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2025年8月27日 (水)

人見元基「GENKI SESSION 2025」鶯谷 東京キネマ倶楽部

午前中は歯医者。
虫歯の治療とかではなく、定期的なクリーニング。
痛くなってから歯医者へ行くからイヤなのであって、スッキリするのでむしろ楽しい。
還暦過ぎて、新たな発見。次はまた3ヶ月後・・・楽しみだ。

15時過ぎに仕事を切り上げて出かける。
今日は鶯谷 東京キネマ倶楽部へ、人見元基「GENKI SESSION 2025」を観に行く。
年に一度のお楽しみ・・・とは言えしばらく開催されなかったのだけれど、昨年から嬉しい再開。
だけど今回はドラムのロジャー高橋が入院治療のため欠席。仕方がない事だけどかなり残念。
それはさておき一年ぶりの鶯谷。いつものように地下鉄を乗り継いで、入谷駅からアプローチ。
余裕を持って1時間前ぐらいに現地入り。鬼子母神に寄ったものの、あまりの暑さに散策はあきらめる。
開場時間の17時30分に合わせて会場へ。1階の待機スペースで整理番号が呼ばれるのを待つ。
整理番号は212番。10人ぐらいづつに分かれて、エレベーターに乗って会場のある6階へ。
全席自由。フロアには椅子が並べられており、ステージ下手側の7列目に座る。確か昨年もこの辺だったな。
椅子はどうやら400ぐらいある模様で、お客さん全員座ることが出来ている。

ほぼ予定通り18時30分過ぎに開演。
Drums:阿部 薫、Bass:松本慎二、Guitar:日下部"Burny"正則、Keyboards:難波弘之、
そして“NOIZ”のTシャツに大谷令文から譲り受けたアロハを羽織ったVocal:人見元基 がステージに登場。
一曲目は「Hallelujah I Love Her So」。いきなりお客さんとコール&レスポンス。「お気遣いありがとう!」と元基。
「一年ぶり! イイねぇ~鶯谷」と言い、療養中のDrums:ロジャー高橋に向けて「がんばれ!」とエールを送る。
そして「今日はロジャーの代わりにドラムは豪華二本立て」ということで、第1部で叩く阿部さんを紹介。
前回は23時過ぎまで演奏したため、罰金を17万円とられたらしく、今回は「早く終わる事がミッション」と話す。
選曲はいつも通りという感じ。まずは「I Got The Fire」「Whole Lotta Love」とハードロックを立て続けに演奏。
ドラムの阿部さんは“NOIZ”の元メンバーという事で、ここからは“NOIZ”のナンバーが続く。
まずは「あっと言う間に終わる」という紹介で「ガンガンガン」。勢いとパワーだけで突っ走るナンバー、
「ついて来てる?」とお客さんを気遣いつつ、「自分がついていくので精一杯」とポツリ。
延々と繰り広げられるギターソロのあと「Hey Bro.」が始まり、続いて優しげなバラード「樹の歌」へと続く。
そしてキラーチューンの「いつものように」を演奏して、第1部は19時20分ごろ終了。

ここで20分間の休憩。19時45分ごろ第2部が始まる。
まずは難波さんヴォーカルで「花、太陽、雨」。そしてここからはDrums:佐野康夫 となる。
佐野さんは「GENKI ~Sings Standards~ Live Vol.4」など、スタンダードを唄うときに叩いているらしい。
全てのパートが主張し合い、融合し合う。ステージサイドで見守っていた元基は「名曲だし名演」と一言。
続いて「暗い曲が続きます・・・どうですか?」と言いながら「Ain't No Sunshine」「Cry Me A River」。
いやいや、こういう曲でさえ自由自在に唄いこなすからこそ人見元基なんだと思うわけで。
曲順を間違えて若干バタバタしつつ、始まったのは「Move Over」。僕が好きになった人見元基はまさにコレ!
ハードアレンジの「好きさ 好きさ 好きさ」も本当に最高! 地声で唄う部分とシャウトする部分の使い分けが神業。
「30 Days In The Hole」のイントロでは、全員で息の合った美しいコーラス。本当に凄腕揃いのメンツ。
「Gimme Some Lovin'」で盛り上げたあと、本編最後はこれまたお馴染みの「All Or Nothing」。
元基はステージを下りて、お客さんにマイクを向けながら練り歩く。このシーンも元基のライブならでは。
そしてステージ下手の入場口から何度も出入りするパフォーマンス。煽るだけ煽って本編は終了。

アンコール、まずは難波さんのピアノをバックに、元基が「Imagine」を唄いあげる。
元基は「時間とのせめぎ合い・・・」と時計を気にしながらも、「あと二曲やっちゃおうかな」とキッパリ。
そしてバンドが合流して「Going Down」。時間を気にしてか、いつもよりあっさりとした印象。
「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうんだよ」と言いながら、最後の曲は「アッコちゃん」。
阿部さんもタンバリンで加わり、お客さんもスタンディングになって盛りあがる。
「GENKI SESSION」のエンディングはやはりコレ。再びステージを下りて、お客さんにマイクを向ける元基。
いろいろあってメンバーはかなり変わってしまったけれど、人見元基の唄は永遠なり。
僕が好きになった人見元基はまさにコレなんだよなぁ~と改めて思ったライブ。
最後に難波さんの粋な計らいで写真撮影タイム。お互いに感謝の気持ちを表して23時ごろ終了。

【セットリスト】
第1部
M01. Hallelujah I Love Her So
M02. I Got The Fire
M03. Whole Lotta Love
M04. ガンガンガン
M05. Hey Bro.
M06. 樹の歌
M07. いつものように
第2部
M08. 花、太陽、雨
M09. Ain't No Sunshine
M10. Cry Me A River
M11. Move Over
M12. 好きさ 好きさ 好きさ
M13. 30 Days In The Hole
M14. Gimme Some Lovin'
M15. All Or Nothing
アンコール
EN1. Imagine
EN2. Going Down
EN3. アッコちゃん

せっかくなので鶯谷で呑んでいこうと思ったけど、どうにもディープ過ぎるので断念。
最寄り駅まで戻って、駅前の「磯丸水産」で打ち上げ。
既に23時を過ぎているのに、店の中はたくさんのお客さんで賑わっている。
それでも0時を過ぎると、みんな帰ってしまった。おそらく終電で帰るのだろう。
残っているのはジモティばかりなのかな? こんな場所にこんな店があるのはありがたい。
この店はもともと本屋さんだったところ。出来た時は「こんなもん作りやがって」と思うところもあった。
だけど深夜まで営業してくれるのは、呑み食いする時だけでなく、治安維持にも役立っていると思う。
暗い夜道を歩く時、灯りがともっているとホッとする。1時半におひらきにして帰宅。

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