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2026年5月 2日 (土)

小泉今日子「KK60 コイズミ記念館 KYOKO KOIZUMI TOUR 2026」日本武道館<Day-1>

今日も日本武道館へ、小泉今日子「KK60 コイズミ記念館 KYOKO KOIZUMI TOUR 2026」を観に行く。
1月から始まったキョンキョン還暦記念ツアー、今日と明日はキョンキョン初となる武道館2days。
5月10日の沖縄が追加になったのでツアーファイナルではないけれど、スペシャル感満載の二日間。
会場前に到着すると、思ったほど混雑していない。グッズの先行販売が13時からなので、
それに合わせて来たお客さんがひと段落したタイミングみたい。ほぼ並ばないでグッズを買うことが出来た。
それからカプセルトイの列に並ぶ。それなりに並んでいたけど、あっという間に自分の順番がやってきた。
一度に5回まわせるというので5回チャレンジ。カブりなしで5種類のバッジをゲットすることが出来た。
フォトブースにも寄ってみたけど、これまでと同じだったので今日のところはスルー。
15時過ぎに友達と合流。それぞれゲットしたものを見せあいながら一服。
そして16時10分ごろ会場入り。今日の席はアリーナA2ブロック9列1番。ステージ下手側の9列目。
かなり端の位置ではあるけれど、ステージが高く作ってあるからものすごく観やすい。
ステージ前面には“KK60”のロゴ。赤一色のステージ後方の客席までお客さんでイッパイ。

16時半を過ぎたころ、ステージ中央の円形部分が上にせりあがって高木完のDJが始まる。
Marvin Gayeの「What's Going On」から始まり、Cyndi Lauperの「Girls Just Want To Have Fun」と
キョンキョンの「魔女」をミックスしたチューン。そして聴き覚えのあるイントロ・・・清志郎の「Imagine」だ!
今日は清志郎が虹の橋を渡った日。そんな日に武道館で清志郎の唄が聴けるとは。。。
17時10分過ぎにフロアが暗転してバンドがスタンバイ。Drums:小関純匡、Bass:上田ケンジ、Guitar:akkin、
Keyboards:渡辺シュンスケ、Percussion:中北裕子、Horn:YOKAN、Chorus:加藤いづみ のツアーメンバーに、
Chorus:TIGERとホーンセクションが2人加わった武道館仕様の編成。そしてステージ中央にはVocal:小泉今日子。
キョンキョンはスパンコールの煌びやかなツーピース。腰のあたりには天使の羽? キラキラと輝いている。

1曲目は「ビューティフル・ネーム」。ツアーとセットリストを変えるとは聞いていたけど、これは意外なオープニング。
「恋のブギ・ウギ・トレイン」を唄い終わって上着を脱ぐと蛍光色に光るTシャツ。大きくどよめくお客さん。
そしてメンバー紹介をはさんで「Celebration」。初のベストアルバム「Celebration」の1曲目というレア曲。
続いて「なんてったってアイドル」。いきなりのキラーチューンにボルテージは早くも最高潮!
「キスを止めないで」を唄ったところで、ステージ後方の2階席に陣取った女性だけの親衛隊“Sarry♡Buddys”を紹介。
あの頃を彷彿とさせるコールをバックに、「私の16才」「素敵なラブリーボーイ」「春風の誘惑」「半分少女」
「渚のはいから人魚」「ヤマトナデシコ七変化」をメドレーで、そして「The Stardust Memory」をフルサイズで披露。
1980年代にタイムスリップしたかのように盛りあがったあと、唄われたのは「夜明けのMEW」。
ツアーでは唄われなかったけど大好きな曲。そして「木枯しに抱かれて」。聴かせるキョンキョンも最高!
続く「学園天国」で再び大盛りあがり。お客さんとのコール&レスポンスを心から楽しんでいるみたい。

