2019年1月13日 (日)

仲井戸麗市「ギャラリー新年会2019 “ことしもよろしく”」南青山 MANDALA

夜になって再び出かける。
今日は南青山 MANDALAへ、「ギャラリー新年会2019 “ことしもよろしく”」を観に行く。
毎年恒例の仲井戸"CHABO"麗市ファンクラブの新年会。今年は新年会らしく1月の開催。
ホントは昼の部を希望していたけれど、人数調整により夜の部に振り替え。だけど結果的には良かったかな。
昼の部終わりの友達が「和民」で新年会をしていると言うので、参加したかったけど眠気に勝てずに断念。
それでも19時ごろお店に行ったら、店の前でギリギリ会うことが出来たので良かった。
そしてそのまま会場へ。今日は指定席090番。ステージ正面の後ろから二列目。
この席は初めて座ったけど、遠目ながらもステージが意外と良く見えるという事を知る。

予定通り19時30分開演。
まずはCHABOのミニライブ。アコースティックギターによる弾き語り。
SE「MY NAME IS CHABO」と共に登場したCHABO、新年イッパツ目は「一月一日」からスタート。
続いて「Sweet Home Chicago」をもじったナンバー「Sweet Home MANDALA」。
「今年もMANDALAでたくさん演らせてもらうよ~やがてココが自分の家になると祈ってます」とCHABO。
お正月らしいエピソードをいくつか話したあと、昼の部では演奏しなかったという「年賀状」をプレイ。
それから「お正月らしい曲を探したらあった」という紹介で、
“RCサクセション”の「ダーリン・ミシン」を唄う。
Sam Cookeのカバー「You Send Me」は、途中で「ティーンエイジャー」が挿入されるバージョン。
エンディングではお客さんとコール&レスポンス。今年初の「王~!長嶋~!」も飛び出す。
“麗蘭”のレパートリー「年始SONG」を弾き語ったあと、久しぶりに演奏するという「遠いSha La La」。
40分ほどでミニライブは終了して、休憩時間に入る。

そして20時半から抽選会が始まる。
だけどこの先はファンクラブ会員の特典ということで、詳しい記載は控えておく。
CHABOは唐突に「稀勢の里どうしたかな?」と言い、むかし清志郎が蔵前国技館へ相撲を観に行くと聞いて、
事務所へ電話をかけて清志郎を呼び出してもらい、テレビで流れるか試したというエピソードを披露。
CHABOは「ストーンズに憧れてバンド始めたのに、なんで抽選会やらなきゃなんねぇんだ」
「抽選のやり方が古いよね~最新式にしなさい」などと文句を言いながらも、なんとか無事に終了。
最後に「救いの神様ミュージック。みんなイイ音楽たくさん探してくれ~!」とCHABOは言い、
SE「ハッスル」が流れる中、新年会(夜の部)は21時15分ごろ終了。

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チケット発売

「梅津和時プチ大仕事2019」のチケットが今日発売されるため、夜明け前から新宿PIT INNへ。
昨夜は11時前には寝て3時半に起きるつもりが、2時過ぎに目が覚めてしまい眠れなくなってしまった。
それでもなんとなくウトウトして3時半に起床。入念に身支度して4時前には出かける。
上はヒートテックのロンT、Tシャツ、シャツ2枚重ね、セーター。下はパッチ、スエット、カーゴパンツ。
足元は普通の靴下に防寒ソックスを重ねてハーフブーツ。
それにダウンコートを羽織って、ストールを巻いて・・・。
完全防寒にして少し歩いたら、ちょっと汗ばむぐらい(笑)。恐れていたほど寒くなくて良かった。
タクシーを拾って4時15分ごろ店に到着。徹夜組の方が既に四人並んでいる。
それからiPodで音楽を聴きながら、スマホをいじったり、本を読んだり、友達と話したりして過ごす。
そんなこんなで11時から販売開始。無事になかなか良い整理番号のチケットをゲット。
12時半頃ひとまず家に帰って昼寝する。

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2018年12月30日 (日)

麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」京都・磔磔<Day-2>

16時ごろ再び出かける。今夜も磔磔へ、麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」を観に行く。
いよいよ泣いても笑っても2018年最後のライブ、最高の形で納められるといいな。
本日の整理番号はA193なので、開場時間の16時15分ギリギリに会場へ到着。
時間通りに開場して、ステージ下手の通路あたりに陣取る。磔磔ではすっかり定位置。
昨夜に続いて今夜もチケットはソールドアウト。フロアはあっという間にお客さんでイッパイ。

予定通り17時ちょうど開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、二階から階段を降りてメンバーがステージに登場。
セットリストは昨夜と同じ。本編前半は年末磔磔のためのナンバーと、ツアーで演奏された曲のミックス。
インストの「Sweet Soul Muisc」を少し演奏してから、今年のタイトルナンバー「Sweet Soul」。
そのあと「Good Times Roll」「年末SONG」「安らぎCafe」、
公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」と続く。
昨夜以上に熱いオーディエンスにCHABOは呆れながらも、「磔磔は家に帰ってきたみたい」と嬉しそう。
そしてツアーでは演奏していたクリスマス・ソングの代わりに、関西つながりで「スウィート・ホーム大阪」。
だけど「みんな悔しそうな顔をしているから」と、特別に「赤鼻のトナカイ」を演奏してくれた。
「清掃の唄」では「電気冷蔵庫」という名(迷)フレーズが飛び出す。すかさず公平が突っ込むと、
「むかし上に氷が乗っている冷蔵庫があったじゃんかよ~」と食い下がるCHABOが可笑しい。
看板に描かれた黒猫二匹は、「前を歩くのが公平で、後をついて行くのがCHABO」という説と、
「上目がちで前を向いているのが公平で、伏し目がちなのがCHABO」という説に分かれた。
それからOtis Rushのカバー「All Your Love」に続いて、書き下ろしの「Violent Love」を今は亡きOtisに捧げる。

