2018年7月18日 (水)

PUFFY「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、“PUFFY”のライブを観に行く。
“PUFFY”のライブを観るのは二年ぶり。何故だかわからないけど、ときどき無性に観たくなる。
仕事が意外と忙しくて、 なんだかんだで19時過ぎに職場を脱出。
月島駅から大江戸線を使って、六本木駅に着いたのは20時ごろ。
まずは腹ごしらえをしようと、ミッドタウン地下の「まるかつ水産」へ。
この店は特にお気に入りというわけではないけど、この界隈ではいい方かな?
寿司をつまみながらビールを呑んで、21時10分過ぎに会場入り。
今日の席は、メンバーズシート19D。お気に入りのポジションでホクホク。
開演が近づくにつれて、ステージに並べられたキャンドルに火が灯されていく。

予定通り、21時30分開演。
ステージ下手の階段を降りて、メンバーがステージに登場。
ドラム、ベース、アコースティックギター×2というアコースティックな編成のバンド、
ドラムは“黒猫チェルシー”の岡本啓佑、ギターのひとりは“OKAMOTO'S”のオカモトコウキだ。
そしてもちろん吉村由美、大貫亜美の二人。二人とも黒っぽい衣装に身を包んでいる。
「JOINING A FAN CLUB」から始まり、「日曜日の娘」を唄ったところでMC。
「今回のビルボードライブのために結成したバンドなので今夜が解散ライブだ」という話と、
「5月にニューヨークでやったライブを持ち帰ってきたのでいつもと違う感じでやりたい」という話。
という流れから「Hi Hi」が唄われると、すっかり「カートゥーン・ネットワーク」の世界。
そういう“PUFFY”もイイけど、「愛のしるし」「すすめナンセンス」といったヒット曲が演奏されると嬉しい。

ここでステージには椅子が用意され、アミユミはそれに腰かけて唄う。
もともとアコースティック編成なので音はあまり変わらないけど、じっくり聴かせるコーナー。
オカモトコウキでない方のギターが今夜はずっとソロをとっているけど、これがなかなか良くて・・・。
スライドギターやトーキングモジュレーターまで駆使して、なかなかやるなぁ~という感じ。
「とくするからだ」「BRING IT ON」に続いて「これが私の生きる道」。いやぁ~これはイイわ。
アミユミが交互にブルースハープを吹く姿は、なんだかちょっとグッときた。
メンバー紹介をはさみ、「ALL BECAUSE OF YOU」「誰かが」とノリの良い曲が続いたところで、
キラーチューンの「渚にまつわるエトセトラ」。それにしても、アミユミの黄金のユニゾンは最高。
由美のストレートな声に亜美のファニーボイスが重なると、それが“PUFFY”。もぅ~たまらないわ!
本編最後は、“マキシマム・ザ・ホルモン”のマキシマムザ亮君のリクエストで「CAKE IS LOVE」。
なんでも百万年ぶりに演るらしい。ステージバックのカーテンも開いて、とても素敵な感じで終了。

アンコール、あくまでも自然体なアミユミ。窓の外に広がる景色についてあれこれ話す。
そして「えぇー唄わねぇの?と思っていらっしゃる曲」という紹介で「アジアの純真」。
まぁ~確かにこの曲を聴かないと・・・やっぱりメチャメチャあがるわぁ~!
“PUFFY”の二人は思ったよりクールだったけど、ものすごく可愛くて素敵だった。
こうして22時45分ごろ、本日のライブはすべて終了。

| | コメント (0)

2018年7月16日 (月)

金子マリ & BUX BUNNY+Char「古田たかし還暦記念興行 ~しーたか60祭~」下北沢 GARDEN

今日は「海の日」でお休み。
ハッピーマンデーになると、今日が何の日で休みなのかわからないので困る。
朝からものすごい暑さで、午前中はエアコンを効かせた部屋でのんびりと過ごす。
リビングのラグを洗濯したら、ものすごくスッキリした。

午後になって出かける。
今日は下北沢 GARDENへ、「古田たかし還暦記念興行 ~しーたか60祭~」を観に行く。
しーたか還暦ですかぁ~! 全然そんな風には見えないけど、まずはメデタイ。
そんなしーたかがドラムを叩く“BUX BUNNY”とCharが共演するとなれば、見逃すわけにはいかない。
15時30分開場というので、ギラギラと太陽が照り付ける中を下北沢へと向かう。
しかしこうも暑いと、遊びに行くにも覚悟がいるな・・・ホント、冗談抜きの話。
なんとか無事に会場へたどり着き、地下2階のスペースで待機して、予定通り15時30分開場。
整理番号79番だったけど、呼び出しが何故か31番からだったので50番目ぐらいで入場。
椅子席だと思っていたのにスタンディングで、ステージ下手最前列のガードフェンスを確保。
キーボードに隠れてステージが見切れているけど、なんとかギリギリ見えるような感じ。

ほぼ予定通り、16時過ぎに開演。まずは“金子マリ & BUX BUNNY”のステージ。
Bass:鳴瀬喜博、Keyboards:難波弘之、Guitar:土屋昌巳、Chorus:うえむらかをる&玲里、
Vocal:金子マリ、そしてもちろんDrums:古田たかし。しーたかは赤地に白いドットのベストを着ている。
演奏は「そして、長い旅」からスタート。ナルチョのフレットレスのプレシジョンベースが気持ちよく響く。
難波さんのキーボードの音色も素敵。そして何と言っても特筆すべきはギターの土屋昌巳。
今更ながらの「音楽性の違い」を理由に脱退した“ヒョコ坊”永井充男に替わり、今回から新たに参加。
あの“一風堂”の土屋昌巳が“BUX BUNNY”に加入するとは驚いたけど、意外と合ってるんだな。
「気まぐれ雨」を演奏したところでMC。「声が枯れるまで喋ってイイと言われた」と言うナルチョ。
「マリリンキャネコとバックス連合」とか、「金子マソをよろしくとチャ一(チャイチ)に言われた」とか、
「すみれSeptemberジャパンのワンフードー(一風堂)」とか、いったいその言葉はどこから出てくるのか。
さすがに巻きが入って演奏再開、「早く目を覚ませ」「それはスポット・ライトではない」をプレイ。
今夜もマリちゃんは絶好調。唄のうまい人はたくさん居るけど、唄の“あったかさ”では群を抜いている。

