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2025年4月12日 (土)

映画「シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング」ヒューマントラストシネマ渋谷

今日はヒューマントラストシネマ渋谷へ、映画「シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング」を観に行く。
4月19日から6年ぶり通算15度目、最後の単独ジャパンツアーを敢行するシンディ・ローパー。
その半生を描いたドキュメンタリー映画。11日から17日までの期間限定公開ということで早速予約。
9時半過ぎに家を出て、バスに乗って渋谷へ。こんな時間だというのに渋谷は賑わっている。
いつもとは違う道を通ろうとしたら「MIYASHITA PARK」に出たので、ブラブラとしばらく散策。
ボルダリングウォールが出来て、すっかりスポーツ広場という感じ。それでもどこかのんびりしていてイイ。

映画は10時50分から。前から5列目にしたけど、スクリーンの位置が高いので観やすい。
スイス/ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母との間に生まれたシンシア・アン・ステファニー・ローパー。
決して豊かではない生い立ちと境遇からいかにして自分らしさを貫き<シンディ・ローパー>になったのか、
さらには彼女の成功後の苦悩やLGBTQ+啓蒙活動などを、家族写真・ホームビデオ・MV・ライヴなどの
膨大なアーカイヴ画像・映像やオリジナルアニメ、関係者証言を繋ぎながら描いた作品。
完全なドキュメンタリーという感じだけど、シンディの姉(エレン・ローパー)と弟(フレッド・ローパー)が
語る生い立ちに、シンディの抱えてきた苦難の原点が垣間見られるような気がした。
さまざまな苦難を乗り越え、自分を貫き通すと決めたシンディはやはり尊敬できるアーティストなんだな。
(上映時間:98分)

12時半過ぎに映画が終わり、タワレコに寄り道してから「山家」で昼呑み。
土曜日の昼下がり。さすがにお店は空いていて、カウンターの端っこでのんびりと呑む。
だけど次々にお客さんがやって来て、あっという間に満席。やっぱりオイラは福の神?
15時過ぎに店を出て二次会は「パンチョ」へ。ハンバーグナポリタンが美味しかったけど、明らかに食べ過ぎ。
バスに乗って16時半過ぎに帰宅。

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