2017年7月25日 (火)

星加ルミ子×仲井戸麗市「星加ルミ子トークショー&サイン会」渋谷HMV&BOOKS TOKYO

今日は渋谷HMV&BOOKS TOKYOへ、「星加ルミ子トークショー&サイン会」を観に行く。
星加ルミ子さんは、音楽誌「MUSIC LIFE」の元編集長。日本で初めてビートルズに単独取材した女性。
そんな彼女と大好きなCHABOが、対談形式のトークショーを行うというのだからもう行くしかない。
ちょっとだけ残業してから渋谷へ向かい、19時半ごろ会場に到着。
三列目中央の席に座って、今か今かと始まるのを待つ。

予定通り、20時開始。「Ob-La-Di, Ob-La-Da」が流れる中、星加ルミ子さん登場。
星加さんはとっても小さくて可愛らしい女性。けれどもどこかキリッとした感じがまたイイ。
そしてステージにCHABOが呼び込まれ、テーブルをはさんで二人のトークショーが始まる。
星加さんが音楽を好きになった頃の話から始まり、「MUSIC LIFE」の編集者になった頃の話、
ビートルズがきっかけとなって「MUSIC LIFE」が売れ始め、初めてインタビューすることになった時の話。
話題はもちろんビートルズ中心なのだけれど、アイデアとバイタリティーでいろいろな事を実現してきた
星加さんの生きざまのようなものが感じられて、グイグイと話に惹き込まれていく。

一方のCHABOは、星加さんの話をうまいこと引き出しながら、イイ感じでトークを進めていく。
星加さんがジャーナリストの立場でビートルズを語るのに対して、CHABOは完全にファン目線。
CHABOが武道館公演に行った時の話を聞いて、「ファンの側からの話が聞けて嬉しい」と星加さん。
トークが中盤に差し掛かったころ、CHABOは「ザ・ビートルズ日本公演」を朗読。
いつもよりちょっと早口になったり、星加さんとの会話を織り交ぜたりしながらも、
キッチリとよどみなく読みあげるCHABOのリーディングにちょっと感動した。
CHABOは残念ながらその時のチケットを失くしてしまったそうだが、
ひさこさんがスクラップしたというチケットを持ってきて見せてくれた。
最後にCHABOのリクエストで「I Want To Hold Your Hand」が流され、約1時間のトークショーは終了。
どんなきっかけかは知らないけれど、星加さんとCHABOの話がうまくかみ合った素敵なひとときであった。

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2017年7月21日 (金)

仲井戸麗市×岡本定義「Boys,be ambitious」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×岡本定義「Boys,be ambitious」を観に行く。
CHABOは今月MANDALAで三回ライブをやるのだけれど、今夜はその三回目にして最終回。
岡本定義との組み合わせはまったく予想がつかず、いったいどんな展開になるのか?
16時に退社して、半蔵門線で表参道駅へ。開場までは時間があるので、表参道ヒルズへ寄り道。
しばらくあれこれ見て廻ったあと、ブラブラと歩いて会場へ。開場時間の18時ちょっと前に到着。
予定通り開場して、整理番号A-060で入場。ステージ下手のスタンド席に座ることが出来た。

予定より遅れて、19時05分過ぎに開演。
“Percy Faith Orchestra”の「夏の日の恋」が流れる中、まずはCHABOがひとり登場して挨拶。
CHABOはMANDALAとの出会いから岡本定義とのエピソードを紹介して、ステージにサダを呼び込む。
サダの演奏は、ナチュラルフィニッシュのフライングVを使って弾き語りするスタイル。
「フライングVといえばMichael Schenkerの「Armed And Ready」ですよね」と言いながら、
CHABOのナンバーから「月夜のハイウェイドライブ」を弾き出すサダ。
ちょっと微妙なお客さんの反応・・・あとでCHABOに「ちゃんと反応しろよ!」と注意されてしまった。
フライングVでの弾き語りというのは正直どうなの?と思ったけど、柔らかいトーンがなかなかハマってる。
だけど岡本定義のナンバーはかなりダウナーな感じが多くて、ずっと聴いているのはなかなか・・・。
本人も高中正義やカシオペアが好きと言っているのに、どこでこういう路線になったのかな?
こうして岡本定義のステージは、20時10分ごろ終了。

セットチェンジをはさんで、20時15分からCHABOのステージ。
Brian Jonesの「JAJOUKA」が流れる中、「幻想の旅人の唄」から演奏はスタート。
ギター無しで唄ったり、ギターの弦をパーカッシブに叩いたり、いつもとはちょっと違ったプレイ。
続いて「BLUE MOON」。いささか唐突な感じ。お客さんの手拍子がいまいち不揃いで、ちょっと気持ち悪い。
CHABOは岡本定義との出会いを話して、二人の共通点は「グジュッとしてる」という結論に。
「犬派なのか?猫派なのか?」という話から、久しぶりに「何かいい事ないかな? 子猫ちゃん」を演奏。
そして岡本定義の「微炭酸」という詩を朗読したあと、夏らしい選曲で「カルピス」。
マチャミさんがグラスの氷をかき混ぜる効果音。本物の氷を使っているのを初めて知った。
「サフラン」はソロで聴くのは初めて。エンディングには再び「JAJOUKA」が流れる。

「唄うと暑いから」とCHABOは言い、「STONE」「デザインスクール」をポエトリーリーディング。
予定では「STONE」の後に演奏されるようだった「Come On」を、二編とも読み終わってから演奏。
そんな事もあって、今夜のステージは少しとっ散らかった印象。あくまでも個人的な感想だけど。
「Oh My Love」をギターでつま弾いたあと、“古井戸”の「夕立ち」。ここで“古井戸”が飛び出すとは。
エンディングでRCの「イエスタディを歌って」と“The Beatles”の「Yesterday」が挿入され、
そのまま「The Long And Winding Road」に突入し、「Rock And Roll Music」へと続く。
個人的な思いとしては、このあたりはカバーでなくCHABOのオリジナルが聴きたかったな。
4月の新谷さんとのライブ、6月の洋とのMLIMM、7月の「Boys,be ambitious」と、
春から夏へと続く季節の移り変わりを感じていたので、もうちょっと夏のナンバーを聴きたかった。
サンバ調のあの曲とか、漆黒のブルースとか・・・もっといろいろあるような気がする。
そんな思いが届いたのか? CHABOのステージ最後の曲は「夏の色調」。
うんうん、そうこなくちゃ・・・。最後の最後でちょっとホッとした感じ。

