2016年8月 6日 (土)

ミル・マスカラス「サイン会」水道橋 DEPO MART

それから地下鉄を乗り継いで水道橋へと移動。
「DEPO MART」でミル・マスカラスのサイン会。
今回の来日では試合は8月4日の青森大会だけなので、東京でマスカラスに逢えるのは今日だけ。
13時15分に後輩と落ち合い、会場へ行くと十数人の行列。
既に第一部の「ツーショット撮影会」が始まっている模様で、しばらく並んで待機。
13時35分過ぎに第二部の「サイン会」開始。ほどなくして自分の順番がやってくる。
マスカラスは白地に緑と赤の縁取りのマスクに、ジャケットとネクタイできめている。
あいかわらずダンディでカッコいい。握手をしてくれた手は、とっても大きかった。
終わってからしばらく店の外で出待ち。14時10分過ぎにマスカラス登場。
両手でピースサインをして撮影に応じ、ちょっとだけ挨拶をしてくれた。
そのまま車に乗り込んで、マスカラスは颯爽と去って行った。

暑さで喉がカラカラだったので、「串だおれ」という店で呑む。
16時前にはおひらきにして、初台スーパー百貨店で買い出しをして家呑み開始。
テレビを観ながらダラダラと呑み喰い。なんだか昔に戻ったみたいだ。
23時前にはおひらき。盛りだくさんで楽しい一日が終わる。

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2015年12月 1日 (火)

東京愚連隊「TOKYO DREAM 2015」後楽園ホール

今日は定時に仕事を切り上げ、後楽園ホールでプロレス観戦。
定時ダッシュで行けば、水道橋駅には18時前に到着。
クリスマスイルミネーションで彩られた東京ドームシティをしばし写真に収める。
18時15分、後楽園ホール前で後輩と落ち合い、そのまま会場入り。
今日の席は、リングサイド南側ろ列11番。前から二列目の南側ド真ん中。
これ以上ない最高のポジション。NOSAWAさんに感謝しなくちゃ。
隣に座った岡山から来た女性も加えて、ビール片手に楽しく観戦。

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予定通り、18時45分開始。まずはNOSAWA論外、武藤敬司、ハヤブサによる3WAYトークショー。
ところが武藤が事故渋滞のためまだ来ておらず、論外とハヤブサ二人だけでトークが始まる。
メキシコで初めて出会った時の話から、お互いのプロレス感までいろいろな話が繰り広げられる。
20分が経過して終了を告げるゴングが鳴ったところで、ようやく武藤が姿を現わす。
武藤は一気に話を自分のペースに持っていき、5分の延長戦を見事に飾ってみせた。

そしていよいよ試合が始まる。
第1試合は、アレクサンダー大塚&鈴木秀樹&甲斐拓也 vs
川村 亮&橋本友彦&那須晃太郎の6人タッグマッチ。
アレクは久しぶりに見るけど、身体がひとまわり大きくなったような気がする。もちろん青コーナーから入場。
試合はアレクと橋本が中心となって進めていく感じ。二人の肉弾戦は迫力満点で楽しめる。
それに比べて他の四人はちょっと存在感が薄かったか? もうちょっとバチバチを期待していたのに。
だけど最後は鈴木がニーリフトからのダブルアーム・スープレックスで、那須からフォールを奪う。

第2試合は、百田光雄&力の親子タッグに菊タロー&“ハリウッド”ストーカー市川が挑むタイトルマッチ。
市川はあいかわらずの弱さで、百田親子の猛攻を受けて早くもフラフラ・・・。
それをカバーしてなんとか流れを変えようと奮闘する菊タローの姿が印象的だった。
それでも最後は菊タローが力をバックドロップで投げて3カウント。
これぞ奇跡の瞬間。菊タロー&市川が、まさかのタッグチャンピオンとなったのであった。

第3試合は、FUJITA vs 真田聖也のシングルマッチ。
安定した試合運びを見せるFUJITAに、元気あふれる真田が激しくぶつかっていく。
真田はパンプアップされた大胸筋をムキムキするパフォーマンス、
ちょっとナルシスティックな感じがするけど、鍛え込まれた身体は確かにカッコいい。
試合が両社の意地と意地、技と技とがぶつかり合う形でかなりスイング。
最後はタイガースープレックスからのラウンディングボディプレスで、真田がFUJITAから金星を奪う。

第4試合は、鈴木みのる&村上和成 vs 高山善廣&宮武 俊のタッグマッチ。
鈴木、村上、高山という怖~い三人に囲まれて、キャリアの浅い宮武はいささか分が悪い。
宮武をほとんど無視する形で、鈴木&村上と高山が激しいバトルを繰り広げる。
そしてひとたび攻撃の矛先が宮武に向けられると、半端ないぐらいにメッタメタのボッコボコに・・・。
半殺しの目にあいグロッキーの宮武をスリーパーに捉えた鈴木は、
そこから宮武のタイツを引っ張ってTバック状態にしてからゴッチ式パイルドライバーでピンフォール。
試合後は鈴木と村上もバチバチの張り手合戦となり、その怖さを充分に見せつけていた。

第5試合は、MAZADA vs 望月成晃の東京世界ヘビー級選手権試合。
望月は久しぶりに見るけど、あいかわらずバチバチとしたファイトスタイルが気持ちいい。
お客さんから「モッチー!」という掛け声がかかり、会場人気は本日イチバンという感じ。
対するMAZADAは、重たいラリアットや投げ技で望月を攻め込んでいく。
それを一瞬の隙をついて丸め込み、望月が新チャンピオンの座に着いた。