本編後半は新曲を交えながら、ライブの定番曲で飛ばしていく。
新曲は「ハウハウ」「リズム&ブルース・ケセラセラ」「Donna」」「坂道」。
タイトルは仮なのかもしれないけど、ブルース、リズム&ブルース、ロック、ビートルズ・・・
音楽愛に溢れるナンバーたち。公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」をはさんで、
「ゆく歳 くる歳」「Blue Blue」「紅 く・れ・な・い」の定番曲。
本編最後は「今夜R&Bを...」。今夜も早川さんのベースのイントロが胸に染み渡る。
Fenderのプレシジョンは驚くほどぶっとい音で、フロア全体に鳴り響いている。
やはり磔磔の音、とりわけ今夜の音は、ブルースの神様が憑依しているかのごとく格別な音だ。
偉大なブルースマンやソウルマンに捧げられたナンバー、現在と過去と未来を繋いでいるような気がした。
そして今夜もCHABOは、最後に「サンキュー! 片山! バカヤロー!」と叫ぶ。

アンコールに突入し、ツアーTシャツに着替えたメンバーが再びステージに登場。
公平ヴォーカルの新曲「ロックとロール」は、ストーンズを思わせるロックナンバー。
Lucinda Williamsのカバー「Are You Alright」に続いて、ちょっとした宴会気分で「陽気にやろうぜ」。
そして「Get Back」で大いに盛りあがったあと、年末の磔磔でしか聴けないナンバー「Hello Good-Bye」。
今年最後の救いの神様「ミュージック」に続いて、最終日恒例のナンバー「年の瀬」。
CHABOは「イヤだなぁ~。実は今年からやめようかと思っていた」と言いながら、ステージを降りようとする。
公平が「CHABOさん頑張ってください!」と言うと、
CHABOは南極観測隊・宗谷丸からの電報を読みあげる(笑)。
なんだかんだ言って、これを聴かないことには一年が終わらないからねぇ~。
CHABOがスタッフ全員に一年間のお礼を言ったあと、最後にメンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。
SE「What A Wonderful World」が流れて、20時15分ごろライブはすべて終了。

兎にも角にもこれを以って、2018年のライブがすべて終わって感無量。
ある意味とてもハードなライブなので「行くのどうしようか?」と思うときもあるけど、やはり最高だった。

ライブ終了後、今夜も「あんじ」で打ち上げ。
久しぶりに会う人が多くて、とっても楽しく呑むことが出来た。
だけど連日呑み続けているので、さすがにグロッキー気味。
電車で帰る人も多いので、23時過ぎにはおひらきにしてホテルに戻る。

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2018年12月29日 (土)

麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」京都・磔磔<Day-1>

16時ごろ再び出かける。今夜は磔磔へ、麗蘭「「Sweet Soul」磔磔 Vol.26」を観に行く。
年末恒例の麗蘭・磔磔、今年は20日からのミニツアーを経ての2days開催。
荷物をクロークに預けて開場を待っていると、パラパラと雨が降り出す。
16時15分に開場して、整理番号A45で入場。今回はかなりイイ番号。
ステージ下手側、CHABO前三列目あたりに陣取る。申し分の無い好ポジション。

予定通り17時ちょうど開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、二階から階段を降りてメンバーがステージに登場。
CHABOは浜松と同じく、メガネをかけている。度は入っていないように見えるけど如何に?
オープニングは、インストからの今年のタイトルナンバー「Sweet Soul」。ミディアムテンポのソウルナンバー。
それから「Good Times Roll」「年末SONG」と、ノリのいいナンバーが続いていく。
あまりの盛りあがりぶりに、「一年の鬱憤を晴らそうとしているな!」とCHABO。
「安らぎCafe」でちょっとクールダウンしてから、公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」。
公平は何本かのSGとセミアコを巧みに使い分けていく。磔磔の音はやはり特別なものがある。
ライブでたまにクラッとくる瞬間があるんだけど、今夜は公平のSGで何度かクラッときた。
クラッとくるのはヴォーカルが多いのに、ギターでクラッときたのは久しぶりだ。
続いて、「クリスマスは過ぎたけど、悔しそうな顔をしているから特別に」ということで「赤鼻のトナカイ」。
これまで同様、早川さんのヴォーカル入り。「唄うとメガネが曇っちゃう」と言う早川さん。
9月の「なにわブルースフェスティバル」で演奏した「スウィート・ホーム大阪」をはさんで「清掃の唄」。
「公平は絶対に部屋が綺麗だろう」と言うCHABOに、「使った物は元に戻せばいいんです」と返す公平。
それからOtis Rushのカバー「All Your Love」に続いて、書き下ろしの「Violent Love」を今は亡きOtisに捧げる。

今夜はツアーとはまったく別物という感じのセットリスト。後半は怒濤の新曲ラッシュ。
「タイトルは『ハウハウ』でいいや」と言って始まったのは、どっぷりと深いブルース。
「リズム&ブルース・ケセラセラ」は、「イメージはもちろんメンフィス」と唄われるミディアムテンポのナンバー。
サビはお客さんも一緒になってシンギング。それを見て「簡単な曲っていうことかな?」と言うCHABO。
「Donna」はビートルズの「Anna」にインスパイアされて書いた曲。雰囲気はビートルズそのもの。
公平と早川さんのコーラスが、めちゃめちゃリバプールしてる。エンディングではもちろんビートルズお辞儀。
公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」をはさんで、
「ゆく歳 くる歳」「Blue Blue」とノリの良いナンバーが続く。
ここでちょっとシリアスなタッチとなり「紅 く・れ・な・い」。真っ赤なライトがステージを幻想的に包み込む。
そして再び新曲の「坂道」。軽快なタッチのナンバーだけど、CHABOと公平のギターの掛け合いがイカす。
まるで坂道を上り下りするかのように、コードがめまぐるしく上下に展開していく。
本編最後は「今夜R&Bを...」。やはり磔磔で聴くこの曲は格別。壁に掛けられた看板に照明が当たる。
磔磔の看板を最初に描いたのは近藤房之助とのこと。そんな歴史があったとは知らなかった。
今夜の早川さんはMC-924とアップライトを使い分けていたけど、この曲だけFenderのプレシジョンをプレイ。
エンディングでCHABOは石田長生・山口冨士夫・桑名正博の名前を挙げたあと、あの人の名前を呼ぶ。
「今回この曲は大事な友人に捧げた。日本のリズム&ブルースのホーンセクションの走りだと思います。
早川の盟友、片山! バカヤロー!」と言うCHABOに、グッと涙をこらえる早川さんの姿がたまらない。