ここでステージが暗転して「夏のタイムマシーン」が流れ、ステージ両サイドのスクリーンに映像が映し出される。
幼少期から現在までの写真が、AIによって続々と変化していく。客席からは感嘆のため息が漏れる。
ステージに再びバンドメンバーとカジュアルな雰囲気のグレーのセットアップに着替えたキョンキョンが登場。
そしてアコースティックセットで「私の16才」を披露。デビュー曲をアコースティックで演るとは・・・すごくイイ。
「艶姿ナミダ娘」「水のルージュ」に続いて「Fade Out」。“KK60”のロゴが再び下りてきて、手をかけながら唄う。
曲の後半ではステージ中央の円形部分がせりあがり、その上で唄うキョンキョン。本当にカッコいい。
続いてステージ上空から銀の紙吹雪が舞う中、「優しい雨」をしっとりと唄う。キョンキョンの唄声が響き渡る。

ここで初めてのMC。「単独の武道館公演は初。気持ちの良いものですね。せっかくなので爪痕を残そうと、
ツアーのセットリストはヒット曲中心でしたが、今の私を存分に知っていただけるようなものにしました」とキョンキョン。
そして今回のステージを創りあげるために協力してくれたスタッフやお客さんへ感謝の気持ちを込めて、
2024年に“いとうせいこう is the poet with 小泉今日子”として参加したイベントで初披露した「バディ」を披露。
Jazzyな「Sweet & Spicy」に続いて「T字路」、そして「ダンスに間に合う」。まさに今の小泉今日子という感じ。
ライブが始まる直前の曲を「Imagine」にしたのはキョンキョンの発案だけど、今日が命日だとは知らなかったそう。
「あんな素敵な先輩から、私たちはキチンと受け取って生きていきたいなぁ~」という言葉は泣けた。
そして本編最後の曲は「東の島にブタがいた Vol.3」。イントロで銀テープが発射されてフロアは大盛りあがり。
最初から最後まで一貫して、キョンキョンの思いが込められたステージ。本編はこれで終了。

アンコールに応えて、バンドメンバーを引き連れて、黒いドレスに着替えたキョンキョンがステージに登場。
アリーナ前方のお客さんが掲げているプラカードを読みあげながら、ひとつひとつ丁寧に応えていくキョンキョン。
そして「今日ここでこうしてみんなで集まっているのは一回限り。それは奇蹟だと思います」と言いながら
「あなたに会えてよかった」を唄う。キョンキョンの今の気持ち、そしてココに居るみんなの気持ち。
バンドメンバーひとりひとりに武道館の思い出を聞いたあと、「仲間がいっぱい出来て幸せだ」と話すキョンキョン。
「60歳になっても何も変わらなかった。寝て起きたら60歳になっていた・・・その程度でした」と言い、
真っ赤なくちびるをかたどったリーフがひらひらと舞い落ちる中、最後に「100%」を唄う。
バンドメンバーをステージから見送り、最後に「思い出として」ということで「武道!」「館!」とコール&レスポンス。
和やかな雰囲気の中、19時35分過ぎに終演。

【セットリスト】
M01. ビューティフル・ネーム
M02. 恋のブギ・ウギ・トレイン
M03. Celebration
M04. なんてったってアイドル
M05. キスを止めないで
M06. メドレー:私の16才~素敵なラブリーボーイ~春風の誘惑~半分少女~渚のはいから人魚~ヤマトナデシコ七変化
M07. The Stardust Memory
M08. 夜明けのMEW
M09. 木枯しに抱かれて
M10. 学園天国
M11. 夏のタイムマシーン 1966-2026(映像)
M12. 私の16才 (Acoustic Version)
M13. 艶姿ナミダ娘
M14. 水のルージュ
M15. Fade Out
M16. 優しい雨
M17. バディ
M18. Sweet & Spicy
M19. T字路
M20. ダンスに間に合う
M21. 東の島にブタがいた Vol.3
アンコール
EN1. あなたに会えてよかった
EN2. 100%

終演後は三人で打ち上げ。
九段下周辺は混んでいるだろうと思って、神保町へ向かって歩いている途中で「白木屋」を発見。
あっさりと入ることが出来たので、ライブの感想を中心にいろいろな話をしながら呑み喰いする。
最高のライブのあとで、最高に楽しいひととき。本当に幸せだなぁ~と思う。
22時半過ぎにおひらき。九段下駅から都営新宿線に乗って帰宅。

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