと歳とったらこうなるかな」とCHABO。
M08. Moon River [Eric Clapton]
 ⇒発売早々売り切れで、なかなか手に入れられなかったというClaptonの新譜からJeff Beckと共演している曲。
  「このあと居なくなっちゃうなんて、予想していなかっただろうな」とCHABO。歌詞を朗読してからプレイ。
M09. たとえばこんなラブソング [忌野清志郎 & 仲井戸麗市]
 ⇒「ヴォーカリストだけど、ギターも大好きだった。あいつのギターはなかなかイイ」とCHABO。
M10. Stay Around a Little Longer [Buddy Guy]
 ⇒大御所 Buddy GuyとB.B.Kingの共演。二人の会話が盛り込まれている歌詞を朗読してからプレイ。
M11. Lovin' You [John Sebastian And Arlen Roth]
 ⇒「Good Time Musicの人かな」ということで、“The Lovin' Spoonful”のJohn SebastianとArlen Rothの共演。
M12. When This Old World Is Done With Me [Elton John & Brandi Carlile]
 ⇒「Youtubeを観ていたら出くわしたElton Johnの映像が良くて」とCHABO。歌詞を朗読してからプレイ。
M13. Your Song [仲井戸麗市]
 ⇒ということでElton Johnのこの曲を、ミニギターを弾きながら唄う。一瞬にして会場内がライブモードに。
M14. 魔法を信じるかい [仲井戸麗市]
 ⇒曲が流れている中、言い足りなかった事を何度か話すCHABO。21時37分ごろ終了。

晩ごはんは済ませたけど、ちょっとだけ呑みたい気分。
そんな時は代々木八幡の「アシタマ」がイイかな?と思って覗いてみたら満席。
仕方が無いのでまっすぐ帰宅。そんな夜もあるさ。

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2025年4月15日 (火)

理想の還暦生活

ようやく平和な日々が戻ってきた。
仕事をやりつつ、好きな事をやりつつ、丁寧な暮らしをする。
自分的には理想の還暦生活。

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2025年4月14日 (月)

自分のペースで

今日からまた新しい一週間。
新年度のドタバタもようやく落ち着いてきた。自分のペースを取り戻していかねば。
というわけで17時過ぎには仕事を終わらせて、自分の時間を楽しむ。
夕食は「吉野家」。何故だかわからないけど、無性に牛丼が食べたくなったので。
食べたい時が旨い時。メチャクチャ旨かった!

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2025年4月13日 (日)

OZアカデミー女子プロレス「加藤園子デビュー30周年記念興行 パチスロハナハナプレゼンツ BATTLE BIG BONUS 2025」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、OZアカデミー女子プロレス「加藤園子デビュー30周年記念興行
パチスロハナハナプレゼンツ BATTLE BIG BONUS 2025」を観に行く。
OZアカデミーを観るのは、2月の新宿FACE大会以来。プロレスはやはり聖地で観るのがイイよね。
雨模様の中、いつものように早めに水道橋駅に到着。そして恒例の東京ドームの様子うかがい。
今夜はK-POPのイベントがあるらしいけど、こんな時間だからまだそれらしきお客さんは居ない。
11時前に会場入り。今回から11時20分試合開始というので注意が必要。
今日の席は、スタンドS席 南側A列30番。リング正面ではないけれど、通路際なので観やすい。
観衆は1,138人。北側雛壇席は潰してあるので、客席はイイ感じに埋まっている。
自分的にはミラーレスカメラを初めて後楽園ホールで使う。ワチャワチャしないよう入念に準備。

第1試合は「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権王者決定戦」。
第10代王者・尾崎魔弓が他のカードに出場するため王座を剥奪された事を受けての第11代王者決定戦。
ラム会長 vs 青木いつ希 vs 翔 の3WAYマッチ。ラム会長の試合を楽しみにしていたのに翔とポリスがぶち壊し。
ラム会長に袋を被せて鎖で蹂躙するわ、場外でパイプ椅子を振り回すわの大暴れ。本当にムカつく。
最後はラム会長のパウダー攻撃が青木に誤爆したところを、翔が青木をフィッシャーマンズバスターで仕留める。
第11代王者となった翔、スポンサーのパイオニアの宣伝マンにも悪事を働く無法ぶり。

第2試合は、米山香織 vs 花園桃花 のシングルマッチ。
おもしろおかしいキャラクター二人の対戦。試合は楽しいながらも厳しさを垣間見せる展開。
花園とコミカルでトリッキーな動きに翻弄されながらも、エビ固めの切り返しなど技で返していく米山。
その作戦が功を奏したのか、デルフィンクラッチを切り返してのエビ固めで米山がピンフォール勝ち。
唖然として座り込む花園の横で、勝ち名乗りを受ける米山が印象的だった。