アンコールに突入し、ツアーTシャツに着替えたメンバーが再びステージに登場。
CHABOは何故か扇子を手にしている。なんでもJAH-RAHの友達が作った扇子をもらったとのこと。
演奏は公平ヴォーカルの新曲「ロックとロール」でスタート。
ファンなら当然STONESの「JJF」と「SFM」を思い出す。
公平がこういう感じのロックナンバーを唄うのは意外だけれど、ものすごくカッコいい。
HARRYは「ロールしねぇ~ロックしても~♪」と唄うところ、
公平は「ロックとロール」と並列になっているところがミソ。
続いてLucinda Williamsのカバー「Are You Alright」。今年一年に思いを馳せながら、じっくりと聴き入る。
「宴会だ!宴会!」とCHABOは言い、ミディアムテンポの「陽気にやろうぜ」をみんなでシンギング。
そして「Get Back」で大いに盛りあがったあと、年末の磔磔でしか聴けないナンバー「Hello Good-Bye」。
公平が12弦のストラトキャスターで奏でるイントロが、一年の終わりを感じさせて思わずグッとくる。
あとはメンバー紹介を残すのみかと思いきや、救いの神様「ミュージック」が始まる。
本編で「Get Back」「ミュージック」を演らなかったので、どちらか外されてしまうのでは?と思ったけど、
アンコールで両方とも演ってくれたので良かった。やはりこの二曲を聴かないことには終われない。
あと「YES WE CAN」が外されたのは意外。今年はあまりにも大変な事が多かったからかな?
そして「タクシーがまだ来ていない」ということで、最後にメンバー紹介を兼ねて「ミステリー」。
天井に飾られたイルミネーションがほんのりと光って、なんとも言えないイイ雰囲気。
SE「What A Wonderful World」が流れて、19時55分ごろライブはすべて終了。

ライブ終了後、いつものように「あんじ」で打ち上げ。
年末だからメチャメチャ混んでいたけれど、気持ちよく呑むことが出来た。幹事さんに感謝だな。
あまりにも楽しくて、調子に乗って日本酒を飲み過ぎてしまった。。。
2時ごろおひらきにして、ホテルに戻る。

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2018年12月22日 (土)

麗蘭「Sweet Soul Lay-Run Tour 2018」浜松 窓枠

今日は浜松 窓枠へ、麗蘭「Sweet Soul Lay-Run Tour 2018」を観に行く。
年末恒例の“麗蘭”ライブ、今年は仙台・浜松・福岡・神戸・京都を巡るミニツアー。
20日の仙台から始まって、今夜の浜松が二日目。土曜日なので迷わず参加を決めたのだ。
10時過ぎの新幹線を予約していたけれど、土壇場で気が変わって11時過ぎの新幹線に変更。
EXPRESSカードのポイントを使って、ひかりのグリーン車に乗ってのんびりと向かう。
12時半に浜松駅に到着。まずはうなぎを食べようと、いつもお世話になっている「大貫」へ。
ところが店は暖簾が下ろされ、ショーケースは空に・・・。へ、閉店している。これはショック!
仕方が無いので「あつみ」へ行ってみるも、30分待ちというので「八百徳」本店へ。
いきなり波瀾の幕開けだったけれど、ようやく美味しい鰻にありつく。
CHABOのTシャツを着ていたら、店を出るとき店員さんに「今夜窓枠ですか?」と訊かれる。
なんだか嬉しい出来事。窓枠でライブをやった時、HARRYもこの店に食べにきたらしい。
パラパラと降っていた雨があがったので、ブラブラと歩いて中古盤屋「Sky Children Records」へ。
相変わらずものすごい量のレコードが、店内に溢れかえっている。お客さんもたくさん居てイイ感じ。
それからどこへ行くともなく、浜松の街を散策する。こういう雰囲気の街並み、好きだなぁ~。
ちょっと歩き疲れたので、今夜泊まる「ホテルクラウンパレス浜松」へチェックイン。
駅正面の好立地、14階建の豪華な雰囲気にたじろぐ。こんなところに5000円台で泊まれるとは・・・。

しばらく部屋で休んだあと、16時半過ぎに出かける。
会場の窓枠はホテルから歩いて5分程度の距離。お客さんは既にたくさん集まっている。
予定通り17時に開場して、入場整理番号A99で入場。ステージ下手のブロック三列目に陣取る。
ソールドアウトということもあり、フロアにギッシリと並べられた椅子はあっという間に埋まる。

予定通り17時30分ちょうどに開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、JAH-RAH、早川さん、CHABO、公平の順番でステージに登場。
CHABOは黒縁のメガネをかけている。CHABOの黒縁メガネ、このところ定番となりつつあるな。
演奏は「マニフェスト」からスタート。そしてそのまま「ミッドナイト・ブギ」へと続く。
オープニングの二曲でものすごい衝撃。鳥肌が立ちまくり、グイグイと演奏に惹き込まれる。
昨年2017年の“麗蘭”、10月六本木の“麗蘭”とも違った印象。一言で言うと「進化している」。
“Soulmates”“Joy-Pops”“ソウルフラワー・ユニオン”で今年一年それぞれがやってきた事を、
ギュッと凝縮して各自が持ち寄り、この“麗蘭”のステージでぶつけ合っている感じ。
挨拶をはさんで「Hey Hey It's Allright」。間奏でCHABOが「お正月」のフレーズをつま弾く。
ここでメンバー紹介。JAH-RAHは人身事故で電車が遅れて、危うく来られなくなるところだったそうな。

ミディアムテンポのナンバー「夜風」を演奏したあと、公平ヴォーカルで「明日は明日の風が吹く」。
「浜松~うなぎパイ!」と言うCHABOに、「“夜のおかし”ってありましたよね」と言う公平が可笑しい。
「安らぎCafe」に続いて「清掃の唄」。話題は自然と「誰の部屋が綺麗で、誰の部屋が汚いか?」という話に。
「公平の部屋は綺麗だろう」というCHABOに、「使ったモノは元に戻す」と言い返す公平・・・さすがだな。
Johnny Winterに捧げる「Go Johnny Go」に続いて、今年亡くなったOtis Rushに捧げる曲。
「All Your Love」をインストで演奏してから、「Violent Love」を独自の訳詞で披露。
ここでこの季節には欠かせないクリスマス・ソング。まずはおまけで「Santa Claus Is Coming To Town」。
「全員に注目してくれ!」というCHABO。なるほど、早川さんがヴォーカルをとるというサプライズ。
そして「今回みんなで作ってきた」という紹介で、「12小節のMerry Christmas~♪」と唄うクリスマス・ソング。

