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2025年11月 6日 (木)

仲井戸麗市×立川直樹「『カセットテープ・ダイアリーズ』【極音】上映+仲井戸麗市×立川直樹トークショー」立川 CINEMA CITY シネマ・ワン f studio

今日は午前中 病院へ。
ものすごく混んでいる。インフルエンザ予防接種の人が多いみたい。
10時半から12時までかかって、ようやく会計・・・というところで事件発生。
いつもより高いので確認したら、来月やる予定の血液検査の料金が加算されているではないか!
先生がカルテの入力を間違えたとのこと。仕方がないけど、ちょっと怖い。。。
おまけにその返金をなかなかやらないので、「そちらのミスなので早くしてください」と言ってしまった。

というわけで13時過ぎにようやく終了。
ご褒美はいつも通りに「丸屋」のランチ。今日は鴨南蛮にした。
ものすごく美味しくて、先ほどのドタバタが吹き飛んだ。単純な性格(笑)

17時に仕事を切り上げて立川へ。今日は立川シネマシティ シネマ・ワン/fスタジオへ、
「『カセットテープ・ダイアリーズ』【極音】上映+仲井戸麗市×立川直樹トークショー」を観に行く。
映画自体には何の思い入れもないけれど、CHABOと立川さんのトークが観たくてチケットを購入した。
立川へ行くには新宿駅から中央線で行く方法と、京王線分倍河原駅経由の南武線で行く方法とがある。
時間的に早いのは前者だけど、個人的な思い入れとしては後者。というわけで京王線に乗り込む。
車内はそこそこの混雑。まだ通勤ラッシュの時間ではないようだ。揺れが激しいのは変わらない。
18時13分に立川駅へ到着。開演時間まで少し余裕があるので、近所の「HMV」を覗いてみる。
予想通りRCのガチャガチャを発見! だけど中身は空っぽ・・・残念無念。
欲しかったレコード針先クリーナーがあったので購入。定価770円也。そんなものか。

開演時間が近づいてきたので劇場へ。
席はB-12。A列は空席にされているので最前列。CHABOの顔がよく見えるベストポジション。
定刻の19時ちょうどにCHABOと立川さんが登壇。CHABOは黒い毛糸の帽子に薄い色のサングラス。
映画の予告編を見てからトーク開始。立川さんいわく「僕たちは“桐朋ブラザーズ”」とのこと。
立川さんは相変わらず毒舌で、映画や音楽のことをどんどん深堀していく。CHABOはそれに相槌を打つ感じ。
先輩の話をちょっと引きつつ、しっかりとフォローしながらトークを進めていくCHABO。なんかイイ感じ。
「今日は映画はやりません。トークショーで終わり」といういつものジョークを交えて、30分ほどでトークは終了。

そして19時30分頃から映画『カセットテープ・ダイアリーズ』の上映が始まる。
以下、あらすじ...
高校生ジャベドは、1987年のイギリス・ルートンで作家を夢見て暮らしていた。
パキスタン移民の家庭に育ち、差別や父マリクの厳格な価値観に悩みながらも、
ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受け、自分の可能性を信じ始める。
新聞社での体験や論文の入賞を経て、アメリカの大学セミナーに招待されるが父に反対される。
それでも夢を諦めず渡米し、帰国後は家を離れて生活。高校のスピーチで家族への感謝と夢への決意を語り
父と和解。夏の終わり、家族に見送られながら大学へと旅立つ。ジャベドは自分の道を歩み始めるのだった。

人種差別という重たいテーマがありながらも、音楽を聴けば元気になる・・・なんか能天気だなぁ~
と思って観ていたけれど、主人公が友達や家族の前で演説するシーンは素直に泣けた。
音楽は人に力を与えてくれるのは確かだけど、音楽を聴いて夢を描いているだけでは意味がない。
あくまでも自分次第。そして今の自分があるのは友達や家族が居るからこそ。大切にしないと。
そのうえで自分がやりたいことをやる。それが本当の音楽の力なんだと思った。良い映画だった。

映画は21時40分ごろ終わったので、分倍河原駅まで戻って「とりいちず」で呑む。
時はずいぶん流れたけれど、この街はやはり懐かしい。当時はこの店は無かったけどね。
ほど良い広さのフロアに、ほど良い人数のお客さん。そしてほど良い感じで騒がしい。
カウンター席に座ってぼんやりしながら、鶏肉料理をつまみながらお酒を呑む。至福のひととき。
それでも最終電車が気になるので、23時半過ぎにおひらき。21時47分の京王線に乗って帰宅。

