2018年2月13日 (火)

JuneYamagishi×KenKen「Funk on Da table」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、JuneYamagishi×KenKen「Funk on Da table」を観に行く。
このところ予定が詰まっているので迷ったけど、山岸潤史とKenKenが一緒に演るとなれば行くしかない。
18時前には仕事を切り上げて、地下鉄を乗り継いで渋谷へと急ぐ。
18時50分ごろ会場入り。とっくに開場していたので、そのままフロアへ続く階段を昇る。
フロアにはたくさんのお客さん。それでもなんとかステージ上手の6列目ぐらいにすべり込む。

予定より少し遅れて、19時10分ごろ演奏がスタート。
Drums:Nikki Glaspie、Keyboards:John"Papa"Gros、Bass:KenKen、Guitar:山岸潤史という超強力なメンツ。
「今日はニューオリンズのマルディグラDAY! みんなで最高の日にしましょう!」と山岸が言うと、
そこからはほとんどノンストップでFunkyでGroovin'な演奏が繰り広げられていく。
山下達郎が「ドラム、ベース、ギター、キーボード含めてリズム」とよく言うけど、まさにそんな感じ。
それぞれの強烈なソロ合戦はありつつも、バンドの音が塊となって降ってくる。イヤでも身体が動き出す。
延々とソロまわしが続くので、一曲がだいたい15分ぐらい。だから本編では7~8曲しか演ってない。
だけどまったく飽きることはなく、むしろ一瞬たりともその音を聴き逃すまいと集中している。

山岸が「こんな感じどや? ええやろ?」という感じでテレキャスをジワジワと弾きだし、
それにドラムとベースが加わって演奏が始まる。そんなことの繰り返し。
そしてそれがとってもカッコよくてイカす。とにかくものすごいグルーヴ!
KenKenはバリバリのスラップでいくかと思いきや、意外とオーソドックスなプレイ。
だけどそれがドFunkな感じで逆に良かった! そういうプレイが出来るところがKenKenのスゴさだな。
PapaさんのキーボードはそれだけでFunk! キーボードだけでグルーヴを感じる事はあまり無いけど、
Papaさんのキーボードはグルーヴの塊。それにしてもビッグな身体でちょっとビックリ。
Nikkiは手数の多いタイプかと思いきや、意外とシンプルでタイトなドラミング。
そんなところもこのバンドのノリにあっていて、重厚なFunkを感じさせてくれた。
ギターとドラム、ベースとドラム、キーボードとドラムという感じでセッションする場面も見応えあり。

アンコールでは、山岸の息子・聖太(サンタ)さんがタンバリンで加わり、「Big Chief」をセッション。
そして続けざまに「Hey Pocky A-Way」。ニューオリンズの臭いがプンプンするゴキゲンな演奏。
これで終わりかと思いきや、「古い友達が来てくれた」と山岸は言い、永井“ホトケ”隆を呼び込む。
“WEST ROAD BLUES BAND”のファーストアルバムの一曲目に収録されている「Tramp」を演奏。
ニューオリンズとはちょっと違うけど、百戦錬磨のこのメンツにかかればもちろん最高。
更に金子マリが加わって、“SLY & THE FAMILY STONE”の「Everyday People」。
マリちゃんが唄うSLY・・・これが良くないはずがナイ。兎にも角にもおなか一杯、大満足!
最後にKenKenは「毎年彼らを日本に呼べるように頑張っていきたい」と力強く宣言。
こうして素晴らしいライブは、21時30分ごろ終了。

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2018年2月 9日 (金)

松田聖子「SEIKO JAZZ 2018」愛知県芸術劇場

今日は愛知県芸術劇場へ、松田聖子「SEIKO JAZZ 2018」を観に行く。
「SEIKO JAZZ」は昨年の11月に東京で開催されたのだけれど、チケットが取れずに断念。
今年になって大阪と名古屋で追加公演が行われると聞き、どうにか名古屋のチケットを確保。
というわけで今日は休みをとって、10時47分東京駅発の新幹線に乗り込む。
今回は現地で昼食を食べる作戦なので、車内ではビールのみ。つまみぐらい買えば良かった。
などと思っているうちに、あっという間に名古屋駅に到着。1時間40分はやっぱり近いな。
そのまま地下鉄に乗り換えて栄駅へ。お目当ての「いば昇」へ行くと、まさかの金曜定休日。
ひつまぶしを食べたい気持ちを無理矢理切り替え、予定を変更して「矢場とん」へ。
このセントライズ店は名駅のエチカとは違って、比較的空いているのがイイ。
奥のテーブル席に通されて、ビールを呑みながら久しぶりの鉄板とんかつ。
それから「サンオブスリーサウンズ」「BANANA RECORD」で中古盤を漁ったあとオアシス21へ。
名古屋へ来るとなんとなく来てしまうこの場所、ちょっと寒いけど天気が良くて気持ちイイ。
しばらくのんびりしたあと、今夜泊まる「サンホテル名古屋錦」へチェックイン。
すっかりお馴染みとなった可も無く不可も無いこのホテルで、少しばかりの仮眠をとる。

18時になろうとする頃、再びホテルを出発。
そうは言っても、会場の愛知県芸術劇場はすぐそこの距離。
開場時間の17時30分はとっくに過ぎていたので、そのまま会場入り。
今日の席は、2階4列38番。2階席とはいえ、ほとんど一階のような構造で、なかなかの好位置。
夏コンでは始まる前から大騒ぎのお客さんも、今夜ばかりはちょっと気取った雰囲気で開演を待つ。
ステージは白い幕ですっぽりと覆われている。そんなところにもアダルトな空気を感じてしまう。