第3試合は、ジャガー横田&AKINO&稲葉ともか&ウナギ・サヤカ vs
松本浩代&山下りな&ZONES&マスクド・ハナハナ の8人タッグマッチ。
本日の興業の主役とも言えるハナハナ、Gargoyle-KIBAの生テーマ曲に乗って入場。
いつものようにキャラクター人形の投げ入れ。残念ながら今日はひとつも取れなかった。
そんなハナハナがアマゾネス軍団に加わり、豪華だけどどこか捉えどころのない4人と対戦。
試合もどこかバタバタとした印象だったけど、最後はAKINOが山下にフランケンシュタイナーを決めてみせた。

第4試合は、「加藤園子デビュー30周年記念試合」と銘打たれたタッグマッチ。
加藤園子&里村明衣子 vs 尾崎魔弓&永島千佳世、加藤・里村・永島の元“GAEA JAPAN”勢が揃うだけで涙モノ。
それに元“JWP”の尾崎が加わり、あの頃を彷彿とさせながらも、2025年現在の熱い闘いが繰り広げられる。
永島は尾崎の影響なのか、パイプ椅子を凶器に使ってのラフファイト。これもまた時の流れか。
最後は加藤が永島にラ・マヒストラルをガッチリと決めて、記念試合を自ら締めくくってみせた。
試合後、加藤は11月23日後楽園の自主興行での引退を表明。里村に続いて加藤もか・・・。
それに対して尾崎は加藤に1試合限定でヒールとなるタッグ結成を申し入れて、加藤が受諾。
ヒールの加藤というのも、確かに見てみたい気がする。

5分の休憩時間をはさんで、セミファイナルは「OZアカデミー認定タッグ選手権試合」。
王者“FWC”葉月&コグマ に、挑戦者“ファントムリミット”倉垣 翼&狐伯が挑む試合。
ハイスピードな攻撃で相手を追い込む“FWC”。勝利の方程式通りに試合は進んでいく。
場外へのダブルプランチャ、パイプ椅子を使っての場外乱闘、葉月とコグマが活き活きと闘っている。
狐伯が追い込まれる場面が多かったけど、一瞬の隙を突いてコグマをパケーテで丸め込んだ。
“FWC”の王座陥落は残念だけど、二人のファイトはOZファンにも届いたような気がする。

そしてメインイベントは、「~The Wizard of OZ~OZアカデミー認定無差別級選手権試合」。
王者・水波 綾 に挑戦者・安納サオリ が挑む試合。心境著しい安納、是非とも勝ってほしいところ。
序盤は水波のパワーに押されがちな安納。打撃技をたくさん受けて、フラフラの状態になってしまう。
だけど持ち前の撃たれ強さを発揮して、タンタンドルやポテリングで水波を追い込んでいく。
最後はリバースポテリングを決めて、安納がフォール勝ち。ちょっと呆気ない感じの幕切れ。
それでも王座奪取の瞬間をナマで観られたのは嬉しい。安納サオリ、やっぱりベルトが似合う。
試合後は加入したばかりの“ファントムリミット”の面々がリングに勢ぞろいして祝福。
“空気を読まない女”ウナギ・サヤカが、帝冠したばかりの倉垣&狐伯への挑戦を勝手に表明。
安納も「やったるわ」と快諾。安納サオリ、二冠への道のりが始まった。
本部席に座っていた尾崎にベルトを見せつけながら控室に戻る安納がカッコ良かった。
13時55分過ぎに全試合終了。今日も大満足の大会だった。

<第1試合:OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権王者決定戦 3WAYマッチ30分1本勝負>
青木いつ希●
(9分02秒 フィッシャーマンズバスター→体固め)
◯翔
※もう一人はラム会長
※翔が第11代王者となる

<第2試合:シングルマッチ 30分1本勝負>
◯米山香織
(2分13秒 デルフィンクラッチを切り返して→エビ固め)
花園桃花●

<第3試合:8人タッグマッチ 30分1本勝負>
ジャガー横田&◯AKINO&稲葉ともか&ウナギ・サヤカ
(8分26秒 フランケンシュタイナー→体固め)
松本浩代&山下りな●&ZONES&マスクド・ハナハナ

