2017年6月21日 (水)

VA「One of Love プロジェクトGIG vol.8」赤坂BLITZ

今日は赤坂BLITZへ、「One of Love プロジェクトGIG vol.8」を観に行く。
夏木マリと斉藤ノヴが主催するこのイベント、今年で早くも8回目を迎える。
このイベントは例年なかなかバラエティーに富んだメンツが集まるのだけれど、
今年は自分の好きなアーティストが多く出演するので、いつも以上に楽しみ。
定時ダッシュで職場を離脱したので、赤坂駅には18時過ぎに到着。
開演時間までは余裕があるので、会場隣のTBSを見学して時間調整。
客入れがかなり遅れているみたいだったから、のんびりと19時ごろ会場入り。
今日の席は1階B列6番。B列だからと油断していたら、なんと一列目でビックリ。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
ステージ上のスクリーンに映像が映し出される中、“One of Love Special Band”がステージに登場。
Drums:山内陽一朗、Bass:石田 純、Keyboards:白井アキト、Guitar:末松一人、Percussion:斉藤ノヴ
というメンツ、まずはインストで一曲。これがなんともゆるい感じの演奏・・・まぁ嫌いじゃないけど。
今夜は“One of Love Special Band”をバックに、ゲストが入れ替わり立ち替わりヴォーカルをとるというスタイル。
まずは“CHEMISTRY”の川畑 要。個人的にはまったく興味がないジャンル、フラットな気分で聴く。
なかなか唄がうまいと思ったけど、「みんな立って盛りあがりましょう!」というノリにはついていけず。
二曲唄ったあと、ギターにichiroが加わってもう一曲。今回はコラボレーションが見どころらしい。
そのままichiroのステージとなり、かなりシブめでBluesyなナンバーを二曲披露。
ichiroのストラトの音と白井さんのデジタルハモンドの音が、絶妙なアンサンブルを聴かせてくれる。
もうちょっとハードなナンバーも聴きたかったけど、じっくりとichiroのプレイを堪能する事が出来た。

続いて、TOSHI-LOWがステージに登場。大雨のため新幹線に三時間閉じ込められたという話からスタート。
そして斉藤ノヴのカホンをバックに“憂歌団”の「胸が痛い」を唄う。なかなか素敵な唄声。
「あなたのいない世界で」を弾き語ったあと、CHABOが加わって「朝焼けの歌」をセッション。
「ただの乱暴者かと思ったけど、この唄の言葉にビックリした」というCHABOの言葉通りの名曲。
TOSHI-LOWが唄う歌詞を、リーディングで追いかけるCHABOがまた良かった。
そのままCHABOのステージになるのかと思いきや、二人揃ってバックステージへ。
入れ替わりに登場したのは泉谷しげる。荒々しくギターをかき鳴らしながら「春夏秋冬」を唄う。
泉谷はあいかわらずお客さんに悪態をつきながらの演奏だけど、ギターがものすごくイイ音で感動。
そして夏木マリが加わって「ヨイトマケの唄」。魂のこもったブルースという感じ。
だけどこの唄の本当のところは、俺達なんかには理解出来ないんだろうな・・・とも思った。

「One of Love プロジェクト」の活動報告が上映されたあと、“フラワーカンパニーズ”の演奏。
「はぐれ者讃歌」と「ロックンロール」、シンプルなRockナンバーに自然と立ち上がって盛りあがる。
グレートマエカワのベースラインがものすごく動きまわっているけど、
グルーヴ感は損なわれずにちゃんとバンドのアンサンブルが成り立ってるところがスゴい。
鈴木圭介の切々とした感じのヴォーカルもイイ。ナマで観るのは三度目ぐらいだけど好きだな。
そして夏木マリが加わって、「深夜高速」をコラボ。これがもぅ~たまらなく素敵で感涙。
そのまま夏木マリのステージとなり、Funkyなナンバー「そら」に自然と身体が反応する。
更にCHABOとichiroが加わって「紅のプロローグ」。強力なツインギターを堪能。

そしていよいよCHABOのステージ。CHABOは「分割で出るのが疲れた。おまけに泉谷と同じ楽屋」とボヤく。
「マリが作ってくれた鶏飯のおにぎりを家に持って帰って奥さんと食べるのが楽しみなのに、
俺の分を泉谷に食べられてしまった」とも。まったく泉谷ときたら。。。
演奏はバンドをバックに、Chuck Berryのカバー「Rock And Roll Music」でスタート。
ダックウォークは今日も曲が終わったあと・・・出来れば間奏でやって欲しいところ。
続いて、斉藤ノヴのパーカッションをバックに「夏に続く午後」。
これは6月にしか聴けない曲。15日のMANDALAよりも声が出ていて、とっても良かった。
ここまでの流れもあって、スタンディングでこの曲を聴くという珍しい体験。
それから再びバンドをバックに、TOSHI-LOWといっしょに「Hungry Heart」。
そしてステージに全員が登場して、いつものようにイベントのテーマ曲「One of Love」。
ここでも「俺よりウケるな」「Tシャツを着替えるな」とTOSHI-LOWへグダグダと言う泉谷に、
CHABOは「器が小さいヤツ!」と言いながら、右手の中指でFuckin'サイン。
泉谷は好きだけど、確かに今日はハナにつく感じだったからな・・・CHABOのおかげでスッキリ。
こうして22時ごろ、イベントはすべて終了。

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2017年6月15日 (木)

仲井戸麗市×山口洋「MY LIFE IS MY MESSAGE. LIVE 2017」南青山MANDALA

16時に仕事を切り上げて表参道へ。
今日は南青山MANDALAへ、「MY LIFE IS MY MESSAGE. LIVE 2017」を観に行く。
いまや山口 洋の代名詞とも言えるこのイベント、今年は五日間に渡る開催。
中日の今日は、仲井戸"CHABO"麗市×山口洋 with 細海魚 というナインナップ。
もちろんCHABO目当てではあるけれど、どんなパフォーマンスが観られるのか楽しみ。
17時前には表参道に到着したので、開場時間の18時までしばらくあたりを散策。
青山という超オシャレな土地だけど、あちこちに昭和の香りを感じる。
開場時間にあわせて会場へ行き、ガチャに挑戦するもCHABOのバッヂは当たらず。
予定通り18時に開場、整理番号40番で入場。ステージ上手の三列目に座る。
洋サイドではあるけれど、ステージが近くてなかなかの好ポジション。
ステージ下手のスクリーンには、南相馬の美しい風景が映し出されている。

予定通り、19時に開演。
まずは山口 洋がひとり登場して、「MY LIFE IS MY MESSAGE.」の趣旨説明。
震災があった時の話と原発の話、福島県の相馬に寄せる想いと自身が熊本で被災した時の話。
その話を聞きながら、おととい観たミチロウの映画「羊歯明神」の事を思い出していた。
ミチロウの話もそうだったけど、やらなきゃいけないのではなく、やりたいからやるという感覚。
ミチロウは志田名、洋は相馬。場所はちょっと違えど、福島への思いは同じ。