アンコール、CHABOは登場するとすぐにステージへ岡本定義を呼び込む。
CHABOはサダが飼っている猫の名前を、「コロッケからメンチカツに変えなさい」と一言。
そして二人で「打破」を演奏したあと、岡本定義のナンバーから「あ・い・す・ま・せ・ん」。
CHABOが「サダは夏がキライだと思ってたけど、誕生日が7月なんだってな」とふると、
サダは「夏の前後が好きなんですよね」と返す。なるほど、それはなんとなくわかるな。
それからCHABOのレパートリーから「ホームタウン」。こいつは良かった。
サダはアンコールでもフライングVを弾いており、二人のギターの音色がすごくマッチしている。
続いて「ミュージック」。聴き慣れたイントロを弾き始めるサダ・・・えっ!まさかの?
と思っていると、「うまく弾けない」と言って中断して岡本定義のナンバーから「ミュージック」。
CHABOは「もう一曲やるよ~!」と言いながら、「いい事ばかりはありゃしない」をセッション。
ここ最近夏になると唄っているという「夏の思い出」を演奏したあと、最後の曲は岡本定義の曲「コーダ」。
SE「What A Wonderful World」が「Summer Holiday」に変わり、22時15分過ぎに終了。

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2017年7月13日 (木)

仲井戸麗市×ワタナベイビー「Boys,be ambitious」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×ワタナベイビー「Boys,be ambitious」を観に行く。
CHABOは今月MANDALAで三回ライブをやるのだけれど、今夜はその二回目。
ワタナベイビーとの組み合わせということは、選曲はやはりRC中心になるのかな?
そんなことを思いつつ、今日は「プレミアム早帰りデー」ということにして15時には退社。
開場までかなり時間があるので、渋谷へ寄り道して「HMV record shop」や「disc union」を覗く。
CHABOのフライヤーをもらいにQUATTROへ行ったら、知らないバンドの先行物販をやっていて焦る。
QUATTROには残念ながら無かったけど、duo MUSIC EXCHANGEで無事にゲットすることが出来た。
それから半蔵門線で表参道駅へと移動、開場時間の18時ちょっと前に会場へ到着。
予定通り開場して、整理番号A-036で入場。CHABO前のテーブルに座ることが出来た。

ほぼ予定通り、19時過ぎに開演。
“Percy Faith Orchestra”の「夏の日の恋」が流れる中、まずはCHABOがひとり登場して挨拶。
出会いからこれまでのエピソードをざっと紹介して、ワタナベイビーをステージに呼び込む。
ワタナベイビーは、ステッカーがたくさん貼られたアコースティックギターを抱えて唄い出す。
“ニセ清志郎”としてお馴染みになってしまったから、素顔で唄うワタナベイビーがちょっと新鮮。
オリジナルナンバーを何曲か演奏したあと、清志郎のカバーで「い・け・な・い ルージュマジック」。
このあたりの選曲はワタナベイビーらしくてイイな。手拍子がどうにも音頭っぽいのが気になったけど。
「今年のピークが今。15年に一度のうれしさ」とワタナベイビーは言い、CHABOと初めて会った時の事を話す。
そして竹中直人に提供した「日曜日の食事」、清志郎と共作した「坂道」を唄う。
ワタナベイビーの独特な声はあまり自分好みではないのだけれど、曲はものすごくイイと感じる。
だけどフラメンコ調の「二人でナポリタンを」は唄声がちょっと違っていて、個人的にはかなりツボ。
演奏時間を守るために仕掛けた携帯のアラームが、この曲の途中で鳴り出したのも可笑しかった。
「今の曲で終わるのもちょっと」ということで、清志郎と共作した「ユーモア」を唄う。
ちょうど1時間ほどでワタナベイビーの演奏は終了して、セットチェンジに突入。

そして20時15分ごろ、CHABOのステージが始まる。
Cliff Richardの「Summer Holiday」にあわせてギターをつま弾き、そのまま「Holiday」が始まる。
エンディングにConnie Francisの「Vacation」が挿入されたり、休日気分満載のアレンジ。
時期的に今夜も夏向けの選曲、次は“古井戸”の「Whisky Romance」が飛び出す。
リズムボックスをバックに「男もつらいよ(but don't give up !)」を唄ったあと、
夏にまつわる想い出をいくつか話して、CHABOはBluesyなインストを弾き倒す。
続いて、「あれ以来、夏によく唄うようになった」という紹介で「忙しすぎたから」。
蝉の声が鳴り響く中、CHABOは一編の詩を朗読。曲とポエトリーの融合、最近このパターンが多い。
そしてそのまま「「僕等のBIG PINK」で...」が始まる。曲と曲が絶対的な関係性を持って続いていく感じ。

ここでCHABOはワタナベイビーをステージに呼び込み、二人のセッションが始まる。
CHABOがワタナベイビーに清志郎を紹介したときの話をモチーフにした曲を少しだけ演奏したあと、
二人で交互にヴォーカルをとりながら「魔法を信じるかい?」。お客さんもコーラスで参加。
続いてRCのナンバーから「モーニング・コールをよろしく」。ワタナベイビーの唄声が、妙に曲に合ってる。
“ホフディラン”の「ふさわしい人」を演奏して、ワタナベイビーはひとまず退場。
CHABOは「更に古いのを引っ張り出して来た」と言い、“古井戸”の「ラブソング」を披露。
この唄も暑い夏を思わせる曲。CHABOの夏の唄は、なんとも情緒があって素敵な雰囲気。
そして最後は「DREAMS TO REMEMBER」。大好きなOtis Reddingの曲からタイトルをもらったナンバー。
久しぶりに聴くこの曲、とっぷりと染み入ってきて思わず胸が熱くなった。

