2019年3月10日 (日)

松田聖子「家族のレシピ 本編上映前舞台挨拶/追加登壇」丸の内TOEI

今日は丸の内TOEI 1へ、映画「家族のレシピ」を観に行く。
「家族のレシピ」は、斎藤工、伊原剛志、別所哲也、そして松田聖子が出演する映画。
昨日3月9日から公開されて、本日は聖子ちゃんが舞台挨拶に登壇するという。
12時20分の回はあっと言う間に売り切れてしまったけど、追加登壇の15時30分の回を見事に確保。
いつもの通勤経路を通って有楽町駅で下車。少し歩くと丸の内TOEIの看板が見えてきた。
シネコンではない普通の劇場で、開場時間の15時前に着いたら劇場前にはたくさんの人が並んでいた。
15時ちょうどに開場して、人の流れが収まった15時10分過ぎに入場。席は1階F列2番。
ステージ下手端とはいえ、前から6列目という良席。こんな至近距離で聖子ちゃんが観られるなんて!
映画館には珍しい2階席も含めて、座席はお客さんでびっしりと埋まっている。

予定通り15時30分開演。
まずはステージにニッポン放送の上柳昌彦アナウンサーが登場。ナマで観られるとはちょっと感激。
そして聖子ちゃんがいよいよステージへ。薄いピンクのジャケットに黒のロングスカートという出で立ち。
サラサラの黒髪をなびかせる様子に惚れ惚れする。アクセサリーはイヤリングのみ、指輪はしていない。
上柳アナの質問に答える形で、映画について話していく聖子ちゃん。だけど上映前なのでネタバレは禁止。
聖子ちゃんからのプレゼントということで、聖子ちゃんグッズが当たる抽選会をはさんでトークは後半戦へ。
今日は聖子ちゃんの誕生日という話から、エリック・クー監督からのメッセージが読みあげられる。
それを聞いて思わず涙ぐむ聖子ちゃん・・・あいかわらずピュアなんだな~。
20分ほどの短い時間だったけど、とっても有意義なひとときであった。

聖子ちゃんが退場すると、続いて本編の上映。
群馬県高崎市で一軒のラーメン屋を営む和男(伊原剛志)とその弟の明男(別所哲也)、
そして和男の一人息子の真人(斎藤工)。父子の間に会話はなく、ある日突然和男は急死する。
父の遺品の中に亡き母・メイリアン(ジネット・アウ)の日記と写真を見つけた真人。
真人は両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしたシンガポールに行くことを決意する。
そして以前から交流のあったシンガポール在住のフードブロガー・美樹(松田聖子)の協力を得て、
母の弟・ウィー(マーク・リー)の居場所を突き止め、その店で食べたバクテーの味に涙を流す。
真人はウィーとともに祖母のマダム・リー(ビートリス・チャン)の家を訪れ、ショッキングな事実を知らされる。
マダム・リーはメイリアンと和男の結婚に猛反対し、真人が生まれた後も交流を絶っていたのであった。
そこには日本とシンガポールとの悲しい歴史が関わっていて、その溝は埋められないように思えた。
しかし真人は日本のラーメンとシンガポールのバクテーをかけあわせたラーメン・テーを作り上げ、
マダム・リーの閉ざされた心を見事に解きほぐす事に成功する。(上映時間:89分)

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2019年3月 6日 (水)

Mari & BuxBunny シーズン2「レコ発どよめきライブ in SHIMOKITA」下北沢 GARDEN

今日は下北沢 GARDENへ、Mari & BuxBunny シーズン2「レコ発どよめきライブ in SHIMOKITA」を観に行く。
メンバーチェンジを経て“シーズン2”へ突入した“Mari & BuxBunny”、
本日発売のニューアルバム発売記念ライブ。
2019年の現在、“Mari & BuxBunny”がどのような音を聴かせてくれるのかとっても楽しみ。
18時開場というので、16時過ぎには仕事を切り上げて会場へと向かう。
整理番号A3で入場して、迷うことなく最前列を確保。
最前列ではあるけれど、譜面台でドラムとギターがまったく見えないというのは誤算。
本日のチケットはSOLDOUT。立見は出ていないけれど、椅子はお客さんでびっしりと埋まっている。

予定どおり19時に開演。
Drums:古田たかし、Bass:鳴瀬喜博、Keyboards:難波弘之、Guitar:土屋昌巳、
Chorus:玲里、Chorus:開発千恵、Vocal:金子マリがステージに登場。
コーラスの二人がステージ前方に位置して、マリちゃんと合わせてトリプルヴォーカル的な感じ。
本日は「レコ発どよめきライブ」ということもあり、選曲はニューアルバムのナンバーが中心。
「The Haze And Tide」「Paint」「When You Grow Up」と、
Funkyだけどちょっと重たいところがまさにBuxBunny。
いつものようにナルチョの長い長い爆裂トークを交えながら、ライブは進められていく。
よくもまぁ~有ること無いこと次から次へとおもしろおかしく喋れるものだと、いつもながらに感心する。
「今日はニューアルバムの曲をほとんど演ります。一曲に10分づつ解説をします」という言葉も嘘じゃない。
もちろん「うた」「気まぐれ雨」といったお馴染みのナンバーも。新旧どちらも“シーズン2”の色合い。
アルバムを作ったからというのもあるのだろうけど、バンドとしてのまとまりをすごく感じる。
ニューアルバムから「幸せの足音」、再収録の「夕焼けの詩」を演奏して、第1部は60分ほどで終了。