“Bob & Earl”のカバー「Harlem Shuffle」をお客さんとのコール&レスポンスを交えて演奏したあと、
アコースティック・セットで公平ヴォーカルの「スペードのクイーン」と、幻想的なナンバー「サフラン」。
早川さんはこれまでインレイ入りとレギュラーのIbanezを使っていたけど、ここではアップライトベースをプレイ。
ここで2018年版の「Yes We Can」。メチャメチャFunkyでGroovin'で、ある意味最も“麗蘭”らしいナンバー。
CHABOは「20xx年型麗蘭」とよく言うけど、まさにそんな感じ。極端に言うと、毎年違うバンドを聴いている印象。
だから何度でも聴きたくなる。12月と1月しか活動しない、一年の終わりと始まりというタイミングがまたイイ。
「ゆく歳 くる歳」に続いて「Blue Blue」。ここで早川さんがアップライトを弾いたのは、ちょっとビックリだった。
そして「ミュージック」が始まると、それまで座っていたお客さんが一斉にスタンディング。
この曲のなんとも言えないタッチ、無我夢中になってそのサウンドに身を委ねる。
これで終わりかと思いきや、本編最後は「今夜R&Bを...」。今夜は片山さんに捧げられた。
最後にCHABOが言った「バカヤロー! 片山広明」という言葉が印象的だった。

アンコール、ツアーTシャツに着替えて、メンバーが再びステージに登場。
公平がヴォーカルをとって「GIBSON」。“麗蘭”25周年を記念して、公平がCHABOに捧げたナンバー。
総立ちで盛りあがるお客さん。そんな中、ミディアムテンポの「陽気にやろうぜ」をプレイ。
CHABOはここでひとまずお客さんを座らせて「紅 く・れ・な・い」。その歌詞が心に突き刺さる。
ラストナンバーは「Get Back」。お客さんみんな総立ちになって、コブシを振り上げて応える。
John Lennonの「Happy Christmas」が流れる中、20時05分過ぎにライブは終了。

ライブ終了後、友達と一緒に「八丁蔵」という店で打ち上げ。
浜松餃子とおでんをつまみに、生ビールで喉を潤す。
けれどもみんなは新幹線で帰ると言うので、40分ほどの短時間呑み。
だけどいろいろな事が話せて、いつも通りに楽しかったよ。
みんなを駅へ見送ったあと、「たんと」という店でひとり二次会。
ここでも浜松餃子を注文。けっきょく10個も食べてしまった。
「出世城」という地酒もいただいて最高に気分が良かったけど、23時過ぎにはおひらき。
ホテルに戻ってからちょっとだけ呑み直して就寝。

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2018年12月13日 (木)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #8」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #8」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、5月から始まって今夜はその第8弾。
指定席という事で、19時15分ごろ会場入り。座席番号は50番、ステージ下手のスタンド席。
ステージ真横のポジションだけど、CHABOの動きがすべて見える神席。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影される。

開演予定時間の19時30分を少し過ぎたころ開演。
ボーダーのカーディガンを羽織り、グレーの毛糸の帽子をかぶって黒縁のメガネをかけたCHABOがステージへ。
CHABOはステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。
テーブルには浅田飴、筆箱にノート、CDラジカセに立てかけられたスマホ、クリアファイルに入った紙の資料。
袖をまくったCHABOの右腕には大きな絆創膏が見える。どうしたのかな?

