2018年7月 7日 (土)

ナイロン100℃「睾丸」池袋 東京芸術劇場 シアターウェスト

今日は池袋 東京芸術劇場 シアターウェストへ、ナイロン100℃「睾丸」を観に行く。
ケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する“ナイロン100℃”の結成25周年記念公演第二弾。
それにしても「睾丸」とはすごいタイトル。最初は(仮)となっていたけど、そのまま正式タイトルになった。
いつもなら下北沢の本多劇場だけど、今回は池袋の東京芸術劇場。ここへ来るのは久しぶり。
18時前に池袋駅に到着して、しばらくあたりを散策。このあたりはウェストゲートパークだな。
そして18時15分ごろ会場入り。今日の席はM列10番、一番後ろの席だ。
だけどこじんまりとしたフロアなので、ステージはよく見える。むしろ全体が見渡せて良いかと。

予定通り、18時30分開演。いつもそうだけど、オープニングのタイトルバックがカッコいい。
2018年の25年前が1993年ということで、物語は1993年をメインに繰り広げられていく。
そのまた25年前の1968年に学生運動に明け暮れた夫婦(三宅弘城・坂井真紀)。
すっかり冷め切った関係の二人のもとに、学生運動の同志(みのすけ)が転がり込んでくる。
そこから始まる25年前の出来事との葛藤と、それぞれの気持ちのズレ。そして現在の人間関係。
主人公は三人だと思っていたのに、途中から出てきた端役が最後には殺人事件まで起こしてしまう。
激しい言葉のやり取りから、ちょっとしたサスペンスタッチの展開へ。固唾を呑んで見入ってしまった。
そして最後は、なんとも呆気ない幕切れ。なんとなく釈然としないヘンな感じ。
芝居を観たあとはいつもそう。そういう芝居を好んで観ているというのもあるのだろうが。
1幕:1時間30分、休憩:10分、2幕:1時間30分。たっぷりと堪能することが出来た。
2幕が始まって早々、地震でゆらゆらと揺れた。芝居の演出かと思うぐらい。でもちょっとビビった。

終演後は久しぶりに「豊田屋」で呑む。
“ザ・呑み屋”といった雰囲気で、やっぱりこの店は最高。
くらげ刺身やさば塩焼など、ちょっと珍しいモノをつまみながらビールとホッピー。
23時にラストオーダーのため、そのままおとなしく帰宅。

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2018年4月21日 (土)

竹生企画「火星の二人」有楽町 シアタークリエ

今日は有楽町 シアタークリエへ、竹生企画「火星の二人」を観に行く。
「竹生企画」は2011年に始動した、超個性派俳優・竹中直人と演技派俳優・生瀬勝久のユニット。
過去二回の公演を経ての第三回公演。大好きな竹中さんと生瀬さんの共演とあって楽しみ。
開演時間に間に合うように12時前に家を出て、通勤経路を通って有楽町駅へ。
汗ばむような暑さの中、日比谷の街をブラブラ。ものすごい人の多さにちょっとひるむ。
12時40分ごろ会場入り。1階から入って、階段を使って地下1階のロビーへ。
今日の席は7列22番。ステージ下手寄りだけど、通路際で観やすい。

予定より少し遅れて、13時05分ごろ開演。
舞台はとある家のリビングルーム。ちょっと変わった形のレイアウトが目を惹く。
物語はジェットコースターの大事故から奇跡的に生き延びた主人(竹中直人)を、
同じ事故から生還した男(生瀬勝久)が訪ねて来たところから始まる。
その話し合いに加わるのは、その妻(高橋ひとみ)と息子(池岡亮介)、そして息子の恋人(上白石萌音)。
押しが強い訪問者はそのまま庭にテントを張って居座り、奇妙な同居生活が始まる。
そしてそこに事故で亡くなった女子大生の従兄と名乗る男(前野朋哉)が加わり・・・。