ここでゲストVocalの小川美潮がステージに呼び込まれる。
“チャクラ”のレパートリーから、「めだか」と「福の種」を唄う。
こちらの“唄姫”もまた強力。伸びのある唄声と独特なキャラクターが最高。
“BUX BUNNY”と“一風堂”をバックに、“チャクラ”のナンバーを聴けるなんて貴重な体験。
小川美潮は二曲で退場して、再び“BUX BUNNY”のナンバーから「あるとき」。
マリちゃんのパワフルなヴォーカルに、うえむらかをると玲里のコーラスが心地良く重なる。
そしてSax:古村敏比古が加わり、ナルチョは黒いフレッテッドのジャズベースに持ち替える。
ナルチョのソロアルバムから「EXTRAORDINARY」。前回のライブではサックスのパートを
難波さんが弾くので大変だと言っていたけど、今回は古村さんのサックスが入っての演奏。
最後は「Super-natural Man」。ナルチョのチョッパーベースが炸裂して、もぅ~大興奮。
70分ほどの演奏。“金子マリ & BUX BUNNY”シーズン2の幕開けにふさわしいステージ。

セットチェンジをはさんで、17時30分ごろからCharのステージ。
Bass:澤田浩史、Vocal&Guitar:Char、そしてDrums:古田たかし。しーたかは赤いベストに衣装替え。
「APPLE JUICE」から始まって「からまわり」「LAST NIGHT」と、アルバム「Moon Child」のナンバーが続く。
強力なしーたかのドラムと澤田さんのベースをバックに、自由自在にギターを操るChar。
そして本当にいつの間にかという感じで、Keyboards:Dr.kyOnが演奏に加わっている。
続いてしーたかとのエピソードを織り込んだ歌詞で「KUSRIYA」を唄う。さすがにCharはトンチが利いてる。
「立派なスリッパ(邪魔なパジャマ)」を演奏したあと「RIDE ON ME」。今夜はとことん「Moon Child」なんだな。
そして「WHY AREN'T YOU READY」。この曲はスリリングな雰囲気が大好きなナンバー。
本編最後は「SMOKY」。レゲエ調で始まり、途中からいつもの曲調になるという斬新なアレンジ。
だけど個人的にはちょっと消化不良かなぁ~。いつものアレンジの方が燃える。
途中のドラムソロとベースソロは、めちゃめちゃカッコ良かったけれども。

アンコールは、本日の出演者が入り乱れてのセッションタイム。
しーたかはほっぺたに渦巻きメイクをほどこして、メンバーをステージに呼び込む。
まずはDrums:古田たかし、Bass:鳴瀬喜博、Guitar:Char、Keyboards:Dr.kyOn、
Percussion:澤田浩史、Vocal:金子マリというメンツで「JOY TO THE WORLD」。
このメンツが揃えば、やっぱりこの曲しかナイよねぇ~。ゴキゲンだぜ!
そして更に残りの出演者全員が加わって「最後の本音」。澤田さんとナルチョのツインベース。
ナルチョはガードフェンスに片足をかけてのベースソロ。あいかわらずテンション高いな。
続いて「IN-A-GADDA-DA-VIDA」。“Iron Butterfly”というサイケデリックRockバンドの曲らしい。
ここで出演者の方々は退場して、しーたかがひとしきり感謝の言葉を述べる。
そしてKeyboards:Dr.kyOn、Bass:澤田浩史、AcousticGuitar:Charをバックに、
しーたかが今日のために作ってきたという新曲「ものすごくものすごく」を唄う。
なんだかとってもイイ感じの締めくくり。本当に愛されるべきドラマーなんだな。
こうして19時10分過ぎに演奏は終了。アンコールの拍手はしばらくやむ事が無かった。

まだ時間が早いこともあり、下北沢で呑んでいくことにする。
休日の夜ということもあってか、いつもは超満員の「づんでこ」に入ることが出来た。
名物の塩振りオヤジはいなかったけど、焼鳥がとっても美味しくてゴキゲン。
調子に乗ってたくさん注文してしまい、ちょっと食べ過ぎたかもしれない。
のんびりじっくりと満喫して、21時半ごろおひらきにして帰宅。

| | コメント (0)

2018年7月 8日 (日)

VA「トリビュートバンド オムニバスLIVE」神田 ISOLDE

今日は神田 ISOLDEへ、トリビュートバンドのオムニバスLIVEを観に行く。
“カルメンマキ&OZ”に“YES”に“THE YELLOW MONKEY”、何気に好きなバンドばかり。
18時開場・18時30分開演というので、18時過ぎに神田駅へ。
日曜日の神田は閑散としていて、平日とはまるで違う雰囲気。駅から離れると尚更。
そんな中にポツンと今夜の会場、ISOLDEを発見。階段を降りたところに、ひっそりと入口。
ドアを開けると既に大勢のお客さん、チャージを払ってステージ真正面の椅子に座る。

予定通り、18時30分に開演。
まずは“カルメンマキ&OZ”のトリビュートバンド“Oz Mageddon”から。
マキオズを演るだけあって、唄も演奏も上手い。特にヴォーカルはすごく良かった。
選曲は「六月の詩」「閉ざされた町」「空へ」と、あと二曲ぐらいだったか?
むかし自分がコピーした「午前1時のスケッチ」「崩壊の前日」「私は風」とは全くカブらず、
人によって目のつけどころが違ってくるのかなぁ~と思ったりした。
けっこうヘヴィーな曲ばかりだったけど、個人的には大満足の50分間だった。

