2018年2月12日 (月)

仲井戸"CHABO"麗市「ギャラリー新年会2018"ことしもよろしく"」横浜 THUMBS UP

今日は横浜 THUMBS UPで、仲井戸"CHABO"麗市ファンクラブ「ギャラリー」の新年会。
新年会というにはちょっと遅いけど、これに参加しないと新年が始まった気がしない。
というわけで13時前に家を出て、千代田線~副都心線~東横線を乗り継いで横浜駅へ向かう。
ちょっと早めに行ったのは、ダイエーにある「レコファン」で発掘作業をするため。
ココは品揃えがかなり豊富なので、1時間ぐらいでは全然時間が足りない。
けっきょく一枚100円のシングルレコードを三枚購入したのみ。だけど、いい買い物した。

開場時間15時の15分前ぐらいに会場に到着。
いつもよりかなりたくさんのお客さん。こりゃあ立見覚悟かな~?
予定通り15時に開場したけど、受付に手間取っているのか? かなりゆっくりの入場。
今日は整理番号103番。ステージ真正面後方のスタンド席をどうにか確保。
目の前にスタンディングの人が立ってしまったので、けっきょく椅子の上に立って観ることに。
だけど正面からバッチリと観ることが出来たので、結果的には良かったかな。

予定時間ちょうどの16時に開演。
ステージ下手の楽屋から客席の間を通って、CHABOがステージに登場。
「抽選会にようこそ!」とCHABOは言い、「Blues Is Alright」でミニライブがスタート。
いつもの「王~長嶋!」のコール&レスポンスに加えて、今日は「張本!」も登場。
1月末の麗蘭ビルボード公演が公平のインフルエンザのために延期になった話から、
むかしハイジャックで空港に行けなくなり北海道のライブに出られなかったという話を披露。
今日はアコースティックギターのみでの演奏。CHABOはなんだかとっても調子が良さそう。
「祝祭」でひとしきり盛りあがったあと、清志郎との最後の共作「毎日がブランニューデイ」。
「曲が完成したとき清志郎と抱き合った。抱き合ったけどキスはしないよ」と、CHABOは思い出を語る。
CHABOは「新年会だからスカして演っても仕方がない」と言って、いつもより饒舌な感じ。
ただ、「最近は物を捨てるモードに入っていて、身辺整理をしてる」と言うCHABOにはちょっと複雑な思い。
Patti Pageのカバーで「The Tennessee Waltz」を唄ったあと、久しぶりに聴く「打破」。
そして最後に演奏されたのは「庭」。何がきっかけだか忘れたけど、ずっと聴きたいと思っていた曲。
今回は間奏に“The Chieftains”の「Coast Of Malabar」が挿入されたスペシャルバージョン。
これで終わりかと思いきや、おまけで「Route 66」を演奏。「得したなぁ~お前ら!」とCHABO。
1時間弱のミニライブだけど、なんだかとっても良かった。

15分ほどの休憩をはさんで、お楽しみの抽選会が始まる。
スタッフの藤本さんのサポートを受けながら、CHABOが抽選箱から番号札を引いていく。
この先はファンクラブ会員の特典ということで、詳しい記載は控えておく。
ここでもCHABOはとても饒舌で、いろいろなサービストークを交えて場を盛り上げる。
抽選会は45分ほどで終了。けっきょく何も当たらなかったけど、とても楽しいひとときだった。
最後に会場前で参加賞的な抽選をして、ステッカーとバッジを頂いた。

18時過ぎに新年会は終わったので、「京町しずく」という店に場所を移して二次会。
途中退場者もありつつ、最終的には22時過ぎにおひらき。
代々木公園駅まで戻ったところで、「天下一」でちょっとだけ三次会して12時前に帰宅。

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2018年1月27日 (土)

麗蘭「Come on! Let's go!」梅田 Billboard LIVE OSAKA

今週末は麗蘭のライブを観るため大阪へ。2018年初遠征となる。
昨日は雪のためかなり遅れたと聞き、いつもよりかなり余裕を見て10時半の新幹線に乗り込む。
予定通り出発したものの米原あたりで徐行運転になり、到着予定時間の13時になってもまだ京都。
窓の外に広がる白銀の世界を眺めつつ、けっきょく25分遅れでようやく新大阪駅に到着。
御堂筋線に乗り換えて梅田へ。とりあえずマルビルへ行って「タワーレコード」を覗く。
それからブラブラと歩いて、今夜泊まるホテル「セカンド・イン梅田」へ。
チェックインは16時からなので荷物だけ預け、15時10分ごろ再び出かける。

今夜はBillboard LIVE OSAKAへ、麗蘭「Come on! Let's go!」を観に行く。
1st STAGEは15時30分開場。整理番号9番で入場して、CHABO前二列目に座る。
Billboard LIVE TOKYOとは違ってフラットな構造のフロア、あっという間にお客さんで埋め尽くされる。

予定通り、16時30分開演。ライブの模様はまだ書けないのでごめんなさい。

2nd STAGEは指定席なので、ひとまずホテルに戻って部屋でのんびり。
いつの間にか寝落ちしてしまったら大変だけど、なんとか無事に19時15分ごろ会場へ戻る。
予約しておいたのは、メンバーズシート33B。前から5列目だけど、ほぼフロア中央のポジション。

予定時間の19時30分より、ややフライング気味に開演。
2nd STAGEも内容はまだ書けないのでごめんなさい。

終演後は梅田の「珉珉」で打ち上げ。
あーだこーだと話をしながら、美味しい中華料理に舌鼓を打つ。
ある友達は高速バスで帰ると言うし、みんなも電車の時間があるので23時前におひらき。
おとなしくホテルに戻って、ちょっとだけ部屋呑みして就寝。

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2017年12月30日 (土)

麗蘭「磔磔 Vol.25 「Come on! Let's go!」」京都 磔磔<day-2>

16時25分、再びホテルを出発。
今夜も磔磔へ、麗蘭「磔磔 Vol.25 「Come on! Let's go!」」を観に行く。
16時40分ごろ会場に到着。一昨日よりも明らかにお客さんの数が多い。
16時45分に開場して、整理番号289番で入場したのは17時をまわった頃。
ステージ下手の花道沿いは既にビッシリだったので、ステージほぼ正面に陣取る。
フロアは身動きが取れないぐらいの大混雑。始まる前から熱気でムンムンする。