ジェットコースターの大事故というヘヴィーな題材がありながらも、
それぞれの強烈な個性とキャラクターがどこかおかしさを誘う。
前半はリビングルームと庭のセットがきっちりと切り替わっていたけれど、
途中から両方が組み合わさったようなセットになり、役者達も空間を越えた演技をする。
この手法は先日の“ナイロン100℃”でもあったけど、ちょっとしたトレンドなのかな?
それにしても竹中直人の怪優ぶりがスゴイ。思わず目を惹きつけられてしまう。
汗だくになりながらも、軽やかな身のこなしで演技にアクセントをつけていた。
それに対抗する生瀬勝久。この人の存在感も群を抜いている。本当の役者という感じ。
そして高橋ひとみの変わらなさ。初めて観た時からまったく変わっていないように思えた。
(上演時間:120分)

芝居は15時に終わったので、有楽町で何か食べていくことにする。
ガード下の呑み屋は、混んでいたり開店前だったりして断念。
ちょっと迷った結果、有楽町電気ビル地下の「ニュートーキョー」に落ち着く。
いろいろとつまみながら中ジョッキを三杯、すっかりお腹イッパイになってしまった。
16時半にはおひらきにして、再び通勤経路を通って帰宅。
夜から“THE GOD”のライブを観に行こうと思ったけど、既にその気力はなく本日は終了。

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2018年4月 8日 (日)

ナイロン100℃「45th SESSION 百年の秘密」下北沢 本多劇場

今日は下北沢 本多劇場へ、「ナイロン100℃ 45th SESSION 百年の秘密」を観に行く。
劇団結成25周年を飾るこの作品、2012年に上演された作品の再演だ。
このところKERAさんの芝居は欠かさず観るようにしているけど、
“ナイロン100℃”の公演を観るのは久しぶりなので、いろいろな意味で楽しみだ。
17時開演というので、16時15分ごろ下北沢へ行き、しばらくあたりを散策。
16時40分過ぎに会場入り。今日の席はF列1番。壁際にへばりつく感じだけど、観やすくて結構。

予定より少し遅れて、17時05分ごろ開演。というより、いつの間にか始まっていたという感じ。
裕福なベイカー家に仕える女中・メアリー(長田奈麻)の穏やかな語りによって物語は始まる。
ベイカー家の娘・ティルダ(犬山イヌコ)と生涯の親友となるコナ(峯村リエ)の友情を中心に、
彼女たちの親や兄弟、伴侶、子供たち、さまざまな物語が展開していく。
そしてベイカー家の屋敷の庭には、どっしりとそびえ立つ大きな楡の木。
その木の前では誰も嘘をつく事が出来ず、たくさんの秘密が楡の木に刻まれていく。

物語は時間を行ったり来たりしながら、断片的に進められていく。
そして舞台はベイカー家の広間と庭とが組み合わさったセットになっていて、
役者はそれぞれのシチュエーションを使い分けて演じているのがおもしろい。
キャストのステージングとプロジェクションマッピングがシンクロするオープニングも、
いつもながらのセンスの良さとカッコ良さに、思わず感心してしまった。
それぞれの人生にたくさんの波瀾万丈な出来事がありながらも、
80年という年月がそれをなんてことのないような事に思わせてしまう。
ティルダとコナの最期は悲劇と言えば悲劇だけれど、それすら取るに足りない事なのかもしれない。

上演時間は一幕が1時間45分、休憩15分をはさんで二幕が1時間25分。
ちょっと長いかなぁ~と思ったけど、終わってみればあっという間であった。

時間はまだ20時半、せっかくなのでどこかへ寄っていこうと思ったけど、
どこもかしこもメチャメチャ混んでいる。日曜日だというのに、さすが下北沢。
それではということで「珉亭」へ行き、ビールを呑みながらラーチャンをキメる。
帰りは小田急線に乗って、22時ごろ帰宅。

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2018年2月16日 (金)

Selah Japan「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」下北沢 Geki地下Liberty

18時に仕事を切り上げて下北沢へ。
今日はGeki地下Libertyへ、Selah Japan「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」を観に行く。
mixiつながりでお世話になった池畑ユミさんが出演すると聞き、迷わずチケットを予約したのだ。
19時前に会場に到着。よく通る道だけど、こんなところに劇場があるとは知らなかった。
会場前には既に大勢の人が列をなしている。今から並んでも・・・と思い、しばらくあたりを散策。
19時15分過ぎに会場入り。受付で名前を言って、チケットと引き換える。
キャパシティ47名のこじんまりとしたフロア、階段状になっている客席は既にほぼ満席。
だけど何故か一番観やすそうなド真ん中の席が空いていたのでそこに座る。

