櫻坂46「SAKURAZAKA46 5TH TOUR 2025 Addiction」東京ドーム
今日は東京ドームへ、櫻坂46「SAKURAZAKA46 5TH TOUR 2025 Addiction」を観に行く。
観たいという思いは深まれど、なかなか観る機会が無い“櫻坂46”。1年ぶりにようやく観ることが出来る。
というわけで16時に仕事を切り上げて東京ドームへ。あたりは既に大勢の人で賑わっている。
ドーム周辺にディスプレイされているメンバーのフラッグをひと通り写真に収める。
グッズ売り場はそれほど並んでいないので、リストバンドとスポーツタオルを購入。
それからしばらく時間調整して、18時ごろ会場入り。入場列もほとんどなくスムーズに入場。
16時開場なので、かなりの人が既に入場しているみたい。Buddiesの譲り合い・助け合いの精神を感じる。
今日の席は、3塁側2階8列113番。2階スタンドだけど8列目。まずまずのポジションという感じか。
東京ドーム3デイズの初日、アリーナから2階スタンドまで、たくさんのお客さんで埋まっている。
開演時間5分前になると影ナレが始まる。本日は守屋麗奈と的野美青。
いつものように大きな声で「ハーイ!」と返事をするお客さん。微笑ましくてイイね。
そしてそのまま予定通り18時30分に開演。「Overture」に合わせてお客さん全員で声出し。
ダンストラックでメンバーがステージに登場して、一曲目はツアータイトルにもなっている「Addiction」。
そして「半信半疑」「Start over!」とキラーチューンが続く。全員が一丸となって唄い踊る姿がとにかくカッコいい。
本編で唯一のMCをはさんで、ノンストップでパフォーマンスが繰り広げられていく。
バラエティーに富んだ曲調に合わせて、レーザー光線やライト、炎や水など様々な特殊効果。
センターステージがアリーナのお客さんの頭上を動いて、バックネット側まで動く様子は圧巻。
森田ひかるや山崎 天を前面にフィーチャーして二期生だけで唄う曲・踊る曲、
三期生が一体となって唄う曲・踊る曲、そして四期生だけでパフォーマンスする曲。
新しい“櫻坂46”、未来の“櫻坂46”を感じさせるステージに思わずグッと来てしまった。
ライブ中盤ではメンバーがフロートに乗ってグラウンドを一周。2階スタンドからでも表情が見える。
今回のステージセットはサーカスがモチーフのようだけど、本物のサーカスが繰り広げられたのは驚き。
あまりにもダイナミックな曲芸の数々に、お客さん全員が感嘆の声をあげながら楽しむ。
その後に続くのはもちろん「UDAGAWA GENERATION」。間奏では“れなあ砲”も炸裂。
的野美青のダンストラックに続いて、新曲「Make or Break」で本編は終了。
アンコール、ツアーTシャツに着替えたメンバーがフロートに乗って登場。
グラウンドを一周しながら「Buddies」を唄う。本編とはちょっと違ったタッチ、これはこれでイイ!
そしてメインステージに戻って最後のMC。キャプテン・松田里奈が二期生・三期生・四期生にインタビュー。
「最後だけにみんなでこの時間を楽しみたい」ということで、最後は「櫻坂の詩」でフィナーレ。
退場時、ステージに残ってお辞儀をしたのは四期生の山田桃実。この人選もまたイイんだなぁ~。
21時30分ごろ終演。今回もすごくカッコいい“櫻坂46”のステージだった。
【セットリスト】
M00. Overture
---- ダンストラック
M01. Addiction
M02. 半信半疑
M03. Start over!
---- MC [松田里奈+二期生+三期生]
M04. 嵐の前、世界の終わり
M05. Nightmare症候群
M06. マンホールの蓋の上
M07. 流れ弾
---- ダンストラック[田村保乃+守屋麗奈+山下瞳月]
M08. 自業自得
---- ダンストラック [三期生]
---- ダンストラック [二期生]
M09. Don't cut in line!
M10. 紋白蝶が確か飛んでた
M11. ドローン旋回中
---- ポエム [遠藤理子]
M12. 本質的なこと
M13. 夏の近道
M14. 死んだふり
M15. 偶然の答え
M16. TOKYO SNOW
M17. Nothing special
M18. I want tomorrow to come [2番から四期生合流]
---- ダンストラック [12th BACKSメンバー]
M19. 港区パセリ
---- リアルサーカス
M20. UDAGAWA GENERATION
M21. 何歳の頃に戻りたいのか?
M22. もう一曲 欲しいのかい?
M23. Interlude #1~承認欲求
---- ダンストラック [的野美青]
M24. Make or Break
アンコール
EN1. Buddies
---- MC [松田里奈+二期生+三期生+四期生]
EN2. 櫻坂の詩
終演後は駅前の「合掌」で打ち上げ。
東京ドーム」帰りのお客さんで混んでいるかな?と思いきや、それほどでもない。むしろ空いている。
いつも行っているライブに比べて30〜40歳ぐらい客の年齢層が低いので、呑みに行く習慣が無いのかな?
昼間、ある人の書き込みで「ファンならアーティストが恥ずかしい思いをしないように行動したい」というのがあり、
Buddiesはそれを実践している感じ。好きなアーティストを前にしたら、どうしても「自分が、自分が」と
なってしまうはずなのに、自然と譲り合っている。若者に学ぶべき事はたくさんある。
そんな事を思いつつ、美味しい料理をつまみながら、生ビールとホッピーとチューハイ。
今日は後楽園ホールでスターダムの興業があり、そちらの試合結果も確かめつつ楽しむ。
23時半閉店というのでおとなしく切り上げて、神保町駅から地下鉄で帰る。
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