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。「お忙しい中、来てくれてありがとう~」とCHABO。
  「ひねくれてるCHABOだけど、年齢的にもうひねくれずにクリスマスの曲を集めました」ということで、
  今夜のDJナイトはクリスマス・ソング特集。けれども山下達郎はかけないよと念押し。
M01. White Xmas [Eric Clapton]
 ⇒これはクリスマスのアルバムだけど、Ericが書いた曲が一曲入っていて、その歌詞がとっても心に響いた。
M02. Here Comes Santa Claus [Bob Dylan]
 ⇒Bob Dylanが唄うクリスマス・ソングなんて・・・と思うけど、シンガーとしてのBob Dylanの凄さがわかる。
M03. Gee Whiz, It's Christmas [Carla Thomas]
 ⇒STAX系のシンガーがたくさん収録されているアルバム「SOUL CHRISTMAS」から。
  タイトルは同じだけど、好きだった女の子にレコードを貸して
  グニャグニャにされたアルバムとは違うエディション。
M04. Baby, It's Cold Outside [James Taylor with Natalie Cole]
M05. Jingle Bells [James Taylor]
 ⇒クリスマスに新宿の「コタニ」で“ザ・ピーナッツ”の「きよしこの夜」を買ってもらった思い出がある。
 ⇒上手だなと思うDJは喋る量がちょうどいいんだけど、自分でやるとついついたくさん喋ってしまうとCHABO。
M06. Please Come Home For Christmas [Johnny Winter]
 ⇒自分にとっての定番のクリスマス・ソングをみんなに押しつけるね~と言いながらプレイ。
M07. Merry Christmas Baby [Chuck Berry]
 ⇒クリスマスの時期にレコード屋へ行くのが楽しいんだ。但し、いただく時には目的を持ってやらないと。
M08. Rockin' Around The Christmas Tree [Brenda Lee]
 ⇒これは達郎がかけそうだね。あいつは「この曲の作詞は誰で」って、知識が有り過ぎるね。
M09. Ragpicker's Dream [Mark Knopfler]
 ⇒クリスマス・ソングではないけれど、クリスマスを感じる曲ということで。歌詞を朗読してからプレイ。
 ⇒ここで1時間が経過。いつものようにクッキーと紅茶が店長から差し入れられる。
  何度も何度も丁寧にお辞儀をしてお礼を言うCHABOが微笑ましい。
M10. Fairytale Of New York [The Pogues]
 ⇒こちらもクリスマス・ソングではないけれど、クリスマスムードの曲。歌詞が上手くて面白いと紹介。
  “The Pogues”に梅津がいても不思議じゃ無いというCHABOの言葉に思わず納得。
M11. The Christmas Song [Nat King Cole]
 ⇒子供の頃に聴いていた曲かなぁ~。こういう曲がオムニバスアルバムに入っていると思わず買ってしまう。
 ⇒ここで唐突に藤圭子の事を語り出すCHABO。
  藤圭子がRock'n'Rollに出会ってたら、人生が変わっていたかもと。
M12. Christmas Eve Blues [Blind Lemon Jefferson]
 ⇒CHABOが21歳の頃、カーテンを締め切った部屋の電気を青く塗って聴いていたらしい。
 ⇒年末に放送される斉藤和義とのラジオ番組。せっちゃんもBlind Lemon Jeffersonを聴いているという話を、
  せっちゃんのモノマネをしながら話すCHABO。これがけっこう似ていて笑える。
M13. Merry Christmas [Lightnin' Hopkins]
 ⇒Lightnin' Hopkinsは、CHABOが最初に買ったBluesシンガーとの話。
 ⇒ここで「21時になった」という紙が、店長からCHABOへ手渡される。
M14. Soul X'mas [麗蘭]
 ⇒自分が演奏しているクリスマス・ソングを、職権乱用でかけるということで。
 ⇒ここでステージ後方に置かれていたアコースティックギターを手に取ってチューニング。
M15. ぼくらのX'mas-Song [浜崎貴司×仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒浜崎貴司と共作したクリスマス・ソング。冒頭にSEが入っているのを聴いて、「こういうの好きだね、俺」と。
M16. Merry X'mas Baby [仲井戸麗市]
 ⇒毎年唄っているけど、今年唄う機会があるかどうかわからないので、大音量で聴かせてくれとCHABO。
M17. Old Friends/Bookends <VTR> [Simon And Garfunkel]
 ⇒ここでCHABOからのプレゼント。
  先月のDJナイトで話題になったCHABOと公平の2003年の映像が上映される。
  ニューヨークのセントラルパークでベンチに座る二人。
  隣で語り合う老人二人がこの曲のシチュエーションそのもの。
  黒い帽子にサングラス、ウィンドブレーカーでストリート・ギャングのようなCHABO(本人談)。
  公平は白い帽子にサングラス、白っぽいアウターを着ていて、まるで貴公子のように見える。
M18. CHABOのしあわせを祈ってる [忌野清志郎]
 ⇒もうひとつのクリスマス・プレゼント。
  CHABOが結婚したときに、清志郎から贈られたお祝いのカセットテープ。
  CHABOは聴きながら歌詞をメモして、曲が終わったあとで嬉しそうに読みあげる。
  「乾杯しようぜ。僕と君たちと三人で」という歌詞が清志郎っぽいねと話す。
M19. Silent Night, Holy Night [Mahalia Jackson]
 ⇒俺は幼稚園がキリスト教で、小学校が仏教だった。教会で訳もわからずゴスペル聴いてたよ。
M20. Christmas Must Be Tonight <LIVE> [仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒「無くした物たち、帰ってくるよ」という歌詞は、CHABOがギターを盗まれた時に
  清志郎が見かねてかけてくれた言葉なのだそうだ。歌詞の意味を解説するCHABOは珍しい。
ESE. Happy Xmas (War Is Over) [John Lennon]
 ⇒最後に片山さんの話。先日の“SoulMates”ではあえて話さなかったけど、あいつに演奏を捧げた。
  みんなと同じで唄に救われたりするからね・・・。たかが唄なんだけどね。
 ⇒先日クリスマス・イルミネーションを見て、おおくぼさんが「さみしいね」と言った。
  俺は何も言葉を返さなかったけど、そう思った。それは年齢ではなく、子供の頃からそう感じてたのかな。
 ⇒手を振りながら去って行ったCHABOが、再びステージに登場したのでビックリ。
  MANDALAは来年25周年を迎えるので、4月に記念イベントがあるというのを言い忘れたと。
  なんて律儀なCHABO。。。こうして21時55分ごろ終了。

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2018年11月25日 (日)

SoulMates「Going, Going, Gone」南青山MANDALA<Day-2>

今日も南青山MANDALAへ、SoulMates「Going, Going, Gone」を観に行く。
仲井戸麗市+梅津和時+早川岳晴から成る“SoulMates”、東京2daysの早くも今日が最終日。
当初は「今年最後」という事だったけど、「COUNTDOWN JAPAN」に出演が決まったので今日はラス前。
指定席なので、16時45分ごろゆっくりと会場入り。本日の座席番号は77番。
ステージ下手スタンド席の前列。ここは自由席の時でも選ぶほどお気に入りのポジション。

ほぼ予定通り、17時05分ごろ開演。
ステージ上手からSax:梅津和時、Bass:早川岳晴、Vocal&Guitar:仲井戸麗市という並び。
CHABOは今日もメガネをかけている。その真意はいかがなものなのだろうか?
オープニングは「Final Curve」「The Blues」とLangston Hughes二連発、そしてそのまま「ブルース2011」。
「つぶやき」に続いて「BLUE MOON」。サビの部分はいつものようにお客さんも一緒になってコーラス。
だけど「オォーオォーオォーオォー♪」の部分は唄わず、いきなりエンディングへ突入。
お客さんの戸惑いが伝わったのか、CHABOもちょっと焦ってしまっていたように感じた。
Bob Dylan来日記念ということで、「Going, Going, Gone」「Hurricane」を続けて演奏。
そしてFunkチューンの「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」を、アンプラグドなアレンジで披露。