アンコール、CHABOはステージにワタナベイビーを呼び込む。
ワタナベイビーは「ここからが本番です」と言い、アコースティックで「Sweet Soul Music」を演奏。
アコギでの演奏なんだけど、CHABOの弾くフレーズがRCそのままで、かなり嬉しいアレンジ。
ワタナベイビーのアルバム「BPLP」に限定10枚でCHABOがサインをしたという話から、
そのアルバムに収録されている「育児研究中」を演奏。この曲を演奏するCHABOがちょっと不思議な感じ。
“古井戸”のアルバム「ぽえじー」を新宿の中古レコード屋で一万円で買ったというワタナベイビーに、
「その頃知っていたら八千円で売ってあげたのに。二千円得したのに」と返すCHABO。
そしてワタナベイビーの要望で、「ぽえじー」の中から「つらい恋です」を演奏。
なんでも40年ぶりに演奏するとのこと・・・。客席にいた初代マネージャー伊藤明夫さんも証言。
サプライズはそれだけで終わらない。1988年のRC武道館をワタナベイビーが隠し録りしたという話から、
その時の記憶を頼りにリハーサルしたという未発表曲「吉報」をセッション。
続いてRCの「SUMMER TOUR」を、アコースティックアレンジでプレイ。
CHABOが弾くアルペジオがオリジナルそのままで、「指が痛い」と言うCHABOに妙に納得。
そして最後は、“ホフディラン”のナンバーから「スマイル」。
ワタナベイビーとの共演だから清志郎色が濃いかと思いきや、“古井戸”や二人のソロ、
いろいろな要素が織り交ぜられたとっても素敵なライブだった。
「What A Wonderful World」に続いて「Vacation」が流れる中、22時20分過ぎに終了。

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2017年7月 6日 (木)

仲井戸麗市×藤井一彦「Boys,be ambitious」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×藤井一彦「Boys,be ambitious」を観に行く。
CHABOは今月MANDALAで三回ライブをやるのだけれど、今夜はその一回目。
藤井一彦との組み合わせは、CHABOのハードな面を引き出してくれそうで楽しみ。
16時に仕事を切り上げ、表参道あたりで時間調整しながら会場へ向かう。
会場前で開場を待っていたら、藤井一彦がぶらりと現れてビックリ。
その後の話によると、入り時間を間違えて遅刻したのだとか・・・。
予定より少し遅れて、18時過ぎ開場。整理番号100番で入場。
番号が悪いので椅子に座るのはあきらめ、カウンター前で立見することを決意。

予定時間の19時をちょっと過ぎたころ開演。
まずはCHABOがステージに登場し、これまでの一彦とのいきさつを話す。
「一彦はPaul McCartneyと誕生日が同じ」と言うところがCHABOらしい。
そしてCHABOに呼び込まれて、藤井一彦がステージに登場。
アコースティックギターをかき鳴らしながら、オリジナルナンバーを次々と披露する。
ブルースハープを吹いたりもして、こういうスタイルで聴くのはなんだか新鮮。
一彦はオリジナルナンバーに加えて、カバーも何曲か演奏。
RCのカバーは「ハイウェイのお月様」。一彦のRC愛が感じられて、とってもイイ。
“Rolling Stones”のカバーは「Get Off Of My Cloud」。お客さんとのコール&レスポンスもバッチリ。
一彦は激しくギターをかき鳴らし、あっという間に1時間ほどのステージは終了。

そして20時10分過ぎ、“THE BEATLES”の「THIS BOY」が流れる中をCHABOがステージに登場。
オープニングは「Good Day」。てれっとした感じが素敵な曲だけど、今夜はちょっとだけテンポアップ。
戸惑う客席に、「手拍子するならする!しないならしない!はっきりしろ!」とCHABOはお叱り。
続いて、Ron Woodのカバーで「I Can Feel The Fire」。CHABOの日本語意訳がイカしている。
一彦が“Rolling Stones”をカバーしたからというわけではないだろうけど、今夜にぴったりの選曲。
CHABOは先月行われた一彦のBirthday Liveの事に触れ、「メンツが濃すぎて楽屋に居たくなかった」と。
佐野元春が一度も楽屋入りしなかったのを見て、上には上が居ると感心する事しきり。
「つぶやき」を唄ったあと、CHABOは一枚のフライヤーを取り出す。
「あゝ新宿 アングラ×ストリート×ジャズ展」という、新宿に関する資料の展示会。
CHABOはおおくぼさんと一緒に観に行って、たいへん感銘を受けたらしい。
そんな流れから、「ライナーノーツ「絵」」をリーディング。途中に「ティーンエイジャー」が挿入される。
続いて「エピローグ」。CHABOが想う新宿の風景が、ステージへ鮮やかに映し出される。
ここで一彦が加わり、二人で「特別な夏」を演奏。この曲は久しぶりに聴くけど、今の季節にぴったり。
そして「俺よりRCを知ってる一彦が選んでくれた」という紹介で、RCのナンバーから「Johnny Blue」。
一彦が清志郎ばりのヴォーカルを聴かせ、激しいギターストロークでフロアをわかせる。
次に一彦のナンバーで「美しき人」。一彦とCHABOが、交互にヴォーカルをとる。
ここで一彦は退場し、本編最後は「My R&R」。この曲も久しぶりに聴く。
今夜は一彦に贈るナンバーだな・・・同年代の自分としては心が揺れる。