続いて19時20分過ぎから、お目当ての“YES”のトリビュートバンド“ESY”。
これまた文句のつけようが無い演奏で、思わず目が釘付けになってしまった。
ギターとベースとキーボードがそれぞれ主張しあって、難解なアンサンブルを構築していく。
ヴォーカルはいつも聴いているスタイルとは違う感じだったけど、安定の唄いっぷりはサスガだ。
「ROUNDABOUT」「AMERICA」、あとは何だったっけか? 一曲が長いから五曲ぐらいだったか。
マキオズの後に聴くと、なんだかとってもポップに聴こえたのでした。

そして20時20分ごろから、“THE YELLOW MONKEY”のトリビュートバンド“THE 養老モンキー”。
これまでとは全く違ったカラーなので、どうなることかと思ったけれど、しっかりと楽しめた。
音楽に賭ける情熱というか、徹底的に楽しもうとする姿勢というか、なんか感じるモノがあったな。
イエモンの曲はそれなりに知っているので、それだけで楽しかったというのもあるけれど。
「SPARK」「BURN」といった代表曲を網羅して、最後は「LOVE LOVE SHOW」で終了。
アンコールがかかって再度「BURN」を演ってくれたけど、ちょっとキツそうだったな。
最初から予定されたアンコールでなく、本当に予定外のアンコール。
演じる側からすると燃え尽きたつもりが更にもう一曲って・・・ホント、お疲れ様という感じ。
21時20分ごろすべて終了。結論、楽しかった。

| | コメント (0)

2018年6月23日 (土)

山下達郎「Performance 2018」松戸 森のホール21

今日は松戸 森のホール21へ、山下達郎「Performance 2018」を観に行く。
このところ毎年行われている達郎のコンサートツアー、今年は本日が初日。
全国24都市49公演、11月8日の福岡サンパレスまで続くロングランのツアーだ。
現時点では本日分しかチケットが取れていないけど、是非とも何回か行ってみたい。
というわけで千代田線~常磐線~武蔵野線を乗り継ぎ、一時間以上かけて新八柱駅にたどり着く。
グッズの先行販売が15時15分開始というので、それにあわせて雨の中を歩いて会場に到着。
ご当地プレート狙いの開場待ち行列は既にたくさん人が並んでいたけれど、
グッズ売場はガラガラに空いていて、ちょっとばかり拍子抜けした感じ。
今回からネット通販が始まったことも関係あるのかな? とりあえず無事にゲット。
それからあたりを散策・・・というところだけど、雨が激しく降ってきてしばらく立ち往生。
それでも隣接する松戸市博物館や21世紀の森と広場を巡って時間調整。

開場予定時間17時より5分ほど早く開場。
その様子を眺めつつ、17時30分ごろのんびりと会場入り。
今日の席は、2階L1列1番。ステージ下手、2階バルコニー席の最前列。
ステージセットは若干見切れているけど、演奏者は見切れることなくバッチリ見える。
ステージを上から見下ろす感じのポジションで、これはこれでなかなかアリかも。
今回のセットは港街の風景。クレーンやコンテナが並んでいる。

珍しく予定より10分遅れて、18時10分ごろ開演。
フロアが暗転すると、アカペラのオープニングSEが流れて、メンバーがステージに。
Drums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Guitar:佐橋佳幸、Keyboards:難波弘之、
Keyboards:柴田俊文、Sax:宮里陽太、Chorus:三谷泰弘・ハルナ・ENA、
そしてブルージーンズにピンク色のシャツをインした達郎が最後に登場。
一曲目はもちろん「SPARKLE」。達郎のギターカッティングは相変わらずシャープ。
「こんばんは松戸!ツアー初日です」と達郎は言い、「新・東京ラプソディー」が始まる。
続いて「BLOW」を唄ったところでMC。「この10年間ツアーをやって来た中で自分が気に入った曲」
「ちょっとだけ自己満、ちょっとだけ自己中のセットリスト」を今回は演奏するのだそうだ。
確かに「MUSIC BOOK」「あしおと」と、ちょっとばかりマニアックな香りが漂う選曲が続く。

達郎は“SUGAR BABE”のベーシスト:寺尾次郎の訃報に触れ、ステージのオープニングで
必ず演奏していたという「WINDY LADY」を、当時のアレンジのまま再現。
そして“SUGAR BABE”と言えば「DOWN TOWN」。三谷さんはキーボードをプレイ。
「自分のお気に入りの曲を久しぶりに演ります」と達郎は言い、聴き慣れないイントロを弾き出す。
何が始まったのかと思いきや「SOLID SLIDER」ではないか! こいつはかなり嬉しい~っ。
宮里さんのサックスと難波さんのキーボードがフィーチャーされて、延々とインプロビゼーション。
ここでちょっと雰囲気が変わり、ここ数年のツアーでお客さんに大ウケのカバー曲。
「知らない人は居ない曲。でも、日本でこの曲を唄わせたら自分がナンバーワン」という紹介で、
達郎は「OH, PRETTY WOMAN」を唄う。もちろんハンドマイクで、ステージを右へ左へと移動。
それから「ライブで新曲を演奏するのは8年ぶり」と達郎は言い、昨年発売された「REBORN」を唄う。
次に達郎はキーボードに向かい、「久しぶりにこんなのはどうでしょうか?」と「シャンプー」を弾き語り。

「私のライブのルーティンは35年間ずっと同じです。どうしてそうしているかと言うと、
10年ぶりにご覧になっても同じノリで再参加出来るからです」と達郎はコメント。
なるほど~そんな深い理由があったのか!と、この言葉を聞いてちょっと感動してしまった。
そんな中、始まったアカペラコーナー。今夜は「BLUE VELVET」と「おやすみ、ロージー」を披露。
そして「JOY TO THE WORLD」からバンドが加わって「クリスマス・イブ」。確かにこの流れは普遍。
「希望という名の光」の後半には、岡林信康の「今日をこえて」と「蒼氓」とをたっぷりとフィーチャー。
次の「ずっと一緒さ」もじっくりと聴かせてくれて、涙ナシには聴いていられない感じ。
続いて“SUGAR BABE”のナンバーから「今日はなんだか」。達郎と佐橋さんのギターの絡みが最高。
「LET'S DANCE BABY」が始まると、コンサートもいよいよ佳境。スタンディングタイムに突入。
だけど2階の最前列で立つのはちょっと怖くて、座ったまま盛りあがってクラッカーを鳴らす。
「去年やってメチャメチャうけたので」と達郎は言い、そのまま「ハイティーン・ブギ」に突入。
「アトムの子」では「今年は手塚治虫生誕90周年」ということで、セットにアトムの映像が映し出される。
そして最後は「LOVELAND, ISLAND」。最高の選曲に悶絶したまま本編は終了。