そして洋はステージに細海 魚を呼び込み、二人の演奏が始まる。
「トーキョーシティーヒエラルキー」から始まって、「Blind Pilot」と聴き覚えのある曲が続く。
なんだかんだで、洋は何度も観ているからな。一方の魚さんは、観た事はあるけど意識して観るのは初めて。
両手を叩きつけるように弾く“ネコ奏法”もすごかったけど、音がとってもイイなと思った。
「Hotel Existence」「プレシャス」ではエレピ、「荒野の風」ではアコーディオンを演奏。
「明日のために靴を磨こう」ではハモンドオルガンをプレイ。レズリースピーカーから流れる音が最高。
それまで洋はアコースティックギターを弾いていたのだけれど、この曲ではグレッチをプレイ。
これがまたものすごい爆音・・・自分の席が洋の真ん前だからなのかもしれないけど、
音のバランスはもうちょっとなんとかならなかったのかな? せっかくのハモンドがよく聴こえなかった。
こうして1時間ほどで洋の演奏は終了。

5分ほどの休憩をはさんで、20時05分過ぎからいよいよCHABOのステージ。
波の音が流れる中、無言のままステージに登場して「会いたかった人」を演奏。
最初は何故だか新曲と思ってしまったけど、歌詞の内容がものすごくクリアに自分の中に入ってきた。
続いて「サンドウィッチ」、なんとなく初夏を思わせる演奏。ここまでCHABOは一言も話さず。
ひょっとして今夜はノーMCなのかと思ったけど、ここでCHABOはいつも通りに話し出す。
「洋は今回五日間やっていて、今日は中日だから大変なはず」と洋への気遣いを見せるCHABO。
それからChuck Berryのカバーで「COME ON」。譜面台に置かれたファイルにはChuck Berryの写真。
なんでもギターマガジンの切り抜きらしく、おおくぼさんが撮影したと言って「よく出来た奥さん」と自慢。
「THE DAY OF R&B」で共演した時のエピソードもたくさん話してくれた。あのライブは私にとっても印象的。

CHABOは魚さんのプレイをとても気に入っているみたいで、魚さんのエピソードもたくさん話す。
だけど途中から「さかなくん」とか言うもんだから、私のアタマの中は「ギョギョ~ッ!」と・・・。
そして魚さんが“PENTANGLE”が好きだという話から「ペンタングル」。久しぶりに聴くナンバー。
曲の後半で「LIVE FOR TODAY」や「MY GENERATION」の歌詞が散りばめられている。
「LIVE FOR TODAY」というと、私は“THE LORDS OF THE NEW CHURCH”を思い出すけど、
オリジナルは“THE GRASS ROOTS”というバンドらしい。なるほど、CHABOが好きそう。
それからCHABOは、魚さんのインスト曲「HOPE」をバックにポエトリー。これがものすごく良かった。
曲も詩も共に良かったけど、最後にCHABOがつま弾いたギターがとっても優しく聴こえた。
そして「LULLABY」から「夏に続く午後」。内省的というのとはちょっと違う、ましてやブルースでもない。
今夜のステージは、全体的に優しい空気が流れてる。それが今夜のCHABOの想い。
ラジオの話をしたのは「夏に続く午後」の前だったか。「久しぶりに聴いてるFEN~♪」だもんな。
「マジカルMUSICツアー」が今月で最終回だから、ハガキで組織票を出してくれ!と言っていた。
確かにCHABOの番組なんだから、ハガキを受け付けて欲しかったな。山下達郎の「サンソン」みたいに。
続いてCHABOは「プレゼント」を演奏。優しいステージにぴったりの曲、今年の夏に想いを馳せつつ。
この曲は優しさが溢れていて大好き。歌いまわしをちょっと変えていたのが気になったけど・・・うるさいファン。

これでCHABOのパートは終わりかと思いきや、洋と魚さんが加わってのセッションが始まる。
まずは「アメリカンフットボール」。魚さんのプレイはDr.kyOnやたつのすけとはまた違う良さがあるな。
ハモンドオルガンをバックにギターをかき鳴らすCHABOにゾクゾク。このすごくカッコいい。
だけどここでも洋のグレッチの音が大きく入り込んできて、細かいプレイがよく聴こえなかったのが残念。
続いて洋の曲で「MR. SONGWRITER」。JAZZYな雰囲気がとても素敵で、魚さんのエレピが際立つ。
本編最後は「SEASON」。CHABOが積極的に「この曲をやりたい」と言ったとか。確かに今日の流れに合ってる。
洋が望んだ「みんなが希望を持てるような風景が浮かぶ演奏」、まさにそんな選曲でフィナーレ。

アンコールに突入して、まずは洋が一人でステージに登場。
洋はCHABOから「自分の事より先に相手を思いやる」ことを教わったと話す。
そしてCHABOと魚さんをステージに呼び込んで「やせっぽちのブルース」。
とってもスウィングした演奏。三人の奏でる音が、まるで生き物のようにステージ上を駆け巡る。
続いてCHABOと洋が二人とも好きだというHank Williamsのカバーで「LOST HIGHWAY」。
カントリータッチのナンバー、魚さんのアコーディオンがとってもいい感じ。
そして「川」。これまた優しい演奏・・・。今夜のCHABOの選曲は一貫して、優しさと思いやりに包まれている。
最後はもちろん「満月の夕」。CHABOが入れるちょっとしたオブリガードが、曲をさらに豊かにしてる。
こうしてほんわかと優しいライブは、22時ちょっと前に終了。

ライブ終了後、電車に乗って代々木八幡駅まで戻り、「八幡湯」でお風呂。
打ち上げもしないでお風呂に入るなんて、誰かさんみたいだなぁ~。
やっぱりココのお風呂は快適。シャンプー・ボディソープ備え付けというのも嬉しい。
のんびりと風呂に入ったあとは、「天下一」で湯あがりのビール。これはたまらん♪
閉店時間のため24時にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2017年6月 4日 (日)

麗と蘭「サイン会」吉祥寺 HMV record shop

今日は吉祥寺の「HMV record shop」で“麗と蘭”のサイン会。
今回はCHABOに手紙を渡すかどうか迷ったけど、この期に及んで書きたい事が降ってきて、
午前中にどうにか書き終えることが出来た。まったくいつもながらのドタバタぶり。
サイン会は14時開始ということで、30分ぐらい前にお店へ。
“麗蘭”のパネル展を眺めつつ時間調整。整理番号は32番で、けっこう前のほう。

予定より数分遅れて、CHABOと公平が登場。まずはマイクを手に取って挨拶。
「天気のイイ日曜日に公園へ行かずにサイン会に来てくれた君たちはセンスがいい」と公平。
そしてCHABOは「万引きすんなよー。オレはやめたぞ」と、例によっていつものコメント。
「チャボ~!」と声掛けすると、「なんだよ!」とのお言葉を頂く。
店の片隅に設けられたスペースに、100人ぐらいのお客さん。かなりゆる~い感じ。
CHABOも公平もリラックスした感じで、とってもイイ雰囲気が漂っている。
CHABOはサングラスしているけど、これは昼間用という感じなのかな?
公平に名前を入れて頂き、CHABOに日付を入れて頂き、めでたくミッションコンプリート。
全員のサインが終わったあと、展示されていたパネルが5人に当たる抽選会。
パネルは残念ながら当たらなかったけど、とってもいい雰囲気のサイン会で大満足。
帰り際に握手してもらおうとしたら、CHABOに肩をポンポンと叩かれるオマケ付き。
こうしてサイン会は、40分ほどで終了。

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2017年5月25日 (木)

