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2025年5月11日 (日)

STARDOM「STARDOM in KORAKUEN 2025 May」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、「STARDOM in KORAKUEN 2025 May」を観に行く。
月に一度のスターダム、今回は後楽園大会昼興行。すっかりお馴染みという感じ。
いつものように早めに水道橋駅に到着。まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
今日はG-DRAGONなる韓国のラッパーのコンサートがあるらしい。早くも物販には長蛇の列。
11時過ぎに会場入り。エレベーター前は長蛇の列。これまで来た中で最長かもしれない。
今日の席は指定A席 南側D列20番。ほぼリング真正面の位置だけど、いつもよりリングは遠い。
だけど写真を撮るにはロープが邪魔にならずにイイかも。実際、一眼レフカメラを構えるお客さんが多い。
観衆は1,503人。東西北の雛壇席はお客さんでビッシリ。ほとんど満員御礼という感じ。

11時30分になる少し前、いつも通りフライング気味に対戦カードが発表される。
そして第1試合は、月山和香&HANAKO&梨杏&姫ゆりあ vs
鈴季すず&山下りな&青木いつ希&鉄アキラ の8人タッグマッチ。
“Neo Genesis”を離脱した鈴季が結成した新ユニット“Mi Vida Loca”、4人揃っての試合は本日が初めて。
対する“E neXus V”は白川未奈が離脱し、舞華が長期欠場中。残りのメンバー3人には頑張ってほしいところ。
今日はその3人に姫が加わる形になったけど、百戦錬磨の“Mi Vida Loca”相手ではどうにも分が悪い。
HANAKOが巨体を活かした攻撃で一矢報いるも、山下や鈴季は真っ向からパワーで切り返す。
試合終盤は梨杏と鉄の闘いとなり、仲間からのアシストを受けた鉄がハーフハッチスープレックスホールドを決めて
梨杏からピンフォールを奪ってみせた。早くも先輩越え。梨杏の奮起に期待したい。

第2試合は、なつぽい&安納サオリ&水森由菜 vs 刀羅ナツコ&稲葉あずさ&フキゲンです★ の6人タッグマッチ。
中野たむを失った“Cosmic Angels”と、上谷沙弥がトップをひた走る“H.A.T.E.”との新たな闘いのはじまり。
それでも実力派揃いの両チーム、試合はものすごくスウィング。目まぐるしい試合展開に、一瞬も目が離せない。
特に水森の頑張りが目立ったなぁ~。最後はフキゲンを丸め込んでフォール勝ち。貴重な一勝を挙げた。

第3試合は、羽南&飯田沙耶&葉月&コグマ&向後 桃 vs 鹿島沙希&妃南&稲葉ともか&虎龍清花&八神蘭奈 の
10人タッグマッチ。岩谷麻優が退団して微妙な感じの“STARS”と、ユニットとしては充実している“God's Eye”の対戦。
いつも通り華やかで明るく楽しく激しい攻撃の“STARS”、息の合った連携で相手チームを翻弄する。
対する“God's Eye”はハードヒットな打撃とサブミッションで対抗。メチャメチャ白熱した試合展開。
最後は“STARS”が流れるような連携を見せ、羽南が八神をバックドロップホールドで仕留めた。
試合後、羽南がマイク。「“FWC”のお二人には対角に立って闘って欲しい」とアピール。
葉月も「うちらとあんたらは考えが違い過ぎる。これからは世界に羽ばたいていく」と宣言。
これで“FWC”の“STARS”離脱が確定。涙の決断となった“STARS”の3人の今後に注目。

第4試合は、朱里 vs さくらあや のシングルマッチ。
先日の横浜アリーナ大会でワールド王者となった朱里。仙女のジュニア王座ベルトを腰に巻くさくら。
さくらにとっては大チャンスとなる試合。開始直後から大「さくら」コールが巻き起こる。
試合は打撃とサブミッションを中心としたバチバチの展開。だけどこうなると朱里の強さが際立つ。
さくらも必死の反撃を見せて、蹴りを何発も朱里にお見舞いするけど、がっしりと受け切る朱里。
それでも粘るさくらを、流れるような関節技の連続からのグラウンド式朱雀で朱里が仕留めた。
試合後、Sareeeが登場して、朱里が持つIWGP王座への挑戦をアピール。
それなのにアレックス・ウィンザーなる選手の挑戦VTRが流れ、「誰だよ?」と戸惑う二人。
「いつなんどき、誰の挑戦でも受けたい」と朱里は言い放ち、6月のIWGP王座防衛戦がほぼ確定した。

