STARDOM「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 Feb.」後楽園ホール
今日は後楽園ホールへ、STARDOM「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 Feb.」を観に行く。
STARDOMを観るのは今年に入って3回目。加えて他の団体も観ているから、なかなかのハイペース。
いつものように早めに水道橋駅に到着。まずは恒例の東京ドームの様子うかがい。
今日は何もやってない。だから人通りも少なめ。明日は“VAUNDY”のコンサートがあるらしい。
18時10分ごろ会場入り。今日は第0試合はないけれど、リングでは岡田社長がなにやら喋っている。
今日の席は指定B席 南側I列38番。正面客席の後方ブロック最前列。観やすいけど、リングはちょっと遠い。
観衆は1,138人。空席はけっこうあるけど、雰囲気は悪くない。
予定通り18時30分試合開始。
第1試合は、葉月&フワちゃん vs さくらあや&金屋あんね のタッグマッチ。
フワちゃんとさくらが初遭遇。このところ心境著しいさくらが、フワちゃんを徹底的に攻め込んでいく。
師匠の葉月は安定した動きで試合のペースを取り戻す。その動きに必死に食らいついていく金屋。
試合終盤はフワちゃんと金屋との一騎打ち。最後はシャイニング・ウィザードで自力初勝利を飾った。
第2試合は、なつぽい vs 梨杏 のシングルマッチ。
“E neXus V”解散により無所属となった梨杏。ひとりリスタートを切った梨杏を受けとめるなつぽい。
梨杏は本当に「あたり」が強くなったと思う。ドロップキックや場外プランチャでなつぽいを攻め込む。
もちろんなつぽいも黙ってはいない。強烈なエルボーの連打から、えげつないほどの腕攻め。
左手を握り合ってのエルボー合戦はデスマッチの様相。そしてスリーパーホールドでなつぽいを追い込む梨杏。
それでもなつぽいはキックの連発からフェアリアル・ギフト。フェアリング・リングを畳み掛けて梨杏からフォールを奪った。
第3試合は、稲葉ともか&八神蘭奈 vs 伊藤麻希&古沢稀杏 のタッグマッチ。
コスチュームが似ているということもあり、すっかり意気投合した感じの古沢と伊藤。“Itoh Respect Army”なる新軍団?
対する稲葉と八神は空手着に黒帯を締めて入場。気合の入った正拳二段突きを披露する。あまりにも対照的な両軍。
「世界で二番目に可愛いのは稀杏ちゃ~ん!」「世界で一番可愛いのは伊藤ちゃ~ん!」と言いながら攻める古沢と伊藤。
そんな二人に対して、空手殺法を駆使して正面から立ち向かう稲葉と八神。意外なほどにスウィングした試合展開。
八神がキックで古沢を徐々に追い込んでいき、最後は新技ビート・バスターで葬ってみせた。
第4試合は、舞華&ジーナ vs タバタ&インディア・シウクス のタッグマッチ。
メキシコ“CMLL”所属のインディアとタバタ、迎え撃つのは元“E neXus V”の舞華とジーナ。
先輩外国人選手として負けられないジーナ。持ち前のパワーファイトでタバタを追い込んでいく。
それに舞華も呼応する形となり、みちのくドライバーⅡでタバタをあっさりと仕留めてみせた。
第5試合は、スターライト・キッド&AZM&星来芽依&天咲光由 vs
壮麗亜美&レディ・C&虎龍清花&羽多乃ナナミ の8人タッグマッチ。
“NEO GENESIS”と“God's Eye”とのユニット対抗戦・・・と思いきや、鹿島沙希が体調不良により欠場。
代打として加わったのは“ディアナ”の羽多乃。ファイトスタイルとしては“God's Eye”にピッタリ。
両チーム入り乱れての打撃戦。“NEO GENESIS”はスピードだけでなく、強烈な打撃技を使いこなす。
最後は天咲とレディとの一騎打ちとなり、天聖からの片エビ固めで天咲がフォール勝ち。
第6試合は、HANAKO&月山和香 vs 青木いつ希&鉄アキラ のタッグマッチ。
元“E neXus V”のHANAKO&月山と、2・7大阪で死闘を繰り広げた“Mi Vida Loca”の青木とアキラ。
対決の構図が変わろうとも、その熱き闘いは変わらない。特にHANAKOとアキラはバチバチの攻防。
体格差を活かして攻撃するHANAKOに、持ち前のガッツで食らいついていくアキラ。気合充分。