開演予定時間の17時を過ぎたころ開演。
フロア後方の階段から、JAH-RAH、公平、早川さん、CHABOの順でステージに登場。
演奏は「Come on! Let's go!」からスタートして「年末SONG」、そして早くも「Get Back」が飛び出す。
セットリストは28日と同じ。ニューアルバムから「夜風」に続いて、公平ヴォーカルの「何はなくてもR&R」。
残念ながら今年旅立った偉大なバンドマンに捧げるナンバーは、Chuck Berryのカバーで「Come On」、
Fats Dominoに捧げる「Walking to New Orleans」、Tom Pettyに捧げる「Candy」の三曲。
ここでCHABOのレパートリーである「GIBSON」を、公平がSGジュニアを弾きながら唄う。
「調子はどうなんだい?」とお客さんを煽る公平、今年のツアーで進化したような気がする。
新曲の「しっくり」「安らぎCafe」も今夜で二度目ということで、28日よりも耳に心地よく馴染む。
続く「Yes We Can 2017」では、早川さんのMC-924がいつも以上にブリブリの音を出す。
28日は終始リラックスしたムードだったけど、今日はストイックな緊張感がステージにみなぎる。
そのためかわからないけど、28日の方がCHABOは饒舌で客へのリアクションも多かった。
そして「真冬の熱帯夜」で熱く熱く盛りあがったあと、「歩く」をみんなで大合唱。
本編最後は、麗蘭のライブには欠かせないナンバー「ミュージック」でフィナーレ。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてメンバーがステージに登場。
そして公平が「麗蘭でやらして」と熱望したという「Do Me Baby」を、公平のヴォーカルで演奏。
早川さんはこの曲を今夜は縦ベースでプレイしたけど、途中で弦が切れたのでヒヤヒヤ。
けれどもさすがマチャミさん、速攻で張り替え。今更だけど早川さんの縦ベースは五弦というのに気づく。
ここで再び新曲の「GO!GO!放課後」「陽気にやろうぜ」を二曲続けて演奏。
そして早川さんが縦ベースを弓で弾いて、Lucinda Williamsのカバーで「Are You Alright」。
去りゆく2017年を惜しみつつ「ゆく歳くる歳」を唄ったあと、年末に欠かせないナンバー「Hello Good-bye」。
この曲を聴くと、本当に今年が終わるなぁ~と実感する。一年なんて、あっという間だ。
そして磔磔最終日にしか唄わない「年の瀬」。「今年はエレファントカシマシが『紅白歌合戦』に出場するので、
マチャミが磔磔の看板を持って駆け抜けるのはどうだろう?」とCHABOが言うとフロア内は大ウケ。
「サウンドクリエーターの車がまだ来ていないのでもう一曲とバンマスから指示があった」とCHABOは言い、
メンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。公平、JAH-RAH、早川さん、CHABOの順でソロまわし。
そしてSE「What A Wonderful World」が流れて、20時20分ごろライブは終了。

終演後は今夜も「あんじ」で打ち上げ。
今夜もあーだこーだと話をしながら、美味しく楽しく呑み喰いする。
1時半ごろおひらきにして、ホテルに戻る。

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2017年12月28日 (木)

麗蘭「磔磔 Vol.25 「Come on! Let's go!」」京都 磔磔<day-1>

16時50分、再び出かける。
今夜は磔磔へ、麗蘭「磔磔 Vol.25 「Come on! Let's go!」」を観に行く。
年末恒例の麗蘭・磔磔、今年は28日・30日という飛び石スケジュールでの開催。
私はどうにか両日参加することが出来るので、ラッキーとしか言いようがない。
17時過ぎに会場着。クロークに荷物を預けようとしたら、開場時間の17時15分からとはこれ如何に?
それでも大きな混乱は無く、17時15分に開場して整理番号108番で入場。

予定より遅れて、18時05分ごろ開演。
フロア後方の階段を降りて、Drums:JAH-RAH、Bass:早川岳晴、Vocal&Guitar:土屋公平、
そしてVocal&Guitar:仲井戸"CHABO"麗市がステージに登場。
演奏は「Come on! Let's go!」というツアータイトルそのままの曲でスタート。
そしてこのところ年末恒例となっている「年末SONG」へと続く。
CHABOは「あけましておめでとう!」と言うお約束から、いきなりまさかの「Get Back」。
それから「二年前に発売したニューアルバムから」という紹介で「夜風」。
続いて公平がヴォーカルをとって「何はなくてもR&R」。公平のヴォーカル、やっぱりイイな。
ここからは、残念ながら今年旅立った偉大なバンドマンに捧げるナンバーが続く。
Chuck Berryのカバーで「Come On」、Fats Dominoに捧げる「Walking to New Orleans」、
Tom Pettyに捧げる「Candy」、どの曲も最大のリスペクトを感じるけど気持ちとしてはちょっと複雑。
今夜のCHABOはいつも通りAmritaのテレキャスとGibsonチェックアトキンスを使っていたけど、
「Walking to New Orleans」ではGrecoの仲井戸麗市モデルを使用。スライドギターが気持ち良かった。

