2024年2月 7日 (水)

Michael Monroe「Japan Tour 2024」渋谷 Spotify O-EAST

今日は渋谷 Spotify O-EASTへ、Michael Monroe「Japan Tour 2024」を観に行く。
Michael Monroeの来日は2019年12月以来。コロナ禍で途絶えていたけど、ようやく来日が実現。
今回は東京2daysから名古屋・大阪と廻る短期のツアー。全て平日というのはちょっとツラい。
それでもなんとかやり繰りして、東京二日目の今夜のライブを観ることが出来た。ありがたい。
開場は18時だけど整理番号362番なので、ちょっと遅れて18時10分過ぎに会場へ。
既に420番まで呼び出されていて焦る。入場の段取り良すぎないか? 良い事だけどさ。
フロアに入ると、意外とまだ空いている。それならという事で、ステージ上手の5列目をキープ。
女子率高めなので視界は良好。これならじっくりと楽しめそう。ライブの神様、ありがとう。
それにしても開場から開演まで1時間は長い。なんとか時間を潰しているうちに、フロアは満員に。

予定より遅れて、19時05分ごろ開演。
Drums:Karl Rockfist、Bass:Sami Yaffa、Guitar:Steve Conte、Guitar:Rich Jones、
そしてVocal&Sax:Michael Monroe がステージに登場。みんなオーラがハンパ無い。
第1部はソロアルバム「Not Fakin’ It」の全曲を、収録順に演奏していくというアルバム再現ライブ。
HANOI好きな自分としては、昨日の「Two Steps From The Move」の方が観たかったけど、
目の前で繰り広げられるゴキゲンなロックンロール・ショーを観たら、そんな事は言っていられない。
ステージ前はモッシュ。だけど女性が多いのと年齢層高めということで、それほど苦しくはない。
演奏は「DEAD, JAIL OR ROCK'N'ROLL」から始まり、「THRILL ME」までキッチリとプレイ。
曲間にSamiとSteveとMichaelが、早口で何やら言い合うところも微笑ましくておもしろかった。
第1部は19時55分ごろ終了して、15分間の休憩に入る。

20時10分ごろ第2部が始まる。
まずはMichaelがひとりステージに登場して、「DEADTIME STORIES」を弾き語り。Bluesハープの音が沁みる。
そしてバンドが加わり、「I LIVE TOO FAST TO DIE YOUNG」から再びロックンロール・ショーが始まる。
第2部はランダム選曲ながら最強のセットリスト。満員のフロアは大盛りあがりで、みんなで唄い踊り狂う。
やっぱりこれぐらいシンプルでストレートなのが自分には合っている。細かい事はどうでもイイという気になる。
Michaelはガードフェンスに脚をかけて唄ったり、スピーカーによじ登ったり、フェンスを伝ってフロア後方に行ったり。
出来るだけお客さんの近くで唄いたいということなのかな? 自由気ままな感じもまたイイ。
だけど個人的にはSamiが近くに来てくれた時が一番興奮した。やっぱりSamiのベースはカッコいい。
終盤には「MOTORVATIN'」「MALIBU BEACH」も飛び出し、「UP AROUND THE BEND」で本編は終了。

アンコールは「DON'T YOU EVER LEAVE ME」からスタート。やっぱりこの曲は名曲。
ハードなナンバーも良いけど、こういったバラードをじっくり聴かせてくれるところが魅力。
「ONE MAN GANG」に続いて、「Punk Rock Legend!」という紹介で“U.K. SUBS”のCharlie Harperが登場。
以前の来日公演でもゲストで出演していたと思うけど、どういう繋がりなんだろう。
ヴォーカルは相変わらずのド迫力で、“U.K. SUBS”の「ENDANGERED SPECIES」を熱唱。
最後は「ORIENTAL BEAT」を演奏して、21時30分ごろライブは終了。

終演後は「ほていちゃん」で打ち上げ。
スタンディングライブの後なのに、立ち飲み屋に入ってしまった。
だけどアドレナリンが出ているからか、あまり疲れていない。
バスの時間もあるので、短期に鋭く呑む。ツマミが旨くてよろし。
渋谷駅23時発のバスに乗って帰宅。

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2024年2月 1日 (木)

若林"Waka"一彦 TRIBUTE BAND、LOUD MACHINE「LOUD MACHINE最後のライヴとワカさん一周忌」下北沢 Flowers Loft

今日は下北沢 Flowers Loftへ、「LOUD MACHINE最後のライヴとワカさん一周忌」を観に行く。
“LIZARD”や“LOUD MACHINE”で活躍したベーシスト・ワカさんが亡くなって早一年。
ワカさんに捧げるために結成されたバンドと、最後に在籍したバンド“LOUD MACHINE”のライブ。
月初日で忙しかったけど、なんとか18時前には仕事を切り上げて下北沢へと向かう。
開場時間の19時ギリギリに会場に到着。入り口前には既にたくさんの人が集まっている。
予定通り開場して、整理番号32番で入場。それでもステージ下手端のガードフェンスを確保。
割と空いているかと思いきや、開演時間が近づくにつれてフロアはビッシリと埋まる。

19時30分過ぎに開演。まずは西村茂樹がひとりステージに登場。
ワカさんが亡くなった時の話から、本日のライブを開催するに至った経緯を話す。
西村さんの紹介を受けて、まずは“若林"Waka"一彦 TRIBUTE BAND”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター×2という編成。 “krishnablue”というバンドが母体になっているらしい。
最初のヴォーカルは“MADAME EDWARDA”のZIN。黒づくめの衣装に髑髏の杖をついている。
「セブレーション」から始まって、「TVマジック」「マーケットリサーチ」と立て続けに演奏。
正直言ってZINがヴォーカルってどうなの?と思っていたけど、意外とイイ・・・いや、すごくイイ!
もちろんモモヨの唄とは違って、ゴシックサイケな雰囲気だけど、曲にピッタリとマッチしている。