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2025年11月 5日 (水)

最高の一日

今日はリモートで仕事して、ちょっとだけ趣味のことをして・・・地味な一日。
それでも久しぶりにメールした後輩から「新人のときに教わったことをまだ続けています」と言われて、
心はとっても豊かになったような気がする。自分のやってきたことは間違ってはいなかった。
何もないけど、最高の一日。

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2025年11月 4日 (火)

三連休明け

三連休明け、今日からまた仕事。
いろいろ思うところがありつつも、まずは自分がやるべきことをやる。
そういうふうにやってきたし、そういうふうにやっていくしかない。

それでも17時過ぎには仕事を切り上げて、18時過ぎから駅前の「鳥八」で呑む。
この店はいつから通っているんだっけな? そしていつまで通えるんだろう?
カウンター席の端っこに座って、何もなかった日を噛みしめながら呑む。それもまた良し。
もう迷わないと思っていたけど、気持ちはいろいろグラついている。だけどそれも楽しみたい気分。
シメは「初台庵」のきつねそば。やっぱり旨い。そんな幸せもある。

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2025年11月 3日 (月)

三連休最終日

三連休最終日。
今日も予定は無し。レコードの日なので、まずはレコードを聴いてみる。
いつの間にか時は過ぎても、これだけはずっと残ってる。そんな素敵な唄を・・・。

昼は駅向こうの「ターリー屋」でランチ。
ちょっと前からチキンケバブライスキーマ定食を食べたくて仕方がなかった。
何故だか旨いカレー屋の生ビール、そしてマンゴーラッシーも堪能。

午後は録画したまま観られないでいたテレビ番組をひたすら観る。
「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」の圧倒的な破壊力に驚く。
伊東四朗も小松政夫も東八郎もアナーキーだ。キャンディーズも可愛い。

これで三連休もおしまい。
あぁ~楽しかった。

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2025年11月 2日 (日)

三連休中日

三連休中日。
今日も特に予定はないので、一日中 部屋に引きこもって過ごす。
それでもコタツを出すことが出来た。これで冬支度もバッチリ。

10月26日の「MARIGOLD GRAND DESTINY 2025」を配信で観る。
ナマで観た試合でも、映像で観ると違う発見がある。
メインイベントの岩谷麻優 vs イヨ・スカイの試合が特に凄かったな。

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2025年11月 1日 (土)

三連休に突入

今日から三連休に突入。
これといった予定はない。そのほうが逆にワクワクしたり。

10時前に家を出て、SHIBUYA CLUB QUATTROへ“KERA & Broken Flowers”のチケットを買いに行く。
いつものようにバスに乗ったら超満員。今日は「ふるさと渋谷フェスティバル」というイベントがあるらしい。
予想外の展開に気を取られていたら、10時発売の“HARRY & THE BIRTHDAY”チケットが予定枚数終了に・・・。
バスは迂回ルートを走行。東急百貨店本店前で下車して、10時15分ごろ列に並ぶ。先客は9人。
予定通り11時に販売開始。「枚数が少ないので、買えなくてもご容赦ください」と言うスタッフさんにビビる。
だけどどうにか無事に購入。整理番号は16番。やっぱり来た甲斐あったな。

こんな時間に渋谷に居るのは珍しい。せっかくなので渋谷の街をブラブラと散策。
「HANDS」から始まり、「HMV record shop」「Tower Records」「SHIBUYA TSUTAYA」と廻る。
好きなもの、楽しいもの、おもしろいもの、欲しいもの・・・街には刺激が溢れている。
それから「山家」で昼呑み。12時に開店したばかりなのに、店内はすごく賑わっている。
それでもカウンター席に居場所を見つけて、いつものようにのんびりと吞み喰い。
ホッピーに加えて日本酒まで呑んでしまった。昼呑みにしては呑み過ぎたかなぁ~。
14時半ごろ店を出て、「しぶそば」でシメのかき揚げそばを食べる。
この店は居酒屋「ほていちゃん」の跡地。見覚えのある店の造りに何とも言えない気持ちになる。
お腹イッパイになったので、代々木公園を抜けて歩いて帰ることにする。
「ふるさと渋谷フェスティバル」は16時までということで、すっかり片付けモードになっていた。
それでも公園の売店で缶ビールを買って、みんなの様子を観察しながら休憩。こういうのも悪くない。
17時ごろ帰宅。

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