<第4試合:加藤園子デビュー30周年記念試合 タッグマッチ30分1本勝負>
◯加藤園子&里村明衣子
(15分51秒 ラ・マヒストラル)
尾崎魔弓&永島千佳世●

<第5試合:OZアカデミー認定タッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負>
《王者》葉月&コグマ●
(11分40秒 パケーテ)
《挑戦者》倉垣 翼&◯狐伯
※王者組が3度目の防衛に失敗。挑戦者組が第41代王者となる

<第6試合:~The Wizard of OZ~OZアカデミー認定無差別級選手権試合 シングルマッチ60分1本勝負>
《王者》水波 綾●
(17分42秒 リバースポテリング)
《挑戦者》◯安納サオリ
※王者が2度目の防衛に失敗。挑戦者が第32代王者となる

試合終了後は、いつものように「ニュー神田屋」で打ち上げ。
日曜日のこの時間だから空いているけど、明らかにプロレス帰りと思われるお客さんが増えていく。
ここでも「福の神」ぶりを発揮して、店内は見る見るうちに大賑わい。とってもイイ雰囲気。
ハッピーアワーの餃子110円+レモンサワー110円を中心に、思うままに呑み喰いする。
この店は料理が美味しいからイイんだよなぁ~。おかげですっかり食べ過ぎた。
今夜は“日向坂46”の配信を観るので、15時半過ぎには切り上げて帰路につく。

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2025年4月12日 (土)

映画「シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング」ヒューマントラストシネマ渋谷

今日はヒューマントラストシネマ渋谷へ、映画「シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング」を観に行く。
4月19日から6年ぶり通算15度目、最後の単独ジャパンツアーを敢行するシンディ・ローパー。
その半生を描いたドキュメンタリー映画。11日から17日までの期間限定公開ということで早速予約。
9時半過ぎに家を出て、バスに乗って渋谷へ。こんな時間だというのに渋谷は賑わっている。
いつもとは違う道を通ろうとしたら「MIYASHITA PARK」に出たので、ブラブラとしばらく散策。
ボルダリングウォールが出来て、すっかりスポーツ広場という感じ。それでもどこかのんびりしていてイイ。

映画は10時50分から。前から5列目にしたけど、スクリーンの位置が高いので観やすい。
スイス/ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母との間に生まれたシンシア・アン・ステファニー・ローパー。
決して豊かではない生い立ちと境遇からいかにして自分らしさを貫き<シンディ・ローパー>になったのか、
さらには彼女の成功後の苦悩やLGBTQ+啓蒙活動などを、家族写真・ホームビデオ・MV・ライヴなどの
膨大なアーカイヴ画像・映像やオリジナルアニメ、関係者証言を繋ぎながら描いた作品。
完全なドキュメンタリーという感じだけど、シンディの姉(エレン・ローパー)と弟(フレッド・ローパー)が
語る生い立ちに、シンディの抱えてきた苦難の原点が垣間見られるような気がした。
さまざまな苦難を乗り越え、自分を貫き通すと決めたシンディはやはり尊敬できるアーティストなんだな。
(上映時間:98分)

12時半過ぎに映画が終わり、タワレコに寄り道してから「山家」で昼呑み。
土曜日の昼下がり。さすがにお店は空いていて、カウンターの端っこでのんびりと呑む。
だけど次々にお客さんがやって来て、あっという間に満席。やっぱりオイラは福の神?
15時過ぎに店を出て二次会は「パンチョ」へ。ハンバーグナポリタンが美味しかったけど、明らかに食べ過ぎ。
バスに乗って16時半過ぎに帰宅。

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2025年4月11日 (金)

ある日

今日は出社日。
いつも通りに、やることだけ済ませて在宅勤務に切り替える。
このスタイル、やっぱり自分に合っている。かなり助かっている。
それでも仕事はそれなりにあるので、18時過ぎまで残業。
基本的に17時退社を目指しているけれど、思うようにいかない時もある。
仕事を終わらせて、駅前の「東秀」で呑む。週末の開放感を味わう。
2025年4月のある日。。。

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2025年4月10日 (木)

麗と蘭「麗と蘭 FC Only Special LIVE」南青山MANDALA<Day-2>

今日は配信で「麗と蘭 FC Only Special LIVE」を観る。
南青山MANDALAでの“麗と蘭”2days、一日は現地で一日は配信でという理想のパターン。
コロナ禍を肯定するつもりは無いけど、「ライブ配信」という文化が根付いたのは良かったかも。
都合によりリアルタイムでは観られない場合でも、後からアーカイブで何回も観られるし。
というわけで今回はリアルタイムで観られなかったので、アーカイブを観ての感想を綴っていく。