「まっぷたつ」「ガイアナ」を唄ったところでZINは退場して、バンドだけでインスト「王国」を演奏。
ベースがものすごくメロディアスで、あぁ~これがワカさんのベースなんだなと実感。
ステージ下手、つまり私の目の前にはワカさんが使っていたサンバーストのプレシジョンベース。
ここでヴォーカルが“RAP”のROUGEに交代。ミディアムテンポのナンバー「エイシャ」を唄いあげる。
そして更に“犬神サアカス團”の犬神 明が、バリバリのメイクとコスチュームでステージに登場
これは意外な人選と思いきや、“LIZARD”の後期に本名でドラムを叩いていたのだそう。
ワカさんの思い出話を披露したあと、“LIZARD”のキラーチューン「サ・カ・ナ」。
“LIZARD”はリズム隊+ギター+キーボードだけど、今回のバンドはリズム隊+ツインギター。
それでも全然違和感は無くて、ふたりのギターの音色が絶妙に絡み合ってイイ感じ。
最後は久保田慎吾がヴォーカルで「ロッククリティック」を演奏して、20時20分過ぎに終了。

セットチェンジをはさんで、20時35分過ぎから“LOUD MACHINE”の演奏が始まる。
Drums:大島 香、Guitar&vocal:加藤 健、Vocal&Guitar:西村茂樹 に加えて、Bass:Jun Grayがサポート。
演奏は“THE LOODS”の「Revenge」から始まり、“LOUDS”の「Broken Flag」へと続く。
ギターの加藤さんがレスポールで奏でるサウンドがカッコいい。加藤さんはすっかりギタリストという感じ。
だけど次は「日本人」。言うまでもない“えび”の代表曲。今宵はメンバーそれぞれの歴史を辿る夜でもある。
続く「Hung The King」までノンストップ。ここでようやくブレイク。「歌詞とか聴き取れてますかね?」と西村さん。
聴き取れているどころか、次から次へと胸に響いてくる。「反社会的ですいません」・・・これが本当のパンク。
そしてROUGEをヴォーカルに加えて、“THE GROOVERS”のナンバーから「Rock'n'Roll 90」。

続いてゲスト・ドラムとしてKeithがステージに呼び込まれる。どよめくフロアのお客さん。
Keithのドラムをバックに「さらば相棒」を唄う西村さん。ワカさんに捧げるため、Keithがリクエストしたらしい。
KeithはTRIBUTE BANDにフル参加する計画もあったけど、この曲のみを叩くことになったとのこと。
次の曲は「Hope」。気がつけば、“LOUD MACHINE”としてのナンバーはこの曲のみ。
加藤さんヴォーカルで「永田町爆破計画」を演奏したあと、“bloodthirsty butchers”の小松正宏がドラムで加わる。
ツイン・ドラムで、まずは“bloodthirsty butchers”の「フランジングサン」。初めて聴く曲だけどカッコいい。
そして「Heaven」「Scars 08」を続けて演奏して、最後はもちろん「Loud Machine」。
ツイン・ドラムの重たいビートに乗せて、叫ぶ西村さん。終わりのはじまり。ひたすら音に身をゆだねる。
鳴りやまないアンコールの拍手の中、21時40分過ぎに“LOUD MACHINE”は幕を閉じた。

終演後、加藤さんにセットリストをいただき、ご本人から“えび”のアルバムを買う。
本人を目の前に、自分の“えび”愛を伝える事が出来たので良かったな。

会場をあとにして、久しぶりに「もつ焼き ばん」で呑む。
いつもは混んでいて諦めるのだけど、何故だか空いていてラッキー。
というより、今夜は下北沢にあまり人が居ないような気がする。どうして?
黒ホッピーを呑みながら、マカロニサラダとガツ刺し、もつ焼きを食べる。
美味しくて大満足。これで2,860円というのだから人気が出るわけだ。
すっかり遅くまで呑んでしまった。24時過ぎに帰宅。

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2024年1月20日 (土)

白井貴子 & THE CRAZY BOYS「未来へ咲かそう! FLOWER POWER 2024 アルバム完全再現ライブ & SDGsイベント」KT Zepp YOKOHAMA

今日はKT Zepp YOKOHAMAへ、白井貴子 & THE CRAZY BOYS
「未来へ咲かそう! FLOWER POWER 2024 アルバム完全再現ライブ & SDGsイベント」を観に行く。
白井貴子の単独ライブを観るのは、2016年11月の赤坂 BLITZ以来になるのか。
自分の中でこのところ白井貴子ブームが起きているので、ライブをじっくり観られるのは嬉しい。
14時前には家を出て、明治神宮前駅から副都心線~東横線でみなとみらい駅へと向かう。
土曜日のこの時間にしては電車が空いているなと思いきや、新横浜方面へ行く電車らしい。
日吉駅で気がついて無事に乗り換えることが出来たけど、あやうくタイムロスするところだった。
そんなこんなで15時過ぎにみなとみらい駅に到着。出口を間違えてしまい、遠回りする羽目に。
なんだか今日は上手くいかない。それでも15時40分ごろには会場入りすることが出来た。
今日の席は、1階D列30番。中央ブロックの端の席、ステージ上手寄りの四列目。申し分ない。
ソールドアウトにはなっていないけど、2階席までよく埋まっている印象。

ほぼ予定通り、16時過ぎに開演。
Drums:河村“カースケ”智廉、Bass:岡部晴彦、Keyboards:片山“ポッポ”敦夫、
Guitar:本田“ホンチ”清巳、Guitar:南“ナンチ”明男、そしてVocal:白井貴子がステージに登場。
第1部は1984年にリリースされたアルバム「FLOWER POWER」の完全再現ライブ。
「It Must Change」から始まり、「Chance!」「Shining Dance」と収録曲順に演奏されていく。
Tシャツの上に黒いライダースを羽織り、ブルージーンズを穿いてロッキンな装いの貴子。
メンバー紹介をはさんで、「CHECK してしまった!!」を演奏したあと「Foolish War」。
「38年前以上に、物騒な世の中になっています」という貴子の言葉が胸に突き刺さる。
レコードであればここからがB面。貴子がアコースティックギターを弾きながら「My Glory Road」。
ひとつひとつの言葉を噛みしめるように話す貴子。表情はにこやかだけど、その思いを強く感じる。
続いてアッパーチューンの「Japanese -Girls & Boys」が始まると、総立ちのお客さんは大盛りあがり。
そのまま「Back Again」「遙かなる想い」と続き、「Talk To Me」を演奏して第1部は17時過ぎに終了。