リクオ「HOBO CONNECTION 2017」下北沢GARDEN

今日は下北沢GARDENへ、「HOBO CONNECTION 2017 ~HOBO SPECIAL~」を観に行く。
リクオが主催するこのイベント、今年は全国で10公演が繰り広げられてきたけど本日が最終日。
CHABOと大槻ケンヂという異色の組み合わせ、RCとナゴムと両方好きな俺にとっては最高のラインナップ。
16時過ぎに仕事を切り上げて、下北沢駅には17時過ぎに到着。意外と時間に余裕が無いのに気づく。
「GENERAL RECORD STORE」へ寄って発掘作業をしているうちに、あっという間に開場時間が近づく。
今日は1階に並んで入場するというパターン。既にたくさんのお客さんが並んでいる。
予定通り18時に開場。整理番号18番で入場して、二列目のステージほぼ正面の席に座る。
BGMはリクオの選曲ということで、ミチロウやらRCやら清志郎やら・・・とってもゴキゲンな選曲。

予定通り19時ちょうどに開演。
まずはDrums:小宮山純平、Bass:寺岡信芳、PedalSteal:宮下広輔、そしてリクオがステージに登場。
「今日は何の気兼ねもなく、ステージとお客さんと思いっきり共謀していきましょう!」と挨拶。
「ランブリンマン」から始まって、まずは“HOBO HOUSE BAND”のみで4曲。
寺岡のプレシジョンベースが、オープニングからブリブリとすごくイイ音を出してる。
プレベはどうしても音がこもりがちになるのに、あそこまで鳴らせるといいなぁ~。
そしてペダルスチールの広輔! 様々な音色で曲を彩り、今回の隠れた主役と言える。
リクオに呼び込まれてオーケンが登場。ひび割れメイク無しの素顔で、黒い帽子をかぶっている。
いきなりの「オンリー・ユー」。密かに演ってくれないかな?と思ってたから嬉しい。
「君が好きだ!」のセリフのくだりは、リクオとの掛け合いになっているのが笑える。
続いてアコースティックギターを弾きながら「あのさぁ」。なんだか今の気分にピッタリの選曲。
それから西岡 恭蔵の「プカプカ」。オーケンのこうした唄は初めて聴くけど、けっこう上手いんだな。
“筋肉少女帯”のナンバー「踊るダメ人間」では、お客さんに振り付け(?)をリクエスト。
前と隣の席の人がオーケンファンで、見よう見まねで「ダーメダメダメダメ人間~♪」と踊る。楽しい。
「中途半端なリアクションをありがとうございます。やるならやる!やらないならやらない!」と、
どこかで聞いたことのあるような言葉を発するオーケン。

ここでオーケンと入れ替わりに、CHABOがステージに登場。大歓声に包まれるフロア。
「オーイっ!」からスタート。ちょっと意外な選曲だけど、メチャメチャROCKしている。
そしてオリジナルキーの「君が僕を知ってる」。この方が弦の鳴りはやっぱりイイなぁ~。
さすがにヴォーカルはキツそうだけど、これからもバンドの時はオリジナルキーでお願いしたい。
それから名古屋では演奏されなかった「たとえばこんなラヴ・ソング」。レコードと同じアレンジでの演奏。
チャボが唄うのは、ソロではどこかで聴いた事あるけど、バンドでは初めてかもしれない。
そしてバンドがはけて、寺岡と広輔と一緒に「Harvest Moon」。ペダルスチールの音がすごく良くて感涙。
曲の途中で「中秋の名月・・・五月だけど」とCHABOがポツリと言ったのが妙に可笑しかった。
それからリクオと二人で「胸が痛いよ」、再びバンドで「Little Wing」。この流れには悶絶。
もちろんあの人を想っての演奏。「Little Wing」では、CHABOはテレキャスを弾きまくり、
後半はペダルワウを駆使してのプレイ。ギタリストCHABOを存分に堪能。
その空間の濃さから名古屋の方がより凄かったけど、今夜の演奏も凄まじかった。
続いてリクオのナンバーで「永遠のロックンロール」と「ブルーハーツが聴こえる」。
途中から歌詞がRCになってるのが良かったな。ギタリストに徹するCHABOもまたイイ。
これは何度も言っているけど、そういうCHABOをそもそも好きになったのだもの。

ここで曲順を間違えて、リクオがオーケンを呼び込むというハプニング。
すかさず間違いを指摘するCHABO、しかも得意満面な表情で。
これっていつもどこかで見るシーンじゃないかなぁ~? まぁ、深く突っ込むのはやめておこう。
という事で正解はChuck Berryの「Rock And Roll Music」。ものすごくスウィングした演奏。
今日は残念ながらダックウォークは出ず・・・。名古屋では出たのにな。
そして改めてオーケン登場。「俺らの世代は必ず『俺とRC』みたいに語り出してウザいと思うけど」と
前置きしながらも、「これは恒例という事で」と言ってRCの思い出を語り出す。
「『ヘンタイよいこ集会』を観に行ったけれど、あまりに大人なので怖くなって途中で帰った」と告白。
その途端、オーケンに向かって左手の中指を突き立てるCHABO! こんなの初めて見た。
オーケンはさらに清志郎との想い出、一緒にテレビのコントに出たときのエピソードを話す。
監督にツッコミを入れるジョニー大倉を見て、清志郎がオーケンをこっそりとつついて、
「ジョニー大倉って怖いね・・・」と言ったのが唯一の会話だと。
なんとも清志郎らしいエピソードに、CHABOも「あいつ弱っちいから~」とかぶせる。
そして“JAGATARA”の「もうがまんできない」。大好きなこの曲をCHABOのギターで聴くとは!
現在と過去、オーバーグラウンドとアンダーグラウンド、いろいろと入り混じった展開。
続いて「明日なき世界」。このあたりはちょっと複雑な気持ちで聴く。
やっぱり自分の中では消化しきれていない・・・あの頃の気持ちを。
ラストは「雨あがりの夜空に」。CHABOファン・オーケンファン関わらず、総立ちで盛り上がる。
今夜の流れとしては、最高のエンディングだったかな。

アンコールに突入して、リクオは「アイノウタ」を唄う。ここでもギタリストに徹するCHABO。
そして更にオーケンが加わって「不滅の男」。まさかエンケンナンバーが披露されるとは!
みんな自分史を炸裂し過ぎ! 淡々とギターを弾くCHABOは、何を思っていたのだろう?
今夜のライブは、リクオ、オーケン、CHABOの思い入れソングの祭典という趣き。
それぞれがそれぞれに思い入れのある曲を、いろんな形で演奏してくれた。
筋少では普段エンディングのキメを一切まかされていないというオーケン。
リクオから今夜は全てをやるように指示されていて、指示通りエンディングをキメる。
最初はぎこちなかったけど、段々サマになってきたような気がする。
そんなオーケンに、CHABOが何度もエンディングを繰り返す攻撃! これは可笑しかった。
そして最後は「いい事ばかりはありゃしない」。歌詞に中野と下北沢が織り込まれるのは想定通り。
こうして演奏はすべて終了し、出演者全員がステージ中央に並んでお辞儀。
その瞬間、隣の席のオーケンファンに手を握られてドッキリ!
演者と同様に、客席側もカーテンコールをするという魂胆らしい。
ということで一緒にカーテンコールして、2時間30分を超えるライブは終了。