昨日と同様、予定より遅れて19時05分過ぎに開演。
SEが流れる中、ステージ下手にCHABO、上手に公平がスタンバイ。画面がちょっと暗く感じる。
リズムボックスをバックに「ミッドナイト・ブギ」から演奏はスタート。続いて「待ちわびるサンセット」。
公平の12弦ギターの音色が心地良く響く。配信だと「どの曲でどのギターを使っているか」がよくわかる。
「麗蘭が初めてステージに立ったのは35年前の4月9日の新潟」という言葉に反応して、
「その時、CHABOさんが40歳、僕が30歳。それがこんなところまで来ています」と公平。
二人とも昨日より饒舌。「今日は演奏はしないでトークショーにする」と言いつつ「配信ではカットして」とも。
それから「シャスターデイジィー」「マンボのボーイフレンド」「真夜中のカウボーイ」と初期の曲が続く。
結成当時のお客さんの様子や、「アルバムなんて出す気は無かった」という当時の秘蔵話も飛び出す。
続いて公平がリードヴォーカルをとる「運」。重たいBluesに合わせて照明が落とされ、画面はますます暗くなる。

アルバム「1+1」をリリースした時、“麗と蘭”で全国を回ったという話から「おいしい水」「I'm a BAND MAN」を演奏。
ここでも公平は12弦ギターを使用。ギターのアンサンブルが素敵。そして再び公平ヴォーカルで「何はなくてもR&R」。
「セカンドアルバムから一曲ぐらい演ったほうが良いかと思って」とCHABOは言い、タイトル曲「SOSが鳴ってる」。
続いてアッパーチューンの「Blue Blue」。お客さんとのコール&レスポンスは、配信でもそれなりに聴こえるんだな。
「明日もやるぞ!」と言うCHABOに、「またやりましょう! 全国ツアーに出ましょう」と返す公平。
「公平はカラフルなイメージで、そんなイメージが“麗蘭”の中に有り続けている」とCHABOは言い、
そんなイメージの曲ということで「サフラン」。そして「Get Back」のアコースティック・バージョンで本編は終了。

今夜もちょっと長めのアンコール、計ってみたら5分ぐらい。そしてCHABOと公平が再びステージに登場。
まずは公平ヴォーカルで「Bluesイン回転木馬」。以前よりリズムが立っているように感じる。
続いて「今回のハイライトかな。こんなの演るよ!」という紹介で「がらがら へび(P.Greenに捧ぐ)」。
CHABOはチェットアトキンスSSTを使ってディストーションを効かせたギターソロ。
そして救いの神様「ミュージック」。公平は12弦ギターでリズミカルにビートを刻む。
「エミちゃんがこんなライブを企画してくれたから」とCHABOは言い、ラストは新曲「2025年 麗蘭 Anniversary Song」。
配信でじっくりと聴くと、その歌詞がより心に染み入ってくる。偶然が必然となり、35年という時が経った。
麗蘭は歳月であり、麗蘭は流れであり、麗蘭は光であり、麗蘭はレインボーである。。。
最後に「ミュージック」が流れて、21時10分ごろ配信は終了。

【セットリスト】
M01. ミッドナイト・ブギ
M02. 待ちわびるサンセット
M03. シャスターデイジィー
M04. マンボのボーイフレンド
M05. 真夜中のカウボーイ
M06. 運
M07. おいしい水
M08. I'm a BAND MAN
M09. 何はなくてもR&R
M10. SOSが鳴ってる
M11. Blue Blue
M12. サフラン
M13. Get Back
アンコール
EN1. Bluesイン回転木馬
EN2. がらがら へび(P.Greenに捧ぐ)
EN3. ミュージック
EN4. 2025年 麗蘭 Anniversary Song

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池袋会合

今日は15時から歯医者へ。
忘れ物はないかな?と入念にチェックしたのに、肝心のマウスピースを持っていくのを忘れた!
今回はマウスピースの調整がメインなので、家に取りに帰ることにした。ホント、申し訳ない。
それでもロスタイムは20分弱。受診自体はすぐに終わったので、辻褄はあったと思う。
だけど気をつけないと・・・ このところそういう出来事が多い。

 

夜は友達と会合。池袋の「焼肉きんぐ」で18時半から。
駅に降りてから迷うわ、「約肉ライク」と間違えてしまうわで、波乱含みの展開。
それでも予定通り18時半に呑み始める。とは言えお酒が来るのは遅いし、
注文していない料理は来るし、ガヤガヤしてうるさいし、いまいち要領がつかめないし・・・
あんまりゆっくり出来ず、ひたすら注文と飲食を繰り返す感じ。だけど美味しかったからイイや。
二次会は「歌広場」でカラオケ90分。いつもながらのぶっ飛んだ選曲が楽しい。
一次会であまり話せなかったので、唄う合間にトークタイム。これもまた新しい趣向かも。
23時前にはおひらきにして帰宅。