インターバルをはさんで、20時25分ごろ第2部がスタート。
まずはニューアルバムから「Still Stands」「Tic Tac Toe」。ちょっと地味目のナンバー。
だけど土屋さんのギターがとってもイイ感じに響いてきて、気持ちよく聴くことが出来る。
ここまでナルチョはフレットレスのプレシジョンベースを弾いていたけれど、赤のフレッテッドに持ち替える。
個人的には初めて見るベース。なんでもPhoenix/PH-2のナルチョモデル、“アカフェニヨン”というらしい。
始まったのは「Extraordinary」。ナルチョのチョッパーが炸裂して、思わず身体が動き出す。
続いて「それはスポット・ライトではない」。今夜のマリちゃんも、伸びのある唄声が神懸かっている。
ここで東京だけのゲストVocal:Gregory Brownが加わり、とってもFunkyな「KOKORO-CK」を演奏。
ナルチョがどうしてもラップを入れたかったということで、Gregoryのラップがゴキゲンに炸裂する。
玲里のアルバムからもらったという「インスタント・パーティー」に続いて「Super-natural Man」。
ナルチョのチョッパーがブリブリに鳴り響き、観ているだけで心の底からふつふつと何かが沸き上がってくる。
こんな感覚はナルチョでしか感じない。やっぱり大好きだなんだなぁ~ナルチョのベース。
第2部のラストは「最後の本音」。ナルチョのベースから始まるところ、タイミングが合わずに何度かやり直し。
だけど始まってしまえば、演奏も唄もやっぱり最高。メンバーのソロまわしを交えての熱演。

アンコール、ナルチョは再びフレットレスのプレシジョンベースを手に取る。
お馴染みの名曲「あるとき」。マリちゃんのヴォーカルは、この曲が個人的なハイライト。
この曲はKEYがあまりにも高いので、ここ最近はメロディーを変えて唄っていたパートを、
今夜はオリジナルのメロディーでバッチリと唄いあげている。これには鳥肌が立ちまくり。
コーラスの二人はこれで退場し、ナルチョは椅子に腰かけて「Honey」が始まる。
マリちゃんの唄声に思わずウルっと来てしまった。マリちゃんの目元も濡れているような気がした。
それが汗なのか涙なのかはわからないけど、とても魂のこもった唄声に感動・・・。
最後に「せっかくだから写真をとってもらおう」とナルチョは言い、21時45分ごろライブは終了。

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2019年2月27日 (水)

松田聖子「“SEIKO JAZZ 2” Concert Tour 2019」渋谷 Bunkamura オーチャードホール

今日は渋谷 Bunkamura オーチャードホールへ、「“SEIKO JAZZ 2” Concert Tour 2019」を観に行く。
2月22日の大阪から始まり、東京、神奈川、久留米、仙台、香川、名古屋とまわる今回のツアー、
本日は東京2daysの二日目。前回のツアーでは東京のチケットが取れなかっただけに嬉しい。
バスに乗って渋谷まで行き、しばらくブラブラしたあと18時10分過ぎに会場入り。
「SEIKO JAZZ 2」の初回限定版を購入してから、本日の席:1階30列1番へ。
フロア後方、ステージ下手側の一番端。ステージは遠いけど、よく見えるからイイか。

18時30分を5分ほど過ぎた頃、コンサートが始まる。
ステージを覆っていた白い幕が開くと、ステージ前方にドラム、ウッドベース、ギター、サックス、
ピアノのバンド、そして後方の一段高い位置にバイオリン×10、チェロ×2のストリングスがスタンバイ。
インストで「イパネマの娘 / The girl from ipanema」を演奏したあと、聖子ちゃんがステージに登場。
白のマーメイドドレスを著た聖子ちゃん、セクシーな雰囲気で「虹の彼方に / Over the rainbow」を唄う。
それからアルバム「SEIKO JAZZ 2」のナンバーを、ひとつひとつじっくりと唄いあげていく。
「恋に落ちた時 / When I fall in love」「もしあなただったら / It had to be you」と唄ったところでMC。
「みなさんこんばんは~」という出だしはいつも通りだけど、そのあとのトークはしっとり控え目。
こんどは「SEIKO JAZZ」から続けてということで、「静かな夜 / Corcovado (Quiet nights of quiet stars)」
「アルフィー / Alfie」「スマイル / Smile」を唄って、第1部は19時15分ごろ終了。

休憩時間をはさんで、19時30分ごろ第2部が始まる。
再び白い幕があがると、ボア付の黒いマーメイドドレスに着替えた聖子ちゃんがステージに。
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン / Fly me to the moon」「ハウ・インセンシティブ / How insensitive」
と、再び「SEIKO JAZZ 2」からしっとりとしたナンバーを続けて唄う聖子ちゃん。
ここでちょっとテンポアップして「マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada」。
流暢な英語でメンバーを紹介しながら唄う。
お客さんも曲に合わせて手拍子をしたり、「Oba Oba Oba」と叫んだり、とってもイイ雰囲気。
アップテンポのナンバーをもう一曲ということで「スウェイ / Sway」を唄ってからMC。
今年でデビュー40年目に入るという聖子ちゃん、「ポップスをずっと唄い続けながらも、
こうして新しくジャズにチャレンジ出来るのは幸せな事だと思う」とコメント。
そして「最初に唄うときには戸惑っていたけど今では宝物」と言って、「SWEET MEMORIES」を披露。
フルコーラスで聴くとやはり名曲。ステージ前方に出てきて、しゃがんで唄う聖子ちゃんにドキドキ。
ピアノだけをバックに「愛しのバレンタイン / My funny valentine」を唄いあげたあと、
「SEIKO JAZZ」のラストを飾る「星に願いを / When you wish upon a star」で第2部は終了。