18時40分になろうとする頃、開演を告げるチャイムが鳴り響き、いよいよコンサートが始まる。
ステージを覆っていた白い幕が開くと、ステージ前方にドラム、ベース、サックス、ピアノのバンド、
そして後方の一段高い位置にバイオリン×8、チェロ×2のストリングスがスタンバイ。
インストで一曲演奏したあと、ドレッシーな黒いマーメイドドレスをまとった聖子ちゃんがステージに登場。
いつもとはちょっと違った雰囲気で、「追憶 / The way we are」を唄い始める。
それからアルバム「SEIKO JAZZ」のナンバーを、ひとつひとつじっくりと唄いあげていく。
「アルフィー / Alfie」「イパネマの娘 / The girl from ipanema」と唄ったところでMC。
「みなさんこんばんは~」という出だしはいつも通りだけど、そのあとのトークはやはり控え目。
ここで「SEIKO JAZZ」の全曲を編曲したというデヴィッド・マシューズがステージに登場。
デヴィッド・マシューズって、“マンハッタン・ジャズ・オーケストラ”や“マンハッタン・ジャズ・クインテット”の!
しばらく聖子ちゃんとトークを繰り広げたあと、デヴィッドの指揮で「恋の面影 / The look of love」、
続いて「スマイル / Smile」を唄って、第1部は19時20分ごろ終了。

休憩時間をはさんで、19時45分ごろ第2部が始まる。
再び白い幕があがると、白いマーメイドドレスに着替えた聖子ちゃんがステージに。
「静かな夜 / Corcovado (Quiet nights of quiet stars)」「ドント・ノー・ホワイ / Don't know why」と、
しっとりとした曲が続いたあとバンドメンバー紹介。流暢な英語で紹介する聖子ちゃんが印象的。
ここでちょっとテンポアップして「マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada」。お客さんも手拍子とコーラスで参加。
聖子ちゃんは軽やかなステップでそれに応え、「どうですか? ストレス発散出来ました?」と思わず本音。
あくまでも聖子ちゃんは聖子ちゃん、だけどその唄は本当に上手くて素敵なんだなぁ~。
続いて、カーペンターズの曲をJAZZアレンジした「遥かなる影 / (They long to be) Close to you」。
ステージ前方に出てきて、しゃがみ込んで唄う聖子ちゃん。まさに「クロース・トゥ・ユー」という感じ。
いつもと違うマイクを使って唄う聖子ちゃん。有線のマイクというのが、またこだわりがあってイイ。
そして「SWEET MEMORIES」。最初に唄うときには「難しい唄だな」と思ったという聖子ちゃん。
だけどそれが「今につながっている」のだなと・・・。観ているこちらも、とっても感慨深かったよ。
そして第2部ラストは、アルバムでもラストを飾る「星に願いを / When you wish upon a star」。
あぁ~この曲を聖子ちゃんのヴォーカルで聴けるとは! いい夢が見られそうだ・・・。

ひょっとしてアンコール無しかと思ったけど、しっかりとアンコールに突入。
しかも聖子ちゃんは、薄いブルーがかった白のドレスに衣装チェンジ。
再びデヴィッド・マシューズも登場して、譜面台の前にスタンバイ。
始まったのは「アメイジング・グレイス / Amazing Grace」。この曲はアルバム未収録。
しっとりと唄いあげる聖子ちゃんが、ちょっと神がかって見えた。
唄い終わるとともに白い幕がおりて、20時40分ごろコンサートは終了。
15分の休憩はさんで、約2時間のステージ。でも、物足りなさはまったく無かった。
夏コンとは違ったアダルティーなムードに戸惑いつつ、聖子ちゃんのじっくりと唄を堪能できた。

終演後、まだ時間も早いので錦の街に繰り出す。
金曜日だからか「富士子」は満席だったので、近くの「伍味酉」という店へ。
ここはやはり手羽先に味噌串カツ・・・ビールにとってもよく合う。
日本酒をチビチビとやったあと、名古屋コーチンプリンまで食べてしまった。
だけど名古屋に来たからには「富士子」へ寄らないと・・・というわけで二次会は「富士子」。
焼鳥を焼くアニキの背中越しに錦の街を眺めながら、カウンター席に座ってゆっくりと呑む。
街を歩く人はみんな楽しそう。そんな姿を見ていると、こちらまで幸せになってくる。
そんなことをしているうちに、すっかり日付が変わっていた。。。
そして名古屋のシメは、なんと言っても「山本屋本店」の味噌煮込うどん。
なんでも「山本屋本店」と「山本屋総本店」があるそうで、本店では漬物おかわり可能なんだと。
というわけで漬物をつまみながら日本酒をチビチビとやり、味噌煮込うどんでシメて終了。
2時近くになってホテルへと戻る。

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2018年2月 7日 (水)