 

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2025年4月 9日 (水)

麗と蘭「麗と蘭 FC Only Special LIVE」南青山MANDALA<Day-1>

今日は南青山MANDALAへ、「麗と蘭 FC Only Special LIVE」を観に行く。
“麗と蘭”のライブを観るのは2017年以来。もう10年近く観ていなかったのか!
なんだかんだ言っても“麗蘭”はコンスタントにやっているけど、“麗と蘭”はあまりやっていないからな。
17時過ぎには仕事を切り上げて、ちょっと早めに出かける。何事も余裕が大切だからね。
表参道の「善光寺」へ寄り道。桜の花は散り始めていたけど、それはそれで綺麗。
18時30分過ぎに会場入り。思っていたほど並んでいなくて、比較的スムーズに入場。
座席番号は100番。ステージ真正面のフロア、最後方のソファー席。柱が少し気になるけどよく見える。
本日は130人近く入っているみたい。フロアは見渡す限りギッシリ超満員。

 

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。
SEが流れる中、ステージ下手にCHABO、上手に公平がスタンバイ。これが“麗と蘭”なんだなぁ~。
リズムボックスをバックに「ミッドナイト・ブギ」から演奏はスタート。なんだか音がものすごくイイ。
「35年目に入ったよ。記念に古い曲を演るよ」とCHABOは言って「待ちわびるサンセット」。
それから「シャスターデイジィー」「マンボのボーイフレンド」「真夜中のカウボーイ」と初期の曲が続く。
リズムボックスと二本のギターによるシンプルな演奏が、あの頃の“麗蘭”を思い起こさせる。
メンバー紹介をはさんで、公平がリードヴォーカルをとる「運」。どっぷりとしたBluesがフロアに響き渡る。
「麗蘭を始めた時、CHABOさんが40歳、僕が30歳。それがこんな感じになっています」と公平。

 

「おいしい水」「I'm a BAND MAN」とアルバム「1+1」の曲が続いたと、公平ヴォーカルで「何はなくてもR&R」。
このところ“麗蘭”では公平のボーカル曲が増えているけど、その傾向は二人になっても同じみたい。
「30年間で3枚アルバムを出しているのかな」とCHABOは言い、セカンドアルバムからタイトル曲「SOSが鳴ってる」。
続いてアッパーチューンの「Blue Blue」。サビの部分はお客さんとのコール&レスポンスで大盛りあがり。
この感じも久しぶり。お決まりの「王!長嶋!」のくだりも、久しぶりに聞いたような気がする。
「CHABOさんと一緒に演りましょうとなる前に、文通していたんだ」と公平は懐かしそうに話す。
「公平はカラフルなイメージで、麗蘭はサイケなイメージ。僕の中にはそんなイメージがあったなぁ」とCHABO。
そんなイメージの曲「サフラン」を演奏したあと、「Get Back」のアコースティック・バージョンで本編は終了。

 

ちょっと長めのアンコールに応えて、CHABOと公平が再びステージに登場。
まずは公平ヴォーカルで「Bluesイン回転木馬」。以前よりリズムが立っているように感じた。
続いて「がらがら へび(P.Greenに捧ぐ)」。アコースティックでこの曲を演るとはビックリ!
そして救いの神様「ミュージック」。アコースティック・アレンジだけど、以前よりテンポアップしている。
これで終わりかと思いきや、ここで「2025年 麗蘭 Anniversary Song」という新曲を披露。
さすがの展開。「麗蘭という色合い、麗蘭というリズム、麗蘭というメロディー、麗蘭というミュージック。
麗蘭という日々、麗蘭という歳月、麗蘭という足跡、麗蘭という物語」という歌詞がものすごくイイ。
そして最後は「麗蘭というレインボー」で締めくくられた。四人の色が重なり合って出来たレインボー。
最後に「ミュージック」が大音量で流れる中、21時05分過ぎに終演。

 

【セットリスト】
M01. ミッドナイト・ブギ
M02. 待ちわびるサンセット
M03. シャスターデイジィー
M04. マンボのボーイフレンド
M05. 真夜中のカウボーイ
M06. 運
M07. おいしい水
M08. I'm a BAND MAN
M09. 何はなくてもR&R
M10. SOSが鳴ってる
M11. Blue Blue
M12. サフラン
M13. Get Back

 