アンコールに突入して、達郎は青いチェックのシャツに着替えて登場。
まずは7月に発売されるニューシングル「ミライのテーマ」を披露。
発売前の新曲をライブで演奏するのは数十年ぶりということで、こいつはなかなか貴重。
そして「RIDE ON TIME」となり、メンバー全員によるソロ合戦が繰り広げられる。
エンディングで達郎はお立ち台に立ってシャウト。このあたりも伝統芸能の世界。
メンバー全員がステージ中央に集まって挨拶したあと、「恋のブギ・ウギ・トレイン」が始まる。
達郎の強力なギターカッティングに、コーラス隊の三人は息のあったダンスを披露する。
ここでバンドは退場して、達郎はひとりステージに残る。最後の曲は「YOUR EYES」。
初日にだけ話すというネタで、バックのアカペラは新たに録音し直したとコメント。
エンディングSEの「THAT'S MY DESIRE」が流れ、21時10分ごろ演奏は全て終了。

終演後、会場の外へ出ると、雨はすっかりあがっていた。
せっかくなので駅前で呑んでもイイかと思ったけど、さすがに遠いので帰ることにする。
再び武蔵野線~常磐線~千代田線を乗り継ぎ、一時間以上かけて代々木公園駅へと戻る。
「富士そば」で軽く打ち上げして、23時半過ぎに帰宅。

| | コメント (0)

2018年6月17日 (日)

鮎川誠/友部正人/三宅伸治「3KINGS -スリーキングス-」福岡 LIVEHOUSE CB

17時半ごろ再び出かける。
今夜はLIVEHOUSE CBへ、“スリーキングス”のライブを観に行く。
CBはシナロケのドラマー:川嶋一秀が経営するライブハウス。そこで鮎川 誠が観られるプレミアム感。
Gate's7の“JOY-POPS”に当日券が出ると聞いて心動いたけど、ここはやはりプレミアム感を優先。
会場は幹線道路沿い。歩道になんとなく並んで開場時間の18時を待つ。
予定より少し遅れて開場。オフィシャル予約分が優先入場ということで、整理番号21番で入場。
ほど良い広さがイイ感じのフロア、その後方にだけ少し椅子が並べられている。
ステージがけっこう高いので、ステージ下手の椅子に座って開演を待つことにした。

ほぼ予定通り、19時ちょっと過ぎに開演。
客電が落ちると同時に椅子から離れて、ステージ下手の四列目ぐらいに進出。
ステージ上手から伸ちゃん、友部さん、鮎川という並び。三人とも黒いサングラスをかけている。
Bob Dylanの「Like A Rollin' Stone」から始まり、Sam Cookeの「Bring It On Home To Me」へと続く。
今夜は三日間に渡る九州ツアー最終日。「台風のように北上を続けてきた」と鮎川はコメント。
続いてLittle Walterならぬリトル正人のブルースハープをフィーチャーした「Just Your Fool」。
鮎川と伸ちゃんが交互にヴォーカルをとり、その合間を縫うように友部さんのハープがうなる。
“SONHOUSE”の「ぬすっと」を鮎川が唄ったところで、伸ちゃんはひとまずステージを降りる。
そして鮎川と友部さんと二人で、「戦死」「ブルックリンからの帰り道」を続けて演奏。
ぱっと見は水と油のような二人だけど、友部さんの朴訥とした唄声に鮎川のギターがよく似合う。
ここで鮎川と伸ちゃんが入れ替わり、友部さんと伸ちゃんとで「今夜あたり」「雨の降る日には」。
このあたりは友部さんが“フォークの神様”としての本領発揮。それに伸ちゃんがピタリと寄り添う。
「大阪へやってきた」は、友部さんのストロークと伸ちゃんのカッティングが重なり合って聴き応え満点。

友部さんと入れ替わりに鮎川が再びステージに登場して、伸ちゃんとふたりで「バックしよう」。
鮎川の自由奔放なギタープレイを、伸ちゃんが冷静沈着にコントロールしている感じ。
ここからは完全に鮎川ワールドとなり、「ビールス・カプセル」「ホラフキイナズマ」と演奏は続く。
そしてステージには再び三人が揃い、まずは友部さんと伸ちゃんがヴォーカルをとって「曇り空」。
友部さんの唄もいいけど、伸ちゃんの唄もやっぱりイイ。そしてそれにアクセントをつける鮎川のギター。
続いて友部さん・伸ちゃん・鮎川の順番で、ヴォーカルをまわしながら「一本道」。
そして始まったのは「レモンティー」。ここで更にフロアのヴォルテージが上がる。
そのまま「サティスファクション」へとなだれ込み、お客さんはコブシを振りあげて大盛りあがり。
とてもギター三本だけで演っているとは思えないビート感、これが本当のRockなのかもしれない。
最後は友部さんの「僕は君を探しにきたんだ」を、みんなで唄って本編は終了。

アンコールに突入して、ステージ上にはスネアとシンバルスタンドが運び込まれる。
待ってました~という感じで、店長の“SHEENA & THE ROKKETS”ドラマー:川嶋一秀が加わり、
“ROLLING STONES”の「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」をセッション。
続いてシナロケの「ユー・メイ・ドリーム」。伸ちゃんはシーナと同じKEYで唄うところがスゴイ。
最後は友部さんのナンバーから「夕日は昇る」。この曲はいつ聴いても染みる・・・。
サビの「こんど~君に~いつ会える~♪」というパートをみんなで大合唱。
すぐに会える人、また会いたい人、もう会えない人・・・いろんな人への思いが駆け巡る。
いろいろと迷ったけど、今夜はココに来て良かったとつくづく思う瞬間であった。
こうして21時15分過ぎにライブはすべて終了。