青木は試合巧者らしくアキラをサポート。最後は月山を羅紗鋏からの片エビ固めでフォール。
試合後も激しくやり合うHANAKOとアキラ。控室へ戻るHANAKOをアキラは追いかけていく。
ひとりリングに残された青木が「どーもすいませんねぇ~」という感じの笑顔でお辞儀をしていた。
10分弱の休憩時間をはさんで、セミファイナルは 水森由菜 vs 向後 桃 の「ハイスピード選手権試合」。
2・7大阪での挑戦者決定戦を勝ち抜いた向後。実力で勝ち取った挑戦権だけに、このチャンスをモノにしたいところ。
こういうときお客さんは挑戦者を応援するもの。「コモモ」コールを浴びながら、水森を攻め込んでいく。
ハイスピード・ハイスパート・ハイグレードな攻防。タイトル名にふさわしい素晴らしい闘い。
しかし後半はパワーに勝る水森が試合を有利に進めて、最後はスーパーガールで丸め込んでみせた。
それでも諦めきれない向後。試合後の堂々としたマイクアピール、闘志がひしひしと感じられて良かった。
最後に水森が「挑戦者カモーン!」と挑戦者を募集するも、今回も誰も現れず・・・うーん(笑)
メインイベントは、朱里&妃南&羽南&姫ゆりあ&安納サオリ&玖麗さやか vs
小波&刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南&稲葉あずさ&フキゲンです★ の12人タッグマッチ。
7選手が欠場しているにもかかわらず、8試合を組んだうえにメインイベントが12人タッグとは驚き。
“God's Eye”と“STARS”と“COSMIC ANGELS”から成るベビーフェイス軍と、ヒール軍団“H.A.T.E.”との闘い。
主砲の上谷沙弥を欠きながらも、現在の“STARDOM”の中心は“H.A.T.E.”。場外乱闘から試合を有利に進めていく。
多人数戦は“H.A.T.E.”が得意とするところだけど、フルメンバーが出場しているのでセコンドの介入は無い。
それでも6人の連携はバッチリで、要所要所でトレイン攻撃や合体プレーでベビーフェイス軍を追い込んでいく。
試合の流れを変えたのは玖麗とゆりあの場外プランチャ。“H.A.T.E.”の6人を見事になぎ倒す。
終盤は妃南と小波の一騎打ちとなり、変形ジャックハマーからのマッドスプラッシュで妃南がフォール勝ち。
久々にハッピーなエンディング。妃南が中心となって“STARDOM”ポーズでフィナーレ。21時10分過ぎ試合終了。
【対戦カード/試合結果】
<第1試合:タッグマッチ 20分1本勝負>
葉月&○フワちゃん
(12分59秒 シャイニング・ウィザード→片エビ固め)
さくらあや&金屋あんね●
<第2試合:シングルマッチ 15分1本勝負>
○なつぽい
(11分57秒 フェアリング・リング)
梨杏●
<第3試合:タッグマッチ 20分1本勝負>
稲葉ともか&○八神蘭奈
(7分41秒 ビート・バスター)
伊藤麻希&古沢稀杏●
<第4試合:タッグマッチ 20分1本勝負>
○舞華&ジーナ
(5分35秒 みちのくドライバーⅡ→片エビ固め)
タバタ●&インディア・シウクス
<第5試合:8人タッグマッチ 20分1本勝負>
スターライト・キッド&AZM&星来芽依&○天咲光由
(8分04秒 天聖→片エビ固め)
壮麗亜美&レディ・C●&虎龍清花&羽多乃ナナミ
<第6試合:タッグマッチ 20分1本勝負>
HANAKO&月山和香●
(9分40秒 羅紗鋏→片エビ固め)
○青木いつ希&鉄アキラ
<第7試合:ハイスピード選手権試合 30分1本勝負>
《王者》 ○水森由菜
(12分52秒 スーパーガール)
《挑戦者》 向後 桃●
※王者が2度目の防衛に成功
<第8試合:12人タッグマッチ 30分1本勝負>
朱里&○妃南&羽南&姫ゆりあ&安納サオリ&玖麗さやか
(15分04秒 マッドスプラッシュ→エビ固め)
小波●&刀羅ナツコ&琉悪夏&吏南&稲葉あずさ&フキゲンです★
試合終了後は、いつものように「ニュー神田屋」で打ち上げ。
金曜日ということもあって混んでいたけど、カウンター席に座ることが出来た。
美味しい料理を食べながら生ビールと黒ホッピー。そして日本酒も2杯呑んでしまった。
23時閉店のためおひらき。神保町駅から都営新宿線に乗って帰宅。

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