アンコール
EN1. Bluesイン回転木馬
EN2. がらがら へび(P.Greenに捧ぐ)
EN3. ミュージック
EN4. 2025年 麗蘭 Anniversary Song

 

今夜は友達がたくさん来ていたけど、平日なので打ち上げは無し。
代々木公園駅まで戻って、「富士そば」で生ビールを呑みながらコンビーフ蕎麦を食べる。
コンビーフ蕎麦は店舗限定の新商品。コンビーフ好きにはたまらない味だった。
22時半過ぎには帰宅。今夜はちょっとイイ気分。。。

 

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2025年4月 8日 (火)

通常営業

年度末年度始対応もひと段落、スマホの機種変更対応もひと段落。久しぶりに落ち着いた一日。
自分の居場所を探りつつ、自分のやりたいことをやって行こうと思う。
そのためにいろいろと勉強をしていきたい。改めて勉強は大切だと実感する。

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2025年4月 7日 (月)

バックアップ

毎週月曜日はiPhoneのバックアップを取ることにしている。
新調したiPhone16 Proにとっては初めてのバックアップ。
だから時間がメチャメチャかかると予想していたけど、それにしても時間がかかった。
朝9時過ぎに始めて、夜になっても終わらず・・・ その間ずっと使えないのはキツい。
仕方が無いのでiPhone11をデザリングして、駅前の「串カツ田中」へ呑みに行く。
LINEを使えないので、オーダーするのもひと苦労。スマホはもはや必要不可欠なんだな。
いつも通りに呑み喰いして、20時ごろ家に帰ってきてもまだやっている!
設定が悪いのかと思って見直そうとしたら、バックアップが中断してしまうアクシデント。
うーーん、ショック! また初めからやり直し。これぞ産みの苦しみ。
けっきょく終わったのは翌朝6時過ぎ。よくやった自分!

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2025年4月 6日 (日)

未来に続く別れ

今日は何も予定が無い日曜日。
天気もいまいちなので、今日は一日家にこもる事にした。
一日外へ出かけて楽しみ、一日家にこもってのんびり・・・理想の週末の過ごし方。
そんなわけで今日はiPhone16をちょこちょとといじりつつ、午後からは配信三昧。
スターダムの東祥アリーナ安城大会と、日向坂46「6回目のひな誕祭」横浜スタジアム。
白川未奈のスターダム退団 国内最終戦と、佐々木久美・佐々木美玲の卒業コンサート。
共に「別れ」がテーマ。だけどそれが未来に繋がっているところも共通している。
春は別れの季節・・・そこから始まるものもある。
日向坂46は昨日と今日とでレパートリー全曲披露ということで、合計100曲以上を唄い踊った。
本日の公演は16時から21時までのロングラン。この人たち本当にスゴい!

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2025年4月 5日 (土)

春の日

今日は久しぶりにイイ天気!
いろいろとやりたい事はあるけれど、ミラーレスカメラをかついで代々木公園へ行く。
公園までの道にも桜、公園内にも桜。今週末がちょうど見ごろという感じ。綺麗に咲き誇っている。
混雑を避けるために10時ごろに行ったけど、公園内は既に花見客でごった返していた。
みんな考えることは同じなんだなぁ~。それぞれに楽しめればそれでイイ。
ひと通り写真を撮ってから、公園の片隅に座ってのんびりする。なんだかとっても幸せ。
そういえば隣の「国立オリンピック記念青少年総合センター」も桜が綺麗だったことを思い出して寄り道。
こちらも綺麗に咲き誇っている。人があまり居ないので、こっちの方が自分的にはおススメかな。

ちょうど昼どきになってお腹が空いたので、小田急線沿いの蕎麦屋「巴屋」へ。
以前から気になっていたけど、店に入るのは初めて。ひなびた雰囲気がイイ。
昼呑みは出来ないようなので、天ざるとビールを注文。これぐらいがちょうど良いかも。
天婦羅も蕎麦もとっても美味しかった。家族経営なのか? おかあちゃんの接客に心なごむ。
とある春の日の週末・・・ とっても良い一日だった。

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2025年4月 4日 (金)

設定作業

今日は朝からiPhone16の設定作業。在宅勤務をする傍ら、ひたすらデータ転送。
「残り時間:約15時間」と出て「まさか!」と思ったけど、けっきょく11時間ぐらいかかった。
それでも無事に設定完了。時間はかかったけど、作業自体は簡単だった。
ガラスフィルムや保護ケースも装着して、これから使い倒すとするかな!