休憩時間をはさんで、いよいよメインイベントが始まる。
まずは青コーナーからNOSAWA論外、CIMA、カズ・ハヤシ、藤原喜明が入場。
見るからに華のある論外、CIMA、カズに加えて、藤原組長が加わった豪華なメンツ。
だけど赤コーナーから登場するのは、それに輪をかけたオールスターキャスト。
船木誠勝はあいかわらずのカッコ良さ、ザ・グレート・カブキはヌンチャクを振り回して毒霧を噴射。
ドリー・ファンクJr.が「スピニング・トー・ホールド」に乗って入場して、お客さんから大歓声を浴びる。
そして最後はミル・マスカラス。レインボーカラーのマントで「スカイ・ハイ」が流れる中を入場。
それだけでもうたまらない。子供の頃に憧れたレスラーが、すぐ目の前でファイトしているのだ。
試合はレジェンドたちが、それぞれの得意技を披露しながら進んでいく。
カブキは鋭いアッパーカットを繰り出し、ドリーはエルボー・スマッシュをいくつも叩き込む。
マスカラスはコークスクリュー・シザースに、フライング・クロスチョップを繰り出していく。
組長の頭突きやアキレス腱固めも飛び出し、もうかなりお腹イッパイな感じ。
それを巧みに活かして試合を運んでいった船木、論外、CIMA、カズもさすがだ。
ドリーは怒りに任せて鞭をふりかざし、伝家の宝刀スピニング・トー・ホールドを決める。
最後はマスカラスがコーナーポスト最上段からのダイビング・ボディアタックを論外に決めて3カウント。

試合後、ドリーがマイクを持って挨拶。ひと通り話し終えて「スピニング・トー・ホールド」がかかると、
会場にはこれでおしまい的な空気が流れて、プライド高いマスカラスは少々ムッとした模様。
気を取り直したマスカラスは、マイクを持って挨拶。試合中に着ていたTシャツを脱いで客席へ投げ入れる。
今日はリングのまわりにお客さんが集まることはなく、比較的おとなしい雰囲気でレジェンドを見送る。
リングに残ったのは、論外、CIMA、カズの三人。
誰が締めるかでひと悶着あったけど、そこはやっぱり主催の論外が挨拶して締める。
こうして今夜の試合は、21時45分ごろすべて終了。

火曜日ではあるけれど、せっかくなので駅前の「やるき茶屋」で呑んでいく。
いつものように他愛のない会話を繰り広げながら、ビールと日本酒を呑む。
けっきょく23時半ごろまで呑んで、神保町から都営新宿線に乗って帰宅。

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2015年11月29日 (日)

ミル・マスカラス「サイン会」水道橋 DEPO MART

7時に起床して、しばらくベッドでウダウダと過ごす。
昨日「窓枠」でもらった缶ビールを開けて、グビグビと呑む贅沢なひととき。
午後には東京へ戻りたかったので、10時前にはチェックアウトして浜松駅へと向かう。
10時11分発のひかり460号に乗って、1時間半ほどで東京駅へと戻る。

中央線に乗り込み、水道橋駅で下車。
今日はプロレスショップ「DEPO MART」で、ミル・マスカラスのサイン会があるのだ。
13時開始だけれど、最初はマスク購入者対象の「2ショット撮影会」なので時間にはまだ余裕がある。
というわけで「SAPANA」というエスニック料理屋で、インドカレーのセットを食べる。
13時半ごろ「DEPO MART」に到着。既に「2ショット撮影会」は始まっていて、店の外には行列。
前回より心なしか人数が少ないような感じがするのは気のせいだろうか?
13時45分ごろいよいよ「サイン会」が始まり、ほどなくして自分の順番になる。
写真と色紙を購入して、マスカラスにサインを入れて頂く。
まさに夢のような瞬間・・・。サインを書き終わったあと、立ち上がって握手をしてくれた。
14時には「サイン会」は終了し、店の前でしばらく出待ちをする。
30分ほどしてマスカラスは店の外に出てきて、ポーズをとったりコメントしたりのサービス。
こうしてマスカラスは、颯爽と迎えの車に乗り込んで去って行った。

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2014年12月13日 (土)

ミル・マスカラス「サイン会」水道橋 DEPO MART

今日は午後から水道橋へ。
14時からプロレスマスクの専門店「DEPO MART」で、ミル・マスカラスのサイン会があるのだ。
プロレスラーのサイン会なんて参加した事ないけど、マスカラスのサイン会となれば話は別。
14時過ぎに店に着くと、店の前にはたくさんの人が列をなしていた。
第1部の試合用マスク購入者対象「2ショット撮影会&サイン会」は既に始まっている模様で、
列はじわりじわりと短くなっていく。けっこうたっぷり時間をかけてやってるみたいだ。
けっきょく、第2部の「サイン会」が始まったのは15時前ぐらい。
ここからはけっこう早くて、あっという間に自分の番が近づいてくる。
サイン用のブロマイドを二点購入して、いざマスカラスとご対面。
マスカラスは真っ赤なスーツを着て、それとコーディネイトされた赤縁のマスクをかぶってる。
あまりのカッコよさに何も言うことが出来ず、ドキドキしたまま握手をして終了。
せっかくなのでそのまま店の前に残り、マスカラスの出待ちをする。
15時45分ごろ「STARDOM」の車が店の前に横付けされ、マスカラスが出てきた。
マスカラスはピースサインでポーズを決めて、待っていた我々にサービス。
あくまでもカッコよく紳士なマスカラスに、とってもほっこりした気持ちになった。

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2014年12月11日 (木)