Char「LIVE」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、Charのライブを観に行く。
Charのライブはけっこう頻繁に行っていると思ったのに、気がつけば単独ライブは二年ぶり。
そんなCharをこじんまりとしたライブハウスで観られるというのは、嬉しくてたまらない。
今回は2nd STAGEを予約したので、開演時間までにはかなり余裕がある。
だから18時過ぎに仕事を終わらせて大江戸線で六本木駅へ行き、ますは「ユニクロ」で買い物。
それからミッドタウン地下の「デリー」で、ビールを呑みながらビーフカレークラシックを食べる。
この店は前回来た時につぶれたと思ったのだけれど、しっかりと営業していたので良かった。
じわじわと辛さが効いてきて、食べ終わる頃にはAC/DC(あーせーだーくー)。でも、やっぱり美味しい。
それでもまだ時間に余裕があったので、しばらくあたりを散策してから21時15分ごろ会場入り。
今日の席は、メンバーズシート26A。前から五列目、ステージ真正面で最高のポジション。

開演予定時間の21時30分を少し過ぎたころ、ステージ下手の階段からメンバーが登場。
Drums:Rob Brill、Bass:澤田浩史、Keyboards:佐藤 淳という強力なメンツ。
「出来上がってるかい? イイなぁ~。オレはまかない食べちゃったけど」とCharは言い、
フュージョンっぽいインストナンバーの「Round Trip」で演奏がスタート。
私の位置はMATCHLESSアンプの正面なので、Charのストラトの音がダイレクトに響いてくる。
ブルージーンズに白いシャツ、ストールに帽子というスタイルが、Charらしくてなんだか嬉しい。
前半は英語詞のナンバーを次々と演奏。「For Your Love」「I'm Here For You」「All Around Me」
「Another Face」「Walking on Air」、スローなバラードやミディアムテンポのナンバーが中心。
曲の合間に愛おしそうにギターをつま弾くCharが、なんだかとっても印象的。

「Sunday Night To Sunday Morning」に続いて、「Tokyo Night」から徐々に後半の盛りあがり。
「なるべく『昔は良かった』というのをやめようと思ってるけど、本当に良かったんだからしょうがないね」
「そろそろデザートをお送りしましょう」とCharは言い、アッパーチューンの「Ice Cream」。
ストラトからムスタングに持ち替えたCharのカッティングがすごくカッコいい。
Charのギタープレイはその超絶ソロに目が行きがちだけど、この曲のカッティングはものすごい。
そして続けざまに「Smoky」が始まる・・・その瞬間、エフェクター接続不良で音が出なくなってしまった。
ちょっと残念な立ち上がりだったけど、やっぱりこの曲の破壊力は最高! 本当にシビれるわ。
最後に「Shinin' You Shinin' Day」を演奏して、本編はひとまず終了。

アンコール、揃いのラグランTシャツを着て、メンバーが再びステージに登場。
「トシなんだからあまり残業させないでくださいよ」とCharはボヤきながら、
「寒い冬にピッタリの曲」という紹介で「かげろう」。本当かどうかはさておき、この曲は好きなナンバー。
ここで準さんのキーボードに合わせて、Charはムスタングを入念にチューニング。
このあたりでいつもならステージ後方のカーテンが開いて六本木の夜景が見られるところだけど、
今夜はそれは無し。その代わり、さまざまな模様のライティングが映し出される。
そして最後の曲は「Tomorrow Is Coming For Me」。メンバーのソロまわしもたっぷり。
こうして23時05分ごろ、素晴らしいライブはすべて終了。

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2018年1月31日 (水)

THE BRIAN SETZER ORCHESTRA「結成25周年記念 JAPAN TOUR」水道橋 TOKYO DOME CITY HALL

今日は水道橋 TOKYO DOME CITY HALLへ、“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”のライブを観に行く。
このところ“ROCKABILLY RIOT!”と交互に来日している“THE BRIAN SETZER ORCHESTRA”。
私がこの前“BSO”を観たのは2014年5月だから、ほぼ四年ぶりになるのか。
今回のツアーは、札幌、仙台、東京、大阪、福岡、広島、名古屋を約二週間で廻る。
東京はその折り返し地点。当初は29日・30日の二日間だったけど、本日31日が追加になった。
ほぼ定時ダッシュで職場を脱出して、地下鉄を乗り継いで水道橋へと向かう。
東京ドームシティはまだイルミネーションが輝いていて、なんとも言えない幻想的な雰囲気。
おまけに先週降った雪がまだ残っていたりして、ちょっとした別世界という感じ。
あたりをしばらく散策したあと、18時30分過ぎに会場入り。
バリバリのロカビリー野郎と、外タレ好きのロック親父と、普通のリーマン・・・多彩な客層。
今日の席は、アリーナ4列12番。ステージ下手の端っこだけど、ステージはかなり近い。

ほぼ予定通り、19時過ぎに開演。
「Take The 'A' Train」が流れる中、ドラム、ベース、ピアノ、サックス×5、トロンボーン×4、
トランペット×4、女性コーラス×2のオーケストラがステージにスタンバイ。
そしてBrian Setzerがステージに登場すると、お客さんは総立ちになって歓迎する。
演奏は「Pennsylvania 6-5000」からスタート。オーケストラならではのキラキラしたサウンド。
Brianもすこぶる元気そうで、お馴染みのグレッチを弾きながらステージを右へ左へ動きまわる。
RockともJazzともひと味違ったBrianのギタープレイ、あまりの上手さに思わず見入ってしまう。
早くも「Stray Cat Strut」「Runaway Boys」が飛び出し、フロアの熱気がどんどん上がっていく。
インストの「Sleepwalk」でクールダウンしたあと、「The Dirty Boogie」「Jump, Jive An' Wail」。
このあたりは、まんまBig Band Jazzという感じ。普段あまり聴いた事がない雰囲気がイカす。