ここで再び公平がヴォーカルをとり、今年発売したソロアルバムにも収録した「GIBSON」を披露。
公平が唄ってCHABOがギターとコーラスを重ねる「GIBSON」、ずっしりと重たい腰のある演奏。
ソロツアーのときは公平が弾くSGジュニアの音がいまいちと感じたけど、今回はすごく良く響いていた。
「俺たちは真面目なバンドだから新曲を書いてきた。みんなの前で練習するぜ」とCHABOは言い、
今日のために書きおろした新曲の「しっくり」「安らぎCafe」を続けて披露。
「しっくり」は特に言っていなかったけど、完全に“CHIC”へのオマージュだと思うけどどうだろう?
歌詞が「シック、シック、しっくり~♪」だし、公平のギターカッティングがNile Rodgersそのままだったし。
「安らぎCafe」はタイトル通り、ミディアムテンポのほんわかとしたナンバー。“Grateful Dead”みたい。
アメリカの大統領はオバマではなくなってしまったけれど、「Yes We Can」は2017年バージョンを演奏。
今年一年を振り返るCHABOの思いが込められたナンバー、今年は必ずしも良い年では無かったな。
「真冬の熱帯夜」で熱く熱く盛りあがったあと、「歩く」をみんなで大合唱。
そして麗蘭のライブには欠かせないキラーチューン「ミュージック」で本編は終了。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてメンバーがステージに登場。
すかさず「CHABOさん、いいTシャツを着ていますね」というお約束から、公平が「Do Me Baby」を唄う。
今回の公平ヴォーカルは例年通りに三曲だけど、いつもとはちょっと違うセレクト。
個人的にはミラーボールがグルグル回転するキラキラソングが聴きたかった。
ここで再び新曲コーナー。先日のEX THEATERで初めて披露した「GO!GO!放課後」、
そして公平がイッパツで気に入ったというタイトルの「陽気にやろうぜ」。
これで今回披露された新曲は合計4曲・・・こいつはかなり意外だった。
全体を通じて去年はかなりRockin'な印象だったけど、今年はRockin'でもなくBluesyでもない新しい感じ。
そして早川さんが縦ベースを弓で弾いて、Lucinda Williamsのカバーで「Are You Alright」。
内容的には年末の曲ではないけれど、内省的な歌詞がなんとなく今の気分にピッタリ。
来年の干支についてのやり取りのあと、「ゆく歳くる歳」から「Hello Good-bye」。
ココはやはりいつもの麗蘭、一年の終わりを感じさせる演奏。やっぱりこれが聴きたくて磔磔に来るのだ。
ここでCHABOがステージを降りようとすると、公平がいつものようにCHABOへ耳打ち。
「タクシーがまだ来ていない」ということで、メンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、ステージ後方の壁に掲げられた看板を指差すCHABO。
道を歩いて行く二匹の猫、前を歩くのが公平で、後からついていくのがCHABOなのだそうだ。
花道を歩いて行くCHABOに、今年も「一年間ありがとう!」と声を掛けることが出来た。
「Come On」が大音量で流れる中、20時30分過ぎにライブはすべて終了。

終演後、いつも通り「あんじ」で打ち上げ。
いつも通りに楽しく呑み喰いしているうちに1時半・・・。
木屋町までひとり歩いて、「錦」でカレーうどんを食べてからホテルに戻る。

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2017年12月25日 (月)

仲井戸麗市「唄う・奏でる・読む」EX THEATER ROPPONGI

今日はEX THEATER ROPPONGIへ、「仲井戸麗市ソロステージ「唄う・奏でる・読む」」を観に行く。
ファンであればみんな麗蘭モードになっている年の瀬のこの時期に、突然発表されたソロステージ。
しかも会場はSHIBUYA-AXや赤坂BLITZよりも大きいキャパということで、戸惑いは正直隠せない。
だけどクリスマスのこの日にライブをやる意味、それを確かめるべく六本木へと足を運んだ。
せっかくなのでけやき坂のイルミネーションを見てから、会場のEX THEATER ROPPONGIへ。
あいかわらずド派手なゲートには「仲井戸麗市」の文字・・・違和感バリバリだけど、ちょっと嬉しい。
既に開場していたので、そのまま会場入り。今日の席は、B3アリーナF列17番。
2階席がB1・1階席後方がB2となっているので、B3アリーナはステージ前。そのうち前から6列目中央の席。
ステージには草のオブジェが三つほど置かれ、それ以外はアンプのみというシンプルなセット。

予定より遅れて、19時35分過ぎに開演。
暗転したフロアに「SEASON」を朗読するCHABOの声が流れたあと、ステージにCHABOが登場。
一曲目は「Merry X'mas Baby」。今日という日にピッタリな選曲、今年も聴くことが出来て良かった。
続いて「冬の日」を唄ったところでMC。ひょっとして今日はBOXXのライブみたいな感じになるのかな?
と思ってドキドキしたけれど、いつも通りの雰囲気でホッとしたようなガッカリしたような。
リラックスした感じで「Good Day」を演奏したあと、“The Beatles”のカバーで「A Hard Day's Night」。
このあたりはCHABOのこれまでの歴史を振り返りつつ、それにちなんだ曲を演奏するという展開。
いつもよりかなり広いステージのため、ライティングがクッキリと映えてとっても効果的。
音もすごく良くて、私の席からはライブというより美しい映像を観ている感じだった。悪い意味ではなく。

「タイトルを「唄う・奏でる・読む」とつけられちゃったんで、頑張って読むよ~」と言いながら、
CHABOが大切にしていたレコードを好きな女のコに貸したらグニャグニャになって返ってきたという
哀しい思い出を綴ったエッセイ「Soul Christmas」を朗読し、浜崎貴司と共作した「ぼくらのX'mas-Song」。
それから「ダーリン・ミシン」「「僕らのBIG PINK」で...」を、清志郎との想い出話を交えながら唄う。
新宿の雑踏の音が流れる中、CHABOの故郷である新宿に思いを馳せた「新宿を語る 冬」を唄い、
子供の頃ラジオから流れてきたという「Tennessee Waltz」を唄う。このあたりはかなり内省的な内容。
そんな感じを吹き飛ばすかのように、「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」「アイ・アイ・アイ」を続けて演奏。
どちらもオリジナルよりテンポアップして、よりRockっぽいアレンジがカッコいい。
そしてそのまま「真冬の熱帯夜」へとなだれ込む。アコースティックギターだけでも充分にRockだ。

ここでCHABOはガットギターを手に取り、映画「太陽がいっぱい」のフレーズをつま弾く。
CHABOはギター教室に入った時の事を話しつつ、John Lennonの曲をいくつかインストで演奏。
続いて10月9日の日比谷野音で披露した新曲「アフターマス」。バンドよりも言葉がより心に突き刺さる。
「大切な手紙」を朗読したあと、Chuck Berryを意識して作ったという新曲「GO!GO!放課後」。
この年末に来て新曲を披露するとは驚き。唄いたいことがあふれて来ているのだろうな。
最後に「灰とダイヤモンド」の一節を借りた詩を朗読し、「歩く」を唄い始める。
お客さんのコーラスもバッチリとキマって、ほのぼのとした雰囲気で本編は終了。
「唄う・奏でる・読む・くたびれる」とCHABOは言い残して、ステージを去って行った。