東京愚連隊「TOKYO DREAM 2014」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、東京愚連隊「TOKYO DREAM 2014」を観に行く。
お目当ては“仮面貴族”ミル・マスカラス、そして“テキサス・ブロンコ”テリー・ファンク。
マスカラスは約一年ぶりに観ることになるけど、テリーはいつ以来になるだろう?
ともにプロレス黄金時代を彩った大スター、今夜はとことん楽しむしかない。
というわけでほぼ定時ダッシュして、地下鉄を乗り継いで水道橋駅へと向かう。
18時ごろ到着して、まずは飲み物やつまみを買い出し。これはプロレス観戦ならではだな。
18時半に友人と合流して、いざ6階の後楽園ホールへ。
今日の席は、リングサイド南側は列10番。正面のほぼド真ん中3列目で言うことなし。

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試合開始は18時45分だけれど、30分過ぎにはケロちゃんがリングに登場。
WRESTLE-1の大和ヒロシが歌手としてリングにあがり、ケロちゃんとしばしやり取り。
「進み続ける限り」を唄い始めるも、試合開始時間となって強制終了。

第1試合は、バラモンケイ&バラモンシュウ&ザ・グレート・サスケ vs
力&百田光雄&サスケ・ザ・グレートの6人タッグマッチ。
ザ・グレート・サスケは、「ムーの太陽」なる怪しげな宗教(?)のマスターというギミック。
瞑想したり念力を使ったりと、ほとんどプロレスらしい技を使わない。
サスケ・ザ・グレートととの激しいバトルを期待しただけに、ちょっと期待はずれ。
力道山の息子と孫という組み合わせも、バラモン兄弟のハチャメチャぶりにかすんでた。
15分間ドタバタした感じのまま、試合は時間切れ引き分け。

第2試合は、那須晃太郎&井上雅央&嵐 vs 甲斐拓也&佐藤光留&鈴木みのるの6人タッグマッチ。
前半は那須と甲斐のバチバチファイトが、激しく火花を散らして試合を引っ張る。
中盤は井上のおとぼけキャラが炸裂。しつこいほどの「臭い」やり取りが場内を沸かす。
だけどやっぱり試合をキッチリと締めたのは、嵐と鈴木。肉体の凄さとテクニックの凄さ。
これがプロレスの醍醐味なんだよな~。さすがにベテランはそのへんをわかってる。
最後は鈴木が那須を執拗なスリーパーホールドからゴッチ式パイルドライバーでピンフォール。
ようやくまともなプロレスの試合を観たという感じだ。

第3試合は、村上和成&高山善廣 vs 村瀬広樹&稲葉大樹のタッグマッチ。
村上は負傷欠場していたため、1年8ヶ月ぶりの試合ということらしい。
あいかわらずの殺気と血走った眼は健在。それを悠然と眺める高山がまた頼もしい。
対する村瀬と稲葉は、まだまだ発展途上という感じ。ベテランの村上と高山に、全く歯が立たない。
真摯に鍛え上げて練習してるのはわかるのだけれど、実力差があまりにもありすぎる。
いつも思うけど、ベテランと若手のこの違いはいったい何なんだろうな?
最後は高山が豪快なランニングニーリフトを村瀬に決めてフィニッシュ。

第4試合は、清水 愛&高木三四郎&アジャ・コング vs
志田 光&めんそ~れ親父&菊タローの6人タッグマッチ。
試合の中心はちっちゃくて可愛い愛ちゃんに対する、めんそ~れ親父と菊タローの醜いセクハラ攻撃。
それでも愛ちゃんは高木社長とアジャという強力なバックがついているので、試合を優勢に進めていく。
そんな中でイイなと思ったのは志田 光。ヒール役だけど、アジャとも対等にやりあってた。
試合終盤、そんな志田から竹刀攻撃を誤爆された菊タローが、マスクを脱いで“ブル菊”に変身。
ダイビング・ローリング・ギロチンをアジャへ仕掛けるも、あっさりとかわされて自爆。
そのままアジャの裏拳がビシッと炸裂して、菊タローが完璧なフォール負け。

第5試合は、FUJITA vs MAZADAの東京世界ヘビー級選手権試合。
2年近い長期政権を樹立してきた絶対王者FUJITAに、MAZADAが挑戦する試合。
この二人ならスイングした試合になるかと期待したのだけれど、正直言ってちょっといまいち。
それなりに技が繰り出され、それなりに熱い戦いだったのだけれど、なんでだろう?
なんだか膠着した雰囲気のまま、あっさりとFUJITAがフォール負けしてしまったのが意外だった。

ここで休憩時間をはさんで、いよいよメインイベントが始まる。
まずは青コーナーから、NOSAWA論外、カズ・ハヤシ、藤原喜明が入場。
充分すぎるほど豪華な組み合わせだけれど、今日ばかりはちょっとかすんで見える。
そして赤コーナーから、まずは船木が入場。ボクサータイツではなくショートタイツに戻ってカッコいい。
続いて流れてきたのは「スピニング・トーホールド」。テリー・ファンクの入場だ。
花道でモミクチャにされながら入場する光景、そこにはあの頃のままのテリーが居た。
そしていよいよマスカラスの登場。「スカイハイ」が流れる中を颯爽とリングイン。
全身ヒョウ柄の衣装に身を包み、どこかの民族衣装のようなかぶり物をかぶっている。
オーバーマスクはこちらに飛んできたけど、飛距離が足りずに最前列のお客さんがゲット。