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2025年4月 3日 (木)

忙しいけど記念すべき日

今日は平日だけれど、仕事を中抜けして10時から歯医者へ。
クリーニングした結果、歯周ポケットの深さがかなり改善されているらしい。
やっぱり専門家の指示には従った方がイイんだなぁ~。そこは素直にいかないと。
歯の食いしばり防止のマウスピースも完成したので、徐々に試していこう。
そのあと新宿へ行きたかったけど、さすがにやめておいた。

午後からは在宅勤務。年度始なので、ちょっとばかり忙しい。
それでも17時過ぎには終わらせて新宿へ。夕方から雷雨と言っていたけど、ハズレて良かった。
まずはタワレコへ行って、昨日発売された清志郎のライブCDを受け取る。特典のポスターも一緒。
それから本日のメインイベント、「ヤマダ電機」へiPhone16 Pro を受け取りに行く。
5年ぶりの機種変更、待ちに待った瞬間がやって来た。予約したのは3月21日、まだ50代だった(笑)
ドコモのスタッフさんにナビゲートされて、30分ほどで手続き完了。わかりやすい説明に感謝。
そのあとガラスフィルムと保護ケースを購入。あとはセッティングするだけだ。

とは言えお腹が空いたので、どこかで呑んでいく事にする。
「紅とん」へ行ったら満席・・・。西口界隈をブラブラして、立ち飲み屋「大黒」の本店へ。
威勢のいい店員さんと話しながら、生ビールと黒ホッピーを呑む。焼とんもメチャメチャ旨い。
この店はお客さんを名前で呼ぶ。「○○さん、ホッピー中!」という具合。ちょっと照れくさい。
21時には店を出て、二次会は「コメダ珈琲店」。シロノアールティラミスプリンとコメダブレンド。
このパターンもすっかり定番になっている。お酒を呑んだあとの甘いものは最高!
店の前の桜がライトアップされていて綺麗。今年もこうして逢うことが出来たね。
それから玉川上水旧水路初台緑道をブラブラと歩いて、23時前には帰宅。
ほろ酔いでiPhoneの設定をするのは危険なので、今日のところはおあずけ。。。

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2025年4月 2日 (水)

IGGY POP「LIVE」東京ガーデンシアター

今日は東京ガーデンシアターへ、IGGY POPのライブを観に行く。
3月30日に行われた「PUNKSPRING 2025」の興奮が醒めやらない中、待望の単独公演。
例によって後出しジャンケンの発表だったし、日程も近いしでかなり迷ったけど、ココは行くしかないでしょう。
ということで16時過ぎに仕事を切り上げて、通勤経路通りに豊洲駅まで行く。最近このパターンが多いな。
そしてゆりかもめに乗り換えて有明駅へ。前回は有明テニスの森駅から行ったけど、こちらの方が便利みたい。
17時45分ごろ会場に到着。17時半に先行物販が終わって、18時の会場を待っている中途半端な時間。
スタンディング席の人は既に列を作っている。1600番台まであるのか・・・気が遠くなるな。
自分は指定席なので、隣の「ARIAKE GARDEN」で時間調整。それほど混んでいないのでちょうどイイ。
18時半ごろ会場入り、今日の席はバルコニー指定席 第1バルコニー 1Hブロック 5列2番。
実質的には2階席の上手側だけど、ステージに向かってせり出しているのでかなりなお得感。
着席した時には余裕のあったアリーナのスタンディングフロアが、開演時間が近づくと共に埋まっていく。

予定通り19時ちょうどに開演。まずはSpecial Guestの“ザ・クロマニヨンズ”。
Drums:桐田勝治、Bass:小林 勝、Guitar:真島昌利、Vocal:甲本ヒロト がステージに登場。
今夜もギンギンのROCKをガンガンに繰り広げていく。お客さんも大盛りあがり。
「PUNKSPRING」に続くIGGYとの共演。ヒロトもマーシーもすごく嬉しそうに演奏している。
「いい感じであったまっといてくれよ、すげーのが来るからな!」
「今日はIGGY POPを見に来てくれてありがとう!」と、完全にIGGYモードになっているヒロト。
セットリストは「PUNKSPRING」を短く凝縮した感じ。あっという間の30分だった。

【ザ・クロマニヨンズ:セットリスト】
M01. タリホー
M02. 生きる
M03. エイトビート
M04. エルビス(仮)
M05. 暴動チャイル
M06. ギリギリガガンガン
M07. ナンバーワン野郎!
M08. クロマニヨン・ストンプ