アンコール、「唄う・奏でる・読む・くたびれる・よみがえる」と言いながら、CHABOがステージに登場。
「しゃかりきになって生きちゃダメだよ~」とCHABOは言い、「Coffee break」を軽いタッチで演奏。
身体を前後に動かして、「来年の動きがつかめた。流行らせてくれ~CHABOダンス!」と得意気。
続いて、“RCサクセション”のナンバーから「エネルギー Oh エネルギー」。
演奏の途中でマチャミさんが怪訝な顔をしてステージへ。アンプをいじったり、シールドをさばいたり。
演奏中なのにらしくない動きだな~と思っていたら、マイクに近づき「イェーイェーイェー♪」のコーラス。
スタジオで一生懸命練習したらしい。「みんなびっくりした? 久しぶりに嬉しい!」とCHABOはしてやったり。
そして新宿の雑踏の音が流れる中、始まったのは「年の瀬」。この曲を今日聴けるとは思わなかった。
ここでCHABOは今年一年を総括するような話をしたあと、「ガルシアの風」をリーディング。
それからおまけで「Hello Good-bye」。年末の磔磔でしか聴けないこの曲、ソロで聴けるとは意外だった。
最後はギターのボディーを叩きながら「ハレルヨ」を唄って、演奏はすべて終了。
John Lennonの「Happy Christmas」が流れる中、23時ちょうどにフィナーレ。
3時間半という長さを感じさせないライブ。歌う・奏でる・読む・・・まさに文字通りの内容。

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2017年12月15日 (金)

仲井戸麗市「CHABO・アナログレコードで DJ Night!!」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸麗市「CHABO・アナログレコードで DJ Night!!」を観に行く。
年末恒例となっているCHABOのDJナイト、ミュージシャンCHABOの違う一面が見られる楽しみなイベント。
プレミアムなんとかで15時退社にして、ひとまず家に帰って体制を立て直し、表参道駅から会場へ向かう。
予定通り18時30分に開場、整理番号047で入場。狙い通りステージ下手のスタンド席へ。
今日はいつもよりちょっと余裕のあるフロア。いつもこうだとイイのにね・・・と友達と話す。
ステージ中央には赤い布のかかったテーブルと椅子。テーブルにはレコードプレイヤー。
ステージ下手にはプレイ中のレコードを置くための譜面台、その横にはサンタクロースのお人形。

珍しく10分遅れで、19時30分開演。
カーディガンを羽織ってストローハットをかぶり、黒縁のメガネをかけたCHABOがステージに登場。
ステージ上手のテーブルに山積みされたレコードを一枚づつ手に取り、ターンテーブルに乗せて針を落とし、
ノートになにやらメモをして、次のレコードに目をやる。そして聴き終わったレコードはステージ下手のテーブルへ。
ひたすらその繰り返し。熱中している様子が、普段のCHABOを見ているようで楽しい。
選曲はお馴染みのものがけっこう多いけど、それを大音量でレコードで聴く贅沢・・・音がすごくイイ。
ずっと聴いていると、やっぱりギタリストらしい好みだというのがわかる。
ジャンルも曲調も全く違うのに、ギターという共通点がCHABOの感性を揺さぶるのかな。
清志郎との好みの違いを話す場面もあったけど、ヴォーカリストとの嗜好の違いがなんとなくわかる。
「いつもは喋り過ぎちゃうので、今夜はひたすら曲をかける」とCHABOは言っていたけど、
それでもかからなかった曲がたくさんあった。個人的には“THE DOORS”のシングルが聴きたかった。
それにしてもCHABOはものすごく大胆なレコードさばき。レコードマニアが見たら、ヒヤヒヤするだろうな。

というわけで、以下はDJナイト恒例のメモをたよりに書き起こし。
OpeningSE. Hey Mr. DJ [Van Morrison]
 ⇒伊藤エミ社長の暴挙により、今年はレコードをかけてDJナイトをやる。
  自分のレコードはけっこう処分してしまったので、たくさん持っている“ROCK少女”エミちゃんに借りた。
  このプレイヤーはマチャミくんの機材だけど、つまみが多くて操作が難しいので番号をつけてもらった。
  アナログはアタマ出しが難しかったり、ブチブチいったりするけど、気にしないでくれ!
M01. Come On [The Rolling Stones]
 ⇒最新アルバム「ON AIR」のジャケットは、CHABOが初めて見たストーンズの写真という話。
M02. Crosseyed Heart~Heartstopper [Keith Richards]
 ⇒ストーンズ流れでKeithのソロ。コメント原稿を書くのは嫌だけど、サンプル盤がもらえるのであれば。
M03. Soul Man [Sam & Dave]
 ⇒10月の野音でかけた曲は1967年の曲ばかりだけど、今夜も1967年のコンピレーションからかける。
M04. Late For The Sky [Jackson Browne]
 ⇒ソングライティングを始めた頃によく聴いていた。20歳代の気持ちに戻らせてくれる曲。
M05. Sweet Baby James [James Taylor]
 ⇒初めて日本公演に来たときはミュージシャンが集まり過ぎて凄かった。
  加藤和彦がGibsonのギターを見せてくれたけど、本当にいいギターは良い音だと思った。

M06. Boomer's Story [Ry Cooder]
 ⇒おおくぼさんと付き合い出した頃に、よく聴いていた曲。
  今日目指しているのは、なるべく余計なこと喋らずにたくさん曲をかけること。
  曲の中にいいギターが鳴っていると、そのレコードを好きになるな。
M07. Ol' 55 [Tom Waits]
 ⇒1970年代に一番衝撃を受けたのがTom Waits。ソングライティングに影響を受けた。
M08. Queen Of Hearts [Gregg Allman]
 ⇒独身時代にCHABOが住んでいた「はちや荘」というアパートで毎日聴いていたアルバム。
M09. Far East Man [Ron Wood]
 ⇒今夜はかける予定ではなかったけど、お客さんのリクエストに応えて急遽プレイ。
M10. Good Times [Phoebe Snow]
 ⇒おおくぼさんと暮らし始めて、初めてクーラーがついたときの思い出の曲。
M11. Sultans Of Swing [Dire Straits]
 ⇒アメリカンROCKに一時期ハマっていたけど、久しぶりに出会ったイギリスのバンド。
M12. The Weight [The Band]
 ⇒1970年代特集の最後は、“The Band”のシングル盤。針飛びするのでピュッと手でやる。