試合はもちろんテリーとマスカラスを中心に進んでいく。
テリーは右ジャブ連打からの左ストレート、ヘッドバッドを繰り出すゴツゴツファイト。
そして早くも必殺技スピニング・トーホールド。回転は遅めだけど、そんなことはどうでもいい。
マスカラスもそれに呼応するように、ヘッドロックパンチを連打からの倒立式ヘッドシザース。
そして得意のフライングクロスチョップを、何度も何度も繰り出していく。
船木は二人をガッチリとサポートする形で、リング中央でエストレージャを決めてみせる。
最後はマスカラスが論外に向かって、鮮やかなダイビングボディアタックを発射。
その横でテリーはカズをスピニングトーホールドでセーブ。見事なフィニッシュを決めた。

試合後は居てもたっても居られずに、リングサイドを取り囲む。
リングにあがったカメラマンに遮られて視界は悪くなっちゃったけど、
必死に伸ばした手をマスカラスがガッチリと握り返してくれた。
テリーとマスカラス、ふたりのレスリングレジェンド、そしてそれをサポートした四人のプロレスラー。
船木、カズ、藤原、論外・・・それぞれにいい味出してて、それぞれに輝いていた。
これぞプロレス!ってことを再認識した、素敵なひとときだった。

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:ムーの太陽vsリキエンター 15分1本勝負>
△バラモンケイ、バラモンシュウ、ザ・グレート・サスケ
(15分00秒 時間切れ引き分け)
△力、百田光雄、サスケ・ザ・グレート

<第2試合:ワクチンファイト提供試合~ワクチンファイトinスーパーマサオワールド2~ 30分1本勝負>
×那須晃太郎、井上雅央、嵐
(13分15秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め)
甲斐拓也、佐藤光留、○鈴木みのる

<第3試合:アタックチャンス~村上和成復活祭~ 30分1本勝負>
村上和成、○高山善廣
(18分15秒 ランニングニーリフト→体固め)
×村瀬広樹、稲葉大樹

<第4試合:スペシャルハンディキャップ6人タッグマッチ 30分1本勝負>
清水 愛、高木三四郎、○アジャ・コング
(14分33秒 裏拳→片エビ固め)
志田 光、めんそ~れ親父、×菊タロー

<第5試合:東京世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[挑戦者]○MAZADA
(17分02秒 正田落とし→片エビ固め)
[第3代王者]×FUJITA
※FUJITAが6度目の防衛に失敗。MAZADAが第4代王者となる

<第6試合:TOKYO DREAM 60分1本勝負>
船木誠勝、テリー・ファンク、○ミル・マスカラス
(15分40秒 ダイビングボディアタック→片エビ固め )
×NOSAWA論外、カズ・ハヤシ、藤原喜明

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2013年12月 4日 (水)

東京愚連隊興行「TOKYO DREAM 2013」後楽園ホール

今日は後楽園ホールへ、東京愚連隊興行「TOKYO DREAM 2013」を観に行く。
ドス・カラスの引退ロード突入に伴い、マスカラス・ブラザーズ最後の来日興行となる。
プロレス黄金時代を築いたあの雄姿を、しっかりと目に焼き付けておきたい。
というわけで仕事を定時に切り上げて、水道橋駅へと急ぐ。
席は北側ろ列16番、「2列目席」ということで当然ながら二列目のほぼ中央だ。

予定より遅れて、18時40分ごろ試合開始。
「ザ・スコア―」に乗ってケロちゃんこと田中秀和リングアナウンサーが登場。
なんでもダークマッチが行われたらしく、残念ながらそれは見逃してしまった。
ケロちゃんはマスカラス初来日の1977年に、後楽園ホールで生観戦したのだそうだ。

第1試合は、藤原喜明 vs 望月成晃のUWFルールによるシングルマッチ。
組長はもうかなりの年齢になると思うのだが、全盛期を彷彿とさせる動き。
特にUWFルールとなれば、望月に勝ち目はほとんどないという感じ。
ヘッドバッドからの関節技で望月を追い込み、最後は足首固めで決めてみせた。

第2試合は、高山善廣&THE BRAVE&甲斐拓也 vs
嵐&ブラック・タイガー&那須晃太郎の6人タッグマッチ。
巨漢同士のド迫力な闘い、マスクマンによる華麗なやりとり、UWFスタイルのハードヒットな攻防、
それぞれの持ち味が存分に発揮されたなかなか見応えのある一戦。
特に高山と嵐がガチンコでぶつかり合うと、その衝撃がこちらまで伝わってきた。
最後はTHE BRAVEが、オリンピック・ジャーマンスープレックスホールドで那須をフォール。

第3試合は、エル・パンテーラ vs エル・イホ・デル・パンテーラのシングルマッチ。
この二人は実の親子ということで、試合内容もしっかりとスイング。
お互いに場外弾を華麗に決めて、親子ともどもルチャの真髄を見せてくれた。
最後は父が仕掛けたラ・マヒストラルを潰す形で、エビ固めで父を息子がフォール。
父親越えを果たした息子と、いつまでも抱き合う父が印象的だった。

第4試合は、鈴木みのる&CIMA&高木三四郎の実力派トリオに
佐藤光留&中澤マイケル&“ハリウッド”ストーカー市川の異色トリオが挑む一戦。
高木に「ギャラを上げろ!」と攻撃する佐藤も良かったけど、
やはりこのカードはマイケルと市川がすべて持って行った感がある。
市川は鈴木を挑発して闘いを挑むが、ほとんど相手にされずにボコボコに・・・。
マイケルはアンダータイツを脱いで、お客さんの笑いを誘っていた。
和田京平レフェリーを中止にしたロープ渡り大会も、とってもおもしろかった。
しかし最後は鈴木が市川を、ゴッチ式パイルドライバーでしっかりと仕留めてみせた。

ここで15分間の休憩。
ロビーでファンサービスするレスラーを眺めて楽しむ。
ドス・カラス、鈴木みのる、高山善廣、藤原喜明・・・ なんだかえらく豪華なメンバーだ。
そうこうしているうちに入場テーマ曲が聴こえて来たので、急いで席へと戻る。

