映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」ヒューマントラストシネマ渋谷
今日はヒューマントラストシネマ渋谷へ、「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」を観に行く。
“東京ロッカーズ”のカメラマン兼マネージャーだった地引雄一の自伝的エッセイ「ストリート・キングダム」を原作に、
「アイデン&ティティ」の監督・田口トモロヲと脚本家・宮藤官九郎が再タッグを組んだ青春音楽映画。
“東京ロッカーズ”は大好きだし、田口トモロヲと宮藤官九郎が関わっているとなれば観に行くしかないでしょう。
9時20分の回を予約したので、1時間ぐらい前に現地入り。劇場自体が8時45分開場ということでしばらく待機。
なんかワクワクする。パンフレットを読みながら、開映時間を静かに待つ。
【ストーリー】
1978年、ラジオで耳にしたセックス・ピストルズに突き動かされて上京したカメラマンの青年ユーイチは、
小さなロックミニコミ誌「ロッキンドール」をきっかけに、ライブハウスを訪れる。
そこは音楽もバンドも観客たちも何にも縛られない生のエネルギーにあふれた場所で、
ボーカルのモモが率いるバンド“TOKAGE”のライブに衝撃を受けたユーイチは夢中でシャッターを押す。
正式にカメラマンとして撮影を依頼されたユーイチは、彼らと交流を重ねていく。
やがて彼らの音楽は若者を熱狂させ、そのムーブメントは“東京ロッカーズ”と呼ばれて日本のロックを塗り替える。
しかしそれは長くは続かず、それぞれのやり方でそれぞれの道を歩んでいくことになる。
出演は、峯田和伸(ユーイチ)、若葉竜也(モモ)、吉岡里帆(サチ)、仲野太賀(未知ヲ)、
間宮祥太朗(DEEP)、大森南朋(S-TORA)、中村獅童(ヒロミ)、中島セナ(加世子)。
(上映時間:130分)
先に観ていた人の感想で「ずっと泣いていた」とあって「?」と思っていたけど、その通りずっと泣いていた。
悲しいからではない。嬉しいような懐かしいような・・・そんなあったかい気持ち。
このムーブメントはリアルでは体験出来なかったけれど、間違いなく自分の「原点」。
“東京ロッカーズ”からZELDA・ミチロウ・アケミに続く流れ。 自分の踊りは出来ていたのかなぁ?
「原点」について思うこと。
ロックやインディーズがこれほど好きになった「原点」は間違いなく雑誌『宝島』。
そして『宝島』を好きになったきっかけは“RCサクセション”。
“RCサクセション”を初めて観たのは“ピンク・レディー”がレギュラー出演していたテレビ番組。
“ピンク・レディー”を好きになったのは歌謡曲が好きだから。そして歌謡曲好きは親の影響・・・。
この映画では「実家暮らし」というのがひとつのキーワード。
誰もが親から産まれて、その家で育っている。だから実家が「原点」。
何をするにもそこが「原点」。思いがけず涙した理由は、そこにあるのかもしれない。
映画が終わったのは11時半過ぎ。
タワレコに寄ったら、「ストリート・キングダム」のポップアップストアをやっていた。
衣装とギター、パネルの展示。グッズも売っていたけど、今日のところはガマン。
お腹が空いたので、「山家」で昼呑みスタート。
開店したばかりなのか? お客さんは自分ひとり。
カウンター席でのんびりと呑み喰いする。至福の時間。
14時には店を出て、代々木公園へ桜を愛でにいく。
エリアの半分ぐらいが工事中なので、いつも以上に大賑わい・・・満足に歩けもしない。
それじゃあということで、隣接している「国立オリンピック記念青少年総合センター」へ。
案の定、空いている。それなりに人は居るけど、宴会はしていないので静かで落ち着く。
やはりココが自分的なベストスポット。じっくりと桜を堪能することが出来た。
16時ごろ帰宅。最高の日曜日の過ごし方。。。
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