19時30分開演。役者の皆さんの前説的なアナウンスが流れたあと本編開始。
舞台は開演前の楽屋。出番を待つ女優が、化粧をしたり台詞の稽古をしたり。
だけどステージに立つのは、ユミさん演じる女優だけ。他の三人はずっと楽屋に・・・。
「女優」という職業に対する思いと、四人の「女優」それぞれの立ち位置と、
そしてそれを演じるリアルな四人の「女優」の演技。いろいろなものが交錯する。
おもしろくもあり、哀しくもあり、なんだか不思議な気持ちになった。
上演時間は90分。芝居は何度か観ているけど、いわゆる小劇場で観るのは初めて。
芝居の空気感はライブのそれとは違うわけで、ましてや小劇場となるとちょっと緊張。
だけど役者さんの声や思いがダイレクトに伝わってきて良かった。

終演後、「紅とん」で呑む。
金曜日だから混んでるかな?と思いつつ、すんなりと入れて良かった。
この店はホッピーの中を自分で入れるタイプ。調子に乗ってたくさん入れる(笑)。
23時前におひらきして、「珉亭」でシメのラーチャン。下北沢でシメといえばやっぱりね。
今夜もけっきょく食べ過ぎた。。。

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2017年12月10日 (日)

松たか子 主演「かがみのかなたはたなかのなかに」初台 新国立劇場 小劇場

今日は初台 新国立劇場 小劇場へ、松たか子 主演「かがみのかなたはたなかのなかに」を観に行く。
この芝居は2015年の再演だけど、まっつんが再びわが街に来てくれるとなれば行くしかない。
開場時間の10時30分に合わせて会場へ。家から歩いて10分足らずというのはありがたい。
階段やテーブルがそれらしくディスプレイされ、細かいところに凝っている様子が素敵。
開演10分前ぐらいになって、兵隊姿の役者さんがロビーを闊歩する演出。
みんな一点を見つめて敬礼するのみだけど、まっつんを真近で見られたのが嬉しい。
そろそろ開演時間というころで自分の席へ。今日の席は1階席C1列2番。
ステージ下手端だけど、前から四列目という絶好のポジション。

予定通り11時開演。
開演に先立って注意事項を述べるお姉さんが、どこか芝居がかっているのが笑える。
兵隊さんのたなかは鏡の向こうのかなたの存在に気づき、いつしかお互いに同調しあう。
ある日鏡の向こうにけいこが現われ、たなかとかなたはけいこに恋をする。
それと同時にこいけが現われ、男二人・女二人が鏡をはさんで行ったり来たりを繰り返す。
こいけは海に落ちて行方不明となり、たなかとかなたはけいこを取りあって対決する。
だけどいつまでも決着は付かず、たなかとかなたはけいこを半分にして分けることにした。
ファンタジックではあるけれど、なんともシュールで残酷な物語。

出演は首藤康之(たなか)、近藤良平(かなた)、長塚圭史(こいけ)、松たか子(けいこ)の四人のみ。
首藤さんと近藤さんのピッタリと息があった鏡の芝居、そのところどころに織り込まれる笑い、
長塚さん扮する大柄の女性と小柄なまっつんとのコントラスト、観ていてグッと惹き込まれる。
そしてなにより、まっつんの存在感。全身から女優オーラが出まくっていて、さすがにプロという感じ。
1時間25分という短い芝居だけど、存分に楽しむことが出来た。

芝居が終わったのは12時半、ちょうどいい時間なので「HUB」で昼呑みと洒落込む。
フィッシュ&チップスを食べながら、1パイントのビールを二杯。
ウニトマトクリームパスタでシメて、14時前にはおひらきにして帰宅。

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2017年12月 2日 (土)

