今日は後楽園ホールへ、STARDOM「第15回 ゴッデス・オブ・スターダム タッグリーグ開幕戦」を観に行く。
月に一度のSTARDOM・・・今回は後輩と二人で観に行くことにした。後輩はSTARDOM初観戦。
いつものように早めに水道橋駅に到着。まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
今夜も何もやっていない。その割に人が多いような気がする。なんでかな?
17時50分に会場前で落ち合い、そのまま会場入り。エレベーターはそれほど混んでいない。
今日の席は指定A席 南側B列22番。リングを真正面に観る形、最高のポジション。
観衆は1,127人。平日にしてはまんべんなく埋まっている感じ。
18時10分頃から第0試合、向後 桃 vs 儛島エマ のシングルマッチが始まる。
今年5月にデビューした新人の儛島に、“STARS”の向後が胸を貸す形の試合。
プロレスの基本というべき技の応酬の中、やはりどこか余裕がある試合運びの向後。
儛島はちょっと強引なブレーンバスター2連発で反撃するも、向後のバックツイストでマットに沈んだ。
そして定刻通り、18時30分試合開始。
第1試合は、上谷沙弥 vs 古沢稀杏 のシングルマッチ。
こちらも今年5月にデビューした新人の古沢が、現在の“STARDOM”の頂点に立つ上谷に挑む試合。
古沢は臆さずに攻め込んでいくけど、上谷はまったく意に介さずに反撃する。一発一発の重みが違う。
丸め込みや関節技に活路を見出そうとする古沢を、上谷は逆エビ固めでキッチリと仕留めてみせた。
試合後、上谷は「次に闘う時は、今日よりも沙弥様を楽しませてみろよ」とマイク。
第2試合は、さくらあや&玖麗さやか vs 小波&吏南 の「ブルーゴッデス公式戦」。
ここからは、いよいよ「第15回 ゴッデス・オブ・スターダム タッグリーグ戦」が始まる。
レッドゴッデス、ブルーゴッデスの2ブロック制、1ブロック8チームから構成される全16チーム参加のリーグ戦。
さくらと小波の打撃合戦を中心に試合は進む。互角の試合展開に吏南が鞭を振りかざして割って入る。
最後は合体のPink♥Devilから、小波がトライアングルランサーでさくらからギブアップを奪った。
ここで岡田太郎社長からのご挨拶・・・と思いきや、「挨拶をしたい方がいらっしゃる」と口を開く。
そして登場したのはフワちゃん。どよめきとも歓声とも違う、なんとも言えない空気で迎える観客。
ガチガチに緊張した面持ちで、プロレス復帰を訴えるフワちゃん。年末の両国での再デビューを発表。
言葉だけではなんとも言えない。試合で魅せてくれることを期待したい。
第3試合は、飯田沙耶&ビー・プレストリー vs AZM&天咲光由 の「ブルーゴッデス公式戦」。
“STARS”から唯一エントリーされた飯田&ビー組と、“02 LINE”AZM&天咲組との対戦。
“STARDOM”らしい、技とスピードと気持ちが交差する見応えある試合。
両チーム一歩も譲らない闘いだったけど、最後はビーがプラン・ビーを決めて天咲からフォール勝ち。
第4試合は、朱里&鹿島沙希 vs 鈴季すず&山下りな の「ブルーゴッデス公式戦」。
タッグリーグ三年連続出場だという“凹アネコン凸”朱里&鹿島組と、
チーム名が“押忍!血みどろ女塾”と決まったばかりの鈴季&山下組との対戦。
パワーと迫力に満ちた攻めを繰り広げる鈴季&山下に、一方的に攻め込まれる鹿島。
フラフラになりながらも、朱里を盾にしてうまく立ちまわるところはさすがだ。
朱里と鈴季&山下のハードな闘いの合間を縫って、必殺の起死回生で鹿島が山下をフォール。
第5試合は、水森由菜&星来芽依 vs Sareee&叶ミク の「レッドゴッデス公式戦」。
社長の勘違いによって(?)タッグを組むことになった水森&星来。チームワークが心配されたけど、
ともにハイスピードの第一人者ということもあって、スピーディーな連携プレイを見せる。
対するSareee&叶もゴング前の奇襲に始まり、相手チームを容赦なく攻め込んでいく。
ものすごくスウィングした闘いだったけど、叶が水森の“熊本の不沈艦”ラリアットに沈む。