アンコールに突入し、CHABOは一彦をステージに呼び込む。
「アンコールじゃない、第三部だ!」とCHABOが煽って、RCのナンバーから「あの娘のレター」。
RCの中でも、なかなかレアな選曲。ここでも一彦が、イイ感じでヴォーカルをとる。
続く「夜のピクニック」は、「Honky Tonk Women」っぽいイントロからスタート。
それから「気の持ちようさ」「遥かなる」と、一彦ナンバーを二曲連続でプレイ。
ギタリストCHABO出現。いつもならCHABOだけを凝視するんだけど、今夜は何故か一彦に目がいく。
なんだろう~なぁ~この感じ。一彦へちょっと思い入れしているのかもしれない。
そして「GIBSON」。二人のギターのからみが、これまたやたらとカッコ良くて悶絶。
今夜はアコースティックギターONLYで、二人ともGIBSONではなかったけれど。
CHABOが「麗蘭解散!これからは麗藤!」と言うと、「解散しないで~!」という声があがる。
次の「君が僕を知ってる」は、オリジナルKEYで一彦が主にヴォーカルをとる。
間奏のギターソロは、まずは一彦が弾いて、次にCHABOが弾くというダブルソロ。
一彦のプレイが完璧過ぎて驚いたけど、CHABOのトーンを聴いてやっぱりコレだなぁ~と再認識。
そして最後は、一彦のナンバー「HELLO LAZY FELLOW」でフィナーレ。
ロックンロールな夜。「What A Wonderful World」が流れる中、22時20分ごろ終了。

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2017年6月26日 (月)

マジカルMUSICツアー

今日は18時過ぎに退社して、食事だけしてまっすぐ家に帰る。
CHABOのラジオ番組「マジカルMUSICツアー」を聴くためだ。
毎月第四月曜日、とっても楽しみにしていたのに今夜で最終回。
いろいろな新しい音楽に出会うことが出来て嬉しかったよ。
ありがとう、CHABO。。。

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2017年6月21日 (水)

VA「One of Love プロジェクトGIG vol.8」赤坂BLITZ

今日は赤坂BLITZへ、「One of Love プロジェクトGIG vol.8」を観に行く。
夏木マリと斉藤ノヴが主催するこのイベント、今年で早くも8回目を迎える。
このイベントは例年なかなかバラエティーに富んだメンツが集まるのだけれど、
今年は自分の好きなアーティストが多く出演するので、いつも以上に楽しみ。
定時ダッシュで職場を離脱したので、赤坂駅には18時過ぎに到着。
開演時間までは余裕があるので、会場隣のTBSを見学して時間調整。
客入れがかなり遅れているみたいだったから、のんびりと19時ごろ会場入り。
今日の席は1階B列6番。B列だからと油断していたら、なんと一列目でビックリ。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
ステージ上のスクリーンに映像が映し出される中、“One of Love Special Band”がステージに登場。
Drums:山内陽一朗、Bass:石田 純、Keyboards:白井アキト、Guitar:末松一人、Percussion:斉藤ノヴ
というメンツ、まずはインストで一曲。これがなんともゆるい感じの演奏・・・まぁ嫌いじゃないけど。
今夜は“One of Love Special Band”をバックに、ゲストが入れ替わり立ち替わりヴォーカルをとるというスタイル。
まずは“CHEMISTRY”の川畑 要。個人的にはまったく興味がないジャンル、フラットな気分で聴く。
なかなか唄がうまいと思ったけど、「みんな立って盛りあがりましょう!」というノリにはついていけず。
二曲唄ったあと、ギターにichiroが加わってもう一曲。今回はコラボレーションが見どころらしい。
そのままichiroのステージとなり、かなりシブめでBluesyなナンバーを二曲披露。
ichiroのストラトの音と白井さんのデジタルハモンドの音が、絶妙なアンサンブルを聴かせてくれる。
もうちょっとハードなナンバーも聴きたかったけど、じっくりとichiroのプレイを堪能する事が出来た。

続いて、TOSHI-LOWがステージに登場。大雨のため新幹線に三時間閉じ込められたという話からスタート。
そして斉藤ノヴのカホンをバックに“憂歌団”の「胸が痛い」を唄う。なかなか素敵な唄声。
「あなたのいない世界で」を弾き語ったあと、CHABOが加わって「朝焼けの歌」をセッション。
「ただの乱暴者かと思ったけど、この唄の言葉にビックリした」というCHABOの言葉通りの名曲。
TOSHI-LOWが唄う歌詞を、リーディングで追いかけるCHABOがまた良かった。
そのままCHABOのステージになるのかと思いきや、二人揃ってバックステージへ。
入れ替わりに登場したのは泉谷しげる。荒々しくギターをかき鳴らしながら「春夏秋冬」を唄う。
泉谷はあいかわらずお客さんに悪態をつきながらの演奏だけど、ギターがものすごくイイ音で感動。
そして夏木マリが加わって「ヨイトマケの唄」。魂のこもったブルースという感じ。
だけどこの唄の本当のところは、俺達なんかには理解出来ないんだろうな・・・とも思った。

「One of Love プロジェクト」の活動報告が上映されたあと、“フラワーカンパニーズ”の演奏。
「はぐれ者讃歌」と「ロックンロール」、シンプルなRockナンバーに自然と立ち上がって盛りあがる。
グレートマエカワのベースラインがものすごく動きまわっているけど、
グルーヴ感は損なわれずにちゃんとバンドのアンサンブルが成り立ってるところがスゴい。
鈴木圭介の切々とした感じのヴォーカルもイイ。ナマで観るのは三度目ぐらいだけど好きだな。
そして夏木マリが加わって、「深夜高速」をコラボ。これがもぅ~たまらなく素敵で感涙。
そのまま夏木マリのステージとなり、Funkyなナンバー「そら」に自然と身体が反応する。
更にCHABOとichiroが加わって「紅のプロローグ」。強力なツインギターを堪能。