セットチェンジをはさんで、20時ごろからいよいよIGGY POPのステージ。
SEが流れる中、ドラム、ベース、ギター×2、キーボード、ホーン×2のバンドがステージに登場。
機材だけが並べられているシンプルなステージ。「T.V. Eye」のイントロと共にIGGYが姿を現わす。
黒のレザーベストをいきなり脱ぎ捨て、上半身裸になるIGGY。見た目は変わったけど、衰えは感じさせない。
ステージ前はお客さんでギッシリすし詰め状態。バルコニー席のお客さんも一斉に立ち上がる。
前半は「Raw Power」「I Got A Right」「Gimme Danger」と、“The Stooges”のナンバーが続く。
だけどそのあとに演奏された「The Passenger」「Lust For Life」がものすごく良かった。
激しいIGGYだけでなく、ポップなIGGYが垣間見れる瞬間。これがずっと続けて来られた理由なんだと思う。
「Loose」「I Wanna Be Your Dog」が始まると、IGGYはフロアに下りようとするけど、スタッフがそれを許さず(笑)

その後も「Search And Destroy」「Down on The Street」「1970」「I'm Sick Of You」と、
“The Stooges”ナンバーの連続。やっぱりIGGYといえばこうなるのも仕方ない。
IGGYはお客さんに身をゆだねてサーフしようとするけれど、これまたスタッフが必死に阻止。
それに負けずにステージ前に置かれたお立ち台?(スピーカー?)に立って、客と触れ合おうとするIGGY。
ステージにあがろうとする客もチラホラ。必死に止めるスタッフ、手を差し伸べるIGGY・・・なんだかイイ。
ライブ終盤は「Some Weird Sin」「Frenzy」「Modern Day Rip Off」「I'm Bored」と、ソロ曲が続く。
ものすごい音圧の演奏に負けないIGGYの唄声。なんだかものすごいモノを観ているような気がする。
「Real Wild Child (Wild One)」が終わったところで、IGGYはいったん退場。だけどすぐにカムバック。
アンコールとして「Five Foot One」。エネルギッシュなステージは21時30分ごろ終了。

【IGGY POP:Setlist】
OSE. Mister Nobody
M01. T.V. Eye
M02. Raw Power
M03. I Got A Right
M04. Gimme Danger
M05. The Passenger
M06. Lust For Life
M07. Death Trip
M08. Loose
M09. I Wanna Be Your Dog
M10. Search And Destroy
M11. Down on The Street
M12. 1970
M13. I'm Sick Of You
M14. Some Weird Sin
M15. Frenzy
M16. L.A. Blues / Nightclubbing
M17. Modern Day Rip Off
M18. I'm Bored
M19. Real Wild Child (Wild One)
Encore
EN1. Five Foot One

素晴らしいライブを観た感動と、これで終わりという寂しさを感じつつ、放心状態で会場をあとにする。
いつものように遅めに退席したので、それほど混雑に巻き込まれずに会場を出ることが出来た。
そのまま豊洲駅まで歩いて帰ろうかと思ったけど、思い直して有明テニスの森駅からゆりかもめに乗る。
それほど混んでいなくて良かった。豊洲駅に行く人は少ないからなのかもしれない。
豊洲駅に着いたのは22時ごろ。せっかくなので打ち上げしたいけど、この街の夜は早い・・・。
この時間に唯一営業していると言っていい「豊洲ラーメン」で、餃子とビールで打ち上げ。
酎ハイはほぼ炭酸水という感じでいまいち。シメの担担麺はまずまず美味しかった。
23時前にはおひらきにして。通勤経路通りに帰宅。

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2025年4月 1日 (火)

2025年度のはじまり

今日から4月、2025年度のはじまり。
そして個人的には定年後、新しい生活のスタートだ!
そうは言っても大きな変化は無く、いつも通りに在宅勤務で粛々と作業する。
ワークよりもライフを優先していこうと思いつつ、年度始なのでさすがに忙しい。
それでも“困ったちゃん”達と距離を置くことが出来たので、ストレスは無くなったかもしれない。
自分にとってどうでもいい人たちと、うまいこと付き合っていったって意味が無い。

8時半出勤・17時退勤を基本にしていこうと思うけど、今日はちょっと残業してしまった。
明日は早帰りするから、プラマイゼロでちょうどイイか。その調子でうまいことやっていこう。
18時には業務終了して、風呂に入ってゴハン食べて、そのあとはたっぷりと自由時間。
自分が好きなことをやる時間・・・大切。

先月予約したiPhone16 PRO が入荷したとの連絡があった。
まだかなぁ~と思っていたので、素直に嬉しい。
今日取りに行くか迷ったけど、明日のライブのチケットをダウンロードするからやめておいた。
設定をする時間も必要だからね。木曜日か金曜日に取りに行こうと思う。

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