興奮覚めやらぬ中、ひとり中洲の街に繰り出す。
ところが日曜日ということもあり、良さげな店があまりやっていない。
ようやく「備前吉兆」という店を見つけて入る。焼鳥がメインの店らしい。
店員さんの応対がちょっとアバウトなところもあったけど、それなりに楽しい時間を過ごす。
シメはやっぱりラーメン。今夜は「一幸舎」という店をチョイス。
1時過ぎにホテルに戻って、あっという間に眠りにつく。

| | コメント (0)

2018年6月16日 (土)

JOY-POPS「Wrecking Ball」福岡 Gate's7

17時過ぎに再び出かける。
今夜はGate's7へ、JOY-POPS「Wrecking Ball」を観に行く。
会場に到着すると既に整列が始まっていて、たくさんのお客さんが並んでいる。
予定通り17時30分に開場して、整理番号A-076で入場。ステージ真正面の五列目に座る。
この会場はステージが高いので、どこからでもよく見えるから好きだな。
チケットはソールドアウトということもあり、フロアはぎっしり超満員という感じ。

ほぼ予定通り、18時を少し過ぎたころ開演。
ステージ上手から二人が登場。その途端にお客さんは総立ち、スタンディング状態となる。
演奏はこれまで通り「7th Ave. Rock」から始まって、「安物ワイン」へと続く。
HARRYと公平の唄声が重なり合い、アコースティックギターがザクザクとリズムを刻む。
そしてHARRYの「どうもこんばんは~JOY-POPSです」という挨拶をはさんで「Angel Duster」。
続いて「Empty Heart」「Get Out Of My Mind」と、“JOY-POPS”名義でリリースされたナンバーを演奏。
ここでアコースティック編成からエレキ編成へと変わり、キラーチューンの「カメレオン」。
HARRYのアクションが、日を追うごとに大胆に激しくなっていくのを感じる。
そのままエレキで「Feel So Down」、HARRYのみアコギに持ち替えて「FRIENDS」を演奏。

HARRYは「成長に成長を重ね、こんな俺たちになりました」と言い、Folkyなアレンジで「かえりみちのBlue」。
「道」「すれちがい」とDeepなナンバーを続けて演奏したあと、HARRYのソロナンバー「Midnight Sun」。
そしてメンバー紹介をはさんで、HARRYと公平がそれぞれ持ち寄った新曲「新しい風」「デルタのSue」を演奏。
公平ヴォーカルの「Sugar Sugar」に続いて、公平がジャングルビートを刻んで「Yooo!」が始まる。
今日は最初からスタンディングだけど、お客さんの盛りあがりはこの辺からどんどん加速していく。
次の「No More Trouble」では、HARRYと公平が交互にステージ前方に出てきてギターソロ。
そして「いいことないかな」。いわきでは「Special Women」に替わっていたけど、ここは元に戻った。
サビの部分はお客さんみんなで大合唱。HARRYと公平はステージ前方でお客さんを煽る。
本編最後は「Back To Back」。この曲のカッコ良さは、もう何物にも代えられない。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてHARRYと公平がステージに登場。
公平がツアーTシャツを宣伝すると、HARRYはそれに対抗してマフラータオルを紹介。
HARRYがグッズ紹介をするなんて! なんだかとっても貴重な瞬間を目撃してしまった。
グッとヘヴィーに「マスターベーション」を演奏したあと、公平ヴォーカルで「天国列車」。
そして最後は「ありったけのコイン」を、アコースティックギター二本で演奏。
こうして20時15分ごろ、演奏はすべて終了。

ライブ終了後は、友達と中洲の街に繰り出す。
行ったことのある店が無くなっていたのはショックだけど、「酒一番」はあいかわらず健在。
餃子やもつ鍋、明太子といった博多名物をつまみながら、ビールと日本酒を呑む。
23時前に店を出て、ブラブラと歩いて天神にあるメンタイロックの聖地「JUKE JOINT」へ。
若者たちが最近の曲をかけながら盛りあがっている様子を、カウンター席で眺めながら楽しむ。
お店のお姉さんは年齢がおそらく近い事もあり、“JOY-POPS”やシナロケの話で意気投合する。
1時半ごろ店を出て、友達とはここでお別れ。シメに「一竜」という店でラーメンを食べる。
けっきょくホテルに戻ったのは3時。そのままソッコーで眠りにつく。

| | コメント (0)

2018年6月10日 (日)

JOY-POPS「Wrecking Ball」いわき THE QUEEN

今日は福島県いわき THE QUEENへ、JOY-POPS「Wrecking Ball」を観に行く。
奇蹟の復活を果たした村越“HARRY”弘明と土屋公平のユニット“JOY-POPS”、
各地で熱いライブを繰り広げているけど、個人的には4月の渋谷以来二回目の参加。
いわきへは常磐線特急ひたちで2時間以上かかる。ちょっと迷ったけど、ここは行っておかないと。
上野駅を11時ちょうどに出発して、弁当を食べたりしながらのんびりと旅気分を味わう。
完全に勘違いしていたけど、特急ひたちは品川駅から出ているのね。上野駅始発かと思い込んでいた。
でも上野駅から乗るのは独特な旅情を感じられて、それはそれで良いなと感じた。
13時15分、いわき駅に到着。初めて来る街に降り立つ瞬間はいつもドキドキする。
あいにくの小雨模様の中、しばらく街を散策する。通りには出店が立ち並んでいる。
雰囲気はとても良いのだけれど、道を歩いている人は少なく、ちょっぴり寂しい感じがする。
平中央公園に立ち寄り、それから磐城平城跡へ行こうと思ったところで時間切れ。

15時10分ごろ、本日の会場「THE QUEEN」へ。
階段を降りたところに店はあり、既にたくさんのお客さんが集まっている。
Tシャツとピックを購入して、しばらく待機。店のマスターと思しき人が、熱心に列を作っている。
予定通り15時30分開場。整理番号A-051で入場。フラットなフロアには椅子がたくさん並んでいる。
正面は見ずらそうだったので、ステージ下手の通路際五列目に座る。なかなか良いポジショニング。
お客さんは全部で百数十人といったところか? 全員着席出来るようになっているらしい。