そしていよいよCHABOのステージ。CHABOは「分割で出るのが疲れた。おまけに泉谷と同じ楽屋」とボヤく。
「マリが作ってくれた鶏飯のおにぎりを家に持って帰って奥さんと食べるのが楽しみなのに、
俺の分を泉谷に食べられてしまった」とも。まったく泉谷ときたら。。。
演奏はバンドをバックに、Chuck Berryのカバー「Rock And Roll Music」でスタート。
ダックウォークは今日も曲が終わったあと・・・出来れば間奏でやって欲しいところ。
続いて、斉藤ノヴのパーカッションをバックに「夏に続く午後」。
これは6月にしか聴けない曲。15日のMANDALAよりも声が出ていて、とっても良かった。
ここまでの流れもあって、スタンディングでこの曲を聴くという珍しい体験。
それから再びバンドをバックに、TOSHI-LOWといっしょに「Hungry Heart」。
そしてステージに全員が登場して、いつものようにイベントのテーマ曲「One of Love」。
ここでも「俺よりウケるな」「Tシャツを着替えるな」とTOSHI-LOWへグダグダと言う泉谷に、
CHABOは「器が小さいヤツ!」と言いながら、右手の中指でFuckin'サイン。
泉谷は好きだけど、確かに今日はハナにつく感じだったからな・・・CHABOのおかげでスッキリ。
こうして22時ごろ、イベントはすべて終了。

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2017年6月15日 (木)

仲井戸麗市×山口洋「MY LIFE IS MY MESSAGE. LIVE 2017」南青山MANDALA

16時に仕事を切り上げて表参道へ。
今日は南青山MANDALAへ、「MY LIFE IS MY MESSAGE. LIVE 2017」を観に行く。
いまや山口 洋の代名詞とも言えるこのイベント、今年は五日間に渡る開催。
中日の今日は、仲井戸"CHABO"麗市×山口洋 with 細海魚 というナインナップ。
もちろんCHABO目当てではあるけれど、どんなパフォーマンスが観られるのか楽しみ。
17時前には表参道に到着したので、開場時間の18時までしばらくあたりを散策。
青山という超オシャレな土地だけど、あちこちに昭和の香りを感じる。
開場時間にあわせて会場へ行き、ガチャに挑戦するもCHABOのバッヂは当たらず。
予定通り18時に開場、整理番号40番で入場。ステージ上手の三列目に座る。
洋サイドではあるけれど、ステージが近くてなかなかの好ポジション。
ステージ下手のスクリーンには、南相馬の美しい風景が映し出されている。

予定通り、19時に開演。
まずは山口 洋がひとり登場して、「MY LIFE IS MY MESSAGE.」の趣旨説明。
震災があった時の話と原発の話、福島県の相馬に寄せる想いと自身が熊本で被災した時の話。
その話を聞きながら、おととい観たミチロウの映画「羊歯明神」の事を思い出していた。
ミチロウの話もそうだったけど、やらなきゃいけないのではなく、やりたいからやるという感覚。
ミチロウは志田名、洋は相馬。場所はちょっと違えど、福島への思いは同じ。

そして洋はステージに細海 魚を呼び込み、二人の演奏が始まる。
「トーキョーシティーヒエラルキー」から始まって、「Blind Pilot」と聴き覚えのある曲が続く。
なんだかんだで、洋は何度も観ているからな。一方の魚さんは、観た事はあるけど意識して観るのは初めて。
両手を叩きつけるように弾く“ネコ奏法”もすごかったけど、音がとってもイイなと思った。
「Hotel Existence」「プレシャス」ではエレピ、「荒野の風」ではアコーディオンを演奏。
「明日のために靴を磨こう」ではハモンドオルガンをプレイ。レズリースピーカーから流れる音が最高。
それまで洋はアコースティックギターを弾いていたのだけれど、この曲ではグレッチをプレイ。
これがまたものすごい爆音・・・自分の席が洋の真ん前だからなのかもしれないけど、
音のバランスはもうちょっとなんとかならなかったのかな? せっかくのハモンドがよく聴こえなかった。
こうして1時間ほどで洋の演奏は終了。

5分ほどの休憩をはさんで、20時05分過ぎからいよいよCHABOのステージ。
波の音が流れる中、無言のままステージに登場して「会いたかった人」を演奏。
最初は何故だか新曲と思ってしまったけど、歌詞の内容がものすごくクリアに自分の中に入ってきた。
続いて「サンドウィッチ」、なんとなく初夏を思わせる演奏。ここまでCHABOは一言も話さず。
ひょっとして今夜はノーMCなのかと思ったけど、ここでCHABOはいつも通りに話し出す。
「洋は今回五日間やっていて、今日は中日だから大変なはず」と洋への気遣いを見せるCHABO。
それからChuck Berryのカバーで「COME ON」。譜面台に置かれたファイルにはChuck Berryの写真。
なんでもギターマガジンの切り抜きらしく、おおくぼさんが撮影したと言って「よく出来た奥さん」と自慢。
「THE DAY OF R&B」で共演した時のエピソードもたくさん話してくれた。あのライブは私にとっても印象的。

CHABOは魚さんのプレイをとても気に入っているみたいで、魚さんのエピソードもたくさん話す。
だけど途中から「さかなくん」とか言うもんだから、私のアタマの中は「ギョギョ~ッ!」と・・・。
そして魚さんが“PENTANGLE”が好きだという話から「ペンタングル」。久しぶりに聴くナンバー。
曲の後半で「LIVE FOR TODAY」や「MY GENERATION」の歌詞が散りばめられている。
「LIVE FOR TODAY」というと、私は“THE LORDS OF THE NEW CHURCH”を思い出すけど、
オリジナルは“THE GRASS ROOTS”というバンドらしい。なるほど、CHABOが好きそう。
それからCHABOは、魚さんのインスト曲「HOPE」をバックにポエトリー。これがものすごく良かった。
曲も詩も共に良かったけど、最後にCHABOがつま弾いたギターがとっても優しく聴こえた。
そして「LULLABY」から「夏に続く午後」。内省的というのとはちょっと違う、ましてやブルースでもない。
今夜のステージは、全体的に優しい空気が流れてる。それが今夜のCHABOの想い。
ラジオの話をしたのは「夏に続く午後」の前だったか。「久しぶりに聴いてるFEN~♪」だもんな。
「マジカルMUSICツアー」が今月で最終回だから、ハガキで組織票を出してくれ!と言っていた。
確かにCHABOの番組なんだから、ハガキを受け付けて欲しかったな。山下達郎の「サンソン」みたいに。
続いてCHABOは「プレゼント」を演奏。優しいステージにぴったりの曲、今年の夏に想いを馳せつつ。
この曲は優しさが溢れていて大好き。歌いまわしをちょっと変えていたのが気になったけど・・・うるさいファン。