「Rumble In Brighton」「Sexy Sexy」で盛りあがったあとは、Glen Campbellに捧げる「Wichita Lineman」。
ここでオーケストラは退場して、ドラム、ベース、ピアノ、そしてBrianというロカビリーバンド編成に。
そしてスペシャルゲストとして布袋寅泰がステージに呼び込まれる。赤い衣装で登場した布袋。
外国人の中に入っても、すらっとした長身がひときわ目を惹く。うーん、やっぱりカッコいい。
布袋は黒のテレキャスを弾き、「Rockabilly Boogie」「I Got A Rocket In My Pocket」をセッション。
正直言ってゲストは要らないと思ったけど、すんなりと演奏に溶け込んでいたので良かった。
ピアノが抜けてトリオ編成となり「Fishnet Stockings」。ランニングベースが心地良く響き渡る。
バスドラの上に乗ったり、ベースの上に乗ったりするパフォーマンスは、いつも通りの定番。
そして再びオーケストラが加わって、「Rock This Town」で華々しくフィナーレ。

そのままアンコールに突入して、これまた思い切りBig Band Jazzの「The Nutcracker Suite」。
グリーンのジャケットを着てグリーンのグレッチを弾くBrian、立てられた譜面台もパフォーマンスの一部。
どこかで聴いたことがあるお馴染みのメロディーが、壮大な組曲となって展開されていく。
最後は「Gettin' In The Mood」で、ライブは20時35分ごろ終了。

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2018年1月29日 (月)

麗蘭「Come on! Let's go!」六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、麗蘭「Come on! Let's go!」を観に行く。
いや、観に行くはずだった。いや違う、観には行ったのだ。。。
15時に仕事を切り上げて、大江戸線で六本木駅へ。
開場の17時半までにはまだまだ時間があるので、あたりを散策して時間調整。
イイ感じの公園があったり、とんでもなくリッチなマンションがあったり、六本木は奥深い。
開場時間が近づいて来たので、17時10分過ぎに会場へ。
そろそろチェックインが始まるというので、列に並ぶ。いつも通りの光景。
だけど何分待っても始まらない・・・そのうち開場時間になってしまうと思ったその時、
「アーティストがインフルエンザにかかったため、本日の公演は延期します」とのアナウンス。
な、なんとぉー? ビックリするとともにガッカリ・・・。とにかく衝撃的な展開。
店員さんの話では、「罹患したのは公平。リハで調子が悪くなり、病院へ行って判明した」との事。
振替公演は2月17日で、そのまま振り替えるかキャンセルするかをその場で申告。

仕方がないので、恵比寿経由で渋谷へ向かう。
今夜は下北沢で気になるライブもあったけど、簡単に気持ちを切り替える事は出来ずに断念。
とりあえず「山家」に行って呑む。平日の18時過ぎに呑める機会はあまり無いからな。
公平の体調が心配だけど、一緒に居たCHABOやスタッフの皆さんは大丈夫なのだろうか?
などと思いを巡らせながら、今日の出来事を冷静にとらえようと努力する。
インフルエンザでは仕方がないけど、やっぱり残念というのが正直なところ。
20時過ぎにおひらきにして、「パンチョ」のナポリタンでシメ。
大盛りにしたのは大失敗・・・いくらなんでも食べ過ぎだ。。。
バスに乗って21時半ごろ帰宅。

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2018年1月21日 (日)

鮎川 誠・友部正人・三宅伸治「スリーキングス」吉祥寺 STAR PINE'S CAFE

今日は吉祥寺 STAR PINE'S CAFEへ、“スリーキングス”のライブを観に行く。
“スリーキングス”は、鮎川 誠、友部正人、三宅伸治、三人のセッション。
昨年8月の磔磔ライブがとっても良かったので、半年後の今夜はどんなライブになるのか楽しみ。
開場時間の18時に合わせて吉祥寺に向かう。中央線よりも井の頭線で行くのがお気に入り。
吉祥寺へやって来るのは久しぶり。この街はやっぱり独特な空気感がある。
店の前に整列して、18時の開場とともに入場。整理番号は41番。
ステージ下手二列目、実質最前列を確保。気がつけば、鮎川のMarshallアンプの真ん前。

予定より遅れて、19時10分開演。
ステージ上手から、伸ちゃん、友部さん、鮎川の並びでスタンバイ。
ダークスーツにブルーのシャツを着こんだ鮎川がとってもカッコいい。
まずは三人でBob Dylanの「Like A Rolling Stone」から、Rolling Stonesの「Just Your Fool」。
交互にヴォーカルをとる三人。それぞれに個性的で、それぞれに魅力的。さすが“スリーキングス”。
伸ちゃんのデューセンバーグをバックに、友部さんのブルースハープと鮎川のブラックビューティがバトル。
続く「戦死」は友部さんのオリジナル。1980年代に鮎川に出会って、レコーディングに誘ったのだとか。