第6試合は、HANAKO&X&月山和香&梨杏 vs 壮麗亜美&レディ・C&ボジラ&鉄アキラ の8人タッグマッチ。
タッグリーグ戦の合間に組まれたこのカード、なんと言っても注目されるのはXの正体。
“God's Eye”と“Mi Vida Loca”との混成チームの4人、“E neXus V”の3人が登場したあといよいよXの登場。
その正体はメーガン・ベーン! 2024年1月にSTARDOMのマットを去って以来のリングイン。これは驚き。
HANAKO・壮麗・レディ・ボジラとただでさえ巨漢揃いなのに、メーガンまで加わっての大肉弾戦。
体格的に劣る3人も奮闘したけど、最後はメーガンがランニングパワーボムで鉄をフォール。
セミファイナルは、なつぽい&安納サオリ vs テオトレコ&オシータ の「レッドゴッデス公式戦」。
リーグ戦に参加予定だった葉月&コグマが全戦欠場となり、代わりにエントリーされたテオ&オシータ。
正体不明のマスクウーマンチームではあるものの、チームロゴなど随所にそのタネあかしが・・・。
そこを追求せずに楽しむのがプロレスファン。ルチャをベースにしたラフファイトで試合を引っ張っていく。
なつぽいと安納はそれに翻弄されている感じ。いつものペースがいまひとつ掴めない。
そんな中を一瞬の切り返し、時間切れ寸前でなつぽいがテオをフェアリーマジックでピンフォール。
メインイベントは、刀羅ナツコ&琉悪夏 vs 妃南&八神蘭奈 の「レッドゴッデス公式戦」。
現在のゴッデス王者である刀羅&琉悪夏、このタッグリーグでは絶対に優勝したいところ。
そんな思いもあってか、ゴング前から相手を急襲し、場外乱闘で完全にペースを掴む。
妃南&八神も負けじと反撃するけど、“BMI2000”の巧みな試合運びに押され気味。
最後は妃南と琉悪夏の一騎討ちとなり、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールドで琉悪夏の勝利。
試合後の琉悪夏のマイクアピールがちょっと無邪気で良かった。21時10分ごろ全試合終了。
【対戦カード/試合結果】
<第0試合:シングルマッチ 15分1本勝負>
○向後 桃
(7分20秒 バックツイスト)
儛島エマ●
<第1試合:シングルマッチ 15分1本勝負>
○上谷沙弥
(5分34秒 逆エビ固め)
古沢稀杏●
<第2試合:ブルーゴッデス公式戦 15分1本勝負>
さくらあや●&玖麗さやか
(10分26秒 トライアングルランサー)
○小波&吏南
<第3試合:ブルーゴッデス公式戦 15分1本勝負>
飯田沙耶&○ビー・プレストリー
(9分36秒 プラン・ビー→エビ固め)
AZM&天咲光由●
<第4試合:ブルーゴッデス公式戦 15分1本勝負>
朱里&○鹿島沙希
(8分13秒 起死回生)
鈴季すず&山下りな●
<第5試合:レッドゴッデス公式戦 15分1本勝負>
○水森由菜&星来芽依
(10分36秒 熊本の不沈艦→片エビ固め)
Sareee&叶ミク●
<第6試合:8人タッグマッチ 60分1本勝負>
HANAKO&○メーガン・ベーン&月山和香&梨杏
(11分33秒 ランニングパワーボム→エビ固め)
壮麗亜美&レディ・C&ボジラ&鉄アキラ●
<第7試合:レッドゴッデス公式戦 15分1本勝負>
○なつぽい&安納サオリ
(14分46秒 フェアリーマジック)
テオトレコ●&オシータ
<第8試合:レッドゴッデス公式戦 15分1本勝負>
刀羅ナツコ&○琉悪夏
(10分02秒 ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)
妃南●&八神蘭奈
終了後は駅前の「ニュー神田屋」で打ち上げ。
東京ドームでは何もやっていなかったけど、金曜日ということもあり賑わっている。
それでもカウンター席に横並びで座り、今夜の試合の感想を話しながら呑み喰いする。
ひとりで記憶を噛みしめるのもイイけれど、語り合って再確認するのも悪くない。
もちろん話題はそれだけに限らず、いろいろな事について語り合った。楽しく有意義なひととき。
23時閉店のためおひらき。二人で総武線に乗り込み、市ヶ谷駅でお別れ。また今度!
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