ここでCHABOが「俺たち麗蘭・・・」と言い間違えると、梅津さんはすかさず「土屋公平です!」と返す。
すると早川さんはおもむろに「今夜今夜R&Bを...」のイントロをベースで弾き出し、お客さんは大爆笑。
Leyonaのために書いたナンバー「サ・イ・フ」のエンディングでは、歌舞伎風に大見得を切るCHABO。
梅津さんが「よっ!仲井戸屋!」と煽ると、そのポーズが次第に激しくなっていくのが笑える。
続いて「ま、いずれにせよ」。昨日以上のハイスピードの演奏に、「速かった~」と早川さん。
「梅津片山コンビにRCサクセションはたくさん救われた」という話から
Otis Reddingの「Loving By The Pound」。RCのナンバーから「ハイウェイのお月様」「ボスしけてるぜ」を
続けて演奏したあと、梅津さんヴォーカルで「多摩蘭坂」。
そして清志郎との最後の共作「毎日がブランニューデイ」と、RC・清志郎関連のナンバーが続いていく。
次に梅津さんがピアノを弾き、Tom Waitsのカバー「Ol '55」。今夜もその歌詞に心を動かされる。
「来年も“SoulMates”やろうかなと思ってる。新しい芸風も出来たことだし・・・」とCHABOは言い、
「やせっぽちのブルース」を演奏したあと、「ガルシアの風」で本編は終了。

アンコールに突入して、早川さんと梅津さんが交互にヴォーカルをとって「ハレルヤ」。
続いてCHABOが「帰り道」を弾き語る。どちらもあの人に捧げられたと思われるナンバー。
「ちょっとおバカなぐらいがちょうどいい。だけど君の本質はその音の中にある」という歌詞、
そしてあの人が乗り移ったかのような梅津さんの野太いサックスが胸に突き刺さる。
「オールドフレンド梅津和時! オールドフレンド早川岳晴!」と繰り返すCHABO。
続いて「いい事ばかりはありゃしない」を唄ったあと、「清志郎!」「片山!」とCHABOは叫ぶ。
昨日も今日もずっとその名前を出さなかったけれど、ここで片山さんの名前をはっきりと口にする。
「ドカドカうるさいR&Rバンド」でひとしきり盛りあがったあと、ラストナンバーは「家路」。
いつも通りSE「Don't Worry About a Thing」が流れて、19時45分ごろライブは終了。
そして暗転したステージに、片山さんのサックスがいつまでも鳴り響くのであった。。。

かなり早い時間に終わったので、終演後は以前から行きたいと思っていたカレー屋「天馬」へ。
何を食べようかめちゃめちゃ迷った挙句、和風キーマカレーをチョイス。
思っていたよりスパイシーで、汗をかきつつ完食。ビールも二杯呑んでしまった。
すっかり満足したので、今日のところはそのままおとなしく帰宅。

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2018年11月24日 (土)

SoulMates「Going, Going, Gone」南青山MANDALA<Day-1>

ところが今日はこれで終わらない。
今日は南青山MANDALAへ、SoulMates「Going, Going, Gone」を観に行く。
“SoulMates”は、仲井戸麗市+梅津和時+早川岳晴から成るユニット。
梅津さんが「今年はたくさんやりますよ~」と言ったとおり、全国各地でライブを行ってきたけれども、
“SoulMates”名義となってから東京で演るのは今回が初めて、しかも2daysというからたまらない。
今回は指定席なので、17時45分ごろゆっくりと会場入り。こういうとき指定席はとても助かる。
座席番号57番、ステージ真正面だけどフロアのやや後方。それでもステージはよく見える。

ほぼ予定通り、18時05分ごろ開演。
ステージ上手からSax:梅津和時、Bass:早川岳晴、Vocal&Guitar:仲井戸麗市という並び。
CHABOが珍しくメガネをかけているので、図らずもステージ上の三人全員がメガネ。
まずは「Final Curve」「The Blues」とLangston Hughes二連発から始まり、「ブルース2011」へと続く。
早川さんのウッドベースがブンブンと唸り、梅津さんのフルートとサックスが鮮やかな彩りを添える。
「つぶやき」をシブくじっくりと聴かせたあと、「BLUE MOON」を演奏。梅津さんと早川さんも一緒にコーラス。
「梅津はガキのころ“カッポ”と呼ばれていた。今後は“カッポ”と呼んでくれ!」と、CHABOは梅津さんを紹介。
Bob Dylanの「Going, Going, Gone」をカバーしたあと、もう一曲Bob Dylanのカバーで「Hurricane」。
この唄はフジロックで演奏したけれど、譜面が風で飛んでしまった・・・と悔しがるCHABO。
それから「アンプラグドでやっちゃうよ」とCHABOは言い、Funkチューンの「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」。
今回、本編は夏のツアーとほぼ同じ選曲だけれど、このあたりの流れがちょっと変更になっている。

Leyonaに書きおろしたナンバーを再構成した“SoulMates”版「サ・イ・フ」に続いて「ま、いずれにせよ」。
今夜もまたかなりのハイスピード・・・だけど三人ともバッチリと決めてしまうところはさすがだ。
次にOtis Reddingのカバーで「Loving By The Pound」。梅津さんのサックス二本吹きが観たいところだけど、
「完全にドクターストップとなったので、この前の誕生日を機会にやめました」と梅津さん。
続いてRCのナンバーから「ハイウェイのお月様」。「いつもは『君ぼく』だけど、今夜は特別」とCHABO。
それから梅津さんのバスクラリネットがたまらない「ボスしけてるぜ」、梅津さんがヴォーカルをとる「多摩蘭坂」、
清志郎との最後の共作「毎日がブランニューデイ」と、RC・清志郎関連のナンバーが続いていく。
そして梅津さんがピアノを弾き、Tom Waitsのカバー「Ol '55」。これがかなりキタ。。。
「君のサックスがソウルが、今夜聴こえてきそうさ」という歌詞、先日旅立ったあの人の事を唄っている。
「イッパツぶちかまそうぜ~!」とCHABOは言い、早川さんのランニングベースで「やせっぽちのブルース」。
「Everything Is Be Alright」とリーディングしながら、「ガルシアの風」で本編は終了。
気がついてみれば、先週の「SOLO ACTION」とは一曲もかぶりが無い選曲。
「SOLO ACTION」のセトリにちょっと不思議な感じがあったけど、かぶらないためなのだと納得。