予定時間の16時をちょっと過ぎたころ開演。
ステージ上手から二人は登場して、上手にHARRY、下手に公平がスタンバイ。
これまで通り「7th Ave. Rock」から始まり、続いて「安物ワイン」。
二本のアコースティックギターでザクザクと刻まれるリズムが、心地良く身体を刺激する。
今日は全員着席というスタイルだけど、思わず腰がウズウズしてしまう。
「HARRY!」という掛け声に「サンキュー」と応えるHARRY、「どうもこんばんは~JOY-POPSです」と挨拶。
グッとテンポを落とした「Angel Duster」、HARRYと公平の掛け合いのヴォーカルに心が躍る。
続いて「Empty Heart」。渋谷で観た時は「Pardon Me」だったのが、昨日の仙台で差し替えになったらしい。
こいつはちょっとした衝撃。この先のライブでも、どんどん進化していくという事だろうか?
次の「Get Out Of My Mind」と並んで、“JOY-POPS”名義でリリースされたナンバーになるんだな。
ここでギターをアコースティックからエレキへと持ち替えてキラーチューンの「カメレオン」。
HARRYはテレキャスを解放弦でかき鳴らし、両腕を上にあげて「カーメレオォ~ン♪」と叫ぶ。
そのままエレキで「Feel So Down」、HARRYのみアコギに持ち替えて「FRIENDS」を演奏。
「いつもそばにいた oh Friends おまえが見えなかった 見えなかった」とは、なんとも泣かせる歌詞。

ここでHARRYがおもむろに話し出す。「オレが公平と出会ったのは1980年、まだ20歳のとき。
その頃からずっと曲作ったりしてきたんだ。エライでしょ」と言い、照れながら「エライだろ」と言い直す。
Folkyにアレンジし直したという「かえりみちのBlue」、重なり合うHARRYと公平の唄声がたまらない。
どっぷりと重たい「道」を演奏したあと「すれちがい」。ワウを効かせた公平のギターが最高にBluesy。
次はHARRYのソロナンバー「Midnight Sun」。公平のギターとコーラスが重なると、また違った趣き。
メンバー紹介をはさんで、HARRYと公平がそれぞれ持ち寄った新曲「新しい風」「デルタのSue」を披露。
公平ヴォーカルの「Sugar Sugar」に続いて、公平がジャングルビートを刻んで「Yooo!」が始まる。
これまで座って聴いていたお客さんが立ちあがって踊り出す。ステージは見えにくいけど楽しいからイイや。
続く「No More Trouble」では、HARRYと公平が交互にステージ前方に出てきてギターソロ。
そしてまたもや曲の差し替え。「いいことないかな」の替わりに「Special Women」を演奏。
サビの部分はお客さんみんなで大合唱して、それほど広くないフロアはダンスホールと化す。
本編最後は「Back To Back」。公平のギターがあいかわらずカッコ良くてゴキゲン。

アンコール、ツアーTシャツに着替えてHARRYと公平がステージに登場。
「HARRYがひとこと言いたそうだぜ」と公平がふると、「こんなに盛りあがってくれてありがとう」と言うHARRY。
そして「デビューアルバムからヘヴィーなやつ演るぜ」と、「マスターベーション」が始まる。
公平が「天国列車」でSpacyなヴォーカルを披露したあと、最後の曲は「ありったけのコイン」。
アコースティックギター二本で締めくくるというのが、“JOY-POPS”らしくてイイなと思った。
こうして18時10分ごろ、演奏はすべて終了。

せっかくいわきまで来たので、電車の時間まで呑んでいく事にする。
ホルモン焼の店がけっこうあったけど、魚がイイかなぁ~と「げんた」という海鮮居酒屋へ。
こじんまりとした店だけど、料理がとっても美味しくて我ながらナイスな選択。
1時間ほど満喫して、20時16分発の特急ひたちに揺られて東京へと戻る。
強行スケジュールの遠征だったけど、とても充実した一日だった。

| | コメント (0)

2018年6月 9日 (土)

松田聖子「Concert Tour 2018 Merry-go-round」さいたまスーパーアリーナ

今日はさいたまスーパーアリーナへ、松田聖子「Concert Tour 2018 Merry-go-round」を観に行く。
毎年6月から始まる聖子の夏コン、今年もさいたまスーパーアリーナで2018年の“夏の扉”が開く。
真夏を思わせるような陽射しの中、埼京線を使って14時半ごろ北与野駅に到着。
早めに来たからグッズ売場もまだそれほど並んでおらず、あっという間に買うことが出来た。
そしてニューアルバム「Merry-go-round」を購入。さんざん悩んだけど、フォトブック付のバージョン。
その後いつものようにツアートラックを撮影して、ひと通りのミッションが完了。
時間はまだ15時前。開演までは時間があるので、しばらくあたりを散策して時間調整。
15時30分ごろ会場入り。今日はプレミアムシートにしたので、専用入口から入場。かなり快適。
今日の席は、アリーナPR-6 89番。ステージ上手端のブロック、前から8列目のポジション。
一番端のブロックではあるけれど、ステージサイドの花道は真正面で近い。

早くも沸き起こる聖子コールの中、フロアが暗転し、予定より遅れて16時10分過ぎ開演。
ステージを覆った黒幕にレーザー光線でツアータイトルが描かれ、いよいよコンサートが始まる。
ステージ中央のお立ち台に、赤いドレスを着た聖子ちゃんが登場。
コンサート前半は、いつものようにニューアルバム「Merry-go-round」のナンバーを披露。
私はニューアルバムを先ほど買ったばかりなので一曲も聴いた事が無いけど、
「I am dreaming, dreaming of you!!」「Merry-go-round」「両手広げ 空を仰ぎ」と名曲揃い。
聖子ちゃんは白い衣装に着替え、「恋をしたバレリーナ」「永遠の愛で 変わらない愛で」を唄う。
このあたりのメルヘンタッチの曲も、すっかり板についてきた感じ・・・これも聖子ちゃん。
ダンサーの踊りをはさんで、淡いブルーの衣装に着替えた聖子ちゃんが「あなたを愛してるわ」を唄う。
サビのメロディーがちょっとどこかで聴いたような気がするけど、聖子ちゃんのバラードはやっぱり最高。
その極めつけは、このところすっかり代表曲となった「薔薇のように咲いて 桜のように散って」。
赤いライトに照らされて唄う様子は、女の情念のようなものを感じさせて鳥肌が立った。
唄い終わったところで、ようやく挨拶。お客さんの自由奔放なツッコミに対処しつつ、
「初日からDVDの撮影が入っています。みなさんとの想い出ビデオになれば・・・」と聖子ちゃん。