アンコール、聖子ちゃんは白のドレスに衣装チェンジして登場。
「追憶 / The way we are」をしっとりと唄いあげる。こういう聖子ちゃんも素敵。
唄い終わって、下手・上手・中央に向かって深々と頭を下げる聖子ちゃん。
名残惜しそうに白い幕がおりて、20時20分過ぎコンサートは終了。
15分の休憩はさんで、約2時間のステージ。だけど満足度はとても高かった。

ずいぶんと早く終わったので、どこかで呑んで行こうと店を探す。
ところがどの店も満席で、「山家」でようやく居場所を見つける。
いつものようにカウンターでチビチビやったあと、「信州屋」の徳もりでシメ。
バスに乗って22時半過ぎに帰宅。

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2019年2月24日 (日)

有頂天「La.mama 2days~The end of H~」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、「有頂天 La.mama 2days~The end of H~」を観に行く。
有頂天のLa.mama 2days、10日に続いて本日は二日目。一日目が最高だっただけに期待は膨らむ。
開場時間の18時に合わせて会場へ。予定通り開場して、整理番号A100番で入場。
フロアへ入ると予想通りの大混雑。ステージ上手の一段上になったスペースに陣取る。
前の人に視界を遮られることはなく、ステージがよく見渡せる好ポジション。
開演時間が近づくに連れて、フロアはギッシリとお客さんで埋め尽くされる。

予定より少し遅れて、18時35分過ぎ開演。ステージ下手の花道を通って、メンバーがステージに登場。
ステージ上手からBass:クボブリュ、Keyborads:シウ、Drums:ジン、Guitar:コウという並び。
中央には髪の毛をトロージャンにしたVocal:KERA。右の頬には「×」マークがペイントされている。
おそろいの衣装は今日から新しくなり、黄色と黒とのコントラストがより鮮やかになっている。
「コレカラノヒト」から始まり、「学校へ行こう」「テントの外のふたつの革命」とキラーチューンが続く。
「2daysの二日目にしてすっかり慣れた。というより中だるみという感じ」と、あいかわらずシニカルなKERA。
本日の選曲は「でっかち」「AISSLE」「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」をほどよくミックスした感じ。
「でっかち」の収録曲「待ちたい人」に続いて、「AISSLE」から「MEANING OF LOVE」「FINE」「ダンス」。
「カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ」からは「墓石と黴菌」「monkey's report (ある学会報告)」。
どの時期のナンバーも同じテンションで演奏出来るところが、現在の有頂天の素晴らしさ。

MCでは何故かクボブリュが話題の中心。
なんでも18歳のときNHK「のど自慢」で「危険なふたり」を唄ったそうな。
「こんど上映会をやろう!」とKERAが言うと、「メチャメチャ恥ずかしいんだけど・・・」とクボブリュ。
前回のライブでゲストのギャラを使い果たしたので、今日のところはゲストは無しと言いながらも、
本日のライブのハイライトは「夜のヒットスタジオ」風の“有頂天初期曲メドレー”。
「女子大生」から始まって、「困るぜカリアゲ」「WHY」「七色シャックリ」「EAST」「おすもうさんの唄」
「赤いゲタの女の子」と、懐かしくも改めて聴くと斬新な曲たちが次々と披露されていく。
続いて始まったのは「ベジタブル」。私にとっても有頂天と言えばこの曲。あまりにも嬉しくて涙が出る。
「千の病を持つ男」を演奏したあとは、「オードリー・ヘプバーン泥棒」のヘプバーン生誕90年記念バージョン。
曲の途中で「ムーンリバー」がフィーチャーされているところが、オリジナルとは違うところ。
そして最後は、「アローン・アゲイン」で盛りあがって本編は終了。

アンコール、KERA以外のメンバーは発売されたばかりのロングTシャツに着替えて登場。
ところがクボブリュだけ何故か「のど自慢」のオフィシャルTシャツを著ているのが笑える。
そして始まったのは「べにくじら」。今回すごく聴きたいと思っていた曲・・・この曲もやはり思い出深い。
アルバム「でっかち」からタイトル曲を演奏して、ステージは再び暗転する。
二回目のアンコール、「卒業」を演奏したところでメンバー紹介。
そして「今日は平成最後の有頂天のワンマンライブ。昭和の終わりに作ったけど、Hの終わりのつもりで」
という紹介から「Sの終わり」を演奏。気がつけば今日は、一日目とほとんど曲かぶり無し。
有頂天の魅力を存分に楽しむことが出来た2days、二日目は20時25分ごろ終了。

2daysの両日とも来場した特典として、帰りがけに「シャイコナ Vol.20」を受け取る。
とっても丁寧に作られた会報誌。KERAいわく「ネットで売ったら殺す!」とのこと。
そんなことをするわけがナイ。ふと気がつくと、私のツイートもしっかりと載っていた。