M13. I Feel Fine [The Beatles]
 ⇒新宿の「コタニ」で店員さんに何度かけてもらっても、A面の「She's A Woman」がかかる。
  変だと思ったら、A面・B面が逆にプリントされていた。手放しちゃったけど、今ならマニアに100万で売る。
M14. Shake Yours [B.B.King]
 ⇒今年の誕生日、JAH-RAHにもらったB.B.Kingの豪華ボックスセット。
  公平と俺は二人とも家庭を大事にするから、高くて買えないと思っていたらJAH-RAHがくれた。
M15. Scratch! And You'll Find It [The Red Caps]
 ⇒もらったもの特集の最後。“バンバンバザール”の福島くんからもらったアルバム。
  借りっぱなしレコード特集をやろうと思ったけど、今日は時間がないのでかけない。
  清志郎から借りっぱなしなのはLowell Fulson、俺がいくときに持って行って返そうかな・・・。
M16. All Your Love [John Mayall & The Bluesbreakers & Eric Clapton]
 ⇒ここからは“変わったレコード特集”と題して、三枚のアルバムを紹介。
  2枚組アルバムの4面に評論家による座談会されていて、司会が渋谷陽一という珍しいアルバム。
M17. 空に星があるように [荒木一郎]
 ⇒CHABOが中学生のころ聴いていたというラジオ番組「星に唄おう」のサントラ盤。
M18. 海は友だち [石坂浩二]
 ⇒CHABOの実家の写植屋に働きに来ていていたお姉さんがずっと聴いていた石坂浩二の朗読アルバム。

M19. Queen Bee [Taj Mahal]
 ⇒Tajは陽射しの人だけど、オレは日陰の人。
M20. California Stars [Billy Bragg and Wilco]
 ⇒マチャミさんの選曲。Woody Guthrieの曲をBilly BraggとWilcoがプレイ。
M21. マテリアル [the day]
 ⇒自身のバンド“the day”を大音量で聴いてみたいということで。
M22. Take You To The Movies Tonight [Grin]
 ⇒CHABOが土曜日のライブのときに唄う曲。いっしょに口ずさみながら。
M23. Love What You're Doing Child [Great Speckled Bird]
 ⇒秋葉原の電気屋のバーゲンで8000円で買ったというアルバム。おおくぼさんには内緒らしい。
M24. スーダラ節 [ハナ肇とクレイジーキャッツ]
 ⇒漆黒の時代だったCHABOへ清志郎がくれたというアルバム。「仲井戸くんへ」という清志郎のメッセージ入り。
M25. Little Wing [Jimi Hendrix]
 ⇒CHABOの中でたったひとり音楽の範疇ではないアーティストだというジミヘン。
M26. Santa Claus Is Coming To Town [Willie Nelson]
 ⇒クリスマスはソウルが聴きたくなるということで、Willie Nelsonのクリスマス・アルバム。
M27. Hard Day's Night [The Beatles]
 ⇒右利きでギターを、左利きでベースを弾くふりをするCHABO。細かいところに愛を感じる。
EndingSE. White Christmas [Otis Redding]
 ⇒たっぷり3時間の今夜のDJナイトは、22時40分過ぎに終了。

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2017年11月22日 (水)

仲井戸"CHABO"麗市×湯川トーベン「Boys,be ambitious」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×湯川トーベン「Boys,be ambitious」を観に行く。
「Boys,be ambitious」シリーズ、7月の藤井一彦、ワタナベイビー、岡本定義、
そして11月10日のおおはた雄一に続いて五度目となる今夜がひとまず最終回。
昔からつながりの深い“子供ばんど”湯川トーベンとのライブ、これは絶対に見逃せない。
16時過ぎに仕事を切り上げて、表参道駅に到着したのは17時ごろ。
イルミネーションはまだ始まっていなかったので、表参道ヒルズをブラブラして時間調整。
開場時間の18時30分に合わせて会場へ。予定通り開場して、整理番号A-093で入場。
いまいちな番号だったので、今夜は立ち見とすることを決意。好ポジションをキープ。

予定通り19時30分開演。
まずは司会の高橋圭三(笑)が登場して、これまでのMANDALAでのライブを振り返ってから、
湯川トーベンをステージに呼び込む。トーベンはBrian JonesのTシャツを着て登場。
アコースティックギターを弾きながら唄う。こういうトーベンを観るのは初めて。
どっぷり濃いBluesでもなく、かと言ってFolkでもなく、ほど良いサウンドが心地良い。
二年前に渋谷公会堂で共演したことを、CHABOが覚えていないとボヤくトーベン。
2015年5月2日の「ロックンロール・ショー」での共演、CHABOもエミ社長も忘れているらしい。
「今日のステージも終わったと思って帰るかも? これからはそういう事も起こるから」とコメント。
トーベンの声は伸びやかで、とてもイイ感じに響く。けっこう好きなタイプ・・・こんな風に唄うとはね。
自嘲的なMCとは裏腹に、とても素敵な唄を聴かせてくれた約50分間のステージ。

セットチェンジをはさんで、20時30分ごろからCHABOのステージが始まる。
オープニングは「MANDALAのテーマ」的な唄から「You Gotta Move」。
そしてRon Woodの「I Can Feel The Fire」、“Lovin' Spoonful”の「Daydream」とカバー曲が続く。
カバー曲が続いてちょっとどうかな?という感じがしたけど、今夜はどれもイイ感じに響いてくる。
二曲目からCHABOはサングラスを装着。黒のレイバンではなくて、薄い色の丸メガネっぽいヤツ。
サングラスをかけるのは、「眩しさを防ぐため」か「他人と視線を合わせないようにするため」か
「単なるカッコつけ」かだと思うけど、今夜のは一番目の理由なような気がする・・・なんとなく。
CHABOの今夜の話題の中心は、いま世間で話題になっている横綱の暴力問題。
最前列のテーブルに置いてあったビール瓶を手に取って「危うく殴りそうになった」と言い、
「サイダー瓶でならやったことあるけど」ってホントなのかなぁ~?