これでCHABOのパートは終わりかと思いきや、洋と魚さんが加わってのセッションが始まる。
まずは「アメリカンフットボール」。魚さんのプレイはDr.kyOnやたつのすけとはまた違う良さがあるな。
ハモンドオルガンをバックにギターをかき鳴らすCHABOにゾクゾク。このすごくカッコいい。
だけどここでも洋のグレッチの音が大きく入り込んできて、細かいプレイがよく聴こえなかったのが残念。
続いて洋の曲で「MR. SONGWRITER」。JAZZYな雰囲気がとても素敵で、魚さんのエレピが際立つ。
本編最後は「SEASON」。CHABOが積極的に「この曲をやりたい」と言ったとか。確かに今日の流れに合ってる。
洋が望んだ「みんなが希望を持てるような風景が浮かぶ演奏」、まさにそんな選曲でフィナーレ。

アンコールに突入して、まずは洋が一人でステージに登場。
洋はCHABOから「自分の事より先に相手を思いやる」ことを教わったと話す。
そしてCHABOと魚さんをステージに呼び込んで「やせっぽちのブルース」。
とってもスウィングした演奏。三人の奏でる音が、まるで生き物のようにステージ上を駆け巡る。
続いてCHABOと洋が二人とも好きだというHank Williamsのカバーで「LOST HIGHWAY」。
カントリータッチのナンバー、魚さんのアコーディオンがとってもいい感じ。
そして「川」。これまた優しい演奏・・・。今夜のCHABOの選曲は一貫して、優しさと思いやりに包まれている。
最後はもちろん「満月の夕」。CHABOが入れるちょっとしたオブリガードが、曲をさらに豊かにしてる。
こうしてほんわかと優しいライブは、22時ちょっと前に終了。

ライブ終了後、電車に乗って代々木八幡駅まで戻り、「八幡湯」でお風呂。
打ち上げもしないでお風呂に入るなんて、誰かさんみたいだなぁ~。
やっぱりココのお風呂は快適。シャンプー・ボディソープ備え付けというのも嬉しい。
のんびりと風呂に入ったあとは、「天下一」で湯あがりのビール。これはたまらん♪
閉店時間のため24時にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2017年6月 4日 (日)

麗と蘭「サイン会」吉祥寺 HMV record shop

今日は吉祥寺の「HMV record shop」で“麗と蘭”のサイン会。
今回はCHABOに手紙を渡すかどうか迷ったけど、この期に及んで書きたい事が降ってきて、
午前中にどうにか書き終えることが出来た。まったくいつもながらのドタバタぶり。
サイン会は14時開始ということで、30分ぐらい前にお店へ。
“麗蘭”のパネル展を眺めつつ時間調整。整理番号は32番で、けっこう前のほう。

予定より数分遅れて、CHABOと公平が登場。まずはマイクを手に取って挨拶。
「天気のイイ日曜日に公園へ行かずにサイン会に来てくれた君たちはセンスがいい」と公平。
そしてCHABOは「万引きすんなよー。オレはやめたぞ」と、例によっていつものコメント。
「チャボ~!」と声掛けすると、「なんだよ!」とのお言葉を頂く。
店の片隅に設けられたスペースに、100人ぐらいのお客さん。かなりゆる~い感じ。
CHABOも公平もリラックスした感じで、とってもイイ雰囲気が漂っている。
CHABOはサングラスしているけど、これは昼間用という感じなのかな?
公平に名前を入れて頂き、CHABOに日付を入れて頂き、めでたくミッションコンプリート。
全員のサインが終わったあと、展示されていたパネルが5人に当たる抽選会。
パネルは残念ながら当たらなかったけど、とってもいい雰囲気のサイン会で大満足。
帰り際に握手してもらおうとしたら、CHABOに肩をポンポンと叩かれるオマケ付き。
こうしてサイン会は、40分ほどで終了。

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2017年5月25日 (木)

リクオ「HOBO CONNECTION 2017」下北沢GARDEN

今日は下北沢GARDENへ、「HOBO CONNECTION 2017 ~HOBO SPECIAL~」を観に行く。
リクオが主催するこのイベント、今年は全国で10公演が繰り広げられてきたけど本日が最終日。
CHABOと大槻ケンヂという異色の組み合わせ、RCとナゴムと両方好きな俺にとっては最高のラインナップ。
16時過ぎに仕事を切り上げて、下北沢駅には17時過ぎに到着。意外と時間に余裕が無いのに気づく。
「GENERAL RECORD STORE」へ寄って発掘作業をしているうちに、あっという間に開場時間が近づく。
今日は1階に並んで入場するというパターン。既にたくさんのお客さんが並んでいる。
予定通り18時に開場。整理番号18番で入場して、二列目のステージほぼ正面の席に座る。
BGMはリクオの選曲ということで、ミチロウやらRCやら清志郎やら・・・とってもゴキゲンな選曲。