ここで伸ちゃんは退場して、友部さんと鮎川と二人で「ブルックリンからの帰り道」を演奏。
それから“SONHOUSE”のナンバーから「ぬすっと」。ここでも友部さんのハープがいい味出してる。
鮎川さんは友部さんのことを、リトル・ウォルターならぬ「リトル正人」と紹介。まさに言い得て妙。
自分が座った位置のせいもあるけど、鮎川のMarshallアンプの音がガンガンに聴こえてくる。
おかげでヴォーカルがあまり聴こえずムムムと思ったけど、だんだんと心地良くなってきた。
ここで鮎川と伸ちゃんが交替して、友部さんと伸ちゃん二人での演奏となる。
友部さんはアコースティックギターで弾き語り、伸ちゃんがスライドギターを合わせる。
「今夜あたり」に続いて、2009年に発売された二人のアルバム「ロックンロール、やってます」から「曇り空」。
二人の演奏はさすがに息がピッタリで、ステージ上にいい感じの空気が漂っている。
「はじめ僕は一人だった」はいつ聴いても心に染みる唄。優しさと寂しさに満ち溢れている。
最後にちょっと激し目に「大阪へやってきた」を演奏して、55分ほどで第1部は終了。

20時25分ごろから第2部が始まる。鮎川と伸ちゃんのデュオ。
まずは伸ちゃんのトリビュートアルバム「Song Writer」から「BACKしよう」。
アルバムを聴いたときから鮎川にピッタリと思っていたけど、ナマで聴くとその思いが加速。
鮎川のブラックビューティがザクザクとリズムを刻む様子がたまらなくカッコいい。
それから「Virus Capsule」に「Oh No! I'm Flash」。ギター二本だけでもメチャメチャRockしてる。
思わず立ちあがりたい衝動にかられながらも、椅子に座ったまま精一杯に盛りあがる。
そして更に友部さんが加わって、三人で「Love In Vain」。これもまたシビれる演奏。
Robert Johnsonはブルースの印籠みたいなもんやね」という鮎川の言葉がイカスす。

そのあと友部さんのレパートリーから「一本道」、そしてシナロケの「Lemon Tea」。
“ロックの王様”鮎川がフォークを唄い、“フォークの王様”友部さんがロックを唄う。
なんだかもの凄い瞬間に立ち会っているんだなぁ~としみじみと実感。
“スリーキングス”は鮎川が命名したらしいけど、この三人はまさに王様たちだ。
鮎川は自由奔放で気ままにプレイ、友部さんは飄々とした感じでサラリと唄い、
伸ちゃんがその間をうまいこと取り持つ感じ。伸ちゃんはそういう王様なのかもしれない。
鮎川が「(I Can't Get No) Satisfaction」をブチかましたあと、友部さんの「僕は君を探しにきたんだ」。
この曲も最高にシビれる。友部さんの唄がとっても心に響き、鮎川の唄も妙に胸に染みる。

この曲で本編は終了して、アンコールに突入。
鮎川はこんどNHKで放送されるシナロケのドラマを紹介したあと、「You May Dream」を演奏。
シーナよりも1オクターブ下で唄う鮎川に、オリジナルキーで合わせる伸ちゃんがイイ。
今夜のステージは、シーナも楽しみにしていたのではないかな? そう、シーナは確実に来てたね。
そして最後は友部さんのナンバー「夕日は昇る」で、21時35分ごろフィナーレ。

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2018年1月19日 (金)

梅津和時・三宅伸治 DUO「LIVE」国立 NO TRUNKS

今日は国立 NO TRUNKSへ、梅津和時・三宅伸治 DUOを観に行く。
毎年この時期に行われるこの顔合わせのライブ、個人的には三年ぶり二回目の参加。
定時に仕事を切り上げて、有楽町線と中央線を駆使して国立へと向かう。
なんだかんだで18時40分過ぎにようやく到着。やっぱり遠いなぁ~。
ちょっとだけ寄り道して、19時前には会場へ。開場待ちの列に並ぶ。
予定通り19時30分に開場。15番目ぐらいに入場して、ステージ下手の壁際の椅子に座る。
今夜は限定40名ということで、それほど広くない店内はあっという間にイッパイに。

予定通り、20時開演。ステージ下手に伸ちゃん、上手に梅津さんがスタンバイ。
オープニングは「Midnight Special」。続いて「まだまだ気分はお正月」という紹介で「お正月」。
伸ちゃんが弾くデューセンバーグに合わせて、梅津さんがサックスやフルートを吹きまくる。
梅津さんのサックスストラップは、息子さんからのプレゼントとの事。ピンク色でとっても素敵。
それからFats Dominoのカバーで「I'm Walking」。軽快なリズムがイカしたジャンプナンバー。
ここで梅津さんがヴォーカルをとって「春の嵐」。梅津さんの唄声は、上手くはないけど心に染みる。
1930年代の唄だという「The Folks Who Live On The Hill」は、今日初めて演奏するとの事。
Jazzのナンバーになるのかな? 梅津さんはともかく、伸ちゃんがこういう曲を選ぶとはね。

「梅津さんとやるときは「あの娘とショッピング」を演るんですけど、今回はもっとシンプルな曲を」と
伸ちゃんは言い、アルバム「DANGER」の中から「大いなる訣別」をプレイ。
梅津さんはサックスを吹きながらフロアを練り歩き。真近で聴くと迫力も倍増。
後半は「ナンデ・ナンデ・ナンデ・ナンデ~♪」の部分をみんなでコーラス。
「もっと悲痛な声で!」という伸ちゃんの無茶ぶりに応えて、悲痛な声で唄う梅津さんが可笑しい。
国立といえばやはり清志郎ということで、初期のRCナンバーから「国立市中区3-1」「2時間35分」。
第1部は40分ほどの演奏で、あっという間に終了。