そのままアコースティックコーナーに突入し、聖子ちゃんは椅子に腰かけて唄う。
まずは「Star」「螢の草原」「瞳はダイアモンド」と、聖子ちゃん曰く「胸が痛くなるナンバー」を三曲。
聖子ちゃんは「今日はビデオを撮ってるじゃない。ズレたところがあったのよね」と言って「螢の草原」をやり直す。
そして「背筋が伸びるぐらい大切な曲」という紹介で、「あなたに逢いたくて~Missing You~」。
コンサートでは定番のこの曲だけど、アコースティックコーナーで演奏されるとは思わなかった。
続いて「赤いスイートピー」、いつもよりちょっと早めの登場。今年は変化の年なのかな?
それから「SWEET MEMORIES」を唄って、アコースティックコーナーは終了。
当然ながらそんなわけはなく、アンコールの声に応えて「モッキンバード」。
ステージ後方のスクリーンに歌詞が映し出されて、お客さんも一緒に大合唱。
そしてお決まりのダブルアンコールに突入して、これまたお決まりの「秘密の花園」。
「私ひとりで唄ってますぐらいの感じで唄ってください」と聖子ちゃんはお客さんを煽る。

アコースティックコーナーが終わり、MCをはさんでニューアルバムから「新しい明日」を披露。
そしてダンサー紹介に続いて、いよいよコンサート終盤の盛りあがりタイム。
ステージ前に火柱があがり、メリーゴーランドに乗った聖子ちゃんが「時間の国のアリス」を唄う。
聖子ちゃんの衣装はトランプ柄? キラキラとしたステージセットにバッチリと映えている。
続いて「Rock'n Rouge」。メドレーでなく単独で唄われるのは、ちょっと珍しいかもしれない。
そしていよいよメドレーの時間。「青い珊瑚礁」から始まって、「ハートのイアリング」「渚のバルコニー」
「マイアミ午前5時」「未来の花嫁」と続く。いつもとはちょっと違った選曲にビックリ。
曲と曲とのつなぎがこれまでと違うアレンジになっていて、変化というか進化を感じる。
ラストTWOは「チェリーブラッサム」、そして最後は「夏の扉」でフィナーレ。
聖子ちゃんは元気よく階段を駆けのぼり、ステージ中央のお立ち台から消えていった。

アンコールは、「天使のウィンク」からスタート。この曲がアンコールというのも珍しい。
聖子ちゃんは、ピンクのツアーTシャツをスパンコールでアレンジして着ている。
続いて「20th Party」。リボンキャノンが何発も炸裂して、盛りあがりは最高潮を迎える。
演奏が終了し、聖子ちゃんはバンドメンバーとダンサーをひとりひとり紹介。
「ありがとう」を唄い、曲が「いくつの夜明けを数えたら」に変わると、ステージには聖子ちゃんひとり。
「何よりも嬉しいのは今年もまたこうしてみなさんにお会いできたこと」と言う聖子ちゃん。
名残惜しそうに聖子ちゃんはステージバックへ退場し、18時20分ごろコンサートは終了。

| | コメント (0)

2018年5月28日 (月)

Vintage Trouble「JAPAN TOUR 2018」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、Vintage Trouble「JAPAN TOUR 2018」を観に行く。
“Vintage Trouble”のライブを観るのは一年ぶり。前回はBillboard LIVE TOKYOで全席指定。
オールスタンディングで観るVTはどんな感じになるのか? 楽しみにして会場へと向かう。
18時30分開場だったけど、仕事が終わらず会場入りしたのは19時10分ごろ。
フロアはけっこう埋まっていたので、フロアやや後方のステージ真正面に陣取る。
それでもステージが高いから、けっこうよく見えるので好きだなこのハコ。
本日はSOLDOUTということで、フロアはお客さんでびっしりと埋め尽くされる。

予定通り19時30分ちょうどに開演。
「Are You Ready?」という煽りのアナウンスを合図に、メンバーがステージに登場。
Drums:Richard Danielson、Bass:Rick Barrio Dill、Guitar:Nalle Colt、Vocal:Ty Taylor、
そしてサポートメンバーのKeyboards:Brian London。沸き起こる轟音のような歓声。
お客さんがステージ前に押し寄せるかと思いきや、そのような事はなくそのままの位置で楽しむ。
まずはギターのNalleが「さくら」をつま弾き、「STRIKE YOUR LIGHT」から演奏がスタート。
序盤はぶっ飛ばして行くのかと思いきや、ミディアムテンポの「DOIN' WHAT YOU WERE DOIN'」から
バラードの「GRACEFULLY」へと続く。ソウルフルなTyのヴォーカルが、たまらなくイイ。
お客さんが口ずさむファルセットをバックに唄うTy、なんだか映画のワンシーンを観ているみたい。
「THE BATTLES END」をはさんで「BLUES HAND ME DOWN」。やっぱりこの曲、カッコ良過ぎる。