終演後、久しぶりに「山家」で呑む。
日曜日ということもあり、ほどよい混み具合でカウンターに滑り込むことが出来た。
いつも通りに楽しむことが出来たけど、にごり酒がもう無くなってしまっていたのが残念。
22時過ぎにおひらきにして、バスに乗って帰宅。

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2019年2月16日 (土)

D.U.B.「梅津和時プチ大仕事 2019 D.U.B. 片山広明に捧ぐ」新宿 PIT INN

今日は新宿 PIT INNへ、「梅津和時プチ大仕事 2019 D.U.B. 片山広明に捧ぐ」を観に行く。
13日から始まっている梅津さんの毎年恒例「プチ大仕事」、本日4日目は“D.U.B.”の登場。
昨年11月に亡くなった片山さんに捧げるライブ。ちょっぴり複雑な気持ちで新宿へと向かう。
19時15分ごろ会場に到着。地下へ降りると、既にたくさんのお客さんで溢れかえっている。
予定通り19時30分に開場して、整理番号9番で入場。通し券との並列入場、実質的には16番目ぐらいか。
それでもなんとかステージ真正面の三列目を確保。ステージ全体がよく見えるベストポジション。
本日はソールドアウトということもあり、立見を含めてフロアはすし詰めの超満員。

予定通り20時に開演。まずは“D.U.B.”のみでのステージ。
ステージ上手からSax:梅津和時、Drums:菊池 隆、Bass:早川岳晴という並び。
ステージ下手がぽっかりと空いているという事実に、どうしても寂しさを感じてしまう。
それでも演奏はいつも通りの“D.U.B.”、とってもゴキゲンでちょっぴり変態的なプレイ。
菊池さんは曲によってレギュラーグリップとマッチドグリップを使い分けてのドラミング。
ドカドカと叩きまくるところと、ブラシを使ったりして繊細にプレイするところの落差が素敵。
早川さんはMC924オンリーで演奏。今夜もブリブリにはじける音がたまらない。
個人的には早川さんの参加バンドのうち、一番好きなのは“D.U.B.”なのかもしれない。
ギターレスという編成による部分もあって、ガッチリとビートを刻むところと派手にソロをぶちかますところと、
Bass Godぶりが思う存分に堪能出来る。左手の美しい運指と右手の力強さに、思わず目が釘付けになる。
梅津さんはガラモンやブースカがプリントされたシャツを着て、サックス、クラリネット、バスクラリネット、
フルートなど、6種類ぐらいの管楽器を使い分け、片山さんのパートをカバーしながら二人分のプレイ。
それでも「POP UP」とか二人でハモるところは、どうしようもない寂しさを感じてしまった。
笑顔の中に時々見せる寂しそうな横顔に、グッと胸を締め付けられた。
「TANG TANGO」から始まって「JAYNE」で終わり。55分ほどの演奏時間。

インターバルでは、梅津さんの家にあった写真がスクリーンに投影される。
梅津さんが一枚一枚解説して、早川さんは「俺が写っていない」「これは俺が写した」とツッコミを入れる。
若き日の生活向上委員会、RCサクセション、海外ツアー、オフショット、片山さんの笑顔がたまらない。

そして21時25分ごろから第2部が始まる。
メンバー三人に続いて、「僕たちの昔からの友達です」という紹介でCHABOがステージに呼び込まれる。
CHABOは「片山、聴いてろよ」と言って、「大いなる訣別(ナンデ、ナンデ、ナンデ)」を唄う。
コミカルな歌詞のナンバーだけど、「なんで行っちまったんだ」というところが違う意味に聞こえてきてしまう。
「こんなライブやりたくなかったけど、あいつのために」とCHABOは言い、片山さんとよく演奏したという「打破」。
CHABOはテレキャスでセンシティブなリフをつま弾き、そこに梅津さんのサックスがからみつく。
それから「デコボコ山」の演奏をバックに、片山さんのアルバム「So-Kana」に寄せたライナーノーツの朗読。
テレキャスをかき鳴らしながら読み進めるCHABO。朗読というよりむしろ絶叫。こいつにはやられた。
今夜のCHABOは、黒縁のメガネと薄い色つきのサングラスをかけたりはずしたり。
その使い分けにどういう意味が込められているのか? ちょっと気になるけど詮索はしない。
ここで少し雰囲気を変えて、清志郎が作ったブルースナンバー「あの娘とショッピング」を演奏。
続いて「ハレルヤ」。片山さんに捧げるナンバー。早川さんと梅津さんの唄声が心に染みる。
CHABOは片山さんの訃報を聞いたときの事をしばらく話し、お通夜から帰る途中に書いたという
「帰り道~あいつのブルース Song for H.K.」を唄う。ほんわかとしたタッチのナンバーではあるけれど、
片山さんへの思いがたくさん詰まっている。片山さんが乗り移ったかのようにサックスを吹きまくる梅津さん。
最後はRCナンバーの連続で、「いい事ばかりはありゃしない」から「雨あがりの夜空に」。
いつものように盛りあがったけど、言いようのない寂しさをどうしても感じてしまった。

アンコールは、「ほわっとした感じで終わりたい」という梅津さんのリクエストで「ガルシアの風」。
バンドで演奏されるのを聴くのは、久しぶりのような気がする。レゲエ調のアレンジのバージョン。
生きている限り「どうにもならない事など何も無い」はずは無いのだけれど、
「どうにもならない事など何も無い」と信じて残された僕たちは生きていくしかないのだと思った。
今夜は片山広明に捧げられた夜・・・それぞれの思いを胸に、 22時50分ごろ終了。