そしてアンコール。いつもなら物販の宣伝とかあるところ、唐突に演奏が始まる。
早川さんがウッドベースを弾きながらヴォーカルをとる。そこに梅津さんがサックスをかぶせ、ヴォーカルをとる。
“Happy Hour”のアルバムに収められている「ハレルヤ」という曲、歌詞は間違いなくあの人に捧げるメッセージ。
続いてCHABOが、「ちょっとおバカなぐらいがイイんだって。知ってるぜ君のフィーリング」と弾き語る。
梅津さんはあの人を彷彿とさせる野太いサックス・・・いや、梅津さんはあの人のプレイを完璧に再現している。
「帰り道」というタイトルの曲。その名前を出すことはないけれど、三人の思いは痛いほどよくわかる。
「いい事ばかりはありゃしない」を聴いていると、サックスを吹きながらあの人が出てきそうな気がする。
「雨あがりはやらないけど、代わりにこれをやっちゃうぞ」とCHABOは言って「ドカドカうるさいR&Rバンド」。
最後は「家路」。ちょっと沈んだ気持ちになりそうなアンコールだったけど、この唄で救われた感じ。
いつも通りSE「Don't Worry About a Thing」が流れて、20時45分ごろライブは終了。
そして暗転したステージに、あの人のサックスが鳴り響くのであった。。。

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2018年11月17日 (土)

仲井戸麗市「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABO SOLO ACTION The Moon Struck One」を観に行く。
10月末から水戸・長野と繰り広げられてきたCHABOのミニツアーも今日でラスト。
先日のDJナイトでCHABOは「東京は選曲をちょっと変える」と言っていたけれど、
もともとのセトリがとても良かっただけに、どのように進化しているのか?が非常に気になるところ。
久しぶりのソロライブということもあり、チケットは瞬殺。なんとか手に入れたのは立見チケット。
仕方が無いので開場時間の17時に会場へ行ったものの、「立見チケットの入場は17時40分から」とのこと。
しばらく時間調整して17時半ごろ会場に戻ると、既に入場が始まっていた・・・しまった!油断した。
だけどもともと立見の人数は少なかったので、想定通りカウンター前のポジションをキープ。

ほぼ予定通り、18時過ぎに開演。
“The Band”の「The Moon Struck One」が流れる中、CHABOがステージに登場。
マイクスタンドの前に立つとすぐ、「夜風」の歌詞を読みあげ始める。
その歌詞が「~だったのか」と過去形になっているのは、やはりあの人の事を思ってなのか。
聴いたことがない歌詞のBluesを一曲はさみ、挨拶の言葉を軽く述べてから「糧」。
続いて“Manfred Mann”のカバーで「Sha La La」。サビの部分はお客さんも一緒になってコーラス。
ここ迄で水戸・長野と同じ選曲は「糧」のみ。タイトルは同じでも、まったく別のライブということかな。
それでも続く「「僕らのBIG PINK」で...」「Twilight」はこれまで通り。“The Band”への想いが綴られる。
Eric Claptonが先日リリースしたアルバムに「Everyday Will Be Like A Holiday」が収録されている事を知り、
「俺のためにやってくれたのかな?」と言うCHABO。そしてその曲をモチーフに書いたという「Holiday」を披露。
のんびりとしたニューヨークの風景を描いた「スケッチN.Y.'98」を演奏したあと、
「ワシントンスクエアがニューヨークにあるとは思わなくてビックリした」という話になり、
「ワシントン広場の夜はふけて」を唄う。この曲は1963年のヒット曲らしい・・・だけどなんとなく知ってる。

ここで「RCやるよ!」とCHABO。水戸・長野では「君は僕を知ってる」や「いい事ばかりはありゃしない」が
演奏されたけど、今夜は「よそ者」と「たとえばこんなラヴ・ソング」が披露される。
東京向けの選曲ということもあるのだろうけど、それとは違う想いも込められていたのかな?と思う。
「たとえばこんなラヴ・ソング」はお客さんにヴォーカルを任せて、CHABOはギターに専念するスタイル。
続いて、Paul McCartneyが来日したという話から「The Long And Winding Road」。
この歌詞は清志郎に捧げられたものと思っていたけど、今夜は片山さんに捧げられたのだろう。
今夜CHABOは片山さんの事には一切触れなかったけれども、至るところにその想いを感じてしまった。
CHABOが学生時代のバンドでコピーしていたChuck Berryの「Memphis, Tennessee」を演奏したあと、
“麗蘭”のナンバーから「R&R Tonight」。アコースティックギターでの弾き語りから、リズムボックスをバックに。
この曲をこういうスタイルで聴くのは初めてのような気がするけど、これがとっても心にしみた。
「12月はどうしてもJohn Lennonを感じてしまうよね」とCHABOは言い、
「Girl」と「In My Life」をギターでつま弾く。
リーディングをはさんで、本編最後は「唄」。水戸・長野では「ガルシアの風」だったけど、あえてここで「唄」。
「君はそのとき、ひとつの唄となるだろう・・・」という歌詞がたまらなかった。

アンコール、土曜日だからということで「Take You To The Movies Tonight」。
出だしの歌詞がいつもと違っていて、ちょっとビックリ。今夜は「新宿ピカデリーあたりで」でシメ。
続いて“Rolling Stones”のカバーで「Last Time」。荒々しくギターをかき鳴らすところがカッコいい。
今夜の選曲はカバーが多かったけど、Eric Claptonが言う「メンタル・ジュークボックス」の影響だとCHABO。
そしてCHABOの「メンタル・ジュークボックス」からという事で、映画「アラモ」から一曲。
「アラモ」はJohn Wayne監督・主演の1960年に公開された映画。
CHABOの「メンタル・ジュークボックス」の奥深さよ。
「Feel Like Going Home」を唄って終わりかと思いきや、「じゃあ、おまけ」とCHABOは言って「プレゼント」。
その歌詞に込められた想いを感じる中、SE「Don't Worry About a Thing」が流れて、20時25分ごろライブは終了。

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2018年11月 2日 (金)

仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #7」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time #7」を観に行く。
毎月開催中のCHABOのDJナイト、5月から始まって今夜はその第7弾。
指定席という事で、19時15分ごろ会場入り。座席番号は6番、前から二番目のテーブル、CHABOの真正面。
天井に吊るされたスピーカーの位置もバッチリで、視覚的にも聴覚的にもベストポジション。
いつものようにステージ中央には、CDラジカセが置かれたテーブル。
そしてステージ下手のスクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影される。