第5試合は、菊タローが扮する馳浩と佐々木健介が「馳健タッグ」を復活させ、バラモン兄弟と激突。
黄色いタイツで馳浩風のマスクをかぶった菊タローが、本人を彷彿させる動きで場内を沸かせる。
だけど健介とのコンビネーションはややぎくしゃくしていて、なんとも言えない笑いを誘う。
対するバラモン兄弟は試合巧者ではあるけれど、健介のパワーの前にはまったく歯が立たず。
とにかく健介のパワーはズバ抜けていて、試合の主導権をがっちりと握って離さない。
最後はノーザンライトボムでバラモン・ケイをマットに沈めてみせた。

第6試合は、FUJITA vs 日高郁人の東京世界ヘビー級選手権試合。
かつて「相棒タッグ」を組んでいた二人だけに、試合も阿吽の呼吸で進んでいく。
どちらかというと日高が押している試合展開だったけど、FUJITAはその攻撃を耐えに耐える。
そして最後はドラゴンスープレックスホールドをガッチリと決めて、その王座の防衛に成功した。

そしていよいよ本日のメインイベント、マスカラス兄弟の登場だ。
対戦相手のチャンピオンチーム:NOSAWA論外&MAZADAが先にリングに登場。
そしてあのメロディーに乗って、マスカラス・ブラザーズが入場してくる。
我慢しきれずに花道へ駆け寄り、ドス・カラスとマスカラスを手厚く歓迎する。
試合は言うまでもなく、マスカラス・ブラザーズの独壇場。
マスカラスのコークスクリュー・シザース、サーフボード・ストレッチ、フライング・クロスチョップ、
ドス・カラスの場外トペ、ケブラドーラ・コンヒーロ、メキシカン・ストレッチ、
そして兄弟そろってのフライング・クロスチョップ二連発。
おそらくこれで最後の兄弟編隊飛行、しっかりと目に焼き付けた。
最後はマスカラスが“伝家の宝刀”フライング・ボディアタックでNOSAWAをフォール。
ドス・カラスは日本引退試合だというのに、東京世界タッグ選手権の王者になってしまった。

試合後のセレモニー、マスカラス兄弟に花を持たせたあと東京愚連隊のメンバーがリングに残る。
いろいろなコトがありながらも、こうして後楽園で自主興行をうっているという事実。
プロレスを好きであり続けるということの素晴らしさを、しみじみと感じる瞬間であった。
こうして試合は、21時15分ごろすべて終了。

【対戦カード/試合結果】

<ダークマッチ:ダークマッチ 30分1本勝負>
●エル・マヒコ
(04分51秒 メキシカンバックブリーカー)
○エル・プルポ

<第1試合:水道橋名勝負数え歌~UWFルール~ 30分1本勝負>
○藤原喜明(藤原組)[3D1E]
(05分56秒 足首固め)
●望月成晃(DRAGON GATE)[1D3E]

<第2試合:ワクチンファイト提供試合~THE BRAVE 聖地見参~ 30分1本勝負>
高山善廣(高山堂)、○THE BRAVE(BRAVE)、甲斐拓也(ワクチンファイト)
(12分54秒 オリンピック・ジャーマンスープレックスホールド)
嵐(天龍プロジェクト)、ブラック・タイガー(フリー)、●那須晃太郎(U-FILE CAMP)

<第3試合:LUCHA DE FAMILIA~父対息子~エル・パンテーラ28周年記念試合 10分1本勝負>
●エル・パンテーラ
(05分49秒 ラ・マヒストラルを潰す→エビ固め)
○エル・イホ・デル・パンテーラ(WNC)

<第4試合:スペシャル6人タッグマッチ 時間無制限1本勝負>
○鈴木みのる(パンクラスMISSION)、CIMA(DRAGON GATE)、高木三四郎(DDT)
(15分1秒 ゴッチ式パイルドライバー→片エビ固め)
佐藤光留(パンクラスMISSION)、中澤マイケル(DDT)、●“ハリウッド”ストーカー市川(DRAGON GATE)

<第5試合:菊☆やります!菊健復活? 45分1本勝負>
菊 浩、○佐々木健介(ダイヤモンド・リング)
(14分24秒 ノーザンライトボム→体固め)
バラモン・シュウ(フリー)、●バラモン・ケイ(フリー)

<第6試合:東京世界ヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○FUJITA
(14分56秒 ドラゴンスープレックスホールド)
[挑戦者]●日高郁人(ZERO1)
※第3代王者FUJITAが3度目の防衛に成功

<第7試合:東京世界タッグ選手権試合~ドス・カラス日本引退試合~ 60分1本勝負>
[王者組]●NOSAWA論外、MAZADA
(14分18秒 フライング・ボディアタック→片エビ固め)
[挑戦者組]○ミル・マスカラス、ドス・カラス
※初代王者組が初防衛に失敗。ミル・マスカラス&ドス・カラスが第2代王者組となる

落書きだらけの階段を降りて外へ出ると、なんだかごった返している。
隣の東京ドームでは“BON JOVI”のライブがあったらしく、その帰り時間と重なった模様。
おかげで駅前は大混雑だったけど、神保町方面へ歩く人は少ない。
お腹が空いたので、「こんごう庵」という店で飲んでいくことにする。
料理は22時でラストオーダーというので、美味しそうなヤツをいくつか注文。
ビール、焼酎、日本酒を飲みながら満喫して、へぎそばでシメる。
23時に閉店だというのいで、おひらきにして帰宅。

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2013年7月27日 (土)