休憩時間をはさんで、21時ごろから第2部開始。
「イッツオーライ」から始まって、「涙のプリンセス」「愛」へと続いていく。
「愛」は未発表曲だけど、ライブでは何度か披露されてる曲。その歌詞が胸に刺さってくる。
続いて「多摩蘭坂」。国立のこの店で梅津さんのサックスで聴く「多摩蘭坂」、本当にたまらん。
「リメンバーユー」に続いて、ライブ後半のぶっ飛ばしタイムに突入。フロアは一気にスタンディング。
ステージはよく見えなくなっちゃうけど、ここはもう楽しむしかないでしょう。
「腰をふれ!」「ダンス天国」ときて、最後は「JUMP」で盛りあがって本編は終了。

アンコールに突入して、梅津さんと伸ちゃんが再びステージに登場。
そして始まったのは「いい事ばかりはありゃしない」。梅津さんのサックスがむせび泣く。
「金が欲しくて~働いて~♪」の前のフレーズが、「チラララーン♪」ではなく、
「ジャーンジャジャーン♪」となっていたのが個人的には良かった。わかるかな?
それから「雨あがりの夜空に」を演奏して、ライブはひとまず終了。
セカンドアンコールとなり、梅津さんがヴォーカルをとって「東北」。
最後は「何にもなかった日」で、穏やかな雰囲気のまま22時15分ごろ終了。

終演後、持参したアルバム「Song Writer」に伸ちゃんからサインを入れて頂く。
店を出たあとガマンし切れずに、多摩蘭坂へ行ってみる。夜の多摩蘭坂、余計に思いがつのる。
もういちど国立駅へ戻るのも面倒なので、そこからバスに乗ることにした。
残念ながら府中営業所どまり・・・。そこから通い慣れた道を通って府中駅へと向かう。
府中は長年通った街だから、それなりの思い入れがある。
いろんな意味でエモーショナルな感情を揺さぶられる夜。。。
どこかで呑んでいこうかと思ったけど、終電が気になったのでそのまま電車に乗る。
日付が変わるころ初台までたどり着き、「陳麻家」で軽く呑み喰いして帰宅。

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2018年1月16日 (火)

金子マリ&三宅伸治「金子と三宅な新年会」下北沢GARDEN

今日は下北沢GARDENへ、金子マリ&三宅伸治「金子と三宅な新年会」を観に行く。
昨年、代官山・晴れたら空に豆まいてで行われた「金子さんと三宅くん」、
今年は場所を下北沢GARDENに移して、ゲストを交えての新年会を開催するという。
マリちゃんと伸ちゃん、それぞれにゆかりのあるゲストとどのような演奏を繰り広げるのか楽しみ。
18時ごろ下北沢駅へ到着し、「GENERAL RECORD STORE」を覗いて時間調整したあと会場へ。
18時30分開場し、整理番号A6番で入場。ステージ下手最前列の椅子を確保。
珍しくテーブルが置かれているフロア、なかなかイイ感じの雰囲気。

予定より遅れて、19時40分ごろ開演。
黒のスーツでキメたマリちゃんとアコースティックギターを抱えた伸ちゃんがステージに登場。
一曲目は「エンジェル」。この曲が聴けただけでも、今日来た甲斐があったように思う。
マリちゃんは「三宅くんは全然東京に居ない」とぼやきつつ、なんだかとっても嬉しそう。
伸ちゃんが新曲の「お正月」を唄ったあと、二人で「素晴らしきこの世界」をデュエット。
この曲をここまで唄いこなすことが出来るなんて、この二人ならではの唄声に酔いしれる。
ここで“ズクナシ”の三人がステージに呼び込まれ、「WE SING ONE VOICE」をセッション。
それから、伸ちゃんのトリビュートアルバムで演奏した「おめでとう」を披露。
“ズクナシ”は初めて観たけど、今夜はスローな曲ばかりなので、本当のところはよくわからないな。
バンドをバックにマリちゃんが「わからなくなったよ」を唄い、ここでひとまず“ズクナシ”は退場。

続いてシークレットゲストのKenKenが登場し、マリちゃんと二人で「この町はいい町だよ」を演奏。
この曲は亀渕友香のアルバム「BACK STAGE」に収録されているナンバー。
KenKenはさっきまで寝ていたと言っていたけど、ブリブリとベースを弾いていたのはサスガ。
それからKenKenと入れ替わる形で、はせがわかおりがステージに登場。
アコースティックギターで弾き語り。はせがわかおり、伸びのある唄声が素敵。
さらに“ズクナシ”とマリちゃんが加わって、石田長生の「Happiness」をカバー。
お客さんもいっしょになっての大盛りあがり大会の中、20時55分ごろ第1部は終了。

休憩中、ステージでは“5th Element Will”のメンバーがセッティング。
私の席は石井さんのキーボードかぶりつきの位置。森園さんも近いけど、譜面台が邪魔。
今日は何故か窪田さんお休みということで、ステージ上手はちょっと寂しい。
いつものようにセッティングが終わり次第そのまま始まるかと思いきや、
楽屋へ呼び戻される松本さん、石井さん、森園さん・・・個人的にはちょっとツボにハマった。