休憩時間をはさんで、17時20分過ぎに第2部がスタート。
ジーンズのベストにミニスカートの貴子がステージに登場すると、お客さんは「Happy Birthday」の大合唱。
なんでも貴子は昨日が誕生日だったとのこと。自分あての介護保険通知が届いてショックだったとも。
第2部はアコースティックな雰囲気で、それぞれの歌に込められた思いを語りつつ演奏は進んでいく。
自身のお母さまに向けて唄われる「Mama」、横浜のご当地ソングとでも言うべき「倉田小学校校歌」
「マッカチ・カニカニ音頭」「龍馬の夢」、コロナ禍の中で生まれたという「花は咲いている」。
SDGsコーナー最後の曲「Good Wishes」が始まると、お客さんは再び総立ちとなってノリまくる。
続いて「Theme for Next Gate」から、「Time Limit」「Stand Up Boy」と畳みかけていく。
ツアーを一緒に回っていた舞台監督のリクエストに応えて「Make Up」を演奏したあと「PRINCESS TIFFA」。
次の「今夜はIt's All Right」では、定番の「今夜は今夜しかないのさ」のコール&レスポンス。
そして「Rock Tonight」。お互いに元気やパワーをもらっているのではなく、一緒に作り上げていく感覚。
「どんな大河が押し寄せても、みんなで生き抜いていきましょう」と貴子は言い、「涙河(NAMIDAGAWA)」で本編終了。

アンコール、今日のために用意したグッズをいくつか紹介したあと、「来年またこの場所を仮押さえしています」と
言う貴子に場内割れんばかりの拍手。そして始まったのは「Theme for Next Gate 2022」。
「エコとロックのハイブリッドで生まれ変わったNext Gateで、新しい時代を駆け抜けていきましょう」と貴子。
そしてアレンジ違いの「Chance!」を演奏したあと、最後にみんなで記念撮影して19時05分過ぎに終了。

終演後はグッズ・CD購入者を対象にしたサイン会。
どうしようかなぁ~と思ったけど、今日のところは見送りにしてその様子だけ窺う。
ひとりひとりサインをして、記念撮影にも応じていて、なかなか丁寧な対応だと感じた。
ここまでしてくれるのであれば、次回は是非とも参加したい。

すっかり遅くなってしまったので、とりあえず代々木公園駅まで戻る。
そして「アシタマ」へ。既に21時近くということもあり、店内は思っていた以上に空いている。
タコピーとネギ塩レバー、そしてビールを注文。この店の食べ物はちょっと変わっていて美味しい。
焼酎ソーダ割を2杯呑み干して、シメはカレー辛麺にチーズトッピング。本当に旨くて最高!
22時ごろおひらきにして帰宅。雨がそれほど降らなくて良かった。

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2024年1月 2日 (火)

VA「毎年恒例! 1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂 生誕64周年!!」新宿 LOFT

正月二日目。
すっかり正月気分が吹っ飛んでしまった感じもする朝。
それでも残り二日の正月休み、思いは思いとして楽しまないと。

午後になって出かける。
今日は新宿 LOFTへ、「毎年恒例! 1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂 生誕64周年!!」を観に行く。
毎年シゲルの誕生日に行われているライブ、一時期中断していたけれど、このところ毎年開催されている。
ライブというより新年会に顔を出すという感じで、お正月気分そのままでLOFTへと向かう。
15時開場のところ、15時15分ごろ会場入り。フロアはまだまだ空いていて余裕がある。
振る舞い酒と「加賀屋」の煮込みをいただきながら開演を待つ。BGMには“頭脳警察”が流れている。

予定時間の15時30分を少し過ぎたころ開演。
“G.D.FLICKERS”のDEBUがMCを務める予定のところ、入院中のため稲田JOEが代わりに登場。
そして本日の主役であるシゲルをステージに呼び込むと、シゲルは足を怪我している模様・・・。
それでもチャイナドレスを着ていつもの調子のシゲル。なんだかよくわからないけど、とにかくスタート。
トップバッターは例年通り“ニューロティカ”。一曲目は「DRINKIN' BOYS」。2024年の冒頭を飾るにふさわしい曲。
今年あっちゃんは還暦なのだそう。相変わらず元気で楽しいパンクロックを聴かせてくれる。
お客さんのノリも良くて、とってもイイ雰囲気。あっちゃんもメンバーもなんだか嬉しそう。
最後にシゲルが加わって「アイキタ」を演奏して、“ニューロティカ”のステージは30分ほどで終了。

16時20分過ぎから大木温之のステージ。
今回はソロではなく“Theピーズ”としての演奏。ハルも「バンドで演れることになりました」と嬉しそう。
Drums:茂木 左、Guitar:安孫子義一、Vocal&Guitar:大木温之という、いわゆる“三人ピーズ”の編成。
パンクというよりメロディアスなロックという感じのサウンド。ベースがものすごく唄っている。
それでも「デブ・ジャージ」が演奏されるとやっぱりアガる。自分が好きになった頃の曲は絶対。
最後はシゲルと一緒に「肉のうた」を唄って、16時55分ごろ終了。

続いて17時10分ごろから早くも“LTD EXHAUSTⅡ”が登場。
Drums:茂木 左、Bass:西田代洋海、Guitar:越川和磨のバンドのみで「せんそー」を演奏したところで
Vocal:仲野 茂が加わって「LTDⅡテーマ」。続いて「3・3・3」「缶詰」と、“亜無亜危異”のナンバー。
1stアルバムが発売されてオリジナルが続くかと思いきや、バランスよく“亜無亜危異”の曲が入っている。
ミディアムテンポの「黒いカバン」をじっくりと聴かせたあと、「パワー」というハイスパートなナンバーが続く。
そして「ちゃうちゃう」「あんぐりはんぐり」という短い曲を二曲続けて演奏して、お馴染みのナンバー「教訓Ⅰ」。
最後は新曲の「いざ居酒屋」。“LTD EXHAUSTⅡ”がバンドとして動き出した感じがした30分だった。

17時50分からは“a flood of circle”佐々木亮介のステージ。
黒いライダースを羽織り、アコースティックギターをかき鳴らしながら、しゃがれ声で唄う。
とにかく唄がダイレクトに心に響いてくる。唄う事に対する真摯な思いが感じられるというか。
前半は座って唄っていたけれど、途中からスタンディングになって唄う。その姿がまたイイ。
最後はシゲルと「天国の扉」。これがまた良かった・・・。ちょっと長めの約35分の演奏。

続いて18時40分ごろから“OLEDICKFOGGY”の演奏。
ドラム、ベース、ギター、アコーディオン、バンジョー、ヴォーカル&マンドリンという編成。
持ち味であるラスティックなナンバーと共に、ハードで速いナンバーも織り交ぜて演奏。
かなり荒っぽいノリのファンが多い印象だけど、今日のステージ前はそれほど混乱していない。
このバンドからステージ上手の最前列ガードフェンスで観ていたので、これぐらいのノリが丁度いい。
中盤の「月になんて」はシゲルが加わって大合唱。この曲は本当に名曲。それは間違いない。
こちらも30分ほどで演奏終了。