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2019年2月11日 (月)

3KINGS「SING THE BLUES IN DAIKANYAMA」代官山 晴れたら空に豆まいて

今日は代官山 晴れたら空に豆まいてへ、「3KINGS SING THE BLUES IN DAIKANYAMA」を観に行く。
“3KINGS”は鮎川誠・友部正人・三宅伸治から成るユニット。観るのは昨年6月以来となる。
明治神宮前駅から副都心線~東横線で中目黒駅へ出て、ブラブラと歩いて代官山へと向かう。
18時45分ごろ会場に到着。会場前は既にたくさんの人で溢れかえっている。
ほぼ予定通り、19時過ぎに開場。まずはシーナ&ロケッツ チケットセンターでの購入者から入場し、
店頭販売とローソンチケットの購入者が並列入場。私はイープラスだったので一番最後になってしまった。
それでもステージ下手の前から四列目を確保。一番端っこだけど、ステージは良く見える。
椅子がギッシリと並んだフロアは、あっと言う間にお客さんでイッパイになる。

予定より遅れて、19時40分ごろ開演。
ステージ下手から鮎川誠、友部正人、三宅伸治の並び順でスタンバイ。
オープニングナンバーは、3月に発売されるセカンドアルバム「王様のノイズ」から「3KINGSブギー」。
鮎川のブラックレスポールがゴリゴリとリズムを刻み、伸ちゃんのテレキャスが彩りを添える。
それに友部さんのブルースハープが加わり、とてもイカしたブルースナンバーが炸裂する。
友部さんヴォーカルで「Like A Rollin' Stone」、鮎川ヴォーカルで「ぬすっと」を演奏したあとは、
ニューアルバム「王様のノイズ」に収録された新曲を次々に披露していく。
ちょっとカントリータッチの「こだわり」、スローナンバー「彼女」、どこか懐かしい感じの「旅は終わり」、
どの曲も“3KINGS”らしい素敵なナンバー。鮎川は珍しくホワイトボディーのSGカスタムをプレイ。
第1部の最後はリズムボックスをバックに、アッパーチューンの「ガソリンタンク」。
カバー曲もいいけどオリジナルの新曲もイイなぁ~と思いつつ、20時30分ごろ第1部は終了。

インターバルをはさんで、20時45分ごろ第2部が始まる。
鮎川はアコースティックギター、伸ちゃんはリゾネーターギターを手に取って「ブルースといっしょ」。
本人たちも言っていたけど、今回のツアーは2月1日から札幌~函館~いわき~水戸と廻ってきているので、
ニューアルバムの曲もかなりこなれて来ている印象で、三人の息もぴったりと合っている。
これまでは自由奔放な鮎川、マイペースな友部さんに伸ちゃんが一生懸命合わせている感じだったけど、
よりバンド色が強くなってきたように感じる。“3KINGS”をバンドと言って良いのかはわからないけれど。
「ストロベリーフィールズは二つある」という歌詞が印象的な「リンゴ畑は永遠なのさ」、
イントロのハモンドオルガンみたいな音はどうやって出していたのかな? 気になる。
ここからは友部さんと鮎川がフィーチャーされ、友部さんヴォーカルで「一本道」「大阪へやって来た」、
鮎川ヴォーカルで「I'm flash」「Lemon Tea」が立て続けに演奏される。
そろそろ立ち上がって踊りたいところだけど、みんな着席したままなのでガマンガマン。
鮎川ヴォーカルの「Satisfaction」で盛りあがったあと、友部さんの「ぼくは君を探しに来たんだ」で本編は終了。

アンコールでは、ニューアルバムが発売される3月13日に渋谷B.Y.Gでライブをするとのインフォメーション。
そしてニューアルバムから、友部さんヴォーカルの「サクランボ」を演奏。
続いて「You May Dream」。いつものように伸ちゃんは、シーナと同じKEYでメロディーをたどる。
ぶっきらぼうな鮎川のヴォーカルと絶妙なハーモニーを醸し出し、これぞ“3KINGS”バージョン。
そして最後は「夕日は昇る」。“3KINGS”のライブではすっかり定番になっているエンディング曲。
「こんど君にいつ会える?」という歌詞がいろいろな意味に聞こえて、思わず胸が熱くなる。
こうして22時ごろ、ライブはすべて終了。

22時半ごろ会場をあとにして、再び中目黒まで戻って「大樽」で呑む。
明日からまた仕事なので、今日のところは短期に鋭くということで。
酎ハイ、にごり酒、日本酒と満喫して、24時前にはおひらきにして帰宅。

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2019年2月10日 (日)

有頂天「La.mama 2days~The end of H~」渋谷 La.mama

今日は渋谷 La.mamaへ、「有頂天 La.mama 2days~The end of H~」を観に行く。
前回のライブで突然発表されたLa.mama 2days、本日10日と24日の二日間に渡るライブ。
“有頂天”をLa.mamaで観られるとは思ってもいなかった・・・なんだか夢のよう。
だけどキャパ的にはどうなんだろう?というのもあり、期待と不安が入り交じった気持ち。
開場時間の18時に合わせて会場へ。予定通り開場して、整理番号A100番で入場。
フロアへ入ると予想通りの大混雑。ステージ正面はあきらめて、ステージ上手の四列目につける。
ここならフロア中央の柱が邪魔にならず、それなりに見えそうだ。まずまずのポジション。
開演時間が近づくに連れて、フロアはギッシリとお客さんで埋め尽くされる。