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2017年5月21日 (日)

リクオ「HOBO CONNECTION 2017」名古屋 TOKUZO

今日は名古屋 TOKUZOへ、「HOBO CONNECTION 2017 ~Good Music Good Singing NAGOYA~」を観に行く。
リクオが主催するこのイベント、今年は全国で10公演が繰り広げられている。
名古屋はCHABOと竹原ピストルという組み合わせ、いったいどんなライブになるのか楽しみ。
東京駅12時50分発の新幹線に乗り込み、名古屋に到着したのは14時半ごろ。
ものすごい暑さに一瞬たじろいだけど、とりあえず駅前の「BANANA RECORD」で発掘作業。
その結果、“MARTHA & THE VANDELLAS”のファースト&セカンドアルバムの2in1CDを衝動買い。
そして15時半ごろ、今夜泊まる「名古屋駅前モンブランホテル」へチェックイン。
しばらく部屋で休んだあと、地下鉄東山線に乗って今池駅へと向かう。
17時ごろ今池駅に到着。開場まで時間があるので、あたりを散策してから会場のTOKUZOへ。
予定通り18時に開場。整理番号154番でどうしようかと思ったけど、ステージ下手の最前列を確保。
だけどスピーカーの真ん前だから、キーボードとベースは完全に見切れている。
それでもCHABOはバッチリと見えそうなので、今日はCHABOだけを凝視する作戦にする。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
まずはDrums:小宮山純平、Bass:寺岡信芳、PedalSteal:宮下広輔、そしてリクオがステージに登場。
お馴染みの曲から新曲まで、まずは“HOBO HOUSE BAND”のみで4曲。
リクオのニューオリンズっぽいピアノがイカす。ココからはほどんど見えないけど・・・。
バンドもゴキゲンなグルーヴで、TOKUZOの濃密な空間を溢れんばかりに埋め尽くしていく。
そしてリクオに呼び込まれて、竹原ピストルが登場。黄色いTシャツが似合ってる。
バンドをバックに「Forever Young」を唄ったあと、竹原ピストルの弾き語りコーナー。
「アメイジング・グレイス」をじっくりと聴かせ、「みんなやってるか」で盛り上げる。
やっぱりこのあたりのステージ運びは、さすが百戦錬磨という感じで上手いな。
再びバンドで「俺のアディダス」を演奏して、ピストルはひとまず退場。

そしてリクオの「俺たちのCHABO~!」という紹介で、CHABOがステージに登場。
このところCHABOはサングラスをかけてプレイしていたけれど、今夜は久しぶりの素顔。それだけで嬉しい。
演奏は「オーイっ!」からスタート。ちょっと意外な選曲だけど、骨太のROCKという感じでイカす。
CHABOは「リクオのおかげでいろんなミュージシャンに出会えた」と嬉しそうに話す。
とりわけペダルスチールの宮下広輔がお気に入りの模様。「自分の息子みたい」とベタ惚れ。
続いてオリジナルキーで「君が僕を知ってる」。ヴォーカルはキツそうだけど、この方が弦の鳴りが断然イイ。
そしてChuck Berryの「Rock And Roll Music」、エンディングでCHABOはダックウォークを披露。
ここでバンドは退場して、寺岡と広輔と一緒に「Harvest Moon」。ペダルスチールの音色がすごく効果的。
TOKUZOの楽屋に入るところにNeil Youngのポスターが貼られているのを、CHABOは見たのだろうか?
それからCHABOはピストルと二人で「浅草キッド」を演奏。マンドリンをつま弾くCHABO、古井戸みたい。
「お姉さんが大のRCファンで、今日のことを褒めてくれるだろう」と話すピストル。

それから「主犯格・リクオとやらせてくれ!」とCHABOは言い、リクオをステージに呼び込む。
リクオは「ここからはあの世とも繋がって行きたいと思います」と言って、「胸が痛いよ」を唄う。
続いて、再びバンドで「Little Wing」。この流れは、もちろんあの人へ捧げる演奏。
「Little Wing」では、CHABOはテレキャスを弾きまくり、後半はペダルワウを駆使してのプレイ。
CHABOの鬼気迫るギタープレイに思わず固まる。それぐらい魂の込められた演奏。
リクオは「僕は今年51歳。17歳×3で三回目の思春期を迎えています」と話したあと、
自身のナンバー「永遠のロックンロール」と「ブルーハーツが聴こえる」をプレイ。
あの頃の自分と現在の自分・・・両方のことを思いながら、ノスタルジーでない何かを感じる。
そんなリクオの唄を、ギタリストに徹してサポートするCHABO。これがまた最高にイイ。
ここで更にピストルが加わって「明日なき世界」。ピアノから始まるアレンジが斬新。
ピストルのヴォーカルで「よー、そこの若いの」を演奏したあと、“THE BLUE HEARTS”の「青空」。
まさかCHABOがブルーハーツを弾くとはねぇ~。ちょっとビックリしたけど、ゴキゲンなフィナーレ。

アンコールに突入して、リクオはちょっと長めのMC。
いろいろな想いが込みあげて来たのか、いつにも増して饒舌に感謝の言葉を述べる。
そして始まったのはリクオが唄う「アイノウタ」。ここでもギタリストに徹するCHABOがイイ。
更にピストルが加わって、最後の曲は「いい事ばかりはありゃしない」。
まずはCHABOがヴォーカルをとり、途中からピストルとリクオがヴォーカルをまわす。
すごくBLUESなフィーリングに溢れた演奏、とっても心に染みた。
こうして21時10分ごろ、演奏はすべて終了。

ライブ終了後、地下鉄東山線に乗って名駅まで戻り、駅前の「鶴八」で呑む。
手羽先や味噌串カツといった名古屋名物をつまみに、ビールと酎ハイと日本酒。
しっかりと満喫して、23時40分ごろホテルへと戻る。

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2017年5月13日 (土)

VA「Welcome Home to TAKUTAKU!! 百年の古都"蔵」京都 磔磔

7時に起床。いつも通り、意味もなく早起きな旅の朝。
テレビを観ながらのんびりと支度して、11時前にはチェックアウト。
そのまま「千房」へ行って、朝食兼昼食のお好み焼き with Beer。
「千房」は東京にもある有名店だからどうかな?と思っていたけど、
これがまたフワッフワの焼き加減で、美味しいったらありゃしない。さすが本場!大阪。
1時間ほど満喫して御堂筋線に乗り込み、西中島南方駅で乗り換え。
いろいろと聞いていたけど、「にしなかじまみなみがた」は意外と普通の街だった。
南方駅から阪急京都線に乗って、京都の河原町へ着いたのは13時半過ぎ。
一週間ぶりの京都・・・。こんな経路で来るのは初めてかもしれない。
鴨川沿いをちょっと散策したあと、中古盤屋「HOT LINE」を覗いてみる。
今日のところは特に収穫は無く店を出ると、隣に「WORKSHOP RECORDS」なる中古盤屋を発見。
ここもまたオレ好みの品揃えで、これからちょくちょく通いたいと決心する。
15時半ごろ今夜泊まる「京都セントラル・イン」へチェックイン。
ここには何度も泊まっているので、勝手知ったる他人の家という感じ。

しばらく部屋で休んだあと、16時40分ごろ出かける。
今夜は磔磔で、「Welcome Home to TAKUTAKU!! 百年の古都"蔵」があるのだ。
磔磔は今年で築100年ということで、昨日から4日間連続の記念イベント。
2日目の今夜は、“麗蘭”と竹原ピストルと“スリッカーズ”との共演。
17時ちょうどに開場して、整理番号A-178番で入場。順番的にはかなり後の方だ・・・。
本日はオールスタンディング、転換に備えてステージ下手の花道にはフェンスが設置されている。
そのフェンスにもたれるような位置にポジショニング。結果的になかなかの好位置。
ステージではマチャミさんがチューニング・・・ということは“麗蘭”がトップということか!