ライブ中盤、「スケッチN.Y.'98」が久しぶりに演奏される。
この曲は大好きな曲。ニューヨークの風景(それも昼間の風景)が目の前に浮かんでくる。
ナイロン弦のギターでなくスチール弦のギターでプレイ、どことなく曲の耳障りが違う。
ここでCHABOは小川銀次のレパートリー「潮風でうたた寝」をバックに、
トーベンの「パナヌファ」「空」「坂道」をポエトリーリーディング。
CHABO、銀次、トーベンが昔組んでいたバンド“イージーズ”の再現。
CHABOは「お月様の唄をやろうかな」と言って「夜の散歩をしないかね」をつまびく。
てっきり「BLUE MOON」を演るのかな?と思ったので、意表を突かれてドキッとした。
続いて「真冬の熱帯夜」。昨日・今日とずっとCHABOの音源を聴いていて、
「あぁ~久しぶりにこの曲聴きたいな」と思っていただけにとても嬉しい。
そのまま「エネルギー Oh エネルギー」へと続き、大盛りあがり大会。
スタンディングで好き勝手にノリまくっていたら、暖房のせいもあって汗だくになってしまった。
「You've Got A Friend」をしっとりと唄ったあと、最後の曲は「いつか笑える日」。
この曲も久しぶりに聴く。その歌詞に心を撃ち抜かれる。

アンコールに突入して、CHABOはトーベンをステージに呼び込む。
ここからはCHABOとトーベンの二人で、アコースティックギターでセッション。
アコギとはいえ「Route66」「Locomotion」と、ノリはすっかりロックンロール。
CHABOはトーベンがやっている『声を出さずに「ありがとうございます」と言う』のを真似る。
上手く出来ているようで出来ていない様子が、可笑しくてたまらない。
トーベンはCHABOより三つ年下みたいだけど、完全にタメ口で話している。
だけど全然イヤな感じがしないのは、そんなコトを超越した間柄だからなんだろう。

ここでトーベンはギターをベースに持ち替えて、Donald "duck" Dunnのようなベースラインを弾き始める。
始まったのは「スーダラ節」。トーベンらしいトンチの効いた選曲、これがまた素晴らしい出来。
このときCHABOはストローハットをかぶって白いドット柄のシャツを着ていたのだけれど、
それが植木 等のカンカン帽とダボシャツに見えた。これは立派な褒め言葉。
CHABOがトーベンに送ったデモテープは「スイスイスーダラダッタ♪」の部分が小声になっていたとの事。
「家で録音してたからよ~おおくぼさん寝てるの起こさないようにさ」と言い訳するCHABOが可笑しい。
続いて「 歌ってよジョニ」。トーベンのベースがメロディアスに鳴り響いて痺れた。
早川さんのIbanez MC924も鳴りまくるけど、トーベンのフェンダープレベもすごい鳴り。
トーベンは指のタッチがすごく軽いのに、腹にズンズンとくるのがスゴイな。

トーベンは再びアコースティックギターを手に取り、遠藤賢司の「不滅の男」を唄う。
エンケンのバックでベースを弾いていたトーベン、どんな気持ちで唄っているのだろう?
CHABOは今年になって、「不滅の男」を三回ステージで演奏したことになる。
5月に京都と下北沢でリクオとオーケンと一緒に、そして今回トーベンとともに。
どちらも素晴らしい演奏だと思うけど、両者にはひとつだけ大きな違い。
それはエンケンが今はもう居ないということ・・・その違いは曲の聴こえ方を大きく左右する。
続いて「銀次が楽しそうに弾いていた」というCHABOの紹介で「ティーンエイジャー」。
そして最後はトーベンが唄う「天国行きのバス」でフィナーレ。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、22時半過ぎにライブはすべて終了。

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2017年11月10日 (金)

仲井戸麗市×おおはた雄一「Boys,be ambitious」南青山 MANDALA

今日は南青山 MANDALAへ、仲井戸"CHABO"麗市×おおはた雄一「Boys,be ambitious」を観に行く。
「Boys,be ambitious」シリーズ、7月の藤井一彦、ワタナベイビー、岡本定義に続いて四度目の開催。
個人的には前回が不完全燃焼だったので、今回はどうなるのか?期待と不安が入り交じった気持ち。
今日もバタバタした一日だったけれども、15時には仕事を終わらせ晴れて自由の身。
まずは中目黒へ行って「waltz」へ寄り道。あいかわらず落ち着く空間、やっぱりイイな。
じっくりとレコードとカセットを見て廻ったあと、“BLUES BROTHERS”のカセットを購入。
開場までけっこう時間があるので、ブラブラと歩いて南青山まで行くことにした。
ちょっと寄り道したり、道に迷ったりしていたら、けっきょく1時間ぐらいかかってしまった。
それでも開場時間の18時30分には充分間に合って、整理番号A-067で入場。
ステージ下手のスタンド席、後列のソファーに座る。まずまずといったところか。

予定時間の19時30分を少し過ぎたころ開演。
まずは司会のCHABOがステージに登場し、今年のMANDALAでのライブを振り返る。
そして2004年に出会ったときのエピソードを話してから、おおはた雄一をステージに呼び込む。
おおはた雄一はアコースティックギターを弾きながら、ポツリポツリという感じで唄うスタイル。
かなり弾き込んでいると思われるギターが、ほどよく枯れた音色でとってもイイ感じ。
だけど曲とヴォーカルはなんだかとってもメロウで、そのギャップがなんとも言えず。
ソファー席に座っていたこともあり、ついつい気絶しそうになってしまう場面もちらほら。
そんな中、ムッシュのカバー「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」はテンション高くて良かった。
55分ほどのステージが終了し、セットチェンジに入る。

20時40分過ぎ、いよいよCHABOのステージが始まる。
オープニングは「祝祭」。いつものようにお客さんの掛け声が入り、軽快なすべり出し。
続いて「糧」。二曲目からちょっと重たい感じだけど、この両極端なところがCHABOなんだろう。
『糧』という字を辞書で調べたという話から、むかしカンニングしていたら先生に見つかってしまい、
「しまった!見つかった!」と思ったら「土足で上がるんじゃない!」と注意されたというエピソードを披露。
今夜のお客さんはおとなし目。かまわず「チャボー!」と叫んだら、「なに?」と応えるCHABO。
そのハッとしたような表情がなんとも言えない表情で、個人的には本日のハイライト。
久しぶりに「荒野で」を唄ったあと、Elton Johnのカバーで「Your Song」。
この曲でCHABOが唄いかける「君」は、CHABOの御両親だということを知って涙・・・。