予定より遅れて、18時40分過ぎ開演。ステージ下手の花道を通って、メンバーがステージに登場。
ステージ上手からBass:クボブリュ、Keyborads:シウ、Drums:ジン、Guitar:コウという並び。
中央にはもちろんVocal:KERA。髪の毛はビシッとトロージャンに決めて、顎髭をたくわえている。
オープニングはアルバム「lost and found」から「ルール」。ちょっとばかり意表を突く幕開け。
けれども「ころころ虫」「キーマニア」とお馴染みのハードナンバーが続くと、フロアはグッと盛りあがりを見せる。
KERAは「こんなに超満員のLa.mamaで演るのは初めてです」と言い、La.mamaにまつわるエピソードを話す。
確か250名入っているのだっけ? あまり広くないフロアは、お客さんでパッツンパッツン。
だけど私のポジションからは、メンバー5人の顔がちょうど見えるので嬉しい。
「壺」「知恵の輪プレゼント」からの「みつけ鳥」では、KERAが花道を通ってフロア後方へ移動して唄い、
そのまま楽屋へはけてコウが「Not Depapture」を唄うという見事な展開。

ライブ中盤、Percussion:クラッシー、Trombone:湯浅佳代子、Sax:ハラナツコが加わって「世界は笑う」。
パーカッションやホーンが入った“有頂天”というのは珍しいけど、ものすごくGroovyでカッコいい。
立ち位置のせいかもしれないけど音がめちゃめちゃ良くて、特にクボブリュのJAZZベースが心地よく響く。
“有頂天”はテクノポップだと思っていたけど、復活後の“有頂天”は骨太のRockバンドという感じ。
そして聴いているうちに、なんだかとってもあったかい気持ちになってくるから不思議だ。
「カフカズ・ディック」を演奏したところでゲストは退場し、KERAは「人が多いと緊張するね」とポツリ。
「今日はいつもの8倍のエネルギーで演ってるんですよ」とKERAは言い、
「トーテムポール」「猫が歌う希望の歌」「2090年のクーデターテープ」と演奏したところで、
ほとんど演奏した記憶が無いという「いつもの軽い致命傷の朝」。
KERAはものすごくお客さんに気を遣ってくれているけど、それは今回の選曲にも表れているように感じた。
そして最後は「フューチュラ」で盛りあがって本編は終了。

アンコールに突入して、まずは「霊長類南へ」。
この曲はどうしてもハッカイが唄っているイメージがあるのだけど、毎回のようにコレを演る意図は如何に?
そしてそのまま続けてキラーチューンの「心の旅」を演奏して、ひとまずメンバーは退場。
二回目のアンコールとなり、KERA以外のメンバーは本日発売のロングTシャツに着替えて登場。
「バンドはいつまでもあるとは限らないものなんです」というKERAの言葉に妙に納得しつつ、
「千の病を持つ男」からの「Happy. Sleep」で20時35分ごろフィナーレ。

時間はまだ早いし明日も休みなので、どこかで呑んでいくことにする。
ところが日曜日ということで閉まっている店が多く、行きつけの店はどこも満席。
グルグルと巡回しているうちに、ようやく「鳥市」のカウンターに居場所を見つける。
いつも通り刺身と焼鳥をつまみに、ビール、チューハイ、にごり酒と呑み進めていく。
そしてくまたまを食べながら日本酒をキューッとやって、23時前にはおひらき。
深夜バスにならないうちに帰ることが出来た。

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2019年2月 5日 (火)

Bay City Rollers starring Leslie McKeown「Japan Tour 2019」渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

今日は渋谷 duo MUSIC EXCHANGEへ、
「Bay City Rollers starring Leslie McKeown Japan Tour 2019」を観に行く。
昨年2月に続いての来日公演、今回は東京・横浜・名古屋・大阪・福岡と巡るツアー。
あっという間にソールドアウトになって焦ったけど、本日の追加公演のチケットをなんとかゲット。
在宅勤務にして仕事を早めに切り上げ、開場時間の18時にあわせて会場へと向かう。
予定通り開場して、プレミアム・シート整理番号B15で入場。なかなかゴキゲンな整理番号。
お客さんは少なめかと思いきや、開演時間が近づくに連れてフロアはギッシリ超満員となる。

19時を少し過ぎたころ開演。「Are You Ready?」のアナウンスとともにフロアが暗転。
バグパイプの音が鳴り響く中、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンド、そしてレスリーがステージに。
お客さんは早くも総立ちで迎え入れる。レスリーはにこやかな笑顔でそれに応える。
オープニングは「Summer Love Sensation」。キラキラと輝くメロディー、気分はすっかりあの時代へ。
それから「I Only Want To Be With You」「Be My Baby」「Give A Little Love」「It's A Game」・・・
往年のヒットナンバーが立て続けに演奏されて、フロアのヴォルテージはグングンとあがっていく。
ライブ中盤には昨年演奏されなかった「You Made Me Believe In Magic」「Money Honey」
「The Way I Feel Tonight」が披露され、日本のファンを思うレスリーの気持ちが伝わってくる。