そして19時20分過ぎから“アニマルズ”のステージ。
ドラム、ベース、ギター×2、サックス×3、トランペット、ヴォーカルという変わった編成。
とにかくルックスが怖いし、フロアに飛び込んで一緒にサークルモッシュするし、とにかくスリリングなライブ。
だけどサウンドはしっかりしていて、スカパンクのビートが心地良く響く。
最後はシゲルが加わり、「ゴッドスレイブフロム'89」からの「ノット・サティスファイド」で20時過ぎに終了。

20時20分ごろから本日のトリ“仲野茂バンド”の演奏が始まる。
Drums:坂詰克彦、Bass:岡本雅彦、Guitar:佐々木亮介、Sax:竹内理恵、Vocal:仲野 茂というメンツ。
シゲルは黒いロングTシャツを着て、シックに決めている。“THE ROCK BAND”と同じイメージ。
だけどサックスが入っているのがポイント。彼女は“頭脳警察バンド”に居たそうで、PANTAの置き土産。
シゲルの野太い声がビートの効いたROCKサウンドに乗って心地良く響く。やっぱりシゲルの唄は最高。

35分ほどで“仲野茂バンド”の演奏は終了して、アンコールに突入。
わざわざ来てくれたというコバンをドラムに迎えて、西田代洋海がベース、越川和磨がギター、
“アニマルズ”のヒッチャメン、イズミがヴォーカルに加わって「ノット・サティスファイド」。
いつまでたっても満足できない。このスタンスだけは死ぬまで変わらないんだろうな。
「来年は元気な姿でココに立ちたいと思います」とシゲルは言い残して、21時ごろ全て終了。

終演後はどこかで呑んでいきたいところだけど、正月気分で浮かれる人々でどこの店も超満員。
かろうじて入れそうな店もあるけど、ワサワサした中で呑むのもなんか違う気がして・・・。
というわけで「よもだそば」で新年発外食。これはこれで良かったかもしれない。
それほど寒くないので、ブラブラと歩いて帰宅。

2024年が始まったばかりだというのに、またもや大変な事件が・・・。
羽田空港で日本航空の旅客機が着陸した直後、海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上。
不謹慎な言い方だけど、まるで映画のワンシーンを見ているような出来事。
昨日の能登半島地震に続いて、とんでもない正月になってしまった。

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2023年12月31日 (日)

今年のライブ生活2023

今年のライブ生活。トータル76本でした。
ようやく普通の生活が戻り始めて、好きなアーティストがコンスタントにライブをしてくれた一年。
厳選してバランスよく観ることが出来たのではないかと思っております。

01/02 VA「復活!1月2日に新宿ロフトでやってやる! 仲野茂生誕祭」新宿 LOFT
01/07 黒猫同盟「黒猫同盟 Tour 2023 UNDEUX!!」Billboard Live TOKYO
01/14 未唯mie「新春 "Pink Lady Night" 2023」BLUES ALLEY JAPAN
01/21 泉谷しげる×仲井戸麗市「ROCK & ROLL HEART アンコール公演」I'M A SHOW
01/27 土屋公平「LIVE 2023 I'm Back with Boogie!」南青山 MANDALA
01/28 森高千里「ロックはダメなのストレートよ」Zepp Haneda
02/15 堀ちえみ「ちえみちゃん祭り2023」かつしかシンフォニーヒルズ
02/18 gnkosaiBAND、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
03/01 未唯mie「未唯mieの日「MIE to 未唯mie」リリースLIVE」BLUES ALLEY JAPAN
03/04 相川七瀬、白井貴子、山下久美子「2023 スプリングコンサート」日本橋三井ホール
03/09 Generations On Da Table「LIVE」COTTON CLUB
03/18 南野陽子「To Love Again Ⅱ ~ GELATO」COTTON CLUB
03/24 石野真子「"From today" Live」南青山 MANDALA
03/25 KERA「KERA 還暦記念ライブ」恵比寿ザ・ガーデンホール
04/07 堀ちえみ「ちえみちゃん祭り2023」フェニーチェ SACAY 大ホール
04/09 荻野目洋子「"Bug in a Dress" ~Blue Day~」COTTON CLUB
04/15 gnkosaiBAND、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
04/23 有頂天「有頂天 ワンマンライブ」渋谷 La.mama
04/30 KERA&Broken Flowers「初ワンマンライブ」渋谷 La.mama
05/02 SHEENA & THE ROKKETS「鮎川誠 追悼ライブ <音楽葬>」下北沢シャングリラ
05/03 The Street Sliders「Hello!!」日本武道館
05/13 Char「Char LIVE 2023 ~Smoky Medicine~」日比谷野外大音楽堂
05/20 gnkosaiBAND、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
05/27 山下久美子「LIVE」Billboard LIVE YOKOHAMA
06/03 中山美穂「Concert Tour 2023 -Trois-」仙台電力ホール
06/04 亜無亜危異「マリ-逸見泰成七回忌GIG-」新宿 LOFT
06/10 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」さいたまスーパーアリーナ
06/11 森高千里「今度はモアベターよ! ツアー2023」神奈川県民ホール
06/17 KILLER-BONG、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
06/23 仲井戸麗市「COVER SONGを演る。3日間」南青山MANDALA
06/26 仲井戸麗市「COVER SONGを演る。3日間」南青山MANDALA
06/27 仲井戸麗市「COVER SONGを演る。3日間」南青山MANDALA
06/28 Char「PINK CLOUD session」LINE CUBE SHIBUYA
06/30 山下達郎「PERFORMANCE 2023」さいたま市文化センター
07/07 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館
07/08 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館
07/15 柏原芳恵、錦野旦「未来へ "A・RU・KU" コンサート2023」ハーモニーホール座間
07/16 土屋公平「I'm Back with Boogie! Vol.3」Star Pine's Cafe
07/21 仲井戸麗市「CHABOのSummer Night D.J.」南青山MANDALA
07/22 松本伊代 早見優 森口博子「青春のアイドルヒットステージ」鴻巣市文化センター
08/05 早見 優「夏色のナンシー祭り2023」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
08/10 仲井戸麗市「CHABOのSummer Night D.J.」南青山MANDALA
08/11 VA「PUNK LIVES! 2023」川崎 CLUB CITTA'
08/19 伊藤 蘭「STARTED FROM CANDIES」KAAT 神奈川芸術劇場 ホール
08/20 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」日本武道館
08/23 仲井戸麗市「CHABOのSummer Night D.J.」南青山MANDALA
08/27 山下達郎「PERFORMANCE 2023」フェスティバルホール
09/02 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」日本ガイシホール
09/03 松田聖子「Concert Tour 2023 "Parade"」日本ガイシホール
09/05 仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」南青山MANDALA
09/09 薬師丸ひろ子「Concert Tour 2023 ~愛しい人~」市川市文化会館
09/16 VA「MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」日比谷公園大音楽堂
09/20 仲井戸麗市「CHABOのLate Summer Night D.J」南青山MANDALA
09/29 The Street Sliders「ROCK'N'ROLL」LINE CUBE SHIBUYA
09/30 高中正義「SUPER BEST LIVE 2023 ULTRASEVEN-T」日比谷野外大音楽堂
10/01 石川ひとみ「笑顔の花」ニッショーホール
10/07 森高千里「今度はモアベターよ! ツアー2023」川口リリア
10/15 CHABO BAND「Music From CHABO BAND」EX THEATER ROPPONGI
10/20 松本伊代「Live Tour 2023 "Journey"」大手町三井ホール
10/21 伊藤 蘭「STARTED FROM CANDIES 特別追加公演」日比谷野音大音楽堂
11/12 KIKI BAND「REAWAKENING TOUR 2023」晴れたら空に豆まいて
11/13 鳴瀬喜博「爆ROCK ll ホントは四年目4回目の古希?!」BLUES ALLEY JAPAN
11/18 gnkosaiBAND、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
11/20 KERA&Broken Flowers「ワンマンライブ」渋谷 La.mama
11/21 仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA
11/25 石川ひとみ「LIVE 45th」Billboard Live YOKOHAMA
11/30 仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA
12/01 森高千里「今度はモアベターよ! ツアー2023」LINE CUBE SHIBUYA
12/03 浅香 唯「Pika Pika ☆ Party Night -」SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
12/11 ザ・たこさん「ザ・タコサンアワー」渋谷 CLUB QUATTRO
12/14 仲井戸麗市「CHABOのKing Biscuit Time DJ」南青山MANDALA
12/16 瀬川洋、金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440
12/18 有頂天「師走の夜のニューウェイヴ」渋谷 CLUB QUATTRO
12/23 梅津和時「冬のぶりぶり2023 キャバレー!大忘年会」新宿PIT INN
12/28 麗蘭「京都・磔磔・麗蘭 LIVE2023 Homecoming」京都 磔磔
12/29 麗蘭「京都・磔磔・麗蘭 LIVE2023 Homecoming」京都 磔磔