ジョイントライブでは恒例となっている、共演者のレパートリーをカバーするコーナーは「待ちぼうけ」。
おおはた雄一の「待ちぼうけ」を朗読したあと、“古井戸”ナンバーの「待ちぼうけ」を唄う。
続いて“古井戸”ナンバーをもう一曲、リズムボックスをバックに「四季の詩」。
テレビドラマで檀ふみがこの歌詞を書いたという設定で、「この詞は甘いわ」というセリフがあり、
「オレが書いた詞なのにふざけんな!」と思ったという話をするCHABO。
「Blues Is Alright」でお客さんとコール&レスポンスしてから、Asa[asha]の「Eye Adaba」をリーディング。
Stevie Wonderのカバーで「太陽の当たる場所」を唄ったあと、「プレゼント」でほんわかと本編は終了。
本日のセトリはオリジナルとカバーとポエトリーがほどよくミックスされていて、とっても良かった。

アンコールに突入し、「勿体ぶらない」とCHABOは言い、おおはた雄一をステージに呼び込む。
二人のユニット名は“ザ・優柔不断”とのこと。そして二人とも部屋が汚いと・・・。
「Going Down」でシブいソロまわしを聴かせたあと、軽いタッチで「Coffee break」。
二人のギターがほどよくからみ合って、なかなかイイ感じのコンビネーション。
おおはた雄一のナンバーから「いつものコーヒー」をセッションしたあと、
Pete Seegerの「The Water Is Wide」をおおはた雄一のギターをバックにCHABOがリーディング。
MANDALAのステージに濃厚な時間が流れていく。なんだかとてもスゴイものを観ている。
Sam Cookeのカバー「You Send Me」のあと、おおはた雄一の「時間の星の上で」を演奏。
アコースティックギターでバッキングに徹するCHABOもまた良かった。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、22時40分ごろライブはすべて終了。

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2017年10月22日 (日)

仲井戸麗市「「ON THE ROCK」刊行記念サイン会」渋谷 HMV&BOOKS

台風が近づいて来て、今日は朝からすごい雨。
だけど今日は昼からサイン会、夜はライブ。台風なんかぶっ飛ばせ!という感じ。
衆議院選挙の期日前投票は既に済ませたし、準備は万端というところか。

早めにお昼御飯を済ませて、大雨の中を出かける。
まずは渋谷「HMV&BOOKS」で、仲井戸"CHABO"麗市「ON THE ROCK」刊行記念サイン会。
14時開始なので、13時半ごろ会場の6階イベントフロアへ。
会場入りするCHABOから、「雨の中ありがとう~オレも来たくなかった」と声をかけられる。
整理番号順に整列して、14時ちょうどに開始。私の整理番号は47番。
パーティションで仕切られたスペースで、一人一人ゆっくりと話せるゴキゲンな進行。
そしていよいよ自分の番、CHABOから「いつも来てくれるねぇ~」と声を掛けられる。
本の表紙にサインを入れて頂きながら、野音ライブの感想と去年の今日もサイン会だったという話。
「事務所も知らない情報~」と言うCHABOに、エミ社長も大ウケで盛りあがった。
パーティションで区切られているため様子は見えないけれど、その場を離れられずに待機。
最後は写真撮影のあと、終わって帰ろうとするCHABOに沸き起こる拍手。
CHABOは陳列されていた本をふところにしまい込むフリ。もうやめたんじゃなかったのか~!
御茶目なCHABOにほっこりした雰囲気の中、サイン会は15時10分過ぎに終了。

そのあと、友達と「南蛮亭」で打ち上げ。
お腹はそれほど空いていないし、今夜はライブへ行くので、呑み喰いはちょっとだけセーブ。
17時過ぎにおひらきにして、バスに乗っていったん帰宅。

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2017年10月 9日 (月)

CHABO BAND「雨あがりの夜空に★2017」日比谷野外大音楽堂

今日は日比谷野外大音楽堂へ、CHABO BAND「雨あがりの夜空に★2017」を観に行く。
CHABOの67回目の誕生日である本日、想い出深い日比谷野音でCHABOのライブが行われる。
個人的にはCHABOを初めて観たのは野音、RCを初めて体験したのも野音なのだ。
何日も前から指折り数えて待ち続け、ワクワクドキドキしながら今日という日を迎えた。
だから居ても立っても居られずに、17時開演のところ13時前には会場に到着。
何人かの友達と落ち合い、グッズの先行販売の列に並ぶ。見事に一番ノリ!
予定通り14時ちょうどにオープンして、お目当てのサイン入りポスターとレコードを購入。
それからいつものメンツ、久しぶりに会う友達、初めてお会いする方々、
いろいろな人とお話をさせて頂きながら、開場するのをひたすら待つ。
会場からはリハーサルの音が聴こえてくる。完全にネタバレ・・・でもまぁイイか。
16時15分開場。ソッコーでガチャの列に並んで、今日のミッションコンプリート。
今日の席はB7列12番。ステージ下手寄りだけど、野音なのでステージはよく見える。

予定通り17時ちょうどに開演。
SE「MY NAME IS CHABO」が流れる中をメンバーが登場・・・と思いきや、
CHABOバージョンの「雨あがりの夜空に」が大音量で流れ出す。
今日のライブの重要なテーマではあるけれど、フルコーラスで流れたのは驚き。
改めてイカしたリズム&ブルースのSEが流れ、いよいよメンバーがステージに登場。
Drums:河村“カースケ”智康、Bass:早川岳晴、Keyboards:Dr.kyOn、
そしてVocal&Guitar:仲井戸"CHABO"麗市。この顔ぶれが揃っているのを観るのは久しぶり。
「Happy Birthday To Me~♪」と、今日の日を自ら祝うような歌詞の曲で演奏はスタート。
続いて「プリテンダー」。CHABOのお馴染みのテレキャスが、ものすごくイイ音を奏でている。