予定通り、17時30分開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、花道を通って“麗蘭”のメンバーがステージに登場。
このところ気になっているCHABOのサングラス、今夜もしっかりとかけられている。
演奏は「ミッドナイト・ブギ」から始まり、久しぶりの「Hustle」へと続く。
さすが磔磔の濃密な空間、音が洪水のようにこちらへ迫ってくる。
CHABOが「磔磔100年、よくもったな~」とお祝いの言葉を述べたあと、
公平がヴォーカルの「クレージー・ホース」。唄い出しの歌詞が微妙に変化している。
公平はギターを弾きながらステージ前方へにじり出る。いつも以上にノリノリでグイグイッと。
築100年を祝って“The Beatles”の「Birthday」をさわりだけ演奏してから「Yes We Can」。
早川さんのベースがブンブンとうなり、CHABOと公平のギターが華やかな彩りを添える。
「今年の漢字・・・」の部分は、Chuck Berryに捧げるような歌詞に変えられている。

続いて、そのChuck Berryのカバーで「Come On」。日本語の歌詞がなかなかイカす。
それから、Johnny Winterに捧げるハードなブギー「Go Johnny Go」。
今夜のCHABOはいつものようにテレキャスでプレイしていたけれど、
この曲と前半で演奏した「クレージー・ホース」のみGrecoのフルアコSW-2000Sを使用。
再び公平のヴォーカルで「太陽のシェリー」を演奏したあと、「紅 く・れ・な・い」をじっくりと聴かせる。
間奏では、CHABOと公平のギターががっちりとからみ合う。肩を寄せるようにしてギターを弾く二人が、
たまらなく絵になる。そして磔磔はものすごく音がイイことを、ここで改めて実感。
早くもラストナンバーの「Get Back」となり、大盛りあがりのままフィナーレを迎える。
1時間ほどの短い演奏時間だったけれども、大満足のステージであった。

セットチェンジをはさんで、18時50分ごろ竹原ピストルがステージに登場。
竹原ピストルのライブを観るのは二度目だったか? 決して嫌いなタイプではない。
アコースティックギターをかき鳴らしながら、汗だくになってひたすら唄うスタイル。
曲によって心に入ってくる曲とそうでない曲とがあるけれど、唄に対する言わば「誠意」を感じる。
「黄色い声の声援が無いまま5曲目を迎えます」とか、「前の女性がオレの腕を凝視しているので、
意味もなく余計に動かしてみました」とか、そんなところも正直でイイなぁ~と思う。
気がつくとほとんど聴いたことがある曲のような気がする。それだけにとっても楽しめた。
最後に一編の詩を朗読して、50分ほどでステージは終了。

そして19時55分ごろ、本日のトリ“スリッカーズ”の演奏が始まる。
磔磔の大将、水島さんがドラムを担当するバンド。個人的には初めて観る。
ドラム、パーカッション、ベース、ギター、サックス、ヴォーカルという6人編成。
ゆる~い感じのブルース、なんだかとっても心地よく響いてくる。
それでもベースはブリブリだし、サックスは強力だし、ヴォーカルはちょっと北京一みたい。
この頃になるとフロアに若干の余裕が出来ていて、音に合わせて自由に身体を揺らす。
なんだかとってもフリーダムな空間。磔磔の雰囲気と相まって、本当に最高!としか言いようがない。
そしてライブ後半には、Bo Diddleyの「Crackin' Up」が飛び出す。
ちょっと脳天気なサウンド、なんとなく“BO GUMBOS”を思い出してしまった。
次に演奏された「Mona」のゲストでうつみようこが登場すると、その思いはますます加速。
“BO GUMBOS”の磔磔ってこんな感じだったのかな?と、ひとり感傷にふけってしまった。

アンコールに突入し、ステージには“スリッカーズ”のメンバーが登場。
本日の出演者をひとりひとり呼び込むということで、“麗蘭”のメンバー、竹原ピストル、
うつみようこに加えて、近藤房之助と金子マリが登場。これにはビックリだけど、嬉しかった。
そして「Iko Iko」をセッション。ますます“BO GUMBOS”っぽい展開に、たまらず踊りまくる。
こうして20時30分過ぎ、本日のライブはすべて終了。

ライブ終了後は、いつものように「あんじ」で打ち上げ。
いつも通りいろいろな話をしながら、楽しく呑み喰いする。素敵な時間。
流れ解散のような感じで徐々に人が減って行き、閉店時間の2時におひらき。
シメに木屋町の「G麺」でカレーうどんを食べて、3時近くにホテルへ戻る。

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2017年5月 5日 (金)

仲井戸麗市 with 早川岳晴「大人になっても、こどもの日だぜぃ。Yea~h!」横浜 THUMBS UP

7時に起床。意味もなく早起きな旅の朝。いつも通り。
そのままテレビを観ながら、ウダウダと時間を過ごす。
10時40分にチェックアウト。新京極のアーケード街を、しばらくブラブラと歩く。
中古盤屋「SUPER MILK」がもう営業していたので、しばし発掘作業。今日のところは収穫ナシ。
そして11時になると同時に、行きつけの蕎麦屋「常盤」へ入って、ビールとにしんざる。
あいかわらず美味しいお蕎麦、隣のお寺から鐘の音が聞こえ、風情があってイイ。
帰りの新幹線まであまり時間が無いので、30分ほどで食事を済ませて地下鉄で京都駅へ。
予定通り12時35分発ののぞみに乗り込み、帰路につく。

ところが今日は、コレで終わらない。
今夜はTHUMBS UPで、仲井戸"CHABO"麗市 with 早川岳晴「大人になっても、こどもの日だぜぃ。Yea~h!」。
新横浜駅で新幹線を降りて、そのまま横浜線で横浜駅へと向かう。
15時前には横浜に到着。開場時間の16時まではかなり時間があるので、あたりを散策。
会場からほど近い「ダイエー」に「レコファン」を発見。記念に“ヴァージン・ヴィズ”のシングルを購入。
そろそろ開場時間が近づいてきたので、再び会場のTHUMBS UPへと戻る。
予定通り16時に開場して、整理番号A-070で入場。ステージ上手三列目の席をゲット。

17時ちょうどに開演。まずは“バンバンバザール”のステージ。
Bass&Chorus:黒川 修、Vocal&Guitar:福島康之、そしてサポートのGuitar:高木 克。
演奏は「君とコーヒー」でスタート。歌詞が“憂歌団”や加川良へのオマージュになっていた。
軽快なトークを交えつつ、カントリータッチのほんわかとしたナンバーを繰り広げていく。
いつも通りと言えばいつも通り、安定した演奏といえば安定した演奏というところ。
高木さんがスチールギター、マンドリン、テレキャスを使い分けて、曲に色をつける。
それでもやっぱりテレキャスがカッコいいな。高木さんは絵になるギタリストだと思う。
途中、フロア後方で観ていたLeyonaがステージに呼び込まれ、「ボーイフレンド」をセッション。
この曲は大好きな曲、それをLeyonaのヴォーカルで聴けるとはかなり得した気分。
ちょうど1時間の演奏時間で、20時ちょうどに終了。