予定通り19時ちょうどに開演。
まずはDrums:小宮山純平、Bass:寺岡信芳、PedalSteal:宮下広輔、そしてリクオがステージに登場。
「今日は何の気兼ねもなく、ステージとお客さんと思いっきり共謀していきましょう!」と挨拶。
「ランブリンマン」から始まって、まずは“HOBO HOUSE BAND”のみで4曲。
寺岡のプレシジョンベースが、オープニングからブリブリとすごくイイ音を出してる。
プレベはどうしても音がこもりがちになるのに、あそこまで鳴らせるといいなぁ~。
そしてペダルスチールの広輔! 様々な音色で曲を彩り、今回の隠れた主役と言える。
リクオに呼び込まれてオーケンが登場。ひび割れメイク無しの素顔で、黒い帽子をかぶっている。
いきなりの「オンリー・ユー」。密かに演ってくれないかな?と思ってたから嬉しい。
「君が好きだ!」のセリフのくだりは、リクオとの掛け合いになっているのが笑える。
続いてアコースティックギターを弾きながら「あのさぁ」。なんだか今の気分にピッタリの選曲。
それから西岡 恭蔵の「プカプカ」。オーケンのこうした唄は初めて聴くけど、けっこう上手いんだな。
“筋肉少女帯”のナンバー「踊るダメ人間」では、お客さんに振り付け(?)をリクエスト。
前と隣の席の人がオーケンファンで、見よう見まねで「ダーメダメダメダメ人間~♪」と踊る。楽しい。
「中途半端なリアクションをありがとうございます。やるならやる!やらないならやらない!」と、
どこかで聞いたことのあるような言葉を発するオーケン。

ここでオーケンと入れ替わりに、CHABOがステージに登場。大歓声に包まれるフロア。
「オーイっ!」からスタート。ちょっと意外な選曲だけど、メチャメチャROCKしている。
そしてオリジナルキーの「君が僕を知ってる」。この方が弦の鳴りはやっぱりイイなぁ~。
さすがにヴォーカルはキツそうだけど、これからもバンドの時はオリジナルキーでお願いしたい。
それから名古屋では演奏されなかった「たとえばこんなラヴ・ソング」。レコードと同じアレンジでの演奏。
チャボが唄うのは、ソロではどこかで聴いた事あるけど、バンドでは初めてかもしれない。
そしてバンドがはけて、寺岡と広輔と一緒に「Harvest Moon」。ペダルスチールの音がすごく良くて感涙。
曲の途中で「中秋の名月・・・五月だけど」とCHABOがポツリと言ったのが妙に可笑しかった。
それからリクオと二人で「胸が痛いよ」、再びバンドで「Little Wing」。この流れには悶絶。
もちろんあの人を想っての演奏。「Little Wing」では、CHABOはテレキャスを弾きまくり、
後半はペダルワウを駆使してのプレイ。ギタリストCHABOを存分に堪能。
その空間の濃さから名古屋の方がより凄かったけど、今夜の演奏も凄まじかった。
続いてリクオのナンバーで「永遠のロックンロール」と「ブルーハーツが聴こえる」。
途中から歌詞がRCになってるのが良かったな。ギタリストに徹するCHABOもまたイイ。
これは何度も言っているけど、そういうCHABOをそもそも好きになったのだもの。

ここで曲順を間違えて、リクオがオーケンを呼び込むというハプニング。
すかさず間違いを指摘するCHABO、しかも得意満面な表情で。
これっていつもどこかで見るシーンじゃないかなぁ~? まぁ、深く突っ込むのはやめておこう。
という事で正解はChuck Berryの「Rock And Roll Music」。ものすごくスウィングした演奏。
今日は残念ながらダックウォークは出ず・・・。名古屋では出たのにな。
そして改めてオーケン登場。「俺らの世代は必ず『俺とRC』みたいに語り出してウザいと思うけど」と
前置きしながらも、「これは恒例という事で」と言ってRCの思い出を語り出す。
「『ヘンタイよいこ集会』を観に行ったけれど、あまりに大人なので怖くなって途中で帰った」と告白。
その途端、オーケンに向かって左手の中指を突き立てるCHABO! こんなの初めて見た。
オーケンはさらに清志郎との想い出、一緒にテレビのコントに出たときのエピソードを話す。
監督にツッコミを入れるジョニー大倉を見て、清志郎がオーケンをこっそりとつついて、
「ジョニー大倉って怖いね・・・」と言ったのが唯一の会話だと。
なんとも清志郎らしいエピソードに、CHABOも「あいつ弱っちいから~」とかぶせる。
そして“JAGATARA”の「もうがまんできない」。大好きなこの曲をCHABOのギターで聴くとは!
現在と過去、オーバーグラウンドとアンダーグラウンド、いろいろと入り混じった展開。
続いて「明日なき世界」。このあたりはちょっと複雑な気持ちで聴く。
やっぱり自分の中では消化しきれていない・・・あの頃の気持ちを。
ラストは「雨あがりの夜空に」。CHABOファン・オーケンファン関わらず、総立ちで盛り上がる。
今夜の流れとしては、最高のエンディングだったかな。

アンコールに突入して、リクオは「アイノウタ」を唄う。ここでもギタリストに徹するCHABO。
そして更にオーケンが加わって「不滅の男」。まさかエンケンナンバーが披露されるとは!
みんな自分史を炸裂し過ぎ! 淡々とギターを弾くCHABOは、何を思っていたのだろう?
今夜のライブは、リクオ、オーケン、CHABOの思い入れソングの祭典という趣き。
それぞれがそれぞれに思い入れのある曲を、いろんな形で演奏してくれた。
筋少では普段エンディングのキメを一切まかされていないというオーケン。
リクオから今夜は全てをやるように指示されていて、指示通りエンディングをキメる。
最初はぎこちなかったけど、段々サマになってきたような気がする。
そんなオーケンに、CHABOが何度もエンディングを繰り返す攻撃! これは可笑しかった。
そして最後は「いい事ばかりはありゃしない」。歌詞に中野と下北沢が織り込まれるのは想定通り。
こうして演奏はすべて終了し、出演者全員がステージ中央に並んでお辞儀。
その瞬間、隣の席のオーケンファンに手を握られてドッキリ!
演者と同様に、客席側もカーテンコールをするという魂胆らしい。
ということで一緒にカーテンコールして、2時間30分を超えるライブは終了。