ミュージカル「ROCKY HORROR SHOW」池袋サンシャイン劇場

昼前から出かける。
今日は池袋 サンシャイン劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
11月16日から始まった池袋サンシャイン劇場での公演も明日が千秋楽。
個人的には今日が最後ということで、期待でワクワクしながらもちょっと寂しい。
朝から山手線・埼京線のダイヤが乱れているらしいので、市ヶ谷駅経由有楽町線で東池袋駅へ向かう。
電車に乗っている時間は長いけど、池袋駅から歩くより東池袋駅から歩いたほうが近いな。
ちょっとだけあたりを散策して、12時40分過ぎに会場入り。今日の席は1階6列11番。
ステージ下手側のサイドブロックだけど、実質的には前から四列目。最高のポジション。
千秋楽の前日ということもあり、2階席も含めてキャパ816人の客席はびっしりと埋まっている。

開演時間19時の10分前ぐらいから、今夜も“売り子セブン”なる公認アイドルがステージに登場。
フロア内のお客さんに「ロッキー・トゥゲザー・グッズ」を売って廻る。開演前から楽しくて仕方ない。
“売り子セブン”に呼び込まれる形で、フロア横の扉からROLLYが登場。私の席からすぐそこの位置。
ROLLYがひとしきり盛りあげたあと、赤いミニスカート姿の売り子がテーマ曲を唄い出す。
この人の唄がすごく気に入ってたのだけど、今日になってマジェンタ役の上木彩矢さんだと気づく。
一幕が50分、休憩20分、二幕が60分という構成で、全部で2時間10分の上演時間。
今日も文句なく楽しかった。役者さんのアドリブも増えて、前回の二倍三倍楽しめる。
四列目の私の席からは役者さんの表情がバッチリ見えて、これまで気づかなかった点も確認できた。
役者さんはセリフの無い時でもいろいろな表情を見せるので、誰を見ていいのか迷う事もしばしば。
特にジャネット役のソニンとブラッド役の小池徹平、この二人のリアクションについつい目が行ってしまう。
ソニンは前方のお客さんを巻き込むような演技で、徹底して楽しませようという感じ。
演劇とかを飛び越えて、伝わってくるものがあった。やっぱりドン底を味わった人は違う。

幕間に隣の席の女性と少し話をする。彼女はこれを観るために東京へ来たとの事。
マチネだけじゃ物足りなくなったので、ソワレの当日券を狙うとおっしゃってた。
わかるなぁ~その気持ち。自分もそのままソワレの当日券に並びたい衝動にかられた。
ジャネットとブラッドよろしく、悦楽の世界に身をゆだねてしまいそう・・・だけど、本当にキリがない。
劇の後半から何故だか涙が出てきて困った。フランクが撃ち殺されてしまうシーンとか。
でもそれだけではない、今日でこの楽しいひとときを味わえるのも最後なんだな~という寂しさもあって。
カーテンコールでは、もう一度「TIME WARP」をみんなで踊るというサービス。
古田さんは今日も横綱の暴力問題に言及しつつ、「どうだっていいけど」と切り捨てる。
鳴りやまない拍手に、三回のカーテンコールに応えてくれた。これは初めての展開。
今日はソワレがあるので、「夜もまたふざけなきゃならない」という古田さんの言葉が良かった。

15時半ごろ会場を出て、PARCOへちょっと寄り道してから「豊田屋」で早速呑み出す。
この時間だとさすがに空いていて、カウンダー席に座ってのんびりと呑む。
この店は安いけど、料理が美味しいので嬉しい。さばの串焼きが食べられるのはココだけ。
まだ18時前なのに完全に出来上がり、「背脂らーめん宮本」でシメのラーメン。
体感では既に23時過ぎ。これから宴に向かう人をかき分け、家路につくのはなんかヘンな感じ。

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2017年11月19日 (日)

ナイロン100℃「ちょっと、まってください」下北沢 本多劇場

今日は下北沢 本多劇場へ、ナイロン100℃「ちょっと、まってください」を観に行く。
来年で設立25周年を迎えるケラリーノ・サンドロヴィッチ主宰“ナイロン100℃”の44回目の公演。
KERAさんの芝居は必ず観てきたわけではないけれど、このところ欠かさず観ている。
いつも土壇場で観たくなって当日券を苦労して取るので、今回はちゃんと前売りチケットを買った。
12時過ぎに下北沢へ行って、「disc union」を覗いてから12時45分ごろ会場入り。
今日の席はI列19番。キャパ386席というこの劇場、ステージはかなり観やすい。