21時10分ごろ第2部開始。“5th Element Will”の演奏が始まる。
まずは森園さんヴォーカルで「Big Legged Woman」。石井さんのキーボードが最高にイカす。
そしてマリちゃんが加わって「Compared To What」。ゾクゾクするほどスリリングな演奏。
北さんがどっぷりとバラードを唄いあげたあと、マリちゃんも負けじとバラードを唄う。
ツインヴォーカルでそれぞれソロがとれるのだから、本当に強力なバンドだな。
演奏もカッチリしているし、もう何も言うことが無いぐらい完璧なパフォーマンス。
ここでバンドはひとまず退場し、おおはた雄一がステージに登場。
マリちゃんと一緒に「Mother's Song」を唄ったあと、二曲ほど弾き語り。
マリちゃん曰く「優しいボブ・ディラン」、なんだかものすごく納得してしまった。
そこへ“5th Element Will”が加わって、ムッシュの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」をカバー。

おおはた雄一と入れ替わる形で、小川美潮がステージに登場。
まずはMelanieのカバーで「Brand New Key」。この曲知ってるけど、ナマでは初めて聴いた。
それからマリちゃんと一緒に「犬の日々」を唄う。個性の違う二人だけど、二人とも唄が上手い。
Jazzyなタッチのナンバーを唄って、「サイフ、ケータイ、カギ、タバコ」で盛りあがる。
今夜は窪田さん不在の“5th Element Will”だけど、そのサウンドは相変わらずゴキゲン。
マリちゃんは「窪田くんは音が大きいけど、居ないとありがたみを感じるでしょ」とメンバーへ一言。
確かに妙に納得・・・ 森園さんとのツインギターが、やっぱり魅力的なんだよな。
ここで小川美潮は退場して、入れ替わりに伸ちゃんがエレキギターを持ってスタンバイ。
マリちゃんはBluesyに「彼女の笑顔」を唄いあげたあと、「カモナ・ベイビー」で本編は終了。
アンコールは、マリちゃんと伸ちゃんと二人だけで「約束」。
とってもイイ感じのシチュエーションだけど、ちょっと微妙なところがあったのが残念。
気がつけば「マリちゃん祭り」的な感じのライブ。22時55分過ぎにすべて終了。

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2018年1月11日 (木)

沢田研二「50周年記念LIVE 2017~2018」NHKホール

今日はNHKホールへ、沢田研二「50周年記念LIVE 2017~2018」を観に行く。
ジュリーのライブを観るのは、2006年以来だから実に12年ぶり。
常に気になる存在ではあるけれど、なかなか思うようにチケットがとれないので随分と空いてしまった。
だけどデビュー50周年を記念したライブということで、今回ばかりは張り切ってチケットを手に入れた。
なんとなく今日の日付で申し込んだら、平日にもかかわらず17時開演!
うまいこと仕事を16時に切り上げて、電車に飛び乗ってなんとか開演時間に間に合った。
今日の席は、3階C3列5番。3階席の3列目。ステージはちょっと遠いけどよく見える。
お客さんは大人の女性が中心。平日のこの時間だからということもあるのかな。

予定より遅れて、17時05分ごろ開演。
Otis Reddingの「I've Been Loving You Too Long」が流れる中、スクリーンに映像が映し出される。
幼い頃のジュリー、タイガース時代のジュリー、ソロになったジュリー、美しいその姿に思わず見とれる。
最後に映し出されたのが現在のジュリー、その瞬間、客席から大きな拍手が沸き起こる。
スクリーンが上がると、ドラム、ベース、キーボード、ギターのバンドと、ジュリーがスタンバイ。
オープニングは「あなたに今夜はワインをふりかけ」。あぁ~好きだな、この曲。
ジュリーはデビュー50周年ということで、今回のツアーは50曲を唄うらしい。
演奏はワンコーラスづつだけど、次から次へとお馴染みのナンバーが繰り出されていく。
タイガースの「君だけに愛を」「僕のマリー」「青い鳥」、ソロになってからのヒット曲「あなたへの愛」
「許されない愛」「追憶」「サムライ」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」「ヤマトより愛をこめて」
「コバルトの季節の中で」「君をのせて」「憎みきれないろくでなし」「勝手にしやがれ」、
そして2000年代以降にリリースされた曲まで。
よく知っている曲、ちょっとだけ知っている曲、全く知らない曲、すべてがジュリーそのもの。

MCはほとんどなく、曲の終わりに「ありがとう、サンキュー、ありがとーね!」とだけ言って、
ただひたすらに唄い続けるジュリー。ときどき声がかすれる事もあったけど、素晴らしい唄は健在。
ギターは柴山和彦、この人も相変わらずという感じ。ステージ前方に出て来てSGを弾く姿はイカす。
それとGRACEのドラムが良かった。手数をグッと抑えたシンプルなドラミング、唄がすごく引き立ってる。
ライブが後半に突入し、「TOKIO」「危険なふたり」「ダーリング」「麗人」が唄われると個人的には最高潮。
ちょっとマニアックなヒット曲「おまえにチェックイン」「晴れのちBlue Boy」「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」も良かった。
終盤は最近リリースされた「Pray」「un democratic love」「こっちの水苦いぞ」「ISONOMIA」といった
ナンバーも披露され、現在のジュリーのハードな一面を垣間見る事が出来た。
ジュリーの声もだんだん絶好調という感じになってきて、ステージのジュリーが神がかって見える。
50曲目の「永遠に」を演奏し終わると、メンバーは退場してステージが暗転する。