休憩時間をはさんで、18時20分からいよいよCHABOと早川さんのステージ。
フロア後方の楽屋から客席の間を抜けて、ステージに向かうCHABOと早川さん。
CHABOはサングラスをかけて登場、そのまま最後まではずすことなくプレイ。
一曲目は「You Gotta Move」。CHABOと早川さんが交互にヴォーカルをとる。
続いて「ブルース 2011」。早川さんの5弦のアップライトベースがブンブンと唸る。
サムズアップ19周年ということで、「19回目の神経衰弱・・・」とつぶやくCHABO。
そして「手拍子をするかどうかは曲調で判断しなさい」とCHABOに諭されながら「祝祭」。
「いいなぁ~ゴールデンウィーク。お前ら、帰りに渋滞に引っかかればイイ」と、CHABOはいつになく辛口。
早川さんはウッドベースに持ち替えて「つぶやき」。CHABOはアムリタのアコギをメインで使用。
ここでCHABOは、サムズアップ19周年を祝うマイナーブルースを披露。
「よこはま~たそがれ~」の唄い出しから「サムズアップ19周年おめでとう~♪」と唄ったものの、
途中から「ゴールデンウィークなのに働いている~この不条理!」となる思いもよらぬ展開。

「ま、いずれにせよ」で超絶的なプレイを二人で繰り広げた後、
Bobby Charlesのカバーで「I Must Be In A Good Place Now」を演奏。
CHABOは新宿出身のミュージシャンを集めて“新宿ブラザーズ”を結成したいと話し、
「キーボードがいないと思ったら坂本龍一が新宿高校出身!」と・・・個人的に嬉しいです。
それからChuck Berry、The Beatlesに捧げる「Rock And Roll Music」。
エンディングでCHABOはちょっとだけダックウォーク。もうちょっと見たかった。
それにしてもCHABOのカバーは、カバーという範疇を完全に超えている。
自分が好きで影響を受けた曲を最高にカッコいいアレンジにして、
単なる訳詞ではない自分の想いを込めた歌詞にして曲に乗せる。
まさにこれこそ音楽への自分史の反映・・・。だから聴いていて心惹かれるんだな~と思う。
続いて「BLUE MOON」。CHABOのギターと早川さんのベースとのユニゾンがバッチリと決まる。
「やせっぽちのブルース」では、早川さんのランニングベースがグイグイと曲を引っ張る。
間奏では弓弾きでのベースソロ。Bass Godの超絶プレイ。これは初めて見たかもしれない。
「BLUE MOON」のイントロでも弓で弾いていたし、今夜の早川さんは弓弾きが印象的。
そんな早川さんの弓弾きから始まったのは、本編最後の曲「ホーボーズ・ララバイ」。
CHABOのギターと早川さんのベース、ウッディーであたたかい響きがフロアを包み込む。

アンコールに突入し、“バンバンバザール”のメンバーに続いて早川さんとCHABOがステージに。
福島さんの「CHABOさんの大好きな曲唄います~」という紹介で「ティーンエイジャー」が始まる。
CHABOがステージにLeyonaを呼び込み、ヴォーカルはもっぱらLeyonaに託す。
立ち位置の定まらないLeyonaは福島さんのマイクを使って唄うのだが、
ちょっと高い位置にセッティングされているため、背伸びしながら唄う様子がたまらなくイイ。
福島さんは「僕たちが主催している『勝手にウッドストック』というイベント向けのリハーサルで、
CHABOとムッシュが偶然顔を合わせた瞬間を見た」という話から、かまやつひろしの「どうにかなるさ」。
このあたりの展開、福島さんは上手いなぁ~と思う。今日一番、心にグッとくる場面だった。
福島さんは「好きなホーボーソングのひとつ」というような言い方もしていたな。
続いて「いい事ばかりはありゃしない」。出演者全員でヴォーカルまわし。
高木さんがテレキャスでスライドを弾いているのが、なんだかとっても良かった。
最後は“バンバンバザール”のナンバー、新宿のことを唄った「ロックンロール」。
ほんわかとした盛りあがりの中、20時ちょうどに演奏はすべて終了。

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2017年4月 2日 (日)

仲井戸麗市×新谷祥子「春に奏でるDuet。」南青山 MANDALA<Day-2>

今日は清志郎の66回目の誕生日。感謝の日だ。
いろいろな思いはあるけれど、あなたを好きになれて幸せです。
おめでとう~♪ そして、ありがとう~!

夜は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「春に奏でるDuet。」を観に行く。
昨日今日の2DAYS、今日は奥三河で「感謝の日」のイベントがあるけど、究極の選択でこちらを選ぶ。
いつものように表参道駅から会場へ向かって歩く。昨日よりも心もち人が多い。
会場には14時45分過ぎに到着。予定通り15時に開場して、整理番号A-48で入場。
CHABO前のテーブル三列目が空いていたので、そこに座る。こいつはラッキー。

16時ちょっと過ぎに開演。“The Velvet Underground”の「SUNDAY MORNING」が流れる中、
グレーの帽子をかぶり、グレーのボーダーのカーディガンを羽織ったCHABOがステージに登場。
新谷さんとは一年ぶりの共演という話をひとしきりしてから、CHABOは新谷さんをステージに呼び込む。
昨日は言い忘れてしまったタイトルコールを、今日はステージから降りるときギリギリでクリア。

シェイカー(のようなもの?)を振りながら新谷さんが登場し、演奏が始まる。
セットリストは昨日と同じ。パーカッションとマリンバを駆使した新谷さんのステージ。
「私のファンの方がCHABOさんとの共演を心待ちにしていてくださったり、
CHABOさんのファンの方が私のコンサートに来てくださったりして、とっても嬉しい。
CHABOさんが出るまで、嫌がらないで私の唄を聴いてください」と、新谷さんは相変わらず謙虚。
「月光」という曲を演奏した後だったか、「昨日とは唄い方を変えてみました。
昨日は18時、今日は16時、それぞれに違った感情があります」とコメント。
唄い方や時間の違いもあるのだろうけど、今日の演奏は昨日とはまったく違って聴こえる。
意識的に変えている部分も含めて、演じる側の気持ちと聴く側の気持ちに左右されるのだろうな。
「魔法を信じるかい」は昨日と同様に曲名当て。タイトルを言ってもらって、大喜びする新谷さん。
最後の曲は「ラストダンスは私に」。今日もまた、新谷さんの唄声が妙にハマっていて良かった。
新谷さんのステージは45分ほどで終了し、今日もまた15分間の休憩に入る。