13時ちょうどに開演。
キャストは、みのすけ、大倉孝二、三宅弘城、廣川三憲、村岡希美、藤田秀世、犬山イヌコ、峯村リエ、
木乃江祐希、小園茉奈というお馴染みのメンバーに、遠藤雄弥、マギー、水野美紀がゲスト参加。
ストーリーは、豪邸に住む金持ちの家族と、そこに居候しようとする乞食の家族との物語。
水野美紀演じる乞食の娘が見事に金持ちの家族に取り入り、豪邸に住むことになるが、
その一方で犬山イヌコ演じる金持ちの母親が家を追い出されてしまう。
そしてそのいたるところで、マギー演じる使用人がペテンをはたらくというのが大きな流れ。

マギーの飄々とした演技と、水野美紀のズバ抜けた美しさが印象的。
そしてそこに、みのすけ、大倉孝二、三宅弘城、犬山イヌコ、峯村リエ の強烈な個性が加わる。
全員が顔面白塗り・・・これには一体どういう意味があるのだろうか?
言葉に次ぐ言葉の応酬。それに意味があろうとなかろうとおかまいなし。
時間軸と空間が微妙にねじれているので、理解しきれないところもあったけど、とても可笑しい。
物語にはもちろんオチなど無く、そこにポツリと置き去りにされる事に快感を覚える。
劇中で唄われる歌は、「遠い世界に」「サルビアの花」「雨が空から降れば」。
ストーリーとまったく関係なく、まったく違う情感で唄われるところがまたおもしろかった。
1幕:1時間35分、休憩:15分、2幕:1時間20分、合計:3時間10分の公演。

昨夜は明らかに食べ過ぎだったから、今日は朝御飯と昼御飯はヌキ・・・。
16時過ぎに芝居は終わったので、どこかへ寄っていこうと下北沢の街を散策。
だけど行きたい店が全然なくて、けっきょく代々木上原まで戻ってきた。
めちゃめちゃお腹が空いたので、「常盤」で早めの夕飯を食べる。

夏休みが終わり、明日からまた仕事。
またいろいろとあるんだろうなぁ~。なんとかやり過ごして、次の楽しみまで乗り切るぞ!

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2017年11月17日 (金)

ミュージカル「ROCKY HORROR SHOW」池袋サンシャイン劇場

楽しかった夏休みも、悲しいことに今日でおしまい。
今日の予定は夜だけで、昼間は完全にノープラン。
とりあえず普段は来られない近所のお店の平日ランチタイム。
久しぶりに「千串屋」で親子丼を食べる。焼鳥の親子丼なのでひと味違う。

夕方から出かける。
今日は池袋 サンシャイン劇場へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
11月7日からZeppブルーシアター六本木で始まった今回の公演、
11月16日から場所を池袋サンシャイン劇場に移して二日目となる。
せっかくサンシャインシティへ行くので水族館か展望台へ行こうかと思ったけど、
水族館は昨日の動物園とカブるし、展望台はエンタメ化され過ぎているようなので断念。
PARCOで開催中の「THE BRITISH ROCK 2017 VOL.2」をちょっと覗いてから、18時40分ごろ会場入り。
今日の席は1階9列7番。ステージ下手側の端の方だけど、ステージは近くてよく見える。
2階席も含めてキャパ816人のこじんまりとした劇場。椅子が小さめなのは、ちょっといまいち。
グッズの光線銃が欲しかったけどガマン。いい年こいて、悩むような事じゃない。

開演時間19時の10分前ぐらいから、今夜も“売り子セブン”なる公認アイドルがステージに登場。
フロア内のお客さんに「ロッキー・トゥゲザー・グッズ」を売って廻る。
六本木公演よりも段取りが良くなってグダグダ感が無くなり、良いようなちょっとつまらないような。
“売り子セブン”に呼び込まれる形で、フロア横の扉からROLLYが登場。私の席からすぐそこの位置。
それからは息つく間もないジェットコースターのようなストーリーが繰り広げられていく。
ここでいま一度、今回のキャスト。フランク・フルター:古田新太、ブラッド:小池徹平、ジャネット:ソニン、
リフ・ラフ:ISSA、マジェンタ:上木彩矢、コロンビア:アヴちゃん、ロッキー・ホラー:吉田メタル、
ファントムたち:東京ゲゲゲイ[BOW・MARIE・YUYU・MIKU]、戸塚 慎、若井龍也、佐藤マリン、
ナレーター:ROLLY、エディ/スコット博士:武田真治。
オリジナルに忠実に演じている人、オリジナルとはちょっと変えている人、それぞれに素晴らしい。
これが2017年の「ROCKY HORROR SHOW」」なのだ。