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2017年5月21日 (日)

リクオ「HOBO CONNECTION 2017」名古屋 TOKUZO

今日は名古屋 TOKUZOへ、「HOBO CONNECTION 2017 ~Good Music Good Singing NAGOYA~」を観に行く。
リクオが主催するこのイベント、今年は全国で10公演が繰り広げられている。
名古屋はCHABOと竹原ピストルという組み合わせ、いったいどんなライブになるのか楽しみ。
東京駅12時50分発の新幹線に乗り込み、名古屋に到着したのは14時半ごろ。
ものすごい暑さに一瞬たじろいだけど、とりあえず駅前の「BANANA RECORD」で発掘作業。
その結果、“MARTHA & THE VANDELLAS”のファースト&セカンドアルバムの2in1CDを衝動買い。
そして15時半ごろ、今夜泊まる「名古屋駅前モンブランホテル」へチェックイン。
しばらく部屋で休んだあと、地下鉄東山線に乗って今池駅へと向かう。
17時ごろ今池駅に到着。開場まで時間があるので、あたりを散策してから会場のTOKUZOへ。
予定通り18時に開場。整理番号154番でどうしようかと思ったけど、ステージ下手の最前列を確保。
だけどスピーカーの真ん前だから、キーボードとベースは完全に見切れている。
それでもCHABOはバッチリと見えそうなので、今日はCHABOだけを凝視する作戦にする。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
まずはDrums:小宮山純平、Bass:寺岡信芳、PedalSteal:宮下広輔、そしてリクオがステージに登場。
お馴染みの曲から新曲まで、まずは“HOBO HOUSE BAND”のみで4曲。
リクオのニューオリンズっぽいピアノがイカす。ココからはほどんど見えないけど・・・。
バンドもゴキゲンなグルーヴで、TOKUZOの濃密な空間を溢れんばかりに埋め尽くしていく。
そしてリクオに呼び込まれて、竹原ピストルが登場。黄色いTシャツが似合ってる。
バンドをバックに「Forever Young」を唄ったあと、竹原ピストルの弾き語りコーナー。
「アメイジング・グレイス」をじっくりと聴かせ、「みんなやってるか」で盛り上げる。
やっぱりこのあたりのステージ運びは、さすが百戦錬磨という感じで上手いな。
再びバンドで「俺のアディダス」を演奏して、ピストルはひとまず退場。

そしてリクオの「俺たちのCHABO~!」という紹介で、CHABOがステージに登場。
このところCHABOはサングラスをかけてプレイしていたけれど、今夜は久しぶりの素顔。それだけで嬉しい。
演奏は「オーイっ!」からスタート。ちょっと意外な選曲だけど、骨太のROCKという感じでイカす。
CHABOは「リクオのおかげでいろんなミュージシャンに出会えた」と嬉しそうに話す。
とりわけペダルスチールの宮下広輔がお気に入りの模様。「自分の息子みたい」とベタ惚れ。
続いてオリジナルキーで「君が僕を知ってる」。ヴォーカルはキツそうだけど、この方が弦の鳴りが断然イイ。
そしてChuck Berryの「Rock And Roll Music」、エンディングでCHABOはダックウォークを披露。
ここでバンドは退場して、寺岡と広輔と一緒に「Harvest Moon」。ペダルスチールの音色がすごく効果的。
TOKUZOの楽屋に入るところにNeil Youngのポスターが貼られているのを、CHABOは見たのだろうか?
それからCHABOはピストルと二人で「浅草キッド」を演奏。マンドリンをつま弾くCHABO、古井戸みたい。
「お姉さんが大のRCファンで、今日のことを褒めてくれるだろう」と話すピストル。

それから「主犯格・リクオとやらせてくれ!」とCHABOは言い、リクオをステージに呼び込む。
リクオは「ここからはあの世とも繋がって行きたいと思います」と言って、「胸が痛いよ」を唄う。
続いて、再びバンドで「Little Wing」。この流れは、もちろんあの人へ捧げる演奏。
「Little Wing」では、CHABOはテレキャスを弾きまくり、後半はペダルワウを駆使してのプレイ。
CHABOの鬼気迫るギタープレイに思わず固まる。それぐらい魂の込められた演奏。
リクオは「僕は今年51歳。17歳×3で三回目の思春期を迎えています」と話したあと、
自身のナンバー「永遠のロックンロール」と「ブルーハーツが聴こえる」をプレイ。
あの頃の自分と現在の自分・・・両方のことを思いながら、ノスタルジーでない何かを感じる。
そんなリクオの唄を、ギタリストに徹してサポートするCHABO。これがまた最高にイイ。
ここで更にピストルが加わって「明日なき世界」。ピアノから始まるアレンジが斬新。
ピストルのヴォーカルで「よー、そこの若いの」を演奏したあと、“THE BLUE HEARTS”の「青空」。
まさかCHABOがブルーハーツを弾くとはねぇ~。ちょっとビックリしたけど、ゴキゲンなフィナーレ。

アンコールに突入して、リクオはちょっと長めのMC。
いろいろな想いが込みあげて来たのか、いつにも増して饒舌に感謝の言葉を述べる。
そして始まったのはリクオが唄う「アイノウタ」。ここでもギタリストに徹するCHABOがイイ。
更にピストルが加わって、最後の曲は「いい事ばかりはありゃしない」。
まずはCHABOがヴォーカルをとり、途中からピストルとリクオがヴォーカルをまわす。
すごくBLUESなフィーリングに溢れた演奏、とっても心に染みた。
こうして21時10分ごろ、演奏はすべて終了。

ライブ終了後、地下鉄東山線に乗って名駅まで戻り、駅前の「鶴八」で呑む。
手羽先や味噌串カツといった名古屋名物をつまみに、ビールと酎ハイと日本酒。
しっかりと満喫して、23時40分ごろホテルへと戻る。

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