予想通りと言うかなんと言うか、Tyはスピーカーによじ登ったり、ガードフェンスを歩いたり。
その自由奔放でしなやかなパフォーマンスに、思わず目が釘付けになる。
ドラム、ベース、ギターも三人三様で、それぞれにイイ味を出しながらゴキゲンなサウンドを奏でる。
それが一番顕著に現われたのが、ライブ後半に演奏されたインストナンバー「GET IT」。
サポートのキーボードがリードする形で、たまらなくFunkyでBluesyな演奏を繰り広げていく。
それぞれのソロパートもふんだんに織り込まれて、その演奏の素晴らしさに改めて魅了される。
再びTyがステージに登場して、始まったのは「KNOCK ME OUT」。
Tyは曲の途中でステージから降り、お客さんをかき分けてフロア後方へと向かう。
一段高くなっているフロアのテーブルに立ち上がり、まわりに群がったお客さんに向けてダイブ。
このダイブが思い切り勢いがついていたので、その反動に耐え切れずお客さんはグシャっと将棋倒し。
まったく無茶するわぁ~。楽しいけどちょっとヒヤッとしたので、倒れたお客さんを何人か救出。
だけどそれをきっかけにして、立ち位置がググッとステージ前に近づいた。
最後は「RUN LIKE THE RIVER」を演奏して本編は終了。

アンコールに突入し、スポットに照らされたドラムから「NOT ALRIGHT BY ME」が始まる。
これもすっかり定番となりつつあるお客さんのスマホライトが、幻想的なムードを作りあげる。
続いて「TOTAL STRANGERS」。この曲を聴くと、なんだかとっても血が騒いでたまらない。
演奏が終了してお客さんのコーラスだけが鳴り響く中、メンバーはいったんフロアに降り、
お客さんの間をすり抜けるようにしてステージ下手のバックステージへと退場。
演奏時間は90分足らず、あっという間だったけどとても楽しいライブだった。

時間はまだ21時。ライブがずいぶんと早く終わったので、久しぶりに百軒店の「鳥升」へ。
この店は閉店時間が早いので、こういうチャンスでないと行けないのだ。
あいかわらず不愛想な店長(いい人なんだけどね)、だけど焼鳥はメチャメチャ旨い。
欲張って一気に六本食べたら、それだけでお腹イッパイになってしまった。
22時過ぎには閉店のためおひらき。そのままバスに乗っておとなしく帰宅。

| | コメント (0)

2018年5月27日 (日)

森高千里「30周年ファイナル企画「ザ・シングルス」」昭和女子大学人見記念講堂

今日は昭和女子大学人見記念講堂へ、森高千里「30周年ファイナル企画「ザ・シングルス」」を観に行く。
森高千里デビュー30周年記念企画、今日と明日の二日にかけてシングル曲をすべて唄うという。
正直なところシングル曲すべて知っているわけではないけど、ファンとしては見逃せない。
出来れば二日とも行きたかったけど、他とのカブりもあってDay1の今日を選択。
昭和女子大学がある三軒茶屋へは、下高井戸駅から世田谷線で18分の旅。
日曜日の夕暮れ時、なんとものんびりとした雰囲気が楽しい。
17時ごろ三軒茶屋駅に到着。三軒茶屋に来るのはいつ以来だろう?
懐かしさを噛みしめつつ駅周辺を散策してから、17時30分過ぎに会場入り。
今日の席は1階ノ列42番。かなり後方の列だけど、ステージはよく見える。
ステージ後方にはシングル盤のジャケットがディスプレイされ、思わずテンションが上がる。

ほぼ予定通り、18時過ぎに開演。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×2のバンドをバックに、ブルーの衣装の森高が唄い出す。
デビュー曲の「NEW SEASON」から始まり、「オーバーヒート・ナイト」を唄ったところで挨拶。
「この二日間でシングル45曲を発売順に演ります」との事。やっぱり一日目にして良かった。
「GET SMILE」「ザ・ミーハー」とアップテンポの曲が続いたところで、少し落ち着いた雰囲気の「ALONE」。
「ザ・ストレス」ではウェイトレス風のピンクのミニスカート、「17才」では赤いスパンコールのミニスカートと、
当時を思わせる衣装が嬉しい。ステージ後方のモニターには、懐かしいプロモーションビデオが流れる。
やっぱり個人的にはこの二曲が最強。森高本人も「だんだんイイ気になってきた頃(笑)」と話す。
「だいて」「道」「青春」あたりはミディアムテンポのナンバーで、森高の新たな一面が開拓された作品。
その一方で「臭いものにはフタをしろ」みたいなロックンロールも唄いこなすわけだからスゴイ。
そして「雨」。バラードをしっとりと唄いあげる森高も、それはそれでたまらなく素敵。

「勉強の歌」に続いて「この街」。サビの部分で、みんな一緒に手振りするのが楽しい。
「八月の恋」は正直言って知らなかった。筒美京平の曲に森高が歌詞をつけたのだそうだ。
今夜のライブは、曲にまつわるエピソードを森高が一曲づつ丁寧に話しながら進行していく。
「ファイト」「コンサートの夜」「私がオバさんになっても」、このあたりは名曲が続く。
そして極めつけの「渡良瀬橋」。間奏で森高が吹くリコーダーの音色が最高。
「ライター志望」を唄ったあとは「私の夏」。アップテンポで爽やかに唄いあげるところが好き。
ミディアムナンバーの「Memories」から、コメディタッチの「ハエ男」。このギャップが森高。
メンバー紹介をはさんで、本日ラストの「風に吹かれて」。Day1は45曲中24曲を披露したことになる。

ひょっとして今日はアンコール無しかと思ったけど、お客さんの拍手に応えてアンコールに突入。
黒いスパンコールのミニスカートに着替えた森高、やっぱりキラキラと輝いている。
「続きをやると明日唄う曲が無くなっちゃうから」と、コンサートで盛りあがる曲ということで「見て」。
こうして2時間50分を超えるゴキゲンなコンサートは幕を閉じた。

すっかり遅くなってしまったけど、せっかくだから三軒茶屋で呑もうとすずらん通りへ。
だけどなんとなくイメージが違う店ばかりなので、世田谷線で下高井戸駅まで戻る。
そして「紅とん」へ。この店に来るのはいつ以来だろう?
調布に住んでいるときはよくお世話になった。先輩と呑んだ思い出も。
良くも悪くも変わらない感じだけど、美味しく楽しく過ごす事が出来た。
明日は月曜日なので、23時前にはおひらきにして帰宅。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