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2023年12月23日 (土)

梅津和時「冬のぶりぶり2023 キャバレー!大忘年会」新宿PIT INN

今日は新宿PIT INNへ、「梅津和時 冬のぶりぶり2023 キャバレー!大忘年会」を観に行く。
毎年この時期に行われている梅津さんの「冬のぶりぶり」、最終日は決まって「キャバレー!大忘年会」。
観たいと思いつつ、なかなか機会が無かったのだけど、今年はKERAさんが出演すると聞いて予約を入れた。
早めに家を出てタワレコへ寄り道。スライダーズやクロマニヨンズ、ビリー・ジョエルやボブ・ディランなど、
好きなバンドやアーティストがたくさんディスプレイされている。まさに夢のような空間。
18時40分ごろ会場へ行き、チケットを引き取る。お客さんに混じって、仙波清彦さん等の姿が見える。
予定通り19時に開場。整理番号は76番。いつもよりギッシリと椅子が並べられたフロア。
ステージ上手の最後列になんとか座る事が出来た。自分より後の番号の人は立見になっている。
これほどパンパンに入ったPIT INNは久しぶり。最後列だけど高めの椅子なので、ステージはよく見える。

予定通り19時30分に開演。
Drums:仙波清彦、Bass:バカボン鈴木、Bass:かわいしのぶ、Guitar:白井良明、Piano&Keyboards:久米大作、
Percussion:濱田遼太朗、Violin:高橋香織、Trumpet:渡辺隆雄、Sax:多田葉子、Sax:梅津和時 がステージに登場。
「今年もいろいろ嫌な事ばかりありましたけど、そんな時こそくだらないキャバレーのような事が大事なんです」と
梅津さんは言い、「Cabaret」から演奏はスタート。ステージ中央ではSnatchによる華やかなダンスが披露される。
続いて「Jinta ~20世紀少年読本~」を演奏したあと、本日の最初のゲスト 映画監督の林海象が呼び込まれる。
林監督はハーモニカで「Smile」を演奏。決して上手くはないけれど、どこか切なくて味があってイイ。
そこに佐野史郎が加わって「手品のワルツ」を唄う。佐野さんの唄は、何とも言えない雰囲気があって素敵。
佐野さんは「今日はおセンチな気分なんだよな」と、今は無き店を思いながら「風の又三郎」を唄う。
続いて「新しい風を吹き込まなければならない」という紹介で、“挫・人間”の下川リヲが呼び込まれる。
途端にロック色が増す演奏。変幻自在のヴォーカルで「テクノ番長」「セイント・ギロチン」を披露する。
まったく知らなかったけど好きなタイプ。自分に捧げる歌詞の「下川くんにであえてよかった」も良かった。
第1部は55分ほどで終了して休憩時間に入る。休憩時間にはDJのMutsumiがフロアでダンスを披露。

20時45分ごろ第2部が始まる。
梅津さんがひと通りメンバーを紹介したあと、“T字路s”の伊東妙子が「スローバラード」を唄い出す。
「何を唄いたい?」と訊かれて、「梅津さんのサックスでこの曲を唄いたい」と妙ちゃんがリクエストしたそう。
続いて、「こんなクリスマスもあるんです」という紹介で、浅川マキのレパートリー「前科者のクリスマス」。
「今日はものすごくおめでたい気分なの」という妙ちゃんの合図で、ステージにケーキが運び込まれる。
本日12月23日は仙波さんの誕生日とのこと。「このためにこの企画は始めたんだから」と梅津さん。
オリジナルナンバーの「これさえあれば」を唄ったところで、妙ちゃんはステージをあとにする。
入れ替わりに登場したのはKERAさん。黒いジャケットに縞のネクタイ、ブラウン系のハットをかぶっている。
まずは「Last Tango in Juku」を披露。新宿の夜を思わせるような、繊細で耽美で怪しげな演奏がイカす。
梅津さんとKERAさんはかなり古くからの付き合いのようで、思い出話に花が咲く。
続いてクレイジーキャッツに影響を受けたという「欠伸指南」。一曲目とは打って変わった忘年会ソング。
そして「Lover Come Back To Me」ではJazzを唄いあげ、ヴォーカリストKERAさんの魅力満載という感じ。