全編を通じて演奏を担当するバンドは、Guitar:ROLLY、Sax:武田真治、Keyboards:大塚 茜、
Guitar・Bass・Drums:女王蜂[ひばりくん・やしちゃん・ルリちゃん]、
Keyboards:ながしまみのり というメンバー。
六本木公演でちょっと気になったチグハグさも無くなり、パワフルで素敵な演奏。
それに合わせて役者の演技もすっかり安定していて、アドリブがバンバン飛んでおもしろい。
やっぱり演劇というのはどんどん進化して行き、一期一会のものなんだなぁ~と実感。
一幕が50分、休憩20分、二幕が60分という構成で、全部で2時間10分の上演時間。
カーテンコールでは、もう一度「TIME WARP」をみんなで踊るというサービス。
「サンシャイン劇場は良い劇場なんだけど、駅から遠いのよね」という古田さんの言葉に場内爆笑。
今夜も死ぬほど楽しかった。一体何なのだろうなぁ~? この感覚・・・他には無い。
ミュージカルなんてちょっと趣味じゃないけど、とことん突き詰めるとこうなるのかもしれない。
なんて、くだらない理屈はいらない。とにかく楽しければ、それでイイと思うのだ。

終演後、せっかくなので池袋で呑んでいく事にする。
珍しく東口あたりでどうかな?と思ったけど、いい店が見つからずいつものように西口へ。
金曜日だから厳しいかと思いきや、「帆立屋」のカウンターに空席を見つけてイン。
ちょっとキッチュな料理を食べながら、ビールと黒ホッピーを呑みまくる。
23時ごろおひらきにして、「せいべえ」のぶたみそラーメンでこってりとシメる。

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2017年11月11日 (土)

ミュージカル「ROCKY HORROR SHOW」Zeppブルーシアター六本木

今日はZeppブルーシアター六本木へ、「ROCKY HORROR SHOW」を観に行く。
「ROCKY HORROR SHOW」が前回上演されたのは2012年、もう五年も前になる。
久しぶりに上演される「ROCKY HORROR SHOW」、今回も主演は古田新太で楽しみ。
今回は東京だけでなく、北九州、仙台、松本、大阪と巡る全国ツアー。
東京は11月7日~12日がZeppブルーシアター六本木、
11月16日~12月3日が池袋サンシャイン劇場というスケジュール。
Zeppブルーシアター六本木は明日で閉館するということで、そのラストを飾るイベントだ。
六本木駅より麻布十番駅のほうが近いようなので、麻布十番駅から会場へ向かう。
12時20分ごろ会場に到着すると既にロビー開場しており、そのまま会場入り。
長蛇の列にもめげず、「ロッキー・トゥゲザー・グッズ」を購入してから自分の席へ。
今日の席は14列11番。ステージは思っていた以上に近く感じる。
キャパ900人のこじんまりとした劇場なので、どこからでも観やすそう。

開演時間13時の10分前ぐらいから、「売り子セブン」なる公認アイドル(?)がステージに登場。
フロア内のお客さんに「ロッキー・トゥゲザー・グッズ」を売って廻るという演出。
それがひとまず収まるといよいよ開演。いきなりフロア横の扉からROLLYが出てきて大盛りあがり。
ストーリーは・・・なんて今さら説明するのは野暮なのでやめておく。とにかく楽しむしかナイ!
ステージ後方の上段にバンドがスタンバイして、ストーリーに合わせて演奏していく。
前回よりもライブの要素が強調されていて、それはそれでアリかと思う。
車やバイクを人で(組み体操的に)表現したり、手作り感満載な感じもまたイイ。
「TIME WARP」をみんなで踊るよう指導してくれたのはいいけど、振り付けが変わっていたのは残念。