バンドはちょっとだけメンバーチェンジしたようで、前回までキーボードを弾いていた人がギターをプレイ。
これがなかなかの弾きっぷりで、ギターソロがものすごくカッコいい。曲に新たな生命を吹き込んでいる感じ。
レスリーもメチャメチャ絶好調という感じで、骨太のヴォーカルを聴かせてくれる。
「Dedication」「Yesterday'S Hero」に続いて演奏されたのは「Don't Let The Music Die」。
この曲は“Bay City Rollers”のレパートリーの中で、個人的に一番好きな曲。
これまで何回かライブを観てきたけど、今回初めて聴くことが出来たのでとっても嬉しい。
美しいメロディーにちょっぴりほろ苦い歌詞、日本語のタイトル通りまさに「ハートで歌おう」。
そして最後は「Shang A Lang」からの「Saturday Night」で、盛りあがったまま終了。

アンコール、「We Want Rollers!」の声に応えて再びメンバーがステージに登場。
大盛りあがりの「Rock'n' Roller」に続いて、最後はやっぱりこの曲「Bye Bye Baby」。
ちょっぴり切ないフィナーレだけど、レスリーは「また来年会おう」と約束してくれた。
1時間15分ほどの短いステージ、20時20分ごろ終了。

けっこう早い時間に終わったので、「山家」に行って呑む。
この時間からだと、じっくり落ち着いて呑めるからイイ。
1時間半ほどでおひらきにして、「パンチョ」でナポリタンを食べてから帰宅。

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2019年2月 3日 (日)

石川ひとみ「40周年記念コンサート追加公演」羽田 TIAT SKY HALL

今日は羽田 TIAT SKY HALLへ、「石川ひとみ 40周年記念コンサート追加公演」を観に行く。
昨年10月にTOKYO FM ホールで行われた「40周年記念コンサート」の追加公演。
昼と夜との二回公演、チケットはソールドアウトというからその人気ぶりがうかがえる。
私は昼公演にしたので、12時半ごろ家を出て浜松町から東京モノレールに乗り込む。
天気がいい日の昼下がり、ちょっとした観光気分を味わいながら羽田空港国際線ビル駅に到着。
せっかくなので展望デッキに出て、遠い異国へ飛び立つ飛行機をしばらく眺める。
そして14時過ぎに会場入り。今日の席は指定席G列7番。ステージ真正面の好ポジション。
フラットなフロアに並べられた約250の座席は、50代ぐらいの男性でびっしりと埋まっている。

開演予定時間の14時30分を少し過ぎたころ開演。
「ひっちゃーん!」コールが沸き起こる中、ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックス、パーカッションと
いう編成のバンドに続いて、フリルの白いブラウス、赤にピンクをあしらったジャンパースカート姿の
ひっちゃんがステージに登場。
オープニングは「置き忘れたメモリー」、そのまま続けて「あざやかな微笑」。
どちらもしっとりした雰囲気のナンバー。こういう曲をあっさりと唄いこなすところがひっちゃんの魅力。
三曲目の「恋はダイスまかせ」はキラキラしたアッパーチューン。ハツラツと唄うひっちゃんもまたイイ。
そしてひっちゃんは「この曲から私はスタート致しました~!」と言って、デビュー曲の「右向け右」を唄う。
私がひっちゃんを知ったのはもちろんこの曲。いろいろな意味で大切なナンバーだ。
続く「何も言わないで」は、グッとJazzyな雰囲気のナンバー。サックスの音色が心地よく響く。
ミディアムテンポの「さよならの理由」に続いて、シングル曲の「ハート通信」「夢番地一丁目」。
決して大ヒットはしていないけれど、このあたりのナンバーはとっても好きだな~。
親衛隊の皆さんのコールもバッチリと決まって、フロアの空気もかなりあたたまって来た感じ。

「大人キュートな感じで唄いたい」と言うひっちゃんに、いきなりタブレットを見せるギターの山田直毅さん。
ファンから届いたというメールをいくつか読みあげると、ひっちゃんは「びっくりしました~」とリアクション。
唯一のライブアルバムである「キャンパスライブ」から「エンドレス メモリー」を唄ったあと、
ベースレスというちょっと変わった編成で「三枚の写真」。この曲は大好きなので嬉しい。
「ファンの皆さんと旅行に行きたいので、石垣島ツアーを企画しました」というインフォメーションから
メンバー紹介をはさんで、ここからは最新アルバム「わたしの毎日」のナンバーが続く。
アップテンポなキラーチューン「ベリバービリバー」、切々と唄いあげるスローナンバー「赤い靴」、
デビューしてからの40年を振り返るような「40回目のlove song」、そしてタイトル曲「わたしの毎日」。
ひっちゃんの透き通った唄声、聴いているだけで元気が出てくる。ホントに素晴らしい唄声だ。
最後は「まちぶせ」「くるみ割り人形」「君は輝いて 天使にみえた」のシングルヒット三連発で本編終了。

アンコール、バンドとひっちゃんが再びステージに登場。衣装チェンジは無し。
「さまざまな出来事があったけど、ファンの皆さんの気持ちを受けて、こんなにも元気になりました。
これからも皆さんと優しい時間を共有していきたい」と話すひっちゃん。なんだか泣ける・・・。
そして「今日はとてもいい天気ですね~。だけどちょっと降らしてみようかな~」と言って「にわか雨」。
サビの部分で「ザーーー! ザーーー!」と、雨を降らせるコールが定番みたい。
続いてアップテンポのナンバー「らぶ・とりーとめんと」。この曲はコンサートで必ず唄っていたとのこと。
そして「40周年のしめくくりにこの曲を選んでみました」という紹介で「海のようなやさしさで・・・」を披露。
エンディングにふさわしい聴かせるバラード。ひっちゃんの魅力満載という感じ。
こうして16時半過ぎにコンサートは終了。