大日本プロレス「六号まつり 商店街プロレス」幡ヶ谷6号通り商店街

今日は朝からやりたいコトてんこ盛り。
ひとつひとつ片付けて、午後にはようやくひと段落。

夕方から歩いて幡ヶ谷へ。
6号通り商店街のお祭りで、大日本プロレスが“商店街プロレス”をやるのだ。
第一部は16時からで第二部は19時からということで、19時前に会場の「ふれあい広場」に到着。
それほど広くない広場に椅子が数列並べられて、あとは立ち見というカオスな状況。
だけどこのアバウトな雰囲気が、プロレスの持ち味である“いかがわしさ”満載でたまらない。
試合開始前、欠場中のアブドーラ小林選手がファンサービスしている姿が印象的。

予定どおり、19時に試合開始。
第1試合は、谷口裕一 vs 大橋 篤のシングルマッチ。
谷口はあいかわらずの憎めない風貌、大橋はモヒカン頭にスパイダーマン風のタイツ。
商店街プロレスということもあって、客席には子供が多かったのだけれど、
何故だか大橋への声援がものすごく、なんだかとっても盛り上がってた。
子供が憧れる“強いプロレスラー”という存在、これもまたプロレスの原風景。
それでも最後は、谷口がきっちりと大橋を料理してみせた。

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第2試合は、シャドウWX&星野勘九郎 vs 塚本拓海&橋本和樹のタッグマッチ。
正統派の塚本・橋本に対して、WXと星野はテキヤ風のいでたちでブーイングの中を登場。
WXは久しぶりに見たけど、こんなスタイルになっていたんだな。
荒れ模様の雰囲気の中、試合開始。そして次第に天気も荒れ模様。。。
ポツリポツリと雨が降り出し、試合中盤には雷を伴った大雨に。
半端じゃないほどの雨に、お客さんは観戦どころではない状況。
選手たちは大雨の中を頑張っていたけど、残念ながらほとんど印象に残らず。
試合はWX&星野組が勝利したようだが、フィニッシュホールドはわからずじまい。

ものすごい雨になり、試合はここで中止。
メインイベントは関本大介&岡林裕二 vs 石川晋也&河上隆一だったので、
けっこう楽しみにしていたんだけどなー。でもこればかりは仕方がないか・・・。

傘をさしていても濡れるほどの大雨に、しばらくコインランドリーで雨宿り。
ワンセグで隅田川花火大会の中継を観ると、こちらも雷雨で中止になった模様。
雨脚がちょっと弱くなったところで移動を開始して、「ダルヴィッシュ」で地味に夕食。
さんざんな目にあったけど、なかなかおもしろい経験だった。

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2013年6月26日 (水)

1976年6月26日

今日は6月26日。。。
誰かの誕生日というわけではなく、何かの記念日というわけでもない。
だけど自分にとっては、絶対に忘れられない日である。
1976年6月26日、アントニオ猪木vsモハメド・アリの「格闘技世界一決定戦」があった日。
場所は日本武道館。日本のプロレス界のエースであるアントニオ猪木と、
ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる世紀の一戦。
試合前から激しい舌戦が繰り広げられ、ルールをめぐって様々な駆け引きがあり、
調印式の模様や数々のスペシャル番組が何週間も前からテレビ中継された。
入場料金はロイヤルリングサイド席が30万円・・・なんてチケットの価格設定も話題になった。
そして肝心の試合は、3分15ラウンドフルに戦い抜いてのドロー。
不利なルールにがんじがらめになった猪木が、苦肉の策で寝転がってのキック攻撃。
のちに「アリ・キック」と呼ばれるその蹴りは、アリの足に大きなダメージを与えたが、
まったく効いていない素振で、蝶のように舞い続けたアリ。
当時は「世紀の凡戦」と大バッシングを浴びたけど、のちにその真相が明らかになるにつれ、
「本当のセメント試合」「ガチンコの真剣勝負」などと再評価されたりもした。

19760626

どうしてこの試合に思い入れがあるかと言うと、私はナマで観戦したからなのだ。
日本武道館の南側2階席、30万円の席であるはずはなく5000円の席。
当時の物価からするとけっこう高いと思うのだが、父親がどこからか入手してきてくれた。
大会は土曜日の10時30分開始。私は小学生だったので、親公認で学校をズル休みして観に行った。
でもそのときの担任の先生は大のプロレスファンだったので、先生も実は気づいていたのかもしれない。
プロレス観戦は初めてではなかったように記憶しているけれど、猪木をナマで観るのは初めて。
モハメド・アリもテレビで試合の中継を観て、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ファイトが好きだった。
そんな二人の試合をナマで観てしまったのだ。子供だった私にとっては、衝撃的な出来事だった。
「猪木ガンバレ!」「猪木勝て!」と思いながら、興奮して観ていたのを覚えている。
いろいろありつつも最後に猪木は勝ってくれると信じていた自分にとって、
15ラウンドドローという結果は、ちょっといまいちな結果だった。
そういう意味では、前座で行われた新日本プロレス精鋭によるタッグマッチのほうが、
子供だった自分にとってはスッキリ爽快な結末であったことは言うまでもない。
ただ、残念ながら対戦カードは正確に覚えていない。
藤原喜明・木村健悟・藤波辰巳・木戸 修・・・といった感じのメンツだったような気がするのだが。。。

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2013年4月11日 (木)