スクリーンには“JULIE with THE WILD ONES”の「渚でシャララ」が映し出される。
おどけた調子でダンスを踊るジュリー、なんだかとっても吹っ切れた感じがして素敵。
映像が終わると再びステージが明るくなり、ジュリーがひとり登場して話し出す。
これまでMCがほとんど無かったため、伝えたい事が一気にあふれ出て来ている感じ。
ジュリーはデビューから現在に至るまでの道のりをユーモアたっぷりに語る。
「ナマで唄うことが大好きだ。一生懸命唄うことの他に何もありません」という言葉にグッときた。
ジュリーはお客さんに深々と頭を下げ、最後に「いくつかの場面」を唄って19時40分ごろ終了。

17時開演はキツいけど、そのおかげでライブが終わってもまだ20時前。
せっかくの機会なので、百軒店にある「鳥升」で呑むことにする。
この店は閉店時間が早いので、ライブが終わってからだと入れないのだ。
カウンターに座っていくつかつまみながら、ビール、ハイサワー、そして日本酒。
焼鳥がものすごく美味しくてサイコー。じっくりと満喫することが出来た。
1時間半ほどでおひらきにして、二次会は「B.Y.G」。それでもまだ22時前というのが嬉しい。
いつものように“THE DOORS”のファーストをリクエストして、ズブロッカをロックでグビグビ。
調子に乗って、シメにナポリタンまで注文。何十年ぶりに食べるこの店のナポリタン、美味しかった。
23時過ぎにはおひらきにして、深夜バスに乗って帰宅。

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2018年1月 8日 (月)

アナーキー「亜無亜危異」新宿LOFT

今日は成人の日でおやすみ。
だけど風邪が治りかけという感じなので、昼間はひたすら静養に努める。

夕方になって出かける。
今日は新宿LOFTへ、“亜無亜危異”のライブを観に行く。
昨年7月の復活ライブ直前の不幸な出来事、いまだに信じられないというのが正直なところ。
あれから半年・・・ひっそりと告知された今回のライブ、一体何が起こるのであろうか?
19番という整理番号はスルーして、18時開場のところ18時45分ごろ会場入り。
フロアはほど良い感じで埋まっていたけど、うまい具合にステージ上手の二列目につける。
開演前から親衛隊の皆さんを中心に、「アナーキー!」コールで大盛りあがり。

「L'Anarchie Pour Le U.K.」が流れる中、19時10分ごろメンバーがステージに登場。
Drums:コバン、Bass:テラオカ、Guitar:シンイチ、Vocal:シゲル、もちろん全員ナッパ服。
新曲の「パンクロックの奴隷」から始まり、「心の銃」「3・3・3」「缶詰」と初期曲が続く。
ステージ前はギュウギュウの押しくらまんじゅう・・・ものすごい圧だけど、気合で乗り切るしかない。
「もうアウト」「シティ・サーファー」と続いたところで、「逃げろ」「バラッド」「平和の裏側」と中期のナンバーへ。
それにしても演奏が強力。コバンのタイトなドラムとテラオカのうねるような指弾きベース、
そしてそれを切り刻むように鳴り響くシャープなシンイチのギター。もぅ~惚れ惚れする。
シゲルの唄もあいかわらずパワフル。何度も聖水を吹きかけ、何度もダイブする。

「Harder They Come」「団地のオバサン」「アナーキー」「Ready Steady Go」と畳みかけたところで、
「イギリスでレコーディングして、俺たち誰も英語喋れないのに。パンクは英語と日本語を超えたぜ!」
とシゲルは言い、そのときにシゲルとマリとで作ったという紹介で三十数年ぶりの「改革子供」。
続いて「旗をかかげて」「デラシネ」。こういった骨太のロックを演る“アナーキー”もたまらなくイイ。
沸き起こる「アナーキー!」コールに、「マリにも届くように頼むぜ!」とシゲルはコブシを挙げる。
「マリはいなくなっちゃったけど、四人でもアナーキーやりてえんだよ!」とシゲルは言い、
その決意を現わすかのようにバラード「530」、そして新曲「くるくるパトリオット」を披露。
それから「屋根の下の犬」「タレント・ロボット」「ヒーロー」とキラーチューンを連発し、
本編最後は「ホワイト・ライオット」でメチャメチャ盛りあがってフィナーレ。

「アナーキー!」コールが鳴り響く中、メンバーが再びステージに登場。
ハイネックのロングスリーブに着替えたテラオカに気合を感じる(笑)。
ここでシゲルはメンバー紹介。もちろんマリの名前を呼ぶのも忘れない。
アンコールは「叫んでやるぜ」から「ジョニー・B・グッド」へと続いて、
必殺の「ノット・サティスファイド」でグチャグチャになって終了。
これで終わりかと思いきや、まさかのセカンドアンコールに突入。
オリジナル歌詞の「東京 イズ バーニング」を大合唱して、20時40分ごろ演奏はすべて終了。
今年は“亜無亜危異”としてたくさんライブを演ってくれそうな予感・・・楽しみだ。

明日からまた仕事だけど、まだ時間も早いのでちょっと寄り道。
新宿三丁目に「源ちゃん」という店を見つけて入ってみる。
店員さんがちょっとすっ呆けた感じだけど、料理は美味しくてまずまず。
22時に閉店というのでおひらきにして、電車に乗って帰宅。

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