17時10分からCHABOのステージ。CHABOは白地に黒水玉のシャツ。なんか久しぶり。
「四月になれば彼女は」からスタートして、「くたびれている皆さんに捧げる」という「キューバの唄」。
メロディーにあわせて口ずさんていたら、CHABOにバッチリと見つかってしまい、
「一緒に唄ってるヤツがいたね。相当くたびれてるんだなぁ~」と言われてしまった。
だけど「一緒に頑張ろうぜ!」との御言葉を頂き、なんだかとっても勇気づけられた。
続いて演奏した「花」では、昨日と同様に「みんな一緒に唄ってよ」とCHABO。
「昨日は二番になったらみんな黙ってしまった」と言って、一番の歌詞を二回繰り返す。
マンドリンを手に取って、新谷さんの「新しい友達」をポエトリーリーディング。
曲が終わると、「昨日好評だったので、やっちゃおう!」と今夜も「走れコータロー」を唄う。

CHABOのステージ後半は、新谷さんと二人でプレイ。
「祝祭」に続いて「春たけなわ」。パーカッションとマリンバを縦横無尽に操る新谷さんを見て、
演奏中にもかかわらず「忙しそうだな・・・」と苦笑いするCHABOが可笑しい。
今夜は新谷さんのこれまでの経歴を辿るようなMC。新谷さんはもともとドラムをやっていたそうな。
話がかなりはずんで、「もう演奏はいいか。新谷祥子トークショーで!」とCHABO。
「プリテンダー」を唄ったあと、「今日は4月2日だね。キヨシちゃんの誕生日だね」と唐突に話し出す。
「すげえな~66歳の清志郎、じいちゃんになった清志郎を見てみたかった」とCHABO。
泉谷もおじいちゃんになったという話を交えておどけてしゃべるCHABOだけど、
ちょっとだけ寂しそうな表情で、その気持ちを考えるとなんだかしんみりとしてしまった。
その話のすぐ後に唄われたのが、森山良子のカバー「今日の日はさようなら」。
「いつまでも絶えることなく、友達でいよう・・・」って、あまりにも泣けるフレーズ。

アンコールに突入して、めずらしくCHABOはTシャツ姿でプレイ。
「新谷さんと一緒のときしか演らなくなった」という紹介で、RCのナンバー「うぐいす」。
続いて新谷さんのナンバーから「アトムが飛んだ空」「one day true love comes」。
新谷さんのヴォーカルを前面に出し、ギタリストに徹するCHABOがカッコいい。
「新谷さんとはやっぱりコレを演らないとな~」とCHABOは言い、お馴染みの「BLUE MOON」。
昨日は石やんから譲り受けたアコギを使っていたけれど、今夜はいつものガットギターを使用。
スタッフ紹介のとき、「今日は三浦麻旅子の誕生日」とCHABOは言い、みんなで「Happy Birthday」を唄う。
MANDALAでの「Happy Birthday」というと、あの時を思い出してひとり感慨にふける。
最後に演奏された曲も、新谷さんのナンバー「鐘は鳴る」。音叉のような楽器の響きが印象的。
SE「What A Wonderful World」が流れて、19時05分過ぎに本日のライブはすべて終了。

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2017年4月 1日 (土)

仲井戸麗市×新谷祥子「春に奏でるDuet。」南青山 MANDALA<Day-1>

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×新谷祥子「春に奏でるDuet。」を観に行く。
マリンバ奏者の新谷さんとCHABOとの共演は一年ぶり、とっても楽しみにしていた。
いつものように表参道駅から会場へ向かって歩く。このひとときが好き。
会場には16時45分過ぎに到着。予定通り17時に開場して、整理番号A-71で入場。
遅い番号なので期待していなかったけれど、ステージ上手端の席が空いていたので、そこに座る。
なんとなく座ったのだけれど、ステージがイイ感じで見渡せて、なかなか良い席。

開演予定の18時をちょっと過ぎたころ開演。
グレーの帽子をかぶり、グレーのボーダーのカーディガンを羽織ったCHABOがステージに登場。
「今日は4月1日だから、オレの言うことはすべて嘘だと思ってくれ」といきなりカマす。
そして新谷さんをステージに呼び込み、ひとまずCHABOは退場。

新谷さんはシェイカー(のようなもの?)を振りながら、ステージに登場。
ステージ上手のマリンバとパーカッションに囲まれた要塞にスタンバイ。
まずはパーカッションを叩きながら「ハネキミアノキミ」。「ハネキミ」はポップコーンという意味らしい。
それから「アランフェス協奏曲」と「スペイン」をフィーチャーした「カルメン」。
前回もそうだったような気がするけど、今回もセットリストは初めて披露する新曲が中心。
新谷さんは「頼まれているわけではありませんが」ち言いながら、CHABOの曲をカバー。
「イントロを聴いてわかった人は曲名を言ってください」と、お客さんにリクエスト。
うーん・・・何だろうなぁ~?と思っていると、「魔法を信じるかい」と小さな声があがる。
マリンバで弾き語る「魔法を信じるかい」、ちょっと不思議な雰囲気でまさに魔法という感じ。
最後の曲は「ラストダンスは私に」。新谷さんの唄声が妙にハマっていて良かった。
新谷さんのステージは45分ほどで終了し、15分間の休憩に入る。

19時05分過ぎ、いよいよCHABOのステージが始まる。
演奏は「四月になれば彼女は」からスタート。4月の始まりの今日にピッタリの選曲。
言うまでもなく“サイモンとガーファンクル”の曲だけど、CHABOは何故か“ガイモンとサーファンクル”と。
「お疲れ気味の皆さんに贈ります」という紹介で、ワールドミュージック路線の「キューバの唄」。
いつもに増してコブシを廻しまくって唄うCHABOが、可笑しいような何やらかんやら。
続いてCHABOは「花」を披露。「春のうららの隅田川~♪」という唄い出しのあの歌。
この選曲にはちょっとビックリ。季節的にはピッタリだけど、この曲を選んだ意図は如何に。
次に“JUN SKY WALKER(S)”の宮田和弥から贈られたというマンドリンを手に取るCHABO。
チョロチョロとつま弾いているうちに、「走れ~走れ~コウタロー♪」唄い出す。これには爆笑。
マンドリンを弾きながら、新谷さんの「新しい友達」を朗読。マンドリンの繊細な音色がマッチしている。

ここでCHABOは新谷さんをステージに呼び込み、二人でいっしょに「祝祭」をプレイ。
それから「春っぽい曲を選んできた」とCHABOは言い、“古井戸”のナンバーから「春たけなわ」。
CHABOは新谷さんとのこれまでのステージをひとしきり振り返ったあと「ま、いずれにせよ」。
リフはギターとマリンバとのユニゾン、間奏になると新谷さんはマリンバでソロを弾きまくる。
ここで新谷さんはひとまず退場。「よく見ないで命中するね~アタマおかしいんじゃないの」とCHABO。
CHABOは幼い頃に通っていたクラシック・ギター教室の事をしばらく話し、
「Danny Boy」をつま弾いてから「Tennessee Waltz」をしみじみと弾き語る。
続いて、リズムボックスをバックに「プリテンダー」。この曲はどこか清々しくて大好き。
ここで唐突に「今日は土曜日だから」と、土曜日ならではの「Take You To The Movies Tonight」。
そして本編最後は、森山良子でお馴染みのナンバー「今日の日はさようなら」。
これまた意表を突いた選曲だけど、意外とCHABOに合っているような気がした。