東京愚連隊「NOSAWA論外18周年記念興行 「NOSAWA BOM-BA-YE 7」 ~論外の挑戦状~」新宿FACE

今日は18時前に退社して、新宿FACEへ
「NOSAWA論外18周年記念興行 「NOSAWA BOM-BA-YE 7」 ~論外の挑戦状~」を観に行く。
お目当てはミル・マスカラス。1942年生まれということだから、現在70歳になるのか。
だけどいくつになっても、僕たちにとってマスカラスは永遠のスーパースターなのだ。
ドキドキワクワクしながら、会場の新宿FACEに着いたのは18時40分過ぎ。
チケットはNOSAWAさんにメールで予約していたので、当日引換の列に並ぶ。
しばらく並んで手に入れたチケットは、北2列9番。前から2列目のド真ん中という好位置。
ビールを片手にフロアへ入るやいなや、暗転してオープニングの映像が流れ出す。
リングアナは、ケロちゃんこと田中秀和。昭和の香りがプンプンと匂ってくる。

第1試合は、佐藤光留と鷹木信悟のシングルマッチ。
佐藤が入場してくる際には、アニパンクが生歌を披露して花を添える。
試合はチョップ、エルボー、キックが主体のハードヒットな展開。
互いの肉体の頑丈さを競い合うように、手加減なしに打ち合いを続ける。
そんな戦いに決着をつけるのに10分という時間は短く、そのまま時間切れ引き分け。

第2試合は、西村 修&関根龍一 vs 村上和成&甲斐拓也のタッグマッチ。
西村と村上という好対照の二人を軸に、若い二人が激しくガチガチのファイトを見せる。
試合中盤は関根が村上と甲斐につかまり、場外に出て椅子でメッタ打ちにされる。
それをコーナーからじっと見守るだけの西村が、なんとも言えず西村らしくてイイ。
西村はスリーパーやコブラツイストといった昭和の流れに村上を引きずり込み、
村上に替わって出てきた甲斐を、絶妙な逆さ押さえ込みでキャッチしてフィニッシュ。

第3試合は、高木三四郎&TAKAみちのく&佐々木 貴 vs FUJITA&日高郁人&望月成晃の
六人タッグマッチ。すっかりベテランの域に達した六人が、好ファイトを繰り広げる。
会場の一番人気は望月で、高木・TAKA・佐々木の三人を気合の入った蹴りで蹴散らす。
調子に乗って味方のFUJITAにまで攻撃を仕掛けてしまい、そこから歯車が狂いだす。
かつては阿吽の呼吸を誇ったFUJITAと日高のコンビネーションもいまひとつチグハグで、
時の流れって残酷なものだなぁ~とシミジミ感じてしまった。
気がつけばFUJITAはほとんど出突っ張りで、最後は高木のシットダウンひまわりボムで撃沈。

第4試合は、ブルーザー・ミノディ&タカン・ハンセンの“超獣コンビ”と
菊・ウォリアー&マサオ・ウォリアーの“暴走戦士”が激突する夢の対決。
正体を明かせば、鈴木みのる&高山善廣 vs 菊タロー&井上雅央となるのだが、
それぞれがそのキャラクターに完全になりきっての対戦で、とっても楽しめた。
レフェリーは和田京平が扮するジョー樋口、これはもうたまらなく懐かしい展開。
ミノディとハンセンは入場時から大暴れで、対戦相手のウォリアーズを圧倒する。
対するウォリアーズもパワー殺法で対抗したいが、いかんせん正体が正体なだけに、
なかなか思うような試合展開にならない。そこでタイツから取りだしたのは千円札。
ミノディとハンセンを買収して、リフトアップ(風)の見せ場を作ってみせる。
中盤で菊・ウォリアーのマスクがはがされると、その下から逆モヒカン&ペイントのKIKUZAWAが出現。
気合が入りまくった菊は、ミノディとハンセンの髭とカツラを取り去って二人の素顔をさらす。
その行為が鈴木と高山の逆鱗に触れ、菊とマサオはこっぴどくお仕置きされる。
最後はミノディのキングコングニードロップが菊・ウォリアーに炸裂してフィニッシュ。

ここで15分間の休憩。グッズ売り場では菊・ウォリアーやミノディがファンサービスしていたけど、
ものすごい混雑ぶりだったので、ちょっとだけ覘いただけで自分の席に戻る。
会場内を歩いてみてわかったけど、この会場けっこうイイかもしれない。
どの席からもリングが見やすい感じで、502人というキャパもほどよい感じ。
また機会があったら観に来たいなぁ~と思った。

休憩時間が終わり、第5試合は田中将斗とMAZADAとのシングルマッチ。
田中に対してMAZADAが挑むといった構図で、会場の声援は圧倒的にMAZADAに集中。
それに応えて、MAZADAはガチガチのハードヒットの攻撃で田中を追い込む。
田中もしっかり応戦して、パンチ、チョップ、エルボーが飛び交うゴツゴツとした展開。
それでもやはり百戦錬磨の田中のほうが、攻撃のバリエーションが豊富。
ラリアットにスーパーフライ、そして最後はスライディングDでMAZADAをノックアウト。
なかなか充実したファイトに、場内は最高の雰囲気に包まれる。

そしていよいよメインイベント、ミル・マスカラスとNOSAWA論外のシングルマッチ。
マスカラスが所持するALLLヘビー級タイトルが賭けられるので、立会人としてグレート小鹿が登場。
すっかりお膳立てが揃ったところで、「スカイハイ」のメロディーに乗ってマスカラスがリングイン。
黒のライダース風ジャケットに身を包んだマスカラスは、輝かしいほどのオーラを振り撒いている。
ココナッツの香水の匂いがほのかに漂ってきて、いくつになってもダンディなんだな。
さすがに年齢を感じさせるボディではあるけれど、マスカラスとしてのファイトは健在。
NOSAWAを相手に、サーフボード・ストレッチ、コークスクリュー・ヘッドシザース、
アトミックドロップ、メキシカン・ストレッチといった華麗な技を次から次へと展開していく。
もちろんフライング・クロスチョップも飛び出す。しかも三連発という大サービス。
最後はコーナーポスト最上段からのフライング・ボディアタックでNOSAWAをピンフォール。
マスカラスはやっぱりマスカラスとしか言いようがないひとときであった。
退場時、マスカラスに駆け寄って肩にタッチ。きっとご利益があるに違いない。