開演予定時間の19時30分を5分ほど過ぎたころ開演。
ボーダーのカーディガンを羽織り、黒字に細かい白ドットが入ったシャツを着たCHABOがステージへ。
頭にはグレーの毛糸の帽子をかぶり、黒縁のメガネをかけている。
CHABOはステージ中央の椅子に腰かけ、椅子の上に積まれたCDを手に取りながらかけていく。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒このシリーズ定番となっているオープニング曲。今夜も楽しいDJナイトが始まる。
M01. Chain Of Fools [Aretha Franklin]
 ⇒この一ヶ月の自分のライブを振り返り、麗蘭のライブでちょっとだけカバーした曲という紹介で。
  CHABOは今年68歳、68歳→68年ということで、今夜は1968年にリリースされた曲の特集。
M02. Crossroads [Cream]
 ⇒1968年は自分が18歳の年、いろいろな意味で自分にとってのクロスロードだったとCHABO。
M03. Piece Of My Heart [Janis Joplin]
 ⇒DJナイトでジャニスがかけるのは初めてかも? 「この時代の王道はどうだったか?」という話から、
  ビートルズなら「White Album」、ストーンズなら「Beggars Banquet」と説明。うーん、勉強になる。
M04. Hello, I Love You [The Doors]
 ⇒「ダークな少年としては、こういう質感は大好き。天井桟敷と演っていた頃よく聴いた」とCHABO。
  「みんなは40代か50代? みんなもやってみたら?」と言うけど、1940年代~1950年代は結構難しいかな。
M05. 40,000 Headman [Traffic]
 ⇒「王道で無いマニアックなところをかけたい」ということで。“古井戸”でこれをモチーフに曲を作ったとの事。
M06. The Entertaining Of A Shy Girl [Donovan]
 ⇒歌詞カードを見ながら、歌詞を朗読するCHABO。いつもながらに表情豊かなリーディング。
M07. I Thank You [Sam & Dave]
 ⇒清志郎に誘われてBlue NoteへSam Mooreを観に行き、清志郎が飛び入りでステージで唄ったときの話。
  CHABOは「よくやったなぁ~」と感慨深くて、より心に残る曲になったのだそうだ。
M08. Those Were The Days [Mary Hopkin]
 ⇒Paul McCartney来日記念ということで、Paulがプロデュースしたというこの曲を。
  当時かなりヒットしたらしく、まだ幼かった私もなんとなく聴いた記憶があるメロディー。
  ここで1時間が経過。いつものようにお店からクッキーと紅茶の差し入れ。丁寧にお辞儀するCHABO。
M09. Both Sides Now [Judy Collins]
 ⇒Joni Mitchellが書いたという歌詞を朗読。そして1968年生まれのお客さんにクッキーをプレゼント。
  「誕生日がPaul McCartneyと一緒」「Robert Johnsonと一緒」と、言うことがCHABOみたいでおもしろい。
M10. Light My Fire [Jose Feliciano]
 ⇒CHABOが有線でアルバイトしていたときに、よくリクエストがあってかけていた曲。
M11. 1968 [加藤登紀子]
M12. 1968 [仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒加藤登紀子の著書「登紀子1968を語る」を読み上げ、2016年に日比谷公園で共演したときの話。
  そしてその時のリハーサル音源を。こいつはなかなか貴重な音源で、かなり得した気分。
M13. The Legend Of Xanadu [Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich]
M14. キサナドゥーの伝説 [ザ・ジャガーズ]
 ⇒「当時ははっきり言ってダサいな・・・と思ってました」とCHABO。
  だけど同世代の連中がグループサウンズで頑張っているのを見て、思うところがあったと話す。
M15. Albatross [Fleetwood Mac]
 ⇒「こんな曲がヒットチャートの一位になるなんてスゴイよね」と言いながら、
  天井桟敷と一緒にやった時、“Fleetwood Mac”の「Oh Well」を延々と弾いていたとギターで再現。
M16. Hello Brother [Louis Armstrong]
 ⇒「時代も分野も超越してしまった人」という紹介で。なるほど、本当にそうだよなぁ~。
M17. Old Friends/Bookends [Simon And Garfunkel]
 ⇒ニューヨークのセントラルパークへ公平と一緒に行ったとき、ベンチに二人で座る自分たちの景色が
  この曲の歌詞そのままだと気づき、同行していた林渉さんがのちに映像化してくれたのだそう。
  歌詞をリーディングしてからプレイ。ここでおかわりの紅茶が運び込まれる。2時間経過の合図。
M18. All Along The Watchtower [Jimi Hendrix]
 ⇒「グジグジ言っているのを全部ぶっ飛ばしてくれる」という紹介。なんだかとっても納得。
M19. 銀河のロマンス <LIVE> [仲井戸"CHABO"麗市]
 ⇒ここでギター弾き語り。グループサウンズのナンバーをセレクトする理由として、
  「この年齢だからか、なんか懐かしいんだもん。いいじゃん、懐かしくったって」とCHABO。
  わかるなぁ~それ。10代の頃に吸収したものは、一生離れられないと言うからね。
  「今日お客さんあまり来なかったら、キャンセルしようかなと思っていた」と言った時には、
  一瞬何のことかわからなかったけど、意味がわかった瞬間に思わず爆笑。
M20. (Sittin' On) The Dock Of The Bay [Otis Redding]
 ⇒最後にCHABOは、今後の予定をいくつかインフォメーション。
  CHABOはここで何かのスイッチが入ったようで、やたらと饒舌に話しまくる。
  「自分が68歳になるなんて思ってないだろ。みんなも50歳とか、思わなかっただろ?
  だけどおおくぼさんとの会話の中で、『いろいろあるけど、昔より良くない?』という話になった」と。
  CHABOは「居酒屋のオヤジみたい。ナシ!」と言っていたけど、言いたいことはすごくわかる。
  確かにいろいろな事がある。だけど、少しづつでも良くなっていければ・・・それが人生なんだと思う。
  そんな話をしているところで曲が終わってしまい、最初から曲をかけなおすCHABO。
EndingSE. Back In The U.S.S.R. [The Beatles]
 ⇒今夜の選曲はさもありなんというところもあったけど、CHABOの素の部分が感じられて良かった。
  18歳のCHABOが見て・聴いて・感じたことを、そのまま話してくれたような感じ。
  私の席はCHABOと差し向かいになるような位置だったので、自分に語りかけてくれているようだった。
  こういうDJナイトもいい・・・。こうして今月のDJナイトは21時50分ごろ終了。

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