KERAさんはここで退場し、「Sing Sing」をバックにMutsumiとSnatchが激しいダンスを披露。
ベース・ギター・ドラムがソロ合戦を繰り広げたあと、KERAさんが再びステージに登場。
多田さんとかわいさんのヴォーカルを中心に、KERAさんが合いの手を入れる形で「狼少年ケン」。
それから伊東妙子が加わって「ジャングルブギ」。このあたりの選曲が何とも言えず最高。
そして梅津さんが本日のゲスト全員をステージに呼び込み、「みんなで写真を撮って終わろう」と撮影タイム。
ゲストはここで退場して、最後に梅津さんがヴォーカルをとって「Dream」。梅津さんの唄声が沁みる。
こうして素敵な大忘年会は、21時55分ごろ終了。

終演後は新宿三丁目で呑んでいこうとおもったけど、既に閉店時間を迎えている店が多く・・・。
やはり夜の街もすっかり変わってしまったようだ。ちょっと寂しいけれど、それが時代というもの。
というわけで「桂花」でラーメンをすすりながら軽く打ち上げ。これもまた悪くないか。
気分が良いので歩いて帰ろうと思ったけど、あまりにも寒いので電車に乗って帰宅。

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2023年12月21日 (木)

さまぁ~ず「何が起こるか分からない!? さまチャン シークレット LIVE 2023 冬」赤坂 草月ホール

今日は赤坂 草月ホールへ、「何が起こるか分からない!? さまチャン シークレット LIVE 2023 冬」を観に行く。
さまぁ~ずが出演するという以外、何をするのかさっぱりわからない・・・まさにタイトル通りの状態。
YouTubeの「さまぁ~ずチャンネル」から生まれたイベントらしいけど、数回しか観たこと無いし。
それでも生さまぁ~ずを観られるチャンスはなかなか無いから、チケットが取れてラッキーだな。
会場の草月ホールには初めて行く。青山一丁目駅が最寄りだけど、千代田線の赤坂駅からアプローチ。
赤坂の街は久しぶり。ハリー・ポッター一色という雰囲気の中、イルミネーションはあいかわらず綺麗。
「ひなた坂」にも行ってみたけど、モニュメントも何もない普通の坂があるだけだった。
10分ほど歩いて、18時10分ごろ会場入り。こじんまりとした綺麗なホール。
今日の席は1階F列49番。ステージ上手の後方だけど、ステージはものすごく近い。

予定通り18時30分に開演。
まずは「前説」のさまぁ~ずがステージに登場。今日のLIVEについてトークを繰り広げる。
タイトル通り、さまぁ~ずの二人も何をやるのかわからないという。昼の部とも内容が違うらしい。
「前説」が終わって本編。ロッチのコカドケンタロウが進行役となり、コーナーが進められていく。
まずは「バトルカラオケ」。揉めている二人がもめ事を一変させる歌を唄ってその出来を競い合うというもの。
本日の挑戦者はザ・マミィ。唄の出来は微妙だけど、みんなを感動させて歴代最高得点を叩き出す。
幕間にはさまぁ~ずならではのVTR上映。「名曲の歌詞をちょっとだけ変えて相手が気づくか?」というクイズ。
こういうナンセンスな言葉遊びをさせると、さまぁ~ずの右に出るものは無いな。場内は大爆笑の連続。

続いて「座持ちサザン・カラオケ」。ルーレットで唄う人を決めて、すぐにステージにあがって唄い出すというもの。
ここではゲストにブラックマヨネーズ 小杉竜一が加わる。コカドを含めた4人でひたすら唄いまくる。
いったい何を観せられているんだろう?という気もしないではないが、そこがまさに「座持ち」というところ。
再びVTRをはさんで、「NG無しで答えます。質問コーナー」が始まる。NG無しという割に、質問が普通(笑)。
途中からブラマヨ小杉も参加。後半にはお客さんの質問を受け付け、そちらの方がきわどい質問だったりした。
自分たちの暮らしの中からネタを拾ってトークする・・・「さまぁ~ず×さまぁ~ず」みたいでおもしろかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にグッズの宣伝をして20時15分ごろ終了。

せっかく赤坂へ来たのだから、呑んでいこうと店を探す。
全品350円均一の「赤坂亭」は満席。他にも何店か覗いてみたけど、大通り沿いはどこも混んでいる。
ちょっと路地裏に入って「幸ちゃん」という店に滑り込む。ココは前にも来たことがあったはず。
カウンターとテーブルが数席のこじんまりとした店。最初はちょっと居心地が悪く感じた。
だけど焼とんはとっても美味しいし、不愛想だと思っていた店員さんも意外とイイ感じ。
さっさと呑んで帰るつもりだったけど、けっきょくまた長っ尻。閉店時間の22時まで粘ってしまった。
大将に「また来ます」と約束して店を出る。「富士そば」の紅生姜天そばでシメてから帰宅。

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2023年12月18日 (月)

有頂天「師走の夜のニューウェイヴ ~コウ・クボブリュ・KERA 還暦祭~」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、有頂天「師走の夜のニューウェイヴ ~コウ・クボブリュ・KERA 還暦祭~」を観に行く。
今年はKERAさんの還暦イヤーであるけれど、コウさんとクボさんも還暦を迎えるめでたい年。
8月のライブはクボさん体調不良で中止になってしまったけど、いつもより大きな会場で三人の還暦祝い。
16時30分から開場前物販をやるというので、ひとまず16時45分ごろ会場へ。既に列が出来ている。
ちょっとだけ並んで、ポーチセットとKERA還暦記念ライブボックスを購入。現物は終演後にKERAさんから受け取り。
開場までは少し時間があるので「disk union」を覘く。惹かれるものはあったけど、ライブ前なのでガマン。
開場時間にあわせて再び会場へ。予定通り17時45分に開場して、整理番号25番で入場。
一桁台の人がほとんど来ていなかったこともあり、ステージ上手の最前列ガードフェンスを確保。
あっと言う間にフロアはいっぱいになったけど、この位置ならじっくりと楽しめそうだ。

