ケラリーノ・サンドロヴィッチ「最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote」KAAT 神奈川芸術劇場
今日はKAAT 神奈川芸術劇場へ、「最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote」を観に行く。
ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出による最新作。KAATでは9月14日から10月4日までの上演。
今日は日比谷野音のオープンデーがあって、そちらも気になったけど時間が無いため断念。
それでも少し早めの12時10分ごろ現地入り。せっかくなので山下公園を散策。
いつもは遠目に眺めている氷川丸の近くに来たので、中に入ってみることにした。
入館料300円。客室や操舵室、食堂やデッキを30分ほどかけて見てまわる。
氷川丸に乗るのは小学生以来だけど、既視感のある場所が多いのはタイタニックの影響かな。
開演時間が近づいて来たので、13時過ぎに会場へ。KAATへ来るのもかなり久しぶり。
今日の席は1階17列5番。ステージ下手側のフロア後方。座席の段差が大きいので観やすい。
キャパ1,200人の客席は3階まであるけど、見切れを避けるためか? 両サイドは誰も座っていない。
13時30分開演。上演時間は1幕:2時間00分、休憩:15分、2幕:1時間30分。
セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」をもとに書かれた新たな物語。
本番中の舞台「ドン・キホーテ」においてドン・キホーテの役者が逃亡してしまって困っている場面から始まり、
逃亡中のドン・キホーテ(大倉孝二)とサンチョ・パンサ(山西 惇)が二人でそれぞれ馬に乗りながら旅をする場面、
とある病院で看護婦(咲妃みゆ)がドン・キホーテの病状を案じている場面、いろいろなストーリーが交錯する。
パーカッション・ギター・チューバ・トランペット・バイオリンという編成のバンドが演奏する音楽、
効果的に使われるプロジェクションマッピング、キナ臭い匂いのする場面ではどこからかそんな匂い・・・
聴覚・視覚・嗅覚、すべてを刺激する芝居。こんな体験をするのは初めてだ。
そんな中で主演の大倉孝二のナンセンスな言動が、ある意味スジが通っていて良かった。
17時20分過ぎに終演。
終演後、再びあたりを散策。
神奈川県民ホールは、建物はまだ残っているものの全面的に囲いで覆われている。
夕暮れの山下公園は、昼間とはまた違った表情。氷川丸もライトアップされている。
「HOTEL NEW GRAND」は、レトロな雰囲気がたまらない。豪華な造形に息を飲む。
18時過ぎには電車に乗り込み、帰路についたけれども・・・
まだ時間も早いので、渋谷駅で途中下車して「山家」で呑む。
行きつけではあるけれど、閉店間際に駆け込むことが多いので、こんな早い時間から呑むのは珍しい。
カウンター席に座って、いつものように料理をオーダーして、生ビールと黒ホッピーを呑む。
ガイジンさんが多い。メニュー選びに困っているようなので、声をかけてあげたいけど僕は英語が話せない。
1時間半ほどで切り上げて、二次会は「パンチョ」でナポリタン。並でも400グラムというボリューム。
ビールを呑みながら食べると最高に美味しいんだけど、すっかり食べ過ぎてしまった。
21時半ごろおひらきにして、バスに乗って帰宅。
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