アンコールに突入して、まずはCHABOが登場し、間髪を入れずに新谷さんを呼び込む。
そしてRC時代のナンバー「うぐいす」を演奏。季節的にもピッタリの選曲。
続いて新谷さんのナンバーから「アトムが飛んだ空」「one day true love comes」。
「新谷さんとはやっぱりコレを演らないとな~」とCHABOは言い、すっかりお馴染みの「BLUE MOON」。
序盤は静かにプレイしていたけれど、曲が進んでいくに連れて演奏は熱を帯びていく。
CHABOのシャープなストロークに乗せて、新谷さんのマリンバが自由自在に動きまわる。
最後の曲も、新谷さんのナンバー「鐘は鳴る」。音叉のような楽器の響きが印象的。
SE「What A Wonderful World」が流れて、21時ごろ本日のライブはすべて終了。

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2017年3月19日 (日)

麗と蘭「Happy? Together!!!」Motion Blue YOKOHAMA

今日はMotion Blue YOKOHAMAへ、麗と蘭「Happy? Together!!!」を観に行く。
CHABOと公平とのアコースティックデュオ“麗と蘭”、先々週の長野に続いて観られる幸せ。
会場のMotion Blue YOKOHAMAは、“麗と蘭”としてはもちろん、CHABOとしても初めてのハコ。
明治神宮前駅から延々と電車に揺られて、日本大通り駅に到着したのは13時過ぎ。
天気も良いことだし、しばらく海を眺めてまったりしようと思ったけど、意外と時間が無くて焦る。
赤レンガ倉庫は初めて来る場所。ものすごい人混みをくぐり抜けて会場へと向かう。
予定通り14時に開場。と思いきや、ここで初めて受付が必要だということが判明。
お客さんのほとんどが受付していない状態で、開場時間が大幅に遅れる。
私は整理番号37番だったので、入場したのは結局14時45分ごろ。
友達二人と一緒に、ステージ真正面のテーブル、前から5列目に座る。
座席の配置がいまいちに見えたけど、思っていた以上に観やすくてホッとひと安心。

開演予定15時15分のところ、かなり遅れて15時25分過ぎに開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、客席の間を縫ってCHABOと公平がステージに登場。
リズムボックスをバックにアコースティックギターで、まずは「ミッドナイト・ブギ」からスタート。
今朝訃報が流れたChuck Berryを、「ふたりでChuck Berry~」と唄いあげるCHABO。
続いて「Hey Hey It's Allright」を演奏したあと、「二人のときは“麗と蘭”~!」と挨拶。
二人組だと名前に「と」がつくという例えで、“ジュンとネネ”はいいけど“トワエとモア”は違うわな。
「しり切れとんぼのブルース」では、イントロをバックに「よこはま~たそがれ~♪」と唄うCHABO。
そして公平がヴォーカルをとって「四ツ辻のBlues」。ザクザクとリズムを刻む公平のギターが心地良い。
「一日二回公演のときは一回目に限る」とCHABOが言うと、「二回目は残り火でやります」と公平。

「清掃の唄」に続いて「おいしい水」。フロア横の窓から差し込む陽の光が、とってもイイ感じ。
次は「あこがれの Southern Man」。CHABOの言葉ではないけれど、とても二人で演ってるとは思えない。
いつもよりアドリブが少ないような気がしたけど、公平のフレーズがいつもと違っている。
いつもは上から下へと下がっていくところを、オクターブ上にあがっていったりして。
続く「Blue Blue」では、2コーラス目を飛ばして公平が「Yeah~! Yeah~! Yeah~!」と始めるハプニング。
間違いに気づくやいなや、笑顔でそれをリカバリーするところはさすが“麗蘭”バンドマスター。
「王!長嶋!」のくだりから「大洋ホエールズ!」と叫ぶCHABOも、なんだか可笑しかった。
そして早くも「ボクタチハモウ、イカナクチャナラナイ・・・」と言うCHABO。
本編ラストは、ミディアムテンポの「ミュージック」でフィナーレ。

アンコールに突入し、白い“麗蘭”TシャツのCHABOと白いシャツを羽織った公平が再びステージに。
CHABOがブラウスを着ようとしている間に公平がイントロを弾き始めてしまい、
CHABOはTシャツ姿のまま公平ヴォーカルの「光るゼブラのブギー」がスタート。
CHABOはGrecoのフルアコSW-2000Sでスライドを決め、間奏ではフィードバックさせまくり。
エンディングでスライドバーを放り投げるCHABO、阿吽の呼吸でマチャミさんはナイスキャッチ。
続いて「Love Love Love」。シンプルなラブソングだけど、なんだか今の気分にピッタリ。
エンディングでCHABOは、「愛しあってるかい? いい事言ってたんだな、アイツ」とポツリ。
そして最後は「Get Back」。ミディアムテンポのアレンジだけど、広がりが感じられて結構好き。
こうして1st stageは、17時ちょっと前に終了。

息つく間もなく、17時30分から2nd stageの入場が始まる。
今回も整理番号は37番。ステージ下手のテーブル3列目に座る。
CHABOのほぼ真正面、なかなかのベストポジションかもしれない。
隣り合わせた友達と話をしながら、開演までの時を過ごす。

今回は予定通り、18時45分に開演。
セットリストは1st stageとほぼ同じ。先々週の長野のセットリストをギュッと凝縮したような内容。
「一回目は手を抜いておいた。二回目はバッチリやるぞ~!」というのはCHABOのお得意のセリフだけど、
今日はホントに二回目のほうがより良いステージだったような気がする。
CHABOのMCは場所柄もあって、「お兄ちゃんが横浜に住んでた」とか、
「ゴキゲンなバンドを観によく来ていた」とか、横浜ネタが多く出てきた。
「よこはま~たそがれ~♪」とベタに唄っていたけれど、「ブルーライト・ヨコハマ~♪」とも。
なんでもCHABOはいしだあゆみにファンレターを書いて、返事をもらった事があるらしい。
そのときCHABOは、何故だか私に訴えかけるかのように視線をバッチリと合わせてきて、
私が初めて好きになった歌手がいしだあゆみということを知っているかのようだった。
そして今日は早川さんの誕生日という話から、“憂歌団”の島田さんが同じ誕生日という話も。

2nd stageでは「清掃の唄」のあとに、1st stageでは演らなかった「夜風」が追加された。
すっかり闇に包まれた窓の外の空気を感じつつ、二人で演奏する「夜風」を聴くのは格別。
石やんに捧げられた「夜風」に続いて、石やんのギターで「おいしい水」を演奏するという展開。
「あこがれの Southern Man」では、ビートルズやジミヘンのフレーズを交互に繰り出していく。
決めのユニゾンのフレーズは、聴きようによればクリムゾンとかプログレの香りがする。
今回は「Blue Blue」も順調に終わり、「ミュージック」を演奏して本編は終了。
アンコールの「光るゼブラのブギー」、CHABOはGrecoのフルアコSW-2000Sでフィードバック。
CHABOはギターのブリッジの間の弦をかき鳴らし、「シャキーン!」というアクセントをつけていた。
エンディングではヘッドを床に打ち付ける。RCの頃よくやっていたアクション、久しぶりに観た。
ラストの「Get Back」では、Tシャツの襟首をグリグリと引き伸ばすCHABO。
なんかRCモード入っちゃったかな~CHABO、カッコ良過ぎてたまらなかった。
こうして20時20分ごろ、2nd stageの演奏は終了。

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