予定より遅れて、18時40分ごろ開演。
Drums:ジン、Bass:クボブリュ、Guitar:コウ、Keyboards:シウ、Vocal:ケラ がお馴染みのユニフォームを着て登場。
「今日はようこそ。ケラです、60になりました。クボブリュ、60になりました。コウ、60になりました」とKERAさんは挨拶。
オープニングは「Sの終わり」。ピコピコと鳴るリズムをベースにした、テクノポップの要素が増したアレンジ。
何故かいきなり本日のスタッフ紹介を始めるKERAさん。「合わせて180歳、180年前は江戸時代ですよ」とも。
クボさんのベースから「TOWER」が始まり、「HAPPY SLEEP」「展開図」へと続く。ちょっと意表を突いた展開。
久しぶりに出演するというクアトロ。「時代は変わっていくけれど、クアトロの柱は変わらないですね」とKERAさん。
「100年」「城」とマニアックなナンバーが続いたあと、作ってから既に何年も経つという「新曲」を2曲披露。
「コレカラノヒト」をじっくりと演奏したあと、「ヘンテコ HEAVEN WORDS」「卒業」を立て続けにプレイ。
「疲れてしまうので今日は2部構成で演って、2部は6時間半後に始まります」とKERAさんは言い、19時半ごろ第1部は終了。

6時間半ではなく20分の休憩時間をはさんで、19時50分ごろ第2部が始まる。
「BYE-BYE」「心の旅」「ベジタブル」とキラーチューンが続いて、ステージ前を中心にお客さんもヒートアップ。
「僕らは政治資金パーティーじゃないですからね。キックバックってバンド名にしたらカッコいいね」とKERAさん。
そして「メジャーで唄っている時には絶対に出せない」という紹介で「イエローマン」を唄ったあと、
「猫が歌う希望の歌」「さよならまねき猫」とネコを題材にしたナンバーを続けて演奏。
続いて「さんざん演っている新曲。誰かタイトルつけてください」という紹介で「令和元年(仮タイトル)」。
クボさんのベースがブリブリの「パンクロームフィルム」に続いて、「SHELL SHOCK」をパンキッシュに演奏。
「もうちょっとで終わりなんですけど」とKERAさんが言うと、「えぇーっ!」と反応するお客さん。
「だけどさぁー!」と、それを遮るKERAさんが可笑しい。「椅子があるライブもやりましょうね。ステージ上に」とも。
最後は「でっかち」「アローン・アゲイン」から、クボさんのセリフが入った「monkey's report(ある学会報告)」。
クボさんの還暦記念にふさわしいエンディングで、本編は終了。

アンコール、KERAさん以外はTシャツに着替えてステージに登場。
KERAさんのMCは無く、「千の病を持つ男」「フューチュラ」を立て続けに演奏。
このあたりの畳み掛け方がカッコいいんだよなぁ~。緩急をうまくつけていると言うか。
2回目のアンコールはKERAさんのMCから。「カーネーションの新譜が出る。DIPや本日休演もイイよ」と。
そしてメンバー紹介をはさんで、「メリークリスマス! そしてよいお年を!」とKERAさんが言ったあと、
「B.C.」でハードに盛りあがって、再び「Sの終わり」を少しだけ演奏して21時05分過ぎに終了。

終演後、KERA還暦記念ライブボックスのお渡し会。
引換券に書かれた整理番号順に列を作る。私は整理番号79番。全部で200人ぐらい並んだらしい。
しばらく並んでKERAさんとご対面。私の顔を見るなり、「いつもありがとう」と言ってくれて感激。
「KERAさんは私よりちょっとだけ年上なので、追いつけるように頑張ります」と私。
何を言ってんだか・・・でも、夢のようなひととき。

けっこう遅い時間になってしまったけど、せっかくなので「ほていちゃん」で打ち上げ。
スタンディングLIVEの後に立ち呑みはちょっと失敗したかな?と思いつつ、
ガードフェンスにもたれて観ていたのでそれほど疲れていないから大丈夫。
この店はいろいろなモノを食べられるので嬉しい。エビマヨとシューマイが旨かった。
サクッと呑んでバスに乗り込み、23時過ぎに帰宅。

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2023年12月16日 (土)

金子マリpresents 5th element will「LIVE」下北沢 440(four forty)

今日は下北沢 440(four forty)へ、“金子マリpresents 5th element will”を観に行く。
毎月第3土曜日恒例の下北沢ライブ、2023年は本日が最終日。先月に続いての参加。
ちょっと早めに出かけて、「GENERAL RECORD STORE」でレコードを掘る。
開場時間にあわせて会場へ。予定通り18時30分に開場して、整理番号1番で入場。
いつものようにステージ真正面の最前列に座る。ココがやはりベスト・ポジション。

予定より遅れて、19時10分ごろ開演。まずはマリちゃんがステージに登場して挨拶。
そして“瀬川洋 & Travelin' Ocean Bluebirds”のメンバーをひとりひとり紹介。
Drums:上原“ユカリ”裕、Bass:SHIGE、Keyboards:須川 光・・・あれ?瀬川さんが居ない。
客席で呑んでいたVocal&Guitar:瀬川 洋は、楽屋口からひょっこりステージへ。
なんとものんびりとしたオープニングだけど、演奏が始まると雰囲気は一変。
瀬川さんは激しくシャウトするのでもなく、ギターを弾きまくるのでもないけれど、なんかスゴイ!
ユカリさんのドラムはパワフルだし、SHIGEさんのベースも何気に上手いんだよなぁ~。
そして何より須川さんのキーボード。瀬川さんのプレイに合わせて、変幻自在に弾きまくる。
普段はあまり馴染みのないジャンルの音楽だけど、本物はやっぱりスゴイのだ。
ステージも大盛りあがりで、20時25分ごろ終了して休憩時間に入る。