このあと17時30分から夜公演があるけど、私は昼公演のみの参加。
夕ごはんを食べるにしても早すぎるので、再び東京モノレールに乗って帰る。
大門から大江戸線で新宿まで戻り、西口の「アカマル屋」で打ち上げ。
この店のホッピーのナカは、止めるまで注ぐのをやめないシステム。
調子に乗って殺人ホッピーにしていたら、すっかり酔っ払ってしまった。
18時前にはおひらきにして、「新宿カレー」カツカレーを食べてから帰宅。

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2019年1月30日 (水)

梅津和時+三宅伸治「梅津和時&三宅伸治 DUO LIVE」国立 NO TRUNKS

今日は国立 NO TRUNKSへ、「梅津和時&三宅伸治 DUO LIVE」を観に行く。
毎年この時期に行われるこのライブ、個人的には三回目の参加。
国立へ行く機会はあまりないので、15時過ぎに仕事を終わらせて中央線に乗り込む。
国立駅へ到着したのは17時ちょっと前。なんだかんだでやっぱり時間がかかるな。
せっかくなのであたりを散策。清志郎ロードと多摩蘭坂を巡っているうちに、あっという間に1時間経過。
そして18時半ごろ会場へ。階段へまわると既に開場待ちの列。それでもまずまずの順番。
予定通り19時30分開場。狙い通りステージ下手、壁際の席に座る。ここは好きなポジション。
今日のライブは限定40名。こじんまりとした店内は、あっという間にお客さんでイッパイになる。

20時ちょうどに開演。ステージ上手に梅津さん、ステージ下手に伸ちゃんがスタンバイ。
オープニングは「The Midnight Special」、続いて「Fa-Fa-Fa-Fa-Fa(Sad Song)」とソウルフルな選曲。
「国立ということで、清志郎さんの唄をたくさん演りたい」と伸ちゃんは言い、まずは「Baby#1」。
伸ちゃんが弾くデューセンバーグに合わせて、梅津さんがサックスやフルートを重ねていく。
梅津さんは何故か伸ちゃんを「三宅さん」と呼び、「今日はずっとこれで行こうかと思う」とにこやかに笑う。
それから梅津さんヴォーカルで「春の嵐」。梅津さんの唄はいつ聴いても心にグッとくる。
ひたむきさが自然と浮き出てきている感じ。
続いて初期のRCのナンバーから、「寝床の中で」「国立市中区3-1(返事をおくれよ)」。
「寝床の中で」を演奏するとはちょっと驚き! この曲をナマで聴けるとは思わなかったな。
第1部の最後は「2時間35分」をぶっ飛ばして、20時45分ごろ終了。

休憩をはさんで、21時ごろ再び二人がステージへ。というより、いつの間にかステージに居た(笑)。
まずは「明日なき世界」。梅津さんはフルートを吹きまくり、伸ちゃんはこの曲だけテレキャスをプレイ。
「愛と平和」をみんなで合唱したあと、清志郎と梅津さんが一緒に作ったという未発表ナンバー「愛」。
梅津さんによると「DANGER」のレコーディングのときに作ったとのこと。そんなに古い曲とは知らなかった。
伸ちゃんが梅津さんに「国立の話を・・・」と振ると、駅前の「ダンキンドーナツ」にたむろしていた時の話を。
梅津さんと清志郎が店に居る時間は違ったけど、店員さんを「たらこくちびる」と呼ぶことは共通していたらしい。
「私が唄っていいのでしょうか?」と言いつつ、梅津さんは「多摩蘭坂」を唄う。いいんですよ~梅津さん。
「いい事ばかりはありゃしない」では梅津さんが「片山ー!」と叫んで、渾身のサックスソロ。
片山さんのぶっといサウンドが蘇るような梅津さんのサックス。たまらなく良かった。
続いて「REMEMBER YOU」から、リズムボックスをバックに「シュー」でぶっ飛ばしタイムに突入。
お客さんも徐々にスタンディングになっていき、最後は「JUMP」で盛りあがってフィナーレ。

アンコール、梅津さんは盟友・片山広明のことを話し始める。
「昨年の8月にココで一緒にDUBを演った。だんだん居ないのがわかってきたような気がする」と言い、
片山さんが好きだったというRoland Kirkの「Lady's Blues」をプレイ。
インストのナンバー、サックスがむせび泣く。
続いてLeonard Cohenのナンバー「Hallelujah」。夢野カブが書いたという歌詞が泣ける。
しんみりとした雰囲気になってしまったけれど、
「最後はぶっ飛ばして行こう」ということで「雨あがりの夜空に」。
いつもは清志郎に捧げられるこのライブ、今年は片山さんにも捧げられた一夜であった。
最後にお店のマスターからの挨拶をはさんで、22時10分ごろライブは終了。

せっかくなのでどこかへ寄っていきたいところだけど、ここは国立・・・やっぱり遠い~。
というわけで中央線で新宿駅まで出て、京王新線に乗り換えて初台へ戻る。
駅前の「陳麻家」で軽く打ち上げして、1時前に帰宅。

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