フランケン・フルターの古田さんは安定のハマり役。アドリブもバンバン入って流石。
ソニンはジャネットにしてはトゥーマッチかと思ったけど、途中からすごくイイなぁ~と思ってきた。
古田さんが言う「ポヨンポヨン」がすごくて、目のやり場に困ったけれども。
小池徹平のブラッドは、もう想像通りで笑えたわ。古田さんの毒があるツッコミも楽しくて。
リフ・ラフ、マジェンタ、コロンビア、それぞれ良かった。コロンビアはちょっとキャラ変わっていたけど。
武田真治のエディーはハマり役。サックスを吹きまくる姿は、そのまんまでカッコ良かった。
もうホントに楽しくてたまらない。普通のお客さんも、どんどん侵されていく感じがしておもしろい。
一幕が50分、休憩20分、二幕が60分という構成で、全部で2時間10分の上演時間。
カーテンコールでは、もう一度「TIME WARP」をみんなで踊るというサービス。
「マチネに来るなんて変わってるね~。終わってもまだ外は明るいよ。
でも、もう呑めるんだね。羨ましい~」という古田さんの言葉が笑えた。

15時半には終わったので、古田さんの言葉通り麻布十番の「あべちゃん」で早々に呑み始める。
こんな時間だというのに店の中はお客さんでイッパイ。ギリギリすべり込む事が出来た。
そして焼きとんとビールと酎ハイ。こんな時間から呑める幸せを噛みしめる。
1時間ほどでおひらきにして、「更科堀井」という蕎麦屋で十割蕎麦を食べる。
まだ17時過ぎなのにシメてるなんて・・・。この店は創業寛政元年との事、それっていつ?

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2017年8月13日 (日)

志村けん「志村魂12」明治座

7時に起床。珍しくテキパキと支度して、8時半にチェックアウト。
8時55分発の新幹線に乗って、東京へと戻る。

ところが今日はこれで終わらない。
そのまま総武線に乗り換えて馬喰町、馬喰横山から都営新宿線で浜町へ。
今日は明治座へ、志村けん「「志村魂12」を観に行く。
ドリフ世代の我々としては、やっぱり一度はナマで観ておきたい志村けん。
そんな願いを叶える日が、とうとうやって来たのだ。
明治座に足を踏み入れるのも初めて。劇場というよりも演芸場といった感じ。
グッズ売場なんて生易しいものではなく、物産展並みにいろいろなモノが売られている。
私の席は、2階2列15番。2階だけれど、ステージがものすごく観やすくて感激。

予定通り、12時ちょうどに開演。
まずはダチョウ倶楽部が登場して、お決まりのギャグで客席を温める。
1幕1場は「バカ殿様」。桑野信義、ダチョウ倶楽部、磯山さやか、麻美ゆま等、お馴染みのメンツ。
そしてもちろん志村けん演じる「バカ殿様」。あいかわらず下品でくだらなくておもしろい。
舞台で観る「バカ殿様」はどんなもんかと思ったけど、テレビと変わらないテンションで笑える。
1幕2場は「コントライブ」。志村けんを中心に、ダチョウ倶楽部、大場久美子等がコントを繰り広げる。
旅館コント、時代劇コント、波止場コント、修学旅行コント・・・いろいろなコントに思わず腹を抱える。
1幕は13時25分ごろ終了して、30分間の休憩に入る。

13時55分ごろから2幕が始まる。
2幕1場は「志村けん 三味線独奏」。ちょっとた笑いを織り交ぜつつ、演奏は本気そのもの。
キーボードとの共演で「風林火山」を演奏しきるも、後を向くと半ケツ丸出しというオチ。
そして2幕2場は松竹新喜劇より「先ず健康」。オールキャスト出演の本格的な演劇。
新喜劇というよりも人情劇という感じだったかな? 笑いよりもストーリーが印象に残った。
最後は「おまけ」と題して、病院を舞台にした寸劇が始まる。
肥後克広と大場久美子が演じる夫婦に、突然割り込んできたのは「変なおじさん」。
これ以上ない最高のオチで、15時30分過ぎにフィナーレを迎えた。

今日はちゃんとした御飯を食べていないので、気がつくとお腹がペコペコ。
初台まで戻って、駅前の「磯丸水産」でツアーの打ち上げと洒落込む。
三連休のシメだし、地味だけど派手に呑み喰いする。
18時半ごろおひらきにして帰宅。

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