セットチェンジをはさんで、20時40分ごろ“金子マリpresents 5th element will”の演奏が始まる。
Drums:松本照夫、Bass:大西 真、Keyboards:石井為人、Guitar:窪田晴男、Guitar:森園勝敏 の
バンドだけでまずはBluesを演奏して、森園さんヴォーカルの「ZIPPOのライター」へと続く。
そしてVocal:北 京一&金子マリがステージに登場・・・というところでアクシデント。
キーボード横のモニターがステージ下に落下。置き方に違和感があって気にはなっていた。
モニターから音が出なくなったみたいだけど、北さんがパントマイムで間をつないで演奏再開。
「CRY~雨ニモマケロ」で始める予定を「Give, Get Peace-A-Chance」に変更。この対応力はさすが。
北さんがかけているメガネを見て、マリちゃんは「トニー谷みたい」と。そこから話は脱線しまくり。
しまいには「牧信二」と勘違いしていたり。昭和感満載のトークを交えつつ、ライブは進行していく。

矢野顕子のナンバー「東京の空の下」を演奏したあと、「Cry Baby」「Communication Sometimes Breakdown」。
続いてこの時期ならではの選曲で「Marry Christmas 2020」。聴いているだけで心があったかくなる。
いつものようにステージで選曲を決めて、窪田さんヴォーカル「おやすみGood night」のあと「忘れ物音頭」。
今年の漢字にちなんで「税」を唄って盛りあがったあと、「彼女の笑顔」でしっとりと本編は終了。
マリちゃんはひとりひとりメンバーを紹介して、そのままアンコールに突入。
石井さんのキーボードのみをバックにして、「Little Person」を唄いあげる。
2023年を締めくくるにふさわしいエンディング。22時ちょうどに終了。

たまには下北沢で呑みたいところだけど、なんとなく気後れして店に入りにくい。
というわけで久しぶりに「ミスタードーナツ」でドーナツを買って、代々木八幡まで戻る。
そして駅前の「アシタマ」で打ち上げ・・・と思いきや満席。土曜日のこの時間だからな。
仕方が無いので「富士そば」で坦坦そば。これはこれで美味しくて良かった。
ブラブラと歩いて、23時ごろ帰宅。

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2023年12月11日 (月)

ザ・たこさん「ザ・タコサンアワー ~ザ・たこさん結成30周年記念ワンマン~」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、「ザ・タコサンアワー ~ザ・たこさん結成30周年記念ワンマン~」を観に行く。
結成30周年記念のワンマンではあるけれど、「年内をもって活動休止」というのはなんとも残念。
久しぶりに観るのが楽しみな一方、これで見納めなのか・・・という複雑な気持ちのまま渋谷へ。
QUATTROへ行くのは久しぶり。エレベーターで4階まであがって、18時35分過ぎに会場入り。
開場時間の18時15分はとっくに過ぎているけれど、まだまだのんびりとした雰囲気。
ロビーに飾られているスチール写真を眺めながら、ちょっぴり感慨にふける。

そして5階のフロアに足を踏み入れると、ステージ上手のブースで あうんさん・すうじぃ がDJの真っ最中。
フロアはまだ半分ぐらいしか埋まっていないけど、ゴキゲンなFunkミュージックで雰囲気は最高。
今日はそれほど欲張って前で観たいとは思わないので、とりあえずステージ上手の程よい位置をキープ。
“白塗り女将”の桜川春子さんから、「ザ・たこさん 年内をもって活動休止」の号外を受け取る。
開演予定時間の19時を10分ほど過ぎた頃、呼出:キチュウ がアコースティックギターを抱えて唄い出す。
そのまま あうんさん・すうじぃ と キチュウ のラップ合戦となり、19時20分ごろ“ザ・たこさん”を呼び込む。

浜田省吾の「路地裏の少年」がフルコーラス流れたところで、ようやくメンバーがステージに登場。
まずはドラム、ベース、ギターで軽くセッションして、いよいよヴォーカルの安藤がステージへ。
チャンピオンベルトを腰に巻き、プロレスマスクで顔を覆っている。マスクをとると丸いサングラス。
とにかくそこに居るだけで絵になる安藤。久しぶりに観るけど、やっぱり最高としか言いようがない。
「我が人生、最良の日。」「ザ・たこさんのテーマ」「猪木はそういうけれど」等々、Funkyでどこか切ない曲たち。
安藤が唄う「愛の讃歌」は、誰よりも愛に溢れていて堪らない。気持ちがグッと惹き込まれる。

「~ヤングタウン~」をアクセントに、定番のパフォーマンスを繰り広げていく安藤。
ギターの山口しんじが唄う「「初期のRCサクセション」を聴きながら」をはさんで、ライブは終盤に突入。
「QI(求愛)ダンス」からは、ゲストの“烏賊様ホーンズ”(梅津和時&多田葉子)が演奏に加わる。
烏賊のコスプレなのか? 二人とも白いレインコートを着ている。ちょっと異様な雰囲気。
だけどサックスはやはりゴキゲン。“ザ・たこさん”のサウンドにすんなりと溶け込んでいる。
「コッチマーレ―」「ケンタッキーの東」と、お馴染みのナンバーが続いたところで「突撃!となりの女風呂」。
すっかり出来上がっているお客さん、みんな我を忘れて踊りまくっている。とっても自由な空間。
最後に「五月のサバ(PT2)」を演奏して本編は終了。

「たこさん」コールが鳴り響く中、アンコールに突入。
ミディアムテンポの「モ・ベターライフ」に続いて「サヨナラ生活」。なんかちょっと意味深・・・。
しつこいぐらいに何度もマントショーを繰り広げたあと、「ザ・たこさんのテーマ」でフィナーレ。
桜川春子さんがステージに登場して、「もっと観たいか~?」とお客さんを煽る。
お祝いの花束とシャンパンを手に、号外を丸めてステージに投げ込めとお客さんに指示。
そして始まったのは「カッコイイから大丈夫」。みんなで唄って、みんなで唄って・・・。
めちゃめちゃ楽しいけど、これで最後なのかぁ~。うーん、なんとも言えない気持ち。
最後は「ザ・たこさんのテーマ」。みんなで記念撮影して、22時05分過ぎに終了。

終演後、DJ:あうんさん・すうじぃ がかける音楽に身をゆだねながらドリンクのビールを呑む。
コアなファンと思われる人たちが、輪になって踊っている。なんだか素敵な雰囲気。
そうこうしているうちにすっかり遅くなり、呑みに行く時間が無くなってしまった。
そんな時は「富士そば」。超貴婦人様・桜井まい選手が考案した“エスカルゴ天そば”をいただく。
かなりの変化球だけど、なかなか美味しかった。リピートするかはわからないけど。
渋谷駅からバスに乗って、23時過ぎに帰宅。

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