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最後にNOSAWAがひとりリングに残り、お客さんに挨拶。
「仮面貴族ミル・マスカラス、とんでもない爺さんだ。もう一回呼ぼうかな。
マスカラス&ドス・カラスで、相手はNOSAWA&MAZADAだよ」と宣言。
これはまたひとつ楽しみが増えたな~。是非頼むよNOSAWA!
こうして21時15分ごろ、エンディングを迎えたのであった。

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:新宿名勝負数え歌 ~闘いの挽歌~ 10分1本勝負>
△佐藤光留(パンクラスMISSION)
(10分00秒 時間切れ引き分け)
△鷹木信悟(DRAGON GATE)

<第2試合:ワクチンファイト提供試合 ~臨戦態勢~ 30分1本勝負>
○西村 修(フリー)、関根龍一(K-DOJO)
(10分06秒 逆さ押さえ込み)
村上和成(フリー)、●甲斐拓也(ワクチンファイト)

<第3試合:東京最前線 ~GUERRA DE FUJITA~ 60分1本勝負>
○高木三四郎(DDT)、TAKAみちのく(K-DOJO)、佐々木 貴(FREEDOMS)
(10分28秒 シットダウンひまわりボム→エビ固め)
●FUJITA、日高郁人(ZERO1)、望月成晃(DRAGON GATE)

<第4試合:超獣コンビ VS 暴走戦士 ~生き残れ菊~ 60分1本勝負>
○ブルーザー・ミノディ、タカン・ハンセン
(14分28秒 キングコングニードロップ→体固め)
●菊・ウォリアー、マサオ・ウォリアー

<第5試合:NO WAY OUT ~弾丸~ 60分1本勝負>
○田中将斗(ZERO1)
(14分33秒 スライディングD→片エビ固め)
●MAZADA

<第6試合:NOSAWA論外18周年記念試合 PRECIOSO ~SKY HIGH~
ALLLヘビー級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]○ミル・マスカラス
(9分21秒 ダイビングボディーアタック→体固め)
[挑戦者]●NOSAWA論外
※マスカラスが王座防衛に成功

とっても気分のいい夜なので、帰りに飲んでいくことにした。
歌舞伎町でふと見つけた「わひろ」という店に入ってみる。
定食屋兼飲み屋といった感じの店、酒も料理もなかなか美味くてゴキゲン。
カウンターに座った常連さんが一癖も二癖もありそうな感じで、まさに歌舞伎町を感じさせる。
この世界ではリーマンの自分なんか、ちっぽけな存在なんだろうなと実感。
22時半過ぎにおひらきにして、そのまま歩いて帰宅。

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2012年10月27日 (土)

大日本プロレス「ささはた プロレスイベント」笹塚駅前 けやきの広場

15時ごろになって、笹塚へと向かう。
今日は笹塚駅前 けやきの広場で、「ささはた プロレスイベント」と称して大日本プロレスの試合があるのだ。
予定では12時から17時までとなっていて、15時過ぎに会場へ着くと既に試合が始まっていた。
どうやら第2部の第1試合とのこと。アブドーラ・小林&谷口裕一 vs 大橋 篤&神谷英慶 のタッグマッチ。
プロレスを初めて観るお客さんにわかりやすい、楽しく激しいプロレスが展開される。
とりわけアブドーラ・小林のキャラクターは、どんな人にもわかりやすくて良かったかもしれない。
第2試合は、塚本拓海&橋本和樹 vs ドレイク・ヤンガー&ローリー・モンド のタッグマッチ。
イキがいい4人が繰り広げるハイスパート・レスリング。こういった展開もプロレスの魅力。
リングサイドぎりぎりまで人だかりが出来ていたので派手な空中戦はなかったけど、
後楽園ホールあたりで観たら面白い試合になっていたんじゃないかな?

そして早くもメインイベント、伊東竜二&岡林裕二&“黒天使”沼澤邪鬼 vs
関本大介&石川晋也&星野勘九郎 の6人タッグマッチ。
伊藤に岡林に沼澤に関本・・・このあたりが登場すると、すっかり風格というものを感じさせる。
特に岡林と関本とのぶつかり合いは、あいかわらずのド迫力。
お客さんの合間を縫って、お店の軒先や電柱の横で場外乱闘する姿は痛快。
こんな場所ではさすがにデスマッチは出来ないのだろうけれど、
プロレスのスゴさを体現するにはもってこいのカードだったのではないかな?
試合は順調に進行して、16時前にはすべて終了。
そのあとレスラーのファンサービスが行われ、イベントは終わった。
短い時間だったけれど充実したひととき、すっかり満足してひとまず家に戻る。

夜になって再び外出、代々木上原に向かってブラブラと散策。
小洒落た一軒家風の店がけっこうあるけど、どこか入りにくい雰囲気。
駅前の「ごきらく亭」は混んでたし、飲み屋に行く気もしなかったので
けっきょく以前にも行ったことのある「食事処 常盤」へ。
何の変哲もない定食屋だけど、ここの揚げ物は異常に美味い。
ビールを飲みながら、コロッケとピーマン肉詰めを満喫。
帰りは小田急線沿いに歩いて、代々木八幡経由で帰宅。

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