「天気になったよ~晴れ男なんだ」とCHABOは言い、「GREEN ONION」をセッション。
その中をAltoSax:梅津和時、TenorSax:片山広明が、サックスを吹きながらステージへ。
曲はそのまま「よォーこそ」へと変わり、更に「Born in 新宿」へと続いていく。
“CHABO BAND + BLUE DAY HORNS”という豪華な編成、ソウルフルでパワフルな演奏。
そしていきなりの「君が僕を知ってる」。オリジナルKEYでサックスが加わるたまらない展開。
CHABOは「日比谷野外音楽堂、久しぶりの来日です!」と言ってからメンバー紹介。
そして最新アルバム「CHABO」から、「QUESTION」「雨!」「ま、いずれにせよ」を披露。
ソロでは何度か聴いているものの、こうして“CHABO BAND”の演奏で聴くのは初めて。
おまけに梅津さんと片山さんのサックスまで入って、曲に広がりが出ているように感じる。
「歩く」はニューアレンジでの演奏。アルバムバージョンよりテンポアップしたRockなアレンジ。

「ちょっと気分を変えるぜ」とCHABOは言い、カースケはアコースティックギター、
早川さんはアップライトベース、kyOnはマンドリン、梅津さんはソプラノサックス、
CHABOはアコースティックギターという編成でインスト曲の「インターミッション」が始まる。
「片山は楽屋で酒を呑んでる」というフリで、途中からステージに出てきて演奏に加わる。
「これは実際に野音で起こった出来事を再現した」と、演奏後にCHABOはタネ明かし。
ここで梅津さんと片山さんは退場し、ここからは“CHABO BAND”四人での演奏。
早川さんがアップライトベースを弓で弾き、「遥かな手紙(ニジェールから)」が始まる。
この頃になると陽はとっぷりと暮れていて、会場のまわりから虫の声が鳴り響き、
その中をゆったりとしたメロディーが流れていく。とっても幻想的な世界。
そして「いろんな人生があるけど、俺は狭い世界で生きてきました」という紹介で「エピローグ」。

再び梅津さんと片山さんが加わり、Chuck Berryのカバーで「ROCK AND ROLL MUSIC」。
エンディングでCHABOはダックウォークを披露。CHABOはやっぱり野音のステージが似合う。
「清志郎と一緒に演りたかったけど、“CHABO BAND”で演らせてくれよ」とCHABOは言い、
清志郎との最後の共作「毎日がブランニューデイ」。幻に終わったあの夏の日を、いま取り戻す。
そして演奏は「LITTLE WING」へ。CHABOの渾身のギターソロとヴォーカルが、夜空高くへ溶けていく。
続いて「やせっぽちのブルース」。バンドになっても早川さんのベースは、ブリブリと演奏を引っ張る。
“CHABO BAND”というとライブ中盤のサイケデリックな演奏が個人的には好きなんだけど、
今日はサイケデリックな要素は無く、このあたりの演奏が一番“CHABO BAND”っぽいと思った。
「HUNGRY HEART」で一気に盛りあがったあと、ここでいきなり新曲の「AFTERMATH」を披露。
“ROLLING STONES”のアルバムタイトルではあるけれど、それとは直接関係ないと言うCHABO。
「裁判官」「執行猶予」「遠い少年の叫びを聞け」「HELP ME!」・・・歌詞が断片的に胸に突き刺さる。
「ロックンロールがあったから俺たちここで出会えたんだよね!」とCHABOは言い、
本編最後は「My R&R」。CHABOはチェットアトキンスを使ってのプレイ。
スライドギターを聴きたい気もしたけど、これが現在の“CHABO BAND”なのかもしれない。

アンコールに突入し、ステージにはCHABOと梅津さん。
始まったのは「NOW I'm 67」。CHABOのアコースティックギターに寄り添うような梅津さんのサックス。
「心配しなくてもイイよ。60歳過ぎても悲しいことなんかないぜ!」というCHABOの言葉が妙にリアル。
CHABOがメンバーをステージに呼び込んだところで、kyOnが「Happy Birthday」のメロディーを弾き始める。
マチャミさんが運び込んだケーキにシャブちゃんと蔦岡さんが火をつけ、それをCHABOが一気に吹き消す。
そしてRCのナンバーから「お墓」。ちょっとゆっくり目のテンポだけど、この曲が聴けるとは思わなかった。
kyOnがつま弾くキーボードをバックにCHABOは少し話したあと「THE LONG AND WINDING ROAD」。
アレンジが“The Beatles”そのままで感動してしまった。CHABOの意訳した歌詞が胸に染みる。

CHABOは黒のストラトを手に取り、「激しい雨」のサビをちょっとだけプレイ。
そして清志郎の「オーケー!チャボ!」という声が響き渡って「雨あがりの夜空に」。
もう何度も何度も聴いているこの曲、今夜こうして聴ける事がとても意味のある事に思える。
失意の中で涙ながらに唄ったあの時、もう二度とこの曲を聴くことは出来ないと思ったけど、
CHABOの強い意志によってこうして聴くことが出来ているのだ。
「俺のクロスロードには、ビートルズと清志郎とおおくぼひさこが居たんだ」とCHABOは言い、
CHABOの話によく出てくる「お世話になった大家のおばさん」が先日亡くなったと話す。
「とても静かな気分でそれを聞けたんだ・・・」というCHABOの言葉が胸を熱くする。

そして「ガルシアの風」をリーディング。ここでリーディングが入るとは驚いたけど、CHABOらしい。
漆黒の夜空に吸い込まれていくCHABOの声。なんだかとても神聖なものを見ているような気がした。
「これで終わるの寂しいからよ」と、CHABOはメンバーを再びステージに呼び込み「家路」。
ほんわかとした雰囲気のこの曲、みんなで「家~イエ~♪」と唄っていると、家に帰りたい気分になる。
SE「WHAT A WONDERFUL WORLD」が流れる中、メンバーとCHABOはステージを去って行った。
そのあと「ALL YOU NEED IS LOVE」に続いて、「雨あがりの夜空に」が再び流れる。
お客さんはほとんど退場してしまったけど、名残惜しくてここまで聴き入ってしまった。
こうして本日のライブは、20時30分にすべて終了。

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