第5試合は、スターライト・キッド&天咲光由&梅咲 遥 vs 小波&琉悪夏&吏南 の6人タッグマッチ。
アーティストのベルトを強奪した“H.A.T.E.”の3人、堂々とベルトを掲げての登場。
そんなことをキッドと天咲が許すわけもなく、“ワールド女子プロレス・ディアナ”の梅咲の力を借りて闘う。
試合開始早々の場外乱闘でペースを握った“H.A.T.E.”、悪いけど巧い試合運びを見せる。
キッドが小波に攻め込まれる場面が続いたけど、最後はムーンサルトプレスで小波に雪辱。
アーティストのベルトを奪い返して、“H.A.T.E.”の3人へ正式にタイトルを賭けての対戦を迫る。
ところがそこに“Mi Vida Loca”が横槍。5月21日の後楽園で挑戦権を賭けて両チームが闘う事になった。

セミファイナルは、ジュビア vs 星来芽依 の「CMLL日本女子選手権試合」。
メキシコのルチャドーラであるジュビア。「CMLL日本女子選手権」王者とはこれ如何に。
華やかなルチャの動きだけでなく、激しい場外乱闘でやり合う二人。白熱した攻防。
鈴季との確執でこのところザワザワしていた星来だけに、ここは新たなベルト獲りを狙いたいところ。
素早い動きでジュビアを翻弄するも、一瞬の隙を突かれてラ・マヒストラルを決められてしまった。

そしていよいよメインイベント、上谷沙弥 vs 玖麗さやか の「ワールド・オブ・スターダム選手権試合」。
シンデレラ・トーナメント初優勝を遂げた玖麗が、横浜アリーナで赤いベルトへの挑戦を表明。
上谷との闘いに敗れて引退した中野たむの想いを背負い、上谷とのタイトル戦に挑む。
実力的にはどう見ても劣る玖麗。だけどがむしゃらに攻め込んでいく姿には思わずグッと来た。
上谷は場外戦を交えながらも、玖麗の攻撃を真正面から受け止める。その姿もまたたまらない。
中盤までは上谷が一方的に攻める場面が多かったけど、徐々に玖麗が上谷を追い込んでいく。
しかし上谷は玖麗のスピアを受け止め、スタークラッシャーからの二段蹴りを決める。
更に旋回式スタークラッシャーを見事に決めて、上谷が王座防衛に成功した。
試合後、「これが赤いベルトだ。赤いベルトの挑戦が決まって、いろいろ言われたかもしれないね。
私なんかじゃ無理かもって思ったかもしれないね。でも、誰かの代わりになんてなろうとしなくていいんだよ。
今日みたいに玖麗さやかっていう存在をこのリングで証明しつづけろ」と、上谷は玖麗に言葉をかける。
玖麗が握手を求めるも上谷にあしらわれてしまうが、玖麗は「絶対戻ってきてやるから!」と言い放ち退場。
上谷の「スターダムはいままでも、いまも、これからも、一番最高で最悪な団体だ!」という言葉に、
妙に納得してしまうのであった。何があってもスターダムはおもしろいのだ。
14時10分過ぎに全試合終了。

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:8人タッグマッチ 20分1本勝負>
月山和香&HANAKO&梨杏●&姫ゆりあ
(10分24秒 ハーフハッチスープレックスホールド)
鈴季すず&山下りな&青木いつ希&○鉄アキラ

<第2試合:6人タッグマッチ 20分1本勝負>
なつぽい&安納サオリ&○水森由菜
(8分17秒 エビ固め)
刀羅ナツコ&稲葉あずさ&フキゲンです★●

<第3試合:10人タッグマッチ 20分1本勝負>
○羽南&飯田沙耶&葉月&コグマ&向後 桃
(11分26秒 バックドロップホールド)
鹿島沙希&妃南&稲葉ともか&虎龍清花&八神蘭奈●

<第4試合:シングルマッチ 15分1本勝負>
○朱里
(12分19秒 グラウンド式朱雀)
さくらあや●

<第5試合:6人タッグマッチ 20分1本勝負>
○スターライト・キッド&天咲光由&梅咲 遥
(10分58秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)
小波●&琉悪夏&吏南

<第6試合:CMLL日本女子選手権試合 時間無制限1本勝負>
《王者》○ジュビア
(9分40秒 ラ・マヒストラル)
《挑戦者》星来芽依●
※第4台王者が2度目の防衛に成功

<第7試合:ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負>
《王者》○上谷沙弥
(22分00秒 旋回式スタークラッシャー→片エビ固め)
《挑戦者》玖麗さやか●
※第20代王者が3度目の防衛に成功

試合後は打ち上げ。
東京ドームLIVEの前呑みの人が多いらしく、どこの店も賑わっている。
ちょっと歩いて「大庄水産」へ。なんとか居場所を見つけて吞み出す。
相変わらず武骨な店員さんが多いけど、お酒も料理も美味しいからイイか。
シメは「がっつりちゃーはん なりたけ」という店で、にんにく醤油背脂ちゃーはん。
三日連続で呑み過ぎ食べ過ぎ・・・

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